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2022年8月23日09時50分 〜
記事 [政治・選挙・NHK287] 必然の一致 統一教会と青バッジと改憲です 
必然の一致 統一教会と青バッジと改憲です
http://blog.livedoor.jp/pat11/archives/52007313.html
2022年08月23日 自民党的政治のパンツを剥ぐ

ナベツネ氏は戦争の時も 戦後も 日米が敵の時も味方の時も
全てを熟知している
日本の貴重な財産脳です

そのナベツネさん亡き後を狙うのが
世界黒天闇勢力※です

※黒=黒幕 天=談合天の声 闇勢力=裏金システム悪徳金融の総称です

@消費税戻しで大笑いの輸出勢力の大株主は 世界黒天闇勢力です
Aマイナンバーカードをあざ笑うのが無税無記名世界秘密預金です

****

統一教会とトランプ 安倍派の闇政治資金乱発
でナベツネ系ミヤネヤ氏は無敵です
上司がびびってます

ナベツネvs世界黒天闇勢力が識別されてきました
このまま闇勢力の闇代表では 
死んでも死にきれないほど日本国が汚されたからでしょう

統一教会と国会議員青バッジと改憲勢力が
世界黒天勢力の傘下にあり
このことが原因で日本を破滅します

ナベツネさんがこのままでは
地獄の案内人となるのです

冷戦自滅かもう一度首相をつぶして日本再生か
がんばれナベツネ 日本再生はあなたしかできない

http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/746.html

記事 [政治・選挙・NHK287] 萩生田&”マザームーン山本”「次々に暴露」も”稚拙な言い訳”(FRIDAY)
萩生田&”マザームーン山本”「次々に暴露」も”稚拙な言い訳”
https://friday.kodansha.co.jp/article/260849
2022年08月23日 FRIDAYデジタル


旧統一教会問題で稚拙な言い訳に徹する萩生田光一政調会長だが…

「“エイエイオーって。一緒に神様の国を作るのに頑張るぞ”って士気を高めていた」

自民党の萩生田光一政調会長はこれまで旧統一教会との関係をのらりくらりとかわしてきたが、8月18日に記者のぶら下がり取材には

「世界平和女性連合の皆さんの活動に私も一定理解をし、また応援していました」

と認めた。しかしながら

「(関連団体は統一教会と)名称は非常に似ていますので、そういう思いはあったんですけどもあえて触れなかった」

とあきれるようなコメントを残した。

これに対し19日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)でスタジオに出演していた嵩原安三郎弁護士は

「宗教というのを外して、たとえば昔すごくトラブルを起こした会社がありました。その会社の関連団体というのが分かったけど“あえて聞かずに一緒にしてました”というときに、普通許されますか?」

と問いかけ。同じく出演していたガダルカナル・タカも芸能人なら謝罪会見をさせられたり、事務所を退社したりするなど責任を取らされるとして、政治家の甘さを指摘した。

「『ミヤネ屋』では、萩生田氏が八王子の礼拝堂に来ていたのを“はっきり記憶している”元信者が出演。その信者は、はじめは萩生田氏が教会長などが座っている教壇の椅子に座っていたので“教会の人”だと勘違いするほどの親密ぶりだったと、話していましたね」(ワイドショー関係者)

しかもその元信者によれば、選挙の前には必ず訪問していたようで、

「“エイエイオーって。一緒に神様の国を作るのに頑張るぞ”って士気を高めていた」

と教会と共に活動してきたことを明かしている。

さらに、当然礼拝堂には創始者の文鮮明氏や韓鶴子氏2人の写真が飾ってあり、そこにわざわざ来たにもかかわらず萩生田氏が“知らない”というのは理解できないと反論。萩生田氏を当選させるために無償で自分の時間を費やし続けた元信者は、悔しくて涙を流している様子だった。

一方、’17年に

「マザームーンにカーネーションの花束をプレゼントさせていただきました」

と言って韓鶴子総裁に花束を渡す映像が流出した自民党・山本朋広衆院議員。これまで記者に問い詰められても、つながっているのか不明の電話に

「もしもーし」

と繰り返し無言を貫いてきた山本氏だが、ようやくコメントを出した。

JNNの質問状に回答したという山本氏は、

「お付き合いもなく、韓鶴子(かん つるこ)さんだと思っていた」

としたうえで、

「『かん つるこさん』と呼ぶ人は誰一人おらず名前を言い間違えるのは大変失礼になるので悩んでいたところ、関係者が教えてくれたのが『マザームーン』でした」

と、これまたあ然とするような回答をしたのだ。

「このまま無言を貫くとこの先も記者に追い掛け回される可能性があるとして、スタッフ総出で考えた言い訳がこれだったのではないでしょうか。これまでは“電話もしもし作戦”や国会の委員室の裏口から出て記者をまく作戦などでしのいできたが、ついに追い詰められてコメントを出した。

しかし小学生のような稚拙な回答ですよね。名前が分からないのであれば、マザームーンではなく正式な名前を周囲に聞けばいいだけのことでしょう。なぜ賛辞を込めて最上級の愛称で呼び、花束まで渡す必要があるのか理解できない」(政治ジャーナリスト)

19日には衆院・厚労委で立憲民主党の柚木議員に、組閣後も“統一教会内閣じゃないですか”と問い詰められた加藤勝信厚労相は

「総理が指名して決めたのでコメントを控える」

と言い放った。加藤氏も関連団体に会費を支払ったり、祝電を送ったりしている一人だ。

岸田首相の第2次改造内閣発足後には支持率が過去最低となったことが分かっている。なぜきちんと調査してから組閣しなかったのか。

もしかすると、統一教会と関わりがある議員を排除すれば、自民党が成り立たなくなってしまうのかもしれない…。

写真:ロイター/アフロ

http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/747.html

記事 [政治・選挙・NHK287] 安倍元首相と五輪汚職容疑のAOKI創業者に“接点”…5年で会談8度、一緒にゴルフ、公邸で会食(日刊ゲンダイ)


安倍元首相と五輪汚職容疑のAOKI創業者に“接点”…5年で会談8度、一緒にゴルフ、公邸で会食
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/310132
2022/08/22 日刊ゲンダイ


「ゴルフ」や「会食」を重ねる特別な関係が、AOKIが東京五輪公式スポンサーになるや…(左から、安倍元首相とAOKI創業者の青木拡憲容疑者)/(C)日刊ゲンダイ

 東京五輪を舞台に行われた贈収賄事件は、どこまで広がるのか。

 5100万円のワイロを受け取った容疑で逮捕された大会組織委の元理事・高橋治之容疑者(78)も、ワイロを贈ったとされるAOKIの創業者・青木拡憲容疑者(83)も、容疑を否認しているという。

 改めて注目されているのが、東京五輪を招致した安倍元首相と逮捕された2人との関係だ。安倍氏と青木容疑者は「ゴルフ」や「会食」を重ねる特別な関係だった。

 首相動静を検索すると、安倍氏と青木容疑者は、2013〜17年の5年間に8回、会っている。最後に会ったのは、17年4月。東京・八王子のゴルフ場「八王子カントリークラブ」で一緒にラウンドしている。

 会談場所は、ほとんど東京・紀尾井町の「ホテルニューオータニ」(6回)だったが、2014年3月には、わざわざ公邸で会食している。公邸に招くのは、よほど親しい関係だった可能性が高い。

AOKIの五輪公式スポンサー内定以降は一度も会わず

「2013年と2014年は、それぞれ3回ずつ会っています。忙しい総理大臣が年に3回も会うのは、やはり特別な関係だったのでしょう。2013年6月には、参院選を控えたハードなスケジュールだったのに、その合間を縫って夜8時から会っている。なにか理由があったのでしょう。興味深いのは、AOKIが東京五輪の公式スポンサーに就くことが内定した2017年以降、一度も会っていないことです」(政界関係者)

 一方、安倍氏と高橋容疑者が直接会っていたかどうかは不明だが、2015年、高橋容疑者が経営するステーキ店に足を運んでいる。高橋容疑者の実弟は1987年、安倍氏の結婚披露宴に招待されている。

 安倍氏、青木容疑者、高橋容疑者の3人は、どのような関係だったのか。

http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/748.html

記事 [政治・選挙・NHK287] 総裁選ルール変更と清和研台頭(植草一秀の『知られざる真実』)
総裁選ルール変更と清和研台頭
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2022/08/post-fd19a0.html
2022年8月23日 植草一秀の『知られざる真実』

佐藤栄作氏が首相を辞任したのが1972年7月のこと。

首相辞任表明会見を行ったのは6月17日だった。

後継首相に就任したのは7月5日の自民党総裁選で勝利した田中角栄氏だった。

田中角栄内閣が発足したのは1972年7月7日。

田中内閣はこの日から3ヵ月経過しない1972年9月28日に日中共同声明を発表し、日中国交正常化を実現した。

本年9月28日は日中国交正常化50周年にあたる。

日本が米国に先駆けて中国との国交を正常化したことに激怒したのが米国のキッシンジャー国務長官。

キッシンジャーは

"Of all the treacherous sons of bitches, the Japs take the cake."

