「 濃厚接触の選手6時間前にPCR陰性なら出場可能」特例ばっかり
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2021.07.16 まるこ姫の独り言
五輪は特例ばっかりだな。 五輪ルール炸裂だ。 今度は濃厚接触者の選手が、6時間前にPCR検査陰性なら出場可能にすると言い出す組織委員会。 初めは、2週間の健康観察だったのが6時間 早ッ! 如何にアスリートと言えども早すぎるのではないか。 >【独自】濃厚接触の選手、6時間前にPCR陰性なら出場可能に…政府・組織委方針 7/15(木) 23:48配信 読売新聞オンライン >政府と東京五輪・パラリンピック大会組織委員会は15日、新型コロナウイルス感染者の濃厚接触者と判断された選手について、試合直前のPCR検査で陰性の場合は出場を認める方針を固めた。国内では濃厚接触者は14日間の待機が求められており、特例的な対応となる。 菅は口を開けば「安心・安全」と言うが、やっていることは、日本国民が不安になるようなことばかりだ。 これだけ「特例」持ち出すからには、選手自身、そして回りが濃厚接触者ばかりで、除外していたら競技が成り立たなくなるから、ルールを緩々にせざるを得ないという事じゃないか。 どうも五輪関係者の間では「一般の集団に比べ、選手は若い人が多い。重症化し、入院病床が埋まるということは考えにくい」と言う意識が有るからこそ、「単なる濃厚接触者 程度」では出場見合わせと言う判断にはならないのだろう。 次から次へとルールを緩々にしてしまうという事に。 アベスガ政権の勝手なルール変更を何度となく見ている方としては、五輪のルール変更など朝飯前だろうと思う。。 その内、陽性でも症状がなければ出場可能と言う事を言いそうだ。 国民にはルールを守れと言うくせに、自分達に都合の悪いルールは電光石火の如く変える国 五輪村の人たちは、何が何でもコロナ禍での緊急事態宣下であろうと、パンデミックであろうと、五輪を開催することに意義があるのだろう。 だから、日本国民からしたらどれだけ矛盾しているんだという声になる。 IOCの連中や選手は、五輪が終われば帰国できるから良いが、後始末は日本国と言う事でどれだけ感染拡大になるか、怖いし、なんだかやるせない。 菅政権の狙いは、五輪を開催してしまえば国民は勝手に盛りあがり、日本選手がメダルでも取ることで、数々のゴタゴタなんか忘れてるだろうと思っているんじゃないか? 「終わり良ければ総て良し」みたいな感覚じゃなかろうか。 |