安倍国葬費、2億円弱が指針と言う政府、これは序の口実質的には37億円
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2022.08.10 まるこ姫の独り言
当初は、いかにも金が掛からないと言いながら、知らぬ間に青天井と言うのがこの国の為政者のやり方で。
やっぱり野党ヒアを行ってよかった。
>安倍氏国葬費、2億円弱が一つの指標と政府
8/10(水) 0:50配信 共同通信
>内閣府は、安倍晋三元首相国葬費用について、中曽根康弘元首相の内閣・自民党合同葬で2億円弱の予算を計上しているとして、これが一つの指標となるとの考えを示した。9日の野党ヒアリングで明らかにした。
内閣・自民合同葬なら2億円程度で出来るかもしれないが、安倍の場合、岸田総理がいち早く国葬と決めた。
国葬にした場合、海外の要人を招いて警備費用かけることを考えたら、これは序の口で、絶対に2億円ではできない。
これが今の自公政権の手口だ。
五輪の場合もそうだったが、初めはかなり低い金額を提示し国民の理解を得やすくして、それなら仕方がないかと思わせる。
決定した途端、次から次へと経費が出てきて、知らない間にとんでもない数字になるのが自公政権のやり方で。
まったくの詐欺の手口だ。
この国の政府はその場限りの嘘しかつかないから、いくら2億円が指針だと言われても誰も信用しないのではないか。
この国葬だって、「女性自身」が試算したところ、あっと驚くような金額になった。
>菊の花だけで2千万円!安倍元首相の国葬に消える血税約37億円
8/8(月) 16:00配信 女性自身
>中曽根元首相の合同葬はコロナ禍のため、小規模なものとなり参列者も1400人と限られていた。 >一方で、日本武道館で実施される安倍元首相の国葬は、6000人を軸に参列者を調整する見通しであると >会場の飾りつけや設営に1億3600万円、武道館の会場費として1200万円、献花に700万円、警備に35億円となると、少なく見積もっても国葬にかかる費用は総額36億5500万円ということになるのだ。
国内の葬儀でも、政権が絡んだ葬儀だとそれなりにしなければいけないのに、国葬にして海外からの要人を参列させた場合、「弔問外交」らしいから見っともない事はできないだろう。
精いっぱいの飾りつけや設営をせざるを得ない。
そういう事なら、中曽根の葬儀が指標になるわけがない。
規模がまったく違うのだから。
そして例の如く電通まで絡んでいるというから利権国家そのものだ。
当初、低く見積もって2億円、実質的には37億円はあり得る話だ。
東京五輪はその通りになった。
コンパクト五輪だったはずが、ふたを開けたら巨大利権五輪になっていた。
しかも安倍が銃弾に倒れた後とあって警備は想像以上に厳戒態勢を敷くだろうし、そうなるとますます警備費が高騰するのは当然だ。
警備費35億円はスゴイ。
それでもこれが週刊誌が勝手に作り上げた妄想や金額とは思えない処が怖い。
自公政権ならあり得る話として。。。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/600.html