「最悪のクソ野郎のジャップがケーキを横取りした」

と発言していたことが外交文書から明らかになっている。

その後、田中角栄首相はロッキード事件で失脚させられる。

米国に服従しない日本政治家に対して米国=CIAは人物破壊工作をしかける。

田中角栄氏が失脚させられたことを受けて三木武夫氏、福田赳夫氏が首相の地位を獲得したが、自民党を支配し続けたのは田中角栄氏だった。

その後、2000年4月に小渕恵三首相が病気に倒れるまで、自民党で主導権を握り続けたのは旧田中派であった。

1947年の総選挙で社会党党首片山哲氏を首班とする内閣が樹立されたが、1947年に米国の対日占領政策の基本路線が転換。

日本民主化は中止された。

新たに実行されたのは日本非民主化、日本反共化、日本再軍備化、日本植民地化であった。

米国は戦犯容疑者の一部を釈放し、米国のエージェントとして活用したと見られる。

1948年12月23日にA級戦犯7名に対する絞首刑が執行された。

翌12月24日にA級戦犯容疑者19名が釈放された。

このなかに岸信介氏、笹川良一氏、児玉誉士夫氏が含まれていた。

1968年の「国際勝共連合」創設に尽力したのがこの三名である。

1947年3月のトルーマンドクトリン発表以降、米国の外交政策が転向した。

連動して対日占領政策も転向し、GHQの主導権がGS=民政局からG2=参謀2部に移行した。

1947年から1955年頃にかけて多発した日本の怪事件を松本清張が『日本の黒い霧』(文春文庫)に取りまとめたが、怪事件の黒幕として行動したのがG2と見られている。

片山哲内閣、芦田均内閣は破壊され、吉田茂内閣が改めて樹立された。

爾来、米国・自民党二重構造の日本政治支配体制が永続して現在に至っている。

この歴史のなかで、日本政治に重要な転換点が何度か到来した。

1993年8月総選挙を経て細川護熙連立政権が樹立された。

1955年の保守合同以来、自民党が初めて下野した画期的事件であった。

しかし、連立野党政権は破壊されてしまう。

自民党は社会党に手を回し、政権を奪還した。

1994年6月に羽田孜内閣が総辞職し、自社さ連立政権が樹立された。

このとき、内閣総辞職でなく、衆院解散・総選挙を選択していれば、その後の歴史は違うものになっていた可能性がある。

この問題を含めて7つの重要分岐点が存在すると私は判断している。

そのなかで、現在の政治問題との絡みで重要と考えられるのが2001年問題だ。

2000年4月に小渕首相が脳梗塞で倒れた。

その際、密室の協議で森喜朗氏が後継首相に起用された。

この瞬間に自民党の旧田中派支配が変化するきっかけが作られた。

森喜朗氏が首相に起用されても、自民党内力学が直ちに急変するわけではない。

森喜朗氏は失言が多く、政策運営能力も低かったため、たちどころに内閣は基盤を失った。

森首相は翌2001年春に退陣に追い込まれた。

その際に、森喜朗氏が主導して決めたことが、その後の自民党体制を根底から変化させた。

それは、自民党総裁選における地方票の重みを3倍に引上げたこと。

これによって2001年に小泉純一郎内閣が誕生した。

その党員票の配分において、旧統一協会の影響力が拡大してきたことが推察される。

自民党と旧統一協会との関わりにおいて、自民党党員票における旧統一協会の影響力を明らかにすることが求められている。

『日本経済の黒い霧
ウクライナ戦乱と資源価格インフレ
修羅場を迎える国際金融市場』
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http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/749.html

記事 [政治・選挙・NHK287] 旧統一教会「関わりあった報道機関を公表」と揺さぶり…「脅し?」「手口ヤクザ」の声(日刊ゲンダイ)
旧統一教会「関わりあった報道機関を公表」と揺さぶり…「脅し?」「手口ヤクザ」の声
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/310114
2022/08/22 日刊ゲンダイ


世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の本部(C)日刊ゲンダイ

「当法人および友好団体等が開催するイベントへの取材活動を始め、協賛、後援、寄付、ボランティア派遣等を通じて、実に多くの報道機関が密接に関わって来たことは疑いようのない事実です」

 21日、報道機関向けに注意喚起のリリースを出した旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)。テレビのワイドショー番組や週刊誌などで、旧統一教会をめぐる報道が相次いでいることについて、「日本国憲法第20条で保障された『信教の自由』を無視した魔女狩り的なバッシング行為」などと主張。さらに、「現在、各報道機関と当法人および友好団体等とのこれまでの関わり等について、過去に遡って詳細な調査を進めております。調査結果がまとまり次第、全面的に公表させていただく予定です」としているが、このリリースの“最大の狙い”はもちろん、報道機関への揺さぶりだろう。

 すでに日刊ゲンダイが報じている通り、報道機関の中には、旧統一教会系の団体が催していたイベントに対して積極的に関わってきた会社も少なくないからで、今の教団をめぐる批判的なスタンスの報道は、自分たちに対する「裏切り」と映っているに違いない。

「これまで何ら文句を言わず、私たちのイベントに協賛して報道していたよね。それなのに今さら何? どの口が言えるの? とでも言いたいのでしょう。今後、教団は各メディア担当者と過去に交わした詳細な書面などを公表するかもしれません」(司法記者)

 まさにこういう「恫喝」まがいの姿勢が、“反社会的勢力”そのものではないか。

 ネット上でも、《これって、報道機関への脅し?》《手口がヤクザそのもので、こわいわ。》といった声が出ている通り、教団の活動実態は、かつて公安調査庁がマークするほど危うく、「信教の自由」とは程遠いということから考えるべきだ。

http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/750.html

記事 [政治・選挙・NHK287] <文春砲!>岸田首相後援会長は統一教会系団体の議長だった(週刊文春)

※週刊文春 2022年9月1日号 誌面クリック拡大


岸田首相後援会長は統一教会系団体の議長だった
https://bunshun.jp/denshiban/articles/b3841
2022/08/23 「週刊文春」編集部 週刊文春 2022年9月1日号

 文鮮明が提唱した統一世界実現のための「日韓トンネル」。その名目で巨額の献金も集めてきた。実現を目指す会議のトップは岸田首相誕生のキーマンだった。


▶岸田首相は総裁選前に教団関連雑誌に…

▶岸田地元選対責任者、“秘蔵っ子議員”も密接交際

▶萩生田政調会長を熱烈支援する文鮮明の親族

※以下有料記事








http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/751.html
記事 [政治・選挙・NHK287] 東京五輪の追加協賛金「AOKIは9割引き」にスポンサー企業怒り爆発! 返金請求殺到の可能性(日刊ゲンダイ)


東京五輪の追加協賛金「AOKIは9割引き」にスポンサー企業怒り爆発! 返金請求殺到の可能性
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/310134
2022/08/22 日刊ゲンダイ


“ディスカウント”の便宜を図ったのか(元東京五輪大会組織委理事、高橋治之容疑者)/(C)日刊ゲンダイ

 問題が尽きない。東京五輪の汚職事件で、大会組織委の元理事、高橋治之容疑者(78)が、紳士服大手「AOKIホールディングス」に対し、大会延期に伴う追加協賛金の減免で便宜を図った疑いが浮上した。

 21日の朝日新聞によると、AOKI側は当初、組織委から1億円の追加協賛金を提示されたが、高橋容疑者に相談すると、結果的に1000万円に「9割引き」されたという。普通では考えられない“ディスカウント”だ。

