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2022年9月06日12時10分 〜
記事 [政治・選挙・NHK288] パックン「統一教会の問題はもういい」どの口が言う?(まるこ姫の独り言)
パックン「統一教会の問題はもういい」どの口が言う?
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2022/09/post-c98602.html
2022.09.05 まるこ姫の独り言

パックンはあちら側の人だったか。。

これだけ、カルトと政治家が密接繋がって、政策にもカルト教団の信者にも大きな影響を及ぼしていた事を考えたら、真相を解明する以外にこの問題を終わらせるわけには行かないと、日本国民の多くは思っているのに、パックンは「統一教会の問題はもういい」 だって。

パックン「統一教会の問題はもういい」安倍元首相の国葬ゲキ推し TVタックルで激論
 9/4(日) 14:14配信 デイリースポーツ

>国葬は27日に東京・日本武道館で営まれる。パックンは「国葬は安倍さんのためにやらなければ誰のためにやるのか。W学園問題(森友・加計)など解決されてない問題をそのままにしてしまったのはみっともないと思います。でも憲政史上最長の政権をなした総理大臣が暗殺された後に国葬やらないんだったら、いつやるんだろうと思います」と力説した。

この人、今まで好青年の印象だったが、もう51歳になるのか。。。

もはや青年と呼ぶ年でもないが、何のことはないネトウヨそのものの思考の人だった。

ケントギルバードと同じ路線に転向したか。

パックンは、憲政史上最長の政権をなしたから国葬だというが、三権分立を破壊し、警察や公安、検察などの司法等々、自分の周りにイエスマンばかり配置したら、いくらでも最長の政権を築くことはできる。

しかもこの国の国民はとにかく自民党好きが多いから、国民の首が締まっているのに自民党に投票する人が多いのも、長期政権になる理由の一つだ。

安倍政権のやって来た事は、「モリカケサクラ」 や五輪に見るように税金や権力の私物化で、長期政権だからできた事だ。

最長在任期間でも政権がゴロツキなのになにが誉れなのか。。

しかも在任期間の問題ではない事がこの人には分かっていない。

在任期間が長ければ、憲法違反でも法的根拠がなくても安倍だけ特別で「国葬」 にするという話になってくれば、民主主義国家とは言えない。

米国出身のパックンにそれが分からない筈がない。

これは確信犯だな?

こういう発言をするのも日本に骨を埋めるつもりで、あちら界隈と付き合うのかしら。

しかし、韓国カルトと日本の政治家がつながることで、多額の献金により家庭が崩壊したり、霊感商法が問題視されているに「統一教会の問題はもういい」 はないだろうに。。。

カルトと政治の問題は何一つ解決していない。

これ以上、カルトからの被害者が出ないような対策も打ててない。

これだけ政界の闇が明るみに出てきている今、問題を解明しないまま終わらせたら、また何年かしたら同じような問題が起きる。

今こそ、長年の膿を出す時期だ。

そのためには二度とこういった悲劇が起きないように対策を打ったり啓蒙するのが政治やメディアの使命じゃないか。

普通に考えたら、その程度の考えには行き着くと思うが。

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/102.html

記事 [政治・選挙・NHK288] “共産党アレルギー”連合・芳野会長と旧統一教会の怪しい関係…会見で突っ込まれタジタジ(日刊ゲンダイ)

“共産党アレルギー”連合・芳野会長と旧統一教会の怪しい関係…会見で突っ込まれタジタジ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/310864
2022/09/06 日刊ゲンダイ


自民党に急接近(芳野友子連合会長)/(C)日刊ゲンダイ

 国政選挙の前後くらいしか注目されない連合の定例会見が話題だ。なぜか? 「共産党アレルギー」で知られる芳野友子会長が反共を掲げる旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)との関わりを問いただされ、タジタジになったからだ。昨年10月に初の女性会長に就任してからというもの、野党共闘を強烈な言葉遣いで邪魔し、立憲民主党を揺さぶる女傑ぶりはどこへやら。やっぱり火のないところに煙は立たないのか。

 先月25日の会見で問われたのは、連合加盟の労組が研修などで利用する富士社会教育センターと教団との関係、そして自身と教団との関わりだ。

 芳野氏が所属する労組JAMで副書記長を務めた労働運動アナリストの早川行雄氏が、「芳野友子新体制で危機に立つ連合」と題したリポートで〈芳野の反共思想は富士政治大学で指導されたもののようである〉と書いているほか、センターの影響が指摘されている。

