アベスガの流れを汲む岸田の答弁は見事なまでの安倍コピー
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2021.10.12 まるこ姫の独り言
岸田はやっぱり岸田で自民党議員そのもの思考。 当初から言われていた安倍麻生の傀儡と言う話もまったくその通りとしか言いようがないヘタリ振り。 >学術会議の6名は任命しない考え「一連の手続きは終了」 >1億5千万円を提供した自民党本部が先月、買収資金になっていないと説明したことについて「総裁として了(了解)とした」 >森友問題再調査、「検察による捜査も行われ、結論が出ている」 (雅子さんの手紙を紹介しても心動かされる様子無し) >選択的夫婦別姓は「国民の間に様々な意見がある」 とすべて、再調査せず、ヤル気無し。 >大阪万博は「新時代への国家プロジェクト」 こちらはやる気満々。 五輪同様、雨が降ろうがヤリが降ろうが必ずやるという気持ちがうかがえた。 国民の望むようなものはやる気がないが、利権がらみで得するとなるとやる気満々。。 岸田も総裁選が始まる前は威勢が良かったが、始まると少しずつトーンダウンで、総裁になった途端、あれもやらない、これもやらない、再調査せず、結論が出ている、議論が必要だ。 選択制夫婦別姓で言えば、何十年議論したらそれが是となるのだろう。 時代は変わり国民の意識も少しずつ変わってきているのに、自民党の議員の意識だけは変わらない。 いつまでも古いままで停止している。 しかも女性議員から活発な意見が聞かれると思いきや、女性議員が別姓必要なしと言うから驚く。 その割にはほとんどの議員が、結婚前の通名で通している。 選択制夫婦別姓は、別に結婚したら何が何でも別姓と言っているわけではなく、希望者には別姓でと言う話なのに、ましてや誰も不利益を被らないのに、自民党はかたくなに拒否している。 「国民の中で様々な意見がある」が錦の御旗で活発な話し合いに応じる気持ちがない事がよくわかる。 どうせ未だに夫婦別姓で「家族制度が崩壊する」と思っているのだろう。 話にならない程意識が古い。 安倍政治を引き継ぐ菅、その流れをくむ岸田。 表紙が変わっても自民党の場合、なんにも変わらない。 「滑舌が良くなり、たまには台本なしでもOKの安倍」になっただけ。 それにしても見事に何も変わらなかった。 経済政策だって、未だにアベノミクスだもの。 ちなみに、キャスターが変わった報ステを昨日始めてみたが、カメラは岸田が民主党政権を揶揄したところで安倍が盛大な拍手をしている場面を捉えていた。 やっぱり安倍は民主党政権を蛇蝎のように嫌っていることがよくわかった。 |
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