元記事http://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/archives/2044575.html
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副反応被害が拡大する新型コロナワクチンの接種中止を訴え、沢口祐司(ゆうじ)氏(67)が10月31日投開票の衆院選挙に東京10区から立候補している。28日夕方には、JR池袋駅西口広場で「本物の政治家が日本はゼロ、子供たちを守って」などと訴えた。
動画URL: https://www.bitchute.com/video/3cTqLJeelcuG/
19日の拙稿で「新型コロナワクチン接種の是非が全国で唯一争点になっている兵庫1区」との触れ込みで木原功仁哉候補を紹介したが、同ワクチンに反対している立候補者は、東にもう1人いた。出版業を営む傍ら、「新党日本のこころ」を立ち上げた沢口氏である。
選挙戦開始以来、商店街や駅前など毎日5〜6カ所で街頭演説する。この日はJR中野駅前や西武沼袋駅前、同野方駅前などを回り、午後17時にJR池袋駅西口に姿を見せた。日の落ちた広場には、沢口氏の主張に共感した弁士も多数駆け付ける。医療機関の内部告発や、厚労行政に影を落とす製薬利権などに話が及んだ。
最後にマイクを取った沢口氏は、開口一番「この現状を憂う」と切り出した。「喫緊の問題である遺伝子ワクチンの問題に真剣に取り掛かる政治家がいない」と嘆く。岸田文雄首相が3回目の接種を早ければ12月にも始める考えがあることを表明したことに触れ、「何を根拠に3回打てと言うのか。危険です。1回打っても免疫が衰える」と批判した。
会社帰りのサラリーマンが足を止める中、「岸田総理は本物の政治家か疑っている」と政治家の資質を問う。「国民の知る権利を損なってはいけない。真実を伝える義務を負っているのが政治家。その政治家が職務怠慢、不作為を働いている。まさに、犯罪的行為」と両断。「若手でさえ、真実を語っていない」と指弾した。
欧州ではワクチン接種に消極的な国があることや、米国では複数の上院議員が疑義を申し立てていることなどを挙げ、「命懸けでやってる。一方、日本はゼロ。日本どうした」と挑発した。
その上で、「本物の政治家に現れていただきたい。そして、国民、子供たちを守っていただきたい。今、本物の、心ある政治家が求められている」と訴えた。
沢口氏が立候補した動機は、「ワクチンについて真実を伝え、国民的議論を起こしたいから」。出版業を興したのも、国民の知る権利を守りたかったからで、タブーとされる主題を扱った数々の本を世に出している。その思いは変わらない。
大学で経済学を学んだ沢口氏だが、「経済政策は」と問われると、「このコロナ問題をまず解決することによって、経済問題も解決する」と答える。各種自粛を一掃することが先決と喝破した。
■参考サイト
沢口ゆうじ@a6RClLbGL4MGwYW今日27日は高田馬場、目白、椎名町、雑司ヶ谷、北池袋、池袋西口、今日も盛り上がりました。燃えました。明日は中野北口からスタート、最後は池袋西口です。激しく頑張りましょう
2021/10/27 23:15:13
■おまけ(筆者の応援演説)
動画URL: https://www.bitchute.com/video/SsKVMgE4HsGt/