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2022年5月13日03時30分 〜
記事 [政治・選挙・NHK286] <口先政権の「やっているふり」>岸田首相はいつ石油、石炭を止めるのか(日刊ゲンダイ)

※2022年5月12日 日刊ゲンダイ1面 紙面クリック拡大


※紙面抜粋


※2022年5月12日 日刊ゲンダイ2面


※文字起こし

 9日に実施されたフィリピン大統領選で、フェルディナンド・マルコス元上院議員が圧勝した。

 父親は1965〜86年の約20年間、住民を弾圧し、独裁政治を行った故マルコス元大統領。国際人権団体のアムネスティ・インターナショナルによると、当時のマルコス政権下では、政権の意向に従わない住民ら約3200人が殺害されたほか、約3万4000人が拷問を受け、約7万人が投獄されたという。

 そんな近代社会では類を見ないような恐怖政治を行った人物の息子が、父親とは別人格とはいえ、新しい大統領に選ばれたのだから驚いた人も少なくなかっただろう。マルコス新大統領は選挙期間中、SNSを積極的に活用。父親の「暗黒時代」を「黄金時代」などと“真逆”のイメージを浸透させ、若い世代らの支持を集めたという。

 選挙結果が報じられると、日本国内のネットには、フィリピンの有権者に対して、<言葉だけの美辞麗句を信用とは…><独裁時代に逆戻りしてもいいのか>などと批判の声が並んでいたが、口先ばかりの政治家にコロッとダマされる有権者のオメデタさは、日本もフィリピンと大して変わらない。今だって、岸田政権の「やっているふり」にまんまと乗せられているからだ。

包む中身もないのに風呂敷を広げたペテン師

 11日の参院本会議で可決、成立した「経済安全保障推進法」。ロシアのウクライナ侵攻で安全保障環境が一段と緊迫化する中、戦略的に重要な物資や技術の確保を支え、基幹インフラを維持する体制を整備する──とし、岸田政権は同法について「看板政策」などと位置付けているのだが、ちょっと待て。

 つい8カ月余り前に行われた自民党総裁選で、岸田が「公約」として「看板政策」に掲げていたのは「令和版所得倍増」や「金融所得課税の強化」「分厚い中間層の復活」だったはずだ。

 岸田は昨年12月の臨時国会の所信表明演説でも、現在の経済環境を「(過度な市場依存によって)格差や貧困が拡大し、気候変動問題が深刻化した」と振り返った上で、「新しい資本主義」なるスローガンを打ち出し、「数世代に一度の歴史的挑戦」などと声を張り上げていたではないか。

 国権の最高機関である国会で、あれだけの大風呂敷を広げていたのだから、本来であればとっくに国民に具体策が示されているだろう。ところが、その中身はいまだに全く分からないどころか、格差貧困を助長する新自由主義の安倍路線にちゃっかり軌道修正。さらに、今に至っても、岸田は「6月までに新しい資本主義のビジョンと実行計画、骨太方針を取りまとめ、参院選後に総合的な方策を具体化する」なんて言っているから呆れる。

 ふつうの庶民の感覚であれば、誰が考えても、岸田が言う「新しい資本主義」は口先だけの思い付き。ロクに包む中身もないクセに大風呂敷を広げたペテン師と思うだろう。それなのに、NHKなどの報道では、岸田政権の支持率は政権発足以来、最高レベルの55%に上昇しているからワケが分からない。

 政治評論家の本澤二郎氏がこう言う。

「フィリピン大統領選で故・マルコス元大統領の息子が勝利した背景には、若者らが過去の歴史をよく知らなかったことがあります。今の日本も同じで、歴史や憲法をきちんと学んでこなかった有権者が多くなったことが岸田政権の高支持率の一因でしょう。とりわけ、第2次安倍政権以降は新聞、テレビなどの言論界が権力の広報マンとなり、岸田政権の実相をきちんと報じていないため、『やっているふり』にごまかされてしまうのでしょう」

独自戦略が何もない「付和雷同」政権

 口先政治家のゴマカシにだまされている有権者には分からないだろうが、これまでの岸田政権の姿勢を見て言えることは、一事が万事、その場しのぎの対応だということだ。

 4月下旬に政府が決定した総合緊急対策もそうだ。昨年来から断続的に続く日本経済のインフレ傾向は、ウクライナ戦争も重なって長期化が避けられなくなった。今後は原油などの資源に加え、生活必需品などの価格もますます上昇するとみられている。拡大する一方の日米の金利差で円安はどんどん進行。ほとんど賃金も上げられない中での「狂乱物価高」が現実味を帯びてきたワケだ。

 日本経済が「物価高」と「景気悪化」が重なる「スタグフレーション」という最悪の展開に陥らないためにはどういう政策を打てばいいのか。今こそ政府は長期的な展望に立ち、腰を据えた抜本策を国民に示す時なのは言うまでもない。

 ところが、国費6.2兆円を投じる緊急対策で打ち出された「目玉」といえば「ガソリン代偏重」とも言うべき小手先の対症療法。中小零細企業から悲鳴が上がる「円安」に対する対応策も示されなかった。

「場当たり対応」はロシア制裁でも同じ。岸田は先進7カ国(G7)首脳オンライン会議の合意を受け、ロシア産石油の輸入を段階的に禁止すると表明したが、記者から禁輸の時期を問われると、「時期は実態を踏まえ検討していく。時間をかけ、フェーズアウト(段階的禁輸)のステップを取っていく」などとゴニョゴニョ。仕方なく足並みをそろえました、というポーズがアリアリだった。

投資を呼び掛ける岸田の姿は悪徳証券マン

 岸田は1カ月前にもロシア産の石炭禁輸を明言していたが、フィンランドの研究機関によると、ロシアがウクライナに侵攻した2月24日以降のロシアと諸外国の化石燃料の取引額をみると、輸出先ではドイツが首位で、イタリア、中国と続き、日本は16位。つまり、「禁輸する」と言うばかりで、実際は止めていないのだ。そもそも岸田は「脱炭素の技術革新に大胆投資」「化石燃料の依存を減らす」などと言っていたのだから、これらの政策に本気で取り組む気があるなら、さっさとロシア産石炭の輸入を止めるべき。それこそ官民一体となって脱炭素の技術革新を進めれば、将来の成長産業の創出にもつながるはず。それなのに何もせず、ここでも「やっているふり」。こんな状況で、いつ石油、石炭を止めるというのか。

 見せかけのグダグダな対ロ制裁の姿勢に欧米諸国も唖然呆然だろうが、岸田本人は能天気そのもの。連休中、東南アジア・欧州5カ国を外遊し、ロンドンの金融街シティーで講演した際には「新しい資本主義」の取り組みをアピールしつつ、「インベスト・イン・キシダ(岸田に投資を)」などと呼び掛けていたが、「新しい資本主義」の骨組みすら決まっていない上、急激な円安と物価高に苦しむ今の日本経済に対して、積極的な投資を考えるバカはいないだろう。

 お年寄りの財産を狙う「口八丁手八丁」の悪徳証券マンの手口と同じで、無責任極まりない。それなのに外遊後の岸田は「確かな成果を得た」などと悦に入っていたというから開いた口が塞がらない。

 政治評論家の小林吉弥氏はこう言う。

「岸田政権はウクライナ問題では米国やEUと歩調を合わせているだけ。独自の展望、戦略がないから石油や石炭を禁輸というばかりで何もしないし、できないという状況になるわけです。岸田首相は外遊の成果を誇示したいようだが、諸外国から見れば『日本は独自に何かやったのか』と見ているのではないか」

 支持率が高いとは言っても、しょせんは何も中身がない「付和雷同政権」。国民はその正体にもっと敏感になった方がいい。

http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/453.html

記事 [政治・選挙・NHK286] 細田衆院議長「100万円しか貰っていない」無神経そのもの強欲発言(まるこ姫の独り言)
細田衆院議長「100万円しか貰っていない」無神経そのもの強欲発言
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2022/05/post-8fa199.html
2022.05.12 まるこ姫の独り言

自民党の議員ってこの手の発言が多すぎないか?

上から目線全開で、誰のおかげで歳費を貰って来られたのかの考えに至らない人ばかりだ。

どんな国民の為になる仕事をしているのか知らないが、国民の代表であるべき人間がこの浮世離れした、そして強欲発言はすさまじい。


※補足 動画の一部をスクリーンショット

衆院議長「給料月100万円しか」議員の増員に言及 批判相次ぐ
 5/11(水) 19:39配信 フジテレビ系

>10日、東京都内で開かれたパーティーで、細田博之衆院議長(78)は、国会議員の給料にあたる歳費について、次のように発言した。

>細田博之衆院議長「いったい、いくら歳費をもらっていると思いますか。議長になってもね、毎月もらう歳費は100万円しかない。“しか”というと怒られちゃうけど、そんなにもらってるのかと言うけど、会社の社長は、1億円は必ずもらうんですよ、上場の会社は」

>民間企業の社長と比べ、「議長でも100万円しかもらっていない」と発言した。

そもそもどうして民間企業の社長と比べるのか。

そんなに民間企業の社長が羨ましければ、議員を辞めて社長になればいいが、あんな口ばかりの無能な人間を社長に迎えようと思う奇特な民間企業があるかどうか。。。。。

国会議員が企業の社長のような仕事をしているならともかく、申し訳ないが国会で寝ていたり、スマホをいじっていたり、読書に励んでいたり、自分達の役割は何処へやら退屈で仕方がないように見えるし、法案の採決要員の議員も多い。

緊張感のないことおびただしい国会議員と、最終的決裁をせざるを得ない企業の社長と比べる方がどうかしている。

しかもこの男は、歳費を「100万円しか」貰っていないという。

しか?しか?・・・・よくそんな発言が出来るものだ。

それでなくても実質賃金は下がり続けているし、コロナ禍で生きていくのも大変な人も多いだろうに、何が「100万円しか貰っていない」だ。

大変な思いで納税している人も沢山いるのに、国民は納税して当たり前、そして自分達は高い歳費を貰って当たり前という思考。

それだけの仕事をしているとは全然思えないが。

しかも歳費以外に文通費や高級マンション並みの宿舎への安い賃料や、乗り物の特典などなど、ありとあらゆる面で優遇されていて、「100万円しか貰っていない」

どれだけ強欲なんだ?