 というのも、元民社党委員長が設立したセンターの理事長には、旧統一教会関連の世界平和教授アカデミー初代会長や世界日報の論説委員を歴任した松下正寿元参院議員(民社党)が就いていたからだ。大学校は組合員向け研修機関で、センターの教育部門である。

 教団とセンターの関係について芳野氏は「知りませんでした。調べないです。調べるつもりはないです」と取りつく島もなく、かえって怪しい。

 ミシンメーカー「JUKI」に18歳で入社した芳野氏は翌年には専従職員となり、22歳で初の女性中央執行委員に就くなど労組一筋。その過程で大学校で研修を受け、反共思想を会得したとみられるのだが、「センターで学んだと書かれているが、私はそこで学んでいません。センターがどういう教育をしているのかは分からない」と会見で否定。「女性役員が外の会議に出ることがほとんどない中、女性組織で学習会をやろうということでセンターに所属する方を講師に招いた。ただ、労働運動について学ぶというよりは、話し方とか文章の書き方とか基本的な学習会だった」と釈明した。

 しかし、毎日新聞の電子版(2021年12月25日公開)にはこんな記事が掲載されている。

〈共産党に対する拒否感について、芳野さんに尋ねたことがある〉

〈概要は次の通りだ。就職したJUKIには共産党の影響を受けた組合があった。これに反発した組合員が同盟系の労組を作った。自分の入社時には、同盟系が多数派になっていたが、組合役員になると共産党系の組合と闘った過去を学んだり、相手から議論を仕掛けられたらどう切り返すかというシミュレーションをしたりした──〉

 その内容たるや、大学校の教育そのものなのだ。頭隠して尻隠さず、か。

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/103.html

記事 [政治・選挙・NHK288] 五輪汚職捜査はAOKIだけでは終わらない! 特捜部の標的は国内スポンサー64社と政治家2人(日刊ゲンダイ)

五輪汚職捜査はAOKIだけでは終わらない! 特捜部の標的は国内スポンサー64社と政治家2人
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/310863
2022/09/06 日刊ゲンダイ


高橋治之容疑者(左)と「AOKI」前会長の青木拡憲氏(C)日刊ゲンダイ

 五輪汚職事件はどこまで広がるのか。紳士服大手AOKIホールディングスから5100万円の賄賂を受け取った容疑で東京地検特捜部に逮捕された大会組織委の元理事、高橋治之容疑者(78)が、出版大手KADOKAWAが大会スポンサーになるためにも便宜をはかっていた疑惑が発覚した。

 大会スポンサーに選定されたKADOKAWAは、スポンサー契約後、高橋容疑者の知人が経営する会社にコンサルタント料名目で計7000万円を支払っていた。東京地検は、7000万円の一部が迂回して高橋容疑者に渡った可能性もあるとみて捜査をしているという。KADOKAWAは「特捜部の任意の捜査に協力していることは事実」とコメントしている。

 さらには、広告大手の大広ルートも浮上した。同特捜部は5日午前、広告大手「大広」(大阪市)に家宅捜索に入った。大会組織委員会の高橋容疑者に対し、大会スポンサーの獲得業務を担う協力店に選ばれるよう依頼し、見返りに約1400万円を渡した疑惑をめぐる贈賄容疑とみられている。

 当初から「東京地検の狙いはAOKIだけではないはずだ」と指摘されていた。絶大な力を持っていた高橋容疑者は、「スポンサー選定」だけでなく、「スポンサー料」や「追加協賛金」についても影響力を行使したのではないかと疑われている。AOKIの「追加協賛金」は、9割も値引きされていた。

 東京五輪の国内スポンサーは64社もあった。東京地検は、スポンサー各社に呼び出しをかけ、事情を聴きはじめているという。はたして高橋容疑者に頼った企業は、AOKIだけだったのか。事件は「横」に広がる可能性が出てきた。

 この先、捜査はどう進むのか。元東京地検特捜部副部長の若狭勝弁護士はこう言う。

「特捜部は“横の広がり”と“縦の広がり”を見据えて捜査しているはずです。高橋容疑者はAOKI以外から賄賂を受け取っていなかったのか、さらに受け取った賄賂を政治家など他人に渡していないのか、です。当面のポイントは、9月6日に勾留期限を迎えるのに合わせて再逮捕するかどうかです」

