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2022年12月30日09時20分 〜
記事 [政治・選挙・NHK289] <社説>年のおわりに考える 煽られた風の元を疑う(東京新聞)
2022年12月30日 08時10分

https://www.tokyo-np.co.jp/article/222832?rct=editorial

 ひと月ほど前でしたか。米メディアを繰るうち、いかにも米国らしい記事に目が留まりました。
 「長引くウクライナ戦争の余波で、米国から台湾向けの武器供与が滞っている。中国と対立する米政界で台湾防衛の遅れに懸念が募る」。そんな内容でした。
 ウクライナと台湾と。二正面の受注に追われ、米軍事ビジネスが活況に沸いているようです。
 その次なる大口顧客に、近々日本も加わるのでしょうか。
 そう連想したのはこの年末、日本の政治が軍事力の拡大策で見せた独走劇の危うさからでした。
 平和憲法の矩(のり)さえ越える安全保障政策の大転換に、主権者が一切かやの外とは。防衛は「次代に対する現代の責任」と言うのなら、次代に責任を果たすためにこそ、私たちは求めたい。この政策を一から国民的議論に付し直せと。
 今なぜ軍拡か。そもそもそこに疑念があるからです。ロシアのウクライナ侵攻に乗じて煽(あお)られた、疑わしい「風」の存在です。

◆腰だめ「2%」の正体は
 一つは、二〇二七年度に防衛費倍増を促す国内総生産(GDP)比「2%」への風でした。
 自民党の安保調査会は一八年から北大西洋条約機構(NATO)の目標値を参考に「2%」倍増案を提言。今春、ウクライナ戦争を受けて再提言したものを岸田文雄首相が丸のみし、年末、軍拡策の骨格にと据えたのでした。
 だけど、この「2%」はもともと一七年に就任したトランプ米大統領がNATOに求めた目標値でした。
 だとすればNATOとは直接関係のない日本の政権党が一八年からあえて「腰だめ」の高い目標値を提言し続けたのはなぜか。
 当時はそのトランプ氏に求められて、安倍晋三首相による米国製兵器の「爆買い」が加速したころです。後に装備の不備などで配備断念となった地上配備型ミサイル迎撃システム「イージス・アショア」も購入対象でした。
 しかも、これらの多くは米政府主導の値決めによる対外有償軍事援助(FMS)での調達です。米国追従の色濃い安倍政権下でのFMS激増は、防衛費を押し上げる要因にもなっています。
 つまりは米国製の兵器を「爆買い」するためにも、予算の枠を確保しておきたい。これが「2%」の風の一部正体ではなかったか、という疑いです。
 そしてもう一つ。煽られたのは「台湾有事」の風でした。
 <ウクライナ侵攻のロシアに協力的な中国が台湾を武力統合する日も近い。抑止力の備えに「敵基地攻撃能力の保有」の検討も急がねば>といった筋立てです。
 だが、この風の吹き始めもウクライナ戦争の前。節目は二〇年米大統領選の秋でした。
 いわゆる軍産複合体の一翼を成す米軍・政府の安保専門家ら超党派の約五百人が、選挙向け書簡を発表。現職トランプ氏を「同盟国の信頼を損ねた」と非難し、バイデン氏支持を表明したのです。

◆託す命は米国の掌中か
 こうして昨年就任したバイデン大統領は真っ先に中国を「最も深刻な競争相手」と指名。その三月に米軍司令官が議会で、台湾有事を「六年以内に可能性あり」と証言したのが、風の起点となりました。でも「六年以内」の客観的な根拠は曖昧なまま。疑わしい風は日米に拡散します。
 その帰結がこの年末、日本では敵基地攻撃能力の「保有」決定と米国製巡航ミサイルの大量購入。米国では巨額の台湾向け軍事支援枠の予算措置。いずれも、風が吹いて「もうかる」先は、軍産複合体のもう一翼、米軍事ビジネスに集約される流れでした。
 そこに浮かぶのが、日本の安保政策に託された日本人の「命と暮らし」が次第に、米国の掌中に握られかねないことへの疑いです。しかも、その政策決定に主権者の民意は反映されず、政治への疑念は極まりました。
 疑わしい風にも乗って、今なぜ米国頼みの軍拡か。疑念を払うため、岸田首相にはこの原点を自分の言葉で説いてほしい。堂々と国民に議論を喚起し、選挙で信を問うのが民主政治の常道です。
 このままでは、多くの国民が苦しい生活の中から絞り出す国費の一部が、みすみす戦争の危険を高めつつ国外に吸い取られていきます。そんな惨めな世の中を次代に残さぬよう、現代の私たちがしっかりと重みを自覚して果たすべき「次代への責任」です。
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/140.html
記事 [政治・選挙・NHK289] ようやく杉田水脈政務官も交代へ、岸田の決断はいつも遅い。(まるこ姫の独り言)
ようやく杉田水脈政務官も交代へ、岸田の決断はいつも遅い
まるこ姫の独り言

