タリバンと中共との関係
【保存版】旧ソ連とアメリカの話は多いのに中国の話が少ないので解説します
2021/08/18
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2021年8月 > 18日09時10分 〜
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>コロナ無政府状態
イスラエルとも同じですね。
https://tokumei10.blogspot.com/
>集団mRNAワクチン接種が感染拡大の原因と認めないと免疫自爆ホロコーストでイスラエルは滅ぶ
>デルタ航空がイスラエルの多くのケースの背後にあることを示唆
しています。
デルタ株 → デルタ航空
・・・
https://www.youtube.com/watch?v=mfENOpUfXA8
>【全球大視野上集】陸3艘主戰艦下水護南海主權 習近平親自視察授旗 @全球大視野 20210426
http://www.asyura2.com/21/senkyo282/msg/572.html#c23
2021.08.18
アフガニスタンでも見通しがはずれたアメリカ政府
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202108180000/
アフガニスタンの大統領官邸を8月15日にタリバーンが制圧した。その直前、アメリカの情報機関はタリバーンが30日から90日でカブールを包囲すると予想していたという。1カ月から3カ月の間、アシュラフ・ガニー政権は耐えられると見通していたわけだ。
ガニーはカブール大学に在学中、奨学金を得てコロンビア大学へ留学して1977年に修士号を、83年には博士号を取得、カリフォルニア大学バークレー校、そしてジョンズ・ホプキンス大学で教え始めた。1991年には世界銀行へ入る。
アメリカ軍は2001年10月にアフガニスタンへの侵略を開始、抵抗らしい抵抗がないまま12月にタリバーンはカブールから撤退した。これを受け、反タリバーン派はドイツのボンで会議を開き、新政府の樹立について話し合う。そしてハーミド・カルザイ大統領が誕生した。このカルザイ政権で働くためにガニーは2001年12月に帰国している。ガニーが大統領にしたのは2014年9月のことだ。
8月14日にガニーは国家安全補佐官を務めていたハマデラ・ホベブとタジキスタンへ脱出、官邸に残されたトヨタのSUV車にはドル紙幣が積み込まれていたという。それだけ慌てていたのだろう。
ホベブはガニー政権で軍事予算を管理していた。アメリカ政府は近代的な軍隊をアフガニスタンで作るために830億ドルを投入してきたと言われているが、その相当部分は盗まれていたと言われている。しかも電力の供給を受けている国民が全体の3割程度にすぎない国でハイテク装置を導入する一方、最前線で戦う兵士の装備は貧弱で、給与の支払いも滞りがちだったようだ。
昨年の段階で、アフガニスタン政府の軍隊は警察は30万人に達し、タリバーンの約7万人を圧倒している。ところがアフガニスタン軍の兵士のうち軍事訓練を受けていたのは6割程度で、毎年4分の1が入れ替わっているという。「カタログ性能」は良いのだが、実際は貧弱な軍隊だった。いわば「張り子の虎」だ。
前にも書いたことだが、タリバーンは1989年2月にソ連軍がアフガニスタンから撤退した後、新体制の担い手としてアメリカとパキスタンの情報機関によって組織された。残虐な行為でイスラム世界でも評判の悪かったタリバーンをアメリカが擁護したのはそのためだ。その象徴的な存在がリチャード・ヘルムズ元CIA長官の義理の姪にあたるライリ・ヘルムズ。彼女はタリバーンのアメリカにおけるロビイストだった。
アメリカとタリバーンが対立する切っ掛けは、1998年1月にタリバーンがTAPIパイプラインの敷設計画で契約相手にアメリカのUNOCALでなくアルゼンチンのブリダスを選んだことにある。
アメリカはジハード傭兵をアフガニスタンへ運んでいたが、秘密裏に活動しているアメリカの特殊部隊や情報機関の工作員、そして1万6000名以上の「民間契約者」も残ると言われている。「民間契約者」の中には傭兵も含まれているだろう。
その一方、アメリカ空軍はカタールのアル・ウデイド基地やアラブ首長国連邦のアル・ダフラ基地、あるいはクウェートのアリ・アル・サレム基地とアーマド・アルジャベル基地に戦闘機、偵察機、爆撃機などを集め、アフガニスタンも空爆できる態勢を整えている。地上はジハード傭兵に任せ、アメリカは空から攻撃するというリビア方式を考えているのかもしれない。
それに対し、タリバーンはアメリカと対立関係にある中国やロシアに接近しているようだ。タリバーンは7月始めにモスクワを訪問して状況を詳しく説明、その後、タリバーンの代表団9名が天津を訪れて王毅外交部長と会談したと伝えられている。中国やロシアが求めている条件には、サラフィ主義者(ワッハーブ派、タクフィール主義者)やムスリム同胞団のような「ジハード」戦闘員が中央アジアへ入れないこと、ケシの栽培を止めることが含まれているという。タリバーンの政策はともかく、アフガニスタンの安定化はロシアにとって悪くない。
中国が特に重視しているのは、オサマ・ビン・ラディンと関係があったETIM(東トルキスタン・イスラム運動)。新疆ウイグル自治区の周辺で活動している組織で、現在はTIP(トルキスタン・イスラム党)、あるいはTIM(トルキスタン・イスラム運動)と名を変え、破壊活動を続けている。当然、その背後にはアメリカの私的権力が存在している。
新疆ウイグル自治行くは中国が進めている「一帯一路(または帯路構想)」の重要なポイント。アフガニスタンが安定化してETIMなどジハード傭兵の活動が治まる意味は中国にとって大きい。アメリカは戦乱を維持したかったかもしれないが、タリバーンの動きが速かった。
カブールのロシア大使館は館員を避難させる必要はないと語っているほか、イランもアメリカ軍の撤退はアフガニスタンに平和をもたらすチャンスだとし、タリバーンとの対話を望んでいる。懸念材料といわれているのはパキスタンとインドの関係。パキスタンはタリバーンを作り出す上で重要な役割を果たした。この辺はロシアの調整能力にかかっているだろう。
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202108180000/
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/1028.html#c1
CDCの記録によると、COVID-19実験用注射による死亡者数は12,791人、負傷者数は682,873人だった。
By Brian Shilhavy
グローバルリサーチ 2021年8月17日号
2021年8月14日(土)にCDCが発表した最新の統計によると、VAERS(Vaccine Adverse Event Reporting System)では、過去8ヶ月半の間にFDAが承認していない実験的なCOVID-19注射を受けた後の死亡者数が、過去30年間にFDAが承認した全てのワクチンを受けた後の死亡者数の2倍以上になっています。
この統計は、CDCが直接発表したものであるにもかかわらず、現在、米国で最も検閲されている情報であると言えます。
現在、CDCは57万1,831件の症例から報告された682,873件の傷害のうち、12,791件の死亡、16,044件の後遺障害、70,667件の緊急外来受診、51,242件の入院、13,139件の生命を脅かす事象を記録しています。
以下略
※付記:VAERSは自己申告制であり、有害事象の診断は非常に主観的なものであるため、VAERSに報告される有害反応は全体の1〜10%に過ぎないと推定されています。
2021年8月15日、タリバンは首都カブールを掌握した。そして、タリバンの指導者はカブールの住民たちに、未婚女性を戦闘員の妻として差し出すよう要求している。すでに10代前半の少女たちが強制結婚させられたとも報道が流れている。再びアフガン女性に地獄が巡ってきた。あらためてこの記事をトップにします。(鈴木傾城)
女性の人権がこの国では制限されているということ
アフガニスタンでは、まだ10代の女性が貧困のために無理やり父親に結婚を強要されることが当たり前に起きる。
金で若い娘を買って結婚する男がいて、貧困家庭はそれを拒めない。結婚の60%はこうした結婚であると言われている。
10代で結婚というのは、実はアフガニスタンでは珍しいケースではない。今でも花嫁の半分以上は10代であると言われている。中には10代どころか、10代に満たない少女ですらも結婚させられるケースもある。
先進国から見ればそれは人身売買であるが、アフガニスタンから見れば、それは「結婚」である。
アフガニスタンでは敵対する相手に娘を嫁に出して互いに休戦するような、昔の日本の政略結婚のようなものも残っている。こうした結婚が成り立つというのは、女性の人権がこの国では制限されているということに他ならない。
結婚する当事者の女性がどんなにその結婚を嫌がっても、それは結婚を止める理由にはならない。父親がいったん結婚させると決めれば、それは有無を言わさず従わなければならないのである。
閉塞感を誰にも訴えることができないアフガン女性
絶対的な家長主義の前に、アフガニスタンの女性はもう為す術がない。男性中心の伝統社会の中で、女性は常に隷属的な立場であり、犠牲になる立場である。
こうした社会を嫌って働こうにもアフガニスタン女性には働く場がない。また社会に訴えようにも、彼女たちの90%近くは文字が読めないし、書けない。
伝統的なアフガニスタン社会では、女性は教育を受ける必要がないという立場である。
隣国パキスタンのタリバン・グループも、女性が教育を受けるのはイスラムに反していると叫んで、学校襲撃を繰り返しているが、伝統に反して勉強するというのは、女性にとって命がけの行為になる。
教育を受けるというのは、不倫や婚前交渉と同じくらい大きな罪なのだ。
そんな状況だから、アフガニスタンの女性は自分たちの閉塞感を誰にも訴えることができない。また、世界中の誰もアフガニスタンの女性に関心を持つことはない。
彼女たちは、圧倒的な伝統社会の暴力の中で、ベールの奥深くに苦悩を隠して生きている。
だから、強制結婚を親に強いられたら、それを受け入れるしかないような状況に追い込まれており、女性たちは家畜のように売られて知らない男のところに嫁いでいく。
逃げ出せばどうなるのか。
アフガニスタンでは、女性や少女が数百人単位で投獄されている。彼女たちの犯した犯罪は「モラル・クライムズ」と呼ばれている。モラル(道徳)を破ったのだ。
どんな道徳を破ったのか。
その多くは、「虐待する夫から逃げた」とか、「強制結婚から逃げた」というものだった。つまり、アフガニスタンでは夫からの暴力は受け続けなければならないものであり、強制結婚は受け入れなければならないものなのである。
アフガニスタンの女性は自分たちの閉塞感を誰にも訴えることができない。また、世界中の誰もアフガニスタンの女性に関心を持つことはない。
インターネットの闇で熱狂的に読み継がれてきたカンボジア売春地帯の闇、『ブラックアジア カンボジア編』はこちらから
凄まじい私刑(リンチ)を受ける女性もいる
アフガニスタンでは「モラル・クライムズ」で投獄される女性もいる。日本で言うと風紀紊乱罪とでもなるのだろうか。
アフガニスタン全土がタリバンに占拠されると、どんどんイスラム主義が深まっていくのは間違いない。
アフガニスタンで投獄される少女の90%、成人女性の50%は、この「モラル・クライムズ」で投獄されている。虐待する男から逃げて投獄されるとは、信じがたいがこれがアフガニスタンの現実である。
これほど女性にとって恐ろしい社会を見たことがない。社会全体が強制結婚や、虐待を容認しているのだ。
虐待と言えば、投獄されるのではなく、凄まじい私刑(リンチ)を受ける女性もいる。殴り殺されたり、鼻や耳を削がれる女性もいる。
ビビ・アイシャもそうだった。彼女は最後に見つかり、罰として自分の夫に鼻と耳を削がれた。(ブラックアジア:アフガンで女性の鼻を削ぎ取る事件とビビ・アイシャのその後)
逃げ出せばこのような目に遭うというのは、アフガニスタン女性でも知っている。ビビ・アイシャは助かっただけでもまだマシだ。実際には、目をくり抜かれ、鼻どころか唇まで削がれて殺されていく女性もいる。
そんな状況の中で、女性がひとりで反旗を翻すなど、まったく不可能だと言っても過言ではない。
アフガニスタンの少女たち。アフガニスタンでは10代の結婚が半数を占めており、さらにその多くが強制結婚であると言われている。少女たちに拒否権はない。
1999年のカンボジアの売春地帯では何があったのか。実話を元に組み立てた小説、電子書籍『スワイパー1999』はこちらから
アフガニスタンでは、女性の焼身自殺が多い
娘を売るというのは、アフガニスタンの貧困家庭にとって、最も簡単に金を得る手段である。だから、貧困家庭の父親は娘を売る機会を常に探している。
アフガニスタンで児童婚が多いのは、貧困家庭の父親が早く金を手に入れたいからであると言われている。最初から子供を売るつもりで妻に子供を産ませている男もいるのだ。
こうした文化のため、アフガニスタンでは金に困っている家庭と結婚相手を探している男を結びつけるバイヤーも存在していて、彼らが「結婚」という名の人身売買を成立させて手数料を取っている。
こうしたビジネスが成立するほど、結婚という名の人身売買はアフガニスタン社会に根付いてしまっている。
強制結婚させられたアフガニスタンの少女は、親兄弟の面会も許されず、毎晩レイプされ、昼間は奴隷のように働かされる人生が待っていることも多い。
そうでなければ僥倖だが、大抵は劣悪な環境が待っている。
しかし、それが分かっていても、抵抗する術は少女たちにはない。父親が自分を売って、母親はそれを止める力はまったくない。もう味方はいない。彼女は完全に孤立無援になったまま、一生を終えるしかなくなる。
もちろん、アフガニスタンの少女たちにも感情はある。どうしても、そんな人生は受け入れたくないと思う少女もいる。あるいは、見知らぬ男と結婚したくないという感情が勝る少女もいる。
そうした少女はどうするのか。自殺する。飛び降り自殺や入水自殺もあるが、アフガニスタンでは女性の焼身自殺が多いと言われている。
なぜ焼身自殺しようと思うのか?
生半可な死に方では、生き残ってしまえばそのまま結婚に追いやられてしまう。しかし、焼身自殺ではどうだろうか。生き残ったとしても、皮膚は溶解し、容姿は破壊されている。
そんな姿の少女と結婚したい男はいない。彼女たちは本気で死ぬつもりで焼身自殺するが、万一助かったとしても二度と結婚の話はない。
それが彼女たちの望みだったのかもしれない。
生半可な死に方では、生き残ってしまえばそのまま結婚に追いやられてしまう。しかし、焼身自殺ではどうだろうか。生き残ったとしても、皮膚は溶解し、容姿は破壊されている。そんな姿の少女と結婚したい男はいない。それが彼女たちの望みだったのかもしれない。
https://blackasia.net/?p=1403
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/1028.html#c2
デーブステイトがキチガイなのでワクチンパスポート利権のため毒薬ワクチン3回目だと。毒薬ワクチンをいくら接種しても耐性ウィルスが出るので新たな耐性ウィルスがより強くなって出現する。
一生ワクチンの奴隷だわ‼️
これがワンワールド世界キチガイ妄想政府のアジェンダ
デジタル庁は、それをソックリと真似て、今、国民から預かってる銀行など金融機関のカネを、すべてデジタル通貨に移行させ、国民には「アナタは〇〇円ほど現金を持ってます」という証書(通帳)発行して済まさせるのだろう。
それにより、政府は国民の金融資産1800兆円を、自らの予算のために自由に使えるワケだ。
もし、国民が現金を引き出したいと言っても、「すでにデジタル通貨に移行しましたので、現金は引き出せません。しかし、デジタル通貨で現金と同じように買い物などできますので心配はいりません。」という、詭弁を弄するつもりなんだろうな。
http://www.asyura2.com/21/cult31/msg/538.html#c10
菅首相は野党側が求める臨時国会に一切応じず、横浜市長選に出馬する“弟分”小此木八郎氏の応援に奔走。コロナ禍で地方選挙に首を突っ込んでいる暇があるのでしょうか。さらに小此木氏は、首相肝いりのIR誘致事業に反対の立場。菅首相は何がしたいのか?https://t.co/otRDAMq7RA #日刊ゲンダイDIGITAL
— 日刊ゲンダイDIGITAL (@nikkan_gendai) August 17, 2021
「菅某は、横浜市長選に出馬する“弟分”小此木某の応援に奔走」だと。
— a-nakano (@anakano17) August 17, 2021
どこが首相だ!#小此木と林には投票しない#田中康夫さんを横浜市長に https://t.co/gpabQCkvhb
コロナ禍で気軽に海外旅行などできる状況ではなくなった。
— rococoinu9 (@rococoinu9) August 17, 2021
海外客めあての政策は破綻=IRの破綻。
菅首相はIR破綻しても影響力を保とうと小此木氏を送り込んだのだ。
影響力さえ保てれば、林市長みたいに手のひら返してIR推進派になるのも簡単だしね。
菅・小此木に騙されてはいけない。 https://t.co/shmrsifwPb
出来の悪い菅が、出来の悪い子分を一人でも多く残して自分の精力を保ちたいからでしょ。
— Salvatore (@Salvato42431581) August 17, 2021
劣る種の保存だよ。 https://t.co/y4GHYMmmgY
ま、スッカラカン・スガですからね、やる事なす事、トンチンカン。 https://t.co/vN0JnFxxnK
— Moryboon, 森元 康 (@yas32moto) August 17, 2021
原稿1つまともに読めないオカタが、国民の生活そっちのけで、地元の支持基盤確保に躍起になって“いらっしゃる”……😓
— ぱっぺるぽっぺる (@papepope2020) August 17, 2021
だから #自民党 は「自分党」だと揶揄されるのです。 https://t.co/9W3RGRO56u
首相を辞めてもう一度市議からやり直したら?誰も投票しないと思うが。
— H.OGURA (@oguogu1010) August 17, 2021
#菅やめろ#自民党には投票しない https://t.co/01y4bImaS3
兎も角、早く代わってくれ‼️ もう自民党は結構です。💢💢 https://t.co/D4lK8DTBig
— たか 🚗 ♨️ ⛳️ ⚽️ (@takakage4) August 17, 2021
両者共、バカなんだよ。だいたい、日本軍は中国に行かなければよかったし、食糧難は農業に力を入れるとか他に考えがあったでしょ?負ける戦争やるのが知恵遅れってものだよ。
菅無策将軍様も、コロナ収束する機会はあったのだから、コロナ収束して、五輪開催すれば良かっただけの話し。二人共、考えが足りない大バカなだけです。
どこかで聞いた・・・「インフルエンサー!」
数年前、レコード大賞を取った乃木坂さん達の歌・・・デスか?
関係各位の皆様、スイマセン!
日本人の勝利でしょ❗
デーブステイトは逮捕、死刑確定でしょ❗
当然マスゴミも免状剥奪でしょ❗
Mitsuko Uchida: Mozart - Piano Concerto K. 271 (Mozarteum Orchestra, Jeffrey Tate)
From the Mozarteum Salzburg, Salzburg, 1989
Mitsuko Uchida - soloist
Jeffrey Tate - conductor
Mozarteum Orchestra Salzburg
Mitsuko Uchida: Mozart - Piano Concerto K. 271 (Mozarteum Orchestra, Jeffrey Tate)
From the Mozarteum Salzburg, Salzburg, 1989
https://www.youtube.com/watch?v=BBQlSS7_IZ0
http://www.asyura2.com/21/reki6/msg/465.html
感染時株の中和抗体は時間とともに急激に減少するが変異株抗体の減少は少ない。
免疫システムには善悪の判断はできないだろうから、
悪玉抗体も変異株抗体同様あまり減少しないのではと思う。
だから、急いで3回目を接種して中和抗体の総量を上げる必要が出てくる。
http://www.asyura2.com/21/iryo7/msg/221.html#c26
そういう整合性の無い話は、もう一歩信用できんのだが?
http://www.asyura2.com/21/iryo7/msg/227.html#c35
義賊が正しいと思うのは、泥棒ではなく、困窮者を救うことでしょう。
共産主義者が正しいと思うのは、泥棒ではなく、
強欲な資本家から搾取されている、労働者を解放することでしょう。
新約聖書は寓意なので、どんな解釈でもできるというのは無理があるのではないですか。
国会を開かないと国会の開催の決定が出来ないという事になるが矛盾に気づかないのか。
http://www.asyura2.com/21/senkyo282/msg/575.html#c16
てかCERNを動かしてるのは未来のAIじゃないかと思ってる。
マンデラエフェクトやらなんやらでAIに都合の良い世界線に調整してるんじゃねって感じがしてる。
もちろん今の世界の茶番も。
http://www.asyura2.com/21/cult33/msg/670.html#c8
菅、小池よ、、、。
お前らは、上に立つ人間でないな〜 首だ。
国民の命、ましてや保護されている小さい子供を危険にさらすなんて、お前らは鬼だな!
小池百合子は悪魔の魔女だわ。
どうせ、操り人形だから、誰かの指示で動いているのだろうが、、、
誰だい? 指示者は。 石原チンタロウかい? ハッハッハッハ。
IOCのボッタクリにひざまずく日本政治家達、、、どこにリーダーの資格が有る?
辞めろ!お前らは、首だ。
オリンピック開催で、コロナ蔓延拡大がはっきりした。
今度は、パラ開催かい?
失った命、東京都の府営使用税金分は、返上せよ!。
命は、生贄押して差し出す! 自決しよ!
