メディアにまんまと乗せられて泉・小川「共産党との共闘で失ったものがある」
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2021.11.30 まるこ姫の独り言
メディアはそれを言わせたかったのだろうが、メディアの質問である「共産党との共闘で失ったものがある」にまんまと乗せられて手を上げる泉・小川 >「共産党との共闘で失ったものがある」泉氏、小川氏 11/28(日) 19:27配信 フジテレビ系(FNN) >「共産党との共闘で立憲民主党は失ったものがある」。4候補のうち2人が手を挙げ、反省の弁を述べた。 >小川氏は、「今回の『限定的な閣外協力』という言い方は非常に中身がよくわからない」と指摘。「国民の十分な理解につながらなかった」との見解を示した。 >泉氏は、比例で議席を減らしたことに関し、「立憲の政策、実績をきちんと訴えなくてはいけなかったが、野党全体の訴えというふうにぼけてしまった」と悔やんだ 中身は共産党に対してさほど非礼なことは言っていないと思うが、見出しに「共産党との共闘で失ったものがある」と書かれたら共闘を応援した方がどう思うか考えないと。 特に共産党支持者はどう思うか。 選挙期間中、共産党への自分達さえ良ければ見たいな、共産党に候補者を降ろさせるニュースばかりを見ていたら、私は別に共産党支持者ではないが相手へのリスペクトが足らないのではないのかと思ったりもしていた。 共産党を自分達の駒のように扱うのも嫌だった。 共産党は、野党共闘が日本のためになるならと大きな心で問題視しなかったが、やっぱり立憲の非礼な態度は目に余るものがあった。 連合も、しょっちゅう茶々を入れてくるし。 そういう「共産党嫌い」と言う偏見が全面に出てメディアも載せてしまうから、「共産党」に対しての世間も刷り込まれていくのではないか。 共産党は何時まで経っても、危険な政党扱いだ。 それは政治家も悪いと思う。 国民の玉木なんか、連合の吉野同様、「共産党アレルギー」を前面に出す。 あれだけメディアで流されたら表面的にものを見ない国民は、すぐに染まってしまうだろう。 しかし維新の言ったもん勝ちの目先の詐欺手法より、よほど共産党の方が国民目線だと思う。 選挙後、立憲の負けの原因を「共闘」のせいにするのもいかがなものか。 メディアにまんまと乗せられている。 番組内でも立憲議員は「1人区」は候補者調整をしないと勝てないと言っているわけで、どう考えても共闘しないと野党の勝ち目はない。 しかし「共闘」が相手の候補者を降ろさせる事が主眼になるようでは情けない。 これでは立憲の株も下がる。 メディアは、どうしても「共産党との共闘で失ったものがある」と言わせたいのだから、それに乗る二人は思慮が足りないと思う。 代表選に立候補した人とはとても思えない。 |
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