ようやく、杉田水脈を交代させた岸田総理

本当に決断力がないのかいつも攻め込まれて土俵際でようやく判断するという、いかにも情けないトップにしか見えないが。

杉田水脈政務官も交代へ 事実上の更迭 過去の差別的発言に批判           12/26(月) 20:28配信 毎日新聞

>岸田文雄首相は、LGBTQなどの性的少数者を「生産性がない」と表現するなど、過去の差別的発言が問題視された杉田水脈総務政務官(55)=自民党安倍派=を27日に交代させる検討に入った。事実上の更迭。与党幹部が明らかにした。
>杉田氏はこれらの発言について、松本剛明総務相の指示を受け、今月2日の参院予算委員会で謝罪、撤回した。

そもそも杉田水脈と言う議員の差別発言は今に始まった事でもないし、そういう思考が安倍と似たところあったからこそ安倍に見いだされたのではないか。

安倍自身がが大っぴらに発言できない立場であることを良くわかったうえで、杉田を使って代弁させてきたのだろうなあと思う事しばしばだ。
だからこそ杉田が、LGBTQに対して差別的な寄稿文を寄せたことで世間からバッシングを浴びたときも「注意」程度の軽い処分で終わらせたのではないか。

この寄稿文にとどまらず、杉田は事あるごとに差別発言を繰り返して来た議員だ。

岸田はその議員を総務相の役職に就けたが、本当に人権に敏感な総理なら絶対にこんな人事はあり得なかった。

杉田は安倍の秘蔵っ子だったかもしれないが、岸田には関係ないのだから自分の思った人事にすればよかったのに、よりによって総務相の政務次官は国民を侮っているとしか思えなかった。

あれだけ国民から総スカンを食った人物を政務次官の役職は総理としてのセンスに欠ける。

いつも追い詰められて追い詰められて、ようやくの交代劇に見えるのは、岸田には総理として大事な資質の一つである決断力や指導力が著しく欠如しているとしか思えない。

杉田も役職を辞任する理由が「これ以上内閣に迷惑を掛けられない」とか「反省したが真意が伝わらなかった」とか言っていて往生際が悪すぎる。

しかも、松本総務相の指示を受けて国会での謝罪は、本当に自分の発言で光の当たらない人をバカにしたり侮辱したとは思っていないと思う。
国会での答弁も終始一貫して原稿棒読みで、相手を傷つけて申し訳なかったとの思いは全く伝わらなかったし。

本当に差別して悪いという気持ちが少しでもあるなら、あんな原稿棒読みにはならないだろうに。
拙くても自分の心からの気持ちを吐露した方がよほど相手に伝わると思うが。


http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/141.html
記事 [政治・選挙・NHK289] タモリさんが述べた「新しい戦前」とは?&アニメーション動画

宏子老板
@hongzilaoban
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16時間
返信先:
@BABYLONBU5TER
さん
ワシの亡くなったジイ様は40年くらい前から同じ事言ってたけど、何か問題あるのか?
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ゆいべりラブ@12月26日更なる飛躍の年へ
@kz7va7
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15時間
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@BABYLONBU5TER
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中国軍産→日本自体が変質する←米国軍産
どう止める⁉
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taichoz
@taichoseaboat
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15時間
返信先:
@BABYLONBU5TER
さん
戦争を回避するための「外交努力」の具体的な内容を知りたいです。

努力だけでは動きようがありません。
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Oto
@otomasaru1945
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12時間
返信先:
@BABYLONBU5TER
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このアニメーション、いいですね。若い人たちに見て欲しい。
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珈琲屋corgi
@corgiya0
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@BABYLONBU5TER
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#拡散希望
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hinanyan
@akarin4215
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10時間
返信先:
@BABYLONBU5TER
さん
この動画はおすすめです。
是非拡散してほしい。
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mai
@mai43504883
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10時間
返信先:
@BABYLONBU5TER
さん
現時点だけでも憲法改正、安保法、核保有、原発新規、軍事費上げてる。
メディアも息かかってどんどん動画と同じ状況になってる……

私たちは戦争を知らないから
気付いたら戦争できる国に、、もうすぐです
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Muï
@Mui99tokyo
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10時間
返信先:
@BABYLONBU5TER
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武器が武器を呼ぶんですよね
そして武器商人達が武器を運んでくる
結局戦争で儲けてる人達の計らいによるもの