 追加協賛金を巡っては、組織委と多くのスポンサーとの間で減額交渉が行われていた。組織委の元職員はこう言う。

森元首相、武藤元事務総長も直接交渉

「大会の1年延期が決まり、組織委は追加協賛金を募ることになりましたが、多くのスポンサーが難色を示しました。『開催できるかどうか分からないのにカネは出せない』といった声が続出したのです。そこで、組織委内でスポンサーへの“お願いチーム”が結成され、本格交渉が始まった。企業からは『人材や物品を提供する。カネはもうカンベンして』という声が多く上がり、交渉は難航を極めました。上位ランクのスポンサーへは、当時の武藤事務総長や森会長が直接交渉に乗り出したほどです」

 幹部まで動いた結果、2020年末にはスポンサー68社から約220億円が集まったが、企業によって支払った金額には差があった。

高橋容疑者の“仲介”によってスポンサー料が減額


東京五輪、閉幕してなお問題続出…(C)日刊ゲンダイ

 国内スポンサーは上位から「ゴールドパートナー」「オフィシャルパートナー」「オフィシャルサポーター」の3ランクに分かれており、追加協賛金の額も上位ほど高くなる。ゴールドパートナーの追加協賛金は「10億円が基本線」(大会関係者)で、最下位のオフィシャルサポーターはAOKI同様、1億円だったとみられる。

 問題は、特捜部の捜査により、AOKIが9割引きの“恩恵”にあずかっていたことが白日の下にさらされてしまったことだ。「スポンサー間で不満が噴出する可能性がある」(前出の元職員)という。

「AOKI同様、減額してもらったスポンサー企業もあるでしょうが、減額がかなわなかった企業もあるはずです。今後、『うちは全額負担だったのに』『AOKIはたった1000万円だったのか』と不満の声が上がる可能性があります。最悪、組織委などに返金を求める企業が続出するかもしれません」

 そもそも、AOKIのスポンサー料も、本来、15億円だったのに、高橋容疑者の働きかけで7億5000万円に減額された疑いが持たれている。共同通信などによると、AOKI以外にも、サービス系企業が、高橋容疑者の“仲介”によってスポンサー料が減額されたという。それだけに、ルール通り15億円を支払ったスポンサーからもブーイングが上がる可能性もある。

 すでに組織委は解散し、清算法人に移行しているが、スポンサー企業から「契約内容はどうなっている」「カネを返せ」と追及されたら、逃げ切れないのではないか。

http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/752.html

記事 [政治・選挙・NHK287] 「日韓トンネル建設を推進」岸田文雄首相の後援会長は「統一教会」関連団体の議長(文春オンライン)


「日韓トンネル建設を推進」岸田文雄首相の後援会長は「統一教会」関連団体の議長
https://bunshun.jp/articles/-/56834
2022.8.23 「週刊文春」編集部 週刊文春 2022年9月1日号 文春オンライン

 統一教会(現・世界平和統一家庭連合)との関係性を踏まえ、内閣改造に踏み切った岸田文雄首相(65)。自身の後援会長が、統一教会の関連団体で議長を務めていることが「週刊文春」の取材でわかった。首相はこれまで「私個人は教団と関係はない」としていた。


教団との関係は「ない」はずの岸田首相 ©共同通信社

岸田首相の後援会長とは

 岸田首相は8月10日の記者会見で、内閣改造にあたり、「国民の疑念を払拭するため、閣僚に対し、当該団体との関係を点検し、その結果を踏まえて厳正に見直すことを言明し、それを了解した者のみを任命した」などと述べていた。

「野田聖子地方創生相をはじめ、統一教会との関係性が指摘された7人の閣僚を退任させました。ただ、以降も教団との関わりがあった閣僚や副大臣の存在が相次いで判明しています」(政治部デスク)

 岸田首相の後援会長とは、崇城大学(熊本市)の中山峰男学長。2020年7月31日に発足した「熊本岸田会」会長を務めている。


後援会長の中山学長(朴成烈氏のFBより)

 地方での知名度不足が課題だった岸田氏にとって、総裁選で勝利するには、党員票の掘り起こしは急務だった。中でも熊本は重点県だったという。岸田派議員を複数抱える一方、弱点でもある保守層が強い地域だからだ。中山氏は後援会長として、党員票集めに奔走していたという。

「2021年9月の総裁選では、後援会結成の成果が現れました。全国的に党員票をリードしていたのは、“人気者”の河野太郎氏でしたが、熊本では岸田氏が6109票に対し、河野氏は6012票。97票差ながら、岸田氏が上回ったのです。両者の一騎打ちとなった決選投票では、熊本の貴重な『1票』が岸田氏に投じられました。結果、自民党総裁選に就任し、首相の椅子に座ることになりました」(同前)


岸田総裁選 ©共同通信社

2016年には韓鶴子総裁が来日 日韓トンネルを視察

 一方、中山氏は2011年から、「日韓トンネル推進熊本県民会議」の議長を務めていた。

 日韓トンネル構想とは、統一教会の教祖・文鮮明氏が提唱したプロジェクト。統一世界実現のため、日本と韓国をトンネルで結ぶという壮大な計画だ。全長は200キロで、総工費は10兆円に及ぶとされる。

 実際、佐賀県唐津市では1986年に調査斜坑が起工された。ただ、現在までに500メートル程度の長さのトンネルが掘られたに過ぎない。

「それでも、2009年には『一般財団法人国際ハイウェイ財団』が設立され、徳野英治氏ら教団の会長経験者が評議員として名を連ねてきた。2016年には韓鶴子総裁が来日し、トンネルを視察するなどしています」(社会部記者)
日韓トンネルの工事は……(酒井透氏撮影)


日韓トンネルの工事は……(酒井透氏撮影)

熊本岸田会も最初はお断りしていた

 県政関係者が言う。

「統一教会の教義は、エバ国の日本がアダム国の韓国に対し、悔い改めなければいけないというもので、“反日”的な面が色濃い。ただ、その教義とは裏腹に、日韓トンネルは表向き、日韓友好を掲げてきました。関係者には政治と近い面々も多い。中山氏はこうした政界人脈を通じ、岸田氏の党員票獲得に動いてきたと見られます」

 中山氏に話を聞いた。

「日韓トンネルは発起人に入っている市議に会長(議長)になってほしいと言われ、引き受けた。私が出ているのは、年に一度の総会くらい。韓国では日韓トンネルをやっているのは、旧統一教会系と聞いたことがあります。だけど、熊本でそういう人が関わっている印象は全くありません。

 熊本岸田会も最初はお断りしていたけど、どうしてもということで引き受けた。岸田さんと最初に会ったのは、2019年12月。話も聞いてくれる好人物と思った。こっちは、総裁選で岸田さんに入れてくれる党員を増やそうという目的で。目標は達成できましたね」


熊本岸田会の発会式(馬場成志参院議員のHPより)

自らと統一教会については「関係はない」としてきたが…

 岸田首相に事実関係の確認を求めたところ、以下のように回答した。

「ご質問の会議(日韓トンネル推進熊本県民会議)については存じ上げませんし、同会議がご指摘のような関係があること(統一教会の関連団体であること)について知りません。関係について会長に確認したところ、会長もご存じないようでした」

 そして、「週刊文春」の取材では、地元広島で選対責任者を務める県議や、強力に推して広島県から国会議員に当選させ岸田派入りさせた前県議も、統一教会の関係団体と親密な関係があることがわかった。

 岸田首相は、閣僚に対し、統一教会との関係を厳正に見直し、関係を断つよう求めた。一方、自らと統一教会については「関係はない」としてきた。ただ今回、岸田首相自身も統一教会と関係の深い人物が、後援会長や選対責任者など岸田氏の政治活動を支える中枢幹部だったことが判明したことで、どのような説明を行うのか、注目される。


統一教会 田中会長 ©共同通信社

 8月23日(火)12時配信の「週刊文春 電子版 」および8月24日(水)発売の「週刊文春」では、岸田首相と中山氏との詳しい関係や日韓トンネル構想の実態のほか、岸田首相の選対責任者が統一教会系団体の議長を務めている問題、萩生田光一政調会長を支援してきた文鮮明氏の親戚、教団との関係性を否定する秋葉賢也復興相が登場していた教団系新聞など、岸田政権と統一教会の関係を徹底検証している。

http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/753.html

記事 [政治・選挙・NHK287] 反ワクチン3市議が内情を暴露、「既存政党全てが党議拘束かけてる」 町田上映&講演会(後) 高橋清隆の文書館
元記事http://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/archives/2051977.html
Net IB News https://www.data-max.co.jp/article/48989

