54. 氷島[678] lViThw 2023年1月15日 00:04:14 : HB1AindIhs :TOR U3AvRC9CSm5FeE0=[26]
12のつづき
コチラは今井瑠々氏の会見です。
https://www.youtube.com/live/zU8aQghLmCw?feature=share&t=2812
12で鮫島浩氏は…
《今井氏にとって政党とは、立憲議員の多くと同様に、自らが議員になるための手段に過ぎず、自民でも立憲でも同じなのである。》
と言ってましたが、会見を見たら全然別の印象を受けました。「同じ」どころか、もしかしたら「自民じゃなきゃダメなのだ」と思ったのかもしれません。
今井瑠々氏
⇒《実際の地域を回って、皮膚感として自分が感じたこととして決断をしました》
⇒《この5区を歩いてきた。多治見から中津川までを、皆さまとつながりながら歩いてきたからこそ、この岐阜を変えることができるのではないかと考えています》
【推測できること】
・実際に彼女は歩いてきた。施設利用者の声、施設職員の声を足で稼いできた(コタツ記事ばかり書く記者は、さぞかし耳が痛いだろう)
・歩いてきた現場で具体的な改善点をいくつも見つけてしまった。
・政治家ですらない、一候補者(しかも野党、しかも若い女)に対する現場職員の態度は、それはそれは他人行儀だったことだろう。
・一方、自民党の県議が、職員から「○○先生!」と呼ばれ、それはそれは仲睦まじくしている光景を何度も見たことだろう。
・そのあまりの温度差に耐えられなくなってしまった。
・「与党議員」という肩書(立場)さえ手にいれれば、若年であろうと、女性であろうと、自分の提案を真剣に聞いてくれるはずだ。もう二度とけんもほろろに扱われることはなくなるはずだ。そうすれば具体的な改革に今すぐ着手できるはずだ。もっと利用者に愛される施設にできるはずだ。
そう思ったんじゃないかなぁと想像しました。
今井氏のことを、美形だし、タレント候補もどきかなぁと思ってましたが、意外と実務派なのかもしれません。
彼女ならやれる気がします(根拠ゼロですが)。頑張ってください。
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/171.html#c54