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世直し党
@verygoodloser
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10時間
返信先:
@BABYLONBU5TER
さん
たくさんの方々に見てほしい動画です。様々な価値観があっていいと思います。この動画を見て、また考えてみてほしいです。今、何が起きているのかを。
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🍯Honey Lemon🍋
@bbaammbbii24
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9時間
返信先:
@BABYLONBU5TER
さん
言っている内容は違うけど2年前から既に行われている手法ですよね😅

http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/142.html

記事 [政治・選挙・NHK289] アベノミクス雇用増の虚像、「低賃金・不安定」な働き手が残された証拠 (週刊ダイヤモンド)
アベノミクス雇用増の虚像、「低賃金・不安定」な働き手が残された証拠
週刊ダイヤモンド 2020.10.6

アベノミクスの最大の功績は雇用を増やしたことだと喧伝されている。確かに失業率や有効求人倍率は大幅に改善した。だが一方でこの間に実質賃金は下がり続けた。特集『アベノミクス 継承に値するのか』の#7では、「最大の成果」とされる「雇用増」の中身を検証した。見えてきたのは、日本経済に巨大な不安定労働市場がビルトインされ、賃金が上がりにくくなっている中で、異次元金融緩和などの物価を上げようとした政策が働き手にはむしろマイナスの影響を及ぼした実態だ。(ダイヤモンド編集部特任編集委員 西井泰之)

「400万人超の雇用増」はアベノミクスの功績か

「400万人を超える(新たな)雇用をつくり出し、働き方改革や一億総活躍社会に向けて大きく一歩踏み出すことができた」。8月末の辞任表明の記者会見で安倍晋三前首相はアベノミクスの下での雇用増の実績を強調した。

新型コロナウイルスの感染が拡大する前まで、2014年から有効求人倍率は1倍を超え、20年1月では1.49。政権発足時に4.3%だった失業率も18年以降は2%台半ばの低水準を維持してきた。政権発足直後の13年1月からコロナ感染が拡大する直前の20年2月の間に雇用者数は475万人増えた。

 多くの人が働くことを通じて所得を得て生活している中で雇用の機会が増えたことは意味がある。

増えた半分は非正規雇用者実質賃金低下の要因に

だがその中身を見ると、増えた雇用者数475万人の53%に当たる249万人は派遣社員やパートといった非正規雇用者だった。12年1月から20年1月に増加した雇用者数では、その割合は66%に及ぶ。

 また、労働人口が減る中で失業率が下がり求人倍率が上がるのは自然のことだが、求人倍率が上がったのは介護と物流、建設の3業種にほぼ限られる。

https://diamond.jp/articles/-/250425


http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/143.html
記事 [政治・選挙・NHK289] またアベノミクスの嘘を証明する統計が! 増えたのは企業の内部留保と役員報酬、株主配当だけ、賃金はさらに減少 (リテラ)
またアベノミクスの嘘を証明する統計が! 増えたのは企業の内部留保と役員報酬、株主配当だけ、賃金はさらに減少
リテラ誌

国民はこの数字をもっとしっかりと見るべきだろう。そう、アベノミクスはインチキだったことを改めて証明する統計結果が明らかになったのだ。

 財務省が9月1日に発表した法人企業統計によると、2015年度の企業の利益剰余金が前年度より23兆円あまり増えて377兆8689億円となり、4年連続で過去最高を更新した。法人企業統計は営利企業の実態などを把握するために財務省が企業の決算内容をまとめたものだ。利益剰余金とは、企業が稼いだ利益から株主配当などを差し引いた、いわゆる「内部留保」だ。

 グラフにするとよくわかるが、この内部留保は安倍政権発足後から右肩上がりで激増している。2011年度と比べると実に100兆円近くも、さらに10年前と比べると175兆円も膨らんでいるのである。それだけ企業がお金を貯めこみ、肥え太ったというわけだ。

 安倍晋三首相が念仏のように唱えるアベノミクスは、まず企業が肥え太って儲かれば、やがて富の雫が下々にまで滴り落ちてくるという理屈だった。トリクルダウンという理論だ。ところが安倍政権発足後、一般会社員の賃金は一部の超大手企業を除けば減少している。

 それは前述の企業統計でも明らかだ。「しんぶん赤旗」の計算によると、資本金10億円以上の大企業の場合、従業員へ支払った賃金の総額こそ前年度より増えたものの、1人当たりは年間1.8万円減の561.7万円だった。総額が増えているのに1人当たりの賃金が減っているというのは、要するに非正規労働者など賃金の安い従業員が増えたからだ。これが安倍が自慢する「雇用の拡大」の現実なのだ。しかも、賃金総額自体も安倍政権発足時(2012年10月〜12月期)と比べると、3%も減少している。

 つまり、待てど暮らせど、トリクルダウンはやってこないということだ。

 企業や金持ちばかりが儲かって、貧乏人はいつまでも這い上がれないというのが、これまで本サイトが散々指摘してきたアベノミクスの正体だ。いい加減、国民も目を覚ますべきである。

