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2022年8月05日07時05分 〜
記事 [政治・選挙・NHK287] 元凶は厚労省の怠慢! 医療従事者4回目接種遅れで病院クラスター急増、医療逼迫が急加速(日刊ゲンダイ) :医療板リンク 
元凶は厚労省の怠慢! 医療従事者4回目接種遅れで病院クラスター急増、医療逼迫が急加速(日刊ゲンダイ)

http://www.asyura2.com/22/iryo9/msg/557.html



http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/528.html
記事 [政治・選挙・NHK287] 「立民「提案型野党」が参院選敗因」そんな事とっくの昔に分かっていた!(まるこ姫の独り言)
「立民「提案型野党」が参院選敗因」そんな事とっくの昔に分かっていた!
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2022/08/post-cd480e.html
2022.08.04 まるこ姫の独り言

野党支持で心ある人なら立憲の「提案型野党」 のスタンスがどれだけ生ぬるいのか、とっくの昔に分かっていた。

野党の仕事は、批判や追及なのに「批判より提案」 と言うネトウヨや与党の口車に乗せられ「提案型野党」 が新執行部の流れだった。

立憲民主がスマートに国会質疑をしても、あの恩讐の塊の一癖も二癖もある自民党に歯が立つわけがない。

相手は答弁が楽でいいと嘲笑っていただろう。

素人でも分かることが、なぜ立憲の執行部が分からなかったのか理解に苦しむ。

私は本当にやる気あるのかと何度も何度もブログに書く程、立憲の不甲斐なさに腹が立って仕方がなかった。

立民「提案型野党」が参院選敗因 総括素案が判明、泉執行部に責任
 8/3(水) 17:07配信 共同通信

>立憲民主党がまとめた参院選総括の素案が3日判明した。改選23議席を6議席下回った敗因について「提案型野党」を掲げた国会対策や、自民党の大勝を許した改選1人区での候補者調整の遅れを列挙。泉健太代表ら執行部に「大きな責任がある」と認めた。

総括をすることは良い事だが、今頃になって「提案型野党」 の愚かさに気付くとは。

しかも一人区での候補者調整や野党共闘は前から言われていたことで、野党第一党である立憲が積極的に動いて行かなかったのも悔しい。

最悪なのは、労働者の味方ではなく経団連や自民党の方にばかり目が向いていた会長「連合」芳野会長 に振り回された事だ。

立憲は、なんであんな根無し草の風見鶏にヘーコラヘーコラしてきたのか。。。

それこそ、統一教会のような洗脳された宗教票ならある程度票数が見込めるだろうが、自主投票とか言っている連合の票が立憲に行くとは限らない。(統一教会票は自民党がかっさらった。)

勝ち馬に乗るという意味で、自民党に投票した組合員も多かったのではないか。

>泉氏は両院議員総会で、参院選敗北を重ねて陳謝した。「総括をしっかりまとめ、党を大きく伸ばしたい」と述べ、代表続投の上、執行部人事を含む体制強化に取り組む意向を表明した。

ハア。。。。

総括をしたのなら、代表の泉が原因だとわかりそうなものを。。

なんで選挙の戦犯が代表続投になるのか、意味わからん。

本当にやる気あるのか、なまぬるくて仕方がない。

誰も責任を取らないのは自民党の専売特許ではなかった。

野党第一党まで、選挙の敗因が分かっているのに誰も責任を取らない。

これで本当に有権者に示しが付くのか。

http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/529.html

記事 [政治・選挙・NHK287] 無関係を装う自民党と「安倍元首相が旧統一教会票の仕切り役だった」という証言の意味 日本外交と政治の正体(日刊ゲンダイ)

無関係を装う自民党と「安倍元首相が旧統一教会票の仕切り役だった」という証言の意味 日本外交と政治の正体
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/309321
2022/08/05 日刊ゲンダイ


この握手の意味は…(2016年参院選、自民党の開票センターで思わず駆け寄り安倍元首相(右)の手を取る伊達忠一前参院幹事長(=左、手前は高村正彦元副総裁)/(C)日刊ゲンダイ

 安倍元首相の銃撃事件では直後、日本メディアの報道姿勢に不可解な事態が発生した。産経新聞が「県警は(犯人が逮捕容疑についての)認否を明らかにしていない」と報じていたにもかかわらず、朝日、共同、日経、読売などは「政治信条への恨みではない」と同じ見出しで報じていたからだ。

 大手メディアの報道を見る限り、銃撃事件を「政治に波及させない」とする政府側の思惑が透けて見え、そして、事件は犯人の「誤解」に基づく「旧統一教会への個人的な恨み」による、との方向に流れつつあった。

 しかし事態は収まらなかった。

 日本テレビは「“統一教会”の霊感商法。35年間で1237億円」と報じた。報道で明確に霊感商法と批判したのである。ところが、木原内閣官房副長官は会見で、旧統一教会について、「政府として、反社会的勢力ということをあらかじめ限定的かつ統一的に定義することは困難」と述べた。

 複数の自民党国会議員と教会の緊密な関係が次々と明らかになっているのに、逃げの手を打ったのである。

 これに対し、立憲民主党の塩村文夏参議院議員は「政府が07年にまとめた指針では、反社会的勢力を『暴力、威力と詐欺的手法を駆使して経済的利益を追求する集団または個人』とある」とツイッターで反論していたが、霊感商法で1237億円の収入を得ているのであれば、十分に「詐欺的手法を駆使して経済的利益を追求する集団」の疑いがあると言えるだろう。

 自民党の茂木幹事長は「自民党としては一切関係ない」といい、福田総務会長も「わが党が組織的に強い影響を受けて、政治を動かしているのであれば問題かもしれないが、僕の今の理解だと一切ない」「誤解を招くようなこと(報道)はしてほしくない」と注文を付けていたが、ともにSNSなどで「(国民を)愚弄してんな」などと猛反発が起こった。

 衝撃だったのは北海道テレビ放送の報道だ。「【前参院議長の告白 完全版】伊達忠一氏 安倍元総理に旧統一教会票を依頼」と題し、安倍氏が統一教会の票の取りまとめ役だった疑惑を報じたからだ。

 番組では、伊達前参院議長が2016年の参院選の際、安倍氏に統一教会の票を回すよう依頼したところ、安倍氏が「わかりました、そしたらちょっと頼んでアレ(支援)しましょうと答えた」などと伝えている。

 16年といえば安倍氏が総理大臣の時である。総理、総裁が票の斡旋をしているのに、これでも党として関係ないと言えるのか。自民党は「国民をだますのはチョロイ」としか思っていないのではないか。


孫崎享 外交評論家

1943年、旧満州生まれ。東大法学部在学中に外務公務員上級職甲種試験(外交官採用試験)に合格。66年外務省入省。英国や米国、ソ連、イラク勤務などを経て、国際情報局長、駐イラン大使、防衛大教授を歴任。93年、「日本外交 現場からの証言――握手と微笑とイエスでいいか」で山本七平賞を受賞。「日米同盟の正体」「戦後史の正体」「小説外務省―尖閣問題の正体」など著書多数。

http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/530.html

記事 [政治・選挙・NHK287] 旧統一教会めぐり「国会調査委の設置を自民が拒否」立憲・西村幹事長(FNN)