(前)からの続き
脱コロナと反改憲で大きな政治展開を 長嶋氏

 全国有志議員の会副会長を務める長嶋氏に対し、「ワクチン接種の見直しを訴える複数の団体間で連携などはされているか」との質問が読み上げられた。長嶋氏は「今のところぽつぽつやっているが、少数者側なので大きな運動になっていないのが現実」と吐露した。

写真D
長嶋竜弘・鎌倉市議(2022.8.16筆者撮影)

 現状として、全国有志議員の会が90人近くの地方議員を、全国有志医師の会が約1000人程度の医師を擁するほか、薬剤師の会や看護師の会が立ち上がっているほか、南出賢一・泉大津市長が中心に立ち上げた「こどもコロナプラットフォーム」やママエンジェルスの存在を挙げ、「コロナのプランデミックは政治問題。対抗するにはこれをもっと大きく展開して政治側が頑張らなくてはいけない。大きな流れをつくるため相談はさまざまにしていて、近いうちにメディア発表なりしたいと思っているが、まだ中身は言えない」と示唆するにとどめた。

 今後の目標として、23年の統一地方選挙と次期衆院選に言及。課題に「脱コロナ」と「反改憲」を挙げ、「この2つのテーマで皆さんの声を拾って民主政治にきちんと反映し、議会に物申していく議員を送り込まないと本当に進まない」と力を込めた。そのための候補者と選挙ボランティア要員の必要性を強調し、「自分が出たい人より出てもらいたい人を皆さんが選んで担ぎ上げてください」とくぎを刺した。

今後の展望と議員の生態

 続いて、「駆け込み寺で被害者救済制度の申請を勧められたが、何が必要か」との質問が読まれた。池田氏は、「これまでのワクチンと違い、接種の影響を証明することは難しい」と指摘。巨大製薬企業に対し日本政府が認めたと言われる免責条項を念頭に「日本の国内法が通用しない状況で物事が進んでいる」とした上で、「通常のワクチンと同様の扱いがされる日がもし来るとすれば、ワクチン接種後の自分の状態をしっかりと記録しておくこと。記録に勝るものはない」「それによって何年か後でも認められることがあり得る」と提案した。

 藤江氏が、谷本氏に「他の議員さんはコロナやワクチンのことをどう考えているのか」「他の議員さんの反応は」と尋ねた。谷本氏は釧路降機事件で全会一致による辞職勧告が可決されたことを挙げ、自身を「変人」と表現。ファイザーのある元女性幹部がビデオでワクチンのことを批判し、「この世の中を変えるのは変人だけだ」と結んでいることを紹介。「私はそれ聞いて涙流している」と吐露した。

 その上で谷本氏は、「呉市議会においてはワクチンもマスクも信じている。コロナも存在すると信じている。国が言ったことは正しいんだ、市長が言ったことは正しいんだと思考停止です。自分が支持している議員に『おかしいじゃないか』という市民がいないから気づかない」と指摘した。

 議会での立場を尋ねられた長嶋氏は、「谷本議員ほどいじめられてはいません。 ただ定数26人で1対25ではあります」と告白。同僚議員の態度について「皆さん黙りです。何も言いません。反論もしなければ同調もしないし、『また長嶋が言い出した』と。データのことを言うので否定できない」と評じ、被害者からの手紙や科学論文を読んできたことを報告しHeyた。

 その上で長嶋氏は、「一番勉強してないのが教育委員会の先生方。次に駄目なのが議員。それからお医者さん。この三本柱が本当に勉強してない」と指弾し、鎌倉市医師会長が推奨している動画を「ぜひ見てください。でたらめばかり言っています」と促した。さらに「某立憲民主党の議員さんで私の先輩に当たる人が『長嶋ちゃん、俺ワクチン打ってないよ』とボソっと言って来る。それから某共産党の議員さんも『長嶋さん、私も子供のワクチン絶対反対です』と言って来る。でも「PCR 検査無料化どんどんやれ」と表に出れば言っている。表で言えという感じだが」と苦笑した。

戦後70年の教育が保身を強化

 池田氏は、「私の場合は、日野市議会というより政党にやられちゃいましてね。自民党から除名されるときにはっきりと自民党の代議士から『池田さん、ワクチンのこと言わないでいいよ。そうすればなんとかなるから大丈夫』と言われました」と明かす。反面、自分の作ったパワーポイントを「一度でいいから」と見てもらおうとしても応じなかったという。

 「これは完璧に、自民党だけじゃなくて既存政党全てが党議拘束をかけている事項です。頭がいいと思っていたあの共産党までがPCR を発狂しているみたいに推進している状態ですから、もう日本中が狂ってます」

 政党も市議会も、会社と同じヒエラルキーで動いていると分析。地元では知られた都議会議員や職員も副反応で入院する被害に遭っているのに、接種事業を推進している実態を紹介。「普通、自分が被害に遭ったら止めるでしょう。それでも保身なの。それくらい思考能力とか、なぜ自分がその職業に就いているのかといったモラルが本当に低下している。戦後70年過ぎた日本の教育の実態が、ここに象徴されていると思う」と嘆いた。(了)


動画URL: https://www.bitchute.com/video/vSA2fxAPLA6Z/

■関連記事






http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/754.html

記事 [政治・選挙・NHK287] 内閣改造しても支持率急落の36%、これは酷い!(まるこ姫の独り言)
内閣改造しても支持率急落の36%、これは酷い!
まるこ姫の独り言

内閣改造後の衝撃の支持率が発表された。
なんと36%、想像以上の急落だった。

岸田は内閣改造をしたら、支持率が上がると思っていたのだろうが(現に今まではそうだった)だから高をくくっていたのではないか。

しかし統一教会議員の刷新を図った内閣改造が、何を調査したのやら統一教会絡みの議員は減って居ず4割に達した。

国民からしたら、内閣改造で統一教会絡みの議員がキレイに一掃されたと思っていたのに、一掃には程遠い汚染さ。

これでは、どんなにお人好しの国民性だとしても支持率が上がるわけがない。

今の時代について行けない自民党、そして岸田総理。

内閣支持率16ポイント急落36% 発足以降で最低 毎日新聞世論調査         8/21(日) 20:13配信 毎日新聞

>毎日新聞と社会調査研究センターは20、21の両日、全国世論調査を実施した。岸田内閣の支持率は36%で、7月16、17日の前回調査の52%から16ポイント下落した。昨年10月の内閣発足以降で最低となった。不支持率は54%で前回(37%)より17ポイント増加した。

松野官房長官は、一喜一憂しないとやせ我慢をしているが、さぞやショックだっただろう。

多分、忖度メディアは、自公政権に対して支持率を盛大に盛ることはしても、わざと現実の数字を低く捏造する訳がないし、これは今の実体を表していると思う。

閣僚らと旧統一教会の関係が次々に判明するなか、政府は15日、閣僚らと旧統一教会の関係は「調査を行う必要はない」とする答弁書を閣議決定したことからも、政治家とカルト教団の関係に対して国民が相当な嫌悪感を示していることや、カルトと政治家が深く繋がっていた問題の根深さがまだ自民党には分かっていないのではないか。

今までが、国民の声を無視していたら、なんとなく終わって来た事からも、それだけ危機意識を持っていなかったともいえる。

誰の声を聞いて考えるのか知らないが「聞く力」を前面に出して、去年総理総裁になった岸田にも原因がある。

ロシアがウクライナ侵攻に伴う円安で物価高、コロナは想像以上の長期戦で収拾がつかず、そして安倍が銃弾に倒れたことによる、岸の時代からの統一教会と政治家の浅からぬ関係発覚等々。。。

1年を通してこれほど国難の時代に、すべてにおいて凡庸で自ら動かない影の薄い総理では。。。

かつてのように平時の時代なら岸田でも通用しただろうが、この激動の時代にまったく付いていけない自民党、そして岸田総理。

国民の不満がたまるのも当然だ。


http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/755.html
記事 [政治・選挙・NHK287] 今回の安倍・元総理暗殺事件は、かつてのケネディ暗殺事件と同様に、真相が明かされないまま、半永久的に放置されるのか:本当に情けない!(新ベンチャー革命)
今回の安倍・元総理暗殺事件は、かつてのケネディ暗殺事件と同様に、真相が明かされないまま、半永久的に放置されるのか:本当に情けない!
http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/16375273.html
新ベンチャー革命2022年8月21日 No.2898

1.あの安倍氏暗殺事件に限って、大手マスコミの報道とネット情報の落差がこれほど大きい例はかつてない!