 しかも、従業員の賃金が減らされる一方で、役員の報酬は増加している。同じく10億円以上の大企業では、総額(8600億円)でも一人当たり(1865万円)でも前年度を上回っているのだ。1億円を超える報酬を取っている経営者は上場企業で昨年443人だったが、今年は503人に増えた。格差はどんどん拡大している。さらに、株主への配当金は前年度の1.4倍を超える17.3兆円、株を持っている人はウハウハだ。そして、大儲けした企業から国が徴収する3税負担額は前年度を200億円も下回った。

 もう、おわかりだろう。安倍の言う「世界でもっとも企業が活動しやすい国」というのは、「下々」にしわを寄せ、格差をつくることで成り立っているのである。にもかかわらず、安倍首相は「アベノミクスのエンジンをブンブン吹かす」などと、ふざけたことを言っているのだ。

 かつて日本は一億総中流と呼ばれ、企業と従業員が一丸となって国際競争に打ち勝ってきた。ジャパンアズナンバーワンと呼ばれた時代だ。それを支えていたのが、世界でも最高水準の労働分配率の高さだった。労働分配率とは、企業が儲けたカネをどれだけ従業員に還元していたかという数値である。

OECDの調査によれば、1970年代の日本の労働分配率は70%台後半で先進5カ国(G5)の中ではフランスに次いで高かった。

 ところが、この数値がアベノミクスによって、どんどん低下しているのだ。財務省の発表では、2015年度の労働分配率は66.1%だが、これはリーマン・ショック前のミニバブルが起きた07年度(65.8%)以来の低さだという。

 しかも、OECDと財務省の労働分配率の計算式は違っていて、財務省の数値の方が10%前後、高くなる傾向がある。

 それで66.1%ということは、OECDの計算式では、15年の労働分配率は50%台まで低下しているということになる。すでに11年の段階で、OECD方式で算出された日本の労働分配率は60.6%にまで転落し、アメリカを下回って、G5最低になっていたが、状況はさらに悪化。企業が儲けたカネの半分ちょっとしか賃金に回ってこなくなっているのである。

 しかも、一方で、上位1%の高額所得者が占める割合は増えている。日本は今、かつてないほどの格差社会、階層社会に陥っているのだ。

 日本経済の本当の強さを引き出そうとしたら、この問題を是正する施策を打ち出すしかない。だが、アベノミクスは格差拡大、つまりはまったく逆行することをやっている。それで、一億総活躍などといっているのだから頭がおかしいと言うしかない。
(野尻民夫)

https://lite-ra.com/2016/09/post-2547.html

http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/144.html
記事 [政治・選挙・NHK289] 前田雄吉・衆院議員が創価学会の嫌がらせ体質を批判。 自宅に惨殺した猫の死体を投げ入れられ、ダウン症の娘は学会員に取り囲まれ罵倒された (ジャーナリスト 古川利明)


民主党の前田雄吉・衆院議員と会ってきました。
前田は創価学会の嫌がらせ体質を批判。 自宅に惨殺した猫の死体を投げ入れられ、ダウン症の娘は学会員に取り囲まれ罵倒された。
ジャーナリスト 古川利明

 と、本題に入る前に、目下、アエラが「自公5年 創価学会に何が起きているか」という名の連載を始めていますが、ぬあんと、第3回まで行ったところで、今週の月曜日(=11月22日)発売の号では、何のお断りの言及もなく、突然、休載されてしまいました(笑)。
 通常、このような連載記事であれば、休載するときは、「都合により今週は休みます」という一文があってしかるべきですが、それもなく、突然の休載ですので、私のようなヘソ曲がりは「また、何かあったのか?」というふうな憶測を抱いてしまいます(96年のときは、社長のルートを使って、信濃町はアエラの連載を潰していますので)。
 まあ、この原稿がアップされるであろう直後の来週の月曜日(=11月29日)発売の号のアエラがどうであるかが見物ですが、もし、2週連続して無断で休載ということになれば、「また、圧力で連載が止まったか」ということになってしまいます。
 そうなってしまうと、「そんなヘッピリ腰だったら、最初から信濃町の連載なんかすんな」と、また、週刊新潮あたりに書かれてしまいますので(笑)。まあ、楽しみに次の月曜日を待ちましょう。

 で、アエラの連載の第3回では、沖縄における創価学会の現状をルポしていました。
 まあ、現場の声も拾いながら、今のイラク戦争とも絡め、それなりに読ませてはいたのですが、やっぱり、肝心なポイントが抜け落ちているので、ここは学会おたくのプライドにかけて、きちんと批評させて頂きます。
 というのは、この7月の参院選で、マルハムは沖縄でもの凄く票を落としているのです。
 大センセイが「創価学会の集票力のバロメータ」として、最も重視しているのが、参院比例区の総得票数です(それに対し、衆院は全体での議席数です)。

