「身を切る改革」セルフ領収書について橋下の新喜劇張りの言い分 http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2021/11/post-3bb607.html 2021.11.25 まるこ姫の独り言 昨日の報道1930,馬場幹事長が出ていて維新の「身を切る改革」の正当性を盛んに主張していたが、その場にいる人の、ほとんどといっていい程懐疑的だったのが印象に残った。 「嘘も100回言えば真実になる」というのはこのことだなと妙に感心してしまった。 というか、「飲み食いにも使える。その是非は国民が判断する」とか「文通費は『飲み食いに使ってはならない』と書いてない」とか屁理屈が過ぎる。 書いてなかったらなにをしてもOKと言う感覚が分からない。 社会人としての常識すら持っていないのか。 馬場の発言のどこが身を切る改革なのか、理解に苦しむ。 橋下徹、セルフ領収書は自分だって関与していたことを認めた 妥協しようとしまいと、橋下も仲間だったと言う事で、この人、常に屁理屈でもって相手を黙らせようとする。 >今までは維新国会議員が世間で注目されていないから良かったが、今後世間が注視したら大笑いされるだけ。 注目される前は堂々と行えたと・・・。 結局、あわよくば「維新の身を切る改革」がいかに庶民目線のある改革かとアピールしたかっただけで、中身はお粗末なものだった。 改革も何も、自分が領収書を書き、自分の政党支部か、党本部が領収書を貰うという姑息な抜け穴を作り、国庫返納どころか、政党の懐に。 どこが身を切る改革なのか。 大阪の人は、こんな盗人猛々しい言動でも、維新は「身を切る改革」を提唱して素晴らしい政党だと思っているのだろうか。 中身がエゲツなさすぎるのに しかも、維新が身を切る改革の中の一環が文通費で、維新の顧問をしているのなら、この文通費問題の内実が注目されたら大笑いされるよと進言すればいいのに。 国会議員にそこまで言わなければならないというのも変な話だが。 しかし維新の法律顧問をしている人間が、維新議員を笑いものにしているってどういう事? 橋下は愉快犯か? 普通は、維新議員に言う前に自分自身を恥じるよなあ。 偉そうに言う橋下には「恥の概念」がまったくなく映る。 なぜ今ごろ、他人事のように言うのか。 もう、吉本新喜劇どころか、維新新喜劇まんま。 |
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