旧統一教会めぐり「国会調査委の設置を自民が拒否」立憲・西村幹事長
https://www.fnn.jp/articles/-/399149
2022年8月4日 木曜 午後8:42 FNNプライムオンライン

立憲民主党の西村幹事長が、自民党の茂木幹事長に対し、旧統一教会をめぐる被害を調査する国会の組織の設置を提案しようとしたが、拒否された。西村氏が、4日に開かれた党の対策本部で明らかにした。

西村氏によると、旧統一教会をめぐる霊感商法や献金などの被害について、国会に調査委を設置するよう自民党の茂木幹事長に求めようとした。書面を作成し、3日、国会対策委を通じて要請しようとしたものの、受け取りを拒否されたという。

西村氏は、「たいへん残念」とした上で、「国会全体としての取り組みが自民党から拒否されたのは、大きな憤りをもって報告しなければならない」と述べた。

対策本部の会合では、西村氏の挨拶の後、文化庁などの担当者からの聞き取りが行われ、旧統一教会の名称変更について、質問や批判が相次いだ。

終了後、西村氏は記者団に対し、名称変更について「疑念、疑惑がさらに深まった。改めて説明を求めていきたい」とし、「政府が、たいへん簡単な形式的審査のみで認めていたとすれば問題だ」と指摘した。

http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/531.html

記事 [政治・選挙・NHK287] 元信者が明かす訪問勧誘の手口 旧統一教会問題はなぜ「女性被害者」が圧倒的に多いのか 安倍元首相銃撃で見えた 統一教会の実態(日刊ゲンダイ)

元信者が明かす訪問勧誘の手口 旧統一教会問題はなぜ「女性被害者」が圧倒的に多いのか 安倍元首相銃撃で見えた 統一教会の実態
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/309314
2022/08/05 日刊ゲンダイ


日本の信者は女性ばかり。「ここで決断しないと悪いことが起きる」と…(写真は、旧統一教会の合同結婚式)/(C)ロイター

「勧誘のターゲットは女性? 圧倒的に女性です。マスウエディングのメンバーを集める時に女性信者が多く、男性が集まらなくて困っています。だから韓国人男性に、『日本人の女性と結婚できるよ』と誘い、マスウエディングに参加させています」

「全国霊感商法対策弁護士連絡会」の山口広弁護士は先月29日、外国特派員協会で開いた会見で旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の現状をこう指摘した。マスウエディングとは「合同結婚式」を指す。

 山上徹也容疑者(41)の母親も信者だ。旧統一教会に入信したのは1991年ごろ。81年に実母を失い、84年には夫が飛び降り自殺、そして長男が小児がんを患い、10歳の頃、抗がん剤投与で右目を失明した。母親は同じ地域に住む信者に悩みを打ち明けるうちに旧統一教会に勧誘され、活動にのめり込んでいった。

 頻繁に韓国にある旧統一教会の聖地・清平を訪れ、イベントに参加。日本に残された3人の子どもたちは食事も与えられず、ネグレクト状態だった。結局、母親は教団に1億円以上の献金をつぎ込み、自己破産に追い込まれた。

 世の中には子育てや教育、夫婦生活、病気、親の介護など、悩みを抱える人は多い。なぜ、旧統一教会は女性を勧誘するのか、女性は宗教に救いを求めるのか。

霊感商法では宗教的な脅迫手段を使う

 自身も元信者で、37年間、脱会支援活動を続けている東北学院大非常勤講師で日本基督教団白河教会牧師の竹迫之氏に聞いた。

「信者は勧誘先の自宅を戸別訪問し、『占いの勉強をしている』とか『無料で運勢を見ている』とアプローチするケースが多い。活動するのは日中ですから、家にいるのは大体が主婦層です。出産もそうですが、女性は結婚で名字が変わるなど、ライフステージで変化や我慢を強いられることが男性に比べて多い。子育てで悩むことも多く、実際には解放させるわけではありませんが、勧誘の際は我慢からの解放を期待させるのです。

 もともと女性信者が多く、同性同士の方が同じ悩みや不安を抱えていたり、心を許せるというのもあります。そんな女性の心に届くような話をする一方、霊感商法のトークでは『ここで決断しないと、お子さんに悪いことが起きる』と宗教的な脅迫を行い、どんどん深みにはまるパターンが多いのです」

 女性信者が多い理由として、「2世問題」も考えられるという。

「信者同士の子どもですから、男性も相当数いるはずですが、男性は早くから家庭を離脱して自立し、女性の信者が居残る率が高いのです。男性は家を出ても仕事があるから何とかなると希望を持ちやすいが、女性はなかなか思い切りにくい。旧統一教会の環境下に置かれることに慣れ、支えを失うのが不安なのかもしれません」(竹迫之氏)

 多くの信者が脱会したら自分が不幸になり、家族もまた不幸になると信じ込まされている。

http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/532.html

記事 [政治・選挙・NHK287] 緊急速報!ワクチンによる死者数が、20万人を突破!騙されるな、国民よ!ワクチンの有効性は、ゼロだ!政府も正気に戻れ!
 今、報道は、統一教会一色のありさまです。
 『人間は、殺し合う生き物だから、自制する心を植え付けるために宗教が生まれた』と、誰かが言っておりました。じゃあ、ロシア正教会って、何なのさ?
 『宗教なんて、大嫌いだ!』

さて、2022.07.31日、ワクチンによる死者数が、201,609人となりました。
 感染者の本当の全死者数累計は、234,223人【1.83%】です。
 ワクチンによる死者数が、前回の投稿【07.20日調査・分析】の108,118人より、わずか11日間で、『93,493人』も急激に増加している計算になります。

★『これに、政府は、な〜んも、気付いていない様子です。呆れたバカ共です。』

★≪前回の投稿を、まだ読んでいない、という方に≫
『日本滅亡へ誘った安倍元首相を国葬?ほら、始まったぞ!ワクチンによる死者数が、今年に入って既に108,118人。皆死ぬよ!』_ 2022.07.22_阿修羅投稿
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/366.html

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●【無カウントの死者数=ワクチンによる死者数』調査・分析】
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■【日本の新型コロナの感染者数・死亡者数等】
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/data-all/
※但し、このデータは、頻繁に訂正があったり、漏れがあったりと不正確です。
 その上、潜在感染者数は、まったく反映【把握すら】されていません。
 また、感染前にワクチンにより死亡した人の人数は、まったく分かりません。
 ですから、本当の『ワクチンによる死者数』は、もっと、もっと多いのです。

 例えば、前回の投稿の通り、『無カウントの死者数【=ワクチンによる死者数】』は 本年2月に19,135人減少、4月に4,978人減少、5月に3,425人減少と、『ワクチンにより死亡した人が合計27,538人も生き返った』ことになってしまっております。