しかしどんな強欲発言をしようと、不祥事が続発しようと自民党が好きな国民性。
爺様や、七光りで生きている二世三世議員がやたら目立つ政党を「自民党しか政権は担えない」思考。

この男、先の衆議院選挙で、誰が指示したか知らないが、立憲の亀井亜紀子とかぶる「かめいあきこ」が出馬で漁夫の利を得た人物じゃないか。


しかし自民党の議員は会合やらパーティやらの席上では言ったもん勝ちの無責任な発言しかしないが、安倍以降、そういう伝統でもできたのか。

こんな国民のことなど何も考えない、自分さえ良ければの政党を支持する国民。

国民が自分で自分の首を絞めている。
それすら気づかない人達。

参議院選挙も、自民党や維新に票が入るだろうと想像がつくが、比例してどんどん国力は落ちていく。

どうもこの国の人達は行きつくところまで行ってもまだ気が付かないのかもしれない。

http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/454.html

記事 [政治・選挙・NHK286] 立憲 起死回生公約は NHK分割です 
立憲 起死回生公約は NHK分割です
http://blog.livedoor.jp/pat11/archives/52004375.html
2022年05月13日 自民党的政治のパンツを剥ぐ

野党はNHK分割を提案すべきです
競争がないからです
国民はNHKAかNHKBを選択すべきです
NHKのバカヤローです

***

@不愉快です
NHKに全住居が見張られています
ありさん 黒猫 サカイ アート・・
覗きに来ます NHKが

A情報費かかりすぎ
新聞 パソコン NHK 携帯 有料サイト・・
全部足してみてください・・異常です

BNHK 癒着しすぎです 
政治家の子分が 手を突っ込んでます
岩田解説委員なんか 安倍首相と酒飲んでおお遊び

こんなことになったのも
視聴者をバカにして会長選挙も
屁理屈いって 黒幕が」派遣してしまいます

***

国鉄も裏返せば全く同じ理由での
中曽根改革でした

立憲はこのままでは
経団連の子分の連合の子分であり
動物園のように
連合のエサで生きている屍状態です

立憲 起死回生公約は NHK分割です
これ一発で 誤解だと言えるのです


http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/455.html

記事 [政治・選挙・NHK286] <武力行使ができる法体制が既にできている!>9条改正しないと日本は戦えない、日本を守れないは嘘(ニコニコ動画)

※動画の一部をスクリーンショット




9条改正しないと日本は戦えない、日本を守れないは嘘
https://www.nicovideo.jp/watch/sm40454939
2022/05/12 12:39 投稿者 豚ゴリラ さん ニコニコ動画

伊藤俊幸氏(元海将)

憲法改正(9条改正)しないと日本は戦えない、日本を守れないは嘘。

日本がやられそうになったら、武力行使が出来る法体制が既に平成15年に出来ている。

それが武力攻撃事態対処法。

相手の攻撃を受けてから動くのではなく、その前の段階で官邸が武力攻撃事態が発生と認定すれば事後報告で、

武力行使がスピーディーに出来る法律になっている。

9条改正や敵基地攻撃能力保有は、国連憲章の敵国条項に抵触する。

敵国条項を削除しない限り、周辺国が侵略政策と解釈すれば、国連加盟国(国連軍)は日本に対し武力での軍事制裁が可能になる。

日本は一瞬で終わるだろう。

憲法改正の目的の一つは、それであると気づこう。

□関連動画
改憲派も護憲派も言わないヤバい話
https://www.nicovideo.jp/watch/sm40421912

「世界の敵」である日本が9条改正したらどうなるか?
https://www.nicovideo.jp/watch/sm39947623

90秒で分かる敵国条項
https://www.nicovideo.jp/watch/sm40097189

9条改正しないと日本は戦えない、日本を守れないは嘘


http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/456.html

記事 [政治・選挙・NHK286] 『真実を教えて下さい』京都上映会と特別対談に200人、不屈の啓発活動訴え(前)
元記事http://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/archives/2049629.html
http:/

 「コロナワクチン被害者駆け込み寺(駆け込み寺、鵜川和久代表)」が制作したドキュメンタリー映画『真実を教えて下さい 被害者遺族の後悔と自責の念より』が全国各地で上映されている。国賠訴訟の弁護費用を賄うためで、映像貸し出しによる自主開催を呼び掛けている。

 4月24日には、「駆け込み寺」の本拠地、京都市内で上映会と特別対談が開かれた。主催は『愛のててつなごう』サークル(伊藤裕美子代表)で、キャンパスプラザ京都内の講義室いっぱいの約200人が集まった。対談に臨んだのは、中村篤史・ナカムラクリニック院長と南出賢一・泉大津市長、鵜川氏の3人。国政に期待せず、事実を伝えていく粘り強い活動の必要性が口々に語られた。

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ドキュメント映像に見入る満員の参加者(2022.4.24筆者撮影)

「小さな子供たちにこんな悲しくつらい思いさせるなんて」

 前半は『真実を教えて下さい』が上映された。およそ90分のドキュメンタリーで、プロの手は借りない完全な自主制作作品である。手紙での出演も含め6人の遺族が登場するほか、池田利恵・日野市議やロバート・ケネディ・ジュニア、浅井富成・浅井医院長ら新型コロナワクチンと戦う識者や活動家らの談話や演説などがちりばめられている。

 遺族の証言は、涙なしには聞けない。鎌倉市では2021年10月、13歳の男子中学生が接種4時間後、自宅の浴室で亡くなっていた。このことを突き止めた長嶋竜弘市議は翌月、議会の一般質問で認めさせようとする。議会は個人情報を盾に質問を止めようとするが、同年12月、遺族から託されたメールを読み上げた。

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映像の一コマ。長嶋議員が遺族の手紙を読み上げる(2022.4.24筆者撮影)

 「私の大切な大切な子供は、ワクチン接種数時間後、あまりにも突然変わり果てた姿となり、旅立ってしまいました。あれから何もかも信頼できず、他人の声も入って来ず、悲しく、苦しく、もがき続けながら日々を生きています。子供の生きた証しを少しでも意味のあるものにしたい。ようやくそんな気持ちを持ち始めましたが、どうすればよいのか、何が正しいのか分かりません」

 谷本誠一・呉市議会議員はインタビューで「全国有志議員の会」を組織したことを明かし、「遺族が地元の議員に伝え、議会で報告することが大事。次の犠牲者を出さないため、手を携えて戦っていただきたい」と呼び掛ける。その上で、「マスコミが取り上げないと、国民は知るすべがない」と指摘。「われわれも講演やSNS、議会で発信していくし、多くの市民が『政府の言っていることはおかしい』と気付き、自分で調べる人が増えていかなければ」と強調した。

 21年8月、神奈川県に住む47歳の男性会社員は接種3日後、独り暮らしの自宅で顔を床に付けたまま倒れていた。救急搬送されたが、すでに死亡していた。死因は「急性心機能不全症」。兄が遺体を見たわずか2時間後に、警察から解剖結果を聞かされた。

 「こんなに早く結果が出るのはおかしい」と、兄は納得がいかない表情を浮かべる。「悔しい気持ちでいっぱい。野球を教えてもらっていた私の息子もショックで、食事が喉を通らない。母は心身共に憔悴(しょうすい)しきって通院し、普通の生活がままならない。治験中で人が亡くなっているのに接種を一向にやめない政府の考えに、不信感と怒りがある」と、抑えきれない胸中を吐露した。

 この死亡診断書について中村氏は、「急性心不全はほぼ書いてはいけないくらいの死因。亡くなるときは心臓が止まるから。このようなやっつけ仕事がまかり通るのは、警察と法医学者のなあなあの関係がある。警察としては、事件性がなければどうでもいい」と指摘。担当した監察医について「この人のやっていることは端的に言って犯罪」と指弾した。

 筆者の涙腺を崩壊させたのは、宮城県で21年10月に亡くなった36歳男性の話である。妻は妊娠8カ月だった。接客業で客や従業員への感染を心配していた上、町は「妊婦は感染後、重症化しやすいので、本人とその家族は早めの接種を」と促していた。「やっと打てるね。これで安心だね」と、安堵(あんど)の表情を見せたという。

 3日後、時間になっても起きて来ない。様子を見に行った長男が「大きい声で起こしても、パパ起きないよ」と告げた。嫌な予感がし、2歳の娘を抱えて寝室に入ると、呼吸をしていなかった。

 葬式を終えても状況を理解していない娘は、「パパと遊びたい。いつ帰ってくるの」とせがむ。長男は「大丈夫だよ。みんないるからね」となだめる。妻は「小さな子供たちにこんな悲しくつらい思いをさせるなんて、私は悔しくて悔しくて、仕方がありません」と号泣する。会場から、すすり泣く声が聞こえた。

 映画の中でロバート・ケネディ・ジュニアは、人々を洗脳から解く方法を伝授する。ある有名な精神科医の言葉を引き、「1人ずつなら必ず転向させることができる。実際に何が起こっているのか知れば、元に戻ることはない。データではなく、心にアプローチすること」と説く。例えば、「感染を防げないワクチンで、パンデミックを防ぐことができるでしょうか」と穏やかに問う。「COVID-19による子供の死亡リスクはないのに、子供たちにワクチンを接種すべきでしょうか」と心に言葉を残そうと呼び掛ける。

 終盤、鵜川氏は神奈川県で亡くなった47歳の男性の兄の言葉を紹介する。遺族による集団訴訟について、「弟が残してくれた使命だと思うと言っていた。一番彼らがしてほしいことは、何で死んだか国に認めてもらうこと。お金は二の次」と代弁する。

「ワクチンを打って死んで、死因が分からんと言われる遺族のつらさ。そして、どこへ行っていいか分からんという不安の中で、国に言っても知り合いに言っても、何の答えも返ってこない。この国はおかしい。だからみんなで声を上げていきたい」と抱負を語る。

 作品は、次のテロップで締めくくられていた。

 「この映像を全ての被害者に捧げる」

 やり場のない無念さを抱えた全ての遺族に、この映画が知れ渡ることを願う。(後)に続く

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■関連情報

(上映スケジュールも掲載)

■関連記事




http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/457.html

記事 [政治・選挙・NHK286] 「ムサシ」疑惑<本澤二郎の「日本の風景」(4443)<民間企業に独占させた選挙自動投開票作業と不正選挙疑惑>
「ムサシ」疑惑<本澤二郎の「日本の風景」(4443)
http://jlj0011.livedoor.blog/archives/32764128.html
2022年05月13日 jlj0011のblog

<民間企業に独占させた選挙自動投開票作業と不正選挙疑惑>

 「小選挙区制は腐敗を生む」(エール出版)を書いたとき、読売のナベツネの前の政治部長・多田実さんが、ひどく誉めてくれた。結果はその通りだった。しかしながら「ムサシ」のことは、全く知らなかった。投開票は関係者の立会人による手作業で、投票用紙を一枚一枚確認しているものとばかり思っていた。それは、今も多くの国民もテレビ報道を見ながらも「ムサシ」という、金儲けの独占的民間企業による投開票作業について気付いていない。

 不正選挙疑惑は欧米でもよくあることだが、日本では政党関係者までが羊の群れのような存在なので、気付こうとさえしていない。何事も表と裏がある。関係者のコンピューター操作や運用次第では、結果を左右できるだろう。

 「ムサシ」疑惑が再び持ち上がってきている。目を覚ます議会人が今度こそ現れるのかどうか。2022年危機は、戦後最大の政治課題を主権者に突き付けている。まだ分からない人がいるのかもしれないが、油断すると、プーチンのいうネオナチ体制が、日本にも誕生するだろう。断言できる!

