維新・国民の文通費の改正法案はマネロンと言う大きな抜け道付き
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2021.12.07 まるこ姫の独り言
維新・国民は双子のように文通費の欠陥を指摘するが、肝心なところが抜けていることは言わない。 維新の馬場幹事長は、(1)日割り(2)領収書の公開(3)余った場合は返納。 これを称して文通費見直し3点セットと言っていた。 この2党は、今や、文通費改正法案を提出して世間を注目させるアピールに必死になって正義の味方を演じ続けている。 そして、松井などもろに立憲を挑発し、与党より野党批判を目の色変えてしているのが現状だ。 どうもいろんなパフォーマンスで世間の注目を浴び、野党第一党を狙っているのではないか。 立憲、しっかりしろと言いたい。 維新に言いたい放題言わせていいのか。 その2党提出した文書費改正法案には大きな抜け道がある。 >改正法案提出も…文通費返還抜け穴≠り!政治団体へ寄付ならマネーロンダリング 12/7(火) 11:30配信 東スポWeb >文通費の改革を猛アピールする維新だが、政治資金に詳しい関係者は「維新は使途を公開し、残額を返還できるようにするとアピールしていますが、この問題のキモはそこではない。文通費の改革を猛アピールする維新だが、政治資金に詳しい関係者は「維新は使途を公開し、残額を返還できるようにするとアピールしていますが、この問題のキモはそこではない。政治団体への寄付の禁止を盛り込まないと実質的にダメなんです。前衆院議員の丸山穂高氏も指摘していますが、政党に寄付ができれば、お金に色は付けられないからブラックボックス化される。残額を返還といっても、寄付して残らなかったなんてことも起こりかねない」と、法案の“抜け穴”を指摘する。これでは“マネーロンダリング”だ。 まったくこの記事の通りで、維新はわれこそは身を切る改革党とのアピールに余念がないが、やっていることは姑息で、大きな抜け道を作っている。 幾ら維新が力説しようと、「政治団体への寄付の禁止」を盛り込まないと意味がない。 この政治団体への寄付行為は維新のやって来た手口だ。 まだそれは止める気が無いのか。 今までも散々自分達の政党への寄付をやってきて、なにが「文通費見直し三点セット」だ。 これだと余ったお金を国庫にと言っても誰も余らせない。 少しでも余れば全部自分達の政党に寄付すればいいのだから。 それは維新が一番知っていることじゃないか。 維新は、セルフ領収書、吉村自ら文通費100万不正などたくさん後ろ暗いところがあるが、それを指摘されないために野党批判を行っているのではないか。 自民党が本腰を上げて臨時国会で「文通費改正法案」を審議する気が無いからこそ、それを見越しての華々しい演出だと思う。 維新は、未使用分の文通費はこれからは政党に寄付はやめて文通費専用の別口座を作って国庫返納をするみたいな話が出ているが、本当にヤル気があるなら、他党に先駆けて黙って維新や国民が率先して初めて下さい。 そもそも、そんなややこしい事をせずに、きちんと「政治団体への寄付の禁止」を法律に書けばいいだけの話なんだけど。。 |
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