税金の赤字分は、個人資産を差し出せ! 安倍晋三と清和会一味、菅、資産を東京都に差し出せ!。今まで国家泥棒して蓄財しているだろう? 資産没収だ。
http://www.asyura2.com/21/senkyo282/msg/566.html#c39
副島隆彦です。今日は、2021年8月18日(水)です。
「横浜市長選(22日)が、自民党内の“7.21反菅(はんすが)クーデター” の成否を決める」と題して、私は、日本の政治状況への最新の 分析を公表する。
私の判断では、9月末(29日)の自民党総裁選(そうさいせん)で、菅義偉が首相に再選されるだろう。その背後に大きな政治ドラマがあった。 この流れを決めるのは、22日に迫った横浜市長選挙である。「菅(すが)が、自分の地元で負ける」という新聞の 世論調査の結果が次々と出ている。
(転載貼り付け始め)
●「自民党で現実味を帯びてきた菅退陣とポスト菅 横浜市長選で野党候補がまさかのリード」
2021年8月17日 AERA ( アエラ 朝日新聞のネット版)
https://news.yahoo.co.jp/articles/5a0f60b3fb0599b49c247afe701098db56752f20
8月22日に投開票が行われる横浜市長選がとんでもない展開になってきた。8人の候補者が出馬しているが、菅義偉首相の「盟友」、小此木八郎前国家公安委員長(56)と立憲民主党が推薦する横浜市立大学教授だった山中竹春氏(48)の一騎打ちの様相となってきた。
当初、菅首相のお膝元でもある横浜市で圧倒的な知名度、強固な地盤を誇る小此木氏が楽勝かと誰もがみていた。しかし、マスコミなどの世論調査、期日前投票の出口調査では、山中氏が先行。小此木氏が追う展開になっている。「まったくの想定外の展開だ」 (以下、略。URLを開いて読んで下さい)
(転載貼り付け貼り終わり)
副島隆彦です。 日本でオリンピックが開かれている最中に、日本の政界では激しい大きなドラマが展開していた。今から私が書くことは、とてもそんなことは信じられない、というような事実の羅列となる。私が、この文を書いている8月18日(水)で、私は「菅政権の継続」と予想、予言している。
この22日の横浜市長選挙で、上記の通り、朝日新聞でも、上記のアエラでも、「自民党が負けて、立憲民主党の候補が勝つ」という出口調査の結果が、発表されている。
新聞各紙と文芸春秋までが、「予想外の展開で、菅首相にとって手痛い打撃となる。首相が推す、小此木八郎氏(6月18日まで、国家公安委員長だった)が負けると、菅政権が受ける打撃が大きい。だから菅政権は倒れる」という論調が出ている。私は、そうは思わない。これはあくまで政治評論における予測、予言に属する。
さあ、これから、私、副島隆彦が縷々(るる)解説する。当否は読み手の皆さんが自分で判断してください。「それは、いくら何でもありえない」と思う人は、そのように思っていていてください。
始まりは、7月23日の東京オリンピック開会式の前々日(7月21日)の真夜中に起きた。現職の中山泰秀(やまなかやすひで)外務省副大臣(50歳)が、ユダヤ人差別のホロコーストをコントのジョークをたった一言しゃべっただけ(23年も前の古いもの)が、Youtubeで流れたという理由で、この小林賢太郎というコメディアンあがりの舞台演出家が、やり玉に挙がった。
これを中山副大臣は、21日の真夜中、午前1時に、日本政府にこの問題の自分の意見を言うべきなのに、いきなりアメリカのユダヤ人種差別糾弾団体のSWC(サイモン・ヴィーゼンタール・センター)に通報、告げ口した。
すると、SWCの所長が即座に、真夜中に声明文を出して、「ホロコースト問題を笑いの種にするような人物が、オリンピックの主催者側にいることは許しがたいことだ」と発表した。これで、日本政府とJOC、大会組織委員会が大騒ぎになって、この小林賢太郎は、即座に解任され、橋本聖子大会組織委員長が悲痛な謝罪声明文を出した(22日)。その翌日が開会式なのである。 開会式が中止にある可能性が、この時、本当にあったのだ。 だから、安倍は開会式に自分は出ない、と言ったのだ。
それは菅首相の責任となって、日本だけでなく、世界中から非難轟轟(ごうごう)の嵐となって、それで菅政権が倒れる、という事態になっていた。
私は、だから、これを、“ 7.21 反菅(はんすが)クーデター ” と名付けた。このクーデターを仕掛けたのは、誰あろう安倍晋三である。
ところが、この直後、22日から、日本国内のテレビ新聞、週刊誌、ネットニューズが、一斉に「中山泰秀副大臣のとった行動はおかしい」と報道を始めた。日本国内のメディアが全く同じ論調になったことは極めて珍しいことである。及ばずながら、私、副島隆彦が22日の早い時間に、この中山泰秀事件のひどさと謀略性について、急いで書いて公表した。これが影響を与えたようである。
この直前に、安倍晋三前首相は、「自分は開会式に参加しない」と表明していた。このことは、極めて異常なことなのである。なぜなら、安倍晋三は、首相だった2016年にブラジルのリオデジャネイロの閉会式で、自らスーパーマリオの恰好をして出てきて、次の東京オリンピックの宣伝をぶちあげた。彼は、2013年9月のアルゼンチンで、東京オリンピック誘致が決まったときの「ばんざーい」以来の、開催の責任者だ。だから、安倍が、名誉顧問になっていたのに、開会式に出ないと周囲に漏らしたことで、激しく非難された。
安倍は、この時、東京オリンピックの開会式が流れて、オリンピックがぶち壊れなることを想定して、菅義偉にクーデターを仕掛けたのだ。
安倍晋三の勢力が、東京オリンピックを妨害することで、菅首相に大打撃を与えることを計画していた。オリンピック終了後に行われることになっている自民党総裁選挙(9月29日予定)と衆議院選挙(11月中旬だろう)で、菅義偉に対する国民からの大きな失望と激しい責任追及の嵐が起きることを想定しての安倍たちの行動であった。私は、これを7月21日の“安倍の反菅クーデター”と命名した。
そして、これは見事に失敗した。なぜなら中山泰秀は、激しく国内メディアから非難され、それと連携して動いた安倍晋三への批判も沸き起こった。だから菅首相と二階自民党幹事長の勝利である。二階俊博は、自民党内で権力闘争が起きるときに、必ず、「上等、上等」と言い放って受けて立つ。
このあと、安倍晋三クーデターが、成功して、彼が首相に再び返り咲いて「安倍再々登場」など、許されざることである。 あれほど、7年8ヶ月も(2020年8月まで)ヒドい政治を行ってきた人物が、再び首相に復帰するなど、日本の政治が許していいわけがないのである。
私が、あのとき(7月22日)、もっとも強く警告を発したのは日本の左翼リベラル派の人たちに対してである。彼らの知恵の足りない見方では、現職の自民党の首相を引きずり降ろすことが常に念頭にある。ということは、菅内閣が倒れると安倍晋三が復帰することになるのである。このことは、日本の左翼リベラル勢力が、安倍晋三の勢力に利用されることになるのだ。このことを分かってほしい、と私は訴えた。 それは、今度の22日の横浜市長選挙でも起きている。
私の大きな見方では、安倍の勢力は、中国と戦争しようという危険な思想の集団である。このことは、そのお仲間である櫻井よしこ氏の「今こそ中国と戦おう」というような本たちのタイトルを見ていると分かる。
私たちの日本国はアメリカとも、中国とも仲良くやって、世界情勢の厳しいところを、うまく生き延びていかなければならないのである。だから私は7月21日の安倍クーデターが失敗して本当に良かったと思っている。
そして23日の開会式を菅義偉政権は、無事なんとか乗り切った。何が何でもとにかく世界との約束のオリンピックを、どんなにみっともなかろうが「無観客」ででも、乗り切って、開催し、終了させなければならなかったのだ。
幸い、日本国民はオリンピックの試合をテレビでずっと見て、大いに楽しんだ。テレビの視聴率はかなり高かった。私がこれで菅義偉が勝った、と判断した。国民には、お楽しみであるタダで貰える「パンとサーカス」を与えれば、それでいいのである。それが、政治というものだ。
このあと、菅義偉と二階俊博からの安倍晋三への激しい反撃が起きた。このことが今日の私の主題である。前置きが長すぎたて、あまりにもダラダラと書き過ぎると、読み手がきついので、このあとは要点だけをサクサクと書く。
菅政権を倒そうとしていた安倍勢力の主要人物が、一人ずつ引きはがされるように安倍から離れて菅首相についていく姿が如実に見られた。
その始まりは、7月30日に起きた。例の法務省、検察庁の 検察審査会による、安倍晋三の後援会の「桜を見る会・前夜祭パーティ」(2013〜2019年の開催分)でのお金の動きについて、安倍晋三を不起訴にした検察庁の判断があった(2020年12月24日)。
それをひっくり返す議決が行われた(7月15日らしい)。検察審査会が下した「不起訴不当の議決である。これで安倍晋三は再び公職選挙法と政治資金規正法の2つの違反での被疑者の立場に戻った。このあと、安倍晋三議員は検察庁に数回、呼ばれて厳しい取り調べを受ける。この7月30日の決議の公表が、政治的にものすごく大きい。菅と二階の側からの、「7.21オリンピック・クーデター」への強い反撃と逆襲である。このあと安倍晋三は、黙りこくって表に出られなくなった。このあとの動きを時系列で書く。
この7月30日に、なんと3A(安倍、麻生、甘利明)の同志である、@ 麻生太郎副総理が、安倍前首相の自宅へその日の夜、走り込んだ。そして2人で何を話したかである。この時から、まるで煙幕を張るがごとく女性議員の高市早苗(たかいちさなえ)を総裁選挙に出そう、という妙な動きが表に出た。すでにこのとき、麻生と安倍は腰砕けになって、もう菅・二階ラインを崩すことはできないと分かったのだ。だが、まだ横浜市長選挙がある。
●「自民総裁選 高市・岸田氏出馬は安倍・麻生氏の思惑通りの展開か」
※週刊ポスト2021年8月27日・9月3日号
https://www.news-postseven.com/archives/20210817_1683581.html
この7月30日の検察審査会の不起訴不当は、オリンピックの最中であったから新聞各紙の社会面の本当に小さな記事でしか扱われなかった。朝日新聞だけが比較的大きかった。この記事のことで私はすでに評論を1本書いている。
そして、月が替わって8月3日に菅首相は、ずっと犬猿の仲で口もきかないと言われていた A 加藤勝信官房長官を自室に呼びつけた。そして2人で話し込んだ。それまでは周りの番記者(ばんきしゃ。メディアの政治部記者の若手)たちに、加藤は、「首相は会ってもくれない。意見を言おうとしても『うるさい、出て行け』 と言われる。これじゃやってられないよ」と、ぶつぶつと発言している。
おまけに官房機密費も菅に取り上げられて、使わせてもらえず、“名ばかり官房長官” と政治部記者たちから呼ばれている。ところが、菅首相が加藤官房長官を呼びつけて話し込んだのだ。菅は加藤に何といったか。
翌日、8月4日にフジテレビ(FNN)の番組だけに、なぜか加藤官房長官が出て来て、「今の菅政権を支えるのが、私の仕事であります」と、いつもの、記者会見での、昼行燈(ひるあんどん)のボソボソとした口調では違って、ペラペラと能弁な感じで話していた。
●「加藤官房長官「菅首相への信頼つくる」 自民党総裁選めぐり」
2021年8月4日 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/219162
加藤勝信は安倍晋三の直系の子分というよりは、さらに晋三のお母さんの洋子(ようこ。93歳)に、いちばん気に入られて、かわいがられて育った政治家である。元は岸洋子で、岸信介の長女である。写真でも、見るからに恐ろしい鬼のような女だ。このゴットマザーが安倍政権を裏から操っていたと言われていた。
安倍(岸)洋子
だから菅が呼びつけて、口もききたくない関係の加藤と2人で何を話したか。ここを考えるのが政治を見る重要な目である。かなりの政治分析ができる者たちであっても、まさかそんな、という事態が起きたのだ。
菅は加藤に直接、「これからも、私を支えてくれますね」と切り出したはずなのである。これは加藤にとって相当に堪える。加藤は、このとき「はい、そうします」と答えたはずだ。このとき加藤は、自分を育てて引き上げてくれた、安倍(岸)洋子と安倍晋三を裏切ったことになるのだ。これが政治の世界である。
加藤勝信 は、どうやら、もう菅の方が強いと思い知って、自分の政治家生命を守るために菅につくと決めたのだ。ここが見えなければ、自分には床屋政談、政治談議をやる能力などないと思ったほうがいい。
その前から3A(安倍、麻生、甘利明)が、激しく菅義偉を激しく揺さぶって、「俺たちの言うことを聞け。そうしないと首相は続けられないぞ」と言い、その為には、「二階俊博を幹事長から下ろせ。辞めさせろ」と圧力をものすごく掛けていた。
春ぐらいから3Aが2F(二階)に勝ちそうな勢いだった。しかし、7月21日クーデターが見事に失敗して、安倍晋三は、もんどりうって倒れた。そして、2週間後に、オリンピックは何とか終わった(8月8日)。
それでも、菅はオリンピックは失敗、コロナ対策でも失敗していると言われて、「菅内閣は、国民の不興を買い、世論調査の数字もひどくて、29%の支持率しかない」と言われた。しかし、こういう記事を書いている者たち自身が安倍晋三の勢力のジャーナリストや、記者たちであり、安倍勢力の引力に引きずられているのだ。それでも彼らも、どうせ自分たちの勢力がどうも負けたと自覚せざるをえない。
ただし、左翼リベラル派は、全く、その人生が汚れていない人たちなのだが、ちょっと頭が弱い人たちだ。だから、「とにかく自民党を倒せ」のスローガンしか言えない。
彼らの目には、菅・二階と安倍勢力の激しい戦いが見えないのである。私は、自分の身近の人たちであり、何かの時には、一緒に闘わなければいけない人たち(彼らが、私を呼んでくれれば、だが。笑い)なのだが。
私は、彼らに対して、「もう少し頭が良くなりなさいね。その代表が日刊ゲンダイだ」と書いてきた。本当に、自民・公明党連立政権と官僚政治を うち倒して、立憲民主党を中心とするリベラル政権を作りたいと考えるならば、まず為すべきことは、真っ正面から「枝野幸男立憲民主党・党首がおかしい」と彼を批判することなのだ。
枝野幸男のやっていることは、裏側で自民党や財界とつながって、野党勢力の統一と、政権奪取のための努力をないがしろにし、削ぎ落としている。私たちは枝野幸男を激しく批判し、党首から引きずり降ろす運動をしなければならないのである。この本筋を忘れて、菅政権打倒ばかりを言っているのは、頭が足りないのである。
話を元に戻すが、この A 加藤勝信がひっくり返ったと思われる8月3日の同日に、菅首相は、B 山口那津男(やまぐちなつお)公明党党首と45分間、食事をして話し込んでいる。ここで菅首相は、「公明党も私を支えてくれますね」と言ったはずなのだ。ところがその翌日、8月4日に、公明党の遠山清彦(とうやまはるひこ)元議員の秘書たちが、取り調べを受け、事務所にガサ入れ(家宅捜査)が入った。
この遠山元議員は、安倍政権のとき(第4次安倍第2次改造内閣)に財務副大臣を経験している。だから、公明党の中でいちばん安倍に近くて、おそらく菅政権倒しを公明党の中で行っていたのであろう。そこに突如、検察庁がガツンとくらわして、汚職の容疑で捜索した。これで公明党は震え上がって「はい、菅首相の言うことを聞きます」と完全に折れたはずなのである。
ここで、はっきり書いておくが、政治評論や、政治談議をしたい人に教えておく。公務員は、そのときの首相の言うことを聞く。命令に従う。公務員の上のほうである官僚たちも、「自分たちの首を切る権限を持っているのは首相である」と死ぬほどよく分かっている。上司の命令に従う、のが、公務員の本能であり生態である。警察や検察庁といえども、行政官であるから、内閣の指揮、命令に従う。この政治体制の基本を甘くみてはいけない。
だから「検察庁は、政権とは別個独立に司法の権限として、犯罪捜査をしています」と、あまりキレイごとは言えないのである。どこの国の政治もこうなっている。
とりわけ今の検察庁(林眞琴=やはしまこと=検事総長の体制 )は、とにかく安倍晋三前首相と統一教会(ムーニー Moonie) という特殊な宗教団体に激しく怒っている。
検察庁は法務省と内側が同じ組織なのだが、その中に何十人もの統一教会のメンバーが入り込んでいて、それが例の河井克行・案里事件を起こした。河井克行(かわいかつゆき)は、たった1ヶ月で辞めさせられたが、安倍が任命して法務大臣にまでなったのである。これらのゴタゴタの激しい内部の事件は、すでに私は別で論じた。
さらに続いて、文科大臣を務める C 萩生田光一(はぎうだこうちいち)がいる。彼は東京の西のはずれの、八王子市を地盤とする政治家で、市会議員あがりの、たたき上げだ。まるで暴力団かと見紛うがごとき傲慢な政治家である。彼もずっと安倍晋三の最側近として支え続けた。
だが、萩生田は 統一教会員ではないようだ。だから安倍晋三への忠誠心と言っても、政治信念(イデオロギー)を共にしていないので、必ずしも安倍と一蓮托生ではない。忠誠心にも限度がある。 8月11日の日経新聞が、大きく萩生田が、「私は自民党幹事長になりたい」というインタビュー記事を載せた。
●「雌伏の安倍氏最側近、「いつかは幹事長」 萩生田光一」
2021年8月11日 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA124UP0S1A710C2000000/
何か異様な感じのするインタビュー記事だ。なぜ、このような時期に二階幹事長を押しのけ、「私が幹事長になりたい」と奇妙なことを言い出したか、である。この真実は、8月11日の時点で、「すでに萩生田は菅義偉の軍門に下っている」としか言いようがない。「私は菅首相と二階幹事長の言うことを聞くので、順番が回ってきたら私を登用してください」と懇願しているとしか思えない。すなわち萩生田も安倍から取り上げられて菅の側についたのである。
さらにもう1つ重要なことは、この間近の22日の横浜市長選挙の投票日で、 D 小此木八郎(おこのぎはちろう)が当選するか、の問題になる。冒頭で載せた、アエラ誌の8月17日が、大きく投票予想で、野党が勝つ。自民党が負ける、という投票率予想を大きくだした。
●「自民党で現実味を帯びてきた菅退陣とポスト菅 横浜市長選で野党候補がまさかのリード」
2021年8月17日 AERA
https://news.yahoo.co.jp/articles/5a0f60b3fb0599b49c247afe701098db56752f20
立憲民主党から出ている山中竹春氏(やまなかたけはる。元横浜市立大教授)が当選しそうだと書いた。「そんなことはない」と私は予言しておく。この横浜市長選挙は、複雑な構造が背景にある。現職で再選を目指す林文子(はやしふみこ。75歳)のばあさんは、今回で、お払い箱である。彼女は、キレイさっぱり責任を取らされて捨てられる、その係である。
IR(アイ・アール。カジノを含む統合型リゾート施設)というカジノを横浜に持ってくるという話がずっとあって、もうカジノ場は横浜には作られない、ということはハッキリしているからだ。その責任を一身に取ってやめる。
なぜなら、シェルダン・アデルソンという、むくつけき顔をした「ラスベガス・サンズ」のカジノの大物が、1兆円(100億ドル)を持ち込んで、東京お台場の「船の科学館」に、カジノビルを建てることになっていた。ところが、アデルソンは、マカオ(澳門)のカジノ場が、中国の習近平による腐敗摘発の締め付けを受けて儲けが出なくなった。シンガポールのあのビルの上に船が乗っているようなカジノ場もうまくいっていない。そしてアデルソン自身が死んでしまった(2021年1月11日)。 だから東京と同じ運命で、横浜も大阪のカジノ場もできないのだ。
アメリカの命令でIRを推進してきたのは、安倍政権とそれを受け継いだ菅政権である。だから、菅としては林文子に責任転嫁して、自分はコロリとIR反対派に回ってしまった。これが政治家の絶妙な動きである。
菅義偉と小此木八郎
D 小此木八郎は、横浜を地盤とする有力政治家の小此木彦三郎(おこのぎひこさぶろう)の息子である。彼は、なんと6月18日に突然、国家公安委員長を辞めた。菅首相に直接、「横浜市長選挙に出ます」と言いに行った。このとき2人に緊張が走った。両者にらみ合いである。なぜなら、菅は長い間(20年以上)、横浜で小此木彦三郎の秘書を務めていて、それから横浜市議になり、そして衆議院議員になったからだ。ここには深い深い因縁がある。そのことは私はここではもう書かない。
小此木八郎を支えていたのは、横浜の“港湾のドン”と呼ばれる藤木幸夫(91歳)である。なんと、この 横浜の沖中士(おきなかし)組合の大親分の藤木は、今は、コロリと立民の中山を推している。 それなのに、「(小此木)八郎の名付け親は、私だ。八郎が、どうせ当選するだろう。IRをやるなら、私は切腹する」と言っている。もう、めちゃくちゃな選挙なのだ。
これを言うと、嫌われるだろうが、横浜は、「ブルーライト ヨコーハマ―」というような綺麗な港湾都市だ、というのは表面のきれい事で、裏側は、汚れ切ってものすごくキタナイ都市だ。いろいろの古くからの恐ろしい勢力がいる。これ以上は書けない。
藤木と菅は、この数年、激しく対立し、仲が悪くなっていた。ところがなんとこの土壇場で、菅が7月29日の神奈川新聞に出たのだが、小此木八郎を支持する、と言ったのである。こういう離れ業の、すごい態度転換ができるのが、菅義偉である。大喧嘩をしているはずの相手と簡単に手が組める。
この離れ業のようなことを菅がするから、みんなが判断を誤るのだ。しかも、菅は、このカードを土壇場の一番最後で切る。すべてのカードが出揃って、手口が見えたところで、自分は最後に出てくる。そして事態をひっくり返る。政治家でずば抜けた頭脳をしている者はこの「八艘(はっそう)とび」ができる人間だ。それが本物の職業政治家だ。
だから、D 小此木が勝つことで、菅が勝つのである。左翼リベラル派は、こういうところで大きく判断を間違える。自分たちがいいように、自民党内の抗争に利用され、使われるのだ。 菅首相が、自分に逆らった小此木を支持すると言った瞬間に、横浜市どころか、神奈川県全体の、自民党が一斉に小此木支持で動きだした。だから、自分の横浜の叛乱も菅が抑えた。このように私は考える。しかし、まだ、安倍晋三の残党たちの動きがある。
菅義偉を熱心に支えているのは、同期で国政に出てきた(衆議院議員になったという意味)、本当に泥臭い、寝業師の、ドブ板政治をずっとやってきた政治家たちである。彼らが菅を強く支えている。彼らの動きのことはここでは書かない。
私、副島隆彦は、安倍晋三と統一教会の勢力を叩き潰さないと、日本のためにならないと強く考えている。ここで、政権を奪え取れないと分かった安倍勢力が、バラバラに壊れつつある。しかし、安倍(岸信介)の統一教会の勢力を、簡単に瓦解させることは出来ない。私の希望、願望が急に実現することはない。
なぜなら政治は闘いだからである。これ以上は言いようがない。しかし、ここまで私が解説してきたことで、質の高い、政治談議というものは、どういう風にするものなのか、を分かってもらいた。 どうせ、私たちは、事態の
傍観者(ぼうかんしゃ)であり、戦いを遠くから見ているだけだ。
私たちは、自分の運命を自分たちで握ることのできない哀れな人間たちだ。
http://www.asyura2.com/21/cult33/msg/671.html
〖金子勝〗天下の逆襲 番外編〈4〉総選挙までのカウントダウン
2021/08/18
日刊ゲンダイ
https://www.youtube.com/watch?v=mXQfAAJHtQY
http://www.asyura2.com/21/senkyo282/msg/573.html#c7
【ワシントン=中村亮、北京=羽田野主】アフガニスタンのイスラム主義組織タリバンによる全土掌握を受け、米欧各国が女性の人権侵害やテロの温床化への懸念を強めている。17日、北大西洋条約機構(NATO)は大使級、欧州連合(EU)は外相の緊急会合を開き、アフガン情勢を協議した。一方、中国やロシアは実利優先でタリバンによる政権樹立を容認する構えだ。
NATOのストルテンベルグ事務総長は緊急会合後の記者会見で「タリバンは(カブールの)空港からの出国を希望するすべての人々を尊重し、安全に出国させなければならない」と強調した。
AP通信によると、タリバンは17日、女性に新たな政府に参加するよう促すと発表した。米軍と協力関係にあった関係者や敵対勢力を対象とする「恩赦」も表明した。
タリバンは1996年から2001年に政権を握っていた際、極端なイスラム教の解釈によって女子教育を禁じた。融和姿勢を示すことで、タリバンの復権に対する国民の不安の沈静化を図った可能性がある。
ブリンケン米国務長官は16日、中ロの外相とそれぞれ電話協議を実施した。ロシアのラブロフ外相とは、タリバンによる政権の承認条件などをめぐり意見を交わしたとみられる。ブリンケン氏は15日の米メディアインタビューで承認条件について、@女性の権利など人権の尊重Aアフガンで国際テロ組織の活動を認めない――を挙げた。
タリバン側がこうした条件を満たすためのハードルは高そうだ。タリバンの指揮官は16日、米メディアに「アフガンの女性は通常の生活を継続できる。我々は何も言わないし、学校にも行ける」と語った。ただ、女性はイスラムの教えに従い目以外の顔と髪を覆う「ニカブ」を着用することが求められるとも述べた。
「ニカブ」は内外で女性抑圧の象徴として受け止められている。米メディアは、タリバンが支配地域の女性に戦闘員との結婚を強制していると報じており、対外的な発信と実態に食い違いが生じている可能性がある。
米軍によるアフガン侵攻の発端は01年9月の米同時テロだった。当時のタリバン政権は国際テロ組織アルカイダの指導者で首謀者とされたウサマ・ビンラディン容疑者の引き渡しを拒んだ。
グテレス国連事務総長は16日の安全保障理事会緊急会合で「国際社会が一丸となり、アフガンが二度とテロ組織の温床として利用されないようにしなければならない」と語った。
国連は6月の報告書で「タリバンとアルカイダは緊密に連携し、関係を断ち切る兆しはみられない」と明記した。アルカイダはアフガンの東部や南部などの少なくとも15州に拠点を設け、対パキスタン国境近くでも積極的に活動しているという。米欧は実行犯の訓練や情報宣伝などアフガン発のテロ拡散に身構える。
主要7カ国(G7)首脳会議議長国、英国のジョンソン首相はフランスのマクロン大統領との16日の電話協議で、近くオンライン首脳協議を開く意向を伝えた。
ロシアや中国は中央アジア諸国や中国・新疆ウイグル自治区へのテロ組織や過激派の流入を警戒しながらも、タリバンによる政権の承認には柔軟な姿勢だ。
ロシアは03年にタリバンを「テロ組織」に指定したが、近年はタリバンを招いて関係者協議を主催するなど関係強化を図ってきた。7月には訪ロしたタリバン幹部との協議で、ロシアや中央アジア諸国に「不利益を与えない」との確約を取り付けたとしている。
タリバンによる政権を承認するかは、「急いでいない」(ラブロフ外相)と留保しつつも、政治的な接触を維持して混乱が飛び火するのを防ぎたい構えだ。
中国の習近平(シー・ジンピン)指導部はタリバンによる政権掌握を事実上容認する。7月にはタリバン幹部が天津を訪れ、王毅(ワン・イー)国務委員兼外相と会談した。王氏はタリバンは「アフガンで決定的な力を持つ軍事、政治勢力だ」と持ち上げ、「アフガンの和平と和解、復興の過程で重要な役割を発揮してほしい」と続けた。
中国はこれまで築いたタリバンとのパイプを生かし、テロ対策の徹底を求めていく。同時にアフガンの復興を後押しして、米軍撤収後の中央アジア地域での影響力確保も狙う。
http://www.asyura2.com/21/kokusai30/msg/788.html
言わば細菌を善玉菌/悪玉菌見境無しに殺害する兵器。
ウイルスはタンパク質以外の外殻は有していないので、抗ウイルス剤として使用するのは本来間違い。
例:新型コロナという殺人犯人が街に逃げ込んだ
警察を使わずイベルメクチンという原爆で市民ごと殺人犯人を殺害して解決
こんな感じ。
副作用は無いというが、抗生物質である以上、免疫力減退は100%起こり得る。
http://www.asyura2.com/21/iryo7/msg/227.html#c36
そして、直接の感染を防ぐ液性免疫の方はコロナの変異によって無効化されやすい。体内に入ってしまってからの増殖を防ぐ、つまり、重症化を防ぐ細胞性免疫のほうはコロナの変異に対してもある程度対応できるので、今のところ、ブレイクスルー感染が起きても重症化は防ぐことができているようだ。
はっきり言って日本のマスコミ報道は情報が遅い。私も英語をスラスラ読めるわけではないが、海外のクオリティペーパーの報道を紹介している動画サイトなどもあるので参考にしている。
http://www.asyura2.com/21/senkyo282/msg/564.html#c14
死んでしまってはその先の人生はないから。
http://www.asyura2.com/21/senkyo282/msg/564.html#c15
軍事に詳しい青山繁晴は何かいってるのか、百m走中年世界記録らしいが。
百田つるっぱげは何か意見はないのか。中身ゼロか。朝鮮ヘイトだけか。
強姦奨励武田邦彦はどうしているのか。虎ノ門ニュースには誰もいないのか。
どれもこれも恥ずかしくて表に出せんな。高須クリニックや河村たかしも今や誰からも信用されんしな。最後の頼り高橋洋一はさざ波洋一でどんなにコロナが広がってもさざ波らしい。どこまで阿呆かね。
http://www.asyura2.com/21/senkyo282/msg/572.html#c25
私なら長野県知事の経験もあり、12の取り組みを明確かつ具体的に掲げている田中康夫に投票する。
https://yokohama2021.me/
http://www.asyura2.com/21/senkyo282/msg/571.html#c35
それも自宅療養者が利用するのは不可能。貧すれば鈍するのか。
http://www.asyura2.com/21/senkyo282/msg/570.html#c18
泥棒が困窮者を救うというのは少しも矛盾ではないと思いますが?
