橋本聖子「真夏の五輪は無理」当事者が他人事発言はさすが五輪村
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2021.10.07 まるこ姫の独り言
今更、真夏の五輪は無理と言われても。。 >「真夏の五輪は無理」 冬への競技分散化で私見も 組織委・橋本会長 10/7(木) 8:00配信 朝日新聞デジタル >東京オリンピック(五輪)・パラリンピックの閉幕から1カ月。大会組織委員会の橋本聖子会長が5日、朝日新聞などのインタビューに応じ、7〜8月の真夏に行われた五輪について「この時期にしかやれないのは無理だと、会長をやってつくづく思った。国際オリンピック委員会が持続可能な大会を考えるなら、世界のスポーツ団体と(新たな)枠組みを話し合う必要がある。時代に求められる五輪に生まれ変わっていかなければ」と提言した。 会長をやったから分かったんかい(呆れ) 素人でもこのくそ暑い日本の夏にまともにスポーツをやることは無理だと思っていたからこそ、多くの人が反対したのじゃないか。 そもそも五輪招致段階の「立候補ファイル」の中に「この時期の天候は晴れる日が多く、且つ温暖であるため、アスリートが最高の状態でパフォーマンスを発揮できる理想的な気候である」と書かれていた。 日本の夏はスポーツができる環境にない事は、日本で育った人ならだれもが知っていることだ。 嘘までついて召致をしたのは日本政府であり、五輪関係者だ。 嘘を承知で召致する五輪村も五輪村だが、当然知っていて召致を認めたIOCもIOCだ。 百歩譲って、税金を無駄に使わない事が招致した全員のお約束事なら無暗に五輪を否定する気持ちはないが、人の金だと思って税金は無駄に使うわ、くそ暑い日本の夏に開くわ、コロナの感染真っただ中でも止める気などさらさらなかったわで、政府と五輪関係者たちはアクセル全開で吹かして来た。 国民の声を聞くこともなく、立ち止まることもなく、「何が何でも強行」が開催シナリオの中に組み込まれていた。 しかも自分の懐から出すわけではなく人の金を使うからか、「もったいない」と言う意識が欠如していた場面が多く見かけられたのも五輪の特徴だった。 そして日本独特なのか、とにかく見つからなければなんでもありの「隠ぺい体質」 あったものも無かったことにしてしまう事なかれ主義。 まるでブレーキの無い車状態だった。 しかも、「時代に求められる五輪に生まれ変わっていかなければ」は誰もが思う事だ。 どうして日本が率先して生まれ変わらなかったのか。 五輪のバッハ会長の言いなりの日本の五輪村が言っても何の説得力もない こういう発言は五輪が終わったから言えることじゃないか。 今更の発言に驚くばかりだ。 |
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