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2021年10月05日00時35分 〜
記事 [政治・選挙・NHK283] <いよいよ決戦、政権交代を実現させよう!>岸田首相 衆院解散14日 衆院選公示19日 投票31日 会見で表明 
岸田首相 衆院解散14日 衆院選公示19日 投票31日 会見で表明
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211004/k10013291201000.html
2021年10月4日 21時46分 NHK


※動画→https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211004/k10013291201000.html

岸田総理大臣は4日午後9時すぎから、総理大臣官邸で就任後初めての記者会見を行い、今月14日に衆議院を解散し、衆議院選挙を19日公示、31日投開票の日程で行う方針を表明しました。また、新型コロナウイルスで大きな影響を受けている人を支援するため、対応策を早急に示すよう関係閣僚に指示したと説明しました。

この中で岸田総理大臣は「喫緊かつ最優先の課題である新型コロナ対策に万全を期す。国民に納得感を持ってもらえる丁寧な説明を行うこと、常に最悪の事態を想定して対応することを基本とする」と述べました。

そのうえで、新型コロナ対策をめぐって、ワクチン接種や医療体制の確保、検査の拡充といった取り組みを強化するとしています。

そして「国民の協力を得られるよう、経済支援をしっかり行い、通常に近い経済・社会を1日も早く取り戻すことを目指す」と述べ、対応策の全体像を早急に示せるよう、関係閣僚に指示したと説明しました。

さらに、これまでの対応や課題を徹底的に分析・検証し、緊急時における人流抑制や病床確保のための法整備、危機管理の司令塔機能の強化など、危機対応を抜本的に強化する考えを示しました。

また岸田総理大臣は、経済政策について「私が目指すのは、新しい資本主義の実現だ。わが国の未来を切りひらくための新しい経済社会のビジョンを示していく」と強調しました。

そのうえで「『成長と分配の好循環』と『コロナ後の新しい社会の開拓』がコンセプトだ。『新しい資本主義実現会議』を立ち上げ、ポストコロナ時代の経済社会ビジョンを策定し、具体的な政策を作り上げる」と述べました。

そして、成長戦略として人工知能や量子など、先端科学技術の研究開発に大胆な投資を行う「科学技術立国の実現」、地方からデジタルの実装を進め、都市との差を縮める「デジタル田園都市国家構想」、戦略物資の確保や技術流出の防止、自律的な経済構造を実現する「経済安全保障」、「勤労者皆保険」の実現に向けて取り組む「人生100年時代の不安解消」の4つを掲げました。

また分配戦略として、働く人への分配機能の強化、中間層の拡大と少子化対策、医師や看護師など、社会の基盤を支える現場で働く人の所得向上に向けた「公的価格」の在り方の抜本的見直し、科学技術の新興や重要なインフラの整備などに計画的に取り組むため「財政単年度主義」の弊害の是正を柱に掲げました。

一方、岸田総理大臣は外交・安全保障政策について「日米同盟を基軸に、世界のわが国への信頼のもと、きぜんとした外交・安全保障を展開する」と述べ、自由で開かれたインド太平洋の推進に加え、防衛力や海上保安能力の強化、拉致問題の早期解決などに取り組む考えを示しました。

さらに岸田総理大臣は、「被爆地広島出身の総理大臣として『核兵器のない世界』に向けて全力を尽くす」と強調しました。

このほか、岸田総理大臣は「私の内閣は『新時代共創内閣』だ」と述べ、デジタル技術を活用した教育の推進や農林水産業の成長産業化などに取り組む考えを示しました。

そして岸田総理大臣は「10月21日に衆議院議員の任期は満了する。可及的速やかに総選挙を行い、国民から信任をいただいて国政を担っていく必要がある。国民の信任を背景に信頼と共感の政治を全面的に動かしていきたい」と述べ、今月14日に衆議院を解散し、衆議院選挙を19日公示、31日投開票の日程で行う方針を表明しました。









http://www.asyura2.com/21/senkyo283/msg/458.html

記事 [政治・選挙・NHK283] 堀内のり子ワクチン担当相は「過労死ダンス姫」と異名を持つ有名人(まるこ姫の独り言)
堀内のり子ワクチン担当相は「過労死ダンス姫」と異名を持つ有名人
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2021/10/post-f579a2.html
2021.10.04 まるこ姫の独り言


自民党の女性議員は概ね、女性の皮をかぶった悪魔としか言いようがない人が多い。

弱者を憎んでいるかのような言動が目に余る

堀内のり子ワクチン担当大臣もその例に漏れない。


過労死の遺族が遺影持ってる目の前で残業代ゼロ法案を強行採決する音頭を取ってダンスしていた人で有名なようだ。


国会を見ている人なら見覚えのある人。


働き方改革で過労死した遺族の見守る中、ぴょんぴょん飛び、強行採決を煽る。

よくこういった人でなしのパフォーマンスができるものだ。

悪名高い予算委員会棚橋委員長の解任決議案を野党が出したのに対して、堀内のり子の無茶苦茶擁護反対討論。

動画、勝手に使わせていただきます。申し訳ありません

堀内詔子議員のハチャメチャ反対討論を学ぼう!【山梨県】【自民党】【2020年衆議院】


見る方向性が違うとここまで擁護できるのだと改めて感心した。

棚橋の運営ぶりは本当に酷く与党贔屓が日常化していたのだから。


しかもいつも時間稼ぎなのか、答弁側がアタフタしていて答えていないのに速記を止めずに時間を無駄に使っていたのが棚橋で、殴ってやろうかと思うほど安倍さまに対して過大な忖度をする委員長だった。

棚橋はそうやって出世してきた議員の1人だ。

それを公平だとか公正だとか、どこをどう見たらそんな擁護が出来るのか理解に苦しむ。

まるでこの人の反対討論は、北朝鮮の喜び組だ。

知らなかったが、堀内は富士急行社長夫人だそうで、やはり経営者側の論理しか頭にないのだろう。

一般庶民なら、こういった遺族の神経を逆なでするような強行採決に対して、委員を煽ったり音頭を取ったり無礼な振る舞いはしない

と思っていたが、自民党なら一般庶民上がりでも出世の為には鬼畜にも党畜にもなろう。

とにかく国民目線が一切ない政党だから、党内でのし上がる為には何でもやるかもしれないと思う今日この頃






http://www.asyura2.com/21/senkyo283/msg/459.html

記事 [政治・選挙・NHK283] 解散は69条 内閣不信任案の可決のみ。7条解散は違憲!民主主義の根幹を侵害する政党にNO!
7条解散のいわゆる首相特権、横暴を許すな!
民主主義の根幹、国民主権、国権の最高機関である国会を棄損する政党にNO!
 憲法7条は天皇の国事行為を定めた条項です。7条解散が可能ならば憲法改正すら7条改憲が可能です。首相特権を黙認する日本は民主主義の否定であり、国民主権の否定につながります。
 安倍菅政権の国会軽視により国会は開催されず、10月21日で任期終了の衆議院議員、任期満了選挙はタイムオーバーで解散が必須条件になりました。内閣不信任可決による解散があるのみ。
 野党は内閣不信任案を提出。岸田政権の与党は否決が可能か?
立憲民主党は態度を鮮明にせよ
内閣の国会軽視の元凶は7条解散、主権在民 民主主義の破戒です
  