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★【2022.07.31現在 無カウントの死者数調査・分析結果】
・感染者数累計 12,795,488人
・死者数累計【32,614人】+重傷者数+入院・療養中+退院・回復者累計
 =32,614 + 427 + 1,720,212 + 10,868,164= 12,621,417人
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆よって、無カウントの死者数累計 174,071人【=ワクチンによる死者数】
◆本当の無カウントの死者数累計 『上記 +27,538人=201,609人』
◆感染者の本当の全死者数累計 234,223人【1.83%】
◆公表した死者数累計の本年増加 14,221人【7月増加 1,333人】
◆本当の無カウントの死者数の本年増加 193,965人【7月増加 138,723人】
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
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●【mRNAワクチンの有効性について】
 2021年5月、横浜市立大学の山中教授が、mRNAワクチンはデルタ株に対しても90%の有効性があったとの実験結果を発表しました。その成果も認められたのでしょうね。横浜市長選に出馬し、見事、現横浜市長となりました。
 その実験は、実は『10人のシャーレー』に過酸化水素水が入っていただけです。
 血中のヘモグラミンと過酸化水素水がルミノール反応を起こしただけなのです。
★参考資料『ホタルの光を作ってみよう』
https://www.chem-bio.st.gunma-u.ac.jp/~taiken/2016/6.pdf

■『問題は、このようなインチキ実験に、専門家達が拍手喝采をしたことです。』

●【『ワクチン接種で、重症化しない』は、大嘘。】
★【新型コロナウイルス感染症が重症化するメカニズム】
https://www.city.kishiwada.osaka.jp/uploaded/attachment/111511.pdf
※8頁目の文末の日付は、2020年9月28日です。
 これは、中和抗体理論が発見された2020年12月より、ずっと以前に書かれたものですから、文中の『抗体』とは、普通の抗体であり、『中和抗体』ではありません。
次に、mRNAワクチン接種開始日は、2021年2月17日ですから、文中のワクチンとは、生ワクチンだけを指します。
 これを踏まえて、お読み下さい。

■mRNAワクチンは、『感染者』となる前にのみ、有効な代物なのです。
 ヒト細胞にウイルスが侵入するまでは、ウイルスは絶対増殖しません。
 なので、ウイルスがヒト細胞に侵入しなければ、重症化することは絶対ありません。
 侵入後、わずか数時間で、1個の宿主細胞に子ウイルスを数万個形成させます。
 仮に、8時間で2万個増殖するとして、一日で8兆個になります。【べき乗計算】
 つまり、『感染者【=陽性者】』となった時点で、『mRNAワクチン』の有効性は、ゼロ%だったということになります。

 ですから、『抗体価が増えたから、重症化リスクが小さくなった』なんて言うのは、専門家を名乗る資格はありません。
 ちょっと感染者が減ったり、重症化する人が減ったりすると、口をそろえて『ワクチンのおかげだ』と合唱していますが、それは大きな勘違いです。
 本当は、上記文献の通り、『自然免疫』と『獲得免疫』という免疫システムの働きによるものです。

★『自然免疫』
 自然免疫とは、受容体を介して侵入してきた病原体や、異常になった自己の細胞を いち早く感知し、それを排除する仕組みです。
 感染直後から、『好中球』や 『マクロファージ【大食細胞】』、『NK細胞【ナチュラル・キラー細胞:感染細胞を見つけて殺す】』が活躍します。
 【これに似た働きをするのが、後述のMuse細胞です。】

★『獲得免疫』
 この時【発症から約1週間で発動】成立した免疫は、感染から治癒後にも『メモリ細胞』として保持されます。次の機会に同じウイルスに遭遇したときは、この時に育成された免疫記憶細胞がすぐに増殖を始めます。
 『特異的B細胞』が抗体を作り、『特異的キラーT細胞』もすばやく増えますので、2度目に感染し症状が出たとしても、軽くすむということになります。
 生ワクチンも、この原理を応用しています。【mRNAワクチンでは発動しません。】

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●【有効性ゼロのmRNAワクチンで、人類は滅亡する。】
 前回の投稿の通り、元ファイザー副社長&チーフサイエンティストのマイケル・イードン博士は、『mRNAワクチン接種者の余命は平均で2年、長くて3年』と告発しました。
 しかしながら、厚労省も世界の保険局も、これを無視しています。

★『おそらく、ほとんどの国会議員等が、本当に、これを知らないのだと思います。』

 前回の投稿の通り、2014年にアビガンを『緊急時にのみ製造承認』をした厚労省は、2017年に武漢ウイルス研究所に新型コロナ【細菌兵器】を開発させ性能テストをしようと企みましたが、新型コロナの世界的拡散を招いてしまいました。
 これにより、世界の保険局は、通常の『動物実験での催奇形性の有無等』、『シャーレー上の有効性確認』、『人体に対する第一相臨床試験〜第三相臨床試験』まで、『緊急承認』の名の下に、全て省いて、いきなり、『mRNAワクチンの第四相臨床試験を、やってもいいんだ!』と、正気を失ったようですね。

★『2021.08.21、大阪市立大学名誉教授井上正康先生の緊急メッセージ』
https://nunato.net/%e5%a4%a7%e9%98%aa%e5%b8%82%e7%ab%8b%e5%a4%a7%e5%ad%a6%e5%90%8d%e8%aa%89%e6%95%99%e6%8e%88%e3%80%80%e4%ba%95%e4%b8%8a%e6%ad%a3%e5%ba%b7%e5%85%88%e7%94%9f%e3%81%8b%e3%82%89%e3%81%ae%e7%b7%8a%e6%80%a5/
【1】新型コロナの本質が血栓症である事
【2】スパイクが血栓を作る毒蛋白である事【米国ソーク研究所他】
【3】接種後早期死因の多くが血栓〜血管病態である事
【4】mRNAワクチンが肝脾骨髄や卵巣にも集積する事【ファイザー社資料】
【5】抗体の血中半減期が短い為に大半が再感染しうる事
【6】大半の医師はこれらの事実を知らず
【7】有害事象や死者を激増させている試験薬【厚労省】を『コロナリスクが皆無の子供や生殖世代に接種する事』は狂気の沙汰である!
【8】マトモな医学教育を受けた医師は『自然感染が理想的な免疫力強化作用がある事』を思い出せ!
【9】接種後に辛い症状がでたら直ぐに『肺のCT画像と血中Dダイマー』を検査し、不幸にも亡くなられた場合は『病理解剖』を強く勧めます!
【10】いい年の大人は正気に返り、国民の生命と生活を守る為に正しく蜂起しよう!!