 政界ルートは、高橋容疑者の古巣「電通」に近い国会議員と、高橋容疑者の会社が顧問を務めていた広告代理店「ADK」に近い大物政治家の名前が取り沙汰されている。身に覚えのある大会スポンサーと政治家はビビっているに違いない。

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/104.html

記事 [政治・選挙・NHK288] <詐欺師に詐欺師を調査させますか?>れいわ・山本太郎代表「茶番はやめろ」 自民党の旧統一教会との関係調査に喝!(東スポ)
れいわ・山本太郎代表「茶番はやめろ」 自民党の旧統一教会との関係調査に喝!
https://www.tokyo-sports.co.jp/social/4424246/
2022年09月05日 14時53分 東スポ


会見した山本太郎代表(東スポWeb)

 れいわ新選組の山本太郎代表(47)が5日、国会内で会見し、自民党が進めている世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との接点確認の調査に「茶番はやめろ」と国会での特別委員会の設置を提案した。

 自民党は全国会議員を対象にした旧統一教会とのアンケート調査について、今週中にも結果を発表する方針を示している。

 山本氏は「シャンシャンにしようとしているんだろうと。あくまでも点検をお願いする方向で、大々的な調査やウミを出す姿勢ではない」と指摘する。

 山本氏は「泥棒に泥棒、詐欺師に詐欺師を調査させますか? 国会に特別委員会などを立ち上げ、一部宗教団体を名乗りながら、人々の生活を壊したり、人生を破壊してきた勢力と政治の癒着がどこまであったのか。ウミを出して、断ち切って行くのが政権与党の役割。茶番はやめろと言いたいですね」と党内調査だけでは不十分との認識を示した。


【LIVE 記者会見】山本太郎代表、くしぶち万里衆議院議員、次期統一地方選 東京都内 公認候補予定者4名(2022年9月5日 13時〜 国会内)

※33:56〜 再生開始位置設定済

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/105.html

記事 [政治・選挙・NHK288] 安倍元首相国葬の企画・演出 不可解落札の“ブラックボックス”…なぜ1社だけが1.7億円で?(日刊ゲンダイ)


安倍元首相国葬の企画・演出 不可解落札の“ブラックボックス”…なぜ1社だけが1.7億円で?
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/310924
2022/09/06 日刊ゲンダイ


こちらも不透明(桜を見る会=代表撮影)

「特定の業者に便宜を図った事実は一切ない」──。政府が疑惑の打ち消しに必死だ。

「桜を見る会」の設営業務を担当していたイベント会社「ムラヤマ」(東京都江東区)が、安倍元首相の国葬の企画・演出業務を落札したことに、「出来レース」との疑惑の目が向けられている。松野官房長官は5日の会見で冒頭のように否定したが、真相はベールに包まれたままだ。

 ◇  ◇  ◇

 ムラヤマは2日、国葬の企画・演出業務を1億7600万円で落札。東日本大震災追悼式や全国戦没者追悼式で演出業務を手掛けるなど、国の大規模イベントに携わってきたほか、2015年から5年連続で「桜を見る会」の会場設営業務を担当。今年3月には、日本テレビホールディングスの傘下に入った。

 国葬業務の入札について、政府は「適正な手続き」を強調するが、19年の桜を見る会では内閣府が入札公告前にムラヤマと打ち合わせをしていたことが発覚。野党から「入札の公平性が損なわれたのではないか」と批判を浴びた。5日の野党合同ヒアリングでもムラヤマの1社応札に関し、議員からは「国民には『出来レース』に見えるのではないか」と追及の声が上がった。

「適正」と言い張るなら、入札の際の予定価格や落札額の割合(落札率)を公表して透明性を証明すればいい。なのに、内閣府の担当者はヒアリングで「予定価格については、応札の際の競争を阻害しないようにということで、公表を控えている」の一点張り。

 改めて内閣府に予定価格や落札率の公表について問い合わせたが、「予定価格については、公表すると、同種の業務を将来行う可能性のある事業の予定価格が類推される恐れがあるため、公表していない」(国葬義事務局)との回答だった。

微妙に食い違う首相と現場の言い分


野党ヒアリングで深まる疑惑(C)日刊ゲンダイ

 桜を見る会に関しても、内閣府は予定価格や落札率は一切、非公表。一般競争入札に見せかけた結果ありきの「出来レース」だったとしても、外部からは分からない。まさにブラックボックスだ。神戸学院大教授の上脇博之氏がこう言う。