 国民が主権者である日本では国権の最高機関は国会であり、権力の暴走を防ぐために立法・行政・司法の三権を分立させています。しかし、過去の多くの解散が7条解散であり、時の政権の恣意的な思惑によって解散がありました。それは議員の生殺与奪として首相の優位を認め、民主主義の根幹である国民主権を破戒することです。
 衆議院の解散は69条の内閣不信任案の成立に伴う内閣の判断です。多数を占める与党が賛成するだけです。手間を惜しむことが民主主義の危機を招いています。
 
 阿呆 謙助 https://blog.goo.ne.jp/tensyouwao


http://www.asyura2.com/21/senkyo283/msg/460.html
記事 [政治・選挙・NHK283] 足が早い岸田文雄内閣(植草一秀の『知られざる真実』)
足が早い岸田文雄内閣
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2021/10/post-8f4fb9.html
2021年10月 4日 植草一秀の『知られざる真実』


10月4日、招集された臨時国会で岸田文雄氏が第100代の内閣総理大臣に選出され、岸田内閣が発足した。

岸田氏は10月14日に衆院を解散し、総選挙を10月19日公示、10月31日投票の日程で実施する方針を固めたと報じられている。

岸田内閣は足が早い。

鮮度が落ちるのが早い。

時間が経つとすぐに腐敗が始まる。

そのため総選挙を急ぐ。

腐敗臭が立ち込める前に選挙を実施してしまおうということ。

また、コロナの新規陽性者数が減少している。

しかし、人流はすでに再拡大に転じている。

コロナ感染の再拡大が目立ってくる前に総選挙を実施してしまおうとの考え。

麻生太郎氏、菅義偉氏は、政権発足直後の高い内閣支持率を総選挙実施に生かさなかった。

この教訓を生かして、政権発足直後の衆院総選挙に臨む。

岸田文雄氏は9月29日の自民党両院議員総会で自民党党首に選出された。

その際のあいさつで

「これから衆院選、参院選に臨んでいかなければならない。

生まれ変わった自民党をしっかり国民に示し、支持を訴えていかなければならない。」

と述べた。

しかし、「生まれ変わった自民党をしっかり国民に示すには、示す場と時間が必要。

臨時国会は野党が召集を求めてきたもの。

憲法の規定で内閣は臨時国会を召集する義務を負っていた。

憲法に、いつまでに招集しなければならないとの期日の規定がないのをいいことに、国会召集の義務を果たさずに来た。

1ヵ月間も自民党の党首選びに時間を注いでおいて、党首が決まり、内閣を交代するための臨時国会を開いて、一切の審議に応じない。

「生まれ変わった自民党」

ではなく

「何一つ変わらない自民党」

の姿が国民の前に明示されている。

最悪は、自民党幹事長に甘利明氏を起用したこと。

甘利明氏はUR疑惑を解消していない。

政治権力に支配された刑事司法が不起訴にしたことを盾に一切の説明責任を果たさない。

国会から姿をくらまし、逃げの一手で今日に至る。

内閣支持率が高水準である間、コロナの新規陽性者数が減少している間に総選挙を済ませてしまうとの浅はかな魂胆は見え見えで、この点を見据えて、国民が厳しい審判を下さねばならない。

衆議院総選挙は政権選択の選挙。

いまの自公政治を存続させるのか。

それとも、日本政治を刷新するのか。

主権者はこの点を十分に考えて投票に臨まなければならない。

主権者である国民が、政治のあり方を決めることのできる最重要の機会が衆院総選挙。

必ず選挙に行き、選べるなかでの最善の投票を行う必要がある。

「帯に短し、たすきに長し」で理想の候補者がいなくても、選べるなかでのベストを選択して投票するしかない。

多くの人が選挙を棄権すると、政治利権を独占しようとする25%の人々に政治の実権を奪われてしまう。

25%の人が政治を支配するいびつな状況を変えられない。

投票に際して注意事項がある。

小選挙区の選挙では当選者が一人しか出ない。

反自公の候補者が複数存在し、反自公の投票が分散すると、自公の候補が圧倒的に有利になる。

したがって、反自公の投票を一人に集中させることが必要になる。

本来は野党が知恵を結集して候補者を一本化しなければならない局面だが、その行動が十分取られていない。

したがって、市民の側が一本化するべき候補者を明示する必要がある。

「政策連合(オールジャパン平和と共生)」はこの作業に取り組む所存。

鳩山友紀夫元首相との対談(アジア共同体研究所主宰YouTube動画「UIチャンネル」)
https://bit.ly/39BTgmd

10月5日発売の鳩山友紀夫元首相、孫崎享氏、前川喜平氏との共著『出る杭の世直し白書(ビジネス社)
https://amzn.to/3hSer8a

のご高覧も賜りたい。



http://www.asyura2.com/21/senkyo283/msg/461.html

記事 [政治・選挙・NHK283] コロナ対策ゼロベースで見直すべき ポイントは人流より「季節性」だ どうする、どうなる「日本の医」(日刊ゲンダイ)



コロナ対策ゼロベースで見直すべき ポイントは人流より「季節性」だ どうする、どうなる「日本の医」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/295554
2021/10/05 日刊ゲンダイ


夏のピークも過ぎ、第5波が収束しつつあるが(C)日刊ゲンダイ

 コロナ流行の第5波が収束しつつある。9月26日、田村憲久厚労大臣は、NHKの番組で、30日を期限とする緊急事態宣言の解除を「この状況でいけば実現できる」と発言し、実際、政府は緊急事態宣言を全面解除した。ただ、行動制限の緩和は実証実験の結果を見ながら、段階的に進めていくそうだ。緩和の時期は10月中旬から11月初旬になるだろう。

 私は、この発言を聞いて暗澹たる気持ちとなった。コロナ流行から1年9カ月が経ったのに、何も学んでいないからだ。コロナ対策で注目すべきは、流行に季節性があることだ。昨年、今年と春は3月下旬、夏は6月下旬から感染が拡大した。春のピークは、昨年は4月15日(7日間平均)で、今年は5月14日と4週間遅く、夏のピークは昨年は8月9日で、今年は8月25日と2週間遅い。アルファ株、デルタ株という変異株が流行し、感染が拡大したためだろう。

 季節性が認められるのは、日本に限った話ではない。日韓の流行パターンは見事に一致しているし、主要先進7カ国(G7)の流行状況も類似する。

 興味深いのは、いったん、ピークを越えると人流が増加しても急速に感染が収束していることだ。例えば、昨夏はお盆、今夏は新学期という人流拡大の時期に感染者は減り続けた。コロナの流行には人流以上に季節が影響しそうだ。

