オーディオマエストロ 是枝アンプ
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Speaker System
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Amplifier System
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Audio Furniture
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Used Equipment
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落ち穂拾い1
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落ち穂拾い2
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1976年創業のオーディオマエストロは長い間海外製品を主とした趣味性の高いオーディオ機器を扱ってきました。
もちろん今でもそうですが、いまはどちらかといえばアンプ工房です。店内に置いているアンプはほとんど当店で作られたものです。
私は5O年以上Goodmans AXIOM-80スピーカとともに歩んできました。AXIOM-80は4本システムと1本システムがございます。 4本システムは滅多に鳴らしませんが1本システムは常用しています。100Hz以下をLCネットワークでつないだハートレィの218HSウーハ(46センチ)で 補強していますが柔らかく先鋭に広がる音は全く類がありません。 これはカンノ製作所のパーマロイコアトランスを使ったWE-300Bシングルアンプで鳴らしています。ご要望があれば AXIOM-80や218HSをeBay等で 調達しエンクロージャを新たに製作してご用意できます。
その他のスピーカはほとんどが英国製です。ビンテージユニットを使って作られたものが大部分で最新のメーカ製品はありません。
アンプ製作に使うAXIOM-80以外の主なスピーカは以下の通りです。
・ Hartley Concertmaster 4
・ B&W SS-25
・ Goodmans Maxim
・ Quad ESL-57
展示しているアンプは「管球王国」誌や「ラジオ技術」誌に発表したものですが未発表のものもあります。 当店は(株)リンジャパン(株)エレクトリの販売代理店です。
ACCESS
※ お越しの際は、前もってご連絡ください。
名 称 Audio Maestro (オーディオ・マエストロ)
住 所 岡山市北区津島南2-5-6
営業時間 11:00 〜 18:00
定休日 月曜日、火曜日
TEL/FAX 086-253-3673 / 086-254-7638
E-mail maestro@fine.ocn.ne.jp
地図
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P r o d u c t s (Amplifier System)
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KOREEDA LAB製 プリアンプ Fascination LLA, Fascination LLAA 電源内蔵
究極の性能を求めて金型製造工場に依頼してジュラルミンブロックから削って作りました。プリアンプを作ることはケースを作る事です。
真空管は振動の影響を受けやすいのですが、かといってケースの強度を上げすぎるとエネルギーがケースに吸い取られて生気のない音になるものです。また外観の優美さも大事です。 本機のケースはジュラルミンの塊を時間をかけて削って作りました。
でもこれに真空管を直接取り付けるといけません。ですからステンレスの薄板に回路を組みそれをケース上面から吊り下げました。
使用真空管 ECC-81 2本、ECC-82 2本
18dBの利得を持ちながらも残留雑音は20μV台です。
音質はまさに究極です。
税込価格:クラロスタットボリウム LLA 240万円
バーンズのボリウム付 LLAA 260万円
※ LLAA:在庫あり即納
KOREEDA LAB製 プリアンプ Fascination 711 電源内蔵
VU計は伊藤プリアンプに使われている扶桑のFVU-25N
回路はLLAAと同じ
税込価格:価格140万円 ※ 納期20週間
参 考 品
KOREEDA LAB製 プリアンプ PLA-31
内蔵されている電源はアナログ制御のスイッチング電源です。
ケースはステンレスの厚板を溶接して作りそれを研削しています。
使用真空管ECC-81 2本
KOREEDA LAB製 プリアンプ FASCINATION 88
WE-408を6本使ったプリアンプ
音は大変スィートで外観デザインの印象と似ています。
税込価格:60万円 ※ 1台のみ
参 考 品
フォノイコライザを内蔵していますが電源は別です。
ボリウムは電動で2針式VU計を装備しています。
全10球構成の大型機です。
FASCINATION 89
6V6のPPステレオアンプ
税込価格:52万円 ※ 納期12週間
6336B トランス付 パワーアンプ
6336Bのトランス付きパワーアンプです。
2台を電源コントロール盤付きのラックに納めています。
真空管の構成は写真の通りで6336BのB電源は6336Bを使った安定化電源から供給されます。
出力トランスはタムラのF782で出力は40Wです。
税込価格:150万円 ※ 1セットのみ
参 考 品
6082のOTLアンプ
16Ω負荷で120W、8Ω負荷で80W
電源接地型なのでで平衡が崩れたときスピーカに0.5V以上の直流電圧が加わるとメーターリレーで即断します。
ユニットごとの個別電流計
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P r o d u c t s (Speaker System)
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KOREEDA LAB製 Stereo Radiogram Meistersinger
1960年代はこういうスタイルのステレオ装置が一般的でした。アンサンブルステレオと言いますが正しくはStereo Radiogramです。 その代表例は英DeccaのStereo Decolaと独TelefunkenのS8です。当店にもステレオデコラはあります。
本機のスピーカ構成は複雑です。正面にはGoodmansの12インチSingle Black、左右側面にはTannyの12インチDirect Radiatorが付いています。 ともに最初期のDeccaのDecola Monauralから外したものです。上側の縦スリットの中にはKelly Ribbnon MkUツィータが入っています。 アナログプレーヤは蓋の中にあり、デジタルプレーヤはLinnのMajik DSを横スリットの中の独立したケースの中に入れています。 ラジオグラムの語源でもあるラジオ受信はDSのネットラジオ機能に痕跡があるのみで FM/AM放送は受信できません。
税込価格:EL-37 PP仕様 235万円
PX-25 PP仕様 295万円
KOREEDA LAB製 Holton tower WHF
米Hartleyの220MSGを中心として低音に 英Wharfdale の平面振動板ウーハのW-12PSTを、高音に伊Faital社のホーンツィータを追加しています。
税込価格:83万円
Decca Corner Horn オリジナル
1949年に発売されたエンクロージャです。
ご覧の通り素晴らしいコンディションで70年の歳月は全然感じません。 後ろに向いたスピーカの音はコーナの壁で反射され壁一面から聴こえてきます。
様々なユニットが装着されたものがあるようですが、本機には推奨ユニットのローサPM6をつけています。 1/4波長共振箱なのでローサの弱点の低音不足はなく音はよく溶け合います。効率は高いのですが大変アンプを選びます。
英国家具としても素晴らしいものでしょう。
税込価格:127万円
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是枝アンプ
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/1090.html
http://www.asyura2.com/21/reki7/msg/342.html