「国葬反対の国民が過半数を占める中、岸田政権はなお一層、説明責任を果たす必要があるにもかかわらず、情報公開に後ろ向きです。これでは、国民の疑念は深まるばかりです。そもそも、競争入札に参加したのが1社では、結果的に競争が阻害されているし、『結論ありき』とのそしりは免れません。今後、国葬レベルのイベント実施があり得るから予定価格を公開しない、との主張にも無理を感じます。岸田政権も安倍政権と同様、説明責任を果たす気がないのでしょう」

 ベールに包まれた“不可解入札”の問題は他にもある。

 岸田首相は「(国葬会場の)日本武道館で事業を担える業者は4社ほどに限られている中で、正式な手続きのもとに落札された」と主張。業者が限定されているような口ぶりだが、ヒアリングで内閣府の担当者は「(何社が担えるか)あらかじめ把握していない」と答えている。岸田首相は何をもって「4社」と断言したのか。根拠不明だ。

「果たして、岸田首相の言うように業者は限定されているのか。現場と言っている事実が微妙に違う。『正式な手続き』というのであれば、情報をオープンにして差しつかえないはずです」(上脇博之氏)

 松野官房長官は6日の記者会見で、国葬にかかる総額の見込みが総額16億5000万円程度になることを明らかにした。政府は会場の設営費などとして、国費から2億5000万円の支出を閣議決定していたが、これらに加え、海外要人の警備費や接遇などとして、14億円あまりが追加される見通しだという。

 野党にせっつかれなければ、このままうやむやにするつもりだったのか。このようなブラックボックスばかりでは、国民の怒りの火に油を注ぐだけだ。

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/106.html

記事 [政治・選挙・NHK288] 宗教法人法の解散不可欠<本澤二郎の「日本の風景」(4556)<政府与党の「統一教会断ち切る」大嘘に主権者の怒りやまず!>
宗教法人法の解散不可欠<本澤二郎の「日本の風景」(4556)
http://jlj0011.livedoor.blog/archives/34051216.html
2022年09月06日 jlj0011のblog

<政府与党の「統一教会断ち切る」大嘘に主権者の怒りやまず!>

 10年前から毎日のように安倍晋三の嘘を聞かされてきた国民は、いままた反社会的カルト教団・統一教会国際勝共連合に向き合う政府自民党の大嘘に泣かされ、いたぶられて、なすすべがない。

 なぜ解散命令の申し立てを裁判所にしないのか。国賊・安倍の国葬問題を中止させる国民運動は、当然のことながら収まる気配がない。毎日のように全国の都市で反対デモが繰り広げられている。

 この半世紀の間、政府与党から野党の一部にまで、統一協会という反社会的教団に取り付かれ、かつ呑み込まれてしまい、その結果、国政から地方政治まで切り刻まれて、無残にも壟断されてきた事実を前にして、それでも解散させようとしない政府自民党に、半ばあきれ果てている。国民の精神を破壊している犯人は、岸田文雄である。その岸田が悔い改めようとせず、反対に安倍国葬を強行する、すなわち統一教会に対して、新たなゴマスリをするという馬鹿げた売国奴葬儀に、日々の生活苦に翻弄されている庶民の怒りのマグマは、間違いなく暴発寸前といえるだろう。

<28万人分の国賊・安倍国葬反対の署名が内閣府に>

 昨日は真っ当な市民グループが、安倍国賊国葬反対の署名28万人分を、政府の窓口である内閣府に持ち込んだ。

 署名した一人一人の思いは如何ばかりであろうか。署名集めに汗をかいた運動員に対して、ひたすら首を垂れるしかないが、岸田と茂木ら政府与党の面々は、28万人に向き合おうとはしていない。

 そういえば筆者も友人に声をかけられ、インターネットで初めての署名をしたが、いまどうなっているのであろうか。署名をしたくても、パソコンやスマホを活用できない無数の人々もいる。

 季節は夏から秋へと移行している。友人は先の国会での安倍国葬反対デモに新幹線を使って上京、一人マスク無しで平然と信念を貫いた。むろん、意気軒昂で毎朝の散歩も快調という。「敬天愛人」の人は、庶民の中にいて信念を公然と発揮する。

 「日本と日本人を諦めるな」のメッセージだろう。かくして安倍国葬反対の国民運動が消滅することはない。統一教会問題をいい加減に処理する神道自民党と創価学会公明党に対しての怒りの渦は、ますます勢いをつけて天空に舞い上がっている。