 ところが、厚労省や専門家に、季節性の視点は皆無だ。松本哲哉・国際医療福祉大学教授は、感染者の減少の原因について問われ、「人流そのものが変わっていないのに、感染者数だけが減るのは矛盾していますので、実態を反映している数なのかどうか」とコメントしているし、8月12日、コロナ感染症対策分科会は、2週間限定で人流5割減の集中対策と求めている。さらに、政府は8月25日に8道県に緊急事態宣言を発令した。この日は第5波の流行のピークだ。

 季節性はコロナ対策で重要なポイントだ。それは、この点を考慮すれば、流行をある程度予想できるからだ。昨冬は10月末から感染が拡大し、1月初旬がピークだった。ピークの感染者数は夏場の約5倍だ。おそらく、今年も10月末前後から流行が始まり、大流行へと発展するだろう。

 ところが、政府は、この時期に規制を緩和しようとしている。これは合理的でない。コロナ対策にはメリハリが必要だ。夏の流行を終えた現在、飲食店やデパ地下などを対象とした科学的根拠のない規制は即座に緩和すべきだ。一方、政府が規制緩和を予定している10月末から11月初旬は冬の流行が始まる時期だ。あえて規制を緩和すれば、感染拡大を助長するし、人流の影響を過剰評価する結果となりかねない。これでは、いつまで経っても日常生活に戻れない。我が国のコロナ対策は季節性を考慮し、ゼロベースで見直すべきだ。



上昌広 医療ガバナンス研究所 理事長

1968年兵庫県生まれ。内科医。東京大学医学部卒。虎の門病院や国立がん研究センター中央病院で臨床研究に従事。2005年から16年まで東京大学医科学研究所で、先端医療社会コミュニケーションシステムを主宰し、医療ガバナンスを研究。16年から現職。



http://www.asyura2.com/21/senkyo283/msg/462.html

記事 [政治・選挙・NHK283] 母子家庭の超格差<本澤二郎の「日本の風景」(4225)<地獄へと転がり込んでいる日本の母子家庭=養育義務放棄の卑怯者>
母子家庭の超格差<本澤二郎の「日本の風景」(4225)
http://jlj0011.livedoor.blog/archives/30704222.html
2021年10月05日 jlj0011のblog


<地獄へと転がり込んでいる日本の母子家庭=養育義務放棄の卑怯者>

 最新情報によると、権力者だった悪党が莫大な資産を懐に入れ、巨額の脱税をしていることが分かった。政治屋の1%入りである。日本人は誰か。租税回避地が、彼ら悪党のための場所だ。

 他方で、食うや食わずの果てに、尊い命を捨てる悲惨すぎる母子がいる。この超格差を、政治は何とする。安倍・菅の時代において、日本の福祉の低下は、いかんともしがたいほど落下している!

 効果のほどが不透明なワクチンで、命を落としている人たちも少なくない。ワクチン業者は、確実に1%入りを果たしている。狂った社会・悪魔に魅入られた社会を象徴しているだろう。

http://jlj0011.livedoor.blog/archives/30692751.html

 母子家庭の悲劇は、子供を宿しながら、そこから平然と逃亡、養育義務を放棄する、人倫に反する卑怯者の存在を、厳しく指摘しなけらばならない。

 優雅な高給を懐に入れている役人は、母子家庭を掌握しているはずだ。その実態を掌握している。万一、そうでないとするのであれば、直ちに調べて救済しなければならない。その責任と義務が、行政にもあるのである。厚生労働

行政に主たる役割と責任があろう。

 コロナ禍の現在、健康保険さえも使えないで、亡くなる人たちがいた。国・自治体の責任は重い。政府・自治体は遺族に弔意さえも見せていない。仕事場を失う多くの人たち、倒産する小規模事業主、そして悲惨すぎる母子家庭に目を向けることが、今の政治の要であろう。

 これらを放置してきた安倍・菅政治と、それの傀儡政権の岸田内閣に、庶民大衆は泣き叫んでいる!いま選挙管理内閣!を目の前にして、せめて母子家庭に寄り添う、命を救済する政治が、各党と首長に課せられている。

<永田町の細田派は安倍人事に怒りを爆発=議員格差の死闘今も>

 昨日、永田町からいかがわしい情報が届いた。岸田人事にかこつけての安倍人事で、細田派内部で怒り狂っているという。その叫びが、正論を吐く日刊ゲンダイにも直接届いてきた、というのだ。

 「表向き、安倍人事そのものといえる岸田人事に対して、納得しない犯罪前首相が、岸田にねじ込んだ結果、病気持ちの義弟で、高市レベルの極右・岸信夫の防衛相の留任を勝ち取った。のみならず、加計事件に関与した萩生田を、文科相から原子力ムラの本陣・経産相に横滑りさせた。目下、派内で安倍憎しが燃えたぎっている。選挙戦に尾を引く」というのである。

 この人事こそが「安倍傀儡」を印象付けている。それを恥じない宏池会の岸田は、スタート台から足を踏み外してしまったらしい。政権交代に向けた野党の本気度が試させられる場面だ。自民党内の議員格差を見せつけられていると、弱者への福祉行政もいい加減になるのであろうか。

<小池さん!東京都公園協会幹部のS・T君を何とかせよ!>

 岸田氏は自民党総裁選を通じ、子育て世帯への支援強化など、格差是正を強調してきた、と一部報道している。母子家庭に政治の光を当てる というのだ。本当だろうか。 五輪でもコロナ対策でも、国の政策を踏襲してきた小池百合子東京都知事に、これまで何度か直訴してきた東京都公園協会幹部のS・T君にボールを投げたい。

 多少は個人情報に触れざるを得ない。彼の両親はしっかり者だ。出産の際は、父親は菓子、母親は僅かなお金を持参した。しかし、肝心のS・T君は、僅かな養育費を数年で止めてしまった。

 仕事がなくて払いたくても払えない立場ではない。東京都公園協会は東京都職員レベルと聞いている。高給を食んでいるはずだ。いまだ責任を果たそうとの連絡がない。残念ながら人倫に反する卑怯者と断じたい。

 小池さん、S・T君を説得して欲しい。そして責任を果たすように。東京都の関係者は、人の道を踏み外すような人間はいないことを、真っ先に証明してもらいたい。

<国民は目を覚まして清き一票を反自公の候補者へ!>

 70年代の自民党は、中道派が主導権を握っていて、目配り気配りの60点政治に活力があった。だが、20年前から極右の清和会が政権を担当するようになってから、おかしくなってしまった。

 小泉の郵政民営化は正しかったろうか。東芝OBのもとでの企業買収で大失敗、いまは楽天に巨額融資などで大混乱中だ。靖国参拝では、隣国との関係は悪化、昨今は台湾有事に介入しようとしている。その間、最も大事な福祉が窓際に追いやられ、武器弾薬購入費に当ててきた。誰も指摘しないが、福祉小国そのものである。

 日本国民が自立して、清き一票を福祉大国に再生するために、堂々と行使する2021年10月31日にしなければ、日本丸は沈没するしかないだろう。

<女性が自立すれば、日本の民主主義と福祉社会は実現する!>

 「日本の首相?知らないよ」という20代の女性がいる!これは本当である。新聞もテレビも見ない若者がいる。しかし、彼女らの中には若くして子供を産んで、しばらくして夫が逃亡すると、生きる希望を失う。生活が出来ない、仕事もない、子育ても出来ない、従って自ら生きる夢を絶たつ。

 厚労省自殺対策白書から見えてくる、母子家庭の姿である。国会議員をはじめとする役人は、ひどく恵まれている。コロナ禍も関係がない。政治が目を向ける今ではないか。

2021年10月5日記(東芝製品不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)


(琉球新報)コロナ禍は体の健康だけでなく、心の健康にも暗い影を落としている。厚生労働省の2021年版自殺対策白書によると、新型コロナウイルス感染拡大が起きた20年の自殺状況を過去5年平均(15〜19年)と比べて分析した結果、女性の自殺が増え、その中でも「被雇用者・勤め人」が大幅に増えたことが判明した。


日本の政治屋は誰だ!

