参院2補選 自民2勝の思惑外れ、潮目が変わり捕らぬ狸の皮算用(笑)
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2021.10.25 まるこ姫の独り言
自民党は参議院補選は、必ず自民党が勝つと思っていたのか。 今まで何年も悪辣三昧で庶民の声など一切聞かない政治をやってきてもまだ国民は自民党に信頼を置いていると考えていたのだろうか。 やっぱり傲慢な政党だ。 山口では自民が勝ったが、静岡では野党が勝った。 しかし山口県は保守の強い土地柄で相手が共産党とN国。 勝って当たり前の選挙区だったから評価できないのではないか? 1勝と言うより0,5勝みたいな(笑) >参院2補選 自民「2勝で勢い」思惑外れ 10/24(日) 23:54配信 産経新聞 >岸田文雄首相(自民党総裁)が陣頭指揮を執る初の国政選挙となった参院静岡、山口両選挙区の補欠選挙は、与野党1勝1敗の痛み分けとなった。衆院選(31日投開票)の前哨戦とも位置付けられていただけに、一丸で臨んだ与党には一抹の不安を残す結果となった。 >形式的には1勝1敗だが、与党は党一丸で臨んだ接戦の静岡で野党推薦候補に勝ちきれなかった。 この参院補選は、衆議院選挙の前哨戦と言われてきたもので、自民は2選挙区勝つと思っていたのだろうが一勝一敗に終わった 自民党はまさか静岡を落とすとは思っていなかったのではなかろうか。 岸田が二回か三回か応援演説に入っているそうだし、甘利や加藤まで来て応援していたそうだ。 あちゃ。。。ひょっとしたら有名人甘利がまずかったか。 甘利は、国民はすっかり大臣室で貰った賄賂の件を忘れていると思っているのかもしれないが、忘れてはいないし、そもそも退院したら説明をすると言ったままで何の説明もなく、知らない間に表舞台に出て来た事にもすごい違和感を持っている。 幾らなんでも党の幹事長職は無いだろうに。 岸田が世論を見誤ったからこんな人事になったのだろうが。 岸田が静岡県に入ったときは1000人も来ていたそうだが自民党の候補は落選。 岸田の演説も全然面白くなかったそうだし、昔のように総理や閣僚が応援に入れば勝てると思っていると大間違いな事を静岡は証明した。 それもこれも、アベスガ政権の負の遺産、安倍に操られる岸田の存在感の薄さなどは原因の一つ。 自民党も少しは、今までの選挙と違う事を肌で感じたからこそ、必要以上に「野党共闘」に警戒感を持つのか、政策そっちのけで「野党共闘」を誹謗中傷してきたのか。。。 もっとも総理経験者2人?3人?はまともな議論が出来ないのに、他党の悪口になると水を得た魚のように生き生きとしてくるから「野党共闘」ネタは嬉しくて仕方がないのだろう。 菅は総理経験者3人に入れていいのかどうか影が薄い。 自民党が演説で野党共闘を「立憲共産党」と誹謗中傷してきたら、「自由公明党」もしくは「自由創価学会」と返したらどんな反応をするのだろう。 そういう現場を見てみたい。 |
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