 本ブログでは最近、もっぱら、あの安倍氏暗殺事件(2022年7月8日発生)を取り上げていますが、この事件の真相に関して、日本政府もマスコミも、国民への対応が極めて異常であり、不自然極まりない点が非常に引っ掛かります。

 筆者個人は、この事件に関して、大手マスコミ報道のみならず、ネットからも情報を取っていますが、この事件に限って、大手マスコミ報道とネット情報の乖離がこれほど大きい事例はかってないほどです。

 いずれにしても、日本政府もマスコミも、この事件の真相について、国民に知らしめる気はまったくなく、国民がこの事件の真相追及をあきらめるのを、ただひたすら待っているような気がします。

2.安倍氏暗殺事件に関して、まったく、解決していない問題は、安倍氏への銃撃被害に関する説明が、奈良県立医大と奈良県警の間で、まったく食い違ったまま放置されている点にある

 今回の安倍氏暗殺事件に関して、国民にとって、もっとも関心があるのは、安倍氏の死因ですが、あの事件から1ヶ月半経った今なお、奈良県立医大の発表と、奈良県警の発表が食い違ったまま、放置されています。

 このような場合、マスコミが国民を代表して、日本政府や、警察当局に、安倍氏の死因の真相を確かめるはずですが、この事件に限って、マスコミはまったく、追及しないのです。さらに、野党からも、その声が上がってきません。

 一方、ネットでは、本件について、さまざまな見方や意見が飛び交っていますが、決着のつかないまま、現在に至っています。

3.日本政府とマスコミのあいまいな態度から、逆に、この事件が山上某の単独犯ではないことを示唆している

 この事件が、真に、山上某の単独犯なら、事件直後の奈良県立医大と奈良県警の発表の食い違いがなぜ、起きたのか、とっくに、国民に説明されているはずです。

 にもかかわらず、それが故意に無視されているということは、逆に、この事件が、山上某の単独犯ではないかもしれないことを意味しているわけです。

 さらに、上記の食い違いについて、マスコミもずっと沈黙し続けている事実は、マスコミに対して、日本政府もしくは、何者かから強い圧力が掛けられていることを意味します。

 本事件に関して、上記のようなあいまいな状態が半永久的に放置されるのであれば、この事件はまさに、あのケネディ暗殺事件と酷似することになります。

 もしそうなら、日本政府や警察当局に対する国民の信頼感は、今後、大きく毀損されるでしょう。

http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/756.html

記事 [政治・選挙・NHK287] 旧統一教会信者の証言で“萩生田攻撃”激化…狙いは「裏切り政治家」への牽制と見せしめ(日刊ゲンダイ)


旧統一教会信者の証言で“萩生田攻撃”激化…狙いは「裏切り政治家」への牽制と見せしめ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/310197
2022/08/23 日刊ゲンダイ


「関係を断つ」とは言わない萩生田光一政調会長(C)日刊ゲンダイ

 旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)が反転攻勢に出てきた。旧統一教会問題を報じるメディアには、過去の関係を全てさらけ出すと「宣戦布告」。距離を置こうとする政治家への“脅し”も始まったかーー。

 ◇  ◇  ◇

 旧統一教会は21日、「異常な過熱報道に対する注意喚起」なる声明をリリース。旧統一教会が「反社会的団体」だとすれば、報道機関は関わりを持たないはずだが、取材や協賛など多くの報道機関が密接に関わってきたと指摘。旧統一教会と報道機関の関係について〈過去に遡って詳細な調査を進めております。調査結果がまとまり次第、全面的に公表させていただく予定です〉と恫喝まがいの声明である。

 ジャーナリストの鈴木エイト氏が言う。

「声明が脅しになると思っているとしたら驚きです。メディアはひるむことなく、統一教会の問題を報じればいい。(調査結果としてまとめる)リストは、統一教会があの手この手でメディアに入り込んだことが分かる格好の資料になるでしょう」

 旧統一教会との継続的な関係が判明している自民党・萩生田政調会長に対しては、元信者や現役信者からの証言が相次いでいる。

 元信者は「家族として萩生田さんのことを思うくらいに自分の時間を全部(教会の)若い人たちは使ってたのに『そういうのは関係ない』って言われたら、絶望っていうんですかね、残念とかじゃなくて。なんでそんなこと言うんだろうって」(18日のTBS系「news23」)と怒り心頭だ。

 現役信者は「萩生田さんが教団と関わっているのは周知の事実。市議会議員時代から教団との付き合いがある」(18日の日本テレビ系「スッキリ」)とも証言している。萩生田氏は1991年から3期、八王子市議を務めた。

「元信者はともかく、現役信者の場合は、証言を旧統一教会側がコントロールしている可能性があるので注意が必要です。証言させるのは、萩生田氏に限らず、これまで付き合いがあった政治家に対して、解散命令などに発展しないように牽制する意味合いが考えられます。旧統一教会は、外国特派員協会での会見、今回の『注意喚起』、現役信者の証言などいろいろと仕掛けてきますが、逆効果です。そのことに気づかないのがカルトたるゆえんだと思います」(鈴木エイト氏)

 萩生田氏と旧統一教会の関連証言がボロボロ出てくるのは、所属する安倍派の跡目争いでの“追い落とし”が背景にあるとの見方も出ていた。だが、統一教会側が「裏切り政治家」への“見せしめ”として萩生田攻撃をしている可能性もあるということか。

 自民党と旧統一教会の闇の深さを、ますます物語っている。

http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/757.html

記事 [政治・選挙・NHK287] 「サタンの国」か「神の国」か<本澤二郎の「日本の風景」(4543)<森喜朗発言は神道=萩生田は統一教会=神統が統一していた!>
「サタンの国」か「神の国」か<本澤二郎の「日本の風景」(4543)
http://jlj0011.livedoor.blog/archives/33898887.html
2022年08月23日 jlj0011のblog

<森喜朗発言は神道=萩生田は統一教会=神統が統一していた!>

 本日の話題は、精神鑑定が求められるような話題である。脳が混乱するので、あらかじめ断っておきたい。

大分前のことだが、静岡県の医師が「明治以降の天皇の時代に比べて、徳川の江戸時代の方がはるかにいい時代だった」と胸を張っていたことを思い出した。地方の下級武士による倒幕勢力による明治維新は、列強の金と武器に支えられ、京都に蟄居していた天皇を引きずり出して、天皇国家を構築した。実態は「近代国家」という名の、実際は「前近代政治」で体面を保っていくのだが、そこで当時の役人は「天皇は神」という神話めいた手口を編み出した。

 国民をまとめ上げるための工夫である。神道という原始宗教を、あれこれと装飾を施して天皇を現人神というありえない仕掛けを施した。これを徹底するために各家庭に神棚を強要、あまつさえ無数の神社をつくり、祭礼を義務付けた。そして学校教育では「教育勅語」と原始宗教を「国家神道」に格上げして、幼い時から神がかりの日本を信じ込ませた。

 為政者は「天皇」を冠すれば、何事も強行できたものだから、支配される側はこれほど息苦しい国家はなかった。戦争ともなれば、死ぬことが尊いと教え込まれ、日清・日露の大戦に運よく勝利したが、日米戦争では原爆投下以前に敗北していた。

 国家主義者の中曽根康弘に対して「天皇制は国民を統治するうえで便利だったのではないか」と聞いてみたことがある。彼は頷いた。敗戦で天皇退位・天皇制廃止となれば、日本の近代化は大いに進んだのだが、天皇ヒロヒトが生き残り、天皇制も。そして「天皇の家臣団」も生き残り、政権を担当した。先祖返りである。

 戦争犯罪者のA級戦犯の岸信介が政権を担当、右翼のドンで知られた笹川良一がギャンブルで資金集め、児玉誉士夫は軍事利権を奪うことで、自民党を乗っ取った。彼らは平和主義の日本国憲法の破壊に突進する。岸も中曽根も果たせず、岸の孫も奮戦したが銃弾に倒れた。岸を信奉していた清和会の森喜朗が「天皇中心の神の国」と本心を明かしたものの、その途端、内閣支持率は大きく下がって辞任に追い込まれた。

 自民党内に古くから巣食う「神道政治連盟議員懇談会」という長ったらしい組織に森や安倍ら反共民族派が結集した。ここに岸と笹川が解き放った韓国・文鮮明の怪しげなカルト教団・統一教会国際勝共連合がまとわりついた。これこそが最初の二つのカルトを「統一」した。

 皇室の服装などは朝鮮王朝とそっくりだ。神道の「天皇中心の神の国」も、どう考えてもサタンに相違ない「統一教会」も、朝鮮半島が源流といえる。そうしてみると、倭の国とされた日本人は、どこに存在しているのだろうか?