(NHK)イギリスのブレア元首相やヨルダンのアブドラ国王など、世界の首脳や首脳経験者35人が租税回避地を介した取り引きに関与していたことが各国の記者で作る団体の調査でわかり、団体は「租税回避の仕組みを絶つべき立場にある権力者が逆に利益を得ている」と批判しています。

ICIJ=国際調査報道ジャーナリスト連合は、租税回避地での手続きを請け負う法律事務所などから入手した内部資料をもとに2年にわたる調査を行い、日本時間の4日、その結果を公表しました。

ICIJは租税回避地とのつながりが確認された政治家や政府高官は世界91の国と地域の330人以上にのぼるとしていて「租税回避の仕組みを断つべき立場にある権力者が逆に利益を得ている」と批判しています。

http://www.asyura2.com/21/senkyo283/msg/463.html

記事 [政治・選挙・NHK283] 岸田新首相の地元・広島1区も困惑 衆院選“独断前倒し”に自治体は大迷惑!(日刊ゲンダイ)



岸田新首相の地元・広島1区も困惑 衆院選“独断前倒し”に自治体は大迷惑!
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/295599
2021/10/05 日刊ゲンダイ


解散から投開票まで17日間(C)日刊ゲンダイ

〈総選挙前倒しって準備する人たちのこと考えてます?〉――。衆院選の「19日公示、31日投開票」が決まった4日、ネット上には疑問の声が噴出。選挙準備を進めてきた自治体は頭を抱えている。

【写真】この記事の関連写真を見る(14枚)

 来月7日投開票が“本命視”されてきただけに、突然の日程前倒しに政界は激震。立候補予定者はもちろん、自民党幹部も寝耳に水だったという。

ワクチン接種も兼ね「投開票所・人員」を再調整

 岸田首相がほぼ独断で決めたらしいが、解散から公示までは5日間。岸田首相は4日の会見で準備期間の異例の短さに、「自治体の皆さまに、ご負担をおかけする」と陳謝したが、来月7日投開票を軸に投票所や必要な人員を確保してきた自治体にとっては「いい迷惑」である。投開票所が新型コロナワクチン接種会場を兼ねている場合もあるからだ。

 大阪府寝屋川市の広瀬慶輔市長は4日、自身のツイッターに〈衆議院選挙の投票所の関係で、今月末の集団接種会場の調整を行います〉と投稿。市の選挙管理委員会に事実関係を問い合わせると、「投稿の真意は分からないが、当課は投票所が変わると混乱するとの認識に基づき、ワクチン担当課に『選挙がある場合はご配慮願う』と伝えています」(事務局担当者)と回答した。

 選挙準備に水を差す新たな日程に、岸田首相の地元・広島1区(中区、東区、南区)も困惑気味だ。

 中区の選管担当者は「7日または14日投開票を想定し、投開票所や人員を調整していましたが、投開票日の今月31日に問題なく施設を使えるか、人員を配置できるか、再度確認しなければなりません」と指摘。「想定していた分、(新たな日程に)多少の戸惑いはあります」と動揺を隠さなかった。

 県の決定次第では知事選も同日投開票になる可能性もある。

 南区の選管担当者は、苦笑交じりにこう答えた。

「県知事選も見込み、11月7日、14日、21日、28日で日程を組んでいたのに、まさか10月になるとは……。日程を知った時ですか? やるしかないな、と。再調整が必要なのは、投開票所や駐車場含め計37カ所とスタッフ500人超に上ります」

 総裁選からずっと、「国民の声を聞く」と強調してきた岸田首相。党利党略に振り回される各選管の職員が気の毒だ。


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http://www.asyura2.com/21/senkyo283/msg/464.html

記事 [政治・選挙・NHK283] 岸田新総理の誕生のウラで…怪物・二階俊博が仕込む「次なる一手」 山梨県vs.富士急行、訴訟のゆくえ(週刊現代)

※週刊現代 2021年10月2・9日号 紙面クリック拡大




岸田新総理の誕生のウラで…怪物・二階俊博が仕込む「次なる一手」 山梨県vs.富士急行、訴訟のゆくえ
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/87841
2021.10.03 週刊現代 :現代ビジネス

まさに泥沼の様相

山梨の長崎幸太郎県知事と、地元を支える名門企業・富士急行(富士急)の対立が激化している。

長崎氏は昨年11月、山梨県が富士急に別荘地として貸している県有地の賃料が、不当に安いと主張し始めた。3月に富士急側が不服として訴訟を起こすと、6月には逆に県が富士急を訴え、泥沼の様相だ。

もともと山梨自民党は、元衆院議員の長崎氏と、富士急創業家の現職・堀内詔子衆院議員が勢力を二分してきた。'17年の衆院選では、ともに無所属で出馬して勝者が自民党に戻る方式で戦い、堀内氏が僅差で逃げ切った。

「敗れた長崎さんは、所属する二階派の全面支援で'19年に県知事に当選しました。知事選では二階(俊博)幹事長自ら公明党や地元有力者に頭を下げた」(二階派議員)



対する堀内氏は、義父で元富士急会長・衆院議員の堀内光雄氏の地盤を継いだ。先代は岸田派(宏池会)の重鎮で、自身も岸田派に所属している。

つまり長崎氏と富士急の争いは、そのまま二階氏と岸田文雄氏の代理戦争でもあるのだ。

長崎氏は今も二階氏のもとに足繁く通い、国政復帰のチャンスを窺う。攻勢に出ているのは、ライバル・堀内氏の選挙が間近に迫っているためだ。

「堀内にミソをつけようとしている。二階さんが付いているからといって、以前は黙認していた一件を掘り起こして大騒ぎするなんて」(自民党県連関係者)

またひとつ、自民党の内ゲバに火がついた。


『週刊現代』2021年10月2・9日号より



http://www.asyura2.com/21/senkyo283/msg/465.html

記事 [政治・選挙・NHK283] 岸田内閣の裏テーマは原発推進 “甘利人脈”が要職独占で新増設・建て替え一気加速(日刊ゲンダイ)




岸田内閣の裏テーマは原発推進 “甘利人脈”が要職独占で新増設・建て替え一気加速
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/295600
2021/10/05 日刊ゲンダイ