 ウクライナのゼレンスキーが東京にも?冗談を言っているのではない。

<選挙制度疑惑から「ムサシ」に気付いた20年遅れの法律家>

 政治改革と称した偽りの小選挙区比例代表制が、ここ20年の清和会・日本会議政治を可能にしてきた。一般人は、それでも気付かない。

 このほど勉強熱心な法律家が、初めて「ムサシ」を口にした。「小選挙区制で不公正な投票結果に泣いている国民に、追い打ちをかけるような独占的な選挙事務の一切を民間企業に任せている。とんでもないことだ。野党はどうして問題にしないのか」と。

 どうしてわかったのか、と問いかけると、blogで調べていたら「ムサシ」が飛び出してきた。本当に驚いた、というのである。

 筆者は何度もblogで警鐘を鳴らしてきた。理解する、分かる有権者も現れてきているが、なぜか野党が動かない。「買収されている」可能性を指摘できるだろう。鼻薬をかがされていると、人間は弱いものである。カネに人は弱いが、特に政治家でない政治屋がそうだ。

 数日前は、原子力ムラの細田博之という、経産省出身の世襲衆院議長が「100万円足らずでいいのか」と報酬の低さ?をわめいた。とんでもない男である。世界一の高給を懐に入れていることに蓋をかけているのである。議長は首相と最高裁長官と共に、最高給を懐に入れている。原子力ムラからの裏金は天井知らず、と見られている。

<巌流島で小次郎を倒した武蔵から命名した「ムサシ」>

 「ムサシ」を亡くなった法律家は、関東の武蔵の国から命名したものだ、と妻に説明したようだが、間違いだと思う。長州は武蔵と小次郎が戦った巌流島の「ムサシ」だろう。

 大株主が安倍晋太郎、晋三の父親である。そっくり相続したはずだ。選挙事務は旧自治省、いまの総務省である。安倍は長く側近の松下政経塾出身の極右女性議員に任せて、新聞テレビなど言論界を監視させてきた。菅もそうだった。

 「ムサシ」とは、永久に政権を国民・野党に渡すことはしない、という意味があるのではないのか?

<二度も選挙に飛び出した自民候補も知らなかった!>

 数年前に二度も総選挙を戦った知り合いに「ムサシ」のことを伝えたところ、彼は全く知らなかった。自動投開票から投票用紙にいたるまでの一切の選挙業務を、一社に独占させている。入札もなしだ。

 彼は手作業による公正な投開票だと信じ込んでいたので、当方が面食らってしまった。最近は期日前投票の期間がどんどん長くなってきている。このことについては「公明党創価学会向けだ」と理解していたのだが。

 期日前の票の扱いはどうなのか。どこで誰が?誰も分からない。票のすり替えも可能だろう。不正の温床は、民間任せだと、何でもできることになる。第一、投票用紙もいくらでも用意できるのだから。不正やりたい放題の「ムサシ」という疑惑が浮上して当然であろう。

 小選挙区制を強行した小沢一郎に見解を求めてはどうか。政党助成金は必要なのか。不要である。財政破綻国家の日本である。

<「選挙前に小遣い稼ぎに大量買いする」といった自民秘書>

 おそらく20年もの間、自民党本部と首相官邸に居座ることが出来た政治記者は、前例がないだろう。派閥抗争取材を楽しんできた凡人ジャーナリストの人脈は、それこそ隅々にまで及んだ。

 自民党秘書との交流からは、その一つとして「秘書残酷物語」(エール出版)を誕生させた。何でも電話一本で取材することが出来た。週刊新潮の清水記者は、毎週自宅に電話をかけてきた。

 この聞いたこともなかった「ムサシ」についても、知り合いの秘書に聞いてみた。代議士が話せないことは、秘書だと答えてくれる。彼は「選挙が近づくと、決まってムサシ株を買う。必ず値上がりするので、みんな小遣い稼ぎにムサシ株を大量に買っている」と教えてくれた。

 「ムサシ」は上場企業なのだ。安倍晋太郎が大株主と聞いただけで、なんとなくきな臭い。小選挙区制もそうだったが、選挙の秘術もその一つの可能性が高い。

<公正取引委員会(独禁法)が動かない怪しげな独占選挙企業>

 法律家は、真っ先に独占禁止法が頭に浮かぶ。同時に公正取引委員会のことも。ただし公正取引委員会は、動くに動けない。お分かりか。政治に支配されている国の機関に過ぎないのだから。

 この場合は、野党が国会で問題提起する。ついで新聞テレビが叩けば、埃はすぐ取り払うことが出来る。しかし、この二つの機能がおかしい。

 野党も新聞テレビも国民の味方をしてくれない。この10年の間にそうなってしまっている。だれも改善・改革しようとはしない。これでは国民は、余りにも悲劇だ。追及するblogにも、電通は卑しい人物を貼り付けて、厭味ったらしい批判コメントで攻撃してくることも分かってきた。

<手作業開票が一番正確な開票業務=総務省は怪しい組織>

 公正な選挙は、国や自治体にも存在する選挙管理委員会によって、一から十まで管理・運用させればいい。開票の場面では、候補者の立会人によって不正を排除できる。これが最善である。

 「ムサシ」を排除すれば、開票が始まった時点での当落報道はなくなる。NHKと「ムサシ」の怪しい関係も排除できるだろう。総務省にメスを入れる必要があろう。まずは野党が決起するしかない。

 昨今の翼賛体制化を排除することが出来るのかどうか。「ムサシ」にメスを入れ、これを排除することが出来るか。日本の民主主義の鍵を握っている。

2022年5月13日記(東芝製品不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/458.html

記事 [政治・選挙・NHK286] 人類滅亡への三つのシナリオ。全て、元安倍政権が元凶です。日本の本当の姿を知って、滅亡を回避せよ!(もう遅いかな?)
 本日は、13日の金曜日ですが、ホラー話ではありません。現実のお話しです。
 【ノストラダムスの大予言、ハルマゲドンとは、このことだったのか?】
■【人類滅亡への三つのシナリオ。】
・第三次世界大戦で最初に核ミサイルが落とされるのは、また、日本!
・新型コロナ【細菌兵器】の拡散は、日本が元凶!
・mRNAワクチン接種者の余命は残り2年!

■【はじめに。滅亡を回避するには、まず、日本の本当の姿を知ることです。】
 安価で安全な新型コロナの特効薬は、2014年1月に既に存在しました。
 その特効薬は、STAP細胞【これこそ、アマビエ】です。
 それを、元安倍政権は国ぐるみで隠蔽【亡き者に】していたのであります。
 アビガン・IPS細胞等の研究者や厚労省からの天下り先の製薬会社等の暗躍により、STAP細胞は亡き者にされてしまいました。Muse細胞と名前を変えて、研究してきましたが、自己増殖して新種のウイルス等にも勝てる『STAP幹細胞』を製造することは出来ませんでした。また、STAP細胞は、国際特許を取っているので、同じものであるMuse細胞を政府は販売承認できなかったのです。
 そんな訳で、今直ぐ使用可能な『Muse細胞』を、政府は使おうとしませんでした。
 2014年から『STAP幹細胞』を研究していたら、新型コロナウイルス感染症等の新種のウイルスの拡大など起きなかったと、私は思いますよ。
 『人類は、あらゆる病気にかからない最高寿命の体を手に入れていたことでしょう。』

◆『Muse細胞』
http://www.stemcells.med.tohoku.ac.jp/outline/index.html
Muse(ミューズ)細胞が切り拓く再生医療の新しい可能性 | 三菱ケミカルホールディングスグループの再生医療開発本部・生命科学インスティテュート(LSII)
※『Muse細胞』は【急性心筋梗塞患者】、【脳梗塞患者】への治験は済んでおります。
 だから、今、ワクチンで血栓症が問題となっておりますが、治療に最適です。
 また、幼児から老人まで、感染者・既往症がある人には、今直ぐ使うべきです。
 だって、元々生体内に存在する細胞なので、副反応も副作用も無いのですから。
 そして、糖尿病・がん等、あらゆる病気に有効である可能性が、期待できます。

 日本は、民主主義国家なんて、とんでもありませんよ。
 『人類滅亡への三つのシナリオ』は、元安倍政権が、全て元凶です。
 最後まで読めば、安倍元首相はプーチン、バイデン同様、悪魔だと解りますよ!

