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★ 人間はアバター(化身)であり、地底人・神霊・ヒトの移写が、地上世界の地上人(人間)です。
★ (遠い未来の)「真実の人間」が、「VRゲーム」を作り、その内側に「人間世界」を作ったのです。
★ (VRの)地上世界の科学・物理法則は、真実の世界の科学と異なって、変動し不正確です。
★ 2013年頃から「位置が変換」し、あと20年くらいで消滅して、「新しいゲーム」がスタートします。
★ 今の個人主義的な「私」は消滅し、新しい世界では「全体の中での私」という概念に変わります。
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@ ところで、未来の生活・『未来では、犬も猫も、ペットは飼育禁止で、花の有る生活』に、ご興味をお持ちでしょうか。
今回は、現代社会の犬・猫などのペット問題を考えてみますが、あまり書き過ぎると「ペット業界」から石が飛んで来るので、さらりと触れる程度に抑えたいと思います。
A 初めに、「ペット」に関する、日月神示ほかの参考文献等その他。
ア) 日月神示の「ペット」の見方。
『霊の霊と霊と体と合流して一つの生命となる・・想念は魂・・魂は霊であり、霊の世界に属し、霊に生きるのである・・ものは霊につけられたもの・・霊の霊は、霊につけられたもの・・ものにはものの生命しかない・・真の生命は霊である・・生命のもとの喜びは霊の霊である・・霊の霊が主ざと申してあらう』(黒鉄・32)。
『祖先は過去の自分・・子孫は新しき自分、未来の自分・・兄弟姉妹は最も近き横の自分・・人類は横の自分、動、植、鉱物は更にその外の自分である』(冬・01・中段)。
『生前の世界では、自分の周囲、自分の感覚し得るものの悉くが最もよく自分に似ており、自分と調和する。山も川も家も田畑も、そこに住む霊人たちも、動物も植物も鉱物も、総て自分自身と同一線上にあり、同一の呼吸、同一の脈拍の中にあり、それらの総てが、大きな自分自身と映像する場合が多い。自分は他であり、他は自分と感覚する。
故に、その性質は生後にも続き、地上人もその周囲を自分化しようとする意志をもっているのである。しかし、地上世界は、物質的約束によって、想念のままには動かない』(地震・08・下段)。
イ) 「シリウスの解釈」の、「ペット」の見方。(★ある研究者の『解釈」の「感想」だが、
『動植物とは、人間の対化を行うための等化をする「人間の意識の対化」、らしいそうだし、『バクテリアや細菌は、「人間の意識の対化」、らしいそうだ。
『動物と植物の違いは、動物は「反核質」を持ち、植物は「反核質を持たない」ということ。
『動物は、人間の意識の等化において「変換の内面性」を作り出し、植物は人間の意識の等化において「精神の方向が変換の内面の反対側を作り出す」、らしいそうだ。
また、
『動物の細胞と植物の細胞は、進化が「全く逆方向」を向いている。動物の細胞は「付帯質としての力」を作り出し、植物は「次元交差を行う力」を作り出す、らしいそうだ。
ちなみに、
『動物と植物は、形質の次元において違うのみ、らしいそうだ。
『生物とは人間の意識が変容したもの、らしいそうだ。
『時代によって動植物の種類が変わっているのは、変化の表相をもたらす一つの力の結果であり、人間の意識が「相対化している」ためにそのような形になって現れている、らしいそうだ。
『ヒトの意識が人間の意識に反映されたものとは「生物」と考えて良いのか』という質問に対しては、『生物そのものではなく「生物の進化」と答えておく』、らしいそうだ。
『反太陽系」に存在する真実の惑星群には、「真実の人間」だけではなく多くの生物が存在している。(動物は存在しないが、植物は存在している)、らしいそうだ。
そして、
『真実の人間の付帯質とは、「人間の中性質」に反映されるが、人間の中性質とは「進化の対化」(思考、意志、直観など)を持つもので、人間の細胞も人間の中性質に有り、(植物の細胞は次元の方向が全く違うが)人間の中性質に含まれる。
『動植物の多様性の意味は、方向性が全て次元によって生み出されていないからで、人間としての内面性にある一つの「中間性質」という言い方ができる。人間の肉体を生み出すための次元降下、らしいそうだ。
また、
『動植物の多様性は、精神作用の交差が行える次元、次元作用を生み出す力の方向性の反映、らしいそうだ。
ウ) 「バシャール等ほかの文献」の、「ペット」の見方。
(★ある読者の「読書感想」によると、『世界中に翻訳された全てを精査した訳ではないが、
『レプティリアン(爬虫類型異星人)に攻撃されている』という質問に対しては、『それは「爬虫類脳」と呼ばれる人間の脳の一部にある「怖れ」の意識だ。
また、
『古代の地球では、ヘビ・トカゲ・ドラゴンは、内なる「智慧」のシンボルだった。だから、この体験を通して、エネルギーが「どういうものか」を理解するチャンスでも有る、らしいそうだ。
『猫は、2つの次元に同時に住んでいる。今、人間の文明が向かおうとしている変化(つまり、物質的レベルから非物質的レベルに向かう変化)を象徴しているが、その猫は、今の世界と非物質的な世界が、両方とも「現実」だと言うことを理解している、らしいそうだ。
また、
エジプトでは、猫は、「死と再生」のシンボルだった。だから、古代の地球上の葬式には猫がよく出てくる、らしいそうだ。
『金縛り」にあって、「4本足の動物」がフトンの上に乗っている体験」の質問に対しては、『多くの人は、意識の半分が肉体に有り、半分がアストラルの次元に有る時に、体が自由に動かない(金縛り)を体験することが有る。
また、
『4本足の動物については、自分自身が、「体験する現実」を創り出すが、それは自分が知りたいから引き付けているのであり、自分自身が造り出したものだが、その動物は、貴方を見ていたから、貴方のシンボルなのだ。それは貴方の「元型」であり、貴方の「ガイド」なのだ。
だから、
『その動物に成り切ると、「その動物の次元」に行く事が出来る、らしいそうだ。
『動植物を身近に感じて、植物の花の色とかに吸い込まれたり、動植物には「素晴らしい英知が有る」と思ったりするが、全ては「意識」であり、宇宙全体が「意識」から生まれたもの、らしいそうだ。
B★ 私の解釈。
上記の「日月神示」・「シリウス」・「バシャール」の3者には類似性が認められ、(全体としては)同じものを「視点」や表現方法を変えて説明しているに過ぎないと思います。
たとえば、
「夢」(VR仮想現実)は、一つの画面に展開されるから『全ては一つ』であり、(夢の中では)家も人も動植物も「並列」の関係に有り、何に「フォーカス」するかで一人一人に「異なる次元」が創られます。
そして、
「シリウス」が言うように、『反太陽系」に存在する真実の惑星群には、「真実の人間」だけではなく多くの生物が存在している。
さらに、
『動物は存在しないが、植物は存在している』から、表題に書いたように『未来では、犬も猫も、ペットは飼育禁止で、花の有る生活』という結論が導かれるように思います。
C★ 毎回における、お断り。
私は、単に「アセンションごっこ」をして遊んでいるだけです。私の毎回の投稿は「妄想」であり「お花畑」に過ぎません。毎回の全ての記事は、「自己責任」で判断して下さい。よろしいですか。
★ どう思われますか。
http://www.asyura2.com/21/bd63/msg/109.html