睡眠障害は完治?(C)日刊ゲンダイ

 すっかり病気は完治したようだ。大臣室で現ナマをポッケに入れた件を認めて2016年に閣僚を辞任。「いずれ国会で説明する」と言ったきり、睡眠障害を理由に国会を長期欠席して説明責任はウヤムヤなまま。ぬけぬけと表舞台に戻ってきた自民党の甘利幹事長が新政権で早くも権勢を振るい、「我が世の春」を謳歌している。

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自民党内には“甘利派”が存在

 4日、発足した岸田新政権は組閣、党役員人事で安倍元首相の意向が強く反映されているとの指摘があるが、よくよく見て欲しい。要職を占めているのは“甘利人脈”だらけだ。

「新政権の人事は甘利氏が主導したとみられています。党役員人事の内定も、甘利幹事長から電話を受けた議員は多い。越権行為と言われても仕方ない振る舞いですよ。安倍元総理が強く推した萩生田光一氏が官房長官に内定しかかっていた人事を覆したのも甘利氏だと言われています」(自民党閣僚経験者)

 自民党内には、あまり知られていないが“甘利派”が存在する。旧山崎派の会長代行を務めていた甘利幹事長が2011年に立ち上げた派閥横断型のグループ「さいこう日本」がそれだ。萩生田氏の代わりに細田派の推薦で官房長官に就任した松野博一氏も「さいこう」メンバーである。

 他にも、梶山弘志幹事長代行(無派閥)、田中和徳幹事長代理(麻生派)、高木毅国対委員長(細田派)、山際大志郎経済再生相(麻生派)、岸田派から入閣した金子恭之総務相、金子原二郎農相の“ダブル金子”もメンバーだ。

経産省、原子力ムラが巻き返す

 また、当選3回で閣僚に抜擢された若手の牧島かれんデジタル相(麻生派)は甘利幹事長と同じ神奈川県つながり、小林鷹之経済安保相(二階派)は、甘利幹事長が座長の経済安保に関する会議で事務局長を務めていた縁がある。あまりにも甘利幹事長に近い人選ばかりだ。

「甘利さんは当初、一番弟子の山際さんを経産相に押し込もうとしていた。第1次安倍政権で経産相を務めた甘利さんは経産族で、原発推進派の“電力界のドン”でもある。山際さんも原発推進の急先鋒です。官邸人事でも元経産次官で東電取締役も務めた嶋田隆氏が筆頭秘書官に就き、経産省、原発推進の色合いが濃い布陣となりました」(官邸関係者)

 甘利幹事長は4月に結成された原発の新増設や建て替え(リプレース)を推進する議連でも最高顧問に就いている。原子力ムラの巻き返しで、菅政権が進めた「脱炭素」の再生可能エネルギー重視が見直されるのは必至だ。

「菅内閣で再生エネ重視を主導したのが河野前規制改革担当相や小泉前環境相でした。そのことが、総裁選で甘利さんが“河野潰し”に動いた理由のひとつでしょう。岸田内閣の裏テーマは原発推進です。菅政権で策定した次期エネルギー基本計画の素案は見直され、甘利幹事長のあまりにも強すぎるリーダーシップで原発リプレースも一気に進む可能性があります」(高千穂大教授の五野井郁夫氏=国際政治学)

 総裁選で岸田首相は「政府と党は車の両輪。『政高党高』があるべき姿」と言っていた。

 事実上の“甘利原発推進内閣”に完全屈服では、政府と党の両輪で原発推進が力強く進められるに違いない。“あんまり”じゃないか!



http://www.asyura2.com/21/senkyo283/msg/466.html

記事 [政治・選挙・NHK283] 毎日新聞の世論調査でご祝儀は絶望。野党の政権奪取は現実味を帯び出来た。勝てる!!(かっちの言い分)
毎日新聞の世論調査でご祝儀は絶望。野党の政権奪取は現実味を帯び出来た。勝てる!!
https://31634308.at.webry.info/202110/article_2.html?1633422478


毎日新聞が直近の世論調査を行った。以下である。
岸田内閣の支持率49% 甘利氏起用「評価せず」54% 本紙世論調査
https://mainichi.jp/articles/20211005/k00/00m/010/142000c

内閣支持率は49%と5割に届かず、昨年9月の菅義偉内閣発足時の64%を大きく下回った。不支持率は40%だった。閣僚の顔ぶれに「期待感が持てる」との回答は21%にとどまり、「持てない」が51%に上った。

最大の関心事は、岸田内閣の支持率である。岸田首相が、野党が要求する予算委員会も開かずに解散する理由は、ボロを出さずに解散し、ご祝儀支持率で70%程度を狙ったからである。

しかし、首相の意に反して50%も行かず、49%であった。この数字は過去20年間では麻生太郎内閣発足時(2008年9月)の45%に次ぐ低さとなった。支持しない理由では「政治が変わりそうにないから」が58%を占め、「政策に期待が持てそうにないから」が20%だった。

自民党幹事長に麻生派の甘利明氏を起用した人事に対しては「評価しない」との回答が54%に上り、「評価する」は22%にとどまった。安倍、麻生両氏の影響力が強まったと言われていることについては、岸田首相の政権運営に「マイナスになる」と思う人が59%で、「プラスになる」の23%を大きく上回った。自民支持層で甘利幹事長人事を「評価する」のは41%で、「評価しない」29%、「わからない」29%だった。

国民が、大部分が岸田内閣は菅内閣と全く新鮮味がなく、日本良くする未来が見えないと評価した。野党は、先のブログで示した候補者を統一によって、本当に政権交代が可能な現実味が見えてきた。野党議席が過半数に限りなく近くなれば、政治は変わる。一筋の光明が見えてきた。


http://www.asyura2.com/21/senkyo283/msg/467.html

記事 [政治・選挙・NHK283] <低っ!発足直後では麻生内閣45%に次ぐ低さ>岸田内閣の支持率49% 甘利氏起用「評価せず」54% 本紙世論調査(毎日新聞)
岸田内閣の支持率49% 甘利氏起用「評価せず」54% 本紙世論調査
https://mainichi.jp/articles/20211005/k00/00m/010/142000c
毎日新聞 2021/10/5 16:05(最終更新 10/5 16:58)


岸田文雄首相による内閣が発足し、記念撮影にのぞむ岸田首相(前列中央)と閣僚たち=首相官邸で2021年10月4日午後10時45分、宮武祐希撮影

 毎日新聞と社会調査研究センターは4、5日、岸田文雄内閣の発足を受け緊急の全国世論調査を実施した。内閣支持率は49%と5割に届かず、昨年9月の菅義偉内閣発足時の64%を大きく下回った。不支持率は40%だった。閣僚の顔ぶれに「期待感が持てる」との回答は21%にとどまり、「持てない」が51%に上った。

 発足直後の支持率は新首相への期待から高めに出る傾向がある。岸田内閣最初の支持率は、菅内閣最後となった前回調査(9月18日)の37%より上がったものの、歴代内閣の発足時と比べ低調な船出と言えそうだ。調査方法が異なるため単純に数値の比較はできないが、過去20年間では麻生太郎内閣発足時(2008年9月)の45%に次ぐ低さとなった。