 そこに安倍晋三の子分である、萩生田光一の妙な発言が表面化した。「統一教会の力で日本を神の国にしよう」と信者に呼びかけていたのである。ということは統一教会にのめり込んでいる萩生田は、森(岸や安倍ら)のいう「天皇中心の神の国」はイカサマに過ぎないということか。森の「神道は神の国」だが、萩生田の方は、日本はサタンの国になるのか。このような神がかりの話に付き合っている暇はないが、神道も統一教会も、実にたわいない異次元の世界で狂喜したり悲しんでいるらしい。いや、これこそがカルト教団なのだ。古代の世界に立ち止まって、彼らは信者獲得と右翼政治屋獲得に金強奪に狂奔しているのであろう。常識人間には理解が及ばない。

“一緒に日本を神様の国にしましょう”自民・萩生田光一政調会長が旧統一教会の関連団体で講演していた記録を独自入手<報道特… 赤かぶ (asyura2.com)

<天皇の神と文鮮明の神(サタン)が結婚?半島と列島が一体化?腐敗した化け物国家か>

 安倍の後見人の森と、安倍の子分の萩生田の、頭が狂うような異次元の安倍政治に、日本国民は10年も付き合わされてきた。精神鑑定をすると、到底政治家は務まらない輩である。日本人すべてが精神分裂病?なのか。そうだからこその、あってはならない安倍国葬なのであろう。主権者には罷免権が付与されている。

 本気で安倍を尊敬する人物が、この日本にいるだろうか。話によると、朝鮮半島と日本列島は結びつくのだという。男女の関係だとか。天皇の神は女性で、文鮮明は男だと譬えられている?不思議な関係を、第三者の筆者は「腐敗した化け物国家」が適切な表現ではないかとさえ思ってしまう。

<4兆円五輪賭博に点火=安倍後見人の森喜朗や後継者の菅義偉、竹中平蔵疑惑にも検察のメスが!?>

 友人がメール送信してくれた。元朝日社会部記者が、検察の極秘情報を披露している。既に五輪賄賂事件が発覚して、電通のワルが逮捕された。森の子分という。森の事務所は笹川の日本財団内。やはり怪しい人脈に検察の捜査が入るという。

 安倍がいなくなって、検察がようやく元気を取り戻してきたという。森のほか、菅や竹中にもメスが入るらしい。笹川財団にメスが入るのか。同財団は血税をかなり吸い込んでいるという。悪人退治を岸田が出来るのかどうか。肝心要の統一教会の解散も念頭にあるのだろう。新法相は岸田側近の警察官僚だ。


特ダネ解説!五輪汚職問題で高橋逮捕の次は平井卓也元大臣逮捕の可能性。更には元首相も?竹中平蔵にも疑惑。統一教会で萩生田光一がピンチ!岸田政権崩壊の予兆・・・元朝日新聞・記者佐藤章さん一月万冊
https://m.youtube.com/watch?v=wW3aCrcx2ak

(追記)庶民は親切で助け合い大好き!

ウリの漬物とカボチャをいただいたお返しに、蒸したての赤飯を持参した。相手は現在一人住まいの77歳のおばあさんだ。広い庭と家の管理だけでも大変なのだが、彼女は一人で奮戦、しわがその証だ。庭には一本の草もない。彼女は暖かい赤飯を喜んでくれた。「忙しい」を連発しながら、今週末には2日間の稲刈りも終わるという。「稲刈りが終わったらゆっくりお茶を飲みに来て。新米も出来てるかも」といって彼女はまた、小屋からスイカとカボチャ、それにウリの塩漬け、茄子まで「持って行きなさい」と押し付けてきた。感謝だ。ともかく人がいい元気なおばあさんだ。性格も明るい。自宅で採れたものを近所に配る、それが楽しみなのだ。彼女には一人息子に嫁さんが見つかり、いま3歳の息子もいるが、勤務先の関係で別居中だ。いずれ戻る。希望があるから人助けにもハリがある。彼女にはカルト教団も襲い掛かれないだろう。重すぎるスイカとカボチャを片方の手で2キロほど歩いて帰宅した。その前の日は、親類先のもめごとで苦労しているおばあさんの支援に。彼女の相手は恐ろしい女だ。世の混乱を象徴している。強くならないとはじき出されかねない。「声を上げよ」としか慰めようがない人も少なくない今である。

http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/758.html

記事 [政治・選挙・NHK287] 電通を支配していた高橋の人脈は東京地検特捜部の背後と深く結びついている(櫻井ジャーナル)
電通を支配していた高橋の人脈は東京地検特捜部の背後と深く結びついている
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202208230000/
2022.08.23 櫻井ジャーナル

 電通の高橋治之元専務が8月17日、東京地検特捜部に逮捕された。2020年に東京での開催が予定されていた夏季オリンピックで、「AOKIホールディングス」から5100万円を受け取った受託収賄の容疑だという。

 1980年にアメリカ政府はモスクワ五輪をソ連攻撃に利用し、84年のロサンゼルス五輪でオリンピックは放送ビジネスを巻き込むことで巨大利権の場と化した。このロサンゼルス五輪で電通は大会運営の責任者として商業化を推進したピーター・ユベロスに接近、カネ儲けに成功した。

 その後、電通はユベロスを通じてアディダス創業者の長男であるホルスト・ダスラーに接触、スポーツ・マーケティング会社のISL(インターナショナル・スポーツ・アンド・レジャー)をダスラーと共同で設立、電通とISLとの関係は1995年まで続いた。その後も電通はスポーツで儲けている。その電通で大きな力を持ってきた高橋は幼稚舎から大学まで慶應義塾で過ごしているが、同級生のひとりが竹田恒治だ。

 竹田恒治の弟にあたる竹田恒和は2001年から19年にかけてJOC(日本オリンピック委員会)の会長、ふたりの父親である竹田恒徳は1962年から69年まで日本オリンピック委員会の委員長をそれぞれ務めた。

 恒和を会長に推した堤義明は第2次世界大戦後、竹田宮邸を購入して「高輪プリンスホテル」を建設した人物だが、堤自身、1989年から90年までJOCの会長だ。

 竹田恒和は2019年に退任しているが、それにはオリンピック・パラリンピックの招致に絡む贈賄容疑に絡んでいた。​この贈賄容疑についてイギリスのガーディアン紙が2016年5月11日に取り上げている​。

 2020年に東京でオリンピックを開催することが決まったのは13年9月のIOC(国際オリンピック委員会)総会だが、このときのプレゼンテーションで​安倍晋三首相は「福島の状況はアンダーコントロール」であり、「汚染水による影響は0・3平方キロメートルの範囲内に完全にブロックされている」と語り​​、批判されている。明らかな嘘だからであるが、その嘘を各国の委員、要するにアメリカは受け入れた。

 2013年7月と10月に東京五輪招致委員会からIAAF(国際陸上競技連盟)の会長だったラミン・ディアクの息子が関連するブラック・タイディングスの秘密口座へ130万ユーロが振り込まれたとフランスの警察当局からの情報として伝えられている。その息子であるパパ・マサタ・ディアクは当時、IAAFにコンサルタントとして雇われていた。

 その口座を管理していたとされているイアン・タン・トン・ハンはパパ・マサタ・ディアクと親しく、IAAFの幹部と定期的に接触しているとされている。アスリート・マネージメント・アンド・サービスのコンサルタントとして働いているが、この会社は電通スポーツの子会社だという。

 東京五輪招致委員会の理事長を務めていた竹田恒和はタンと契約する際、「コンサルタントから申し入れがあり、電通にも確認して必要と判断したのを私が決済した」としている。竹田との関係から高橋治之の名前も浮上した。(エコノミスト、2016年8月23日)

 高橋、竹田親子、堤の人脈の背後にはオリンピックのスキャンダルに止まらない深い闇が存在している。

 戦争中、関東軍は中国で財宝の略奪作戦を行っている。ジャーナリストのスターリング・シーグレーブとペギー・シーグレーブによると、日本軍が南京を攻略した1937年から組織的な財宝の略奪、いわゆる「金の百合」が始まるのだが、この略奪工作を指揮していたのは秩父宮雍仁で、その補佐役は天皇の従兄弟にあたる竹田恒徳だった。秩父宮は駐日大使のジョセフ・グルーとつながっている。(Sterling & Peggy Seagrave, “Gold Warriors”, Verso, 2003)