 これから、お話しする詳細は全て後述の私のブログ【10の通報】に書いてあります。
 但し、私のブログは、2023年1月31日にサービス中止となるそうです。
 ですから、保存しておきたい記事は、コピペなどしておいて下さい。

 私は、各方面【市長・知事・首相官邸・報道機関等】に、十数年間通報をしてきました。
 ところが、後述する市職員の悪行の通り、全部握りつぶされていたのです。
 皆様。日本の本当の姿を認識して、一人でも多くの国民に拡散してください。

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●【第三次世界大戦で最初に核ミサイルが落とされるのは、また、日本!】
 2016年6月、オバマ政権下のバイデン副大統領は、中国の習近平国家主席との会談の際、『日本は一晩で核を保有する能力がある』と発言。翌年、トランプ米大統領が同じ発言をしたら、『中国は日本の核武装を絶対に容認できない。それを食い止めるために、戦争も辞さないだろう』と強調。
 つまり、元安倍政権は、『核武装せよ』と、既に米から命令されていたのです。
 『これが、安倍元首相が憲法第九条改正を叫ぶ真相です。』

 憲法第九条を改正したとたん、『中国は北朝鮮に対し、日本を標的に核発射を命令し、アメリカは日本に対し、北朝鮮を標的に核発射を命令し、ロシアはベラルーシに対し、日本を標的に核発射を命令する』といったシナリオかな?
 その時、中国、アメリカ、ロシアは、静観するのか?『第三次世界大戦』勃発か?

『ね!第三次世界大戦で最初に核【ミサイル】が落とされるのは、また、日本だ!』

 ところで、何故、元安倍政権は、核シェルターを配備しなかったのでしょうか?
 『そんなこと、考えたことも無いでしょうよ!これが、安倍元首相の正体です。』

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●【新型コロナ【細菌兵器】の拡散は、日本が元凶!】
・2014年3月、アビガン錠は、『緊急の場合のみ製造可能』と条件付き承認された。
 ★『何故か?』★
・2014年1月、STAP細胞の論文をネイチャー誌に発表したため、アビガン錠製薬会社やIPS細胞関係者等は、驚き、焦りました。通常、動物実験で催奇形性等の安全性が確認されなければ、次のステップ【シャーレー上での有効性確認】には、進めません。しかるに、厚労省からの天下り【安倍のお友達とか?】の暗躍により、全て【第一相〜第三相試験までも】飛び越えて、第四相臨床試験の承認をしたのです。
・2017年3月30日、アビガン錠を約4万7000人分購入。上限200万人分備蓄。
・2020年4月、安倍元首相は、アビガン錠を200万人分備蓄すると公表。
・2017年、石氏【バットウーマン】ら武漢ウイルス研究所【細菌兵器開発部隊】は、『コウモリのコロナウイルスのハイブリッド型【新型コロナ】を新たに作った』と発表。
 つまり、アビガン錠の性能テストのために、上記の通り400万人分の備蓄費用【備蓄なんて嘘】推定400億円超を武漢ウイルス研究所に支払ったのである。
・2020年3月27日公開の論文は、武漢大学です。【催奇形性には触れていません。】
 『緊急の場合のみ製造可能』なのですから、『緊急の場合』が発生しなければ製造承認が取れません。製造承認が取れたということは、後は、解るでしょ!

 今、新型コロナを開発した中国や北朝鮮がゼロコロナ政策を強行に行っています。
 私達の知らない新型コロナの恐るべき何かを掴んでいるのかも知れません。
 何しろ、細菌兵器開発部隊に新型コロナを開発させたのは、中国ですから!
 例えば、『変異を繰り返した最終形は、殺人ウイルスとなる』とか?

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●【mRNAワクチン接種者の余命は残り2年!】
■【mRNAワクチンの安全性について】
◆元ファイザー副社長マイケル・イードン氏の告発『接種者の余命は平均で2年、長くて3年』
https://spacetravelinalabama.com/2021/05/26/%e3%80%8c%e6%8e%a5%e7%a8%ae%e8%80%85%e3%81%ae%e4%bd%99%e5%91%bd%e3%81%af%e5%b9%b3%e5%9d%87%e3%81%a7%ef%bc%92%e5%b9%b4%e3%80%81%e9%95%b7%e3%81%8f%e3%81%a6%ef%bc%93%e5%b9%b4%e3%80%8d%e3%80%80%e5%89%8d/
【ちなみに、実験動物は、どっかのバカが言うネズミではなく、猫です。】
・【ブーラCEOは、ワクチンの危険性を知った上で情報を隠蔽し、FDA【米食品医薬品局】に承認させた】
https://rapt-plusalpha.com/25749/
・実は、ファイザー社長もワクチン接種を、何故か、辞退していました。
https://tanoshikuikiyo.com/pfizer-ceo-turns-out-not-vaccinated/

 このような副作用について語る専門家は、表の報道では一切出演していません。
 報道されるのは、接種後短期間で症状が出るものをワザワザ副反応と言う新語を創り出して、決して副作用については語らないワクチン推進派の悪党ばかりです。
 ★『何故か?』★
 理由は、アビガンと同じですよ。製薬会社への天下りが暗躍しているのです。
 『mRNAワクチンは、既に、何兆円、何十兆円と儲けています。』
 『人類滅亡だぞ!だって?そんなこと、考えたことも無いでしょうよ!』

 米大統領選で、トランプ元大統領は、『mRNAワクチンの安全性を確認でき次第使用する』と言っていたのに、バイデン【呼び捨て御免】は、大統領選に勝ちたいとの強い欲望により、安全性など度外視して、ワクチン接種の世界的拡大を図りました。

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2021.08.21、大阪市立大学名誉教授井上正康先生の緊急メッセージで、『mRNAワクチンが肝脾骨髄や卵巣にも集積する事【ファイザー社資料】』、『有害事象や死者を激増させている試験薬【厚労省】をコロナリスクが皆無の子供や生殖世代に接種する事』は狂気の沙汰である!』と、警告しておりました。
大阪市立大学名誉教授 井上正康先生からの緊急メッセージ。今回の「遺伝子ワクチン」は有効性と安全性が2023年5月までは 不明な「第四相臨床試験中の試験薬であり、全ての副反応結果が 自己責任となる為に極めて慎重な対応が必要である。 – 瓊音(ぬなと)チャンネル(旧「新井信介 京の風」) (nunato.net)
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『厚生省ファイザーワクチン審議結果報告書』によれば、mRNAワクチンの製造には、細胞溶解に有効なTritonX−100が使われています。これは、透析による除去が困難な代物です。
 細胞溶解ということは、スパイクとか、受容体など関係なくウイルスが人細胞に容易に入り込むことになります。故に、mRNAワクチン接種者は、感染しやすくなります。

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◆こんなことは、テレビで毎日ワクチン促進を叫んでいる医師・専門家らは、はなっから、知っていることなのに、ワクチンの安全性には、誰も触れようとしません。
◆新型コロナウイルス出現の数ヶ月前に、彼らはファイザー社から多額のお金を貰っていたという噂は、本当のようですね?
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■【日本の新型コロナの感染者数・死亡者数等】
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/data-all/
★【2022.05.01現在 無カウントの死者数】
・感染者数累計 7,910,327人
・死者数累計【29,605人】+重傷者数+入院・療養中+退院・回復者累計
 =29,605 + 165 + 375,218 + 7,463,494= 7,868,482人
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◆よって、無カウントの死者数 41,845人【ワクチンによる死者数と考えます】
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 つまり、まだまだ死者数を隠蔽していると思われます。ワクチンによる死亡は、『病理解剖』を意図的にせず、『因果関係が確認されない』としてカウントされていませんし、新型コロナの死亡としてもカウントされません。また、ワクチンを起因とした心筋梗塞等での交通事故死等が疑われる事案においても、『病理解剖』は絶対にしません。
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【上記、大阪市立大学名誉教授 井上正康先生からの緊急メッセージ】
【8】マトモな医学教育を受けた医師は『自然感染が理想的な免疫力強化作用がある事』を思い出せ!
【9】接種後に辛い症状がでたら直ぐに『肺のCT画像と血中Dダイマー』を検査し、不幸にも亡くなられた場合は『病理解剖』を強く勧めます!
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■【mRNAワクチンの有効性について】
 2021年5月、横浜市立大学の山中教授が、mRNAワクチンはデルタ株に対しても90%の有効性があったとの実験結果を発表しました。その成果も認められたのでしょうね。横浜市長選に出馬し、見事、現横浜市長となりました。
 その実験方法は、デルタ株の疑似ウイルスを作成し、ワクチン接種者の抗体ができた血液と混ぜて、ほたるの遺伝子【細胞】を入れたシャーレーに投入したところ、105人のシャーレー中、光ったのは、10人のシャーレー以内だったので、90%以上の中和抗体陽性【有効性】が確認されたのですと。

★『呆れたものです。突っ込みどころ満載ではありませんか?』
 まず、これは、ほたるの受容体と人間の受容体とが同じであることを前提にした実験です。【酷似しているのは、アカゲザルだけですよ。おバカさん。】
 次に、疑似ウイルスを作成できたのなら、それこそ超安全なワクチンとなりますよ!
 極めつきは、『10人のシャーレーが光った』って?【もう、笑いが止まらん。助けて!】
 私、フラスコ内に、ほたるの光を再現したことがあります。
 フラスコに、過酸化水素水を入れておき、ヘモグラミンを少々投入すると光ります。
 これを、ルミノール反応と言います。
 なので、その実験は『10人のシャーレー』に過酸化水素水が入っていただけです。
 血中のヘモグラミンと過酸化水素水がルミノール反応を起こしただけなのです。
★参考資料『ホタルの光を作ってみよう』
https://www.chem-bio.st.gunma-u.ac.jp/~taiken/2016/6.pdf

 『解りましたか?こんな子供だましの手品で世界中が騙されてしまったのです。』
 だいたい、遺伝子に依存するようなmRNAワクチンで完璧な中和抗体ができる訳がないじゃないですか?
 mRNAワクチンの生存期間は半年ですから、その間に変異したらアウトです。

■『経口薬は、有効だ。これも、大嘘です。』
 玉川徹が新型コロナの経口薬について、『催奇形性があるのですか?アビガンと同じ成分が含まれているので、気になっていた』と、テレビ朝日で、言っていました。
専門家は、『ですから、子供や妊婦などには使わない方が良いと思います』ですと。

