与党の不正追及や官僚ヒアは必要ないという維新・国民民主は与党の救世主
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2021.11.02 まるこ姫の独り言
与党の不正を追及せず官僚ヒアリングも必要ないと言って来たのが維新や国民民主 この二つの維新と国民民主は、とても思考が似ている。 イソジンがコロナ患者の重症化を抑えると言って大パフォーマンスを仕掛けたパフォーマンス大嫌い(笑)の吉村。 >吉村知事「スキャンダル追及や官僚つるし上げ…」「パフォーマンスは大嫌い」 野党としての意気込み口に 11/1(月) 17:38配信 スポニチアネックス >吉村知事は今後の自民党との関係性について、「政策についてはもちろん是々非々です。 >日本にはまともな野党が必要だと思ってますんで、自民党と渡り合えるような野党があってこそ、やはり切磋琢磨がありますし、それが必要だと思ってます」と語った。 >また、「何でもスキャンダル追及したりですとか、官僚をつるし上げたりだとか、ああいったパフォーマンスの政治は大嫌いです」 国民民主の玉木は、政権与党が問題を起こしても予算委員会ではとり上げる必要はない。 大塚は野党ヒアリングは官僚の人権問題上、必要ない。という立場の人間だ。 吉村が「官僚つるし上げ」と言っているのは、いろんな委員会で、野党が官僚を呼んで事情を聴いたり数字を出させたりした、野党ヒアリングの事を皮肉って揶揄しているのだろうが、維新ならではの発想だ。 官僚の、国会答弁や野党ヒアリングの酷かったこと! これは自分達が可愛いというのもあるだろうが、その事象を起こした上司や政治家を庇うために、無理やりつじつま合わせをするから変な方向へ進んで行き、確信からどんどん離れていく。 あまりの煮え切らない官僚の態度に、野党が声を荒げるのは当然じゃないか。 官僚が誠実にきちんと答弁をしていたら、誰もわざわざ声を荒げることはしないと思うが。 国会答弁でも野党ヒアリングでも、官僚の不誠実な対応は見ている方が声を荒げたくなるほど酷い代物だった。 パフォーマンス本家の吉村に、声を荒げる行為をフォーマンスと言われたらどうしようもない。 どうも維新も国民民主も、立憲を目の上のたん瘤としか見ていない。 自民党は泣いて喜ぶだろう。 森友加計桜の問題は元総理が関わっていた。 これを野党が追及したわけだが、元総理の顔を潰すわけには行かない官僚達が、答弁の二転三転は当たり前に行われてきた。 二転三転する過程が質疑答弁と共に炙り出されるわけで、それを「スキャンダルが嫌いと言って国会で取り上げない、元総理に質問しない、国会を閉会した後、閉会中審査でも取り上げない、追及しない。」と言っているも同然の維新と国民民主。 これが実行されたら、政権与党の不正は闇に紛れ犯罪やり放題、税金も私利私欲に使い放題になってしまう。 与党の不正を国会で追及しないなんて、維新や国民民主はどんな頭をしているのか。。 |
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