橋下徹さん、強力にワクチン接種推進の音頭取りをなさっているのを、渋い顔をしながらTVで拝見しています。
貴殿が、娘さんのワクチン接種拒否をTV番組で嘆いた記事を読み、物事をよく考えるいいお嬢さんを育てられたことに感服しました。
貴殿の嘆きの記事に続き転載する韓国中央日報の記事を読めばわかりますが、娘さんが危惧されているとおり、また、ファイザーの元副社長が問題視したように、ワクチン接種は『子宮に影響がある』可能性が見えています。
米国や韓国の公的機関は、例によって、接種後死亡事例と同じように、ワクチン接種と生殖器に現れた変化(異常)の関連(因果関係)を認めていません。
しかし、ファイザーの元副社長が説明しているように、新型コロナ感染症向けワクチンは、mRNAが“感染”した細胞内で生み出す抗原(新型コロナウイルスSタンパク質の“そっくりさん”)が生殖関連の組織にも“感染”する可能性があります。
女性に起きている月経関連の不調変化問題をアメリカの国立衛生研究所(NIH)が予算を組んで追跡研究するということですから、彼らもワクチン接種がそれらを引き起こす可能性を認めてはいるのでしょう。
また、追跡するということは、娘さんの言葉ではありませんが、中長期的にどのような悪影響を与えるか監視していく必要があると思っているのでしょう。
(韓国中央日報の記事には訴えの件数も出ていますが、月経に関することですから、ちょっとした生理不順や出血のレベルであれば、わざわざ訴えることをしないひとも多いはずです。ですから、日本で若い女性の接種が進んでも申告するひとは少ないかもしれません)
橋下徹さん、テレビや新聞がとんでもない疫病が流行しているかのように日々煽り不安をかき立てたているので恐ろしさが醸成されていたり、欧米諸国で感染者がバタバタと死んでいった生々しい記憶があるでしょうが、新型コロナウイルス感染症は、「タチの悪い風邪」でしかありません。
メディアはほとんど触れませんが、感染者の80%以上は、たとえ入院しても(その程度では今は入院させて貰えませんが)、投薬などの医療的処置がまったくなされないまま治っています。
この人達のほとんどは、ウイルスが含まれている飛沫を浴びて鼻腔や口腔といった上気道で感染したケースです。
たとえば、エアコンのない屋外での音楽フェスなどで仮に感染しても、上気道感染ですから、よほど体調(免疫機能など)が悪いひとでない限り、重症どころか中等症にも至りません。
また、感染しても30%から50%は無症状です。この人達が後述する“タチが悪い”感染を引き起こす可能性もあります。
ですから、誰もが感染している可能性があるという前提で、対策を怠ることはできません。
新型コロナも、上気道感染でしたら、嗅覚や味覚に障害が出ることがあるとしても、ありふれた風邪と同じ症状なのです。
“タチが悪い”というのは、電子タバコでウイルスに汚染されたポッドを吸うとか、介護施設や病院の換気が悪くエアロゾル化したウイルスが長時間循環している空気を吸うなどで、上気道ではなく肺で感染してしまうケースが多発していることを指します。
昨年春、欧米諸国で感染者がバタバタと死んでいったのは、欧米諸国は、嫌煙意識が高いことやニコチンの刺激の強さから電子タバコの愛用者が多いことと、医療で初期対応を誤ったことが合わさったからです。(欧米諸国で高齢者層とりわけ介護施設で死者が続出した理由は別にありますが、ここでは言及しません)
ですから、大事なのは、若干の効果しかないワクチンの接種ではなく、まず、電子タバコ用ポッドの輸入禁止(暫定的に国内でニコチン入りを出せばいいこと:“虎の尾を踏む”行為かもしれませんが)を行い、続いて、介護施設や病院のエアコン環境について徹底的な見直しを行いエアロゾル感染(肺感染)をできる限り減らすことこそが重要なのです。
橋下徹さんもたまには風邪もひくでしょう。その風邪を予防するという名目で、最悪のケースとして死ぬリスクがワクチンをわざわざ接種しますか?