 岸田内閣を支持すると答えた人にその理由を尋ねたところ「首相の人柄に好感が持てるから」27%、「政策に期待が持てそうだから」25%、「自民、公明の連立内閣だから」18%などとなった。支持しない理由では「政治が変わりそうにないから」が58%を占め、「政策に期待が持てそうにないから」が20%だった。

 岸田首相は「新しい資本主義の実現」などを掲げて首相に就任したが、政治の変化を求める層の期待感は高まっていないようだ。その背景には、9月の自民党総裁選で安倍晋三元首相の出身派閥・細田派や麻生元首相の率いる麻生派など従来の主流派から支持を集めた経緯がある。

 自民党幹事長に麻生派の甘利明氏を起用した人事に対しては「評価しない」との回答が54%に上り、「評価する」は22%にとどまった。安倍、麻生両氏の影響力が強まったと言われていることについては、岸田首相の政権運営に「マイナスになる」と思う人が59%で、「プラスになる」の23%を大きく上回った。

 自民党支持層でも「プラス」は47%で、「マイナス」の32%を上回ったものの、「長老支配」への抵抗感が自民支持層にもあることがうかがわれる。自民支持層で甘利幹事長人事を「評価する」のは41%で、「評価しない」29%、「わからない」29%だった。

 調査は携帯電話のショートメッセージサービス(SMS)機能を使う方式と、固定電話で自動音声の質問に答えてもらう方式を組み合わせ、携帯725件・固定310件の有効回答を得た。【伊藤奈々恵】












http://www.asyura2.com/21/senkyo283/msg/468.html
記事 [政治・選挙・NHK283] 岸田政権の寿命は「最短9カ月」来夏参院選前に“降ろし”起きる恐れ…かつての森喜朗政権を彷彿(日刊ゲンダイ)



岸田政権の寿命は「最短9カ月」来夏参院選前に“降ろし”起きる恐れ…かつての森喜朗政権を彷彿
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/295576
2021/10/05 日刊ゲンダイ


衆院本会議で第100代首相に指名され、起立する自民党の岸田文雄総裁(C)日刊ゲンダイ

 岸田首相は10月4日夜に行われた就任後初の会見で、14日に衆議院を解散し、衆院選を19日公示、31日投開票の日程で行うと表明した。

 野党は、「1日でもいいから予算委員会を開くべきだ」「予算委員会で争点を明らかにしてから、衆院選で審判を仰ぐべきだ」と、予算委員会の開催を強く訴えていたが、甘利明氏や小渕優子氏といった“スネ傷議員”を党幹部に登用した岸田首相は、野党の追及を恐れて予算委員会を開かず、そのまま解散・総選挙に突入する。

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 これまで10月26日公示、11月7日投開票の日程が取りざたされていたが、一週間前倒し。つまりボロが出る前に解散してしまえという魂胆なのだが、ここまで審議を嫌がるのは異様だ。アキレス腱を抱えているのは間違いない。はたして、この政権はいつまで持つのか。

「新閣僚のスキャンダルなど、よほどのハプニングが起きない限り、10月の総選挙は乗り切れるでしょう。問題は、来年1月からはじまる通常国会です。6月までの長丁場だけに、多くの内閣が支持率を落とし、政権運営が危うくなった。それでなくても岸田新政権は爆弾を抱えている。甘利氏の疑惑だけでなく、安倍前首相の“桜疑惑”の捜査も続いている。これまでと違って党内には“反主流派”もいる。来夏には参院選があるだけに、もし支持率が下落したら“岸田政権では参院選を戦えない”と岸田降ろしが起きる恐れがある。かつて森喜朗首相も、参院選前に引きずり降ろされている。そうなったら9カ月足らずの短命政権になります」(自民党関係者)

 政治ジャーナリストの角谷浩一氏はこう言う。

「来夏の参院選前、岸田首相は選挙に勝つために内閣改造をするはずです。支持率アップのために“安倍離れ”を狙う可能性がある。その時、波乱があるかもしれません」

 国民不在の傀儡政権がいつまで持つのか、見ものだ。



http://www.asyura2.com/21/senkyo283/msg/469.html

記事 [政治・選挙・NHK283] ワクチン大臣・堀内詔子は “天皇陛下のお妃候補” …最後に食べたいのは「ペヤング」のスーパーお嬢(FLASH)
ワクチン大臣・堀内詔子は “天皇陛下のお妃候補” …最後に食べたいのは「ペヤング」のスーパーお嬢
https://smart-flash.jp/sociopolitics/159115/1
2021.10.04 21:50 FLASH編集部 Smart FLASH



 10月4日、自民党の岸田文雄総裁が、第100代首相に指名された。岸田内閣の顔ぶれも発表され、初入閣した議員は13人にのぼった。

 今回、新たにワクチン担当大臣に任命されたのは、初入閣となった堀内詔子(のりこ)議員だ。入閣を知らされた堀内議員は、記者団に対し、「非常に重い責任を感じている。国民のなかには、ワクチンを2回受けられていない人がまだいる。希望する人が2回の接種を完了できる体制をつくりたい」と語っている。

 2012年、山梨2区から自民党公認で出馬し、政界入り。2016年には安倍内閣で厚労大臣政務官を、2020年の菅内閣では、環境副大臣兼内閣府副大臣を務めてきた。実はこの堀内議員、経歴をたどると「明治の元勲」大久保利通の直系という、正真正銘のお嬢さまなのだ。

「詔子さんは、“影の財界総理” と呼ばれた『財界四天王』のひとり、初代・日本開発銀行総裁だった小林中さんのお孫さんにあたります。

 お父さんはフコク生命の元社長で、上皇陛下と同窓です。お母さんは学習院大学の元教授で、伯爵家の血を引いているそうです。

 詔子さん自身も、学習院大学で秋篠宮さまと同級生で、天皇陛下のお妃候補と報じられたこともあります。

 大学卒業後、現在、富士急行の社長を務める堀内光一郎さんと結婚。光一郎さんの父である光雄さんは、通産大臣などを歴任した政界の超大物です。

 堀内家に嫁入りした詔子さんは、光雄さんの地盤を引き継いで政界入りしたのです」(政治ジャーナリスト)

 堀内議員は、自身の公式HPでも、立候補の経緯を語っている。

《平成2年の衆院選では義父である堀内光雄(元通産大臣)選挙活動を一生懸命手伝いました。絶対大丈夫と言われた選挙でしたが落選、非常に悔しかったのを覚えています。

 平成24年、義父が引退することになり、後継者はなかなか決まりませんでしたが、私が地元で父の選挙応援をしていたときの様子がたまたま新聞記事にとりあげられており、それを見た女性部の方々から「もう男なんかに任せてはおけない」と後継者に推薦されました。》

「詔子さんは、小学校の卒業文集で『女性代議士になりたい』と書いたそうです。中1から大学卒業までテニスに打ちこみ、中学時代は主将として関東大会に出場したことも。趣味は料理とのことですが、プロフィール欄には『人生の最後に食べたいものはペヤング』とあります」(前出・政治ジャーナリスト)