■『ワクチン接種で、重症化しない。これも、大嘘です。』
●【新型コロナウイルス感染症が重症化するメカニズム】
https://www.city.kishiwada.osaka.jp/uploaded/attachment/111511.pdf
※8頁目の文末の日付は、2020年9月28日です。
 これは、中和抗体理論が発見された2020年12月より、ずっと以前に書かれたものですから、文中の『抗体』とは、普通の抗体であり、『中和抗体』ではありません。
次に、mRNAワクチン接種開始日は、2021年2月17日ですから、文中のワクチンとは、生ワクチンだけを指します。
 これを踏まえて、お読み下さい。

★『1・2頁:感染メカニズム』
◆mRNAワクチンは、『感染者』となる前にのみ、有効な代物なのですよ。
ヒト細胞にウイルスが侵入するまでは、ウイルスは絶対増殖しません。
なので、ウイルスがヒト細胞に侵入しなければ、重症化することは絶対ありません。
侵入後、わずか数時間で、1個の宿主細胞に子ウイルスを数万個形成させます。
仮に、8時間で2万個増殖するとして、一日で8兆個になります。【べき乗計算】

◆mRNAワクチンは、ヒト細胞へのウイルス侵入阻止の働きだけです。
 mRNAワクチンを接種すると、体内でmRNAワクチンに対する抗体を造ります。
 デルタ株等のウイルスが、体に入ったとしても、そのmRNAワクチンに対する抗体で、ヒト細胞にウイルスが侵入しなければ、『感染者』にはなりません。
 しかし、たった1本のスパイクが受容体との結合を許してしまえば、『感染者』です。
よって、『感染者【=陽性者】』となった時点で、『mRNAワクチン』の有効性は、ゼロ%だったということになります。

◆中和抗体理論によれば、重症者が回復した場合は、6か月後も体内の抗体の100%が中和抗体であったのに対し、中・軽症だった人は、中和抗体が20%〜60%だったと、言うのです。よって、有効性は、ゼロ%か、100%のどちらかです。
 1個のウイルスの、たった1本のスパイクに帽子を被せられなかった普通の抗体が、ヒト細胞に、その1個のウイルスの侵入を許しただけで、上記の通り、わずか数時間毎に、数万個のべき乗個もの子ウイルスを増殖させるのですからね。
ですから、中・軽症者から採取して造った抗体カクテルなんぞ、なんの有効性も無いということを、理解して下さい。
それと、『抗体価や抗体量がたくさんあった。30%増加した。』などというのは、全て、有効性【中和抗体】はゼロ%であるのと同じことと、理解して下さい。

◆ブレークスルー感染などと言う言葉は、医者が使うべきでは無いのです。
 上記の通り、ブレークスルー感染【mRNAワクチン接種者が『感染者』となること】が1件でも出れば、その『mRNAワクチン』は、その感染したデルタ株等の変異株には、まったく有効性が無いということが、証明されたということなのですから。

◆よって、『mRNAワクチン接種者は、重症化しない』って、真っ赤な嘘ですよ。
 上記の通り、『mRNAワクチン』は、接種者がそのデルタ株等の特定のウイルスに対する中和抗体100%を必要量造り出せるかどうかが有効性を示す指標となります。
 ですから、接種者の体内に出来た抗体とその変異株のウイルスをシャーレー上で闘わせれば有効性は即座に判ります。
これを、絶対やらなかったよね。【有効性ゼロを隠蔽していた証拠です。】

■一方、インフルエンザワクチン等の生ワクチンは、これからお話しする『感染者』となった後の免疫システムのお話しとなります。
 ちなみに、『重症化しない』ためには、自然免疫、獲得免疫【感染した病原体を特異的に見分け、それを記憶することで、同じ病原体に出会った時に効果的に病原体を排除できる仕組み】が重要となります。

◆テレビで、医者や専門家は『mRNAワクチン』で、その『獲得免疫』が造られるかのように真顔で言っております。【大嘘です。まったく、許せません。】

★『2・3頁:発症からの時間経過』
◆【実は、『感染者』が重症化するか否かは、本人の免疫システム次第なのです。】
・感染して、自然免疫系が発動し、数日〜2週間の潜伏期を経て、発病します。風邪症状が出て、1週間後に獲得免疫系の本格的な発動があります。
・ウイルスの排泄期間【PCR検査が陽性の期間】は、8〜37日間。
・PCR検査は、『感染者』追跡の決め手になります。

◆政府は、PCR検査等の不足数を気づかせないようにしています。
 それにより、今現在、『潜在感染者』が何人位いるのかさえ、把握しておりません。

■『3頁:重症化の3段階』
【1】感染後無症状の時期 【2】有症化する場合 【3】重症化する場合
◆今頃、治療薬として、いろいろ、出てきましたが、どれもこれも、【1】若しくは【2】の初期にのみ有効性があるとされているものばかりです。
今、本当にほしい治療薬は、【2】〜【3】の段階での有効な治療薬です。
しかも、プラセボ【偽薬】群と比較して、有効性が確認されたと言うものばかりです。
プラセボ効果とは、『偽薬なのに、気のせいで副反応等の症状がでること』を言いますので、有効性の判断とするのは大間違いです。【激怒】

★『4・5頁:自然免疫と獲得免疫』
【1】自然免疫とは、侵入してきた病原体や、異常になった自己の細胞をいち早く感知し、それを排除する仕組みです。
 感染直後から、『好中球・樹状細胞:食細胞』や『マクロファージ:大食細胞』、『NK【ナチュラルキラー】細胞:ウイルス感染細胞を見つけて殺す』が活躍します。

◆『Muse細胞』は、『NK細胞』と、同じような働きをしてくれます。
 ヒト細胞にウイルスが侵入すると、その細胞を修復します。修復が出来ない場合は、その細胞を殺し、『Muse細胞』は分化して、その細胞に成り代わります。

【2】獲得免疫とは、感染した病原体を特異的に見分け、それを記憶することで、同じ病原体に出会った時に効果的に病原体を排除できる仕組みです。
 ここで活躍している免疫担当細胞は、『T細胞』、『B細胞』といったリンパ球です。
 この時成立した免疫は、感染から治癒後にも『メモリー細胞』として保持されます。
◆【重要】生ワクチンは、この原理を応用しています。

★『5〜8頁:自然免疫の重要性〜結論』
 後は、私には難しすぎて、ギブアップです。
ただ、『結論』に、こう述べられております。
新型コロナウイルス感染防止のための科学的な方策は、『発病患者を追跡する』のではなく、PCR検査によって『新型コロナウイルスを追跡する』ことです。

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●『最後に:これが日本の本当の姿の全体像です。』
★【人類滅亡阻止の方法、コロナに打ち勝つ方法、経済回復の方法等、全て記載】
『ブログ名:陸山会事件の真相布教』_2021年8月20日_全面書替
http://ajari-rikuzankai.at.webry.info/
★【2023年2月1日以降は、こちらをお読み下さい。】
『コロナ禍は、鬼滅の刃の世界。起因は、蓮舫ら野党のバカタレ共が小沢さんを政治抹殺したせいだ。全ての真相を知れば日常は戻る。』
http://www.asyura2.com/20/senkyo278/msg/834.html
★通報1:『陸山会裁判・小沢裁判は、冤罪裁判』
★通報2:『裁判官弾劾法第5条4の条文の間違い』
『緊急!小沢さんに届け。その2。【第36回】安倍内閣は、そもそも「違憲・無効」であることを、「裁判官弾劾法第5条4」で証明』
http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/848.html
★通報3:『憲法第九条改正の真相』
『【第40回:最終回】国民の皆様、これを読んで洗脳から醒めて下さい。』
https://ajari-rikuzankai.at.webry.info/201908/article_1.html?1566530120
★通報4:『アビガン・ワクチンの承認・促進は人殺し』
★通報5:『STAP細胞・Muse細胞を、アビガンの為に、抹殺』
★通報6:『一時所得・譲渡所得の条文の間違い』
『所得税法の条文に誤り。からの、内閣や検察の悪行の「よもやま話」満載。消費税増税の真相やらゴーン氏冤罪の真相やら・・・』
http://www.asyura2.com/19/senkyo267/msg/534.html
★通報7:『ゴーン氏裁判は、冤罪裁判【日産の西川元社長らの横領】』
『日産が国税局から10億円の申告漏れ?ゴーン氏冤罪事件の真相を解明します。新型コロナに感染したら、これを読むんだよ!』
http://www.asyura2.com/20/senkyo275/msg/240.html
★通報8:『相撲協会の理事らの横領』
『82億円は白鵬の手に?ほら、相撲協会が簿外にした、あの金ですよ。』
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/880.html
★通報9:『消費税還付金を不当に横領』
『消費税増税で国が亡ぶ。貧富の格差は最大となるだろう。洗脳から醒めて”奴ら”が絶滅すれば、消費税廃止で、池江璃花子五輪も?』
http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/735.html
★通報10:『国庫補助金を不当に横領』
『ほら、財源は腐る程ある。アビガン有効は真っ赤な嘘!精神障害他の副作用も発生率高。新型コロナにはMuse細胞等が唯一有効。』
http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/176.html

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●『国民が、上記通報を知らされていなかった理由』
 私の通報が国民に周知されなかった理由は、『通報6』の浜松市の対応から窺えると思います。国・報道機関等への直接の通報も、官僚共の対応は、浜松市の職員の有り様から見て取れると思いましたので、投稿させて頂きます。

★【浜松市のご意見箱へのメール】
============================
【採決の取消及び処分の取消の訴えを提起します。審査請求人】

行政不服審査請求【令和3年【処分】第1号市県民税賦課変更決定処分取消請求事件】についての採決の取消及び処分の取消の訴えを提起します。

同時に、浜松市財務部税務総務課に対し、市長印等の私物化【公文書偽造】、行政不服審査法上の手続き業務の私物化【職権乱用等】について訴えを提起します。
その他別件【人類滅亡等の重大案件】について、市長・国等への通報を隠蔽したこと【憲法99条違反等】について訴えを提起します。

【裁判所で争う本件重要事項】
■現行では、所得税法第34条第2項通り正しい計算がなされていない。
 現行計算式は、『【差引金額【変数】 − 特別控除【定数50万円】】×1/2』
 この所得金額算出の計算式は、因数分解不可であり、式の簡略化が必要です。
 簡略後は、『差引金額【変数】×1/2 − 特別控除【定数25万円】』と、なります。
 条文中『・・・、その残額から一時所得の特別控除額を控除・・・』と、あります。
 つまり、『その残額』とは、現行計算式の『差引金額【変数】×1/2』を指します。
 故に、法22条【1/2課税】の『所得の金額』とは、『差引金額【変数】』を指します。