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●『これが日本の本当の姿の全体像です。日本滅亡になる訳だ!』
●【人類滅亡阻止の方法、コロナに打ち勝つ方法、経済回復の方法等、全て記載】
『私のブログ名:陸山会事件の真相布教』_2021年8月20日_全面書替
http://ajari-rikuzankai.at.webry.info/
★通報1:『陸山会裁判・小沢裁判は、冤罪裁判【天下りの暗躍の始まり】』
※日本滅亡を招いたのは、全て『天下りの暗躍』が元凶である。
★通報2:『裁判官弾劾法第5条4の条文の間違い【裁判官訴追委員会は、幻】』
『裁判官訴追委員会』
https://www.sotsui.go.jp/composition/index.html
※参議院選での訴追委員の選任が委員会で行われることは、違法です。
※訴追委員の選任は、衆議院・参議院にて行われます。
※委員会ニュース・構成を、よ〜く見て、考えてください。
★通報3:『憲法第九条改正の真相【核戦争勃発のトリガー】』
『【第40回:最終回】国民の皆様、これを読んで洗脳から醒めて下さい。』
https://ajari-rikuzankai.at.webry.info/201908/article_1.html?1566530120
★通報4:『アビガン・ワクチンの承認・促進は人殺し【人類滅亡の真相】』
※本文の通り。
★通報5:『STAP細胞・Muse細胞【不老長寿の薬】を、アビガンの為に、抹殺』
 2014年から『STAP幹細胞』を研究していたら、新型コロナウイルス感染症等の新種のウイルスの拡大など起きなかったと、私は思いますよ。
★通報6:『一時所得の条文の間違い【上記「2022.07.01」阿修羅投稿参照】』
※これを、読めば解ります。
『正義の弁護士を募集。浜松市に対し行政不服審査法【審査請求】違反で訴訟を提起。内容は、人類滅亡・日本再構築に発展します。』_ 2022.07.01_阿修羅投稿
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/118.html
※法テラスに上記投稿をメールして弁護士をお願いしてみたのですが、返事無しです。
★通報7:『ゴーン氏裁判は、冤罪裁判【日産の西川元社長らの横領】』
※『天下りの暗躍』の最たる例示。
★通報8:『相撲協会の理事らの横領【貴乃花親方追放の真相】』
※貴乃花親方を追放した理由:理事らの82億円の横領。
★通報9:『消費税還付金を不当に横領【法人は1円も消費税を納付していない】』
 国庫補助金で建てた時に支払った消費税を、還付請求している。
 キャッシュフロー計算書に記載が無いことは、理事長等の横領の証拠。
★通報10:『国庫補助金を不当に横領【同額を財政投融資で二重に受け取っている】』
※『私と政府との闘い【各方面への通報】は、ここから、始まったのです。』
※『国立大学の施設費等の国庫補助金等は、総工費の3倍になっています。』
※天下り3人の役員の年俸1人当たり1,572万円。
※2〜3年勤めて、退職金764万円。

http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/533.html
記事 [政治・選挙・NHK287] 森喜朗元首相が「血まみれ」で倒れ、集中治療室へ…一体、何が起きたのか 「ポスト安倍」をめぐる内幕(週刊現代)


森喜朗元首相が「血まみれ」で倒れ、集中治療室へ…一体、何が起きたのか 「ポスト安倍」をめぐる内幕
https://gendai.media/articles/-/98223
2022.08.04 小倉 健一 週刊現代 :現代ビジネス

集中治療室に運ばれた

森喜朗元首相といえば、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の前会長で、清和会(安倍派)の元会長だ。

安倍晋三元首相が凶弾に倒れた2日後の7月10日夜、血まみれになって倒れ、集中治療室へ運ばれたことがわかった。一体、何が起きたのだろうかーー。

まず、森元首相の党内におけるポジションを確認しておきたい。森元首相は'01年の首相退任後、小泉純一郎氏、安倍晋三氏、そして福田康夫氏など自派閥の政治家が次々と首相に就任したことで、彼らの後ろ盾となっていた。安倍派は、現在、97人の国会議員を擁する自民党最大派閥。安倍元首相亡き後、森元首相は実質的な最高権力者であり、言うなれば「安倍派のドン」だ。

自民党において、最大派閥の動向は、常に政局を左右している。岸田文雄首相が、安倍元首相の突き上げる政策に振り回されていたことは記憶に新しい。

政界において安倍派の次の会長になることは、有力な首相候補になるということであり、森元首相の後ろ盾が必要であるということでもある。今、安倍派では、その座を巡って、目に見えない水面下での暗闘が繰り広げられている。だが、誰が会長に就任すべきかを最終的に判断するのは、「ドン」である森元首相ではないかとされている。

安倍元首相が直立して出迎えた

先述のように、森元首相は五輪組織委員会の前会長だった。オリンピック・パラリンピック運営のあらゆることは、森元首相の了解なしに進められることはなかったようだ。

都政関係者はこう語る。

「組織委員会立ち上げ当初、森元首相は政界を引退した人ぐらいの認識だった人も多かったが、あの安倍元首相が森会長(当時)を直立して出迎え、ここまでやるかと思うほど丁重に扱っていたことから、『この人、すごく偉いんだな』という認識が広まった」

五輪組織委員会のドンであり、安倍派のドンでもある森元首相は、かつて「がん」を患っていて、先は長くはないと考えていたようだ。記者会見ではこう語っている。


photo by Gettyimages

「私自身がね、もう駄目だと言われたガンが、新薬で助かったんですよ。本当は今頃ここにいないんですよ、ここには。2015年にお医者さんからダメだよと言われたんだ。だけどまさかと思ってた新薬で私は生かしてもらってんですよ」(2020年3月24日・五輪組織委員会記者会見)

「安倍さんのお通夜に行けなかった」

話を冒頭に戻そう。7月10日の夜、森元首相は血まみれになって倒れ、集中治療室に救急車で運ばれた。一体、何があったのか。

この日は、安倍元首相が亡くなった2日後で、参議院議員選挙の投票日だった。この大事な日に、突如として連絡がつかなくなった森元首相について、メディアや政界では色々な噂が飛び交った。

まず、「不祥事から雲隠れしているのではないか」ということだ。現在、五輪組織委員会で理事を務めていた高橋治之氏が、大会スポンサーだった紳士服の「AOKIホールディングス」側から計4500万円超を受領したとされる事件が報じられている。それへの関与等があって、捜査が森氏にも及んでいるのかという憶測だった。

次に流れた憶測は、安倍派の後継者を巡って、森元首相への関係者からの連絡が殺到し、わずらわしくなって無視を決め込んだのではないのかということだ。

結果的に、この2つの憶測は憶測のままに終わった。ここで、月刊誌『正論』(令和4年9月号)へ寄せた森元首相の自らの告白を聞こう。

「(7月10日・参院選開票日の夜に)こともあろうに私は風呂場で倒れるんだよ。初めて救急車に乗せられて病院に運ばれた。風呂場だから真っ裸で血だらけ。半分無意識で救急車に揺られたりしているときに思ったのは、これは相当やばい」

「サイレンが鳴る救急車に乗せられて搬送される途中でなんとなく気を失った。集中治療室に一晩入れられたから、翌日の安倍さんのお通夜にはいけなかった」

「退場」を命じられた下村氏

「このことを知った安倍派の議員たちは『森さんがもはや死ぬ気がしなくなってきた』『あと10年は死なないのでは』と話していた」(安倍派関係者)という。安倍元首相の通夜への出席はできなかったが、葬式には足を運んだ。

では、85歳で、血まみれで集中治療室に入りながらも意気揚々な安倍派のドンは、安倍元首相の後継をどう考えているのだろうか。

森元首相は「少なくとも二年か、三年のうちに、五人(松野博一、西村康稔、萩生田光一、高木毅、世耕弘成)のうちで自然に序列が決まっていく」(同誌)と名前をあげた。

この森元首相の発言は極めて大きな意味を持つが、一つ一つ解説していこう。

まず、本来ならあってもおかしくない人の名前がない。それは、派閥会長代行の下村博文氏だ。安倍元首相は、生前に自身の後継として「松野、西村、下村、萩生田」の名をあげていたが、森元首相からは首相レースからの「退場」を命じられたようだ。