 日本の敗戦が決まった当時、フィリピンを担当していた日本軍第14方面軍の司令官は山下奉文大将だが、彼が赴任してきた1944年9月に財宝の集積作業は終盤にさしかかっていた。作戦を指揮した人物とは言いがたい。

 作業が進められていたと思われる1941年11月当時の第14軍司令官は本間雅晴中将であり、翌年8月からは田中静壱中将、43年5月からは黒田重徳中将、その次が山下大将だ。なお、1944年に第14方面軍へ名称が変更されている。このうち本間中将は1946年4月にマニラで刑死、田中大将は45年8月に自殺し、山下大将は46年2月にマニラで刑死している。

 金の百合で秩父宮らは中国政府が保有する資産を奪っただけでなく、憲兵隊が銀行や裕福な家に押し入って金や宝石などを略奪した。その総重量は6000トンに達したという。ちなみに、上海派遣軍の司令官として南京攻略戦に参加、事実上の最高責任者だった人物は朝香宮鳩彦、昭和天皇の叔父にあたる人物だ。

 大陸で略奪された財宝はフィリピンに集められ、そこから日本へ運ばれる手はずになっていたのだが、途中で輸送が困難になる。そこで相当部分がフィリピンの山の中に隠されたと言われている。運び出しに成功した金塊は東京にあるスイス系銀行、マカオにあるポルトガル系銀行、あるいはチリやアルゼンチンの銀行に運び込まれたという。(Sterling & Peggy Seagrave, “Gold Warriors”, Verso, 2003)

 こうした工作をアメリカやイギリスの情報機関は戦争中から知っていて、日本が降服するとすぐに回収工作を始めた。そして1945年10月中旬、OSSのエドワード・ランズデール大尉(当時)は財宝の隠し場所を日本軍の捕虜から聞き出すことに成功。このランズデールはこの後、CIAの秘密工作で中心グループのひとりとして名前がしばしば出てくる人物だ。

 ランズデールはフィリピンで日本軍が隠した財宝に関する情報を聞き出し、関連するファイルを見つけたが、その下で取り調べに当たっていた情報将校がセベリーノ・ガルシア・ディアス・サンタ・ロマーナである。(Sterling & Peggy Seagrave, “Gold Warriors”, Verso, 2003)

 ランズデールは日本軍が隠した財宝に関する情報を持って東京へ飛んでダグラス・マッカーサー元帥、G2(情報部)のチャールズ・ウィロビー少将、GS(民政局)のコートニー・ホイットニー准将らに報告している。さらに、その足でワシントンDCに向かってジョン・マグルーダー准将に説明した。ランズデールをフィリピンへ行かせたのはこのマグルーダーだ。

 マグルーダー准将はウィリアム・ドノバンOSS長官の部下だった人物で、軍人というよりは情報機関員。マグルーダー准将の指示でランズデールはハリー・トルーマン大統領の国家安全保障を担当していたスタッフにも会い、報告している。

 この財宝をアメリカの国際戦略に利用しようと考えたのはヘンリー・スティムソン。大戦中に陸軍省の長官を務めていた人物だ。スティムソンの下には、ジョン・マックロイやロバート・ラベット、そして後に財務長官になるロバート・アンダーソンたちがいた。こうしたメンバーも情報を共有していたとみられている。マックロイはロックフェラー財閥に近く、アレン・ダレスとも親しい。1947年から49年にかけて世界銀行の総裁を務め、49年から52年までは高等弁務官としてドイツに駐在、ナチスの元高官を救い出し、その後はチェース・マンハッタン銀行やフォード財団の会長などを経験することになる。

 金の百合の回収が進められていた頃、ヨーロッパでは「ナチ・ゴールド」が回収されていた。ジョン・ロフタスとマーク・アーロンズによると、ナチスがヨーロッパで略奪した資金はドノバンのWCC(世界通商)でロンダリングされ、戦後にタイへ運ばれたという証言もある。(John Loftus & Mark Aarons, “The Secret War against the Jews”, St. Martin’s Press, 1994)

 WCCの背後には経済界の大物が名を連ね、その中にはネルソン・ロックフェラー、ジョン・マックロイ、あるいはゴールドマン・サックスに君臨していたシドニー・ワインバーグ、アヘン取引で富を築いて香港上海銀行を創設した一族のビクター・サッスーンなども含まれていた。(Peter Dale Scott, “American War Machine”, Rowman & Littlefield, 2010)

 日本軍から得た情報に基づいて財宝の掘り出し作業が始まり、1945年から47年にかけてフィリピンで回収された金塊は42カ国の銀行の176口座に分散して預けられ、「ブラック・イーグル・トラスト」と呼ばれる秘密の基金が創設されたという。シーグレーブによると、後にイギリスの金融関係者も同トラストに参加した。

 こうしたアメリカの人脈と東京地検特捜部は緊密な関係にあると言われている。つまり、日米の地下人脈で内紛が起こっている可能性がある。

http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/759.html

記事 [政治・選挙・NHK287] 厚労省は、農薬スルホキサフロルの残留基準値を、大幅に緩和しました(2022年8月10日)。 特に大豆は以前の7倍、ネギやニラやアスパラガスなどは8.5倍です。

kyuuko@potiwacchan
·
厚労省?農林水産省ではなくて?

ノゲダークネス@hokusaimanga1
·
"有機栽培表記"=高濃度のネオニコ含有も政府公認
だとしたらとんでもない食品偽装
日本の里山、延いては日本人を壊していく施策の迅速さよ
虫、川魚、禽獣、人間と生物濃縮問題が将来大問題となる可能性も大。

赤まこと@YiuiLRgwLlV8K8b
·
厚労省は日本人を滅ぼしたいのか?
誰が決めてるのだろう?
正気じゃない。

どんぐりらっこ@GNNCKTjW3rleJ6r
·
世界の支配者達の植民地ですから。
だだの操り人形です。
アジェンダ21

Kiinalainen_kaali_potti@KaaliPotti
·
日本で有機農業に使われているスピノサドも、ミツバチ🐝や水産動植物等の生態系に影響が出る恐れがあります。
有機農業をしている農家さんは、そこを分っているのでしょうか?

Dream J@dream_J8
·
世界で禁止されているラウンドアップを平気て使用しているんですね👎🔚

Kiinalainen_kaali_potti@KaaliPotti

ラウンドアップは日本中のホームセンター、園芸店に置いてありますし、テレビのCMを見てしまうと、これなら楽に除草出来そうだと手を伸ばす人も多そうです。
まさかラウンドアップが世界で禁止されているとは知らず。
ボトル裏の細かい注意書きも、特に老眼の人は面倒で見ない人が多い気がします👓

Dream J@dream_J8
·
全く困った問題です。
食品添加物にしかり、悪いものはすべて世界1を誇っている日本ですからね!

🇯🇵鷹の目【立ち上がれ神国日本】@takanoeyes
·
政腐が全方向から国民をマッ●ツしようとしている様にしか思えない。

凛花@rinka17861224
·
原発事故後の廃棄物を全国自治体にばら撒いたり、枠や農薬基準緩和にケムトレイル、医原病等、何が原因かわからなくさせていく。
癌2人に1人って、高齢者だとあり得るかもしれないが、認知症増加も利権のため正常値の基準を変えていった挙句の、無用な降圧剤が原因のひとつと思っている。

和仁〜日本文化と歴史を紡ぐ@china_invasion
·

もう実感が原因不明だらけになって、このまま人口削減する気満々ですね

気力で乗り切れない社会になりつつある

永田町か霞ヶ関に住むのが一番安全なのか…

きじとら@kijitora_tetra
·
15時間
厚労省は正に日本人の敵‼

*・✿わかな💞🐯🇺🇸💞🐻🇷🇺日月神示8月9月10月8と18と28と旧暦も🌸🌏💫@reiwa001002019
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DSが環境破壊ネタをばら撒いて

人民が加速させてる?
増税や医療費上昇も国民負担?