★【苦言】『差引金額=所得の金額』であることを、税理士等に確認しなさいと、口頭意見陳述でも申し上げましたよ!君達の不誠実な言動には、呆れるばかりです。
・小学生レベル。かけ算と引き算があるときは、よい子は、先にかけ算をやりましょう。

■『弁明書』、『審理員意見書』、『答申書』、『裁決書謄本』の内容が、まったく同じ。
 これは、全部一人の人物が作成したものであることを意味する。
 また、所得税法について、まったく無知な人物が作成したものである。
 故に、市長印等を、市長等のあずかり知らないところで、勝手に押印している。
 これらは、公文書偽造、職権乱用等に該当する。

■【通報の件は、こちらで述べます。市長・国に通報すれば、訴えを取り下げます。】
『人類滅亡への三つのシナリオ。全て、元安倍政権が元凶です。日本の本当の姿を知って、滅亡を回避せよ!【もう遅いかな?】』_2022.05.13阿修羅投稿
――――― URL ――――― 

『私の10の通報を隠蔽したために人類滅亡を招いた。君達の責任は、重大だ!』

============================
≪以下の補足事項は、浜松市のご意見箱へはメールしていません。≫
■【公文書偽造、職権乱用等の証拠、文書の不備。】
・『審理員の指名等について』令和3年1月13日【浜財税第171号】
 審理員高平めぐみとは、一度も連絡も、対面もなかった。
・『弁明書』令和3年6月10日【浜松市第56号】
 市長印が欠如。
・『口頭意見陳述の実施について』令和3年7月1日【番号なし】
 口頭意見陳述で審理員は、身分証明書の提示を拒否した。【替え玉である。】
 本件は、所得税法の間違いを指摘するものである。
しかるに、審理員及び出席者の誰一人所得税法を理解するものはいなかった。
・『審理員意見書』令和3年8月31日【番号なし】
・『同上通知』令和3年9月15日【浜財税第101号】
 内容は、弁明書と同じ。
 担当が『熊切』と、名字のみ。【社内文書でも不可。何様のつもりでしょう?】
・『答申書の写しの送付について』令和3年11月24日【浜行審第12号】
・答申書に日付がない。会長・委員の押印がない。
 内容は、弁明書と同じ。
・『裁決書謄本等の送付について』令和4年3月31日【浜財税第207号】
 裁決書謄本の1頁目に市長印がない。裁決書謄本等の『等』の書類がない。
 担当が『熊切』と、名字のみ。【社内文書でも不可。何様のつもりでしょう?】
 内容は、弁明書と同じ。

■【『弁明書』、『審理員意見書』、『答申書』、『裁決書謄本』の内容が、まったく同じ】
・共通文言のひとつに、『法律の有効性や適法性の判断は、裁判所にのみ付与された権利であって、審査庁の権限外である』、ですって!
★『全てが、この調子です。本件通報は、権限外で、裁判所に言えと言っております。』
 こんな馬鹿馬鹿しい問答を令和3年1月13日から延々付き合ってきました。【激疲】

■『通報は、権限でも、権利でも無い!通報は、国民の義務です。』
 将軍吉宗は、目安箱を勝手に開けたり、中身を読んだりしたものは、死罪に処したと聞きます。
 通報の中身の判断を、市職員がするなどと、とんでもないことです。
 市長であっても、通報を隠蔽することは許されず、口頭意見陳述にて渡した『レジュメ』等を税理士等に意見具申し、しっかり理解した上で、国に通報するべきものです。

 そもそも、本件は、何度も各方面へ通報するも、無視されたため、やむなく、行政不服審査請求を使って通報したものです。
 各方面のご意見箱管理担当者も、浜松市職員と同様、上記私のブログの10の通報を、ことごとく隠蔽しました。

 『とうとう、人類滅亡に迫りつつあります。もう、誰も止められません。残念です。』

============================

http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/459.html
記事 [政治・選挙・NHK286] 古市憲寿が政府のコロナ対策を検証する「有識者会議」入りで疑問の声! アベノマスク、GoTo擁護、検査抑制など、問題発言総まくり(リテラ)
古市憲寿が政府のコロナ対策を検証する「有識者会議」入りで疑問の声! アベノマスク、GoTo擁護、検査抑制など、問題発言総まくり
https://lite-ra.com/2022/05/post-6188.html
2022.05.13 古市憲寿が政府のコロナ対策を検証する「有識者会議」入りで疑問の声 リテラ

    
       内閣官房HP(Twitter)より

 新型コロナの感染拡大から2年以上が過ぎ、政府がこれまでのコロナ対策について検証する有識者会議を設置。11日に初会合が開かれた。

 そもそも、この期に及んで検証とは遅きに失したとしか言いようがないが、それでも安倍政権によるPCR検査抑制や感染拡大の要因となったと見られる菅政権の「GoTo」キャンペーンごり押しや東京五輪の強行開催など、検証すべき事柄は山ほどある。

 だが、こうした失政の問題点が検証されることはほとんどないだろう。というのも、メンバーのなかに社会学者の古市憲寿氏が含まれていたからだ。古市氏は初会合後、記者団に対して「この会議を通じて2年間の新型コロナ対応を後世に残す意味は大きい」などと語ったらしいが、「どの口で、そんなことが言えるのか」という声が上がっている。

 何しろ、古市氏といえば、この間、ワイドショーに出演しては新型コロナを軽視して“経済を回せ”と主張し、安倍政権や菅政権が打ち出した「愚策」を後押しする発言を繰り返してきた人物。有識者として客観的な検証をおこなえるとは到底考えられないのだ。

 その一例が、古市氏がワイドショーで展開した、安倍元首相がぶち上げた世紀の愚策である「アベノマスク」擁護だ。

 ご存知のとおり、アベノマスクをめぐっては約8300万枚(約115億円相当)が配布されずに倉庫で保管され、保管料として年間6億円が支出されていることが昨年10月に発覚。これほどの税金の無駄遣いがあるかという話だが、2021年10月28日放送の『めざまし8』(フジテレビ)で、古市氏はこんなことを言い出したのだ。

「マスクって備蓄できるじゃないですか。次のパンデミックがいつ起こるか分からない状況の中で、アベノマスクって当時批判もありましたけど、結局マスクみんな欲しかったわけですよね。だったら次のパンデミックのために一定数を備蓄しておくことはむしろ必要じゃないかなって思います」

 言っておくが、当時から不織布マスクに比べて布マスクは感染防止効果が圧倒的に低いと指摘されており、アベノマスク配布は国内外で失笑された。その上、倉庫での保管に年間6億円も投入されていたのだ。学者を名乗るのであれば、感染防止効果が低い布マスク配布を最優先で打ち出し、巨額予算を注ぎ込んだことの政策的妥当性を問うべきだが、ところが古市氏は「備蓄はむしろ必要」などと擁護したのである。

 しかも、古市氏は、希望者にアベノマスクを届けるために必要な配送費が10億円にのぼるという試算が報じられた今年2月にも、「2年前にほかにどんな手があったのかなって思う」とコメントし、こう主張した。

「マスク不足で、しかも日本は資本主義、自由主義の国ですから国が強制的にマスクを買い上げるってことはしたくなかった。そこで業者からマスクを放出してもいいと思えるぐらいに、マスクを流通させるってことをするためにマスクをつくるってことは、当時としてはそんな間違った判断ではなかったのかなってことは思います」

 これは「(アベノマスクによって)いままでためられていた在庫もずいぶん出た」という安倍元首相の主張とまったく同じものだが、品薄が解消されたのは中国製マスクの輸出が回復したためだ。しかも、2020年6月下旬の時点ですでにマスクの品薄状況が解消され、使い捨ての不織布マスクが価格も下がって市中に出回っていたにもかかわらず、政府は約5800万枚もの布マスクを新たに発注していたのだ。だが、古市氏はこうして政府が無駄に無駄を重ねてきた事実を指摘せず、ネトウヨが喧伝してきた「アベノマスク配布によって業者が在庫を放出した」という主張を繰り広げたのだ。

■古市憲寿コロナトンデモ発言総まくり「検査受けたがるの不思議」「市中感染ない」「それって普通の風邪」…

 これら「アベノマスク」擁護コメントだけでも、古市氏が政府のコロナ対策を検証するにふさわしい有識者ではないことがはっきりとわかるが、しかし、古市氏が有識者メンバーに不適格なのは、これだけが理由ではない。古市氏が有識者としてふさわしくないのは、氏がPCR検査抑制論を振り撒いてきたひとりだからだ。

 たとえば、2020年2月26日放送の『とくダネ!』(フジテレビ)で古市氏は、「PCR検査を受けても現状コロナウイルスの肺炎は特効薬がないし、基本は自宅で安静にして重篤化したら病院に行く。検査結果がどうであれ対応は変わらない」「検査が陽性でも陰性でも行動は変わらないのに、なんでみんな検査を受けたがるのだろうとすごい不思議」とコメント。さらに、同年3月11日放送の同番組では「全体の感染者数が問題になりますけど退院者数も増えている」と言及した上で、「街中で市中感染みたいな『モーニングショー』が煽っていることにはなっていない」と述べた。

 当時、厚労省はPCR検査を抑制しようと必死で、検査拡充を訴えていた『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日)を目の敵にし、同月5日にはあたかも同番組がデマを報じたかのようなツイートを投稿。その後、『モーニングショー』の検証によって、むしろデマを流していたのは厚労省のほうだったことが判明したが、ところが橋下徹氏をはじめとするPCR検査抑制論者は揃って『モーニングショー』を攻撃。古市氏もそのひとりだったのだ。