 生粋のお嬢様にもかかわらず、味覚は庶民派のようだ。


写真・時事通信


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堀内のり子ワクチン担当相は「過労死ダンス姫」と異名を持つ有名人(まるこ姫の独り言)
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記事 [政治・選挙・NHK283] 岸田新内閣発足 いつまで持つか、地味で小粒な傀儡政権<中>目玉なし、誰も名前を知らない新入閣組(日刊ゲンダイm)

※2021年10月4日 日刊ゲンダイ1面 紙面クリック拡大



※2021年10月4日 日刊ゲンダイ2面 紙面クリック拡大


岸田新内閣発足 いつまで持つか、地味で小粒な傀儡政権<中>
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/295550
2021/10/04 日刊ゲンダイ ※後段文字起こし

注目は警察出身官房副長官と大物次官の首相秘書官


官房副長官に内定した栗生俊一氏(左)と首相秘書官に内定した嶋田隆氏(C)共同通信社

 組閣の裏で注目されたのが「官邸官僚」人事だ。

 安倍・菅政権の8年9カ月にわたり霞が関官僚のトップに君臨し、官邸主導政治の一翼を担ってきた杉田和博・官房副長官が退任。その後任に栗生俊一・元警察庁長官が内定した。

「当初は、“官邸のアイヒマン”と呼ばれた北村滋・前国家安全保障局長が副長官に就任する案も検討されましたが、さすがに“安倍カラー”が強すぎると反発があった。安倍政権下で警察庁長官になった栗生氏も、安倍前首相に近いことで知られています。杉田氏の退任で一気に官邸機能が弱体化することを恐れ、安倍政権を踏襲して副長官に警察庁OBを置くことにしたのでしょう」(官邸関係者)

 官邸官僚では、首相秘書官の異例人事も話題だ。岸田は政権発足に合わせて8人の秘書官を内定。まとめ役を担う筆頭格には、嶋田隆・元経産次官を指名した。次官経験者の秘書官は異例だ。

「首相の懐刀として、安倍首相における今井尚哉秘書官(当時)のような存在になるのではないか。嶋田氏は原発事故後の東京電力で取締役を務めた後、経産次官になった。有能さは誰もが認め、霞が関での評価は今井氏よりずっと高い“やり手”です」(霞が関関係者)

 秘書官は他に財務省の宇波弘貴・主計局次長、経産省の荒井勝喜・商務情報政策局長、外務省の中込正志・国家安全保障局担当内閣審議官、警察庁の逢阪貴士・会計課長ら各省のエース級が集められた。

「それにしても秘書官8人は多い。混乱するだけではないか。しかも、警察と経産が主導する官邸では、安倍政権と何も変わりません」(本澤二郎氏=前出)

 岸田は官邸官僚の話も聞き過ぎて迷走しそうだ。

目玉なし、誰も名前を知らない新入閣組

 新政権とあって、大臣の顔ぶれは大幅に変わったが、なぜか留任したのが茂木外相と岸防衛相の2人だ。さらに、萩生田が文科相から経産相に横滑りしている。

 3人とも菅内閣でこれといった活躍があったわけではなく、ほかに処遇する手段がないから閣内に残ったのが真相らしい。それだけに党内からは「なぜ、あいつが」と怨嗟の声もあがっている。

 それにしても、これほどサプライズなしの組閣も珍しいのではないか。目玉大臣が一人もいない。新入閣組も無名ばかりだ。当選5回、6回、7回の“入閣待機組”がズラリと並ぶ、まさに“滞貨一掃”内閣である。

 滞貨一掃の象徴が、77歳で初入閣する参院議員の二之湯智(当選3回)だ。国家公安委員長に起用される二之湯は、すでに改選を迎える来夏の参院選には出馬せず政界引退することを表明している。さすがにネット上でも「思い出入閣」「引退の花道」と書き込まれている。どこが適材適所なのか。

「組閣を見た第一印象は、選挙で苦戦しそうな議員を入閣させているということです。公明党の斉藤鉄夫が典型です。女性を3人抜擢していますが、3人とも主要閣僚には就いていない。形だけ女性を重用したということでしょう。どうにもメッセージのない組閣人事です」(政治ジャーナリスト・角谷浩一氏)

選挙対策で大臣ポスト、公明党への配慮の露骨

 公明党の指定ポスト「国交相」は赤羽大臣の続投論が根強かったが、なぜか斉藤鉄夫副代表が就任することになった。大臣ポストを利用した選挙対策なのは明らかだ。これまで斉藤は比例中国ブロックで当選してきたが、次期総選挙は広島3区から与党統一候補として出馬する。もともと広島3区は、公選法違反で逮捕された河井克行元法相の選挙区だ。斉藤は実は大苦戦している。

 斉藤の当選は、自民党の全面協力が欠かせないが、地元の自民県連の動きが鈍いという。

「河井氏の後釜として独自候補を立てたかった自民県連を押し切る形で、斉藤氏の擁立が決定された経緯があり、自民県連にはしこりが残っています。加えて、地元の自民系議員のほとんどは河井氏から現金をもらっているため、動きたくても動けない。4月の参院広島選挙区の再選挙でも自民党は野党候補に敗れています」(自民県連関係者)

 公明が「幹部落選」に強い危機感を抱いているのは間違いない。立正大名誉教授の金子勝氏(憲法)はこう言う。

「適材適所ではなく、公明党への配慮から斉藤氏の起用が決められたのは明らかです。大臣になれば、箔がつき、知名度も上がります。国交相は地元の建設業者にも睨みが利き、集票も期待できる。逆に言えば、斉藤氏は大臣の肩書が必要なくらい苦戦しているということでしょう」

 広島3区は注目の選挙区になりそうだ。


※前回記事
岸田新内閣発足 いつまで持つか、地味で小粒な傀儡政権<上>安倍、麻生、甘利と闇将軍が3人いる内閣で右往左往の新首相(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/21/senkyo283/msg/452.html



http://www.asyura2.com/21/senkyo283/msg/471.html

記事 [政治・選挙・NHK283] なぜ日本人の給料は韓国人より年間38万円分も少なくなったのか?  大村大次郎(まぐまぐニュース) :経済板リンク 
なぜ日本人の給料は韓国人より年間38万円分も少なくなったのか?  大村大次郎(まぐまぐニュース)

http://www.asyura2.com/21/hasan135/msg/544.html



http://www.asyura2.com/21/senkyo283/msg/472.html

記事 [政治・選挙・NHK283] <前代未聞の目くらまし これでは国民は何もわからない>電光石火 いきなり解散・総選挙の吉凶(日刊ゲンダイ)

※2021年10月5日 日刊ゲンダイ1面 紙面クリック拡大



※紙面抜粋



※2021年10月5日 日刊ゲンダイ2面



※文字起こし

 まさに奇襲、奇策。いきなり岸田首相が「解散・総選挙」の日程を発表し、永田町は慌てふためいている。

 もともと政界のコンセンサスは、「11月7日投開票」か「11月14日投開票」だった。自民党議員もこのスケジュールで選挙準備を進めていた。ところが、岸田は不意をつく形で「10月19日公示・10月31日投開票」で総選挙を実施すると表明。一気に1〜2週間、日程を前倒しした格好だ。会期末の10月14日に解散するという。