 特に参院比例区では、01年から「非拘束名簿方式」が導入され、投票用紙には、政党名でも候補者名でもどちらを書いてもいいようになりました。
 最終的にはこの「政党名+候補者名」の総得票数のうち、いちばん多く獲得した候補者から当選が決まっていくようになっています。
 んで、通常(というか公明党以外)は、圧倒的に「政党名」での得票数が多く、例えばこの夏の参院選だと、民主党の場合は全体の8割を政党名で占めています。

 ところが、マルハムは全く逆で、「コーメイ党」と依頼すると、「コーメイ党って創価学会でしょ。創価学会って池田大作でしょ」というふうに、F票のターゲットとなる一般有権者から拒否反応を示されることもあって、01年もそうですし、今回の04年もそうですが、10数人分の候補者を搭載したうち、01年は「8人」、04年は「6人」を重点候補者とし、その候補者ごとに「責任地区」を全国のブロックに割り、それらを互いに競い合わせる形で集票させるのです(だから、今回のように見込みより全体の得票数が多く取れると、個人名の票がわずか1万7千票の、重点候補者以外の鰐淵洋子が当選してしまうという珍事も発生するのです)。

 で、01年では東京、山梨の他に沖縄が遠山清彦、同じく04年では東京、埼玉、神奈川などともに沖縄が浜四津敏子の「責任地区」として、集中的にF票をかき集める県だったのですが、そこで、01年のときは遠山が沖縄県で9・1万票もはじき出しているのにも関わらず(ちなみに「公明党」と書いた沖縄県での票は約1万票足らず)、ぬあんと、今年の浜四津は、沖縄県で6・3万票にまで落としているのです。
 つまり、3年前の参院選を比べて、じつにマルハムは全体の3分の1も票を落としているのです。これは本当に凄いことなのです。
 だって、3年前の遠山は新人で知名度はなかったのですが、浜四津は新進党時代に旧マルハム系の参院議員を中心に集めた「公明」の代表も務めるなど知名度もバツグンで、まあ、なんて言うのか、学会婦人部との繋がりが強いイメージを持っていて、どちらかというと、まだ、それでもうわべだけの“反戦平和”の錯覚くらいは抱かせる浜四津が、無名の新人の遠山をはるかに下回る票しか、沖縄県では出せなかったのです。

 じつは、この「沖縄での集票力低下」の事実を教えてもらったのは、何を隠そう、7月30日に新宿であった「平野貞夫&宮崎学勉強会」に出席していたコーメイ党本部の専従職員のA氏で、一緒にビールを飲みながら、「いやー、ウチは今回はほんと、沖縄で票を落として、3分の1も減らしてんですよ」とこぼしておられたので、私も「へえーっ」と思ったのです。
 んで、すぐに、開票翌日の新聞を調べて、ウラを取ったら、改めてまったくA氏の言った通りだったので、「これはかなり重要な情報だな」とは思っていたのです。
 ですから、こういうネタは、別にNTTドコモがどうしたこうしたといったような、アソコの謀略活動云々という胡散臭い話でもないのですから(笑)、ヒマな人間しか読まない、こういう超マイナーもいいところのウェブサイトではなく、アエラのような大マスコミがきちんとフォローすべき話なのです。で、こうした「冷徹なデータ(=得票数)」に裏打ちされた、「沖縄の創価学会のいま」をルポしたら、もっと厚みのある記事になっただろうにと、私は思うのです。

 この夏の参院選で、沖縄でマルハムの集票力がこれだけ落ちたというのは、もちろん、わが国でオキナワが唯一、本土決戦となったという歴史的、地理的な要因もあって、それで現地でF票を取りずらくなっているというのは、当然、あると思います。
 しかし、それと同等か、もしくはそれ以上に深刻なのは、そうやってはいずり回って外部のF票を取らされることを余儀なくされている末端の“善男善女”の学会員の人たちにも、こうした「自衛隊のイラク派兵」という大愚挙を前に、深刻な「アイディンティティ・クライシス」を引き起こし始めているのではないか、という気がするのです。
 それが、いみじくも平野貞夫氏が指摘していたように、7月の参院選での高知県選挙区で、じつに公明党支持層、すなわち、学会員の20%が社民党系の候補者に投票していたという出口調査の結果とも、1本の糸でつながってくるのです。