 ちなみに、古市氏が「街中で市中感染みたいな『モーニングショー』が煽っていることにはなっていない」と語ったあとの3月下旬から感染者数は急増し、厚労省の「受診の目安」に縛られて症状があっても検査が受けられず、自宅で重症化・死亡するケースが起こった。いや、この第1波以降も古市氏らはPCR検査抑制論をワイドショーで喧伝。検査抑制論を唱えていた者の多くはその後も誤りを認めることなく「必要な検査」はするべきなどと論点をずらし、検査に制限が必要であるとの前提を改めなかった。その結果、検査体制や保健所機能の強化、病床や隔離療養施設の増強といった問題が放置されていったのだ。この国のコロナ対策を失敗に導いた検査抑制論者のひとりである古市氏が、政府のコロナ対策を検証できるはずがないだろう。
 
 しかも、古市氏の問題発言はこれだけにとどまらない。「経済を回せ」派の古市氏は、菅政権がゴリ押しした「GoTo」キャンペーンに対し、2020年12月、感染者が増加するなかでも「GoToをやり玉に挙げるんじゃなく、何が大丈夫で何が危険かをもっと整理したほうがいいと思う」「Go Toは止めなくてよかった」と擁護を展開。一方、「そもそも冬って人が死にますからね。別にコロナ関係なしに」などと発言し、コロナを軽視していた。これはオミクロン株の国内感染例が増えていた昨年末も同様で、2021年12月には「現状の情報を見る限りは、そんなにオミクロン株ってすごい恐れるべきではないっていう状況」「感染力が拡大しているけども、重症化率が下がるのであれば、それって普通の風邪」などとコメント。逆に騒ぎすぎていると問題視し、「むしろ『コロナの騒動を長引かせたい人がいるんじゃないかな』っていぶかしがっちゃうぐらい」などと口にしていた。

■経済優先でコロナ軽視発言続けた古市憲寿 感染拡大に寄与してきた人間がなぜ有識者会議に

 あらためて指摘するまでもないが、その後、オミクロン株による第6波では過去最悪の死亡者数が出る結果となった。そうした危険な状況に陥ることを危惧した人たちの心配の声を、古市氏は「コロナの騒動を長引かせたい人がいるんじゃないか」などと矮小化してきたのである。ところが、古市氏にコロナを軽視したことの反省は皆無。4月28日号の「週刊新潮」(新潮社)に掲載された連載コラムで古市氏は、〈コロナとの共存を訴えてきた知識人には大学に所属していない人が多かった〉として東浩紀氏や三浦瑠麗氏らの名前を挙げ、〈一方で大学から給与をもらう教員からは、例外はあるものの、総じて「緊急事態宣言を出せ、社会を止めろ」という意見が聞こえてきた〉と記述。〈彼らは理屈を並べて、いかにコロナが危険かを説いた。だが心の底に「緊急事態宣言を出してもらえば講義がリモートになる。その方が楽でいい」という気持ちはなかったか〉と批判している。

 一体誰を批判しているのか明確ではないが、第6波を警戒した人々は「理屈を並べた」のではなく、この国の医療提供体制や保健所機能が抜本的に強化されず脆弱であるという事実を指摘した上で感染者の急増に危機感を募らせていた。結果、その不安は的中して過去最悪の死亡者数を出してしまったわけだが、にもかかわらず古市氏は「リモートのほうが楽だから緊急事態宣言を出せと言っていたのではないか」などと、あたかも警鐘を鳴らした人たちが邪まな動機を持っていたかのように決めつけたのだ。下劣にもほどがあるだろう。

 このほかにも古市氏のコロナ軽視、検査抑制、経済優先による問題発言は枚挙に暇がなく、こうした発言がテレビで垂れ流されてきたことが感染拡大に寄与してきたのではないかと思わざるを得ないほどだ。そんな人物を政府のコロナ対策を検証するメンバーに選んだということは、岸田政権に安倍・菅政権のコロナ対策の失敗を検証する気などさらさらなく、むしろ今後の対策緩和に舵を切るために抜擢したことはミエミエだ。

 ともかく、古市氏の抜擢により、今回の有識者によるコロナ対策の検証には何の期待もできないどころか、今後もコロナ失策で繰り返されていくことになることがはっきりしたと言うべきだろう。

(編集部)

http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/460.html

記事 [政治・選挙・NHK286] いつ決めた?「野外マスク不要」松野官房長官発言で露呈した“場当たり”政権の科学軽視(日刊ゲンダイ)


いつ決めた?「野外マスク不要」松野官房長官発言で露呈した“場当たり”政権の科学軽視
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/305073
2022/05/12 日刊ゲンダイ


政府方針なのか?(会見する松野博一官房長官)/(C)共同通信社

 新型コロナ対策において、海外で「脱マスク」が広がるのを見て、日本でも「マスクをいつまでつけるべきか」という論争が起きている。そんな中、政府のスポークスマンである松野官房長官の11日の定例会見での発言が注目を集めた。

「人との距離が十分取れれば、屋外では必ずしも(マスク着用は)必要ない」

「特に気温、湿度が高い時は熱中症のリスクが高くなることから、マスクを外すことを推奨している」

「屋外でも、人との距離が取れない場合に会話を行う際は、着用する必要がある」

 マスク論争にひとつの方向性を打ち出す見解なのだが、事前にコロナ専門家らの議論があったわけではない。松野官房長官は会見で、「感染状況を踏まえながら、専門家の科学的な意見も伺い、(見直しの可否を)検討したい」と言っていたから、専門家に諮るのはこれからだ。法学部卒業で、医者でもコロナ専門家でもない官房長官が、いきなり方針を示したのだから驚くしかない。

 厚労省は「熱中症予防行動」の一環として、コロナ禍となった一昨年から<屋外で人と2メートル以上離れている場合には、マスクを外しましょう>と呼び掛けてはいる。

 東京都医師会の尾崎会長も10日の記者会見で、屋外でのマスク着用について「見直してもいいのでは」と発言していた。

 その一方、日本医師会の中川会長が先月20日の会見で「ウィズコロナの状態で、マスクを外す時期が来るとは思っていない」とも言っていたし、全国知事会はGW前に「マスク着用など基本的な感染対策の徹底」を呼び掛けていた。

「科学」軽視のなし崩し


とはいってもね…(東京・渋谷)/(C)日刊ゲンダイ

 マスク着用のガイドラインがあやふやだから右往左往の論争が起きるが、だからといって、官房長官の“政治主導”はちょっと違うだろう。ジャーナリストの鈴木哲夫氏もこう言う。

「官房長官の発言は政府方針なんですか? いつ、どうやって決めたのでしょうか? 首をかしげざるを得ません。安倍・菅・岸田政権と、日本のコロナ対策では、いかに『科学』が足りないかを露呈してきた。科学に基づいた方針や根拠のないまま、世の中の空気を見て場当たりで発言が変わっている感があります」

 欧州では着用を義務化していたこともあり、一部解除にあたって細かな指針を出している。官房長官発言で“なし崩し”はおかしい。

「脱マスク」推奨 屋外で2m以上なら・・・松野官房長官

2022/05/13  ANNnewsCH

 歓迎の声が多く聞かれました。

 松野博一官房長官:「特に気温・湿度が高い時には、熱中症のリスクも高くなることから、屋外での人との距離が十分ある場合、具体的には少なくとも2メートル以上の距離を確保できる場合には、マスクを外すことを推奨している」

 松野官房長官は、屋外で人との距離が2メートル以上あるなら、脱マスクを推奨すると話しました。街の人からは、次のような声が聞かれました。

 20代:「完全にマスクに慣れてきちゃったので、ちょっと最初は怖いかもと思います」
 30代:「(割と距離が離れている時に)むしろマスク、何でするんだろうと思ってたので。ありがたいなと思います」

(「グッド!モーニング」2022年5月13日放送分より)

http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/461.html

記事 [政治・選挙・NHK286] ロシアのウクライナ侵略をもっけの幸いに「9条改憲」を迫る自民党・・・どうせなら、自分たちに都合の悪い「解散権」「臨時国会召集」も議論してみろ!! 
ロシアのウクライナ侵略をもっけの幸いに「9条改憲」を迫る自民党・・・どうせなら、自分たちに都合の悪い「解散権」「臨時国会召集」も議論してみろ!!
http://kuronekonotango.cocolog-nifty.com/blog/2022/05/post-4638d1.html
2022年5月13日 くろねこの短語

 ロシアのウクライナ侵略で図らずも周辺諸国のNATO加盟に拍車がかりそうで、その先陣を切るかのようにフィンランドが加盟方針を表明した。プーチンにすれば、藪を突いて蛇を出しちゃったわけで、へたすると戦火は北欧にまで広がるかもね。

フィンランドのNATO加盟、確実に脅威=ロシア大統領府

 でもって、ロシアのウクライナ侵略を奇貨として自らの野望を実現しようとする輩も多々いるもので、これ幸いにと「9条改憲」」を企む自民党はその代表といったところだろう。昨日の衆議院憲法審査会では、慰安婦は性的奴隷ではないと強弁する新藤義孝君が露骨にウクライナ侵略を引き合いに出して「9条改憲」を迫ったってね。

「対岸の火事ではなく、国の防衛体制充実は喫緊の課題だ」
「ここまで整備を進めている自衛隊が憲法に位置付けられておらず、国防に関する規定も憲法にないのはおよそ不自然」

 共産党でさえ自衛隊の存在を否定しないという時代だってのに、改憲派の頭の中ってのは時間が止まっちゃってるんだね。だから、いつまでたっても、「9条」が改憲のテーマで、それさえ達成したらもう彼らにとっての改憲は終わりってことと言っても過言ではない。

ウクライナ引き合いに9条改憲主張 衆院憲法審で自民 立民は「断固反対」

 でも、立憲主義の立場に立てば、9条なんかよりも、もっと改定すべき条文はあるんだよね。たとえば、憲法7条の「解散権」だ。さらに言えば、憲法53条に基づく「臨時国会召集」だってある。どちらも、時の政権が恣意的に運用してきたもので、最近ではペテン師・シンゾーが野党の臨時国会召集要請を無視し続け、憲法違反ではないかと批判されたんだよね。

 どうせ改憲を語るなら、自分たちに都合の悪いことでもしっかりと議論する姿勢を見せてみやがれ。そうすれば、ちったあ中身のある改憲議論になるってものだ。戦争したいがための改憲が透けて見えるいまの憲法審のあり様に、もっと注意を払わないと大変なことになりますよ。

