「真相報道バンキシャ !」の放送内容とは ?
東京五輪開催への識者の見解・詳報は ?
(kakaku.com: 2021年7月11日)
2021年7月11日(日) 18:00〜18:55 日本テレビ
【レギュラー出演】桝太一,夏目三久,安藤翔
【ゲスト】 伊沢拓司,野口聡一。【声の出演】大塚芳忠,近藤サト
【その他】金子友一,松尾大樹,渡辺健,春木和也,栗山洋一,和田珂音,和田文香,栗山麻友
◆スカイツリー:
今日も大気が不安定で広い範囲で激しい雨となった。各地の様子を伝えた。群馬・みどり市では道路が冠水。東京・東久留米市では横殴りの雨。練馬区では大粒のひょうが降った。昨日は関東各地で局地的な雷雨があった。九州では記録的な大雨となった。この後も急激な天気の変化に注意が必要。
◆国立競技場:
今日も大気が不安定で広い範囲で激しい雨となった。各地の様子を伝えた。群馬・みどり市では道路が冠水。東京・東久留米市では横殴りの雨。練馬区では大粒のひょうが降った。昨日は関東各地で局地的な雷雨があった。九州では記録的な大雨となった。この後も急激な天気の変化に注意が必要。
◆井荻駅:
今日も大気が不安定で広い範囲で激しい雨となった。各地の様子を伝えた。群馬・みどり市では道路が冠水。東京・東久留米市では横殴りの雨。練馬区では、大粒のひょうが降った。昨日は関東各地で局地的な雷雨があった。九州では記録的な大雨となった。
この後も急激な天気の変化に注意が必要。
◆関越道:
今日も大気が不安定で広い範囲で激しい雨となった。各地の様子を伝えた。群馬・みどり市では道路が冠水。東京・東久留米市では横殴りの雨。練馬区では、大粒のひょうが、降った。昨日は関東各地で局地的な雷雨があった。九州では記録的な大雨となった。この後も急激な天気の変化に注意が必要。
◆東北道:
今日も大気が不安定で広い範囲で激しい雨となった。各地の様子を伝えた。群馬・みどり市では道路が冠水。東京・東久留米市では横殴りの雨。練馬区では、大粒のひょうが降った。昨日は関東各地で局地的な雷雨があった。九州では記録的な大雨となった。この後も急激な天気の変化に注意が必要。
◆トロピカルビーチ:
東京は4度目の緊急事態宣言に入る。沖縄は宣言期間が延長される。神奈川、千葉、埼玉、大阪はまん延防止等重点措置が延長される。沖縄のビーチは遊泳禁止となり、那覇の繁華街は閑散としている。箱根の温泉旅館ではキャンセルは3件のみ。7〜8月の休日はほぼ満室だという。旅行代理店でも宣言決定後のキャンセルは増えていないとのこと。街の人に宣言下の夏の過ごし方を聞いた。翻弄される人がいる一方、予定は変えないという人もいた。6週間後の感染状況はどうなるか。
◆首里石鹸:
東京は4度目の緊急事態宣言に入る。沖縄は宣言期間が延長される。神奈川、千葉、埼玉、大阪はまん延防止等重点措置が延長される。沖縄のビーチは遊泳禁止となり、那覇の繁華街は閑散としている。箱根の温泉旅館ではキャンセルは3件のみ。7〜8月の休日はほぼ満室だという。旅行代理店でも宣言決定後のキャンセルは増えていないとのこと。街の人に宣言下の夏の過ごし方を聞いた。翻弄される人がいる一方、予定は変えないという人もいた。6週間後の感染状況はどうなるか。
◆箱根藍瑠:
東京は4度目の緊急事態宣言に入る。沖縄は宣言期間が延長される。神奈川、千葉、埼玉、大阪はまん延防止等重点措置が延長される。沖縄のビーチは遊泳禁止となり、那覇の繁華街は閑散としている。箱根の温泉旅館ではキャンセルは3件のみ。7〜8月の休日はほぼ満室だという。旅行代理店でも宣言決定後のキャンセルは増えていないとのこと。街の人に宣言下の夏の過ごし方を聞いた。翻弄される人がいる一方、予定は変えないという人もいた。6週間後の感染状況はどうなるか。
◆アドベンチャー:
東京は4度目の緊急事態宣言に入る。沖縄は宣言期間が延長される。神奈川、千葉、埼玉、大阪はまん延防止等重点措置が延長される。沖縄のビーチは遊泳禁止となり、那覇の繁華街は閑散としている。箱根の温泉旅館ではキャンセルは3件のみ。7〜8月の休日はほぼ満室だという。旅行代理店でも宣言決定後のキャンセルは増えていないとのこと。街の人に宣言下の夏の過ごし方を聞いた。翻弄される人がいる一方、予定は変えないという人もいた。6週間後の感染状況はどうなるか。
◆東京オリンピック:
東京オリンピックについてトーク。夏目アナは「無観客での開催を発表しているのが青で示した札幌ドームでサッカーが行われる北海道そして野球・ソフトボールが行われる福島県」などと話した。
◆NNN:
東京都内の新たな感染者は614人となった。20代が208人で30代が119人で20代と30代が全体の半数以上を占めている。一方新たに3人の死亡が確認されたほか重症者は61人であった。全国の新規感染者は2022人であった。神奈川では389人の感染が確認された。
