国民民主と都民ファがくっ付いたらもう悪夢の「希望の党」まんま
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2022.01.14 まるこ姫の独り言
国民民主と都民ファーストが、くっ付くらしい。 だけど小池も都民ファーストも役割を終えたと思う。 ブームは去った。 それを感じていないのが小池であり、都民ファーストであり 玉木の鑑識眼はどこにあるのだろう。 >国民民主と都民ファが合流視野に協議 小池都知事の処遇焦点 1/13(木) 15:12配信 TBS系(JNN) > 国民民主党と小池都知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」が合流を視野に協議を進めていることが分かりました。 >都民ファーストの会は先の衆院選で国政に進出しようとしましたが、直前になって候補擁立を断念していて、国民民主党は、この際にも連携を摸索していました。 玉木は、都民ファーストに前からご執心だったのか。 この人も目立ちたがり屋であっちに目移り、こっちに目移り。 玉木は小池の力を過信しているように見えて仕方がないが、今の小池にそこまでの力があるのだろうか。 小池の都民ファーストと落ち目の国民民主が生き残りをかけて連携を組むというか、参議院選挙に向けて統一候補を擁立するという話になっているが、役割を終えた都民ファーストと落ち目の国民民主がくっ付いても、選挙に有利に働くだろうか。 2017年の衆議院選挙前に、突如小池が「希望の党」という国政政党を立ち上げた。 民主党系議員は雪崩を打ったように「希望の党」に参加する意志を示したが、当時、取り飛ぶ落とす勢いだった小池は「排除の論理」で議員を選別をした事から世論に反発され急速に「希望の党」は力を失った。 排除された側の議員が急遽「立憲民主党」を作り選挙戦を戦い「希望の党」に打ち勝ったことは、覚えている人も多いと思う。 結局、「希望の党」を立ち上げた小池は旗揚げから50日で代表を辞任した。 その小池が、参議院選挙に向けてまたぞろ裏で糸を引いているかのような行動に出ている。 懲りない女性だ。 しかし連合の吉野は、立憲と国民民主をくっつけたくて仕方が無かったのに、国民民主は国民民主でもう勝手に都民ファとくっつく算段をしている。 玉木は芳野に都民ファとの合流を報告しているというが、先の選挙で立憲を引っ掻き回した芳野はなんだったのか。 芳野のせいで少しでも夢を託した政党が壊れていく。 壊されて行くというのはそこまでの力しかなかったのだろうが。 引っ掻き回す役が、小池であり芳野であり、真の野党を求めている方としては絶望的だ。 |
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