下村博文氏/photo by Gettyimages

森元首相は「みんなの一致していることは、下村博文だけは排除しようということ」「安倍さんは優しいから付き合っていたけど、やっと下村はいかがなものかということがわかってきた」と手厳しい。

岐路に立たされた世耕氏

次に、高木氏と世耕氏の名が新たに加わったことだ。特に、国会対策委員長の高木氏は過去に『「安倍内閣」が踏んだ大型地雷! 「下着ドロボー」が「大臣閣下」にご出世で「高木毅」復興相の資質』と週刊新潮から報じられたことのある人物だ。そんなスキャンダル報道もあって、マスコミの前にはほとんど出てくることがなかった。国対委員長を務めて党務に汗をかく男として、森元首相の評価を上げたのだろう。

自民党参議院幹事長・世耕氏は、「ダークホース」(森元首相)として、存在感を高めている。参議院は、衆議院に対抗意識を燃やしていて派閥とは違うまとまりを見せる場面がある。近年そうした機会は少なくなってきたとはいえ、「衆議院で決めたことをそのまま従いたくない」という意識があるのだ。たとえば自民党参議院のドンであった青木幹雄氏は、参議院を束ねることができたために、小泉政権も含めて隠然たる権力を保持した。「最近まで経世会の参議院議員は、派閥会長である茂木敏充氏のいうことにほとんど耳を傾けなかった」(全国紙政治部記者)ことからも、それはわかる。

ただ、世耕氏は人生の岐路に立たされているようだ。このまま参議院議員を束ねられれば党内で強い権力を持つことになるが、参議院議員のままでは慣例的に首相になれないとされている。衆議院への鞍替えも模索しているが、森元首相は「参院から衆院に行く人は必ずしも成功していない」と指摘していて、「参院に留まったらどうか」と世耕氏に暗に勧めているようだ。

ポスト安倍レースの行方

残りは、官房長官である松野氏、西村氏、萩生田氏の3人だ。この「正論」の論考を読む限り、森元首相は、西村氏と萩生田氏の2氏に注目しているようだが、「(一人一人の議員に)心服を得るようにしなければダメです」とお茶を濁している。現段階で、自分が決めるということはしないのだろう。全国紙政治部記者は、こう打ち明ける。

「5人の集団指導体制であれば派閥内は何となくまとまりますが、政権運営、党内運営について安倍派の誰に相談していいかわからないままでは交渉力を完全に失います。交渉力を失えば求心力を失い、派閥から出ていく議員もでてくるかもしれません。

安倍元首相の四十九日法要である8月25日までは、とにかく静かにしていようという話もありますから、秋にはポスト安倍レースが始まるはずです。候補は、萩生田氏と西村氏に絞られた感がありますが、争いの勝敗が決したからといってどちらかが出ていくと『最大派閥』という大看板を失うことになります。なので、今後二人は『仲良くケンカ』していくことになります」

安倍派のドン・森元首相が登場するのは最終盤であろうか。過去を振り返れば、2012年の自民党総裁選挙では、清和会から町村信孝氏と安倍元首相の二人が候補を出した。いくら安倍派のドンといえども、分裂は避けられないときもありそうだ。萩生田氏、西村氏の今後に注目が集まる。

http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/534.html

記事 [政治・選挙・NHK287] <赤旗、衝撃スクープ!>旧統一教会は自民党総裁選にも関与か…関連団体幹部「安倍さん応援し投票」と衝撃証言!(日刊ゲンダイ)

※しんぶん赤旗日曜版 2022年8月7日・14日合併号 紙面クリック拡大



※2022年8月5日 日刊ゲンダイ3面 紙面クリック拡大


旧統一教会は自民党総裁選にも関与か…関連団体幹部「安倍さん応援し投票」と衝撃証言!
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/309385
2022/08/05 日刊ゲンダイ


2012年自民党総裁選、本命ではなかった安倍晋三氏が大差で総裁に就任(C)日刊ゲンダイ

 衝撃的なスクープだ。安倍政権の誕生に「統一教会」が大きく関わっていた可能性が出てきた。「しんぶん赤旗」日曜版(7日・14日合併号)が報じている。

 旧統一教会の関連団体「世界戦略総合研究所」の小林幸司事務局長が、赤旗編集部の取材にこう証言しているのだ。

「親しい議員からお願いされて自民党に入った。自民党員だったのは2011年から17年までで、途中1年ほど退会していたかもしれない」

「首相になってほしいので安倍さんを応援し、投票した」

 さらに、12年9月に行われた自民党の総裁選について、「首相になってほしいので安倍さんを応援し、投票した」と認めているのだ。小林事務局長は、総裁選の半年後(13年4月)に開かれた「桜を見る会」に招待されている。招待された理由についても「(総裁選で安倍氏を)応援したからですかね」と話している。

 旧統一教会の関連団体の幹部が、自民党員となって総裁選で安倍晋三氏を支援したとハッキリと証言しているのだから衝撃だ。問題は、総裁選に関与したのは幹部1人だけだったのか、ということだ。旧統一教会の信者は、7万〜8万人いるとされている。もし、全信者が自民党員になって総裁選で一票を行使すれば、十分、総裁選の結果を左右する力になるからだ。

 2012年の総裁選は、まだ自民党が野党時代に行われている。投票総数は約49万だった。当初は、石破茂と石原伸晃が有力視され“石・石対決”といわれていた。安倍氏は本命ではなかった。ところが、安倍氏は第1回投票で2位につけ、決選投票で石破を破って総裁に就任している。

 安倍氏が第1回投票で2位になったポイントは、石原に党員票で差をつけたことだ。議員票は<安倍54票 石原58票>と拮抗していたが、党員票は<安倍約14万票 石原約7万4500票>と大差をつけている。

 はたして、あの総裁選で、旧統一教会の信者が動いたのかどうか。検証する必要があるのではないか。

http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/535.html

記事 [政治・選挙・NHK287] 下村博文氏に「安倍さん以上の嘘つき」と批判の声 旧統一教会の名称変更で無理スジの釈明(日刊ゲンダイ)
下村博文氏に「安倍さん以上の嘘つき」と批判の声 旧統一教会の名称変更で無理スジの釈明
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/309355
2022/08/05 日刊ゲンダイ


下村博文前政調会長(C)日刊ゲンダイ

 2015年8月に文化庁が認めた旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の名称変更をめぐり、当時の文科相としての認識や“関与”の有無などが指摘されている自民党の下村博文前政調会長。

 下村氏は当初、メディアの取材に対して「まったく関わっていない」などと言っていたが、4日になって「今となれば責任を感じる」「当時は名称変更もほとんど報道されなかった。名前が変わることによって信者や国民に迷惑をかけることは想像できない話だ」などと釈明した。