また金持ちの資本主義者から見て共産主義者は”泥棒”と見えても不思議ではないです。
http://www.asyura2.com/21/senkyo282/msg/559.html#c51
アリマセン!
・・・てか、
自国民殺害最強兵器に乗るの、何の罪滅ぼしの犯罪者でしょうか!!
あるいは、・・・何か悲しくて、乗るのでしょうか??
未亡人製造機の異名を持つオスプレイさんが運ぶの、段ボール箱がセイゼイです!
だれが、一機 200億以上(全部で3700億円でしたか?)で、
買ったんでしょうか?
しっかりは背任罪にて、身ぐるみ剥いで、処罰してあげてくださいネ!
よろ●くお願いします。
何度会見しても「何の話をしているのか?・・・」とのコメントを投稿されてしまう。
そんな総理と現実を、何とかしようよ。
http://www.asyura2.com/21/senkyo282/msg/572.html#c27
ivmmeta.comはまとめサイトなので、中身は膨大で、訳があっても読む人が少ないんじゃないかな^^;
もしエネルギーがいっぱいありましたら、できるだけ大規模な治験を一つか二つ選んで、それだけ紹介してくだされば有り難いな、と^^
http://www.asyura2.com/21/iryo7/msg/228.html#c3
意思を持った高貴で万能の存在が 多数おられる事を知らない
生きている内に 自分から求めて学ぶべきである
どこに 真実があるのか 誰が 宇宙の真実を発しているのか
宇宙の法則とは??
人間は 何の為に わざわざ生まれて来たのか・・ 等々・・・・・
自ら求めて学ぶべきである 求めれば出会えるはず 求めなければ一生出会えない・・
平等に来る死 生きている今の内に学んでいないと 死んでから困りますよ!
・
でもその間にもワクチン接種者が自分の自然抗体が無くなって死に始めたら、「コロナがまた狂暴化した!だからワクチンの3回目のブースターを打て!ブースターを打て!」で6500万人になるまで打ちまくり、その後ようやくイベルメクチンを認可して増産して、半分以下の6000万人は助けてくれると言う寸法かな?
人口を楽観して生きる6000万人にしたいんだろ。
でも本当に6000万人は助けてくれるのかな?
残ったのが年寄りだったりしたら、その先がありそうで・・・・こわ
http://www.asyura2.com/20/iryo6/msg/820.html#c18
スガを倒すこと。一つ一つやる事だ。
>なぜ、日本の利益にもならない中国共産党への金銭的援助を延々とやり、技術までも盗ませ中国共産党に有利にし、自国の脅威になるまでの大国にしているんですか?
中国とアメリカは大昔から同盟国で、アメリカの製造業はすべて中国に移転している。プラザ合意以降の極端な超円高・超元安は日本の製造業を潰して、中国製品の輸出を助ける為にアメリカが意図的に仕組んだんだ。
アメリカは日本を中国小日本省にしたいんだ。 日本が中国人移民を大量に入れているのもアメリカの指示だよ。
http://www.asyura2.com/21/ban9/msg/731.html
発案者はウラジミルレーニンで、共産革命においては基本中の基本である。
端的に、政権交代を成し遂げるためには、祖国を負けるための戦争に引っ張り込むというもの。
と同じ感情だな。
取りあえず自民を倒すというもの。
怖いもの見たさ。
また、”寓話”というものをどのような解釈も可能と受け取るのは飛躍のしすぎです。
http://www.asyura2.com/21/senkyo282/msg/559.html#c53
1
その組織は、表は何と発していようと、実体は共産主義の組織であって、完成する国家は社会主義なので、国家の成果物は政府に集約され、私有財産は基本的に認められないこと。
2
敗戦後、当事国の実権を握る彼らは、戦争責任を問われない立場を得ること。
3
その国家は、次なる標的国家を戦争に引き込むための、戦争相手国となること。
http://www.asyura2.com/21/senkyo282/msg/559.html#c54
誰かが貼った・・・中村さんのとっても大切な、タリバン情報デス!
だいぶん前の記事ですが・・・・
これが、中村さんが殺害された理由かもしれません・・・・
ご照査、よろしくお願いします。
●中村哲氏・・・
https://twitter.com/uchidashoko/status/1426977135479033858
「日本の報道で一番伝わってこないのが、アフガンの人々の実情です。北部同盟の動きばかりが報道されて、西側が嫌うタリバン政権下の市民の状況が正確に伝わらない。日本メディアは欧米メディアに頼りすぎているのではないか。」
「北部同盟はカブールでタリバン以前に乱暴狼藉を働いたのに、今は正式の政権のように扱われている。彼らが自由や民主主義と言うのは、普通のアフガン市民から見るとちゃんちゃらおかしい。カブールの市民は今、米軍の空爆で20人、30人が死んでも驚きません。以前、北部同盟が居座っている間に、内ゲバで市民が1万5000人も死にましたから。」
「タリバンは訳が分からない狂信的集団のように言われますが、我々がアフガン国内に入ってみると全然違う。恐怖政治も言論統制もしていない。田舎を基盤とする政権で、いろいろな布告も今まであった慣習を明文化したという感じ。少なくとも農民・貧民層にはほとんど違和感はないようです。」
林と小此木の差がたった10ポイントか… 地元商店街の底力が見えるなぁ。
しかし林文子はなくなったのかなぁ。「今すぐカジノ」は消えつつあるようだ。
林の票を小此木に寄せたら、それは小此木が勝つでしょうなぁ。山中が今の2倍を取れるわけはないのだし…
小此木の「伸びしろ」は林文子が現在持っている票。
山中の「伸びしろ」は無党派層。
気温以上に体感温度が高い、熱い、猛暑選挙だ。
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/294.html#c25
脛に傷を持たない者は、この世の中誰一人としていない。
若い学者が、テレビで統計に基づく理論を展開していた、うなずく自分がいた。
育てよう! どうであれ目がきれいな山中さんは大きくのびていくと思う。
http://www.asyura2.com/21/senkyo282/msg/571.html#c39
馬鹿太郎メ、、、仕事シッカリ出来ないことが、国民に幸いなのかもしれんが、、、、
お前は、政治家の器でない。3世かいな?
アメリカ戦争家・ネオコンの使い走りして大臣になれたか?
馬鹿メ! 一流な人は、使い走りなどならない。距離を置くのだ。
http://www.asyura2.com/21/senkyo282/msg/576.html#c5
いつも、共産党だけは、
いつもいい案を提示してきている。
立憲はころころと、立場を変える議員が多い。
共産党支援の自治会やカジノ反対団体を、今回は、応援する。
韓国の放送局MBCは8月10日、時事番組「PD手帳」で「不当取引―国情院と日本の極右」と題し、韓国・国家情報院(KCIAの後身)が、日本の右派勢力に情報や便宜を供与していた――と告発する報道をした。
同番組は海外工作官だったという元職員の証言を土台に、支援先関係者として櫻井よしこ、西岡力両氏らの名を挙げた。歴史修正主義の右派勢力中心人物が、韓国の情報機関と癒着していたとしたら衝撃的だ。
番組が報じた証言者らによる疑惑とは、
(1)国情院は西岡氏を通すなどして、櫻井氏周辺の人物らに情報提供や、訪韓時の接待、資金援助などを行なっていた。櫻井氏が理事長を務める公益財団法人・国家基本問題研究所(国基研)が日本の右派陣営の中でも存在感を強めることができたのも、国情院が北朝鮮に関わるさまざまな情報を提供したからだ。
(2)国情院は日本で活動する元駐日韓国大使館公使の洪ヒョン氏に活動資金を供与し続けた。洪氏の工作活動は北朝鮮脅威論の宣伝と、韓国で左派政権が続かないよう左派批判や世論操作を行なうことにあった。洪氏は国基研の客員研究員も務め、右派系テレビで櫻井氏との番組出演も多い。
(3)2015年の日韓「慰安婦」合意にも、国情院長だった李丙ギ氏が協議の中心を担うなど、国情院が強く関与し、合意は日本側の立場に偏ったものになった。李丙ギ氏はかつての駐日大使時代に洪ヒョン氏らの右派人脈とつながりを持った。「合意」成立当時、不満の声が根強い日本の右派勢力の中で、櫻井氏は「外交的に大きな成果」として高く評価していたことも注目される
――などの内容だ。
http://www.asyura2.com/21/senkyo282/msg/572.html#c29
著名な法律の専門家や元検事であることを盾にした郷原信郎氏の主張
であろうが、説得力を感じない。非難、中傷をするのであれば立証責任は
問題を提起する側にある。
具体的な事実に関する証拠を示さず、市長選挙出馬の些細な悪評でも避けたい
立場の弱い候補者をいいことに、伝聞や憶測を基に非難する手法は卑劣であり、
「落選運動」に名を借りた選挙妨害でしかない。
あくまで郷原信郎氏が全ての証拠を提出し立証すべき内容であり、その
責任がある。証拠が揃っているなら、躊躇なく刑事告発すべき事件であり、
立憲民主党に責任転嫁すべき内容ではない。
掲載されたA氏とのやり取りは、対立する二人のやり取りの一部と思
われるが、その正否は裁判官でもない郷原信郎氏の一方的な感想が
述べられているだけで、具体的な事件の全貌が分からなければ誰も
判断できない。
また、「パワハラ問題」と称するものも、問題として提起する側の証明が
なければ、選挙戦を口実とした陰湿で悪質な恐喝や誹謗、中傷の
類である。
http://www.asyura2.com/21/senkyo282/msg/571.html#c40
私は、複数の専門家の目を通した、コンセンサスのとれた情報のほうを信用しますけど。
http://www.asyura2.com/21/senkyo282/msg/576.html#c6
誰かが貼った・・・・
沖縄・入院患者64人死亡。追加情報デス!!
●COVID-19ワクチンの接種の悲劇
沖縄タイムス
一部抜粋・・・
デルタ株から集団感染か?
9割接種済みだった…・・・・
クラスター(感染集団)が発生している沖縄県うるま市のうるま記念病院で、
17日までに感染した入院患者と職員計196人のうち、
64人が死亡していたことが分かった。
横浜は試金石だから気になって当然だが
コロナが落ち着くかどうかの方が、遥かに重要だし
それでも負けるのは確実だろう
過半数割れを防げたとしても、今後の政治が不安定化するのは確実であり
市場も、それを織り込み、投資家や経営者のマインドも冷えていくから
日本経済や、雇用が悪化していき、さらに貧困化が加速していく可能性は高いだろう
これも政治を批判するばかりで、自分たちは何もしない愚かなメディアと
それに踊らされる愚民たちの自業自得ではあるが
日本に限らない話ではある
どっちやねん。
創価学会員用のパホーマンス的言葉なのか。
アフガニスタンで支援活動を長年続けてきた中村哲医師が12月4日、現地で銃撃を受けて亡くなりました。謹んでお悔やみ申し上げ、2001年10月22日号『日経ビジネス』の記事を再録いたします。
中村哲医師(写真:AP/アフロ、2008年8月撮影)
米軍によるアフガニスタンへの報復攻撃が続く中、一般市民はどんな状況なのか。パキスタン北西部の都市ペシャワールを本拠地に、アフガン東部で18年間にわたり医療活動を続けている、非政府組織「ペシャワール会」の現地代表・中村哲医師に現地の様子やタリバン政権の実態について聞いた。中村医師は米ニューヨークのテロ事件直後にアフガン入り。10月13日現在一時帰国中だが、今月中に再度ペシャワール入りする予定である。
市民は北部同盟を受け入れない
今、アフガニスタンの市民は思ったより冷静です。首都カブールと北部のジャララバードにある会のオフィスから毎日2回連絡がくるので、日本にいても状況はつかめます。会はカブール市内に5カ所の診療所を運営していて毎朝8時に朝礼をしていますが、空爆の後も変わっていません。
日本の報道で一番伝わってこないのが、アフガンの人々の実情です。北部同盟の動きばかりが報道されて、西側が嫌うタリバン政権下の市民の状況が正確に伝わらない。日本メディアは欧米メディアに頼りすぎているのではないか。
北部同盟はカブールでタリバン以前に乱暴狼藉を働いたのに、今は正式の政権のように扱われている。彼らが自由や民主主義と言うのは、普通のアフガン市民から見るとちゃんちゃらおかしい。カブールの市民は今、米軍の空爆で20人、30人が死んでも驚きません。以前、北部同盟が居座っている間に、内ゲバで市民が1万5000人も死にましたから。
今もてはやされている北部同盟の故マスード将軍はハザラという一民族の居住区に、大砲や機関銃を雨あられと撃ち込んで犠牲者を出した。カブールの住民の多くは旱魃で農村から逃げてきた難民。22年の内戦で疲れ切っていて、「もう争いごとは嫌だ」と思っている。
逆に言うと、厭戦気分が今のタリバン支配の根っ子にあると思います。各地域の長老会が話し合ったうえでタリバンを受け入れた。人々を力で抑えられるほどタリバンは強くありません。旧ソ連が10万人も投入して支配できなかった地域です。一方で市民は北部同盟は受け入れないでしょう。市民は武器輸送などでタリバンに協力しています。北部同盟に対しては、昔の悪い印象が非常に強いですから。
タリバンは訳が分からない狂信的集団のように言われますが、我々がアフガン国内に入ってみると全然違う。恐怖政治も言論統制もしていない。田舎を基盤とする政権で、いろいろな布告も今まであった慣習を明文化したという感じ。少なくとも農民・貧民層にはほとんど違和感はないようです。
女性の「隠れ通学」を黙認
例えば、女性が学校に行けないという点。女性に学問はいらない、という考えが基調ではあるものの、日本も少し前までそうだったのと同じです。ただ、女性の患者を診るために、女医や助産婦は必要。カブールにいる我々の47人のスタッフのうち女性は12〜13人います。当然、彼女たちは学校教育を受けています。
タリバンは当初過激なお触れを出しましたが、今は少しずつ緩くなっている状態です。例えば、女性が通っている「隠れ学校」。表向きは取り締まるふりをしつつ、実際は黙認している。これも日本では全く知られていない。
我々の活動については、タリバンは圧力を加えるどころか、むしろ守ってくれる。例えば井戸を掘る際、現地で意図が通じない人がいると、タリバンが間に入って安全を確保してくれているんです。我々のカバー領域はアフガン東部で、福岡県より少し広いくらい。この範囲で1000本の井戸があれば40万人程度は生活ができると思います。
国連が描く難民救済のシナリオは、米軍の報復攻撃によってパキスタンに移動してきた段階で助ける、というもの。だが、中村医師は「難民化を食い止めることが何より重要」と主張する。
カブール市の人口は約100万〜150万人。平均して3〜4割は慢性の栄養失調で、放っておくと死にそうなのが1割くらい。だからこの1割、15万人が緊急食料援助の対象です。
カブールは標高1500〜1600mで、11月下旬〜2月が冬。雪に閉ざされるので冬ごもりします。食料を蓄える見通しがなければ、当然、難民化して動かざるを得ない。これから3〜4カ月を無事に過ごせる状態にすれば、移動すらできない貧しい人も助かります。
禍根残す日本の対テロ法
米国の食料投下は全く役立っていない。日本時間の10月12日夜に聞いた話によると、現地の人は気味悪がって食べずに、集めて焼いたそうです。タリバンが焼いた場合も、民衆が自発的にやった場合もある。例えば干し肉が入っていたら、豚肉の可能性もあるので、イスラム教徒は食べられない。
本当は小麦を送るのが一番いいんです。今行われていることを総じて言うと、イスラム社会の都合や考えを無視して、西欧社会の都合が優先されている。ものすごい運賃をかけて物を送ったり、自衛隊を出すかどうかで大騒ぎして、結局役に立っていない。
あちらの慣習法で大切なのが、客人歓待。ビンラディンもいったん客人と認めたからには、米国だろうと敵に客人を渡すのは恥、と考えるんです。
嘘みたいな話ですが、1億円もあればカブールの人が全部助けられる。我々が今回やる緊急の食料援助プロジェクトで試算すると、1家族10人が3カ月の冬を越すのにたったの6000円で済む。これで急場をしのいでいるうちに、国連などが動き出すはずです。
こんなふうに死にかけた小さな国を相手に、世界中の強国がよってたかって何を守ろうとしているのでしょうか。テロ対策という議論は、一見、説得力を持ちます。でも我々が守ろうとしているのは本当は何なのか。生命だけなら、仲良くしていれば守れます。
だから、日本がテロ対策特別措置法を作ったのは非常に心配です。アフガンの人々はとても親日的なのに、新たな敵を作り、何十年か後に禍根を残します。以前は対立を超えてものを見ようとする人もいましたが、グローバリズムの中で粉砕されていく。危険なものを感じます。
そして今はウイグルで中国は人権弾圧している。民主主義だーっとわめいている。
皆さん、何回騙されたら気がつくのかね。
https://www.rnaj.org/newsletters/item/804-furuichi-26
作用機序といってーーー何故効くのかについて考証するとーーー細胞の核へウイルスタンパク質を運ぶImportinの作用を抑えるからだろうーーーとする仮説が提唱されているが、確たる証拠はない。
もしこの仮説が正しいとすると、新型コロナウイルスは、これまで細胞質ウイルスと思われていたのだが、核内での反応もあることになり、ウイルス学のビッグニュースとなる。
(現在PCR検査で検出しているとされるものとは決定的に物質として異なる)
別の仮説もある。イベルメクチンはウイルスが必要とするプロテアーゼの働きを阻害しているという可能性である。
河野太郎は・・・馬鹿メ!・・・だけではありません!
無差別大量殺人に共謀した、レッキトシタ現行犯の殺●犯です!
もちろん外国勢力も関わってますので、国賊+売国奴でもあります!
その罪滅ぼしは、極刑でしか、つぐえません!
よろしくお願いします。
ついでに、
6.サンの・・・
・・・私は、複数の専門家の目を通した、コンセンサスのとれた情報のほうを
信用しますけど。・・・??
ひょっとして、こびナビさん達のことですか?
この方々も、無差別大量殺人に共謀した、副作用事例もみ消し隊の
皆様ですので、もう河野太郎と同様でもカマイマセン!
どうせ、大本営がヤバくなった時の使い捨て工作員なんですから・・・!!
でも、使い捨て工作員でも殺人共謀したらいかんでしょ、フツウ!
こんなのを許すから、どんどん狂暴化し、つけあがります!
よろ●くお願いします。
震源は安倍とオウム村井がいた神戸製鋼所でしょ
怪しすぎる
地震の目的は土地を安く買うためでしょう
買いたい土地に利用価値のある建物が建っていれば高くなるが
それが半壊状態なら、逆に取り壊し費用が値引きされる
北朝天皇は京都で、南朝天皇は奈良
今の天皇は、そのどちらでもない李王
だから大阪李王朝構想が出てくる
皇居は淡路島に移転して、日本版エプスタイン島になる
の予定だったようだが、天皇は処分されたらしい
淡路島のエプスタイン島化も無理だろう
パソナがスタンバイしてるようだが
もう余りにも知れ渡ってしまった
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/221.html#c40
イベルメクチンの副作用は確かにあるが大量服用しなければOK。
疥癬の場合は体重60Kgだとすると12rを2週間空けて2錠、但し空腹時に服用。
インドでは新型コロナ用として毎日12rを空腹時に5日間となっている。
もし新型コロナに罹って何もしないで死ぬの待つのが良いのかい?
http://www.asyura2.com/21/iryo7/msg/227.html#c38
このように、核内でタンパク質合成が行われているなら、新型コロナとは、RNAとしてしか存在しないのではなく、DNAとして原体が存在していることになる。
どうしてPCR検査をするのかと言えば、新型コロナとはDNAとして存在せず、RNAとしてしか存在しないため、cDNAに逆転写せねばならないからPCR検査が必要との理屈であったはずだ。
イベルメクチンが効くとは、作用機序を辿れば、PCR検査で逆転写せずとも良いということになるのでは?
http://www.asyura2.com/21/iryo7/msg/227.html#c39
郷原信郎ブログ
「小此木・山中候補落選運動」で “菅支配の完成”と“パワハラ市長”を阻止する!2021/8/5
https://go2senkyo.com/seijika/181361/posts/284278
>今回の市長選では、自民党系候補が、林文子現市長と、現職閣僚を辞任して市長選挙に立候補表明した小此木八郎氏に分裂した状況を受け、菅首相は、かねてから昵懇の関係にある小此木氏の「全面支援」を打ち出し、自ら自民党関係者に「小此木支持」を徹底して呼び掛けるなど、一自治体の首長選挙への現首相の対応としては異常とも思える対応を行っている。この選挙で小此木氏が当選することは、横浜市での「菅支配の完成・盤石化」を意味する。
>一方、野党統一候補としての立候補を予定している横浜市立大学の元教授の山中竹春氏には、喧伝されている「データサイエンティスト」「コロナの専門家」などの属性自体に疑問が指摘されているほか、「パワハラ」疑惑が報じられている。そして、後述する通り「出馬表明後に、山中氏が市議会議員とともに横浜市大当局に対してとった行動」は、まさに、大学の自治を侵害し、公選法違反の疑いが生じるだけでなく、山中氏のパワハラ的な本性を露わにしたと言えるものだ。このような人物が万が一にも横浜市長に就任することは、横浜市民にとっても市職員にとっても、絶対にあってはならない事態である。
山中氏があの吉村大阪府知事のイソジン会見のデータ解析者とは知らなかった。
>山中氏については、ネット上で、学歴、研究歴、データサイエンスについての専門性がないこと、コロナの専門家ではないこと、大阪府吉村知事の「イソジン会見」で、データ解析者として名前が出ていたこと、公立大学教授であるのに製薬会社から多額の謝礼を受領していたことなどが指摘されている。
私の個人的な印象だがこれを見る限り、山中氏は立憲民主とかよりも維新の会と親和性のありそうな人だね。
http://www.asyura2.com/21/senkyo282/msg/574.html#c7
ビデオ:PCRテストはとんでもない詐欺、コロナウイルスは普通のインフルエンザと同じ。
By Reiner Fuellmich
グローバルリサーチ, 2021年08月08日
PCR検査は、ウイルスを検出するためのものではない、とんでもない詐欺行為です。
このパンデミック詐欺の主な目的は、全世界にワクチンを接種することでしたが、この邪悪なグローバリストの犯罪者たちにとって、それは非常にうまくいっているようです。
それはそうと、
スンズローや(無礼モノ)河野がソーリになったら、
それをガニと呼ぶ。
(アメリカ仕込みの)ガニまんまだべ。
http://www.asyura2.com/21/senkyo282/msg/572.html#c32
9万円の協力金も渋ってダマしてうってる皆様なので、
せっかくの、今までで初めての人体実験の供試体として、
9万円尾協力金なしで、
十回でも二十回でも打って、報告書作成にご協力させてください!
もちろん、
死亡しますが、その場合、供試体名簿から消し去りますので、
死亡者 ゼロの安全な、ワクチンコのできあがりです!
もちろん、お死にになった皆様は、犬死さんです! ・・・・
恐ろしいことデス!