<最高裁も違法勧誘と判断、国民は反社会的カルト教団と容認>

 札幌地裁・同高裁・最高裁も2003年の時点で、統一教会の勧誘の手段を違法・違憲であると判断した。しかし、統一教会の恐怖の金集めは、止まることなく続けられて、孤立する弱い立場の日本人は、地獄の輪の中に吸い込まれてきた。反社会的な犯罪行為に対して、血税で生きる警察も検察も取り締まりをしなかった。なぜか?犯人は明白である。岸信介と福田赳夫ら清和会という国賊派閥による悪魔の実績だった。

 無神論者の目にも、いま清和会に天罰が落ちていると映る。森喜朗や石原慎太郎・安倍晋三の五輪犯罪も浮上してきている。因果応報である。「驕れるもの久しからず」という平家物語の一節が、琵琶法師の口から恨みを込めてほとばしって、国賊派閥の脳裏を直撃して止まらない。清和会の犯罪にそれでも、まだ一人も反省も謝罪する声が聞こえてこない。

 統一教会の解散を声に出す人物さえもいない。清和会から自民党のすべてが、神道のみならず文鮮明と韓鶴子のサタンに抱え込まれてしまった証拠なのか。

<著しく公共の福祉を害し、宗教団体の目的を著しく逸脱>

 宗教法人法が存在している。信教の自由はその通りで、信仰しない自由もある。する自由も縛りがある。著しく公共の福祉を害する教団は、宗教法人法が禁じている。また宗教団体の目的を著しく逸脱した教団も、排除される対象教団である。

 統一教会国際勝共連合の政教一致のカルト犯罪教団は、衆目の一致するところ健全な教団ではない。著しく公共の福祉に違反し、宗教団体から著しく逸脱している。

 岸・福田・安倍の清和会が、彼ら犯罪教団の擁護派閥だったという事実を、国民はしかと認識し、共有すべきだろう。筆者は何度も福田康夫に対して釈明を求めてきた。彼は安倍や森、小泉と違うかもしれないとの認識からだったが、彼は口を開かない。開けないのだ。彼もまた神道と統一教会のお世話になっていた証拠である。すなわち清和会は、挙げて売国奴派閥と断じたい。

<文科相は解散の申し立てをする法的道義的責任あり>

 見たことも聞いたこともない学習院OBのおばさんが、今の文科相ということらしい。学習院だと、若くして神道天皇教に汚染されているだろう。宗教法人法の理解が出来ないおばさんかもしれない。

 背後に控えるおじいさんも、学習院である。政府自民党と文科省は、カルト犯罪教団を解散させる法的道義的責任があることを忘れるな、である。

<議会も被害者も統一教会解散の申し立てる権利を有する>

 議会の怠慢と被害者の怠慢と文科省の怠慢を強く指摘せねばならない。

 売国奴・国賊の清和会の犯罪を放置してきた怠慢は、これまたたとえようもないほど重い責任を負っている。これに対する政治的感度が余りにも低すぎる。維新の橋下なども知っていたのであろう。都合の悪いことは明かさないで、嘘をつくという永田町に慣れ親しんできた日本国民も哀れだが、その責任は凡人ジャーナリストなど言論界もだ。

 その責任を果たそうと必死になっているが、ここにおいても安倍御用聞きの輩は、映像を悪用して真相を明かそうとしていない。NHKの岩田の生の声を聞いてみたい。TBS強姦魔も知っているだろう。中村格はどうだろうか。北村滋はどうか?

 食い道楽ではないが、庭先の茗荷と茄子、油揚げで茹で、めんつゆをたらして素麵のツユが完成、そこに素麺をつけて食べる。これぞ最高の日本味を堪能できる。間もなく終わりが近い。このようにさっぱり味がするのが日本だ。キムチもいいが、さっぱりすっきりとした日本政治にしないと、日本はこのまま地獄行きであることは間違いない。

2022年9月6日記(政治評論家)

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/107.html

記事 [政治・選挙・NHK288] 自民・茂木幹事長「日曜討論」で苦し紛れ論点ズラシ NHKでさらけだした旧統一教会との共通点(日刊ゲンダイ)

自民・茂木幹事長「日曜討論」で苦し紛れ論点ズラシ NHKでさらけだした旧統一教会との共通点
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/310919
2022/09/06 日刊ゲンダイ