 だが、この説明は信用できるのか。なぜなら、全国霊感商法対策弁護士連絡会(全国弁連)の紀藤正樹弁護士がツイッターでこう指摘しているからだ。

《統一教会は、2015年8月26日付けで、宗教法人名を変更しますが(登記は27日付け)、その直前の2015年3月26日、全国霊感商法対策弁護士連絡会は、下村博文科学大臣、文化庁長官、文化庁宗務課に宛てて、統一教会の名称の変更をしないようにと、統一教会の実情について、詳細な説明資料を添えて、「申入書(統一教会の名称変更申請について)」を出しました。にもかかわらず、文部科学省は、名称変更の認証をしてしまいました。以上が歴史的事実です。》

「申入書」のあて先には、しっかり名前が…


「文部科学省大臣 下村博文 様」とハッキリ書かれている(紀藤弁護士が公開している資料から)

 なるほど、紀藤弁護士が公開している資料を見ると、全国弁連が提出したという2015年3月26日付の「申入書」のあて先には「文部科学省大臣 下村博文 様」とハッキリ書いてある。さらに、この「申入書」には、旧統一教会が抱えている多くの訴訟事案や霊感商法などの問題について指摘している資料も添付されていた。

 下村氏は「名前が変わることによって信者や国民に迷惑をかけることは想像できない話だ」などと言っているが、想像できないわけがないだろう。

 このため、ネット上でも、《どこまでとぼけるのかな》《責任は感じるものではなく、取るものだ》《とにかく嘘しか言わない男だ》、《安倍さん以上の嘘つき》などと批判の声が続出している。

 下村氏はいい加減、詳細を明らかにするべきではないか。


旧統一教会との関係「一切断つ」 自民・下村前政調会長

2022/08/04  ANNnewsCH

 旧統一教会との関係について「今後は一切断つ」と明言しました。

 自民党・下村博文前政調会長:「(私自身)直接関係はありませんでしたけれども、世界日報等と取材を受けたりしたことはありましたから。今後は関係団体含め、一切の関係は断つということは明言したいと思います」

 旧統一教会の名称変更を巡って当時、文部科学大臣だった下村氏は「大臣の立場で、政治的な指示をしたわけではない」と改めて関与を否定したうえで「今となれば責任は感じる」と述べました。

 ただ、下村氏は「当時は、名前が変わることで信者・国民に迷惑が掛かると想像できなかった」と釈明しました。

 一方、野党側は5日、旧統一教会の問題を巡り、野党合同ヒアリングを初めて開きます。

 立憲民主党や共産党、れいわ新選組と社民党が参加し、日本維新の会や国民民主党などは参加しません。

 初回の5日は名称変更を巡って文化庁宗務課長を務めた前川喜平元文科次官から話を聞く方針です。

[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/536.html

記事 [政治・選挙・NHK287] 死の商人の恐怖!<本澤二郎の「日本の風景」(4525)<ロシアはバイデン・中国はペロシの役割分担の米国産軍体制の猛威>
死の商人の恐怖!<本澤二郎の「日本の風景」(4525)
http://jlj0011.livedoor.blog/archives/33704166.html
2022年08月05日 jlj0011のblog

<ロシアはバイデン・中国はペロシの役割分担の米国産軍体制の猛威>

 戦争がないと、戦争を起こさせるワシントンの産軍複合体の脅威を、随分前から平和軍縮派の宇都宮徳馬さんから聞かされてきた。米軍人大統領・アイゼンハワーでさえも恐れた軍需産業と米軍が、安保外交の舵を握るアメリカだ。米議会の民主共和両党議員の多数を、産軍体制が召使のようにかしずかせている。しかも、口を開けば民主主義を合唱する世界最強の覇権大国からの使節が、台湾や韓国を経由して、またしても日本の国際航空ではなく、米軍基地に着いた。

 死の商人の使徒に岸田文雄は、今朝の朝食会で接待しなければならない。韓国の大統領は、電話会談で逃げるという賢い対応をしたが、属国の首相は米下院議長の子守をさせられる。改めて日米安保破棄を目指す日本国民に対して、警鐘を鳴らしている!識者は、骨の髄まで腐った日本政府と霞が関にうんざりするばかりだ。それならせっかくの機会だから、岸田は日本人の血であがなった金で構築したワシントンの統一教会の様子を、直に老いた民主党下院議長に聞くといい。文鮮明の脱税逮捕事件も記憶しているだろうから。「日本の政治は、統一教会にからめとられ、私も身動きできない」と伝えてはどうか。

 要するに、ロシアのプーチンは大統領のバイデンが、中国の習近平には下院議長のペロシが、という役割分担が、米産軍複合体の策略だと見て取れる。米軍需産業財閥の栄耀栄華に酔いしれている。

<台湾の独立派に点火すると、日本も必然的に巻き込まれる方程式>

 それにしても、てこでも動かない、老いた下院議長に目をつけられた東アジアも悲劇だ。その火種となる台湾に舞い降りた彼女の暴走に北京は怒り狂い、不測の事態に東アジアと東南アジアは、緊張で怯えている。その点、ソウルは賢く体を交わしたが、岸田はつかまってしまった。悪党である女好きの細田博之にあてがって逃げればよかったのに、安倍晋三路線を「引き継ぐ」と公約した岸田は逃げられない。

 今朝の朝食会で新たな火種をつくるだろう。

 危険極まりない老婆の暴走の先には、危ない橋が何本もかかっている。安倍が心酔した李登輝配下の蔡英文に対して、マッチ1本で点火すると、どうなるか。安倍の「台湾有事は日本の生命線」と信じ込んでいる統一教会・神道自民党・創価学会のカルトが、間違いなく暴走を始めるだろう。

 「米中対決は、日本を巻き込む」というワシントンの「死の商人」の歯車に乗せられてしまう。これは複雑な方程式ではない。小学生でもわかる。

<ウクライナのブレジンスキーは台湾の蔡英文>

 バイデンの操り人形となって奮戦しているウクライナのブレジンスキーは、戦争当事国と深い関係にある中国の仲裁に賭けているとの報道がある。善は急げ、である。今は戦争を止めることが、人類の願いだ。ペロシ訪台で威信を傷つけられた習近平が、プーチンとブレジンスキーと会見すれば済む。出来るかどうか?

 このブレジンスキー役が、東アジアでは台湾の蔡英文である。日本にまともな政治家が一人でもいるのかどうか。自民党にはいない。統一教会派の石破茂は、一足先に訪台して蔡英文を激励している。国際社会では、辞めたばかりのドイツのメルケルくらいだ。寛容さと強さを兼ね備えたリベラルな政治家が、なぜか女性にいない。安倍好みの極右ばかりだ。そもそも安倍にほれ込むような政治屋に、まともな指導者などいないだろう。

 安倍は首相在任中、実に60兆円の巨費を世界にばら撒いたが、いま立ち止まって思考すると、それは統一教会の布教と結びついている、そう考えるのが相当であろう。台湾の統一教会派の勢力が、今現在どうなのか、さらに敷衍(ふえん)すると、日本のメディアにもかなり紛れ込んでいるだろう。毎日新聞には、創価学会の信者がいることは確認されているが。統一教会信者が、彼らの機関紙の「世界日報」以外の、普通のメディアに潜り込んでいるとなると?

 オウム捜査で大失敗した日本の警備公安当局は、数十万人とされる沈黙する反社会的集団調査にきりきり舞いしているのかどうか? 