よろ●くお願いします。
http://www.asyura2.com/21/cult33/msg/656.html#c17
徹底的に隠される安くて安全なもの
こんな意見で、この方・・・・某国の方々や傀儡の政権さんや傭兵さんに
殺されたんでしょうか??
そんな視点もとっても重要です!!
とりあえず、陰謀論を計画実行する方々で、
欧米日のコロナ詐欺と本命、キルゲ●ツ毒物ワクチンモドキで
自国民さえ、大量無差別に殺しにかかってる手先の、
ダマスゴミにダマされないで、しっかり注視しましょうね!
よろ●くお願いします。
http://www.asyura2.com/21/kokusai30/msg/788.html#c2
徹底的に隠される安くて安全なもの
23の厨坊クンなんか「今のイランチケーは信用には於けないが」 なんて書き込みから察すると
「NHKの言う事なんて嘘ばかりだ」 と、常日頃は得意になって吹聴している姿が目に浮かぶが
同じ口で 「その話は嘘じゃないよ この間 NHKの番組で・・・」 なんて話をしだしたら普通は
「おい!!!」 ってなるのは当たり前じゃないのかね?
ただ それだけ。
http://www.asyura2.com/21/senkyo282/msg/577.html#c12
「タリバンには遠大な計画がある」 タリバンはどんな武器を手に入れたのか?
https://jp.sputniknews.com/middle_east/202108178629721/
↑ちなみにソヴィエト連邦時代、アフガンで今回のアメリカ同様の失敗をしたロシアは警戒を解いていない様子、ロシアは今もタリバンをテロ組織と認定しています。
http://www.asyura2.com/21/kokusai30/msg/788.html#c3
郷原信郎ブログ
「小此木・山中候補落選運動」で “菅支配の完成”と“パワハラ市長”を阻止する!2021/8/5
https://go2senkyo.com/seijika/181361/posts/284278
*以下は各部分を適当に抜き出したものなので前後の詳細を知りたい方は上記ブログに飛んで、その全文をご確認頂きたい。
>私は、これまで14年間にわたって、コンプライアンス顧問等として横浜市の行政に関わってきたが、今回の市長選は、今後の横浜市政の方向性を決定づけるものであり、重大な関心を持ってきた。
> 山中氏については、かつて23年間検察官として刑事事件で様々な人間を見てきた私の経験からも、絶対に横浜市長にしてはならない人物と確信し、出馬意志表明後も、山中氏の適格性についてネット上等で指摘してきた。しかし、野党側の推薦、支持、支援は山中氏に一本化され、山中氏の立候補が強行されようとしている。
>山中氏については、ネット上で、学歴、研究歴、データサイエンスについての専門性がないこと、コロナの専門家ではないこと、大阪府吉村知事の「イソジン会見」で、データ解析者として名前が出ていたこと、公立大学教授であるのに製薬会社から多額の謝礼を受領していたことなどが指摘されている。
>山中氏については、上記のように、データサイエンス、コロナの専門家を標ぼうしていることへの重大な疑義に加え、重大なパワハラ疑惑が報じられているが、それに加え、横浜市立大学教授(学長補佐、研究科長)等に在職中に横浜市長選に出馬を表明したことに関して、横浜市大においても重大なコンプライアンス・ガバナンス問題が発生している。
>その背景には、山中氏の出馬表明後、SNS上でも、データサイエンティストとしての専門性や、学歴、研究歴についての疑問が指摘されていたことから、そのような疑問や指摘に対する反論のために、大学当局に対して、山中氏に対する積極的評価を含む文書の発出を求めた可能性がある。
大学当局としては、「6.16文書」に記載されたとおり、山中氏の市長選への立候補には関与しない方針だったはずだ。それにもかかわらず、「7.26文書」のような書面を発出したのは、市長選挙の立候補予定者と市議会議員の政治的圧力によって強く要求されたからである。
>「7.26文書」の発出は、市大当局にとって「義務のないこと」であり、「生命・身体・自由・名誉・財産に対して害を加える旨を告知して脅迫」した事実があれば、強要罪に該当することになる。
>また、山中氏や市議会議員の花上氏らが、「『素晴らしい研究業績』という研究業績の評価を含む理事長・学長名の文書を発出するよう強く求めた行為」は、強要罪の成否を問わず、まさに大学の自治に対する、政治的権力による侵害行為だと言える。
>このような人物が万が一横浜市長になったりすれば、横浜市のコンプライアンスの崩壊、と横浜市職員に塗炭の苦しみを与え、横浜市民や地域社会の要請に応える上で著しい支障が生じることは明らかだ。
>私は、「菅支配」の完成・盤石化につながる「小此木市長」を阻止するとともに、「山中市長」を阻止する活動に全力を挙げていこうと思う。
*郷原氏の見解を見る限り、野党候補とは言っても、山中氏は立憲民主よりも維新の会などに政治的体臭の近い方に思える。もちろん、横浜市民が橋下知事以来の大阪のような政治体制を求めているならば、市民でもない者の関知するところではないが。
http://www.asyura2.com/21/senkyo282/msg/571.html#c43
犬HKは鬼の首とったかのようにそれ言うでしょに
http://www.asyura2.com/21/cult33/msg/668.html#c6
そこ「察しろよ」ということ
http://www.asyura2.com/21/cult33/msg/668.html#c7
両替で儲けたユダヤ人
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68867461.html
中世キリスト教世界の貨幣観や倫理観は、我々日本人のものとはかなり違っており、経済用語の意味も現在のものとは幾つか異なっている。例えば、「利子(interest)」は「中間にあるもの」、すなわち「差額」を意味し、ここから転じて「蒙った損害の補償」を意味するようになった。要するに、お金を貸した人が金銭を貸したことにより何らかの損害を受ければ、損害賠償(interest)を受け取るのは「正当」というわけ。また、貨幣の「貸借(mutuum)」から生じる利益というのが「「徴利(usura)」で、現在の英語で言えば、「暴利」とか「高利」を指す「usury」となる。
中世スコラ学の泰斗である聖トマス・アクィナスや、教会法(canon law)を編纂する神学者によれば、高利貸しというのは詐欺師に等しい。なぜ、こういった考え方になるのかと言えば、それは「所有権と使用権が分離しているもの」と「両者が一体化しているもの」があるからだ。例えば、ある人が家屋を誰かに貸した場合、大家さんはその“所有権”を保持したまま他人に家を貸して利益を得る。つまり、借主は“使用権”を得ただけ。しかし、ワインを販売する酒屋の主人は、使用権と所有権を一緒に渡してしまうのだ。まさか、ワインの“使用権”だけを販売し、お客が飲み終わった後に、「“所有権”を返せ !」と強要する商人はいないだろう。ワインを飲んだ客が胃袋から吐き出したって、そんなのは「貸したドリンク」の「返却」にならない。パンを作るために買った小麦だって、使用権と所有権を一緒に購入したわけだから、両者は分離不可能である。
gold coins 33silver coins 33
(左 : ヨーロッパで鋳造された金貨 / 右 : ヨーロッパ各地で流通した銀貨)
少々ややこしいが、もし、ある人が他人へ使用のために所有が必要なモノを貸せば、その所有権も借手に移ってしまうから、貸手は所有権に基づいて使用料を請求することは出来ない。貸借される貨幣も小麦やワインと同じで、消費されるもの、購入に用いるもの、と見なされる。ゆえに、お金の「貸し借り」で使用料(徴利)を求めることは不当になってしまうのだ。もう一つ面白いのは、「貨幣不妊説(sterility of money / barren metal theory)」と呼ばれる見解である。つまり、金属で作られた貨幣は、生殖といった行為をする生命体とは違うので、「それ自体は増えたり減ったりしない」という考え方だ。アリストテレスに倣った神学者らは、「貨幣は貨幣を生まない」とか、「貨幣は自らの価値以上の価値をもたない」と述べていた。まぁ、冷たい岩石の如き貨幣(硬貨)は、不妊の無生物であるから、生殖や交配を通じて繁殖する植物や動物とは違っていても当然だ。それゆえ、いくら他人へ1ヶ月とか6週間くらい貸したからといって、1枚の金貨が2枚の銀貨を産むわけじゃない。
Jewish money changers 222Jewish money changers in Israel 99921
(左 : 昔ながらのユダヤ人両替商 / 右 : 1934年当時のイスラエルで営業していた両替商)
ところが、ヨーロッパに住み着いたユダヤ人は、計算高い商売人で、同胞のユダヤ人には利子を取らずに貸してあげるけど、異教徒(キリスト教徒)のヨーロッパ人は高利で貸し付ける。なぜなら、ヨーロッパ人は牛や豚のような家畜人間で、穢らわしい動物と一緒。しかも、「赤の他人」だから、容赦なく取り立ててもいい。シャイロックの如きユダヤ商人は、「おい ! テメー、判ってるんだろうな ! お前に貸してやった金には、ちゃんと利子が附いているだぞ ! 期限が来たら、きちんと耳を揃えて返せよ !」と迫ったのである。一方、借金をしたヨーロッパ人からすれば、「どうして材料を仕入れるために借りた金属、物々交換の際に用いる潤滑油(貨幣 / コイン)を使ったからといって、余計なゼニを払う必要があるんだ?」と考えてしまうのだ。例えば、金貨を使っているうちに半分に割れたら問題だけど、金貨を囓(かじ)っても、涎(よだれ)が附くくらいで、金の含有量は減らないだろう。
ユダヤ人というのは未熟な文化しか持たないゲルマン人と違い、アラブ人とかペルシャ人と同じ狡猾な通商民族で、アジア大陸でも古株の種族だ。彼らは昔から計算や商売が得意で、神殿に群がって儲ける「両替商」は評判の良くない連中だった。イェルサレムの神殿には周辺地域から大勢のユダヤ人が訪れ、捧げ物をしたり礼拝をしたりで大賑わい。参拝客のユダヤ教徒は、生け贄にする動物を買うのが普通だった。例えば、お金に余裕のある人だと子羊を購入するが、貧乏人はちょっと安い鳩で済ませる。そして、神殿に入る際には、誡律で決められた入場料というか、天主へ献納する半シェケルを払うことになっていた。(出エジプト記第30章13節) この「シェケル(shekel)」というのは、当時のユダヤ人が用いていた重量単位で、貨幣の名称でもあった。聖書を読んだ人なら解るけど、当時の各硬貨は以下のような価値になっていた。
1 タレント (talent / kikkar) = 60 ミナ (maneh) = 3,000 シェケル(shekels)
紀元前のユダヤ教徒は、神殿の前で両替商からシェケル硬貨を購入したが、それは色々な土地からやって来る参拝客が、独自の硬貨を持っていたからだ。異教徒の国で鋳造された硬貨には、皇帝や領主といった支配者の横顔や動物の姿、あるいは地元の神々が刻印されていたので、偶像崇拝を嫌うユダヤ教からすれば“穢らわしいコイン”となっていた。そこで、巡礼者のユダヤ人は両替商に頼み、自分の硬貨とシェケル硬貨を交換してもらっていたのだ。しかし、こうした為替業者に激怒したのがイエズス・キリストで、神殿の境内に踏み込むと、両替人の台や鳩を売る者の腰掛けを引っくり返してしまった。(マタイによる福音書 : 第21章12節 / マルコによる福音書 : 第11章15-17節 / ヨハネによる福音書 : 2章13-17節)
Roman coin Augustusshekel ancient Israel
(左 : ローマ帝國の金貨 / 右 : ユダヤ人が使っていた シェケル硬貨)
救世主も若くて血の気が多かったのか、「神聖な神殿の境内で穢らわしい銭儲けをするとは何事だ!」と怒り狂ったのである。イエズスの言い分によれば、神殿は本来「祈りの場」であるはずなのに、ユダヤ人どもは「強盗の巣」にしてしまった、というのだ。今だと器物損壊罪に問われてしまうけど、過激な救世主は激昂したから、羊や鳩の販売業者や両替商を目にしたとたん、縄で鞭を作り、羊や牛を全て境内から追い出してしまった。それでもイエズスの怒りは治まらず、両替商の金を摑んで撒き散らしたというから凄い。でも、これじゃあ、当時のユダヤ人がイエズスを怨んでも当然だ。
Jewish money changers & Jesus 111Jewish money changers & Jesus 144
(左 : ユダヤ人の両替商を神殿から追い出すイエズス・キリストの絵 / 右 : 縄を振るってユダヤ人を駆逐するイエズス)
ユダヤ人はヨーロッパ人を丸め込むのが上手(うま)い。ローマ軍の攻撃により「民族離散(ディアスポラ)」に遭ったというのはフィンションに近い。そもそも、“可哀想なユダヤ人”というのは、ヨーロッパに居坐るための政治プロパガンダである。実際は、離散の前からユダヤ人の浸透は始まっており、ローマ帝國での生活が快適だったから、そのまま居着いてスペインやドイツ、フランス、イングランドに散らばっただけ。彼らはローマ兵にくっ付いて商売人や書記官になったり、略奪品を購入する古物商を営んでいたのだ。それゆえ、捕虜になった敗戦国の女を売買する奴隷商人とか、色々な国の硬貨を扱う両替商がいても不思議じゃない。ヨーロッパでの「甘い汁」を知ったユダヤ人は、スペインで迫害されてもイェルサレムがあるカナンに帰らず、フランクフルトやロートリンゲン、アムステルダムに逃れ、移住先で金貸しや宝石商になっていたのである。
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68867461.html
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1695.html
櫻井ジャーナルが嫌い。
植草さんが、嫌い。
のようだが。
あと、nhkからの引用が多い。
msnからの引用が多い。
櫻井さんは、主張の内容の可否はともかく、好きになれる人だなあ。
植草さんは、別段、好きとも、嫌いとも、言えないが、どうでもいい人。
仁王像さんは、好き嫌いの激しい人のようだ。
msnからの引用はやめた方がいいと思う。
あと、gogoleのニュースとか、オリジナルがわかりにくい。
私の場合の「東京新聞・共同」というのも、これにひっかかってしまうけど、東京新聞の場合、多少、配信された記事を加工していることが、あるのじゃないかと、思う。
管理人さんは、仁王像さんの政治板禁止を解除してあげたら?
何度も言われたのだから、本人を気を付けるでしょう。
政治板が不可なので、政治Uに来ている人の投稿なんて、興味ない。
本来、政治板が大嫌いな人のための政治U板でしょう?
http://www.asyura2.com/14/idletalk41/msg/885.html#c101
落選運動に当たるわけがない。
http://www.asyura2.com/21/senkyo282/msg/574.html#c9
3種類のどれを誰に打つか、、
無作為に選んでいるわけではないだろう。
打って赤斑も出なかった人に打たれたのは、間違いなくプラセボ食塩水。
予後を考えても、ラッキーだったね。
Hitler 2232J.P. Morgan 221
(左 : ドイツ兵を前にするヒトラー / 右 : ウォール街の大物 J.P.モルガン)
西歐世界における歴史教育は非常に厄介だ。なるほど、歐米諸国では優秀な大学教授や有名な研究者が、膨大な資料に基づき様々な歴史書を出版してきたし、現在も続々と新刊本が出ている。かつてのソ連圏や支那、朝鮮で出版される歴史書なら、「こんなのは政治プロパガンダの一種だろう」と笑われてゴミ箱行になるところだが、名門大学の権威者が世に出した“学術書”となれば話は別だ。一般人は準聖書の如く扱い、謙虚な心を以て恭しくその青史を繙く。まさか、歴史の真実を隠蔽するための偽典とは思わない。なぜなら、多少、解釈や判断の違いがあっても、あからさまな捏造は無いからだ。しかし、高名な学者であっても、何らかの“不都合な事実”を葬るため、意図的に言及を避けたり、陰謀論として却下するから一般国民には注意が必要だ。
従来の学校歴史観だと、英米はソ連を同盟国にして、極悪のドイツ、イタリア、日本を成敗したことになっている。さらに、英米の勝利は「ファシズムに対するデモクラシーの勝利」となっているから片腹痛い。なぜなら、どうして極悪の共産主義国、すなわち全体主義のソ連が同盟国となっているのに、リベラル・デモクラシーの勝利と宣言できるのか? しかも、アメリカは大虐殺を厭わない毛沢東を支援して、支那大陸の赤化を推進した張本人。朝鮮戦争だって、ディーン・アチソンやジョージ・マーシャルの不可解な言動を調べれば、米ソの「出来レース」だと判る。東アジアは米国から遠く離れた化外の地。冷たい“緊張状態”が続くことは、エスタブリッシュメントにとって必ずしも損な状態ではない。ノルマンディー上陸作戦だって甚だ怪しく、ポーランドを含めた東歐諸国をソ連に貢ぐための策略じゃないのか、と思えてくる。もし、本当に歐洲を救いたければ、フランスの海岸じゃなくバルカン半島から上陸し、北上しながら反撃すればいいじゃないか。英米の一般人は、ポーランドがヒトラーの手から解放され、スターリンの懐に入ったから嬉しいのか?
Normandy D Day 001WW II Battle-of-Stalingrad
(左 : 「ルマンディー上陸作戦」に参加したアメリカ兵 / 右 : 第二次大戦で勝利したロシア兵)
もちろん、一般のアメリカ国民や連合軍の将兵は、米国と歐洲を救うべく、多大な犠牲を払ったと思っている。しかし、大戦が勃発する原因や経緯、戦後の経済体制や国際秩序を冷静に見つめてみれば、何となく割の合わない結果であることに気づく。普通のアメリカ人やイギリス人は絶対に口にしないけど、「どうも、腑に落ちない。日独に勝ったとはいうものの、俺達の生活は良くならないどころか、以前よりも悪くなっている。第一、ナチズムを一掃したら、今度は故郷に有色人種が増えちまった。アーリア人を殺して、アフリカ人が隣人なんて真っ平御免だぞ。これなら、ドイツと一緒に組んでユダヤ人を中東に叩き出しておけばよかった。あれだけ多くの血を流したのに、その結果がこの程度なんて・・・」と嘆いてしまう。そもそも、大戦前にブリテン帝國の崩壊と英国病を予想したイギリス人は、いったい何人いたんだ? また、南洋戦線で日本兵を撃ち殺した白人兵は、本国での人種平等、つまり黒人との混淆やユダヤ人との共生を望んでいたのか?
