政府 「健康保険証の原則廃止」もうあの手この手でマイナカードに紐づけ
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2022.05.25 まるこ姫の独り言
本当にしつこい。
マイナンバーカードを普及させるためにいくら使ったか分からない程、あの手この手で情報の一元化を狙って来る自民党政権。
広告にいくら使ったのか知らないが、これはバカでかい数字になるのと違うか?
それでもマイナカードが普及しないとみるや、今度は健康保険証の原則廃止を言い出し、骨太の方針に明記するそうだ。
>政府 「健康保険証の原則廃止」 骨太の方針に明記する方向
5/23(月) 20:36配信 毎日新聞
>政府は6月にまとめる経済財政運営の指針「骨太の方針」に、マイナンバーカードと健康保険証の機能を併せ持つ「マイナ保険証」の利用を促すことにより、将来的には現行の健康保険証について「原則廃止を目指す」と明記する方向で検討に入った
本当に次から次へと、新手を考えつくものだ。
そもそも当初マイナンバーの数字を個人に割り振った時、政府は数字を他人に知られたら大変なことになるから気軽に持ち歩かないようにと、言って来たのではないか?
メディアでは盛んに、マイナンバーは持ち歩かず家に保管しておくべき、勤め人は企業に提出するが企業は厳重に保管するべしと言って来たのに、今になって、大幅ポイントが付くからマイナカードを作れと言う。
いろいろ報道されているのを見ていると、銀行口座も紐づけ、個人の情報もマイナカードの中へ、運転免許証も紐付け、そして今までの保険証まで廃止にして、マイナカードに紐づけをすると。
情報を一元化した場合、もしマイナカードを無くした時とか、政府のシステムの情報流出があったときなど、これほど恐ろしい事があるだろうか。
今までは個人情報は分散して身の安全を計れと言われてきたのに、ここへきて何でもかんでも情報一元化はどうなのか。
こんな情報の山のカードを日々持ち歩く怖さ。
もし紛失したら、すべて災いが自分の身に降りかかってくるというのに、政府は至ってお気楽で、テレビではマイナポイント増額で、マイナカードを作りましょうと国民に呼びかける。
このCMを作っているのは電通だったりして(笑)
本当にマイナカードを普及させたいのなら、自民党政権が国民視点を少なからず持つことだが、無理だろう。
国民を縛る事しか念頭にない政党だもの。
老後に備えて2000万円貯金しろと言ってきた政府が、ここへきて投資で資産倍増なんて言い出すのだから、マイナカードでありとあらゆる情報を一元化して、個人の情報を政府の意のままにしたいのだろうなあとは、察しが付く。
まさに国民は政府から資産を狙われ監視されているのかも。
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