◆首都高速湾岸線:
きょう市川市の首都高速湾岸線の千鳥町出口から約1キロの場所で逆走の乗用車とトラックが正面衝突した。乗用車を運転していた52歳の男性が病院に搬送されるも死亡が確認された。トラックには運転手の女性と息子が乗車していたがいずれも軽傷だという。事故前逆走車の目撃情報が相次ぎ少なくとも14キロ以上逆走していたとみられる。
◆千鳥町出口:
きょう市川市の首都高速湾岸線の千鳥町出口から約1キロの場所で逆走の乗用車とトラックが正面衝突した。乗用車を運転していた52歳の男性が病院に搬送されるも死亡が確認された。トラックには運転手の女性と息子が乗車していたがいずれも軽傷だという。事故前逆走車の目撃情報が相次ぎ少なくとも14キロ以上逆走していたとみられる。
◆マラソン・クラシック:
畑岡奈紗がマラソン・クラシック3日目に出場した。畑岡奈紗選手は15番にピン側につけ連続バーディーとするなどし2位に6打差をつけ単独トップとなった。
◆全英オープン:
松山英樹選手が全英オープンを欠場することがわかった。今月2日に新型コロナ感染が確認され大会を途中棄権していた。所属事務所によるとPCR検査で10日時点でも陽性判定が出ていて出場を断念したという。
(参考資料)
五輪を終せる事が、東京五輪の最大の成果だ !
植草一秀氏ブログ「知られざる真実」
(第2887号:2021年6月30日)
◆東京五輪開催強行によって、国民の命と健康が害される可能性大だ !
しかし、東京五輪開催強行によって、国民の命と健康が害されることが見込まれている。
どのような条件が整えば、国民の命と健康を害することなく、安全・安心な五輪を開催できるのかを明らかにしなければ、「安心・安全な五輪開催」は実現しない。
菅首相は、国会でこの点を繰り返し問われた。しかし、何も答えない。
壊れたテープレコーダーのように、「…というのも事実ではないでしょうか」「いずれにせよ…」と繰り返す。国会は主権者に対する説明責任を果たす場でもある。
◆菅首相は、その責任を全く果たさず、首相として失格だ !
菅首相は、その責任をまったく果たさない。首相として失格である。
菅内閣は6月21日をもって沖縄県以外の緊急事態宣言を解除した。
人流は再拡大に転じている。新規陽性者数も増加に転じている。
コロナ感染の中心は、N501Y変異ウイルスからL452R変異ウイルス、E484Q変異ウイルスに移行しつつあると見られる。
変異ウイルスは、感染力が強く、重症化しやすく、ワクチン有効性が低いと見られている。
人流が拡大すれば、コロナ感染が拡大する。
東京五輪の有観客開催は、コロナ感染拡大策以外の何者でもない。
◆菅首相は、国民は、五輪の歓喜の渦に引き込まれると高を括っているのだろう !
菅義偉首相は、五輪開催を強行してしまえば、これまで反対と言っていた人も、五輪の歓喜の渦に引き込まれると高を括っているのだろう。
早速、御用芸人、御用コメンテーターが、まったく同じフレーズを流布し始めた。
しかし、主権者である国民を見くびるべきでない。
主権者は、五輪有観客開催を強行しようとする、菅義偉氏を選挙で断罪するだろう。
7月4日に投開票を迎える都議選で、東京都の主権者は、五輪の有観客開催を強行しようとする自公勢力に絶対に投票するべきでない。
◆都民は、五輪中止、無観客開催を公約に明記する、
政治勢力に投票を集中させるべきだ !
都民は、五輪中止、無観客開催を公約に明記する、政治勢力に投票を集中させるべきである。
都議選で自公が惨敗すれば次の衆院選でも自公は惨敗する。
議会制民主主義の根幹を破壊する菅義偉氏に民主主義の意味をしっかりと教示する必要がある。
一部メディアが、都議選で都民ファースト議席が激減し、自民が圧勝するとの予測を公開して流布している。しかし、現実はまったく違う。
人々に先入観を与えるための、卑劣な情報操作である。
◆東京五輪の有観客開催を強行しようと
する、菅首相に対する批判が沸騰している !
コロナ感染再拡大のなかで、東京五輪の有観客開催を強行しようとする、菅義偉首相に対する批判が沸騰している。
最新世論調査でも今夏の東京五輪開催に賛成の国民は全体の3分の1もいない。開催する場合には無観客にするべきだとの主張が圧倒的多数である。これが主権者の総意=民意である。
東京五輪開催を強行すれば、これまで反対意見を示していた人も、五輪の歓喜の渦に巻き込まれると述べているのは御用芸人、御用コメンテーター、あるいは浅はかな考えの持ち主だけである。
◆国民は、五輪開催強行に突き進む、菅首相を批判的に眺めている !
日本の主権者である国民は、冷めた目で、五輪開催強行に突き進む、菅義偉首相を批判的に眺めている。