カナカナ@aichan01kana
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日本の学者たちは反対しないのでしょうか?高校時代に出会った先生はグラウンドの除草作業で絶対除草剤は使っては駄目と教えてくれました。生態系を破壊すると。(某大学の教授になられてます)

りく@riiiiiku17
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反対すると自分達が消されるから怖くて本当の事は言えないんだと思います
学者だけでなく政治家も同じです

mimi39@mimi39kk
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日本で人体実験するのは勘弁してほしいです。

明子@hpUezjJU4dpwXwE
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いつもやってますね。外国で使わなく成った薬が、使われているようです、

http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/760.html

記事 [政治・選挙・NHK287] <改造失敗 支持率急落 コロナ罹患>暗転 岸田政権のトドメは国葬(日刊ゲンダイ)

※2022年8月23日 日刊ゲンダイ1面 紙面クリック拡大


※紙面抜粋


※2022年8月23日 日刊ゲンダイ2面


※文字起こし

 ひたすら「何もしない」暗愚の政権を物語る“喜劇”だ。岸田首相が約1週間の夏休みを終え、22日から公務を再開するはずが、21日、新型コロナウイルス感染が判明。国のトップが流行「第7波」に巻き込まれた。

 第7波の猛威が続く中、岸田政権のコロナ対策は軽症者の自宅放置など事実上、「何もしていない」に等しい。岸田は「社会経済活動の回復に向けた取り組みを段階的に進める」との方針を掲げ、お盆休みは「行動制限なし」。病床逼迫への危機感も薄かった。

 官邸では7月以降、松野官房長官や首相秘書官らが立て続けにコロナに感染した。首相の公務は閣僚や官僚、専門家らとの面会、会議が重要な部分を占めるだけに、官邸内では「首相にだけは感染させてはならない」と警戒していたようだが、“聞く耳首相”は馬耳東風。連夜の豪華会食三昧だった。

 夏休み中も夫人らを伴い、静岡・伊豆の国市の1人1泊3万円はくだらない高級温泉旅館に宿泊。自ら社会経済活動回復の一端を担ったが、コロナ感染で今月下旬に予定していたアフリカ・中東歴訪は見送り。見せ場にするはずだった外遊日程はすべてパーだ。

 岸田の症状は軽く、22日は療養中の公邸と官邸をリモートでつないで秘書官と打ち合わせ。自宅放置のコロナ軽症者と同じ境遇に身を置くハメになった。コロナに罹患しても、そもそも何もしない首相なら「オンラインで支障がない」とは笑えない喜劇である。

9割近い「関係を絶て」の世論を無視

 岸田のコロナ感染は軽症で済んだが、自民党のカルト汚染は“重症”だ。内閣改造後も閣僚らと統一教会(現・世界平和統一家庭連合)との関係や接点はゾロゾロで、全閣僚19人からは8人に教団との接点があったことが判明。計54人の副大臣や政務官のうち20人以上が関係を認めた。

 9月前半を想定していた内閣改造を前倒し。教団との関わりを認めた閣僚7人を交代させたのに、汚染度はかえってアップ。「体制刷新」のアテは汚染リバウンドで完全に外れ、国民の不信感をますます高めている。

 内閣改造が裏目に出たことは、支持率にも如実にあらわれている。毎日新聞と社会調査研究センターの全国世論調査(20、21日実施)によると、岸田内閣の支持率は36%。前回調査(7月16、17日)の52%から16ポイントもの急落だ。

 不支持率は54%で前回(37%)より17ポイント増加し、とうとう支持率と不支持率が逆転。今回の内閣改造と自民党役員人事については「評価しない」との回答が68%に上り、「評価する」(19%)を大きく上回った。

 内閣改造後の世論調査で、支持率が改造前より低下するのは異例中の異例だ。その背景にあるのは、岸田政権の統一教会汚染に対する開き直りと、国民への愚弄だ。

 毎日の調査で自民党と統一教会の関係に問題があったと思うかと問うと、「極めて問題があったと思う」が64%。「ある程度問題があったと思う」(23%)と合わせて9割弱が問題があったと答えた。政治家は統一教会との関係を絶つべきだと思うかとの問いにも「関係を絶つべきだ」は86%に達した。

 ところが、すでに岸田政権は統一教会と閣僚ら政務3役の関係について、「個人の政治活動に関するもので、調査を行う必要はない」とする答弁書を15日に閣議決定。この期に及んで正面を切って世論を無視し、統一教会を巡る政府調査も、人事の見直しや汚染閣僚・党役員の更迭も「何もしない」構えだ。

教団側と変わらない死者を利用した悪だくみ

 もはや岸田の神経を疑うほかない。「統一教会との関係を絶て!」と迫る9割近くの世論を黙殺。30年に及ぶ教団との“ズブズブ関係”を指摘されても、苦しい言い訳を重ねる萩生田政調会長をはじめ、「総汚染」とも言える陣容で押し切れると考えているなら、岸田は正気を失っているとしか思えない。法大名誉教授の五十嵐仁氏(政治学)はこう言う。

「人事の前倒しで、岸田首相は“統一教会外し”を断行するかと思いきや、政務3役や党役員に計30人以上の“汚染議員”を起用。図らずも教団との『関係なし』では内閣を構成できない自民党の実態を露呈しました。それでも首相は国会の追及から逃げ回り、統一教会との関係の説明は閣僚ら個々の議員任せ。少なくとも教団と安倍派との選挙支援などの癒着関係は明白なのに、首相は最大派閥に配慮してか、党や政府として一斉調査に乗り出そうとしない。ウミを出し切る気概もなく、実態を小さく見せたがるから、個人レベルで次から次へとボロが出て、問題が長引くのです。支持率急落は『何もしない首相』の自業自得です」

 嵐は過ぎ去るのを待つとばかりに、政権運営は常に安全運転。しかし、平時ならまだしも、岸田が内閣改造時に豪語した通り、「今は戦後最大級の難局」だ。物価高に対する手当てもなく、コロナ無策を続け、何もしないままの首相でいいわけがない。

 まさに疾風怒涛、荒れ狂い逆巻く波の航海で、国民を乗せた大型船のキャプテンが何もしなければ、乗客は沈没を待つ運命だ。ましてや、自民党と統一教会との腐れ縁をさかのぼれば、安倍元首相の祖父・岸元首相にたどりつく。それこそ半世紀以上の「闇」を清算するには、何もしない首相では荷が重すぎる。

「何もできない」のならば潔く退陣を

 改造失敗、支持率急落、コロナ罹患の岸田に上がり目なし。参院選に大勝し、衆院を解散しない限り2025年の参院選まで大型国政選挙がない「黄金の3年」を手に入れ、イイ気になっていたらしいが、「一寸先は闇」が政界の常だ。

 一気に暗転した岸田政権に間違いなくトドメを刺すのは、来月27日に控える安倍の国葬だ。岸田政権が閣議決定した国葬への反対の声は日に日に増しており、毎日の世論調査でも「反対」が53%。識者や市民団体が声明や抗議行動を通じて撤回を求めている。

「安倍氏の国葬は、憲法が定める『法の下の平等』に反した特別扱いです。『憲政史上最も長く務めた』という理由だけでは首相の功績とは言えず、国葬の費用を公金から支出する理由にもならない。しかも、安倍氏は“モリカケ・桜”の政権私物化など歴代総理の中でも、とりわけ在任中に問題を引き起こしており、今なお統一教会の組織票を差配していたと指摘されています。“あんな人を国葬に”という国民のモヤモヤした感情に対し、岸田首相は何ひとつ答えようとせず、先の臨時国会もたった3日で閉会。国葬の説明に逃げの姿勢を続ける限り、支持率は下がる一方です」(五十嵐仁氏=前出)

 このまま、岸田が「統一教会票の胴元」の国葬に突き進めば、国民の猛反対は必至で自爆も同然だ。政治評論家の本澤二郎氏はこう言った。

「安倍氏が銃撃されたきっかけは、統一教会の友好団体『天宙平和連合』との関係です。安倍氏がビデオメッセージを送った同団体は今月12日、韓国・ソウルの大規模イベントで安倍氏を『統一と平和のための運動にご尽力された』と追悼。親密関係を依然、アピールしています。政治家の死を利用した政治的パフォーマンスという意味では、岸田政権の国葬は教団側の安倍氏の追悼と一緒です。国葬を政権浮揚に結びつける悪だくみを強行すれば、国民の怒りの火に油を注ぐことになりそうです」

 この難局に「何もできない」のであれば、岸田は内閣総辞職の道を選び、潔く退陣すべきだ。

http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/761.html

   

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