思想が一致(C)JMPA

「茂木幹事長」「事実無根」「誹謗中傷」がトレンド入り、大炎上だ。自民党の茂木幹事長が4日放送のNHK「日曜討論」に出演した際、突然「左翼的な過激団体と共産党との関係がずっと言われてきた」と発言。討論していた共産党の小池書記局長が猛反発する場面があった。

 旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)問題について、茂木氏は「組織として自民党は関係ない」の常套句を連発。小池氏が自民党と教団との組織的な関わりを巡り、具体例を挙げて追及するたび、茂木氏はみるみる不機嫌な顔となり、イライラを隠せなかった。

 問題の発言が飛び出したのは番組開始から27分後。激しい“口撃”にしびれを切らしたかのように、茂木氏は唐突にこう切り出した。

「(被害者救済は)旧統一教会の問題だけではなく、社会的に問題のある団体すべてについて考えていかなくてはならない」「例えば左翼的な過激団体と共産党の関係、ずっと言われてきました。そこについて全く調べないのも問題だと思いますよ」

 苦し紛れの論点ズラシに、小池氏は「全く関係ありません。公共の電波を使って自民党の幹事長が全く事実無根の話をしないでください。過激な団体と共産党がいつ関係を持ちましたか。共産党は最も厳しく対峙した政党です」と反発。発言撤回を求めたが、茂木氏は応じずニヤついていた。

公式HPに「中傷ビラ」を公開

 この茂木氏の言い分、実は旧統一教会系の政治団体「国際勝共連合」の共産党批判とそっくりだ。

「勝共連合は選挙のたびに共産党を妨害。事実無根の内容や誹謗中傷を記したビラをバラまき、共産党へのデマ攻撃を繰り返してきたのです。今年の参院選の直前にも東京や静岡で中傷ビラがまかれています」(共産党関係者)

 勝共連合は公式HPで参院選で配布したビラをご丁寧にも公開している。「日本共産党100年の欺瞞」と題された中身は、共産党が否定する「暴力革命路線」をことさら強調し、さも「過激団体」とレッテルを貼る。この印象操作が茂木発言と共通している。

 はからずも自民党と旧統一教会との関係を「点検」する幹事長が、公共の電波で教団との思想の一致をさらけ出したのだ。茂木幹事長に事態収束を任せるのはムリだ。

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/108.html

記事 [政治・選挙・NHK288] <政府の裁量だけで決めるのは独裁国家だ>安倍氏国葬に共産、れいわが欠席方針 山本太郎氏「やりたいなら、自民党と旧統一教会の合同葬を」(東京新聞)
安倍氏国葬に共産、れいわが欠席方針 山本太郎氏「やりたいなら、自民党と旧統一教会の合同葬を」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/200241
2022年9月5日 19時25分 東京新聞


(左から)共産の小池晃書記局長、れいわの山本太郎代表

 共産党とれいわ新選組は5日、安倍晋三元首相の国葬に欠席する方針を明らかにした。共産の小池晃書記局長は記者会見で「党として憲法違反だと言っているので、党として誰も出ない」と明言。れいわの山本太郎代表も会見で「れいわとして出席しない。法的根拠がないものをごり押ししようとしている」と述べた。

 小池氏は「安倍氏だけなぜ特別扱いなのか。憲法14条の『法の下の平等』に反する」とも批判。政府が決定した各府省庁での弔旗掲揚と黙とうも問題視し「弔意を強制する方向にどんどん進んでいる」と懸念を示した。

 山本氏は、岸田文雄首相が国会で説明せずに国葬を決めたことを巡り「閣議決定だけで国会を事実上、形骸化させるようなことは絶対に許してはいけない。政府の裁量だけで決めるのは独裁国家だ」と非難。安倍氏や自民党議員と世界平和統一家庭連合(旧統一教会)側との接点が判明している経緯を踏まえ「それほどやりたいなら、自民党と旧統一教会の合同葬にしてほしい」と述べた。(共同)


【LIVE 記者会見】山本太郎代表、くしぶち万里衆議院議員、次期統一地方選 東京都内 公認候補予定者4名(2022年9月5日 13時〜 国会内)

※54:50〜 再生開始位置設定済


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http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/109.html

記事 [政治・選挙・NHK288] 公明党“飛び火”にピリピリ!「宗教団体の選挙支援」は旧統一教会&自民の関係と構図重なり(日刊ゲンダイ)

公明党“飛び火”にピリピリ!「宗教団体の選挙支援」は旧統一教会&自民の関係と構図重なり
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/310925
2022/09/06 日刊ゲンダイ


