Sogaphon を取り付けた蓄音機で聴いた CD の音 - YouTube動画
https://www.youtube.com/user/yuichis3010/videos
北関東蓄音機倶楽部 佐藤事務局長のYou-tubeです。
EMG Mark Xb、HMV157、HMV102、Decca Portable、Cheney Model 2Pほか、自作アンプによるSPレコードの電気再生を紹介しています。
Sogaphon System
2013/01/29
蓄音機を万能の再生装置にする優れもの。貴重なSPレコード盤に優しい。静かに奏でるアナログの雰囲気を大切にする。この装置はすごいと思う。
Hector M. Artora - Luna Pampa : Sogaphon System
2013/02/02
Hector M. Artora y su Orquesta Sinfonica Argentina
Odeon 56513A e18037
78rpm, Sogaphon System HMV145, 関西蓄音機倶楽部
Ninon Vallin - Lohengrin (Wagner) : Sogaphon System
2013/02/04
Mme Ninon Vallin, Soprano Lyrique
Accomp. Mtro.G.Cloez Chef d'Orch. de I'Opéra Comique
et son Orchestre Odeon 171.033 (XXP6517X) 78rpm
Sogaphon System, HMV145, 関西蓄音機倶楽部
Sogaphon - Jam Session At The Tower
2013/03/05
Saxophones: Leo Anthony, Med Flory, Gene Merlino,
Irving Roth, Georgie Auld
Trumpets: Conrad Gozzo, Art Depew, John Audino, Joe Dolny
Trumbones: Dick Nash, Jimmy Priddy, Ken Trimble, Ray Sims
Bass: Don Simpson - Guitar: Nick Bonny -
Piano: Paul Smith - Drums: Al Stoller
Recorded February 29, 1956, in Hollywood, California.
Capitol T749 Sogaphon System - Victrola Colony
関西蓄音機倶楽部
Sogaphon system
2013/04/19
Sogaphonを使って、全ての音源を蓄音機から聴くことができるのです。それは貴重なSP盤を保護するため、録音されている音をよりよい音で取り出すため、軽針圧のプレーヤーを使ってアンプでSogaphonを駆動する、から始まったと記憶します。しかしアンプを通すということはいかなるソフトも鳴らせるということです。iPodが蓄音機から鳴るのです。スピーカーから出す音とは違うのです。ここが魅力です。
ここではiPodの信号を特別チューンの真空管アンプ(佐藤先生作)で増幅し、Victrola用Sogaphon(曽我氏作)でVictrola Colonyを鳴らしています。
関西蓄音機倶楽部
Sogaphon system- ANGEL EYES
2013/04/28
BGM的に聴きたい時もこのシステムでは可能です。今、CDを再生しています。現代のスピーカーから出てくる音とは違って、蓄音機の再生音になっているとおもいませんか?
Elman - Melodie - Sogaphon
2013/06/14
Tschaikowsky Op. 42, No. 3
Mischa Elman
Piano accomp. Joset Bonime
Victrola 6091-A
Sogaphon system Victor V 関西蓄音機倶楽部
Sogaphon - System
2013/07/08
JAZZにチューンしたニューバージョンです。アンプは PCL 86 pp 。
Sogaphon system の研究
2014/02/19
Fountekの5cmメタルコーンフルレンジFR58EXです
ネオジウムマグネットを採用し、このクラスとしては耐入力も大きく、Xmaxが2.9mmになっています。
■仕様
形式 5cmメタルフルレンジ
振動板材質 アルミニウムコーン
エッジ材質 ゴム製
フレーム材質 プレス製
マグネット ネオジウム
インピーダンス 8Ω
音圧レベル 82.3dB
再生周波数帯域 130〜20,000Hz
ボイスコイル径 20mm
定格入力 15W
最低共振周波数Fo 134Hz
Vas 0.315L
Qms 2.603
Qes 0.694
Qts 0.548
Mms 1.914g
振動板有効面積 17.35mm2
X-max ±2.9mm
取付穴径 52mm
最大外形 62×62mm
重量 140g
Sogaphon systemの研究 2
2014/02/20
Sogaphon system 3
2014/02/20
Sogaphon meets iPod (Classic)
2014/02/22
Sogaphonの調整
2014/02/23
Peerlessの5cmフルレンジTA6FD00-04を使ったSogaphon
です。
Sogaphonの実験
2014/02/24
日本ビクター製 (J1-35) と Sogaphon (Fountek FR58EX 5cmメタルコーンフルレンジ)使用
Sogaphon - Maria Callas
2014/03/07
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小布施のジャズ喫茶 BUD 音を聴く〜音の芯〜 2016年03月24日
古いものには味がある。
古いものは風格がある。
人も今の人より昔の人の方が中身が濃い。
今の人より昔の人が出す音は一途で集中度が高い。
今に伝わり残る名人の録音は心打たれる演奏が多い。
帯域の狭い音だが心に強く訴える力がある。
音は人なり人は音なりの音は、
しっかりとした芯のある音で聴きたい。
音の栄養分を水で割らない音。
強く引き締まった響き。
1900年代から50年代に録音された音はそう要求する。
そうした音だと演奏家が目の前に現れるからだ。
それにどう再生したらいいか。
SPは盤を蓄音機で聴くのが本来の音だが、
CDに復刻された音をどのように再生したら生々しくなるか。
答えはいくつもあると思うのだが、試した中で一番良かったのは、
蓄音機専用スピーカーのソガフォンをHMV101に取り付けた音です。
それは音の核心と呼ぶにふさわしい再生音です。
あら不思議、アラジンのランプから魔神が立ち現れるごとく、HMVから演奏家の姿が見えてくるではありませんか。
ソガフォンはドライバー、HMVはホーンスピーカー。
レコードまたはCDプレーヤーからアンプに、そしてソガフォンに接続。
http://bud-jazz.dreamlog.jp/archives/5247260.html
http://www.asyura2.com/21/reki7/msg/288.html