河野太郎、ビフォー・アフター
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2021.09.12 まるこ姫の独り言
総裁選立候補前 総裁選立候補後 河野太郎の白マスク姿は、どこを探しても見つけられなかった。 奇妙奇天烈なマスク姿は、溢れていたが。 河野太郎は、9月10日、自民党総裁選へ正式に出馬すると表明したがその中の一説 >保守主義とは度量の広い、中庸な、あたたかいもの >顔が見える、みんなの顔がみえる地域社会のなかでみんなで相談をしてみんなで決めてそしてみんなで実行する >皆さんと一緒に笑い、皆さんと一緒に泣き、皆さんの思いを受け止め、皆さんに共感していただける、そんな政治を通じて人が人に寄り添うぬくもりのある社会を作っていきたいと思う。 >平等な機会が提供され、努力した者、汗をかいた人が報われる、そして誰一人取り残さないみんなをしっかりと支えていく国家 自民党議員らしくない素晴らしい言葉が並ぶが、まさか河野太郎がこんなことを言うとは思ってもいなかった。 だとしたら今までの河野太郎はなんだったのか。 国民の声を「誹謗中傷、罵倒をされている」とブロック、絡んでもない人までエゴサーチでブロック、記者の質問をスルーして会見場から勝手に出ていく人が、「皆さんと一緒に笑い、皆さんと一緒に泣き、皆さんの思いを受け止め、皆さんに共感していただける社会を作りたい」 はあ?まったく歯が浮く。 河野の日頃の言動とは180度違う路線展開作戦は、気持ち悪い。 自分の主義主張を隠してまでも総裁になりたいのか。 そんなずる賢い人間が、総裁・総理になるまで封印しているのではないかと言われている「反原発」「脱原発」にかじを切るとはとても思えない。 そもそも河野太郎は、異端児であり、変人であり、記者の質問が気に入らないとブチ切れ会見場から姿を消し、スタンドプレーが売りだったのに、突如、庶民に寄り添う「政界の父」みたいな立ち位置になっている。 この豹変ぶりはなんなのか。 自民党は、安倍に象徴されるように多くの議員が、嘘でも何でも言ったもん勝ちの政治で生き延びてきた。 河野も勝ち抜くためなら何を言ってもいいと思っているかのような発言の数々。 河野の裏の顔は、多くの国民には知る由もない。 テレビでは表の顔でいい人を演じているから、また、コロッと騙される人続出だと思う。 |