「マイナカードで3万円」飛びつきたいが自民党案は12万円の買い物前提
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2021.11.09 まるこ姫の独り言
初め見たとき、へえーマイナカードを作ったら3万円もらえるのか。。。 5000円の時は読み過ごしていたが、今度の3万円ポイントは威力がすごい。 私はマイナカードを作ったその時点で3万ポイントだと思っていたから、少しは気持が動いたが何のことはない、これも釣りの一種。 からくりがあった。 >マイナカード保有者に1人3万円 消費喚起へ政府与党調整 11/5(金) 17:33配信 共同通信 >政府、与党はマイナンバーカードの新規取得者や保有者に対し、1人3万円分のポイントを付与する方向で調整に入った。関係者が5日明らかにした。コロナ禍で冷え込んだ消費の喚起や、カード普及が狙い。3兆円規模の予算を想定し、今月中旬にまとめる こういうニュースがあったが、もともと政府には不信感しかないから、マイナンバーカードを作るつもりは毛頭なかった。 だから5000円のマイナポイントの時も、ふ〜んと言う感じでまったく視野には入っていなかったから、どういう内容なのかも把握していなかった。 今回、マイナカードで3万円円のポイントと言う報道で、よほどマイナカードの普及がしたいのだろうとは思ったが、ここまで巨額とは。 その時も、カードを作った時点で3万円ゲットできると思っていた。 ちょっと心動かされたかも。 しかし、モーニングショーで公明党の「子ども一人に10万円給付」の話題の中に、マイナンバーカードで3万円のポイントは12万円買い物をしないと貰えない、しかもキャンペーン期間中にと言う事で、自分には無理だと思った途端に興味が無くなった。 調べてみたら、やっぱり12万円の買い物をするか、チャージするかという事だった。(自民党案) 公明党案は買い物チャージ関係なくマイナカードを持っている人に3万ポイントだそう。 そして申請から受け取りまで手間が無茶苦茶かかると言われているから面倒くさがり屋の人では無理だ。 政府はマイナカード普及のために巨額なポイントで釣る。 あの手この手だ。 という事は政府のメリットは計り知れないものがあるから、何が何でも普及させたいのだろう。。 政府に信頼性があり利便性があるとなれば、巨額の税金を使わなくても黙っていても、カードは作る。 公文書やデータの改ざん・捏造・都合の悪いものは廃棄、情報公開請求で出て来た文書は真っ黒に塗られたもので中身がまったく分からず。 そういう事を何年も見せつけられたら、政府に信頼性を置けというほうが無茶だ。 普及しないという事は政府を信じていないからじゃないか。 根本的な部分を隠したままでは、いくらお金で釣っても多くの国民が心からマイナカードを作ろうとは思わないのではないか。 しかも個人情報の多くがマイナカードに集約する危険性もある。 もし情報が漏洩した場合、自分の個人情報があからさまになる怖さも知っておくべきだと思う。 それにしてもマイナカードを税金で釣っても、生活困窮者や先立つものが無い人には酷な政策だ。 結局、金に余裕がある人しか恩恵が無いという・・・ 本当に必要とされている処には回って行かない。 真の生活苦を知らない苦労知らずの自民党らしい案だったというお話。 |
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