「問題の本質は政治と宗教一般ではない」とクギ(石井幹事長)/(C)日刊ゲンダイ

 公明党が神経をとがらせている。旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)と自民党の関係をめぐる議論が、公明に飛び火しつつあるからだ。

 宗教団体である創価学会が選挙で支援する公明を通じて、政治的な影響力を及ぼす──。この構図は旧統一教会と自民の関係に重なる。それを意識したのだろう。公明の石井啓一幹事長は4日のNHK日曜討論で「今回の問題の本質は、政治と宗教一般ではなく、社会的な問題を多数抱えている団体と政治との関わりだ」とクギを刺した。

 旧統一教会問題の影響からか、読売新聞が2〜4日に実施した世論調査によると、公明の支持率はわずか2%にとどまっている。

「比例800万票を目指した7月の参院選で公明は618万票しか獲得できなかった。危機感を強める中、統一教会の問題が浮上し、収まる気配もない。このままでは公明が最重要と位置づける来春の統一地方選にも影響が出かねない。自民のマズい対応が続き、世論の批判がさらに強まれば、公明は黙っていないはずです」(政治部記者)

脱「下駄の雪」なるか

 実際、自民の萩生田光一政調会長や山際大志郎経済再生相と旧統一教会の“ズブズブの関係”が明らかになると、公明の北側一雄副代表は厳しい調子で説明責任を求めた。萩生田氏、山際氏はすぐに会見で釈明している。自民にとって、選挙支援を受けている公明の注文は聞かざるを得ない面がある。

 自公連立政権は20年を超えるが、公明は自民へのチェック機能を十分に果たさず、幾多の悪政を許してきた。「下駄の雪」と称されても仕方ない。

 旧統一教会との関係について自民は実態解明に後ろ向き。今度こそ、公明は自民のケツを叩けるか。

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/110.html

記事 [政治・選挙・NHK288] <この国はいつからこんなに狂ったのか>薄汚い五輪招致も安倍氏の大罪(日刊ゲンダイ)

※2022年9月6日 日刊ゲンダイ1面 紙面クリック拡大


※紙面抜粋


※2022年9月6日 日刊ゲンダイ2面


※文字起こし

 どこまで捜査の手は広がるのか。五輪汚職は底ナシの様相となってきた。

 すでに受託収賄で逮捕されている大会組織委の元理事、高橋治之容疑者(78)にワイロが渡った疑いがあるとして、東京地検は5日、広告大手の「大広」を家宅捜索した。東京五輪のキーマン、高橋側への不透明な資金提供が明らかになるのは、これで紳士服大手「AOKI」、出版大手「KADOKAWA」に続いて3社目だ。

 AOKIからのワイロ5100万円は、高橋が経営するコンサルタント会社「コモンズ」に直接、振り込まれたが、KADOKAWAと大広からは、高橋の知人が経営する会社「コモンズ2」を経由して渡ったのではないかと疑われている。

 KADOKAWAからは7000万円、大広からは1400万円が「コモンズ2」に入金されていた。KADOKAWAの角川歴彦会長(79)は、「7000万円はワイロではない」と否定している。

 この先、捜査はどう進むのか。高橋は、AOKIが大会の公式スポンサーに選ばれるように口を利くなど絶大な力を持っていた。東京五輪の国内スポンサーは64社あった。高橋に頼ったのはAOKIだけだったのか。他にワイロを渡したスポンサー企業はないのか。東京地検は、スポンサー各社を次々に呼び出し、事情を聴きはじめているという。

 高橋に渡った5100万円のワイロは、氷山の一角の可能性が高い。

「東京五輪のスポンサー料は総額3761億円、五輪の開催費用は1兆4238億円という巨額なものです。スポンサー料の1%だけでも37億円になる。5100万円のワイロはいかにも少ない。とても、この金額では終わらないのではないか」(政界関係者)

ボロ儲けするための五輪

 東京五輪が招致の段階からカネにまみれていたことは、周知の事実だ。海外のコンサルタント会社を通じて約2億3000万円がIOC委員への贈賄に使われた疑惑が報じられている。東京招致が決まった後は、高橋を中心とする「五輪マフィア」が跳梁跋扈し、やりたい放題やっていたのが実態である。

 8月25日付の朝日新聞の記事は興味深い。

 AOKIは、大会スポンサーになる内定を高橋から得たが、契約手続きが思うように進まなかったという。ところが、2017年7月と8月、さらに18年9月の3回、組織委の会長だった森喜朗元首相(85)に会って挨拶すると、翌10月、組織委と正式に契約を結べたという。森元首相との面会についてAOKI側は「森さんという条件をクリアできたと思った」と東京地検に説明しているそうだ。

