共産党排除に躍起の古い体質の連合芳野に頭が上がらない立憲はどこへ行く
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2021/11/post-a9852f.html
2021.11.22 まるこ姫の独り言
連合の吉野会長は、やはり権力者目線で「立憲」を都合の良いように利用している。 あれだけ注文を付けられても唯々諾々と従う立憲。 いい加減、距離を置けばいいのに。 >立民惨敗は「共産との共闘」要因…連合の衆院選総括素案「多くの有権者困惑させた」 11/21(日) 18:21配信 読売新聞オンライン >連合が来月16日にまとめる「衆院選総括」の素案がわかった。立憲民主党が衆院選で惨敗した要因は共産党との共闘にあったと結論づけ、立民に国民民主党との連携強化を求めた。 >素案では、衆院選で傘下の労働組合の支援先が立民と国民に分かれたことについて、「総じて、一丸となって戦うことの困難さがあった」と振り返った。そのうえで、「困難さを増長させた背景として、(立民と)共産との関係があった」と明記。「共産が前面に出てきたことで(連合の)動員力を発揮しづらいケースがあった」と指摘した。 芳野会長は、本当に今の時代に生きている人なのか。 偏見かもしれないが、ヘアスタイルからして、今時、ソバージュなんてどこを探しても見られない髪形を芳野に見たとき、古い時代の人かと錯覚するほど時代感覚の無さにビックリした覚えがある。 芳野の共産党に対する時代感覚の無さは、そういうところからも来ているのではと勝手に推察しているが。。。 盛田氏のツイート >芳野友子会長、勘違いが激しすぎるな。日本の労働者は6679万人。うち連合は700万人にすぎず、大半は大企業の正社員。中小従業員と非正規の大半は連合と無関係。敵意を抱く下請けも多い 一概に労働者と言っても連合に加盟するエリート中のエリートと、多くの中小企業従業員や非正規社員は生涯年収から言っても比べようもないほど格差が広がっているのが日本の現状だ。 大企業関連の「連合」が労働者のすべてではないのに、吉野はいかにも労働者の頂点に立つ主君気取りなのだろう。 というか、6600万人中700万人しかいない労働者の代表連合が、立憲を支配する姿はすごく嫌なものを感じる。 立憲もヘーコラし過ぎだ。 言ってみれば「連合」は労働者の中の上級国民なのだ。 だからいつまでも「おれさま」気取りで立憲に注文ばかり付けている。 自民と二又かけている連合に気兼ねする必要がどこにあるのか あんな上から目線の傲慢な連合を相手にしなくても、国民・市民を味方につけた方が立憲の生き残る道はあると思うが・・ 「限定的な閣外協力」と言って野党共闘に参加した共産党に対して「多くの有権者を困惑させた」と言うのも違和感しかない。 もし政権を取ったら閣内に入ると言ったのなら違和感があろうが、閣外協力のどこに違和感があるのか、私にはまったく理解できない。 この国の人達の「共産党アレルギー」は想像以上にある。 それでも「日本共産党」がそんなに危険な政党とも思えないのにそこまで危険視する必要がどこにあるのだろう。 立憲は候補者を下げてくれた共産党にもっと敬意を持って対応して欲しかったが変に居丈高だった。 「連合」に配慮していたからか。 もしすべての野党がバラバラに出馬していたらそれこそ、共倒れになって立憲は今よりもっと悲惨な状態になっていたと思う。 時代の波に乗り言ったもん勝ちの口の巧い「維新」が、自民と立憲の票をせしめただけの話で「野党共闘」は間違っていない。 しかし「連合」はどれだけ「共産党」に対して失礼なのか、偏見の塊なのか、感覚が古すぎて話にならない。 |
http://www.asyura2.com/21/senkyo284/msg/331.html