<最初で最後の核全面戦争で地球は消滅するのだろうか>

 凡人ジャーナリストは、天皇ヒロヒトの好戦的な史実に仰天していたら、今度は忘れていた統一教会の信者獲得の先に、信者の全財産を巻き上げるという、やくざ顔負けの反社会的収奪行為を知り、それが放任されてきた事実に驚愕する現在である。真犯人は岸・福田の清和会だった。彼らが擁護し、加担してきたことに、これまた愕然としている。

 統一教会も清和会もそして政府自民党も、サタンなのか。悪魔の集団が、この国を操っているのは本当であろう。

 東アジアの日本がそうだとすると、台湾有事の火の手が上がると、もはやアクセルを踏むばかりだ。核全面戦争もゼロではない。第二のフクシマどころではないだろう。地球の消滅もゼロでなくなる!

<危機の日本!台北と沖縄戦で止められるのか?>

 思うに、安倍長期政権の下での日本軍拡は、すべてが台湾有事とその後の日中戦争が想定されている。そのための日米安保という認識が、安倍内閣の安全保障戦略だった。沖縄の悲劇は眼中にない。

 そのための小泉純一郎や安倍の靖国参拝の強行だった。その戦争を前提とする神社神道(戦前の国家神道)に反対する理由であるし、戦争阻止のための政教分離の憲法だった。ゆえに統一教会と自民党は、この歴史の教訓である政教分離原則を弱めようとしていることも、今回発覚した。

 日本の戦争体制づくりに狂奔した安倍・神道自民党と太田・山口の創価学会公明党が、今後とも継続するとなると、日本沈没は速度を速めるだけであろう。「国民は馬鹿だ」とわめいているだけでは、孫や子供に自然豊かな日本列島を残すことが出来ない。

 このさい宗教団体への無税措置を撤回し、しっかりと課税する、そして反社会カルト教団は、宗教法人の認可を取り消すことが喫緊の課題であろう。ペロシ・バイデンの「死の商人」の使徒にはめられてなるものか。そのための衆院解散が急がれる!全野党の結集も不可欠だ。

2022年8月5日記(東芝製品不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/537.html

記事 [政治・選挙・NHK287] 山本太郎氏「旧統一教会と関係切れない政治家は退場」発言に相次ぐ賛同…“アンチ”も「正論」「その通り」(女性自身)

※補足 https://twitter.com/nisemono_tk/status/1554697606500335616


山本太郎氏「旧統一教会と関係切れない政治家は退場」発言に相次ぐ賛同…“アンチ”も「正論」「その通り」
https://jisin.jp/domestic/2124412/?rf=2
2022/08/05 06:00 女性自身


(写真:アフロ)

7月の参院選で当選した新人議員らが続々と初登院した8月3日召集の臨時国会。NHK党の“ガーシー”こと東谷義和議員(50)が欠席し物議を醸したいっぽう、一目置かれた議員が。それは、れいわ新選組の山本太郎代表(47)だ。

山本氏は今年4月に衆院議員を辞職し、参院選に出馬する意向を表明。7月の参院選では東京選挙区から立候補し、定員6名のなかに滑り込んだ。

同日の午前8時に国会正門が開くと、同じく同党から初当選した水道橋博士議員(59)と姿を現した山本氏。報道陣に囲まれ、「政治と旧統一教会の関係をどう思われますか?」と問われると、こう言明したのだ。

「はっきり言えば、ここ(旧統一教会)と距離を置かない政治なんてあり得ないわけです」

続けて、「これだけの多くの被害者を生み出して、逆に言えば、この国に生きる人々から搾り取ったお金、かすめとったお金、だまして奪い取ったお金を、韓国側にも流されているわけですよね。こういうことはあり得ないと思います」とコメント。

そして、「旧統一教会と呼ばれるものとの関わりをいまだに切れないと言われているような政治家には退場していただくしかないと思っています」と強く批判したのだった。

安倍晋三元首相(享年67)の銃撃事件を機に、政治家と旧統一教会(現在は世界平和統一家庭連合)の親密な関係が取り沙汰されている。旧統一教会は、昭和の末から霊感商法や多額な献金被害が社会問題とされてきた。

「関わりのある議員が最も多いのは自民党です。例を挙げると、安倍元首相の実弟である岸信夫防衛相(63)は、旧統一教会の関係者から選挙で支援を受けていました。末松信介文部科学相(66)は、教団関係者が’20年から’21年にかけて政治資金パーティー券を購入したことを明らかに。石破茂元幹事長(65)も3日放送のテレビ番組で、’17年に教団関連企業の元社長から献金10万円を受け取ったと明かしました。

教団との関わりは、与党だけでなく野党にも及んでいます。大阪維新の会では所属議員ら16名が教団関連団体のイベントに出席したという調査結果を発表。立憲民主党も、議員8名が教団関連団体の会合に祝電を送るなど接点を持っていたと明らかにしました」(全国紙記者)

次々と明かされる旧統一教会と政治家たちの関わりを一刀両断した山本代表に、ネット上では《全くその通り》《よくぞ言ってくれた》と賛同の声が相次いでいる。さらには、山本代表の“アンチ”からも支持を得ているのだ。

《自分は山本太郎の政策方針は支持しないけど「統一教会との関係切れない政治家は退場を」これはその通りだろう》

《山本君は嫌いだけど、統一教会と関係のあった議員の辞職には賛成です》

《山本太郎は好きじゃないけど、正論だと思う》

「山本代表は政治家に転身して以降、しばしば言動が物議を醸してきました。’15年には安倍元首相の問責決議案採決の際に、喪服姿で参院本会議に出席。数珠を持ち、手を合わせるなどの仕草をして厳重注意されました。昨年も、自民党の麻生太郎副総裁(81)が“不況の原因を作った”として、『万死に値する』と発言。ネット上で、『言い過ぎだ』などと批判の声が上がりました。過激な言動から“アンチ”も多い山本代表ですが、旧統一教会と政治家の癒着を追求する姿勢には期待が寄せられているのでしょう」(前出・全国紙記者)

初日から熱弁を振るった山本代表だが、これを皮切りに“れいわ旋風”を巻き起こすことができるだろうか。

出典元:WEB女性自身




http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/538.html
記事 [政治・選挙・NHK287] <国民はもう知っている>国葬説明拒否 岸田カルト政権”の正体(日刊ゲンダイ)

※2022年8月5日 日刊ゲンダイ1面 紙面クリック拡大


※紙面抜粋


※2022年8月5日 日刊ゲンダイ2面


※文字起こし

 アッという間に終わった。参院選後初となる臨時国会が5日閉幕。会期はたった3日しかなく、政府・与党は山積する課題の議論や説明を拒否した格好だ。

 国民の前で議論すべきテーマは文字通り山積みだ。賛否が割れる安倍元首相の国葬や、統一教会(現・世界平和統一家庭連合)と自民党議員の関わり、物価高、新型コロナウイルス第7波──。多くの問題で国民の間に疑問や危機感が渦巻いているのに、議論は先送りされてしまった。