最後に老婆心ながら、貴殿と娘さんとのやりとりを読んだかぎり、死ぬリスクもあるワクチン接種をひとに奨めるような言動をすべきではないと言わせて貰います。
そして、国際公約なのか、ひたすらワクチン接種推進に励む政府などが行っている、“有効性宣伝”や“ワクチン危惧情報に対するデマ呼ばわり”は眉につばを付けながら読んだほうがいいと思いますよ。
私は、ワクチンについてあれこれ書いても、ひとにワクチンを打てとか打つなとかは言いません。
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橋下徹氏 娘のワクチン拒否£Qく「お父さん、50年後保障できるの?って…」[東スポ]
7/31(土) 17:05配信
元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏が31日放送の読売テレビ「今田耕司のネタバレMTG」に出演。若者の間で出回っているコロナワクチンのデマについて語った。
橋下氏は「僕はいろんな番組で最初は『社会防衛のためにはワクチンは絶対強制が必要だ』と。日本では強制はできないので、『半ば強制は必要でしょう』と言ってたんですけど」と前置きし「うちの子供はワクチン拒否ですから」と苦笑い。
一生懸命説明し、その時点よりは子どもの理解も進んだというが「やっぱりネットの中の情報、うちの娘もそうなんですけど、『子宮に影響がある』っていうのが…。特に医療従事者を語る人がそれを言ってたりとか。『お父さんそれは50年後、絶対大丈夫っていうことを保障できるの?』って(言われた)。俺、ワクチンの専門家じゃないしな…。それがすごい今浸透してるんでね」と悩ましげだった。
その直後に首相官邸のツイッターがデマを打ち消すつぶやきを投稿したというが、橋下氏は「デマと言われる情報はもっと詳しく書いてあるんですよ、この(ツイッターの)4行だけでそりゃ子供たち信用しませんよ」と指摘した。
東京スポーツ
最終更新:7/31(土) 22:28
東スポWeb
橋下徹氏 娘のワクチン拒否£Qく「お父さん、50年後保障できるの?って…」(東スポWeb) - Yahoo!ニュース
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「閉経したがワクチン接種で生理再開」…米国が副反応追跡へ
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.09.21 09:37
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新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐためにワクチン接種を受けた一部の女性が生理に関連する副反応を訴える事例が増え、米国が関連研究に入った。生理不順や生理痛などの症状だけでなく、閉経したが生理が再開したという副反応まで報告されている。
ニューヨークタイムズ(NYT)が13日(現地時間)に報道した内容によると、米国で年初から新型コロナワクチン接種が始まって以降、一部の女性がソーシャルメディアを通じて、ワクチン接種後の生理関連の副反応を訴えている。女性の生理に関連する主な副反応事例は生理不順、生理痛の増加、生理量の変化など。一部の女性は閉経から数年経っていたが生理が再開したと、NYTは伝えた。
米国立衛生研究所(NIH)は新型コロナワクチンと生理関連の副反応の研究に今後1年間に167万ドル(約2億円)を支援すると明らかにした。NIHは「一部の女性は新型コロナワクチンを接種した後に生理不順や無月経などの症状があったと報告されている」とし「こうした変化がワクチン自体と関係があるのか、変化がどれほど続くのかなどに関する研究を支援する」と説明した。
NIHの基金支援対象研究チームにはボストン大、ハーバード医大、ジョンズ・ホプキンス大、ミシガン州立大、オレゴン保健科学大などが選定された。
NYTによると、今回の研究にはワクチン接種を受ける計画の女性、未接種の女性が参加する予定だ。
韓国でも新型コロナワクチン接種後に生理に関連する副反応を訴える人が出ている。先月31日、青瓦台(チョンワデ、韓国大統領府)の「国民請願」掲示板に「女性の不正出血を新型コロナワクチンの副反応として申告できるようにしてほしい」というコメントが載せられた。
しかしワクチンが生理関連の副反応を起こすという科学的な因果関係は明確になっていない。2日、新型コロナ予防接種対応推進団のチョ・ウンヒ安全接種管理班長は定例ブリーフィングで「新型コロナワクチン接種後の月経問題、不正出血など生理異常に関する報告が国内でもある」としながらも「これに関する因果性が明確になったことはない」と述べた。
予防接種対応推進団によると、今月初め基準で韓国国内でワクチン接種後に生理に関する副反応を訴えた事例は18件。海外では似た副反応が3万2455件報告されている。
https://japanese.joins.com/JArticle/283143?servcode=A00§code=A00