 さて、また、前置きが長くなってしまいましたが、最近、民主党の前田雄吉・衆院議員と面会し、情報交換をする機会がありました。
 前田議員は2000年6月の総選挙で、愛知6区(春日井市、小牧市、犬山市)で、公明党副代表の現職・草川昭三を破って初当選し、現在、2期目のバリバリ若手の民主党国怪議員です。
 じつは、前田議員と直に会って話をするのは、今回が初めてだったのですが、彼は、私が「フォーラム21」の今年の2月15日号に「代表直属の創価学会問題対策のプロジェクトチームを作れ!」と書いたことをきっかけに、菅直人の指示で極秘に同月下旬に結成した民主党の「創価学会問題プロジェクトチーム」が発足していますが、その事務局長を務めているのです。
 前田議員は私と同じ慶応で(彼は法学部で、私は文学部)、私が入学した84年に彼は大学を卒業しているので、キャンパスで重なる時期はなかったのですが、話していて、対「創価学会=池田大作」についてはもちろんですが、権力が引き起こす不正に対して、体ごとぶつかっていくというのか、「筋金入りの闘士」というオーラが漂っていました。
 いやー、正直、民主党にこんなにマトモというか、正義感も強くて、さらには政局カンもある若手議員がいたのかーと、ちょっと感動しました。

 前田議員は、慶応を卒業した後、松下政経塾に入っており、自民、民主を問わず、最近の若手国怪議員では多くなってきている、いわゆる「松下政経塾系」です。
 松下政経塾というと、どうしても、「日本版ネオコン」というイメージが強く、人情の機微にも疎い「政策ロボット」というような、私自身はいい印象を抱いてはいなかったのです。が、やはり人間は出自とかだけでなく、そのトータルな人格や人間性を見ないとなんだなあ、ということを実際に会ってみて、改めて思いました。
 私が前田議員に聞きたかったのは、「どうして、わざわざ創価学会・公明党の問題に首を突っ込むのか。そんなキケンを冒さなくても、民主党内でラクをして出世していく方法など、いくらでもあるだろうに」ということでした。
 曰く、彼も私と同様、身内に学会員がいるというわけではなく、衆院に立候補するまでは、ほとんど創価学会とは関わりがなかったということです。

 ところが、草川昭三の地盤である愛知6区から出馬を表明した途端、突如として、創価学会からのイヤガラセが始まったそうです。
 「イヤガラセはそれは凄かったですよ。猫の死骸が玄関先に投げ込まれたのはもちろんですが、いちばん許せなかったのは、私には小学生の娘がいるんですが、その娘を学会の青年部が取り囲んで、『オマエのオヤジは……』というふうに威圧を加えたんです。じつは私の娘はダウン症という障害を抱えているんです。小さな女の子であるのはもちろんですが、障害を持った人間に対して大の男がそんなことをしますか。これがあったとき、私は絶対に(公明党・創価学会=池田大作を)許せないと思いました」(前田議員)

 このダウン症の娘さんに対するイヤガラセというか、もうこれは立派な暴力ですが、この話を聞いたとき、私もびっくりしました。
 というのは、私自身も数知れぬほどのイヤガラセを受けてきました。尾行やイタズラ電話、住居侵入とキリがありませんが、私自身がイヤガラセを受けるのはもうしょうがないし、「与えられた試練」ぐらいに思っています。
 しかし、「女子供」、それも、障害を抱えた小さな娘さんにまで手を出すとは(それも大の大人の男が)、そこまで「創価学会=池田大作」というのは卑劣だったのか、ちょっとびっくりし、憤りがこみ上げてきました。「わが敵」ながら、そこらのところはもうちょっとマトモじゃないかと買いかぶっていましたので。正直、そこまで落ちぶれてしまったのかという感じです。池田大センセイもそのあたりは、スジを通す人間だと思ったのに、残念です。

 それと、「慶応卒、松下政経塾出身」と聞くと、何とも鼻持ちならない、冷たいエリート臭を感じる人が多いかもしれませんが、実際、話してみると、非常に気さくで、事務所の雰囲気もじつにオープンで、最初、面会依頼の電話を入れたとき、本人が出たことに私が気づかずに、「議員本人をお願いします」と言ったら、「私ですが……。スミマセン、秘書がみんな食事で出払っているんで、私が電話番をしてるんです」というカンジでしたので。
 会ったときは敢えて口に出しては言いませんでしたが、前田議員にそのダウン症という障害を持った娘さんがいることで、いろんな苦労もされて、しかし、そのことによって、社会の不条理な部分が改めて見えてきた部分もあったのではないかと思います。

 んで、前田議員がすごいのは、こうした度重なるイヤガラセにも屈せずに、選挙を戦い、そして、当選した後も、このような「暗黒権力の不合理」に対して、体を張って挑んでいる点です。
 彼はいま、衆院の決算行政監視委員会に所属していますが、ここで「予算」の対語でもある「決算」とあるように、ありとあらゆる官庁に関わる質問を行うことができるのです。
 で、そういった政治姿勢からか、際どい質問、すなわち、内部告発に基づくいわゆる「爆弾質問」ですが、これをちゃんとやっているため、さまざまなディープな情報が彼のところには集まってきているのです。