 国政選挙後に召集される臨時国会が短期間で終わるのは珍しくはないが、今回は野党が山積する課題を議論するため、十分な会期を確保するよう訴えていた。とりわけ、安倍の国葬は9月27日に控える。次の秋の臨時国会は国葬の後に召集される見込み。法律や基準がないのに閣議決定した経緯や手続きの妥当性など、国民が抱く疑問に答えないまま、「国葬ありき」で突き進むとは、国会軽視もはなはだしい。

 しかも、岸田政権が国会の議論をないがしろにしたのは、単なる自己都合に過ぎない。物価高や第7波などの議論を深掘りしていけば、政権の「うすのろ」対応に行き着き、必ずボロが出る。特に統一教会と自民党議員の蜜月関係は大ダメージ必至だ。

 日を追うごとに、教団の関連団体から選挙支援や献金などを受け、関連イベントで教団の活動を称賛するといったズブズブ関係の議員が相次いで明らかとなり、まさに「総汚染」状態である。

 臨時国会初日の3日には関係が指摘される自民党議員が登院すると、報道陣が群がり、「党とも相談して適切に対応する」と議員が答える。相談相手である党執行部の茂木幹事長は教団との「組織的関係」を否定。「それぞれの議員が適切に説明を行うべきだ」と強調し、議員にボールを預ける堂々巡り。党を挙げた実態調査に踏み切る気はみじんもない。

数の力に頼った開き直りも統一教会のおかげ

 共同通信の世論調査では、統一教会と政界の関わりについて、実態解明の「必要がある」と答えた割合は8割を超えた。世論の関心が高まる中、教団との関係をめぐる議論は野党を喜ばせるだけ。国会が開かれなければ有権者は忘れる。自民党内がそんなヨコシマな発想だから、臨時国会をサッサと閉じ、個別調査に否定的なのだろう。ならばハッキリ言おう。「考えが甘すぎる」と。

 有権者は安倍元首相が凶弾に倒れた事件の本質を知っている。それは事件直後に大新聞の社説などで多く用いられた「民主主義の危機」では決してない。事件を機にあぶり出された自民党とカルト教団との癒着こそが、この国の危機である。

 実態解明を求める世論が8割超に達したのも「国民はもう知っている」証拠だ。岸田首相が安倍の国葬を実施する理由に挙げた「暴力に屈せず、民主主義を守り抜く」という言葉は、問題のすり替えに過ぎない。

「洗脳によって相手の思考や感情をコントロールし、霊感商法や高額寄付などで財産を巻き上げる。そうした統一教会の反社会性に目をつむり、あろうことか、数多くの与党議員が選挙スタッフや票欲しさに教団のイベントに顔を出し、お墨付きを与えてきたのです。自民党が政権を握っていられるのは、反社会的教団の選挙支援が一助となっています。数の力に頼って国会を閉じ、追及から逃れようとして開き直っていられるのも、統一教会のおかげです。それこそが、よっぽど『民主主義の危機』であり、統一教会の票田に支えられた岸田政権は『カルト政権』と呼ばざるを得ません」(政治評論家・本澤二郎氏)

カネと票で反社教団に利用される権力の闇

 統一教会の実態を暴き、社会問題化の端緒を開いた一人が、ジャーナリストの有田芳生氏だ。参院議員でもあった彼が、4日発売の日刊ゲンダイ「注目の人直撃インタビュー」に登場。「統一教会の摘発を見送らせた政治力」に関する生々しい語りは衝撃的だ。

 時は1995年のオウム真理教による地下鉄サリン事件の局面が捜査から公判へ移った頃。オウムウオッチャーとして警察庁最高幹部や警視庁公安部幹部と情報交換する関係となった有田氏は、警視庁幹部に「統一教会についてレクチャーしてほしい」と頼まれた。

 集まった人々が何者かを聞かない条件で1時間ほど話した後、有田氏が幹部らに集会の趣旨を聞くと「オウムの次は統一教会を摘発する予定だ」と返事し、摘発の端緒は「経済問題だ」と打ち明けたという。

 しかし当局に表立った動きのないまま、時は過ぎ、2005年に有田氏は警視庁の幹部らと居酒屋で再会。統一教会の摘発に話を向けると──。

〈ただ、肝心なところは語らず、「政治の力ですよ」と言われた。要するに、政治家から圧力を受けて統一教会本体の摘発はやめたと〉

 その後、09年に霊感商法の会社「新世」が通行人に声を掛け、印鑑などを売りつけたとして、社長と従業員らが特定商取引法違反で摘発。霊感商法が初めて犯罪認定された。同年には統一教会渋谷教会や豪徳寺教会などに強制捜査が入った。有田氏も「いよいよ来たか」と思ったが、松濤本部は家宅捜索を免れた。

 有田氏はインタビューで、統一教会が毎月の海外送金や国内経費を項目ごとにまとめた、ひとつの内部文書の存在を指摘。警察に影響力を持つ国会議員に対するロビー活動と裁判に向けた経費を意味する「対策」は07年当時、毎月1億円に及んでいたという。

 そして有田氏は〈松濤本部、つまり統一教会本体に捜査の手が迫らないよう手を打っていたということ〉と日刊ゲンダイに語った。教団は毎月1億円の「対策費」で「政治の力」に頼ったのである。

「黒い票」の胴元を偉大だと称えていいのか

 政権与党内に深く食い込む統一教会の「闇」の一端がうかがえる話だが、その「黒い教団」の組織票を差配していたのは安倍だ。伊達忠一元参院議長が16年の参院選で安倍と相談し、全国比例区に立てた候補に統一教会票を回してもらった旨を証言している。

 安倍は当時、現職首相だ。一国の総理自身が統一教会の組織票を割り振る“胴元”役を担っていたとは驚愕である。前出の本澤二郎氏が言う。

「いわば統一教会の“広告塔”でもあった安倍元首相の数々の疑惑にフタをし、国会での同意もなく、国葬まで開いて『偉大な政治家』と称えていいのか。世論調査のたびに『国葬反対』が増えるのも、当然です」

 ところが、野党は世論の期待に応えていない。たった3日間の国会会期も2日の衆院議院運営委員会理事会で立憲民主党、日本維新の会、国民民主党が与党提案を受け入れた経緯がある。

 自民から「閉会中審査」の確約がとれたことに納得したようだが、岸田らが出席する予算委員会開催の確約はない。コロナ対策は厚生労働、統一教会問題は文部科学と各委員会レベルでの質疑で、どこまで野党が追及できるのか。

 統一教会の名称変更を巡る疑惑について「下村元文科相の参考人招致を求めます!」と訴える程度で、与党のアリバイづくりとガス抜きに利用されるのが、オチだろう。政治評論家の森田実氏はこう言った。

「法的根拠なき国葬に関し、国会での説明を拒み、国の予算を充てようとする岸田首相は不誠実です。『民主主義を守る』は口先だけで、中国やロシアの専制政治を批判する資格はない。野党も一丸となって国葬反対を徹底的に訴え、デモ抗議するくらいの強い姿勢を示さなければ、党勢は回復できません。決裂を恐れ、腰が引けた野党に存在意義はないのです」

 カルト政権の正体を知る有権者にすれば、野党の弱腰にはストレスがたまるいっぽうだ。

http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/539.html

   

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