「河P直美が」と銘打った番組、NHKが川瀬監督を被害者扱い、違和
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2022.01.11 まるこ姫の独り言
何もかも解せない。 「河瀬直美が見つめた東京五輪」のタイトルの番組でねつぞうが発覚し、NHKは謝罪した。 その中でのNHKの対応が >番組は河瀬さんが製作している公式記録映画と内容が異なり、NHK大阪放送局は既に河瀬さんに謝罪。「河瀬さんらに責任はありません。番組内容のチェック機能の強化など、再発防止に向けた取り組みを進めます」とコメントした。 川瀬は一方的な被害者なのか。 「河P直美」と銘打った番組なら、当然、今回のNHKのやらせ・捏造問題は、NHKだけの問題ではない。 ああいったドキュメントやドラマ、映画の場合、放送までに何度も試写会を行い、この番組に携わった人のすべてがチェックするはずだろうに。 特に川瀬の名が付いた番組なら、川瀬は入念なチェックを行い、もし不備があればNHK側に何らかの対応を迫るだろう。 NHKは川瀬には何の責任はないというし謝罪を受ける側になっているが、どうしても違和感がぬぐい切れない。 名前を使われる川瀬は当然チェックしていたはずだから。 これはNHK側だけの問題ではなく男性を取材した島田カメラマン、そして河Pも当事者だと思うが。 しかし今回のドキュメントを撮らせた、島田角栄カメラマンは「編集はNHKに任せている」と責任をNHKに丸投げするようなツイートをしている。 そして河P直美もダンマリを続けているが、直接この番組の映像に携わる人間が一方的な被害者とは思えない。 川瀬は国民に「五輪を召致したのは私達、そしてそれを喜んだはずだ、だからあなたも私も問われる問題だ」と責任を転嫁する前に、自分達の無責任さを恥じたらどうか。 映像を撮らせた側の責任は川瀬監督にも島田カメラマンにもある筈だ。 この二人はきちんと会見を開いて事の経緯を説明してもバチは当たらないのではないの? |
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