 じつはこの4月から6月にかけて、警察の裏金問題を前田議員は国怪で追及していますが、そこで警察庁が作成した「会計検査院検査官個人別応問状況」という内部文書をもとに、追及をしているのです(この内部文書については、『現代』の今年の5月号の「極秘内部文書を入手・警察庁が主導する裏金作り『捏造現場』」(真山謙二)という記事に詳しいので、興味のある人はそちらを読んで下さい)。
 要するに、この内部文書とは、毎年の会計検査院の検査で裏金がバレないように、それまで各県警本部に入った会計検査院の検査の「Q&A」を詳しくまとめたもので、要は、大学入試の何年か分の過去問を集めた、教学社の「赤本」みたいなものです(笑)。
 つまり、「例年、こういう感じで会計検査院のチェックは入りますので、そのような質問が入っても絶対にボロが出ないよう、ちゃんと対応しましょう」というマニュアルで、、何とも笑えることに、表紙には「取扱注意」、さらには「用済後廃棄」という文字が書いてあります。

 この内部資料について、国怪の質問で前田議員は「独自に入手した」とだけ触れており、警察サイドは答弁で「そういう文書は存在しない」と大ウソの答弁をしていますが、じつはこの資料は、彼が直接、地下鉄の駅で内部人間と会って、手渡して受け取っているのですが、このブツの出所が、ぬあんと、「40代以上の大キャリア官僚」なのです(もちろん、その人物の名前は明かしてくれませんでしたが)。
 「ですから、警察組織の内部には、こうしたキャリアの官僚の中にも、良心の呵責を感じ、マトモな考えを持って組織を変えていこうと思っている人間がちゃんといるんですよ。そういう人はものすごい危険を侵してまで、そうした重要な内部資料を私に渡してくれるんです。そして、そういう人はちゃんと私が国会で追及するかどうか見てるんです。で、私はきちんと取り上げて質問するんで、最近は私のところにこうした内部告発がたくさん来て凄いんですよ(笑)。この前もNHKから内部告発のブツが届けられ、委員会で追及しましたしね」

 そこで、彼の強みは、もともと彼自身は小沢一郎と近く、いわゆる小沢一派である「一新の会」のメンバー(民主党内で約50人)でもあるのですが、それでいて「創価学会問題プロジェクトチーム」の事務局長をも務めている関係で、菅直人とも太いパイプがあるため、ぬあんと、小沢一郎、菅直人という民主党の“2大大物一兵卒”の双方から信用されているという、何とも希有なポジションにいるのです。
 んで、小沢、菅から重用されているということは、岡田も一目置いているということで、前田議員自身が現在、国対の副委員長であるがゆえ、そういった国怪の「与野党対決」の政局に参戦できるポジションであることに加えて、彼自身はもともと決算行政監視委員会に所属していますが、岡田、小沢、菅の3人の了承を取り付け、あらゆる委員会に「交代」でサクッと入って、いかなる「爆弾質問」もできる立場にいるのです。

 ですから、警察庁の所管は内閣委員会ですので、例えば、この裏金問題では、この6月9日の内閣委員会に前田議員はいわば“ピンチヒッター”として参戦し、警察庁の佐藤英彦長官を吊るし上げているのです。
 議事録を見てビックリしたのですが、下手をすると、彼の方が共産党の議員よりも全然、カゲキで(笑)、こういう元気のいい鉄砲玉が、民主党の若手、中堅に育ってきているというのは、いいことです。
 んで、ついでの話として、結構、笑えることに、この時の内閣委員会で、前田議員が入手したブツのコピーを配付しようとしたところ、言論検閲のごとく、これを配付しないよう「待った」をかけた人間がいるのですが、これが、ぬあんと、マルハムの議員だったというのです。
 北海道警で裏金問題が発覚し、道議会では野党が100条委員会の設置を要求し、徹底解明を求めたのにも関わらず、自民党とともに反対に回ったのが、北海道日本ハムならぬ、北海道マルハムなのです(笑)。
 もちろん、こうした「ケーサツ」に恩を売って、「いざ、鎌倉」の際は、事件をもみ消してもらうように配慮してもらうのは、池田大センセイの“専権事項”で、必ず、大センセイの「了解」を取ります(もちろん、調活費問題を抱えている法務・検察も全く同様ですが)。