第二次世界大戦の隠された目的は、独立を高めるドイツ帝國への懲罰処分にあった。我々はナチ・ドイツがヨーロッパ諸国を侵掠し、ユダヤ人を迫害したから、正義と秩序を守る英米が蹶起(けっき)した、と習っている。しかし、こんなのは子供騙しの御伽噺だ。大戦の理由は幾つかあるけど、そのうちの一つは、歐米世界を牛耳る闇組織の誤算にあった。ロスチャイルド家の指令を受けたウォーバーグ銀行が、レーニンのボルシェビキに資金を流したことはよく知られている。日本人は「ロシア革命」と思っているが、実質的には「ユダヤ人によるクーデタ」と呼んだ方がいいだろう。嘘だと思う日本人は、ボルシェビキの幹部を一人一人じっくりと眺めてみれはいい。
ポグロムを以てユダヤ人を度々迫害してきたロマノフ朝ロシアは、ユダヤ人にとったら不倶戴天の敵であるから、一家皆殺しは当然の結果である。しかし、革命の目的はそれだけではない。ロシアの富を収奪しようとする連中にとって、買収の効かないロシア皇帝は邪魔者でしかなかった。もし、外国人勢力がロシアの天然資源を根こそぎ奪い、民衆を低賃金労働者にして搾取すれば、必ずやロマノフ王朝は介入してくる。おそらく、外国企業は国外追追放になってしまうだろう。でも、子飼いのレーニンが支配者になれば、共産党が唯一の窓口になるから、党の幹部に甘い汁を吸わせておけば、後は国際企業のやりたい放題。巨大な資金を有するオルガルヒのような悪党、つまりロシア人の“フリ”をしたユダヤ人が、ロシアの至る所で跋扈し、ロシアの石油や稀少金属を掘り出して巨万の富を得るだろう。もちろん、ボルシェビキの一般党員は「赤色革命」の輸出に夢中だ。しかし、裏から資金を流していた連中は違う野望を抱いていた。そして、世界政府の樹立を目論む大富豪は、レーニン亡き後の指導者にレフ・トロツキーを充てようと考えていたのだ。
Lenin 00321Trotsky 661Stalin 231
(左 : ウラジミール・レーニン / 中央 : レフ・トロツキー / 右 : ヨシフ・スターリン )
ところが、グルジア人のヨシフ・スターリンが、国際金融業者の計画に大きなズレをもたらした。スターリンは巧妙な策略を用いてトロツキーを欺き、レーニンの葬儀に参列できないよう仕組んでしまう。意識朦朧のレーニンから「後継者の指名を受けた」スターリンは、独裁者として赤いロシアに君臨する。しかも、冷徹な目で現状を捕らえる大元帥は、トロツキーの永続革命論を斥け、一国社会主義で自分の土台を固めようと考えた。これはトロツキーを「操り人形」にしようと考えていた資金提供者にとっては番狂わせのパプニングだ。彼らはスターリンを甘く見ていたのかも知れない。知識人型のレーニンと違って、暴君型のスターリンは金持ちどものペットになる気は更々無かった。レーニンは資本家の足元にひれ伏したが、スターリンは彼らの尻(ケツ)を舐めるのが大嫌い。ユダヤ人のパトロンに頭を下げるくらいなら、自前で金を稼ぐ方がいいと考えた。実際、スターリンは金に困って強盗になったし、売春婦を搾取する女衒にもなっていた。やはり、革命家は暴力団の闘士でなきゃ。
ボーダレス・エコノミーを夢見る資本家達は、「絶大な権力を手に入れたスターリンを何とか制禦しなければ !」と思い、このグルジア人を懲らしめる政敵を創ろうと考えた。そこで目に附けたのが、当時、まだ駆け出しの政治家であったアドルフ・ヒトラー。なんと、ロンドンやウォール街を牙城とする大物ビジネスマンは、現地の企業を通してヒトラーに活動資金を渡していたのだ。この経緯については、アンソニー・サットン教授が詳しく述べている。フーバー研究所に属していたサットン教授は、ウォール街とボルシェビキの関係を明らかにしたことで有名だ。彼の三部作を読めば、どんな人物がヒトラーのパトロンになっていたかが判る。
Anthony Sutton 1Emil Rathenau 002Walther Rathenau 001
(左 : アンソニー・サットン / 中央 : エミール・ラーテナウ / 右 : ヴァルター・ラーテナウ )
ヒトラーの台頭を助けた企業として挙げられるのは、米国の有名企業である「ジェネラル・エレクトリック社(General Electric)」である。この会社はベルリンにある「ドイツ・ジェネラル・エレクトリック社(Allgemeine Electricitäts Gesellschaft / A.E.G.)」と提携し、国家社会主義者のヒトラーを支援するスポンサーになっていた。「A.E.G.」というのは、エミール・ラーテナウ(Emil Rathenau)がトマス・エジソンの特許を取得して設立した、「ドイツ・エジソン電器会社(Deutsche Edison Gesellschaft für angewandte Electricität)」が前身となっている。そして、エミールの息子というのが、ワイマール共和国で外相を務めたヴァルター・ラーテナウ(Walter Rathenau)ときている。彼は1922年に暗殺されてしまうが、元々は父親の跡を継いでA.E.G.の経営を担っていた人物だ。
ドイツでA.E.G.をパートーナーにしていたのが、アメリカの「ジェネラル・エレクトリック(GE)」で、GEの経営陣には、日本でも有名なオーエン・ヤング(Owen D. Young)とジェラルド・スウォープ(Gerard Swope)がいた。第一次大戦後、ベルサイユ体制で痛めつけられたドイツは、不況とハイパー・インフレーションに見舞われ、賠償金の返済にも困っていた。これを憂慮したアメリカは、ドーズ案とかヤング案を用いてドイツの経済復興を助けようとした。当時のカルヴィン・クーリッジ大統領は、特別委員会を設置し、元銀行家で副大統領になったチャールズ・ドーズ(Charles Dowes)を委員長にしてドイツへ派遣する。オーエン・ヤングが議長となった委員会では、「ヤング案」という計画が作成され、これが新たな賠償方式となった。このヤング委員長はGEの会長で、復興支援を模索する傍ら、ドイツの電器産業を束ねる計画、すなわちカルテルを結成しようと目論んでいたのだ。彼は他の企業の経営にも携わっており、「Radio Corporation of America」の会長や「OSRAM」と「A.E.G.」の経営者、ニューヨークのFRB副議長も務めていた。(註 / 「オスラム : OSRAM」というのは、電球などの照明器具を製造するドイツ企業で、ここの日本法人は神奈川県にある。)
Owen D. Young 22Gerard Swope 001Charles Dowes 1
(左 : オーエン・ヤング / 中央 : ジェラルド・スウォープ / 右 : チャールズ・ドーズ )
ジェラルド・スウォープはGEの社長で、「A.E.G.」や「OSRAM」の経営にも携わっていた。彼も様々な役職を兼ねており、RCA(ヤングが創設したラジオ局や電気機器、レコード会社を手掛ける多国籍企業)、NBC(三大ネットワークの一つ)、ニューヨークの「National City Bank」の経営陣にもなっていたが、ヤングと同じくモルガン商会の代理人であった。J.P.モルガンの手下は他にもいて、GEの経営陣に属するクラーク・ヘインズ・マイナー(Clark Haynes Minor)は、「International General Electric(I.G.E.)」の社長であった。ヴィクター・カッター(Victor M. Cutter)もGEの経営陣に加わっており、彼はボストンの「First National Bank」を任されていた。
ドイツの経済界でカルテルを形成しようと図るGEは、大手企業のA.E.G.を傘下に納めようと画策した。1929年8月、1,400万マルク相当の株がGEの手に渡り、両者の人的関係や技術提携は濃密になった。1930年1月になると、A.E.G.の重役会議にはGEの三人衆、すなわちクラーク・マイナーとジェラルド・スウォープ、E. アーサー・ボールドウィン(E. Arthur Baldwin)が送り込まれた。(註 : ボールドウィンは「International General Electric Company」の副社長を務めていた。) GEの野望は壮大で、このアメリカ企業はドイツの大手企業である「シーメンス&ハルスケ(Siemens & Halske)社」にも食指を伸ばし、電器業界の独占を目指していたのである。しかし、GEの目論見は達成されず、シーメンス& ハルスケ社は独立を保つことができた。(このS&H社はシーメンス社の一部門で、かのシーメンス社は電気・通信技術をはじめ、発電機やロータリー・エンジンなどの開発も手掛ける大手企業。大正3年に発覚した「シーメンス事件」は有名で、帝國海軍の高官が贈賄を受けたとのスキャンダルが騒がれ、山本権兵衛内閣は総辞職に追い込まれた。)
ウォール街からやって来た投資家や企業家は、貪欲にもドイツ企業の支配に励んでいた。GE社の「International General Electric(I.G.E.)」は、「A.E.G.」株の約30%を取得し、「Gesellschaft für Electrische Unternemungen」社の株だと全体の約25%、「Ludwig Lowe & Co.」も餌食となって、全体の約25%を占められていた。(「G.E.U」は投資会社から始まった電力供給会社で、鉄道事業も手掛けていたドイツ企業。「Ludwig Lowe」の方は、機械製造の会社で、武器弾薬の生産も行っていた。) IGEはOSRAMにも影響力を持ち、A.E.Gの経営陣を通して操っていたという。
シーメンス社が間接的にヒトラーへ献金を行った事はあっても、直接的に渡したという証拠は無いらしい。でも、「A.E.G」や「OSRAM」からの資金提供は明らかで、「国家信託機構(Nationale Treuhand)」を介して資金を流していたそうだ。(Anthony C. Sutton, Wall Street and the Rise of Hitler, Seal Beach, California : '76 Press, 1976, p.53.) 米国のビジネス業界と連動するドイツ企業もヒトラーに資金提供をしており、染料や肥料、窒素の生産で有名な「I.G. ファーベン(Interessengemeinschaft Farbenindustrie)」も直接的に献金を行っていた。A.E.G.から数名の役員がI.G. Farbenに出向しており、A.G.Eの会長を務めるヘルマン・ブュヒャー(Hermann Bücher)とユリウス・フレッチハイム(Julius Flechtheim)、そしてヴァルター・フォン・ラス(Walter von Rath)の三名は、I.G. Farbenの重役でもあった。
A.E.G.のウァルター・ファーレンホルスト(Walter Fahrenhorst)は、「フェニックス社(Pheonix A.G.)」や「ティッセン社(Thyssen A.G.)」、「デマグ社(Demag A.G.)」の重役を兼ねており、この三社はともにヒトラーへの献金を行っていたという。(上掲書、p.57) また、潜水艦や戦車に使われるバッテリーを製造していた「Accumulatoren Fabrik 社」もA.E.G.の重役二名、アウグスト・フェファー(August Pfeffer)とギュンター・クァント(Günther Quandt)を迎えており、2万5千ライヒス・マルクの献金をヒトラーに渡していた。ちなみに、クァントは「Accumulatoren Fabrik 社」が発行する株の75%を個人的に持っていたそうだ。A.E.G.のポール・マムロス(Paul Mamroth)とハインリッヒ・ファールス(Heinrich Pferls)は「OSRAM」の重役で、同社はヒトラーに4万ライヒス・マルクの献金を行っていた。
鉄鋼業から始まり兵器産業へと進出した「クルップ社(Krupp)」も「I.G.E」と繋がっていた。GEは子会社の「Carbolony Company」を使ってクルップ社とカルテルを組み、「炭化タングステン(tungsten carbide)」の値段を吊り上げた。1920年代、この素材は1ポンド当たり50ドルしかしなかったのに、Carboloyが特許を用いて独占を図ると、1ポンド当たり453ドルまで高騰したという。これにより、両社は大儲け。I.G.E.と提携したクルップは、60万ライヒス・マルクの資金をヒトラーに提供していた。
学校の教科書を疑わない日本人は、ナチスとヒトラーの話を聞けば、直ぐにホローストや侵略戦争を頭に浮かべてしまうが、「誰が伍長上がりの活動家に銭を渡したのか」を考えることはない。政治家になるには理念や情熱だけでは不充分で、必ず活動資金が必要となる。ユダヤ人の害悪を訴える退役伍長は、大企業の御曹司でもなければ、貴族の道楽息子でもない。露骨に言えば、大勢の乾分(こぶん)を抱えたルンペン親分だ。潰しの利かない武闘派の手下に飯を与えるだけでも精一杯。だから、アメリカやブリテンからやって来た怪しいビジネスマンでもOKとなる。「シドニー・ウォーバーグ(Sidney Warburg)」というペンネームで出版された『Financial Origins of National Socialism』によれば、ウォーバーグ自身が1929年から1933年にかけて、5回ほどヒトラーと会談し、このドイツ人が資金を欲していると分かったので、約2500万ドルを送金したという。
Paul Warburg 11James Paul Warburg 221max_warburg_1905Eric Warburg 11
(左 : ポール・ウォーバーグ / ジェイムズ・ポール・ウォーバーグ / マックス・M・ウォーバーグ / 右 : エリック・H・M・ウォーバーグ )
Mathilde Ludendorff 001(左 / マチルデ・ルーデンドルフ)
もちろん、この「シドニー・ウォーバーグ」というのは実在の人物ではない。しかし、巷ではこの本がポール・ウォーバーグ(Paul Warburg)の息子であるジェイムズ・ポール・ウォーバーグ(James Paul Warburg)によって書かれたんじゃないか、という噂が流れた。なぜなら、第一次大戦で有名になったドイツ軍のエーリッヒ・ルーデンドルフ(Erich Friedrich Wilhelm Ludendorff)将軍の再婚相手で、未亡人となったマチルデ(Mathilde Friedrike Karoline Ludendorff)夫人が、ニュルンベルク裁判でジェイムズ・P・ウォーバーグがウォール街とナチスの橋渡しになっていた、と証言したからだ。しかし、マックス・M・ウォーバーグ(Max Moritz Warburg)の息子であるエリック・H・M・ウォーバーグ(Eric Hermann Max Warburg)は大激怒。マチルデ夫人の言説を「でっち上げただ!」と言い放った。この「シドニー・ウォーバーグの虚説」に対して憤慨したエリックは、これを掲載した各新聞社に抗議し、正式に取り消してもらったそうだ。(ロン・チャーナウ 『ウォーバーグ : ユダヤ財閥の興亡』 下巻、青木榮一 訳、日本経済新聞社、1998年、 pp.298-299.)
ちなみに、チャーナウの翻訳本は全訳ではなく、大切な「註」も省略しているので、本の価値が半減している。せっかくの労作なのに、肝心の註を省いたから台無しだ。まぁ、数頁にわたる脚注を附けると値段が高くなるから割愛したんだろうが、翻訳者の青木氏と日経新聞社はアホな事をしたものだ。
話を戻す。「シドニー・ウォーバーグ」の本は元々、ネーデルラントのアムステルダムにある「Van Holkema & Warendorf」という老舗の出版社から刊行された書籍である。ところが、この小冊子は極めて少数しか販売されなかったので、今では稀覯本となっている。ただし、ここに隠れた価値を見出した人がいたので、スイスでドイツ語版が出版されたという。さらに、ドイツ語版を基にして英訳本が出版され、 1980年代に入って「Research Publications」が復刊した、という次第である。現在は、「Omnia Veritas社」が出版しているので、日本人でもアマゾンで購入できる。原書の『De geldbronnen van het nationaal socialisme : drie gesprekken Hitler』(Amsterdam : Van Holkema & Warendorff, 1933)が誰によって書かれたのかが不明だから、安心して信用できる資料とはならないが、もしかすると、内情に詳しい誰かがこっそりと暴露したのかも知れない。全くの素人が出鱈目を書いたとは思えないから、たとえウォーバーグ家が否定しても、幾つかの箇所は事実なのかも知れないぞ。日本の歴史学者は、こうした点に目を附けて詳しく調べるべきなのに、ユダヤ人の書いた学術書ばかりを有り難がるんだから本当に情けない。
我々は学校で社会科の授業を受け、テレビや雑誌でも第二次世界大戦について聞いている。しかし、その歴史観、あるいは説明の枠組みを誰が作ったのか、に関しては興味が無い。生前、外務省の外政官でサウジ・アラビアやタイに赴任した岡崎久彦大使が語っていたけど、敗戦国では戦時プロパガンダが暴露され、様々な嘘が明らかにされているが、戦勝国では戦時プロパガンダがそのまま残ってしまうらしい。不正確な情報が否定ささず、修正もされないまま温存され、やがてそれが「定説」となってしまうのだ。ナチ・ドイツに関する「歴史」もその危険性があり、ナチス側の反論は悉く斥けられ、英米の学者やユダヤ人の一方的な解釈と論説で「正統な歴史書」が綴られている。
そもそも、事後法に基づくニュルンベルク裁判自体が違法だし、検事と判事が“グル”なんて論外だ。勝者側の裁判官はドイツ側の弁護士が証拠の提出を求めても却下するし、英米側が持ち出してくる「証拠」だって、どんな「味付け」がなされているのか分からない。公式な報告書だって巧妙な捏造かも知れないし、調査官が米国側の工作員という可能性もあるのだ。日本人はユダヤ人の証言を鵜呑みにするが、科学的捜査に基づく物的証拠も無いのに、それを「真実」と思うのは間違っている。だいたい、「宣誓証言」でもない「噂話」や「感想」を「事実」と宣伝するのは異常だ。もし、米国と英国の政府がドイツと日本を裁くなら、英米の極秘ファイルも公開すべきだろう。しかし、いくら日本の弁護士が機密資料の公開を求めても米国は応じまい。つまり、英米は「疚しい過去」や「不都合な真実」を隠したまま、日独を裁いたということになる。たぶん、アメリカの弁護士や裁判官は、心の底でこうした魔女裁判を「リンチ法廷」と見なしているはずだ。でも、自分の社会的地位を守りたいから、誰もが口をつぐんで知らぬ顔。悧巧な者は無口だ。
Deborah Lipstadt 001David Irving 222
(左 : デボラ・リプシュタット / 右 : デイヴッイド・アーヴィング )
歐米の知識人に勇気のある人は少ない。A.J.P.テイラーやパトリック・ブキャナンのように、従来の「歴史観」に刃向かったら、ユダヤ人勢力の総攻撃を食らって自滅となる。日本でもそうだけど、有名になる知識人というのは、民衆から尊敬されたいと望み、出来ることなら優雅な生活を送りたいと欲する高級種族。しかも、綺麗事を語るのが大好きな偽善者。日本学術会議にたむろってい連中をみれば判るじゃないか。リムジン・リベラルの先生達は、真実を喋って貧乏暮らしなんて真っ平御免である。英国のデイヴッイド・アーヴィング(David Irving)は、普通の大学教授が怠けて調べないドイツの一次資料を丹念に調べ、驚きの事実を数々公表したが、歐米ではネオ・ナチとか異端の歴史家扱い。ユダヤ人学者のデボラ・リプシュタット(Debora Lipstadt)から目の敵にされたアーヴィングは、「ホロコースト否定論者」との因縁をつけられ、訴訟沙汰に巻き込まれて多額の罰金を科せられた。こうした迫害を受けたアーヴィングは、憐れなことに破産状態へと陥った。こんな惨劇を見れば、普通の知識人はビビってしまうだろう。だから、ちょっと賢い歐米人は、どんなにユダヤ人が事実をねじ曲げ、勝手な歴史観をバラ撒こうが、絶対に反論しようとは思わない。日本人は自由な言論空間にいると思っているが、それは鉄壁の枠組みが透明で目に見えないからだ。しかし、勇気を持って主流の枠組みから逸脱し、「陰謀論」と馬鹿にされる世界に立ってみれば、別の景色が見えてくるかも知れないぞ。
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68866346.html
▲△▽▼
2021年08月15日12:13
ヒトラーは国際金融業者の敵だった ! / 対独戦の裏側
両替で儲けたユダヤ人
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68867461.html
Hitler 884321FDR & Stalin & Churchill 001
日本では毎年毎年、夏になると“反省祭り”が鳴り響く。NHKや民放は特番を組み、日本が如何にして“無謀な戦争”に突入し、アジア諸国を侵掠したか、と大騒ぎ。日本の軍国主義者はアジアの民衆に多大な損害を与え、日本国民にも言葉に出来ぬほどの犠牲を強いたと糾弾する。しかし、祖国の敗戦を喜ぶ左翼は、海軍の米内光政や陸軍の瀬島龍三を一切批判せず、皇室撲滅を狙っていた近衛文麿も素通りだ。一般人は風見章の悪行さえ知らないんだから、NHKの戦争特番は誰のために作っているのか、と質問したくなる。BS-NHKなんかは、『英雄たちの選択』で近衛文麿やリヒャルト・ゾルゲを取り上げても、ソ連を助けたかった共産主義者については沈黙というより、意図的な無視を決め込んでいた。大学の左翼学者も同じ穴のムジナで、アメリカ人を嫌いなくせに、米軍の無差別焼殺や核攻撃を「空襲」とか「原爆投下」と呼んで、その残虐性を薄めようと図っている。
さらに、国民からゼニを搾り取るNHKは、共犯者のドイツに対しても誹謗中傷の匕首(あいくち)で心臓や背中を突き刺す。物的証拠や科学捜査も無いのに、ナチスによる「ガス室殺人」を宣伝し、反対尋問に基づかない「噂話」や「証言」でさえ、決定的な「証拠」のように取り扱う始末。チフスで亡くなったユダヤ人を焼却すると「ホロコースト(燔祭)」になるらしいが、本当のホロコースト犠牲者は、地獄の炎で包まれたドレスデンのドイツ人であり、焼夷弾で殺された日本人の女子供である。焼夷弾で逃げ道を絶ってから、絨毯爆撃の炎で住民を皆殺しにするなんて鬼畜の殺戮だ。ブリテン軍も同罪で、1944年、モンテ・カッシーノ(Monte Cassino)にある修道院を爆撃したんだから、無辜の聖職者と民間人を殺したことになる。
Monte_Cassino 01Dresden 11
(左 : 破壊されたモンテ・カッシーノ修道院 / 右 : 猛烈な空爆を受けたドレスデンの街)
だいたい、日独の攻撃からソ連を救い、東歐諸国をスターリンに献上したことが、英米の「勝利」なんだから、ノルマンディー上陸作戦や硫黄島の激戦で亡くなったアメリカ兵は成仏できないだろう。(まぁ、大半はキリスト教徒の兵卒なので、イエズスの再臨で復活し、天国に行けるかも知れないが、日本兵の首を切断し、金歯や所持品を盗んだ悪党どもは地獄行きだ。)
普通の日本人が「第二次世界大戦」と聞けば、直ぐにナチ・ドイツによるユダヤ人の迫害・虐殺といった“お決まりの悲劇”を思い浮かべてしまうが、この歐洲大戦の根底には、国際金融業者の損得勘定が絡んでいる。つまり、ユダヤ人の投資家や銀行家による暴利に気づいたアドルフ・ヒトラーは、彼らの軛(くびき)からドイツ経済を解放したので、恐ろしい“仕置き”を受けることになった。ユダヤ人学者はバベルの塔が埋まるくらい、多くの書物を刊行し、お涙頂戴の迫害悲劇を垂れ流す。だが、そんなのは真相を隠すための煙幕に過ぎない。ユダヤ人の追放や強制収容は、ナチスが掲げる政策の一環に過ぎず、当時のヨーロッパ人なら「いい気味だ!」と言いたくなるほどの快挙であった。日教組の洗脳を受けた日本人は気づいていないが、千年以上も他人の王国や領土にタカリ続ける居候は、ジプシーのような鼻つまみ者である。ユダヤ人は迫害や虐殺を咎める前に、自分達の図々しさを反省すべきだろう。
Thomas Aquinas 001(左 / 聖トマス・アクィナス)
ナチ・ドイツの経済政策について述べる前に、我々が認識すべき点は、貨幣の本質と実態を知ることだ。現在、日本国民は紙幣や硬貨を当然のように使っているが、この紙切れ(or金属)は、基本的にモノとモノを交換する時の「媒介物」に過ぎない。中世のヨーロッパ人(ローマ・カトリック教会の信徒)は、市中に出回る貨幣を売買の際に用いる潤滑油、あるいは交換を手助けする金属と見なしていた。金や銀のコインという「貨幣」は、元々「人々に奉仕するモノ」であったから、これを用いて「利潤」を得る事は不届きな所業、すなわち罪深い事と考えていたのだ。こうした思想は聖トマス・アクィナス(Thomas Aquinas)の『神学大全(Summa Theologiae)』や、グラティアヌス(Gratianus)が編纂した『法令集(Decretum Gratiani)』を読めば分かる。
中世キリスト教世界の貨幣観や倫理観は、我々日本人のものとはかなり違っており、経済用語の意味も現在のものとは幾つか異なっている。例えば、「利子(interest)」は「中間にあるもの」、すなわち「差額」を意味し、ここから転じて「蒙った損害の補償」を意味するようになった。要するに、お金を貸した人が金銭を貸したことにより何らかの損害を受ければ、損害賠償(interest)を受け取るのは「正当」というわけ。また、貨幣の「貸借(mutuum)」から生じる利益というのが「「徴利(usura)」で、現在の英語で言えば、「暴利」とか「高利」を指す「usury」となる。
中世スコラ学の泰斗である聖トマス・アクィナスや、教会法(canon law)を編纂する神学者によれば、高利貸しというのは詐欺師に等しい。なぜ、こういった考え方になるのかと言えば、それは「所有権と使用権が分離しているもの」と「両者が一体化しているもの」があるからだ。例えば、ある人が家屋を誰かに貸した場合、大家さんはその“所有権”を保持したまま他人に家を貸して利益を得る。つまり、借主は“使用権”を得ただけ。しかし、ワインを販売する酒屋の主人は、使用権と所有権を一緒に渡してしまうのだ。まさか、ワインの“使用権”だけを販売し、お客が飲み終わった後に、「“所有権”を返せ !」と強要する商人はいないだろう。ワインを飲んだ客が胃袋から吐き出したって、そんなのは「貸したドリンク」の「返却」にならない。パンを作るために買った小麦だって、使用権と所有権を一緒に購入したわけだから、両者は分離不可能である。
gold coins 33silver coins 33
(左 : ヨーロッパで鋳造された金貨 / 右 : ヨーロッパ各地で流通した銀貨)
少々ややこしいが、もし、ある人が他人へ使用のために所有が必要なモノを貸せば、その所有権も借手に移ってしまうから、貸手は所有権に基づいて使用料を請求することは出来ない。貸借される貨幣も小麦やワインと同じで、消費されるもの、購入に用いるもの、と見なされる。ゆえに、お金の「貸し借り」で使用料(徴利)を求めることは不当になってしまうのだ。もう一つ面白いのは、「貨幣不妊説(sterility of money / barren metal theory)」と呼ばれる見解である。つまり、金属で作られた貨幣は、生殖といった行為をする生命体とは違うので、「それ自体は増えたり減ったりしない」という考え方だ。アリストテレスに倣った神学者らは、「貨幣は貨幣を生まない」とか、「貨幣は自らの価値以上の価値をもたない」と述べていた。まぁ、冷たい岩石の如き貨幣(硬貨)は、不妊の無生物であるから、生殖や交配を通じて繁殖する植物や動物とは違っていても当然だ。それゆえ、いくら他人へ1ヶ月とか6週間くらい貸したからといって、1枚の金貨が2枚の銀貨を産むわけじゃない。
Jewish money changers 222Jewish money changers in Israel 99921
(左 : 昔ながらのユダヤ人両替商 / 右 : 1934年当時のイスラエルで営業していた両替商)
ところが、ヨーロッパに住み着いたユダヤ人は、計算高い商売人で、同胞のユダヤ人には利子を取らずに貸してあげるけど、異教徒(キリスト教徒)のヨーロッパ人は高利で貸し付ける。なぜなら、ヨーロッパ人は牛や豚のような家畜人間で、穢らわしい動物と一緒。しかも、「赤の他人」だから、容赦なく取り立ててもいい。シャイロックの如きユダヤ商人は、「おい ! テメー、判ってるんだろうな ! お前に貸してやった金には、ちゃんと利子が附いているだぞ ! 期限が来たら、きちんと耳を揃えて返せよ !」と迫ったのである。一方、借金をしたヨーロッパ人からすれば、「どうして材料を仕入れるために借りた金属、物々交換の際に用いる潤滑油(貨幣 / コイン)を使ったからといって、余計なゼニを払う必要があるんだ?」と考えてしまうのだ。例えば、金貨を使っているうちに半分に割れたら問題だけど、金貨を囓(かじ)っても、涎(よだれ)が附くくらいで、金の含有量は減らないだろう。
ユダヤ人というのは未熟な文化しか持たないゲルマン人と違い、アラブ人とかペルシャ人と同じ狡猾な通商民族で、アジア大陸でも古株の種族だ。彼らは昔から計算や商売が得意で、神殿に群がって儲ける「両替商」は評判の良くない連中だった。イェルサレムの神殿には周辺地域から大勢のユダヤ人が訪れ、捧げ物をしたり礼拝をしたりで大賑わい。参拝客のユダヤ教徒は、生け贄にする動物を買うのが普通だった。例えば、お金に余裕のある人だと子羊を購入するが、貧乏人はちょっと安い鳩で済ませる。そして、神殿に入る際には、誡律で決められた入場料というか、天主へ献納する半シェケルを払うことになっていた。(出エジプト記第30章13節) この「シェケル(shekel)」というのは、当時のユダヤ人が用いていた重量単位で、貨幣の名称でもあった。聖書を読んだ人なら解るけど、当時の各硬貨は以下のような価値になっていた。
1 タレント (talent / kikkar) = 60 ミナ (maneh) = 3,000 シェケル(shekels)
紀元前のユダヤ教徒は、神殿の前で両替商からシェケル硬貨を購入したが、それは色々な土地からやって来る参拝客が、独自の硬貨を持っていたからだ。異教徒の国で鋳造された硬貨には、皇帝や領主といった支配者の横顔や動物の姿、あるいは地元の神々が刻印されていたので、偶像崇拝を嫌うユダヤ教からすれば“穢らわしいコイン”となっていた。そこで、巡礼者のユダヤ人は両替商に頼み、自分の硬貨とシェケル硬貨を交換してもらっていたのだ。しかし、こうした為替業者に激怒したのがイエズス・キリストで、神殿の境内に踏み込むと、両替人の台や鳩を売る者の腰掛けを引っくり返してしまった。(マタイによる福音書 : 第21章12節 / マルコによる福音書 : 第11章15-17節 / ヨハネによる福音書 : 2章13-17節)
Roman coin Augustusshekel ancient Israel
(左 : ローマ帝國の金貨 / 右 : ユダヤ人が使っていた シェケル硬貨)
救世主も若くて血の気が多かったのか、「神聖な神殿の境内で穢らわしい銭儲けをするとは何事だ!」と怒り狂ったのである。イエズスの言い分によれば、神殿は本来「祈りの場」であるはずなのに、ユダヤ人どもは「強盗の巣」にしてしまった、というのだ。今だと器物損壊罪に問われてしまうけど、過激な救世主は激昂したから、羊や鳩の販売業者や両替商を目にしたとたん、縄で鞭を作り、羊や牛を全て境内から追い出してしまった。それでもイエズスの怒りは治まらず、両替商の金を摑んで撒き散らしたというから凄い。でも、これじゃあ、当時のユダヤ人がイエズスを怨んでも当然だ。
Jewish money changers & Jesus 111Jewish money changers & Jesus 144
(左 : ユダヤ人の両替商を神殿から追い出すイエズス・キリストの絵 / 右 : 縄を振るってユダヤ人を駆逐するイエズス)
ユダヤ人はヨーロッパ人を丸め込むのが上手(うま)い。ローマ軍の攻撃により「民族離散(ディアスポラ)」に遭ったというのはフィンションに近い。そもそも、“可哀想なユダヤ人”というのは、ヨーロッパに居坐るための政治プロパガンダである。実際は、離散の前からユダヤ人の浸透は始まっており、ローマ帝國での生活が快適だったから、そのまま居着いてスペインやドイツ、フランス、イングランドに散らばっただけ。彼らはローマ兵にくっ付いて商売人や書記官になったり、略奪品を購入する古物商を営んでいたのだ。それゆえ、捕虜になった敗戦国の女を売買する奴隷商人とか、色々な国の硬貨を扱う両替商がいても不思議じゃない。ヨーロッパでの「甘い汁」を知ったユダヤ人は、スペインで迫害されてもイェルサレムがあるカナンに帰らず、フランクフルトやロートリンゲン、アムステルダムに逃れ、移住先で金貸しや宝石商になっていたのである。
King William 3 of England(左 / イングランド国王ウィリアム3世 )
有名なのはエドワード1世により追放されていたユダヤ人が再びイングランドに戻ってきた歴史だ。ピューリタン革命という内戦が起こり、オリヴァー・クロムウェルが国王のチャールズ1世を処刑すると、「ここぞ !」とばかりに強欲なユダヤ人が英国へと舞い戻ってきた。さらに、「名誉革命」という内紛で、スチュアート家のジェイムズ2世がフランスに追放されると、オラニエ家のウィリアム3世がイングランド国王に即位したのだが、この総督・君主にはユダヤ人の金融業者が背後に控えていた。
例えば、オラニエ・ナッソー家のウィリアムがイングランドへと渡る時、ユダヤ人のフランシスコ・ロペス・スアッソ(Francisco Lopez Suasso)は、この王様を支援すべく、200万ギルダー(gulden)も貸し付けていたのだ。フランシスコはマラーノ系(Marrano / 「豚野郎」という意味)の金融業者、すなわちキリスト教に改宗したユダヤ人で、同胞の間では「アブラハム・イスラエル・スアッソ(Abraham Israel Suasso)」と呼ばれていた。驚く事に、このセファラディー系のユダヤ人は、ネーデルラントで第二代アヴェルナ・ド・グラ男爵(Baron of Avernas de Gras)という貴族であった。彼はモーゼス・メンデス・ダ・コスタ(Moses Mendes da Costa)という銀行家の娘と結婚していたのである。ちなみに、このユダヤ人モーゼスに関する詳しい経歴は不明で、ある説によれば、彼はイングランド銀行の株を保有していたというし、別の説に従えば、イングランド銀行の理事であったらしい。
経済的奴隷状態から抜け出したナチ・ドイツ
Hjalmar Schacht 001(左 / ヒャルマー・シャハト)
ユダヤ人が歐米諸国で金融業界を牛耳っていることは、第一次世界大戦前から有名な話である。敗戦国のドイツはヴェルサイユ体制で雁字搦め。軍事的に弱体化されるし、膨大な賠償金の支払いで精一杯。札束が紙クズよりも安くなるほどのハイパー・インフレだから、一斤のパンを買うために一輪車で紙幣を運んだほどである。こんな超インフレを前にしたら、誰だって匙を投げるに決まっている。でも、ヒャルマー・シャハト博士(Dr. Hjalmar Schacht)は、「レンテンマルクの奇蹟」でドイツ経済の宿痾を治したから、「魔術師」の異名で呼ばれたのも頷けよう。
では、シャハトは如何にしてドイツ経済を蘇生させたのか? それは、国家の信用を基にした独自の特別「通貨」を利用したことにある。何と、ドイツは国民の労働力を担保にして国債を発行したのだ。もし、ブリテンやアメリカから借金をすれば、必ず利子を附けて元金を返済しなければならない。しかし、ドイツ帝國自身の中央銀行、ライヒスバンクが“お墨附き”を与えて、小切手でも商品券でも発行すれば、それが「通貨」として信用される。これが単なる個人商店の商品券だと怪しまれるが、偉大なる国家の保障を受けた紙幣だから、国民は安心して受け取るのだ。実際、政府は公共事業を行う際、労働手形を用いて道路や橋を建設していた。仕事を請け負う民間事業者が、その労働力に応じて「労働手形」を発行すると、それを自治体が受け取って、この手形が銀行へ渡って、銀行は通貨を自治体に渡し、そのお金を使って自治体は公共事業を行う、という仕組み(循環)だった。
Gottfried Feder 001(左 / ゴットフリード・フェダー)
ヒトラーを単なる狂人と見るのは間違い。彼は慧眼の持ち主だった。ヒトラーの凄い点は、利子附の外国通貨や借金、および外国人に支配されたライヒスバンクに頼らず、「自分達の通貨」で経済を廻そうとした点にある。これは、まだ駆け出しの活動家であったヒトラーが、ゴットフリード・フェダー(Gottfried Feder)の講演を聴いたのが切っ掛けであった。後のドイツ総統は『我が闘争』の次のように述べている。
わたしが初めてゴットフリート・フェーダーの「利子奴隷の打破」についての講演を聞いたとき、わたしはすぐ、ここでは理論的な真理が問題となっており、ドイツ民族の将来に対して計り知れぬ意義のあるものになるに違いない、と思った。国民経済から株式資本を鋭く分離することによって、資本一般に対する戦いと同時に、独立した民族的自己保存の基礎を脅かされることなく、ドイツ経済の国際化に反抗する可能性を示したのだ。わたしは、困難きわまりない闘争がもはや敵対性民族に対してでなく、国際資本に対して攻撃せねばならないことを知らなかったことよりも、ずっとはっきりとドイツの発展が目にうつったのである。フェーダーの講演の中にわたしは、この来たらんとする闘争に対する力強い合いことばを感知したのである。(アドルフ・ヒトラー 『わが闘争』 (上巻) 平野一郎・将積茂・訳、角川書店、昭和48年、p.302.)
