『デスフォレスト 恐怖の森(第1作)』(NSW 2014年) - youtube動画
監督・脚本 - 一見正隆
原作 - Kazz
撮影 - 佐藤雅人
音楽 - Flatstrait Smith
『デスフォレスト 恐怖の森』は、Kazz製作の人気フリーホラーゲーム『DeathForest〜森からの脱出〜』をベースとして制作された日本映画。2014年7月にリリースされたのち、実写映画化。2014年12月20日に第1作が公開された。その後も続編が公開されており、2016年9月3日に最新の第5作が公開された。
原作ストーリー
蒸し暑いある夏の日、原付バイクで旅行をする一人の男がいた。 福井県某所まで来たものの、予約しているホテルにたどり着くまでにはまだ遠く、夕暮れになってしまう。 コンビニの駐車場で現状把握をしていると、地図には森の中を通る細い線が表示されている。 森を回り込んで遠回りしなくても済むと気づいた男は、決して足を踏み入れてはいけない死の森に迷い込んでしまった。
原作の主な登場人物
内田一輝(うちだ かずき)
22歳の青年。プレイヤーキャラクター。
木村芳恵(きむら よしえ)
通称ヨシエ。ゲーム開始後に現れ、主人公を追いかけてくる巨大な顔の怨霊。惨殺事件の被害者の成れの果て。生前は美人だった。
大宮健二(おおみや けんじ)
通称ストーカー。迷路内でアイテムを取ると出現、襲ってくる裸の人間に似た悪霊。
須藤レン(すどう レン)
通称ストレンジャー。ゴール前の倉庫の中にいる悪霊。奇声をあげた後、追いかけてくる。
吉田千佳(よしだ ちか)
森の民家に居る地縛霊。 彼女のみ主人公に対して襲ってこない。
龍ヶ崎進(りゅうがざき すすむ)
増殖で追加されたキャラクター。通称UMA。手足の異様に長い怪物。地下迷路でアイテムを取ると出現。
いずれも「霊」だが、地形をすり抜けたり飛行することはできない[1]。ただし不意に登場したり消えたりすることはある。これ以外に倉庫から飛び出る名称不明の顔(外見はヨシエとは異なる、行動パターンも別)の敵が存在する。
ストーリー
季節外れのキャンプを楽しんだ後の帰路につく途中、近道と思われる森の中の一本道を進んでいたところ、突然ボンネットから煙が吹き出し車が故障、立ち往生してしまう。途方に暮れていると、そこに何者かに怯えた様子の男が現れる。ここへ来たことを後悔すると恐怖に震え、車に閉じこもってしまう 男の態度に不安を覚えたその時、赤い血に染まった不気味な生き物が現れる。
キャスト
紗季 - 緑川百々子[2][3][4][5]
彩香 - 大野愛友佳[2][3][4][5]
雅也 - 田中克憲[2][3][4][5]
タカシ - 田島匠悟[2][3][4][5]
長谷川刑事 - 木田弘一[2][3][4][5]
長谷川の先輩の刑事 - 平家和典[2][3][4][5]
謎の老婆・斎藤 - 下東久美子[2][3][4][5]
内田一輝 - 川岡大次郎[2][3][4][5]
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