【まだまだあるぞ気になるニュース】
衆院議長「給料月100万円しか」議員の増員に言及 批判相次ぐ

アルジャジーラ記者が頭撃たれ死亡 イスラエル軍作戦の取材中

イーロン・マスク氏のツイッター株取得 証券取引委が調査 米紙

タイ政府、大麻草100万本を全土の世帯に無料配布

http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/462.html

記事 [政治・選挙・NHK286] 「女性差別をやめろ」といってる口で「オヤジ差別」をする矛盾 室井佑月の「嗚呼、仰ってますが。」(日刊ゲンダイ)


「女性差別をやめろ」といってる口で「オヤジ差別」をする矛盾 室井佑月の「嗚呼、仰ってますが。」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/305095/2
2022/05/13 日刊ゲンダイ


(北原みのりさんのツイッターから)

「『つきあった人が宮台真司さんみたいで』という女性がいて『どういう意味?』と聞いたら『性愛の話しをやたら権威的な言葉で言いたがるけど中身がない』と言うので二人で大笑い。という話しを、30代の女友だちにしたら、『誰?』と全く冗談が通じなくて、時の流れは希望、って思えました。」(北原みのり・コラムニスト)

 これは北原さんの4月24日のTwitterの言葉。なんで宮台さんを皮肉っているのかというと、4月22日のあたしがアシスタントを務めるラジオに宮台さんがゲストで出て、自称フェミニストの批判をしたから。北原さんの名は出してないんだけどな。

 北原さんは前出のツイートの前に、ラジオに出ているあたしたちの写真を出し、

「『フェミニズム』や『フェミニスト』の定義をずらす強引さや、『俺こそがフェミニズムを知っている』と論じるお商売はもう通用しないと思ってたのに。」

 と述べている。

 はぁ? 自己紹介かな? あたしはフェミニズムは良いことで広めたいと思うけど、それをお商売にはしていない。宮台さんもだ。

 お商売にする北原さんが悪い、とはいってない。が、それをするなら、それについての議論が出来なきゃ。

 この人、いっつもこうよ。以前、私が某フェミニストに「夫の性欲処理機」といわれ戦っていたときも、横から出てきて「議員の妻が若いフェミニストをいじめてる」というようなことをいっていた。あたしは名前を出して発言しているにも関わらずだ。

 女性差別をやめろといってる口で、差別をやめない。前出の宮台さんのディスり方もオヤジ差別だよな。

 そして、その手法はいつも一緒。自分の言葉じゃなく、仲の良い女友達がいってたことにする。若い人に教えが広がっているって噂は一向に聞こえてこないがな。まさか、脳内で作った若い女友達? いつまで業界は、この人を重宝するん?

http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/463.html

記事 [政治・選挙・NHK286] <国民は本当にそれでいいのか>戦争国家に向けて準備着々(日刊ゲンダイ)

※2022年5月13日 日刊ゲンダイ1面 紙面クリック拡大


※紙面抜粋


※2022年5月13日 日刊ゲンダイ2面


※文字起こし

 11日成立した経済安全保障推進法。新聞テレビでは、<経済安全保障は、国民の生命や財産を守る安全保障に政府の経済政策や企業活動を結びつける考え方><半導体や医薬品など国民生活に欠かせない重要な製品「特定重要物資」が安定的に供給されるよう、企業の調達先を調査する権限を国に与える><サイバー攻撃を防ぐため、電力や通信などインフラを担う大企業が、重要な機器を導入する際に、国が事前審査を行えるようにする><軍事利用されかねない技術の情報公開を制限したりする>などと解説されているが、法律の狙いはズバリ、欧米諸国と対立を深める中国やロシアへの経済的依存からの脱却。そのための統制強化だ。

 背景には、先端技術分野での「米中覇権争い」がある。つまり、日本が主体的にというより、米国に促されるまま足並み揃えた「中国包囲網」が目的だから、法律は拙速で生煮え。具体的にどんな物資が対象になるのかやどんな技術が情報公開を制限されるのかは、法律に記されていない。成立後に政省令で決める項目が138カ所もあり、省令でどうにでもなる「白紙委任」となっているのである。

「2年以下の懲役か100万円以下の罰金」という罰則が設けられることもあり、当初は自由な経済活動に制限がかかると経済界からも反発があった。ところが、ロシアによるウクライナ侵攻で「安全保障強化」の声が高まる中、反対はかき消された。

「経済面より軍事的な包囲網が優先された法律です。世界の科学技術の潮流を考えれば、長期的に日本経済はガタガタになりますよ。日本の多くの人の認識と違うのは、いまや中国は、米国を抜いて世界トップの研究レベルにあること。そのシェアは25%近くを占めています。一方、日本は2%程度。つまり、日本から2%分の技術流出を止めれば、中国からは日本へ25%分が止まる。日本の受ける被害の方が圧倒的に大きく、バカげた法律なのです」(元外務省国際情報局長・孫崎享氏)

沖縄は台湾有事の最前線

 中国を目の敵にする米国は、バイデン大統領が中国排除の新たな経済圏構想「インド太平洋経済枠組み(IPEF)」を提唱。今月下旬に発足させようとしており、バイデン訪日時に日本も協力させられそうな状況だ。

 軍事面でも日米一体化は、ロシア以前から歴代自民党政権によって周到に用意されてきた。

 米国と共有する軍事機密の漏洩防止を目的に、2013年に特定秘密保護法が制定され、15年には憲法解釈を変更して集団的自衛権の行使を容認する安保法制、17年には「共謀罪」法。3点セットで着々と戦争のできる国づくりが進められた。併せて、安倍政権は米から高額兵器を爆買い。自衛隊は沖縄・南西諸島への部隊配備を進め、米軍司令官が昨年3月、「中国は6年以内に台湾に侵攻する恐れがある」と米議会で証言して以降、沖縄は「台湾有事」の最前線である。

 ロシアの侵攻によるウクライナ戦争勃発で、いまの日本では、「かつてなく厳しい安全保障環境」と唱えれば、防衛力強化がどんどん容認される空気が漂う。「反撃能力」と言い換えた「敵基地攻撃能力」の保有や防衛費の5年以内のGDP比2%への拡大などが提言され、経済安保法が成立。いずれも岸田政権が年末に改定する外交・安保政策の長期指針「国家安全保障戦略」に盛り込まれる方向だ。

 バイデンが進める「民主主義国家と権威主義国家の対立構図」にからめとられるように、日本は戦争国家へと突き進む。国民は本当にそれでいいのか。

「有事法制は、それを行使しない外交とセット」

 12日も、衆院憲法審査会では、9条を含む安全保障の議論のあり方が論点となった。自民党は、同党の改憲案4項目に盛り込んだ9条への自衛隊明記の意義を訴え、憲法審で安保に関する議論を優先的に進めるべきだと主張。立憲民主党が、9条改憲ありきの進め方に反対したが、日本維新の会は、ウクライナ情勢や中国の軍事力拡大を踏まえ、今国会中に安保に関して討議すべきだと自民党を後押しした。

 ウクライナ戦争をめぐる政府の対応や国会審議もそうだが、勇ましい議論ばかりで、外交努力は片隅に追いやられている。だが、それが本当に国民の生命と財産を守ることにつながるのか。日本は太平洋戦争で侵略国家となった。だから憲法9条で国際紛争を解決する手段としての戦争を永久に放棄、専守防衛を誓った。そんな日本が武装強化一辺倒になれば、周辺国に脅威を与えることになるのは明らかだ。

 かつて自民党総裁選に出馬した際、田中真紀子衆院議員(当時)に「凡人」「軍人」「変人」と評された3人のひとり、「軍人」梶山静六(故人)は、その政治手法から「武闘派」「剛腕」などの代名詞があり、周辺事態などの有事法制にも積極的だった。しかし、その一方で、「有事法制は外交とセット論だ」と訴えていたという。番記者として当時、直接、梶山本人から話を聞いたジャーナリストの鈴木哲夫氏はこう言う。

「梶山氏は特攻隊の生き残りでした。お兄さんは戦死し、お母さんは三日三晩泣き通しだった。その姿を見て、『もう二度と戦争はやっちゃいかん』と思ったそうです。そしてこう続けました。『政治は時代に応じて現実対応しなきゃならない。安全保障もそうだ。有事法制は必要だ。自衛隊の権限も強めなきゃいけない。でもな、絶対にセットでやらなきゃいけないのは、その法律を行使しないための外交だ。軍備を増強しても、それを使わないという外交をセットでやらなきゃダメなんだ。それが政治だ』。翻って、いまの自民党の議論や提言は、防衛力の強化ばかりです。『行使しなくてもいいための外交論や日本の役割』についての議論が抜け落ちているところに危うさを感じます」

先人の教えに耳を傾けろ

 米軍との一体化の総仕上げが、ハト派の宏池会のはずの岸田首相まで前のめりの改憲だ。既に平和憲法の理念は風前のともしびだが、さらに明文化して自衛隊を書き込み、専守防衛までをも消し去ろうとしている。自民党改憲案4項目のひとつの「緊急事態条項」だって、いざとなったら政府に全権委任の独裁国家準備法になってしまう。

 ここまで危うい事態なのに、大マスコミはただただウクライナ戦争の戦況を垂れ流し、「日本もウクライナになりかねない」と脅威だけ煽る無責任。

 法大名誉教授の五十嵐仁氏(政治学)は言う。

「好戦的な戦争前夜の雰囲気が漂う中で、メディアは間違った道をたどったあの時と同じ役割を果たすのでしょうか。ウクライナで戦争が行われている中で、国民が安全保障や平和に関心を持ち、不安になるのはある意味当然です。だからこそ、メディアは一歩踏みとどまって、冷静な判断を伝える役割があるはずです。このタイミングでトップが来日したEUやフィンランドは、NATO(北大西洋条約機構)を強化する方向に進もうとし、国際的にも浮足立っています。いま日本で行われているのは、多国間や2国間の連携を強めるという軍事同盟強化のための外交になってしまっている。本来進めるべきは、相互の緊張を解き、信頼感を高める外交努力のはずです」

 岸田以下、自民党議員は、「もう二度と戦争はやっちゃいかん」と訴えていた先人の教えに耳を傾けたらどうか。浮足出っていては、決して良い結果は生まれない。

http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/464.html

   

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