日本では一般的にシャハトの方がよく知られており、フェダーの方は経済学者や歴史家にしか馴染みがない。しかし、ドイツ経済の蘇生を勢いづけたのは、歴史に埋もれたフェダーの理論であった。彼が提案した金融論をかいつまんで言えば、民間の銀行ではなく、国営化された中央銀行を通して貨幣を供給することに経済復興の要諦があった。(Stephen Zarlenga, The Lost Science of Money, New York : American Monetary Institute, 2002, p.590.) 大半の日本人は「何を言ってるんだ?」と意味が摑めないが、英国のイングランド銀行や米国のFRB(連邦準備制度理事会)がどうやって貨幣を発行しているのかを理解すれば納得できるはずだ。
アメリカ合衆国には国家直営の中央銀行は無い。FRBという民間銀行が通貨を発行しているだけ。ジキル島で作られた連邦準備制度(Federal Reserve System)は、ロスチャイルド家やその手下であるモルガン家に富をもたらす法的な枠組みに過ぎない。各州にある連邦準備銀行を統括する連邦準備理事会(Federal Reserve Board)は、「政府機関」を看板にしているが、実際は通貨マフィアの評議会となっている 。昔、ニューヨークの犯罪組織が話題となったけど、ボナンノー(Bonanno)、ガンビーノ(Gambino)、コロンボ(Colombo)、ジェノヴィーゼ(Genovese)、ルッケーゼ(Lucchese)といった五大ファミリーが麻薬じゃなく、「金融」でカルテルを組んだと思えば、FRBの正体が判りやすい。一般のアメリカ国民は、誰がどんな風にFRBを運営しているのか知らないし、どんな連中が大株主になっているかさえもシラされていないのだ。たとえ、FRBの議長が公に現れたって、そんなのは“表の支配人”に過ぎず、裏に控える“大御所”はマスコミに登場せず、遠く離れた何処かに隠れている。
連邦準備制度の「いかがわしさ」は、1994年にエドワード・グリフィン(G.Edward Griffin)が、『The Creature from Jekyll Island(邦訳本 : 「マネーを生み出す怪物」)』で暴露した。そもそも、FRBは何も無いところから米ドルを発行し、利子を附けて貸し出しているんだから、独裁者や悪代官よりもタチが悪い。元々、貨幣の鋳造は封建領主や国王の特権で、そこから得られる利益を指していた。英語の「seigniorage」が君主の特権と貨幣鋳造の利益を意味していることを思い出せば理解できるだろう。となれば、FRB議長となったアラン・グリーンスパン(Alan Greenspan)やベン・バーナンキ(Benjamin Shalom Bernanke)、ジャネット・イェレン(Janet L. Yellen)は、アメリカ共和国に君臨するユダヤ人領主だったのかも。
J. P. Morgan 11Alan Greenspan 011Ben Bernanke 01Janet Yellen 01
(左 : FRSを創ったJ.P.モルガン / アラン・グリーンスパン / ベン・バーナンキ / 右 : ジャネット・イェレン)
これは実に奇妙な仕組みなんだけど、FRBは「国家の銀行」を装って「信用」を生み出し、緑色の紙幣を印刷している。そもそも、国民から選ばれた訳でもない理事どもが、自分達の都合で勝手に通貨の供給量とか利率を決め、景気を左右しているなんて“おかしい”じゃないか ! (ちなみに、グリフィンの翻訳本は好評なんだが既に絶版で、アマゾンに出された古本は1万円以上の値を付けている。この名著は馬渕睦夫がユダヤ人や金融史を論ずる時の「ネタ本」だろう。筆者は、ずいぶん昔に原書と翻訳本を購入していたが、こんなに高騰するとは思わなかった。経済史を専攻する大学教授の“業績”なんかは、ほとんどが“クズ本”で、強制的に買わされた学生が古本屋に売却することが多い。5千円の豪華本でも、買い取り価格は5百円くらいで、通常は100円セールの棚で売れ残っている。)
金融システムを研究するスティーヴン・ザーレンガー(Stephen Zarlenger)によれば、ヒトラーは「法定不換紙幣(fiat money)」を使って経済不況を解決したという。この「フィアット・マネー」というのは、「金や銀の裏付けは無いが、法貨として定められた紙幣」のことを指す。本質的には今の1ドル札とか100ドル札と同じである。緑の紙切れには有名な大統領の肖像画やピラミッド、鷲、連邦議事堂、白亜館が印刷され、財務長官の署名までも記されているが、純金とは交換されないし、額面とは見合わない印刷コストになっている。もし、100ドル札で10億ドルを用意したとしても、その印刷代が4億ドルとか6億ドルになることはない。 自動車なら半額くらいの生産コストがかかってしまうが、印刷した紙なんて100万ドルもかからないだろう。貨幣はモノやサービスの交換に際して使われる媒介物だから、インフレにならない程度の量が出回り、経済規模に応じて供給されればいいのだ。
Germany hyperinflation 3Germany hyperinflation 4
(左 : ハイパー・インフレのせいで大量の紙幣を運ぶ破目になったドイツ人 / 右 : 紙屑同然のマルクで遊ぶドイツ人)
ユダヤ人による国際金融のカラクリと私有(民間)銀行による借金漬けに気がついたヒトラーは、債務地獄に陥らないよう、外国からの資金を借りずに、独自の「特別マルク」を発行し、物々交換の経済に切り替えてドイツ経済を恢復させようと図った。ドイツ帝國銀行は対外債務を全て現金で支払うことはせず、元本の50%は現金で返済するが、残りは特別なマルクで支払うことにした。つまり、手持ちの金や外貨を減らしたくないから、輸入代金や借金の利子を商品券もどきの貨幣で払うことにしたのだ。特別なマルクというのは、例えば、ドイツでの旅行に使える「ライザマルク(Reisemark)」であったり、ドイツでの投資に用いたり、輸出するドイツ製品を購入するための「レジスター・マルク(Registermark)」、ドイツの人民および大義のために使われる「アスキ・マルク(Askimark)」などであった。(John Weitz, Hitler's Banker : Hjalmar Horace Greeley Schacht, Boston : Little Brown and Comapny, 1997, p.155.) 普通の日本人は大学生でも、こうしたドイツ経済の歴史を知らないし、特殊なドイツ・マルクがあったことすら聞いたことがない。ユダヤ人に対する迫害ばかりを勉強する日本の青年は、洗脳教育に気づかないまま、暢気に卒業するから本当に憐れだ。
Registermark sample 001
(写真 / 旅行用に発券されたドイツノ政府の小切手)
西歐諸国の資本家や金融業者は、ドイツの新しい「経済プラン」に憤慨したが、東歐諸国や南米諸国の輸出業者はそれ程でもなかった。何しろ、人口約七千万のドイツは魅力的な市場であったから、ドイツの貿易圏は徐々に拡大し、英米仏のブロック経済圏と肩を並べるくらいにまでに成長した。ルーマニアやハンガリー、アルゼンチン、ブラジルなどの国々は、原材料や食料をドイツへ輸出し、輸入代金として「ドイツの商品券」を貰うことになったが、ドイツの工業製品は魅力的だったから、「買ってもいいかなぁ〜」という気分になっていた。こうした物々交換は日本でも可能で、もし我々が楽天市場でアニメのお宝フィギアとか読み終えた漫画本を売って、楽天ポイントを貰えば、そのポイントを使って映画のDVDとかドッグ・フードを購入するだろう。右から左へと資金を流すだけで、巨額の利益を得るユダヤ人に対し、ヒトラーは忌々しく思っていた。ユダヤ人の方も怒りに震えていたから、ドイツ製品をボイコットしたり、プロパガンダ映画を作って反撃していたのである。
ヒトラーの経済政策に加えて、シャハトの借金減額作戦も功を奏した。シャハトは対外債務に苦しむ祖国を救うべく、アメリカやブリテン、フランスなどと交渉し、借金の軽減に努めていた。借金の利子を減額してくれないとドイツ経済は破綻し、元金すら返済できなくなるぞ、と脅したんだから凄い。膨大な金額の借用書が紙切れになってしまうかも、と思えば、債権者の方も考え直すしかない。結果的に、シャハトの開き直りは成功だった。実際、ドイツの国富は目減りする一方だった。債務返済と失業に苦しむドイツからは、見る見るうちに「ゴールド」が減っていったから、金本位制の通貨発行なんて無理。ドイツ帝國銀行が保有していた金の量は、1930年の頃、約30億マルクくらいあったのに、1932年には9億9,100万マルクに減少し、1939年にはたった7,800万マルクしか残っていなかったのだ。(Franz Leopold Neumann, Behemoth : the Structure and Practice of National Socialism 1933-1944, Chicago : Ivan R. Dee, 2009, p.333.)
ヒトラーが称讃したゴットフリート・フェダーの貨幣論は、嘗てのアメリカで流行った「グリーンバック(Greenback)」運動とソックリ。エイブラハム・リンカン大統領は南北戦争を乗り切るために「グリーンバック(緑色の政府紙幣)」を発行したんだけど、これは「アメリカ合衆国銀行」とか「北米銀行」といった民間銀行が創り出す貨幣とは大違い。怖い金融業者に利子を払わず、みんなで紙幣をグルグル使い回せるから気分爽快だ。フェダーもドイツ政府が支配する中央銀行による不換紙幣の方がいい、という見解だった。しかし、輪転機(紙幣を印刷する機械)で儲けていた銀行家は腸(はらわた)が煮えくり返っていた。せっかく、元植民地を金融で牛耳っていたのに、あの髭面野郎が独自の紙幣を刷って利益を駄目(ふい)にしてしまったのだ。在野の歴史家の中には、暗殺者のジョン・ウィルクス・ブース(John Wilkes Booth)は単なる舞台俳優じゃなく、ロスチャイルドの手下に雇われた傭兵なんじゃないか、と疑う者がいるくらい。(例えば、Xaviant Hazeの『The Suppressed History of American Banking』第8と9章を参照。)
Abraham Lincoln 02John Wilkes Booth 01Greenback note 001
(左 : エイブラハム・リンカン / 中央 : ジョン・ウィルクス・ブース / 右 : 裏側が緑のインクで印刷された1ドル紙幣 )
普通のアメリカ人や日本人は、どうしてもナチスの残虐性や侵略行為などに注意が向いてしまうが、経済・金融面から眺めてみれは、違った光景が見えてくる。そもそも、第一次世界大戦で負けた後、ドイツは経済面でも戦勝国に蹂躙されていたから、ヒトラーやナチ党の幹部が復讐心に燃えても当然だ。例えば、ドイツの中央銀行である帝國銀行は、まるで民事再生を受けた企業のように扱われ、理事会の半分が外国人で占められていた。さらに、理事会が人事権を握っていたから、貪欲な外人どもが恣意的に総裁とか役員を決めていたのである。ドイツ国民にとって承服しがたいことは無数にあって、何と、ヴェルサイユ条約で課せられた賠償金には、戦争で被害を受けた財産への賠償のみならず、当初は条約に無かったブリテンやフランスの「戦費」まで含まれていたのだ。これじゃあ、堪忍袋の緒だって切れてしまうだろう。こんな仕打ちを受けたから、ナチスの綱領に「ヴェルサイユ条約の破棄」が明記されていても不思議じゃない。
直感に優れたヒトラーと国民主義のフェダーにより、ドイツ第三帝國は独自の通貨を発行し、「自給自足経済(autarky)」を拡大した。一方、ブリテンやアメリカのエスタブリッシュメント、とりわけ金貸しで儲ける国際金融資本家は大激怒。ドイツ人をこき使って金銭を搾り取ろうとしたのに、あのチョビ髭伍長が勝手な経済政策をやらかして、懐に入ってくるはずの利益が飛んでしまったのだ。世界を股に掛ける投資家や銀行家にとって、庶民を主体とする国民経済やナショナリズムは言語道断、邪魔な障碍物でしかない。英米で“しこたま儲ける”ロスチャイルド家にとったら、国家社会主義を掲げるドイツの総統は抹殺すべき対象となる。
Hitler & Mussolini 03Konoe 0032
(左 : ヒトラーとムッソリーニ / 右 : 仮装パーティーで憧れの「ヒトラー」に扮した近衛文麿)
ということで、ロスチャイルド家やシオニストの一派は、飼い犬にしていたウィンストン・チャーチルを首相に押し上げると共に、アホな日本人を嗾(けしか)けて世界大戦の導火線に火を付けた。極東の島国では丁度、共産主義にかぶれた近衛文麿が破滅への道を準備し、ローズヴェルト大統領が「最初の一撃」を待ち構えていたから、日米開戦の勃発は秒読み状態。英米の国際金融業者は、日本の共産主義者を利用すれば、愚鈍なアメリカ国民でも「戦争賛成」になる、と考えたはず。スターリンと仲良しのチャーチルは、日本軍が真珠湾を奇襲したとの知らせを受けた時、「これでアメリカの参戦は決まりだな !」と安心し、その晩は熟睡できたそうである。マーバラ侯爵のバカ息子を「英雄」と見なしているイギリス人は間抜けだが、未だに山本五十六を擁護している日本人はもっと愚かで、呆れるほど救いようがない。
FDR & Stalin 11Winston Churchill & Stalin 111
(左 : スターリンとローズヴェルト / 右 : チャーチルとスターリン)
日本の歴史教科書は、ヒトラーの反ユダヤ主義や人種差別、東歐への膨張政策、覇権を求めた世界征服、独裁による全体主義、占領地での侵掠行為ばかりを強調するが、西歐諸国で隠然たる権力を行使するユダヤ人についての記述はほとんど無い。ヒトラーの反ユダヤ政策が英米のユダヤ人を奮い立たせた事は確かだが、それよりも大富豪の金銭的な損失とかナショナリズムの勃興といった問題の方が深刻で、ソ連を造ったユダヤ人にとっては赦しがたい謀叛であった。第二次世界大戦というのは、ある意味、「民衆政治vs全体主義の戦い」じゃなく、ユダヤ人と組んだアングロ・サクソン人とユダヤ人を排除したいゲルマン人の死闘である。もし、我々が先の大戦を「共産主義を拡散するユダヤ勢力(英米)とユダヤ人支配に刃向かうナショナリズム国家(独伊)との闘い」と見れば何となく筋が通る。(ドイツに占領されたフランス人は不機嫌だったが、ユダヤ人を追放するヴィシー政権には満足だった。) そうでなければ、どうして英米がソ連と組んで枢軸国と戦争をしたのか解らない。
Christian Rakovsky 1(左 / クリスチャン・ラコフスキー )
ヒトラーに関する評価や伝記はたくさんあるが、ルーマニア国籍を持つブルガリア人社会主義者で、のちにソ連の外政官となったクリスチャン・ラコフスキー(Christyan Rakovsky / 本名 : Krastyo Georgiev Stanchev)のコメントは興味深い。彼はドイツの貨幣制度について、1938年1月にこう述べていた。
この教養無き凡人、ヒトラーは天賦の直感力を持ち、専門知識を持つシャハトの反対にもかかわらず、極めて危険な経済システムを創り出した。必要性のみに駆られ、あらゆる経済理論に無知であったが、彼は国際資本家や高名な個人金融業者を出し抜いてしまった。ヒトラーはほとんど金(ゴールド)を保有していなかったから、それを通貨の基礎にすることはできなかった。彼がお金を創るために利用できた唯一の担保は、ドイツ国民が持つ技術的な才能と、素晴らしい勤勉性であった。技術と労働が彼のゴールド(金)になっている。・・・諸君も知っているように、ヒトラーは奇術のように六百万以上の熟練労働者のために失業を一掃してしまったのだ。(Richard Tedor, Hitler's Revolution : Ideology, Social Programs, Foreign Affairs, Chicago, 2013, p.47.)
