自民遠藤選対が選挙の勝因は芳野連合会長発言、やっぱりな・・・
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2021.12.14 まるこ姫の独り言
芳野はいかにも労働者の方を向いている振りをしてきたが、前の連合会長も相当怪しいところがあった。 そもそも連合そのものが、労働者と言っても労働者の中でも上級国民的な組織で、そこが野党を支持していること自体が不自然なことで。 日刊ゲンダイによると、反共発言を繰り返す芳野連合会長は「与党が仕掛けたトロイの木馬」だそう。 自民党の遠藤が、その疑問を解く発言をしている。 >「連合会長が共産だめと言ったこともあり」自民・遠藤氏、勝因を分析 12/13(月) 15:58配信 朝日新聞デジタル >自民党・遠藤利明・選挙対策委員長(発言録) >(10月末投開票の)衆院選は絶対安定多数の261議席をとらせていただきましたが、決して楽な選挙ではありませんでした。むしろ敵失と言うと変ですが、相手方(野党)の色々な混乱があって、また連合の会長(芳野友子氏)が共産党(との共闘は)ダメよと、そんな話をしていたこともあって勝たせていただいた。衆院選を勝った後の(過去の)参院選は大変苦戦をしている。 自民党の勝因は連合会長発言だったと。 やっぱりだった。 どうして芳野が選挙の前になると共産党排除の発言をし出すのかと思っていたら、野党をバラバラにする魂胆だったのか。 そして漁夫の利を得るのが自民党。 自民党は票を40議席も50議席も減らすと言われてきたのに、ふたを開けたら最小限で食い止めた。 自民党の減った分と立憲の減った分が維新に行く。 これはやっぱり芳野連合会長の言動によるものが相当あったと、遠藤は推察している。 素人でも、なんで芳野がいちいち政党へ介入をしてくるのかとものすごい疑問だった。 維新も国民民主も、そして連合も、選挙の前から立憲の「共産党との共闘」を大々的に非難してきた。 そりゃあ、有権者が洗脳されるはずだわ。。。 そして、自民党補完勢力の維新も国民も、国会で批判はしない、野党ヒアもしないとの方向へ突き進む。 れに乗せられたのが、立憲新代表の泉。 批判をせず提案をするとか、野党ヒアは中止とか、訳の分からない方向へ突っ走る。 結局、維新や国民民主、そして連合の「共産党アレルギー」アナウンス効果が、功を奏してきたわけで、罪作りな人達であり、立憲代表泉は、維新や国民、連合が野党を分断させた張本人でもあるのが分かっているのかどうか。。 巨大な与党に対するには、野党が一丸とならなければ1人区、絶対に勝てないのに、選挙が始まる前から与党を勝たせるような言動をしまくって来たのが維新であり国民であり、連合芳野会長だった。 立憲の新代表泉は、今一度自民党の選対委員長の遠藤の発言をじっくり分析した方がいい。 無暗に与党の補完勢力の言葉に乗せられているようだと、参議院選挙は立憲の存在感さえ危うい。 |
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