国民の暴走が止まらない、国民軽視の政府がしっぺ返しに合う図
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2021.08.12 まるこ姫の独り言
コロナの感染拡大が止まらない。 緊急事態宣言を出そうと蔓延防止の措置を取ろうと、もはや政府の言う事を守らなくなってきている。 五輪強行開催に際しての説明不足や、自分達特権階級だけ別枠でやりたい放題を 国民はそれを散々見せつけられてきた。 反発するのも当然じゃなかろうか。 五輪は無理やりに開催したのに、国民への締め付けは相変わらずで、バッハの観光は「問題ない」「個人の判断」国民へは「帰省を控えるように」 何でここまで政府は特権意識が強いのか。 バッハの観光に対して加藤の木で鼻をくくったような対応は本当に国民をバカにしている。 >バッハ会長散策、問題ない 加藤官房長官 8/10(火) 17:04配信時事通信 >加藤勝信官房長官は10日の記者会見で、国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長が緊急事態宣言下の東京・銀座を散策していたとの指摘について「バッハ会長は先月8日に来日しており、既に入国後15日を経過している」と述べ、問題ないとの認識を示した。 記事を書いた時事通信も時事通信だ。 バッハが銀座を散策していた? 散策じゃない、れっきとした観光じゃないか。 加藤も加藤で、丸川珠代同様バッハを庇う庇う。 国民はこの1年半と言うもの、我慢に我慢を重ねてきた。 それが五輪関係者の傍若無人振りを見るにつけ、憤懣やるかたない日本国民に対して、もう少し言いようがないのか。 こういう言い方をされると我慢も限界になる。 だから、ネットでは菅政権は散々な言われようだ。 >菅政権 帰省自粛を求めるもネット上では菅話法≠ナ大喜利反発「コロナに打ち勝った証として帰省する」 8/11(水) 15:44配信 東スポWeb >そこでSNS上では、五輪開催の菅話法≠ニも言うべき言い回しの帰省強行ネタ≠ナ猛反発している。 >例えばこうだ。 >「中止の考えはない。強い警戒感を持って帰省に臨む」 >「バブル方式で帰省する。感染拡大の恐れはないと認識している」 >「コロナに打ち勝った証として帰省する」 >「帰省を中止することは一番簡単なこと、楽なことだ。帰省に挑戦するのが国民の役割だ」 >「安心安全な帰省に向けて全力で取り組む」 みんな、今まで菅政権の面々が言ってきた言葉を逆手に取って、反論している。 もはや無政府状態に近い。 まったく国民が言う事を聞かなくなってきたが、それもこれも身から出た錆で、自分達政権の無責任さが跳ね返ってきている。 もう中等症も自宅待機になり医療崩壊状態が続くし、国民は言う事聞かなくなり、これからどんな未来が待っているのだろう。 |