歐米や日本におけるヒトラーの評価は非常に厳しく、冷酷な独裁者とか全体主義者のレイシスト、民族抹殺を図った狂人など、罵詈雑言の嵐である。しかし、当時のドイツ人労働者にとっては恩人で、経済不況と失業から庶民を救ってくれた救世主。ドイツから追い出されたユダヤ人は恨み骨髄だったけど、ゲルマン系のドイツ人からの評判は良かった。しかも、失った領土を恢復し、忌々しいユダヤ人を追い払ってくれたから万々歳。ただし、戦争末期になるとドイツ兵の命を粗末に扱ったから、ヒトラーの愛国心やナショナリズムは自分中心の主義主張であった。それでも、ヒトラーの功績は無視できず、移民の波に怯えるドイツ人や他の西歐人にとっては、理想の政治家となっている。日本人はヒトラーの名前を聞くだけで耳を塞ぎ、歴史の真相から目を逸らしてしまうが、せっかく言論や学問の自由があるんだから、ユダヤ人を懼れないでナチスの歴史を勉強すべきなんじゃないか。
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68867461.html
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/486.html#c26
症状ある人はCt35で、はい陽性、コロナ怖い。
http://www.asyura2.com/21/senkyo282/msg/567.html#c24
新潟大学名誉教授が訴える「新型コロナワクチンの危険性」の内容
http://www.asyura2.com/21/kokusai30/msg/357.html
動画
https://youtu.be/WEM2xoyz900
岡田正彦氏のHP(精力的に更新中)
http://okada-masahiko.sakura.ne.jp/
改造メッセンジャーRNAの専門的解説
http://okada-masahiko.sakura.ne.jp/mrna.jpg
>「7.26文書」の発出は、市大当局にとって「義務のないこと」であり、「生命・身体・自由・名誉・財産に対して害を加える旨を告知して脅迫」した事実があれば、強要罪に該当することになる。
Aさんは、その「市大当局」の一員なんですね。
学長ではないか、と、噂されてもいましたが・・・
冗談ではなかった???
https://www.youtube.com/watch?v=aFPjmKGFPDM
>Haydn String Quartet No.38 E-dur 4th Mov. ハイドン 弦楽四重奏曲第38番変ホ長調op.33-2「冗談」 第4楽章
http://www.asyura2.com/21/senkyo282/msg/571.html#c44
2021年08月15日12:13
ヒトラーは国際金融業者の敵だった ! / 対独戦の裏側
両替で儲けたユダヤ人
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68867461.html
Hitler 884321FDR & Stalin & Churchill 001
日本では毎年毎年、夏になると“反省祭り”が鳴り響く。NHKや民放は特番を組み、日本が如何にして“無謀な戦争”に突入し、アジア諸国を侵掠したか、と大騒ぎ。日本の軍国主義者はアジアの民衆に多大な損害を与え、日本国民にも言葉に出来ぬほどの犠牲を強いたと糾弾する。しかし、祖国の敗戦を喜ぶ左翼は、海軍の米内光政や陸軍の瀬島龍三を一切批判せず、皇室撲滅を狙っていた近衛文麿も素通りだ。一般人は風見章の悪行さえ知らないんだから、NHKの戦争特番は誰のために作っているのか、と質問したくなる。BS-NHKなんかは、『英雄たちの選択』で近衛文麿やリヒャルト・ゾルゲを取り上げても、ソ連を助けたかった共産主義者については沈黙というより、意図的な無視を決め込んでいた。大学の左翼学者も同じ穴のムジナで、アメリカ人を嫌いなくせに、米軍の無差別焼殺や核攻撃を「空襲」とか「原爆投下」と呼んで、その残虐性を薄めようと図っている。
さらに、国民からゼニを搾り取るNHKは、共犯者のドイツに対しても誹謗中傷の匕首(あいくち)で心臓や背中を突き刺す。物的証拠や科学捜査も無いのに、ナチスによる「ガス室殺人」を宣伝し、反対尋問に基づかない「噂話」や「証言」でさえ、決定的な「証拠」のように取り扱う始末。チフスで亡くなったユダヤ人を焼却すると「ホロコースト(燔祭)」になるらしいが、本当のホロコースト犠牲者は、地獄の炎で包まれたドレスデンのドイツ人であり、焼夷弾で殺された日本人の女子供である。焼夷弾で逃げ道を絶ってから、絨毯爆撃の炎で住民を皆殺しにするなんて鬼畜の殺戮だ。ブリテン軍も同罪で、1944年、モンテ・カッシーノ(Monte Cassino)にある修道院を爆撃したんだから、無辜の聖職者と民間人を殺したことになる。
Monte_Cassino 01Dresden 11
(左 : 破壊されたモンテ・カッシーノ修道院 / 右 : 猛烈な空爆を受けたドレスデンの街)
だいたい、日独の攻撃からソ連を救い、東歐諸国をスターリンに献上したことが、英米の「勝利」なんだから、ノルマンディー上陸作戦や硫黄島の激戦で亡くなったアメリカ兵は成仏できないだろう。(まぁ、大半はキリスト教徒の兵卒なので、イエズスの再臨で復活し、天国に行けるかも知れないが、日本兵の首を切断し、金歯や所持品を盗んだ悪党どもは地獄行きだ。)
普通の日本人が「第二次世界大戦」と聞けば、直ぐにナチ・ドイツによるユダヤ人の迫害・虐殺といった“お決まりの悲劇”を思い浮かべてしまうが、この歐洲大戦の根底には、国際金融業者の損得勘定が絡んでいる。つまり、ユダヤ人の投資家や銀行家による暴利に気づいたアドルフ・ヒトラーは、彼らの軛(くびき)からドイツ経済を解放したので、恐ろしい“仕置き”を受けることになった。ユダヤ人学者はバベルの塔が埋まるくらい、多くの書物を刊行し、お涙頂戴の迫害悲劇を垂れ流す。だが、そんなのは真相を隠すための煙幕に過ぎない。ユダヤ人の追放や強制収容は、ナチスが掲げる政策の一環に過ぎず、当時のヨーロッパ人なら「いい気味だ!」と言いたくなるほどの快挙であった。日教組の洗脳を受けた日本人は気づいていないが、千年以上も他人の王国や領土にタカリ続ける居候は、ジプシーのような鼻つまみ者である。ユダヤ人は迫害や虐殺を咎める前に、自分達の図々しさを反省すべきだろう。
Thomas Aquinas 001(左 / 聖トマス・アクィナス)
ナチ・ドイツの経済政策について述べる前に、我々が認識すべき点は、貨幣の本質と実態を知ることだ。現在、日本国民は紙幣や硬貨を当然のように使っているが、この紙切れ(or金属)は、基本的にモノとモノを交換する時の「媒介物」に過ぎない。中世のヨーロッパ人(ローマ・カトリック教会の信徒)は、市中に出回る貨幣を売買の際に用いる潤滑油、あるいは交換を手助けする金属と見なしていた。金や銀のコインという「貨幣」は、元々「人々に奉仕するモノ」であったから、これを用いて「利潤」を得る事は不届きな所業、すなわち罪深い事と考えていたのだ。こうした思想は聖トマス・アクィナス(Thomas Aquinas)の『神学大全(Summa Theologiae)』や、グラティアヌス(Gratianus)が編纂した『法令集(Decretum Gratiani)』を読めば分かる。
中世キリスト教世界の貨幣観や倫理観は、我々日本人のものとはかなり違っており、経済用語の意味も現在のものとは幾つか異なっている。例えば、「利子(interest)」は「中間にあるもの」、すなわち「差額」を意味し、ここから転じて「蒙った損害の補償」を意味するようになった。要するに、お金を貸した人が金銭を貸したことにより何らかの損害を受ければ、損害賠償(interest)を受け取るのは「正当」というわけ。また、貨幣の「貸借(mutuum)」から生じる利益というのが「「徴利(usura)」で、現在の英語で言えば、「暴利」とか「高利」を指す「usury」となる。
中世スコラ学の泰斗である聖トマス・アクィナスや、教会法(canon law)を編纂する神学者によれば、高利貸しというのは詐欺師に等しい。なぜ、こういった考え方になるのかと言えば、それは「所有権と使用権が分離しているもの」と「両者が一体化しているもの」があるからだ。例えば、ある人が家屋を誰かに貸した場合、大家さんはその“所有権”を保持したまま他人に家を貸して利益を得る。つまり、借主は“使用権”を得ただけ。しかし、ワインを販売する酒屋の主人は、使用権と所有権を一緒に渡してしまうのだ。まさか、ワインの“使用権”だけを販売し、お客が飲み終わった後に、「“所有権”を返せ !」と強要する商人はいないだろう。ワインを飲んだ客が胃袋から吐き出したって、そんなのは「貸したドリンク」の「返却」にならない。パンを作るために買った小麦だって、使用権と所有権を一緒に購入したわけだから、両者は分離不可能である。
gold coins 33silver coins 33
(左 : ヨーロッパで鋳造された金貨 / 右 : ヨーロッパ各地で流通した銀貨)
少々ややこしいが、もし、ある人が他人へ使用のために所有が必要なモノを貸せば、その所有権も借手に移ってしまうから、貸手は所有権に基づいて使用料を請求することは出来ない。貸借される貨幣も小麦やワインと同じで、消費されるもの、購入に用いるもの、と見なされる。ゆえに、お金の「貸し借り」で使用料(徴利)を求めることは不当になってしまうのだ。もう一つ面白いのは、「貨幣不妊説(sterility of money / barren metal theory)」と呼ばれる見解である。つまり、金属で作られた貨幣は、生殖といった行為をする生命体とは違うので、「それ自体は増えたり減ったりしない」という考え方だ。アリストテレスに倣った神学者らは、「貨幣は貨幣を生まない」とか、「貨幣は自らの価値以上の価値をもたない」と述べていた。まぁ、冷たい岩石の如き貨幣(硬貨)は、不妊の無生物であるから、生殖や交配を通じて繁殖する植物や動物とは違っていても当然だ。それゆえ、いくら他人へ1ヶ月とか6週間くらい貸したからといって、1枚の金貨が2枚の銀貨を産むわけじゃない。
Jewish money changers 222Jewish money changers in Israel 99921
(左 : 昔ながらのユダヤ人両替商 / 右 : 1934年当時のイスラエルで営業していた両替商)
ところが、ヨーロッパに住み着いたユダヤ人は、計算高い商売人で、同胞のユダヤ人には利子を取らずに貸してあげるけど、異教徒(キリスト教徒)のヨーロッパ人は高利で貸し付ける。なぜなら、ヨーロッパ人は牛や豚のような家畜人間で、穢らわしい動物と一緒。しかも、「赤の他人」だから、容赦なく取り立ててもいい。シャイロックの如きユダヤ商人は、「おい ! テメー、判ってるんだろうな ! お前に貸してやった金には、ちゃんと利子が附いているだぞ ! 期限が来たら、きちんと耳を揃えて返せよ !」と迫ったのである。一方、借金をしたヨーロッパ人からすれば、「どうして材料を仕入れるために借りた金属、物々交換の際に用いる潤滑油(貨幣 / コイン)を使ったからといって、余計なゼニを払う必要があるんだ?」と考えてしまうのだ。例えば、金貨を使っているうちに半分に割れたら問題だけど、金貨を囓(かじ)っても、涎(よだれ)が附くくらいで、金の含有量は減らないだろう。
ユダヤ人というのは未熟な文化しか持たないゲルマン人と違い、アラブ人とかペルシャ人と同じ狡猾な通商民族で、アジア大陸でも古株の種族だ。彼らは昔から計算や商売が得意で、神殿に群がって儲ける「両替商」は評判の良くない連中だった。イェルサレムの神殿には周辺地域から大勢のユダヤ人が訪れ、捧げ物をしたり礼拝をしたりで大賑わい。参拝客のユダヤ教徒は、生け贄にする動物を買うのが普通だった。例えば、お金に余裕のある人だと子羊を購入するが、貧乏人はちょっと安い鳩で済ませる。そして、神殿に入る際には、誡律で決められた入場料というか、天主へ献納する半シェケルを払うことになっていた。(出エジプト記第30章13節) この「シェケル(shekel)」というのは、当時のユダヤ人が用いていた重量単位で、貨幣の名称でもあった。聖書を読んだ人なら解るけど、当時の各硬貨は以下のような価値になっていた。
1 タレント (talent / kikkar) = 60 ミナ (maneh) = 3,000 シェケル(shekels)
紀元前のユダヤ教徒は、神殿の前で両替商からシェケル硬貨を購入したが、それは色々な土地からやって来る参拝客が、独自の硬貨を持っていたからだ。異教徒の国で鋳造された硬貨には、皇帝や領主といった支配者の横顔や動物の姿、あるいは地元の神々が刻印されていたので、偶像崇拝を嫌うユダヤ教からすれば“穢らわしいコイン”となっていた。そこで、巡礼者のユダヤ人は両替商に頼み、自分の硬貨とシェケル硬貨を交換してもらっていたのだ。しかし、こうした為替業者に激怒したのがイエズス・キリストで、神殿の境内に踏み込むと、両替人の台や鳩を売る者の腰掛けを引っくり返してしまった。(マタイによる福音書 : 第21章12節 / マルコによる福音書 : 第11章15-17節 / ヨハネによる福音書 : 2章13-17節)
Roman coin Augustusshekel ancient Israel
(左 : ローマ帝國の金貨 / 右 : ユダヤ人が使っていた シェケル硬貨)
救世主も若くて血の気が多かったのか、「神聖な神殿の境内で穢らわしい銭儲けをするとは何事だ!」と怒り狂ったのである。イエズスの言い分によれば、神殿は本来「祈りの場」であるはずなのに、ユダヤ人どもは「強盗の巣」にしてしまった、というのだ。今だと器物損壊罪に問われてしまうけど、過激な救世主は激昂したから、羊や鳩の販売業者や両替商を目にしたとたん、縄で鞭を作り、羊や牛を全て境内から追い出してしまった。それでもイエズスの怒りは治まらず、両替商の金を摑んで撒き散らしたというから凄い。でも、これじゃあ、当時のユダヤ人がイエズスを怨んでも当然だ。
Jewish money changers & Jesus 111Jewish money changers & Jesus 144
(左 : ユダヤ人の両替商を神殿から追い出すイエズス・キリストの絵 / 右 : 縄を振るってユダヤ人を駆逐するイエズス)
ユダヤ人はヨーロッパ人を丸め込むのが上手(うま)い。ローマ軍の攻撃により「民族離散(ディアスポラ)」に遭ったというのはフィンションに近い。そもそも、“可哀想なユダヤ人”というのは、ヨーロッパに居坐るための政治プロパガンダである。実際は、離散の前からユダヤ人の浸透は始まっており、ローマ帝國での生活が快適だったから、そのまま居着いてスペインやドイツ、フランス、イングランドに散らばっただけ。彼らはローマ兵にくっ付いて商売人や書記官になったり、略奪品を購入する古物商を営んでいたのだ。それゆえ、捕虜になった敗戦国の女を売買する奴隷商人とか、色々な国の硬貨を扱う両替商がいても不思議じゃない。ヨーロッパでの「甘い汁」を知ったユダヤ人は、スペインで迫害されてもイェルサレムがあるカナンに帰らず、フランクフルトやロートリンゲン、アムステルダムに逃れ、移住先で金貸しや宝石商になっていたのである。
King William 3 of England(左 / イングランド国王ウィリアム3世 )
有名なのはエドワード1世により追放されていたユダヤ人が再びイングランドに戻ってきた歴史だ。ピューリタン革命という内戦が起こり、オリヴァー・クロムウェルが国王のチャールズ1世を処刑すると、「ここぞ !」とばかりに強欲なユダヤ人が英国へと舞い戻ってきた。さらに、「名誉革命」という内紛で、スチュアート家のジェイムズ2世がフランスに追放されると、オラニエ家のウィリアム3世がイングランド国王に即位したのだが、この総督・君主にはユダヤ人の金融業者が背後に控えていた。
例えば、オラニエ・ナッソー家のウィリアムがイングランドへと渡る時、ユダヤ人のフランシスコ・ロペス・スアッソ(Francisco Lopez Suasso)は、この王様を支援すべく、200万ギルダー(gulden)も貸し付けていたのだ。フランシスコはマラーノ系(Marrano / 「豚野郎」という意味)の金融業者、すなわちキリスト教に改宗したユダヤ人で、同胞の間では「アブラハム・イスラエル・スアッソ(Abraham Israel Suasso)」と呼ばれていた。驚く事に、このセファラディー系のユダヤ人は、ネーデルラントで第二代アヴェルナ・ド・グラ男爵(Baron of Avernas de Gras)という貴族であった。彼はモーゼス・メンデス・ダ・コスタ(Moses Mendes da Costa)という銀行家の娘と結婚していたのである。ちなみに、このユダヤ人モーゼスに関する詳しい経歴は不明で、ある説によれば、彼はイングランド銀行の株を保有していたというし、別の説に従えば、イングランド銀行の理事であったらしい。
経済的奴隷状態から抜け出したナチ・ドイツ
Hjalmar Schacht 001(左 / ヒャルマー・シャハト)
ユダヤ人が歐米諸国で金融業界を牛耳っていることは、第一次世界大戦前から有名な話である。敗戦国のドイツはヴェルサイユ体制で雁字搦め。軍事的に弱体化されるし、膨大な賠償金の支払いで精一杯。札束が紙クズよりも安くなるほどのハイパー・インフレだから、一斤のパンを買うために一輪車で紙幣を運んだほどである。こんな超インフレを前にしたら、誰だって匙を投げるに決まっている。でも、ヒャルマー・シャハト博士(Dr. Hjalmar Schacht)は、「レンテンマルクの奇蹟」でドイツ経済の宿痾を治したから、「魔術師」の異名で呼ばれたのも頷けよう。
では、シャハトは如何にしてドイツ経済を蘇生させたのか? それは、国家の信用を基にした独自の特別「通貨」を利用したことにある。何と、ドイツは国民の労働力を担保にして国債を発行したのだ。もし、ブリテンやアメリカから借金をすれば、必ず利子を附けて元金を返済しなければならない。しかし、ドイツ帝國自身の中央銀行、ライヒスバンクが“お墨附き”を与えて、小切手でも商品券でも発行すれば、それが「通貨」として信用される。これが単なる個人商店の商品券だと怪しまれるが、偉大なる国家の保障を受けた紙幣だから、国民は安心して受け取るのだ。実際、政府は公共事業を行う際、労働手形を用いて道路や橋を建設していた。仕事を請け負う民間事業者が、その労働力に応じて「労働手形」を発行すると、それを自治体が受け取って、この手形が銀行へ渡って、銀行は通貨を自治体に渡し、そのお金を使って自治体は公共事業を行う、という仕組み(循環)だった。
Gottfried Feder 001(左 / ゴットフリード・フェダー)
ヒトラーを単なる狂人と見るのは間違い。彼は慧眼の持ち主だった。ヒトラーの凄い点は、利子附の外国通貨や借金、および外国人に支配されたライヒスバンクに頼らず、「自分達の通貨」で経済を廻そうとした点にある。これは、まだ駆け出しの活動家であったヒトラーが、ゴットフリード・フェダー(Gottfried Feder)の講演を聴いたのが切っ掛けであった。後のドイツ総統は『我が闘争』の次のように述べている。
わたしが初めてゴットフリート・フェーダーの「利子奴隷の打破」についての講演を聞いたとき、わたしはすぐ、ここでは理論的な真理が問題となっており、ドイツ民族の将来に対して計り知れぬ意義のあるものになるに違いない、と思った。国民経済から株式資本を鋭く分離することによって、資本一般に対する戦いと同時に、独立した民族的自己保存の基礎を脅かされることなく、ドイツ経済の国際化に反抗する可能性を示したのだ。わたしは、困難きわまりない闘争がもはや敵対性民族に対してでなく、国際資本に対して攻撃せねばならないことを知らなかったことよりも、ずっとはっきりとドイツの発展が目にうつったのである。フェーダーの講演の中にわたしは、この来たらんとする闘争に対する力強い合いことばを感知したのである。(アドルフ・ヒトラー 『わが闘争』 (上巻) 平野一郎・将積茂・訳、角川書店、昭和48年、p.302.)
日本では一般的にシャハトの方がよく知られており、フェダーの方は経済学者や歴史家にしか馴染みがない。しかし、ドイツ経済の蘇生を勢いづけたのは、歴史に埋もれたフェダーの理論であった。彼が提案した金融論をかいつまんで言えば、民間の銀行ではなく、国営化された中央銀行を通して貨幣を供給することに経済復興の要諦があった。(Stephen Zarlenga, The Lost Science of Money, New York : American Monetary Institute, 2002, p.590.) 大半の日本人は「何を言ってるんだ?」と意味が摑めないが、英国のイングランド銀行や米国のFRB(連邦準備制度理事会)がどうやって貨幣を発行しているのかを理解すれば納得できるはずだ。
アメリカ合衆国には国家直営の中央銀行は無い。FRBという民間銀行が通貨を発行しているだけ。ジキル島で作られた連邦準備制度(Federal Reserve System)は、ロスチャイルド家やその手下であるモルガン家に富をもたらす法的な枠組みに過ぎない。各州にある連邦準備銀行を統括する連邦準備理事会(Federal Reserve Board)は、「政府機関」を看板にしているが、実際は通貨マフィアの評議会となっている 。昔、ニューヨークの犯罪組織が話題となったけど、ボナンノー(Bonanno)、ガンビーノ(Gambino)、コロンボ(Colombo)、ジェノヴィーゼ(Genovese)、ルッケーゼ(Lucchese)といった五大ファミリーが麻薬じゃなく、「金融」でカルテルを組んだと思えば、FRBの正体が判りやすい。一般のアメリカ国民は、誰がどんな風にFRBを運営しているのか知らないし、どんな連中が大株主になっているかさえもシラされていないのだ。たとえ、FRBの議長が公に現れたって、そんなのは“表の支配人”に過ぎず、裏に控える“大御所”はマスコミに登場せず、遠く離れた何処かに隠れている。
連邦準備制度の「いかがわしさ」は、1994年にエドワード・グリフィン(G.Edward Griffin)が、『The Creature from Jekyll Island(邦訳本 : 「マネーを生み出す怪物」)』で暴露した。そもそも、FRBは何も無いところから米ドルを発行し、利子を附けて貸し出しているんだから、独裁者や悪代官よりもタチが悪い。元々、貨幣の鋳造は封建領主や国王の特権で、そこから得られる利益を指していた。英語の「seigniorage」が君主の特権と貨幣鋳造の利益を意味していることを思い出せば理解できるだろう。となれば、FRB議長となったアラン・グリーンスパン(Alan Greenspan)やベン・バーナンキ(Benjamin Shalom Bernanke)、ジャネット・イェレン(Janet L. Yellen)は、アメリカ共和国に君臨するユダヤ人領主だったのかも。
J. P. Morgan 11Alan Greenspan 011Ben Bernanke 01Janet Yellen 01
(左 : FRSを創ったJ.P.モルガン / アラン・グリーンスパン / ベン・バーナンキ / 右 : ジャネット・イェレン)
これは実に奇妙な仕組みなんだけど、FRBは「国家の銀行」を装って「信用」を生み出し、緑色の紙幣を印刷している。そもそも、国民から選ばれた訳でもない理事どもが、自分達の都合で勝手に通貨の供給量とか利率を決め、景気を左右しているなんて“おかしい”じゃないか ! (ちなみに、グリフィンの翻訳本は好評なんだが既に絶版で、アマゾンに出された古本は1万円以上の値を付けている。この名著は馬渕睦夫がユダヤ人や金融史を論ずる時の「ネタ本」だろう。筆者は、ずいぶん昔に原書と翻訳本を購入していたが、こんなに高騰するとは思わなかった。経済史を専攻する大学教授の“業績”なんかは、ほとんどが“クズ本”で、強制的に買わされた学生が古本屋に売却することが多い。5千円の豪華本でも、買い取り価格は5百円くらいで、通常は100円セールの棚で売れ残っている。)
金融システムを研究するスティーヴン・ザーレンガー(Stephen Zarlenger)によれば、ヒトラーは「法定不換紙幣(fiat money)」を使って経済不況を解決したという。この「フィアット・マネー」というのは、「金や銀の裏付けは無いが、法貨として定められた紙幣」のことを指す。本質的には今の1ドル札とか100ドル札と同じである。緑の紙切れには有名な大統領の肖像画やピラミッド、鷲、連邦議事堂、白亜館が印刷され、財務長官の署名までも記されているが、純金とは交換されないし、額面とは見合わない印刷コストになっている。もし、100ドル札で10億ドルを用意したとしても、その印刷代が4億ドルとか6億ドルになることはない。 自動車なら半額くらいの生産コストがかかってしまうが、印刷した紙なんて100万ドルもかからないだろう。貨幣はモノやサービスの交換に際して使われる媒介物だから、インフレにならない程度の量が出回り、経済規模に応じて供給されればいいのだ。
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(左 : ハイパー・インフレのせいで大量の紙幣を運ぶ破目になったドイツ人 / 右 : 紙屑同然のマルクで遊ぶドイツ人)
ユダヤ人による国際金融のカラクリと私有(民間)銀行による借金漬けに気がついたヒトラーは、債務地獄に陥らないよう、外国からの資金を借りずに、独自の「特別マルク」を発行し、物々交換の経済に切り替えてドイツ経済を恢復させようと図った。ドイツ帝國銀行は対外債務を全て現金で支払うことはせず、元本の50%は現金で返済するが、残りは特別なマルクで支払うことにした。つまり、手持ちの金や外貨を減らしたくないから、輸入代金や借金の利子を商品券もどきの貨幣で払うことにしたのだ。特別なマルクというのは、例えば、ドイツでの旅行に使える「ライザマルク(Reisemark)」であったり、ドイツでの投資に用いたり、輸出するドイツ製品を購入するための「レジスター・マルク(Registermark)」、ドイツの人民および大義のために使われる「アスキ・マルク(Askimark)」などであった。(John Weitz, Hitler's Banker : Hjalmar Horace Greeley Schacht, Boston : Little Brown and Comapny, 1997, p.155.) 普通の日本人は大学生でも、こうしたドイツ経済の歴史を知らないし、特殊なドイツ・マルクがあったことすら聞いたことがない。ユダヤ人に対する迫害ばかりを勉強する日本の青年は、洗脳教育に気づかないまま、暢気に卒業するから本当に憐れだ。
Registermark sample 001
(写真 / 旅行用に発券されたドイツノ政府の小切手)
西歐諸国の資本家や金融業者は、ドイツの新しい「経済プラン」に憤慨したが、東歐諸国や南米諸国の輸出業者はそれ程でもなかった。何しろ、人口約七千万のドイツは魅力的な市場であったから、ドイツの貿易圏は徐々に拡大し、英米仏のブロック経済圏と肩を並べるくらいにまでに成長した。ルーマニアやハンガリー、アルゼンチン、ブラジルなどの国々は、原材料や食料をドイツへ輸出し、輸入代金として「ドイツの商品券」を貰うことになったが、ドイツの工業製品は魅力的だったから、「買ってもいいかなぁ〜」という気分になっていた。こうした物々交換は日本でも可能で、もし我々が楽天市場でアニメのお宝フィギアとか読み終えた漫画本を売って、楽天ポイントを貰えば、そのポイントを使って映画のDVDとかドッグ・フードを購入するだろう。右から左へと資金を流すだけで、巨額の利益を得るユダヤ人に対し、ヒトラーは忌々しく思っていた。ユダヤ人の方も怒りに震えていたから、ドイツ製品をボイコットしたり、プロパガンダ映画を作って反撃していたのである。
ヒトラーの経済政策に加えて、シャハトの借金減額作戦も功を奏した。シャハトは対外債務に苦しむ祖国を救うべく、アメリカやブリテン、フランスなどと交渉し、借金の軽減に努めていた。借金の利子を減額してくれないとドイツ経済は破綻し、元金すら返済できなくなるぞ、と脅したんだから凄い。膨大な金額の借用書が紙切れになってしまうかも、と思えば、債権者の方も考え直すしかない。結果的に、シャハトの開き直りは成功だった。実際、ドイツの国富は目減りする一方だった。債務返済と失業に苦しむドイツからは、見る見るうちに「ゴールド」が減っていったから、金本位制の通貨発行なんて無理。ドイツ帝國銀行が保有していた金の量は、1930年の頃、約30億マルクくらいあったのに、1932年には9億9,100万マルクに減少し、1939年にはたった7,800万マルクしか残っていなかったのだ。(Franz Leopold Neumann, Behemoth : the Structure and Practice of National Socialism 1933-1944, Chicago : Ivan R. Dee, 2009, p.333.)