 話を戻しますと、菅直人が民主党の代表を退いた後も、この「創価学会問題プロジェクトチーム」は今なお、解散することなく、存続して活動しているということなので、NTTドコモのケータイ電話通話記録不法大量アクセス事件も、改めて立件されたことですので、ここは菅直人以下、プロジェクトチームのメンバーに徹底追及してもらいましょう(#まあ、とりあえず、質問主意書をサクッと出してみるというやり方もあるしな)。
 前田議員を話していて思ったのですが、今回、菅直人がこうやってプロジェクトチームを立ち上げた最大の果実は、こうした民主党内にいる反信濃町の国怪議員のネットワークが構築されたということに尽きると思います。
 というのは、このプロジェクトチームが立ち上げれて最初に取り組んだのが、例のヤフーBBにおける、竹岡誠治ら元学会幹部が関与した恐喝未遂事件で、この際、樽井良和議員(当選1回)が衆院の総務委員会で徹底追及したのですが、このときマルハム側の議事録からの削除要求に対して、俄然、タタカッたのがこの前田議員で、こうした「共闘の絆」を通じて、若手・中堅の反学会の民主党議員が発言力を増し、存在感を強めてきていることが、非常に重要なのです。

 その意味では、このプロジェクトチームが一過性のものではなく、恒常的に活動を行っていること、さらにプロジェクトチームの事務局長を務めるこの前田議員が、小沢一郎と菅直人の両方に可愛がられているというのは、非常に重要だと思います。
 で、こうした活動をさらに今後も活発にやっていくことで、永田町で出回っている「民主党内創価学会シンパ議員リスト32人」の下から3番目に入っているという岡田克也も(笑)、安易に信濃町に組むという選択肢は取れなくなるわけです。
 ちなみに、前田議員によれば、「もし、民主党が政権を取った際、公明党と組むのであれば、我々は即、離党する。それに同調するのは一新の会のメンバーだけで50人はいるし、あと、声をかければ70人にはなる」ということを既に公言しているというので、なかなか頼もしい限りです。

 確かに、民主党の全体を見ると、どうしようもない部分が多々ありますが、しかし、若手・中堅にこうした彼のようなイキのいい議員がすくすくと育っているところを見ると、まだ、将来に期待が持てます。
 じつは以前、ある社民党のオバチャンの国怪議員(衆院)から、「創価学会・公明党のことでお話を伺いたい」ということで、面会して話をしたことがあるのですが、「もし、アソコと対峙するのなら、物凄いイヤガラセをやってきますよ。ですから、それを跳ね返すだけの勇気と志が必要ですよ」と説いたのですが、それっきり、そのオバハンは国怪で学会問題を追及することはありませんでした。

 まあ、その人は去年の秋の総選挙で落選をしましたが、「憲法を守る」「平和を守る」「民主主義を守る」というのは、口先でそういうお題目を唱えるだけでなくヤフーBBやNTTドコモなど、個別具体的な大人権侵害問題を国怪で取り上げ、ガンガン追及していく行為の中にこそ存在するのです。
 もちろん、そうすることで、誹謗中傷はもちろんのこと、尾行や住居侵入といったイヤガラセを受けることになりますが、そんなもの意に介せず、ガンガン切り返してこそ、「民主主義を体現している」と思いますが、そんな議員がいない(まあ、辻元清美チャンぐらいのものでしたが)ことが、現在の社民党の低落の最も大きな要因だと、私は思います。
 今のところ、永田町は相変わらずの「凪」が続いていますが、今後の展開次第では、ちょっと民主党に肩入れし政権を取らせる方向で、政局のシナリオを書いていくか、ということを思いはじめていますが(笑)。

https://toshiaki.exblog.jp/1369456/


※ 表紙の画像について
強引に脱会して学会幹部から反感を買ったり、創価学会を批判したり、訴えたりすると、全国の創価学会信者が連携して、標的の家に惨殺した動物の死体を投げ込み、怪文書ばらまき、盗聴器の設置、スパイカメラを使用した盗撮、竹刀で滅多打ちにする、殴り殺すなどの被害が多発し、国会でも問題となった。
また、標的が翌日に高速道路を利用することを察知すると、深夜に学会男子部がタイヤに切れ込みを入れて、走行中にバーストして事故死するよう細工をしていたのである。
以上のおぞましい創価学会の犯罪行為は、国会議事録にも記録されている。
オウム真理教の双子ともいわれる創価学会の暴力性を、本誌は記事にしたのである。

参考資料
JFK通信社
創価学会はオウム真理教の双子、宗教界でも世界的にも異端児扱いの創価学会。
https://21cult.web.fc2.com/gendai1.htm

創価学会は2000年代に複数の国からカルト指定されて公安の監視下に置かれ、日本では与党の支持団体にもなっているため、現在はここまで露骨な犯罪はしないが、陰湿な嫌がらせやストーカー行為は継続して行っており、毎年のように裁判や被害者によるデモ行進が行われている。
創価学会が設立した宗教政党「公明党」は与党であるため、被害者が警察に被害を訴えても、既に手回しされていて救われないため、被害をより一層深刻なものにしている。

http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/145.html

   

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