 どんな内閣なのかも分からないのに、政権発足から1カ月足らずで有権者は一票を投じることになる。なぜ、投票日を前倒ししたのか、狙いはハッキリしている。政権発足に対するご祝儀の雰囲気が残り、政権のメッキがはがれる前に選挙をやってしまえ、と考えたのはミエミエだ。

「新政権はスタート直後が一番支持率が高く、その後、低下するのが一般的です。選挙は早いほど得策だと計算したのでしょう。岸田内閣は新入閣組が13人と多く、手腕には不安がある。幹事長は“政治とカネ”を抱えた甘利明さんです。いつボロが出てもおかしくない。バケの皮がはがれる前に、ということでしょう。野党の選挙態勢も整っていない。投票日が11月7日や11月14日だと、新型コロナの感染がリバウンドしている恐れもあったのでしょう。昨年も11月上旬から感染が拡大している。いずれにしろ、党利党略なのは明らかです」(法大名誉教授・五十嵐仁氏=政治学)

 それにしたってこの日程は、いくらなんでも無理筋だ。通常、解散から投票まで最低でも20日間は必要だという。事務方の準備が必要だからだ。戦後最短は1983年の20日間だ。「11月7日投開票」が本命だったのも、20日間の確保が前提だったからだ。ところが、今回は17日間しかない。

 どうせ岸田政権は、事務方に対して「10月4日に解散を表明すれば間に合うだろう」と半ばゴリ押ししたのだろう。

「意外かも知れませんが、10・31投票の奇策は、岸田首相が自分で考えたといいます。甘利幹事長も寝耳に水だったそうです。なぜか岸田首相は政局に絶対的な自信を持っている。どの日程なら有利なのか、誰にも相談せず策を練っていたのでしょう。いま頃、これで総選挙は勝てると確信しているはずです」(政界関係者)

 10・31総選挙は、政界全体を騙し討ちする、異例の日程で行われる。

“判断材料”なしで選べの横暴

 しかし、いくら政界が魑魅魍魎の世界だとしても、こんな騙し討ちのような奇襲、奇策が許されるのか。

 しかも、岸田は、野党が「1日でもいいから予算委員会を開くべきだ」「予算委員会で争点を明らかにしてから衆院選で審判を仰ぐべきだ」と、予算委員会の開催を強く求めても、一切、質疑に応じないつもりだ。よくも「私の特技は人の話を聞くことだ」などと胸を張れたものだ。

 立憲民主党の安住国対委員長が「質疑をしなければ、岸田内閣がどんな考えを持ってるかもわからない。それで選べということは、試食をしないまま、これ買えって言っているお総菜屋さんと一緒だ」と批判していたが、その通りだ。

 実際、このまま国会質疑もなく、あと1カ月足らずで総選挙では、有権者は、新政権がどんな政治を目指しているのか、初入閣した13人の新人大臣がどんな人物なのか、“判断材料”もないまま一票を投じなければならなくなる。

 有権者が岸田政権を理解するために、予算委員会を開き、可能な限り総選挙を先に延ばすのが当然なのではないか。なのに、最短で選挙をしてしまおうというのだから、信じられない。

 政治評論家の本澤二郎氏は言う。

「岸田首相は新自由主義からの脱却、成長と分配の好循環を掲げています。数十兆円規模の経済対策を行うとも話しました。どれも実現できれば理想的ですが、道筋を示さなければ本当に実行できるのか、国民は判断のしようがありません。新型コロナ対策についても具体策を聞きたい。岸田首相は総裁選の最中から“聞く力”“国民との対話”を重視する考えを示してきましたが、本当は対話する気がないのではないか。これでは国民を軽視しつづけた安倍元首相そっくりです」

 実際、岸田のやっていることは、国民への説明を拒否した安倍元首相と同じだ。安倍は2017年6月、野党が憲法53条の規定に基づいて臨時国会の召集を要求したのに、98日間も放置した揚げ句、臨時国会を召集すると、いきなり「国難突破だ」などと意味不明のことを口にして解散してしまった。当時、モリカケ疑惑が噴出していたが、一切、説明しなかった。

 岸田は政局に絶対的な自信を持っているらしいが、考えることが姑息すぎる。

国民は既に狙いを見透かしている

 電光石火で“解散総選挙”の日程を表明した岸田は、これで勝てると踏んでいるのだろうが、はたしてこの“禁じ手”は吉と出るのか、凶と出るのか。

 計算通りにいくと思ったら大間違いだ。策士、策に溺れるのが政界の習いである。

 半分冗談で「公示日の10・19も、投票日の10・31も仏滅だ。縁起が悪い。かつて森喜朗首相が仏滅に総選挙をやった時も大敗した」という解説も飛び交っている。

 前出の五十嵐仁氏がこう言う。

「岸田さんは策を弄したつもりなのでしょう。でも、岸田さんの良さは、誠実さやマジメさにあったはずです。どうして正攻法で勝負しようとしないのでしょうか。正々堂々と予算委員会での質疑に応じ、政界のコンセンサス通り、11月7日や11月14日を投票日にすればいいじゃないですか。党利党略で1〜2週間、日程を前倒ししたために、岸田さんの良さが薄まり、イメージダウンにつながる可能性もありますよ」

 すでに多くの国民も岸田の思惑を見透かし始めている。ツイッターでは〈逃走解散〉〈ご都合主義〉〈慌てて解散〉といった批判が続出。今後、岸田の狙いを知れば知るほど、国民の批判はさらに大きくなっていくに違いない。

 総選挙の前倒しは、自民党にとって、予想外のデメリットもあるという。

「総選挙には、いわゆる“小池新党”である“ファーストの会”も候補者を擁立する予定です。政界では40〜50人は擁立するのではないかとも囁かれていました。“小池新党”の登場で割を食うのは野党です。自民批判票が分散されるからです。でも、総選挙の日程が早まったため、準備が間に合わず、40〜50人の擁立は難しくなった。せっかく、自民党を利する新党だったのに自民党は自分で潰した格好です」(都政関係者)

 こうなったら、野党は腹をくくって徹底的に戦うしかない。

「直近の衆院選は、ご祝儀相場で切り抜けられるとの見方がありましたが、今回の奇襲が裏目に出る可能性はあると思います。岸田首相は、『対話重視』と言いながら、真逆のことをやっているのだから当然です。野党は、19年参院選広島選挙区で河井元法相夫妻側に渡った1・5億円の詳細や、モリカケ桜問題などについて、厳しく追及すべき。急ピッチで共闘態勢をつくり、本気で政権を取る覚悟で臨めば、この衆院選は面白い結果になるでしょう」(本澤二郎氏=前出)

 思惑バレバレの岸田の奇策に、国民は騙されてはいけない。

http://www.asyura2.com/21/senkyo283/msg/473.html

   

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