 AOKIは、森元首相に「がん治療のお見舞い」として現金200万円を渡している。はたして、本当に「お見舞い」だったのかどうか。

 大手メディアは東京五輪を、まるで「夢の祭典」のように報じていたが、なんのことはない、裏側ではダーティーマネーが飛び交い、キーマンにカネさえ渡せば簡単に公式スポンサーになれ、ボロ儲けできる汚れた大会だった。

「東京五輪は最悪の状況で開催されたオリンピックでした。新型コロナウイルスが蔓延し、しかも猛暑だった。それでも押し切って開催したのは、結局、一握りの連中が大儲けするためだったということです」(政治評論家・本澤二郎氏)

 どこが「復興五輪」「アスリートファースト」だったのか。

「汚職の祭典」は分かっていたはず

 競技会場に観客を入れることもできず、無観客のまま開催した東京五輪は、はたして誰のためのオリンピックだったのだろうか。

 薄汚れた五輪の中心にいたのが、安倍元首相だったのは間違いない。そもそも、原発汚染水が漏れ続けていたのに「アンダーコントロール」と世界中に嘘をついて招致したのが安倍だった。マリオの扮装までして大ハシャギし、さながら東京五輪は「アベノオリンピック」だった。

 安倍本人が五輪利権に手を染めていたのかどうかは不明だが、東京五輪が“汚職の祭典”になることは分かっていたはずだ。なにしろ、大会の運営には末端の警備やアルバイトまで含めて莫大な経費がかかり、カネが動く。当然、そこに利権が生まれることを、知らなかったはずがない。

「安倍さんが五輪を招致したのは、延命と政権維持、レガシーづくりと、いくつも思惑があったはずです。あわよくば五輪開催に乗じて改憲までやろうとしていた。思惑は別にしても、東京五輪が利権の巣窟になることは承知していたはずです。疑問なのは、利権に群がる連中の動きに本当に気づかなかったのか、ということです。ひょっとして黙認し、自分が目を光らせている限り、東京地検も手を出せないと考えていたのではないか。実際、もし安倍さんが生きていたら、東京地検は手を出せなかった可能性があります」(法大名誉教授・五十嵐仁氏=政治学)

 生前、安倍は高橋と面識があり、贈賄で逮捕されたAOKIの創業者、青木拡憲容疑者(83)とも親しかったという。一緒にゴルフをし、公邸にも招き、13〜17年の5年間に8回も会っていた。

権力の私物化が招いたモラル崩壊

 8年8カ月という長期政権で、安倍がブチ壊したのがモラルだ。日本の政官財から完全にモラルが失われてしまった。統一教会との親密な関係が明らかになっても、山際大臣を筆頭に平気で嘘をつくような政治家ばかりになっている。

 政権トップに就いていた8年間、安倍はバレなければ何をやってもいい、バレてもごまかし、開き直り、嘘をつけばいいという態度だった。とうとう、官僚は公文書まで改ざんするようになってしまった。

 ここまでモラルが失われれば、東京五輪がカネにまみれ、五輪フィクサーが跋扈するのも、当然の帰結だったのではないか。

「安倍政権の大きな問題は、権力の私物化、行政の私物化だったと思う。“モリカケ桜”も、根っこにあったのは権力の私物化です。安倍夫人が名誉校長をつとめる森友学園に国有地をダンピングして売却し、“腹心の友”である加計学園のトップを優遇し、税金で運営されていた“桜を見る会”に地元の後援者を大勢、招いていた。安倍政権以前、ここまで権力を私物化した政権はなかった。さらに、法的な根拠がなくても閣議決定で決めてしまい、野党から国会開会を要求されても無視し続けた。まさに、やりたい放題、やったもの勝ちという態度だった。こうなると、安倍さんの周囲にいた人たちも、モラルを失い、同じように振る舞うようになっておかしくない。安倍さんの責任は大きいですよ。それでも岸田首相は“安倍国葬”を強行するのでしょうか」(五十嵐仁氏=前出)

 安倍と統一教会との関係が明らかになり、「国葬反対」の声はどんどん大きくなっている。東京五輪の実態が明らかになれば、さらに反対が強まるのは間違いない。岸田はどうするつもりなのか。

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/111.html

   

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