懲りもせず2030年冬季五輪、バッハが介入して年内にも札幌が内定
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2022.01.03 まるこ姫の独り言
今日も五輪繋がりで。。。 本当にどうしてここまで利権がらみの話ばかりになるのか。 あの悪評高いIOCと、東京五輪大失敗をものともせず日本側が協議して、2030年冬季五輪は年内にも札幌が内定されるという話。 >2030年冬季五輪、年内にも内定 札幌本命、IOCと協議 1/1(土) 6:00配信共同通信 >札幌市が招致を目指す2030年冬季五輪を巡り、国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長らと日本側が今後の開催地選定の日程などについて21年12月に水面下で協議していたことが31日、分かった。複数の関係者によると、IOCによる候補地の一本化の時期は現時点で22年夏から冬ごろと見込まれている。札幌は開催実績や運営能力への評価が高く本命視されており、同年中に事実上、開催が内定する可能性もある。 五輪を開いてもほとんど経済効果が無く、コロナ禍で強行開催することで国民の分断を煽り、五輪関係者の時代遅れの差別発言などトップが幾度となく替わり、結局は、チケット収入もなく大赤字になった東京五輪の総括も決算報告もなく、もう、裏では年末から札幌五輪に向けて協議していた。 能天気な人達だ。 そして強欲そのもので。 多くの国民はコロナ禍での五輪開催に反対してきたのに、政府とIOCだけは聞く耳持たず強行開催をしてしまった。 特にひどかったのがIOC会長のバッハの傲慢そのものの、上から目線の発言だ。 バッハの心無い発言の中には、IOCの収入減を防ぐために、日本国民を食い物にしてきた感が全面的に出ていた。 日本側もも、コロナ禍で雇用もままならず生きるために必死になっている国民を差し置いて、五輪の関係者に配る弁当を余ったからといって大量廃棄していたことは記憶に新しい。 五輪を開く側は、自分の懐から金を出す訳でもなく廃棄しようとしまいと、もったいない意識や心の痛みは感じなかったのだろうが。 そして五輪の総括も決算もしないまま五輪関係者たちは、2030年の冬季五輪の協議に入れるのか、この思考回路がまったく分からない。 せめて東京五輪の決算報告後、きちんと総括をしてからの話じゃないか。 この国は、大きなイベントで失敗しても総括は形式的で責任を取る人がいない。 「責任を痛感している」と言っても、その席に居座る人ばかりで示しが全然つかない国だ。 本当にもう5輪はこりごりだ。 IOCの強欲体質や、北京五輪の人権に対しての考え方も露呈したし、五輪に対していい思い出が無い。 IOC独り勝ちの五輪はやるだけ虚しい。 ここは北海道民の良識を期待して拒否してくれる事を願うばかりだ。 |
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