ヒトラーが称讃したゴットフリート・フェダーの貨幣論は、嘗てのアメリカで流行った「グリーンバック(Greenback)」運動とソックリ。エイブラハム・リンカン大統領は南北戦争を乗り切るために「グリーンバック(緑色の政府紙幣)」を発行したんだけど、これは「アメリカ合衆国銀行」とか「北米銀行」といった民間銀行が創り出す貨幣とは大違い。怖い金融業者に利子を払わず、みんなで紙幣をグルグル使い回せるから気分爽快だ。フェダーもドイツ政府が支配する中央銀行による不換紙幣の方がいい、という見解だった。しかし、輪転機(紙幣を印刷する機械)で儲けていた銀行家は腸(はらわた)が煮えくり返っていた。せっかく、元植民地を金融で牛耳っていたのに、あの髭面野郎が独自の紙幣を刷って利益を駄目(ふい)にしてしまったのだ。在野の歴史家の中には、暗殺者のジョン・ウィルクス・ブース(John Wilkes Booth)は単なる舞台俳優じゃなく、ロスチャイルドの手下に雇われた傭兵なんじゃないか、と疑う者がいるくらい。(例えば、Xaviant Hazeの『The Suppressed History of American Banking』第8と9章を参照。)
Abraham Lincoln 02John Wilkes Booth 01Greenback note 001
(左 : エイブラハム・リンカン / 中央 : ジョン・ウィルクス・ブース / 右 : 裏側が緑のインクで印刷された1ドル紙幣 )
普通のアメリカ人や日本人は、どうしてもナチスの残虐性や侵略行為などに注意が向いてしまうが、経済・金融面から眺めてみれは、違った光景が見えてくる。そもそも、第一次世界大戦で負けた後、ドイツは経済面でも戦勝国に蹂躙されていたから、ヒトラーやナチ党の幹部が復讐心に燃えても当然だ。例えば、ドイツの中央銀行である帝國銀行は、まるで民事再生を受けた企業のように扱われ、理事会の半分が外国人で占められていた。さらに、理事会が人事権を握っていたから、貪欲な外人どもが恣意的に総裁とか役員を決めていたのである。ドイツ国民にとって承服しがたいことは無数にあって、何と、ヴェルサイユ条約で課せられた賠償金には、戦争で被害を受けた財産への賠償のみならず、当初は条約に無かったブリテンやフランスの「戦費」まで含まれていたのだ。これじゃあ、堪忍袋の緒だって切れてしまうだろう。こんな仕打ちを受けたから、ナチスの綱領に「ヴェルサイユ条約の破棄」が明記されていても不思議じゃない。
直感に優れたヒトラーと国民主義のフェダーにより、ドイツ第三帝國は独自の通貨を発行し、「自給自足経済(autarky)」を拡大した。一方、ブリテンやアメリカのエスタブリッシュメント、とりわけ金貸しで儲ける国際金融資本家は大激怒。ドイツ人をこき使って金銭を搾り取ろうとしたのに、あのチョビ髭伍長が勝手な経済政策をやらかして、懐に入ってくるはずの利益が飛んでしまったのだ。世界を股に掛ける投資家や銀行家にとって、庶民を主体とする国民経済やナショナリズムは言語道断、邪魔な障碍物でしかない。英米で“しこたま儲ける”ロスチャイルド家にとったら、国家社会主義を掲げるドイツの総統は抹殺すべき対象となる。
Hitler & Mussolini 03Konoe 0032
(左 : ヒトラーとムッソリーニ / 右 : 仮装パーティーで憧れの「ヒトラー」に扮した近衛文麿)
ということで、ロスチャイルド家やシオニストの一派は、飼い犬にしていたウィンストン・チャーチルを首相に押し上げると共に、アホな日本人を嗾(けしか)けて世界大戦の導火線に火を付けた。極東の島国では丁度、共産主義にかぶれた近衛文麿が破滅への道を準備し、ローズヴェルト大統領が「最初の一撃」を待ち構えていたから、日米開戦の勃発は秒読み状態。英米の国際金融業者は、日本の共産主義者を利用すれば、愚鈍なアメリカ国民でも「戦争賛成」になる、と考えたはず。スターリンと仲良しのチャーチルは、日本軍が真珠湾を奇襲したとの知らせを受けた時、「これでアメリカの参戦は決まりだな !」と安心し、その晩は熟睡できたそうである。マーバラ侯爵のバカ息子を「英雄」と見なしているイギリス人は間抜けだが、未だに山本五十六を擁護している日本人はもっと愚かで、呆れるほど救いようがない。
FDR & Stalin 11Winston Churchill & Stalin 111
(左 : スターリンとローズヴェルト / 右 : チャーチルとスターリン)
日本の歴史教科書は、ヒトラーの反ユダヤ主義や人種差別、東歐への膨張政策、覇権を求めた世界征服、独裁による全体主義、占領地での侵掠行為ばかりを強調するが、西歐諸国で隠然たる権力を行使するユダヤ人についての記述はほとんど無い。ヒトラーの反ユダヤ政策が英米のユダヤ人を奮い立たせた事は確かだが、それよりも大富豪の金銭的な損失とかナショナリズムの勃興といった問題の方が深刻で、ソ連を造ったユダヤ人にとっては赦しがたい謀叛であった。第二次世界大戦というのは、ある意味、「民衆政治vs全体主義の戦い」じゃなく、ユダヤ人と組んだアングロ・サクソン人とユダヤ人を排除したいゲルマン人の死闘である。もし、我々が先の大戦を「共産主義を拡散するユダヤ勢力(英米)とユダヤ人支配に刃向かうナショナリズム国家(独伊)との闘い」と見れば何となく筋が通る。(ドイツに占領されたフランス人は不機嫌だったが、ユダヤ人を追放するヴィシー政権には満足だった。) そうでなければ、どうして英米がソ連と組んで枢軸国と戦争をしたのか解らない。
Christian Rakovsky 1(左 / クリスチャン・ラコフスキー )
ヒトラーに関する評価や伝記はたくさんあるが、ルーマニア国籍を持つブルガリア人社会主義者で、のちにソ連の外政官となったクリスチャン・ラコフスキー(Christyan Rakovsky / 本名 : Krastyo Georgiev Stanchev)のコメントは興味深い。彼はドイツの貨幣制度について、1938年1月にこう述べていた。
この教養無き凡人、ヒトラーは天賦の直感力を持ち、専門知識を持つシャハトの反対にもかかわらず、極めて危険な経済システムを創り出した。必要性のみに駆られ、あらゆる経済理論に無知であったが、彼は国際資本家や高名な個人金融業者を出し抜いてしまった。ヒトラーはほとんど金(ゴールド)を保有していなかったから、それを通貨の基礎にすることはできなかった。彼がお金を創るために利用できた唯一の担保は、ドイツ国民が持つ技術的な才能と、素晴らしい勤勉性であった。技術と労働が彼のゴールド(金)になっている。・・・諸君も知っているように、ヒトラーは奇術のように六百万以上の熟練労働者のために失業を一掃してしまったのだ。(Richard Tedor, Hitler's Revolution : Ideology, Social Programs, Foreign Affairs, Chicago, 2013, p.47.)
歐米や日本におけるヒトラーの評価は非常に厳しく、冷酷な独裁者とか全体主義者のレイシスト、民族抹殺を図った狂人など、罵詈雑言の嵐である。しかし、当時のドイツ人労働者にとっては恩人で、経済不況と失業から庶民を救ってくれた救世主。ドイツから追い出されたユダヤ人は恨み骨髄だったけど、ゲルマン系のドイツ人からの評判は良かった。しかも、失った領土を恢復し、忌々しいユダヤ人を追い払ってくれたから万々歳。ただし、戦争末期になるとドイツ兵の命を粗末に扱ったから、ヒトラーの愛国心やナショナリズムは自分中心の主義主張であった。それでも、ヒトラーの功績は無視できず、移民の波に怯えるドイツ人や他の西歐人にとっては、理想の政治家となっている。日本人はヒトラーの名前を聞くだけで耳を塞ぎ、歴史の真相から目を逸らしてしまうが、せっかく言論や学問の自由があるんだから、ユダヤ人を懼れないでナチスの歴史を勉強すべきなんじゃないか。
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68867461.html
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/798.html#c17
したがって、その重症者が回復したとしても 色々やりすぎて何が功を奏したのか判別できないそうですよ
イベルメクチンの投与だったのか 抗体カクテル療法のお陰なのか それとも単に当人の免疫力による快復
だったのか、後になって検証するには時間がなさすぎる訳です
イベルメクチンが 本当に効果を発揮するのは 軽症者だと言われる
だがしかし PCR検査の極端な抑制と 軽症者や無症状者を治療せずの方針によって 有効性の確認が
いまだに出来ないでいる つまるところ イベルメクチンが普及しないのは、日本政府が五輪開催に向け
見かけの感染者数を抑えたかった方針が 仇になっていると思われる
イベルメクチンが普及しないのは 五輪開催のせいかもしれない。
ゲンパツで飯食う「電事連・連合」を推していて、野党なのかい?
パァ〜プリンピックを推していて、野党なのかい?
冗談言うなや。
菅政権が薦めるワクチンには、重症化を防ぐ効果も無い。
http://www.asyura2.com/21/iryo7/msg/207.html#c6
いつも有益なまとめをありがとうございます。
ところで、仏・英・伊・米の一部なみに、こんなことを言い出したやつがいる
https://news.yahoo.co.jp/articles/47d8d58c7bc627531565baca2ecffe1a8244803d
これは規定路線か? DE人孔を確実に実行する正負およびますゴミトップ層。
8/22に何か起こらねば、我が国もオ腐乱んすのようになりかねない。
にわかには信じられないけど…
■ジェンダーギャップ指数
120位…日本
156位…アフガニスタン
https://memorva.jp/ranking/world/wef_global_gender_gap_report.php
■報道自由度
67位…日本
122位…アフガニスタン
https://is.gd/uqh6AY
アフガニスタンに抜かれないようにしないと…
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/339.html#c7
みんな揃った?
じゃあもう一度じ✨いしろよ
女の子は嫌、嫌と小さな声
しろよ!ほらしろよ
お仕置きの時間かなー?
お仕置きしちゃうぞ?
男子生徒
→もしかしてピンクのスタンガン?
女の子
そう!いぇーす!
電源入れたのかスパークする光がまぶしい
目隠し少女
え?やめて、やめて
お仕置きだよ
みんな抑えて
男子が彼女を動かないように抑える
そして映像には映らなかったが
いゃーっと断末魔の声が鳴り響く
女の子の笑い声と男子生徒たちも笑い声
叫び声あげて身体バタバタさせて女の子抵抗する
そしていきなりグタッっと動かなくなる
加害女の子
あれ?動かなくなったよ?
あれ?顔を殴る音
あれ?
これそんなに威力ないやつだよね?
あれ?
男子生徒
俺しーらない
次々しーらない
と動画撮影者も動画を止めた
#731 2021/06/27 08:18
倉庫のスタジオ行ったら変態ジジイがすましたとこだった。
あいつは目隠しされててアナルが痛い痛い言ってた。
金をTに渡して何枚か携帯で写真撮って帰ってった。
オレも誘われたけど、中出ししてたのはわかってて汚い感じして断った。
となりから、教頭がブルハイもって出てきてやりはじめるとyが携帯をむけた。
教頭からが腰をガタガタふりはじめると、Tかあいての目隠しとって、教頭は相手があいつだとわかって、ヤバイと言った。
Tは出代みたいにヤバいよヤバいよっていいながら笑ってたし、教頭は腰ふるのやめないで右手で顔かくしながらいったんで、まじでうけた。あいつは、目あけて相手が教頭だとわかってオエッオエッ吐くみたいな声出して煩いからバーベキューの冷凍庫のなかにたたきこんでドア抑えてたらようやく静かになった。
#858 2021/07/11 18:58
札幌から〇崎さんが来ると言うので、BBQ用の冷凍庫を空けなければいけなくなった。左のドアをあけて、あいつが出てきたんではなまら洒落にならない。Hを呼んで、二人であいつを出した。
実際は40キロくらいなもんだろうが、80キロくらいに感じる。体をちじめて固まっている状態だったので、スタジオの中で解凍して、まっすぐに伸ばしてころがすようにブルーシートにまいて建物の裏に山になっている雪の中に隠した。まさか、〇崎さんがかまくらでもつくりださないかぎりは見つかることはない。
○崎さんが帰ったのは3日後で、ずいぶんと地元の高校生と悪ふざけをして帰っていった。Hとブルーシートをまたスタジオに運び、ブルーシートを開けると腐敗臭がやばかった。スタジオはドア一つで窓がないのですぐさまあいつをスタジオから出して、BBQ用の冷凍庫の底にまっすぐに寝かせた。気味が悪いと言うので、Hが顔のところにミズベリング岡山旭川のタオルをかけた。
リングという文字が上になったので、映画の「リング」みたいで気持ち悪くないか?と思った。時間を置くと腐敗臭も凍って行った。
#365 2021/06/26 10:22
バーベキューの冷凍庫の中であいつは冷たくなってた。
Rはまわすことだけ願ってたから、死んでしまったことにははじめはびびってた。
25日過ぎ冷凍庫からaのmさん、pのMさんが出して、解凍した。死後硬直とかあると思ったら、ぜんぜんぐにゃぐにゃ動くいた。雪降る中公園までpMさんの車で3人で運んで横たえた。足跡も、あいつの姿も10分で見えなくなった。
翌日ニュースになった。pのMさんがたくさんコロコロ買ってきて、髪の毛とかきれいにするんだって半日掃除した。Rとか女がTと来たんで、やる気なかったけどみんなで悪ふざけした。
#768 2021/06/28 20:56
そういえば思い出したんだがまさか冷凍庫が怪しいなんて聞いても
まさかと思ってあまり考えなかったから全くスルーしてた情報があるんだが
遺体発見日の前日の昼間にでかいトラックが公園に停まっていたらしい
#7 2021/06/26 01:16
殺人だと思いました。片目を開いていました。遺体は凍っていて、汚れてはいませんでした。右半分が腐敗がはじまっていました。異臭はしませんでした。本部から電話があり、当人が自殺の目的で行方不明になっている女の子ということで、事件性なしで報告書を作成するように命令がきました。疑問はありましたが、上の命令ですので現場判断はきちんと捨てて、事件性なしということで一族様に連絡をいたしました。
http://www.asyura2.com/21/ban9/msg/603.html#c2
>終戦を9月2日とするのはソ連に お墨付きを与えてしまうようなもの
何だかごちゃごちゃ五月蝿いけど、お前さんの言い分が正しいなら、日韓以外ほとんどの国がソ連にお墨付きを与えてるんだが。
↓
世界の「終戦の日」は8月15日ではない!? 日付、呼び名、解釈が異なる世界の「終戦の日」
https://tenki.jp/amp/suppl/tomo_kouda/2015/09/01/6121.html
(一部転載)
第二次世界大戦(太平洋戦争)
●9月2日を終戦の日とする国家
アメリカ合衆国、イギリス、フランス、カナダ、ロシア
日本が降伏文書調印した日。「対日戦勝記念日」。
●8月15日を終戦の日とする国家
大韓民国
日本の植民地支配から解放され光を取り戻したことを記念する日。「光復節」。
●9月3日を終戦の日とする国家
ソビエト連邦(現ロシア連邦)、台湾
中華民国(台湾)と中華人民共和国では、旧ソ連と同じく、9月3日を「軍人節」としている。
http://www.asyura2.com/21/senkyo282/msg/543.html#c34
https://news.yahoo.co.jp/articles/47d8d58c7bc627531565baca2ecffe1a8244803d
お腐乱すの衛生パスのようなものを作るつもりか?
憲法改正への関連法改正がどさくさに紛れてやってしまっている。
たしか、国民投票の投票率が悪くても、緊急事態宣言法のようなものを法制化し、
ラエル?なみに、注射接種の法的義務化を考えているのだろう。
いくらDSの命令とはいえ、自民およびすべての政党のおっさんたち、ひどくないか?
自分と自分の家族だけ伊キビレればいいのか?
80%(ガスの目標)の羊人間日本人は、年内に病気になるか?
注射しても、6か月ごとに注射うたれても、生き残れる免疫力のある輩がどのくらいいるのか? おハリの映画そのものじゃないか!
その前に人間不信で、死んじゃいそう...
http://www.asyura2.com/21/cult33/msg/669.html#c6
#597 2021/07/07 04:56
なんだろう
胃の辺りが脈打ってるみたいになって息を吸っても吸えない感じ
とてつも無い死への恐怖
寒い外に出て暫く歩くとやっと落ち着く
私きっと死ねないんだな
やっとわかった私は生きたいんだって
#598 2021/07/07 05:10
全て終わったら勉強したい
高校受験は心配だけどいっぱい勉強して
いい大学に入ってママの喜ぶ顔が見たい
絶対にそうする
#612 2021/07/07 18:10
知らない番号からの着信が5件入ってる
かけなおそうか迷ったけれど何か怖くてやめた
ジュースを買いに家を出た時大人の男の人が向こう側の道路からこちらを見ている
自販機でQooを買ってから帰ろうとしたらさっきの男が距離を取って立ってる姿を確認
怖くてそのまま皆んながいる公園に行くことにした
走って公園に行くと知ってる顔の子がチラホラ
まわりを見渡すとさっきの男はいなかった
20分程して家に帰った
#613 2021/07/07 18:12
着信がある
また知らない番号から
でたほうがいいのだろうか
いつもの様にそれを削除した
LINEで先輩に相談
「詳しく聞くから公園まで来て」
会って説明すると私の顔を見ないで先輩が言った「出会い系とかのサイトで例の写真と住所と電話番号晒されてるって。」
#614 2021/07/07 18:31
先輩から連絡
「この前のことでいますぐ来て」
急いで公園に行った
「これスクショしといた。見なよ」
見るとパンツ下ろして正面から撮られた写真だった顔は黒で塗られてわからない
「誰でもいいから遊んでください
名前
住所
電話番号 」
「こんなのあったらいろんなのいっぱいくるって
やめなよ」
#615 2021/07/07 18:37
先輩に言われて息が吸えなくなって
「違う、あたしじゃない。こんなの書いてない」
言ってる途中で苦しくて涙が滲んできた
先輩たちニヤニヤしてる
0864 可愛い奥様 2021/04/23 転載します
廣瀬爽彩さんからきたメッセージを一部見せていただきました。
ねぇ、どうして息を吸ったりはいたりただするだけのことがこんなに苦しいんだろう
明け方起きるといつも絶望した気持ちで、いっそのこともう目が覚めないでほしいのに、必ず4時ごろには現実に呼び戻される
今すぐ楽になりたい、みんな時間が解決するっていうけれど、私は1時間後も1分後さえも苦しい
1年後とか3年後とかそんなの堪えられない
1秒後に楽なりたい
私の世界には色も音もなくなってる
#617 2021/07/07 18:51
もう自分じゃ止められないところまで来てる
怖い、苦しい、寝られない
先輩達は何か知ってるようだった
川であったことは私なりの解決方法だった
でも決して許してくれなかったんだけど
#621 2021/07/07 19:42
グループの中だけの拡散じゃなかった
皆んなそれぞれがわたしを攻撃している
なんで?
#635 2021/07/08 02:30
・病院でのこと
紙コップと何種類かの薬をのせたトレーを看護師が運んでくる
看護師の目の前でひとつづつ薬を飲んでは口を開けて舌の裏を見せる
とても眠い
川での出来事の記憶が断片的に蘇る
思い出した
あの時ママが私を川から引き上げながらママも泣いていた
「どうしたの、どうしたの」
ごめんね。迷惑かけて
▲△▽▼
それは男子生徒も混じって殴る蹴る
髪の毛を引っ張り、
女の子に罵声を次々浴びせかける映像
殴ってる子どもたち
◯◯ちゃんも殴れとか、
そして女の子を蹴り倒したあと、みんなでズボン、パンツを剥ぎ取りそして殴る蹴る
『ネット動画なので kyoku部は映ってない』
jii ここでやれ!
女の子いやーここではいや!
再び殴る蹴る
そして彼女は観念したのか
あそこで人がみている
→住民がみていた
→当然止めることなく
人がみてるところでは嫌
だったらそこのトイレでしろよー
無理やり女の子を数人でトイレに連れ込み
男子生徒はスマートホン動画起動し
はよ!はよ jii
やれ!やれ!やれ!やれ!
そして彼女は観念したの泣きながら
jii 行為をはじめる
感じてるんやろ
じゃあ動画止めて順番・・・
映像止まる
▲△▽▼
旭川の人々の本心は
『少女が勝手に自分の画像を男子に送り騒いでる(構って欲しかっただけ)』
『彼女の家はモンスターペアレント(母親は色キチガイ)』
『いじめではなく性的いじりなのに騒いでる(誰とでもすぐにやりたがる淫乱少女だった)』
『橋の上で男子生徒と揉めて、勝手に身投げした(被害者はパニック障害者だった)』
『2年前の話でしっかり謝罪した(賠償請求しなかったのは、母親が裁判で知られると困る事が有ったから)』
『彼女が自殺したのは家庭の問題(義父に親子丼されていた)』
『いじめと自殺は関係ない(義父に馴染めず死にたくなっただけ)』
朝日新聞も同様の書き方していた
これが旭川の多くの人々の認識
だから2年前の謝罪で終わってるのに犯人扱いされて、未成年なのに家族まで特定されて『名誉毀損』
・衆議院 内閣委員会 13:00〜
質疑者
13:00〜冨岡勉(自)
13:20〜森山浩行(立)
13:40〜今井雅人(立)
14:00〜吉田統彦(立)
14:20〜塩川鉄也(共)
14:36〜串田誠一(維)
14:48〜山崎摩耶(民)
出典
衆議院インターネット審議中継
https://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php
https://www.youtube.com/watch?v=EoB8-XzrWw8
http://www.asyura2.com/21/senkyo282/msg/575.html#c18
>ワクチン接種を忌避するのが適正である。
善意からなんでしょうが、植草さんがこう結論付けることにどうも違和感を感じてしまいます。
ワクチンは人それぞれの事情で接種するか否か決めればいいと思っています。
http://www.asyura2.com/21/senkyo282/msg/576.html#c11
空間を飛び交う波動としての音声や映像がデバイスで変換された時のみそれとして認識可能となる。 それと同様に意識も実体は定点に定まらない非局所性の存在であり人の脳内で変換された時に個人の意識となる。 個々人の意識が異なるのはDNAがアンテナの様な役割を果たしているからだろう。
最小単位とされる素粒子の実態も結局はエネルギーの振動である。 この3次元物質世界はバイブレーションが複雑に織りなして出来た情報世界でありバーチャルリアリティに過ぎないと言える。 そして人の肉体は仮想世界である物質世界に賊子ているが人の意識=われわれの本体が属しているのは高次元の上位世界である。
われわれはこの上位世界から仮想の物質世界にログインし、またログアウトしていると言える。 これまでの欧米での学際的研究では肉体と意識を繋ぐ接点は間脳
にあるようだ。 少なくとも意識が神経細胞間の接合装置であるシナプスで起こると言う定説は昔の話となった。 意識が脳を超えて存在する事を認めなければ意識の研究は一歩も前に進めないのが現況であり彼らにとっては最早基本的コンセンサスとなっている。 ;東大がサダコの研究取りやめて以来、ニッポンは全然チャチャチャでなくなったヨナ ヨリ
http://www.asyura2.com/21/cult33/msg/672.html#c2
野党国対委員長連絡会の報告
臨時国会召集要求野党合同院内集会について
改めて臨時国会召集を要求する
臨時国会日程を決めよ
赤羽大臣の発言は憲法53条を理解していないもの
新型コロナ感染症急拡大は菅政権による人災 政府を変えるべき
記者団の質問に答えて
https://www.youtube.com/watch?v=kysdJ406veI
http://www.asyura2.com/21/senkyo282/msg/575.html#c19
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