立憲・国民民主と共に戦うという連合芳野会長が自民にも色気
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2022/01/post-61421c.html
2022.01.07 まるこ姫の独り言
連合芳野ほど信用のならないトップはいない。 立憲・国民民主と共に戦うと言っていた連合芳野会長は、連合の新年会に来た岸田とこの親密さ。 体制側と一応は労働者側のこの仲の良さ。 衆議院選挙で、あれだけしつこいくらいに共産党と立憲を批判しまくって来た芳野が、自民党とはこんなにベタベタ。 気持悪い。 >岸田首相、連合に接近 9年ぶり新年交歓会出席 見据える参院選 1/5(水) 20:06配信 毎日新聞 >岸田文雄首相が、労働組合の中央組織、連合に接近している。 >芳野氏は5日の記者会見で、参院選について「立憲を基軸に国民民主との関係で戦っていく。自民とは、政策に基づいて意見交換しており、今後もそうした関係で進む >自民はこうした間隙(かんげき)を突いて、労組票の取り込みを図る構えだ。党幹部は「女性活躍や賃上げ、同一労働同一賃金に向けた政策は、野党より与党が実現してきた。どちらと連携すれば利点があるかということだ」と話した。 >新年交歓会で、立憲の泉健太代表や国民の玉木雄一郎代表は紹介されただけで、あいさつの場を与えられなかった。 今度の参議院選挙、吉野は立憲と国民民主と共に戦うと言って共産を切り離そうとしているのに、共に戦うという立憲や国民民主代表はなんで挨拶の場がないのか。 立憲・国民民主は、連合から侮られているという事だ。 なぜこの不条理を怒らないのか。 なんで経営者側に立つ岸田が壇上に上がって挨拶をするのか。 労組と経営者目線の岸田と相いれないものがあると思うが。 芳野は政治に介入し過ぎるあまり、立憲を我が党のように扱って来た。 そんなにわが物にしてきた立憲に対しての敬意がまったくなく、信念や理念はどこへやら、あっちに秋波、こっちに秋波。 調子がよすぎじゃないか。 どう考えても労働者の代表の連合と、経団連から支援されている自民党総裁・総理との親密はあり得ないと思うが、吉野にかかったらもう異次元の世界。 連合はもはや資本側の組織なのかと疑うところが多いが、芳野の活動が労働者の組合費で賄われているという矛盾。 野党を引っ掻き回し、分断していると見えてしまう芳野の言動。 本当は何がしたいのだろう。 |
http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/102.html