小川彩佳アナの「離婚」成立 !
知人が明かす「不倫」の背景にあった「夫婦のすれ違い」
夫婦のプロフィールとは ?
(news.yahoo.co.jp:2021年7/1(木) 12:15)
離婚協議中と伝えられていた「NEWS23」(TBS系)のキャスターを務める小川彩佳氏(36)と、医療ベンチャー「メドレー」の前代表・豊田剛一郎氏(37)の離婚が成立した。6月30日までに、都内区役所に離婚届が提出され受理されていたことが、「デイリー新潮」の取材で明らかになった。
◆慰謝料などの条件が合意 !
豊田氏の知人によれば、二人は今年2月に「週刊文春」が豊田氏の不倫を報じた直後から別居。
4月頃から双方、弁護士を立てて離婚協議に入っていた。6月に入り、話し合いはまとまったという。
「豊田氏の不倫がきっかけで夫婦関係が壊れてしまったことは明らかですし、豊田さんはベンチャー企業の経営者としてかなりの資産を有していますので、財産分与も含めますと、それなりの金額が小川さんに渡るようです。ただし、一部報道にあった10億円という金額は、財産分与や養育費を入れたとしても、ちょっと言い過ぎですね」(豊田氏と親しい知人)
6月2日、「女性セブン」が「慰謝料10億円」と報じた際、小川アナは過剰な反応を見せた。
TBSは「小川さんご本人は『女性セブンの記事には、事実誤認があります』と話しています」とコメントを発表。テレビ局がフリーアナウンサーの夫婦問題について、代わってコメントを出すことは「極めて異例」(TBS関係者)と騒がれたが、そのくらい小川アナは、「10億円」という数字に過敏になったわけだ。
「二人の間には昨年7月に産まれたばかりのお子さんがいますが、親権は小川さんが持つことになり、豊田氏が子供の成人まで、毎月、養育費を支払うこと、定期的に面会交流を行うことなどで合意したと聞いています」(同前)
◆背景にあった、すれ違い生活と育児問題 !
結果だけを見れば、ひとつの不倫が夫婦関係を修復不可能に追いやったように見えるが、以前からのすれ違い生活で、夫婦間の溝は深まっていたという。
「仕方のないことではあるのですが、小川アナが帰ってくるのは毎日夜中で、結婚前からすでに、二人で出掛けたり、会話をする時間があまり持てていなかったようです。特に、小川アナが出産後、たった2カ月で職場復帰してからは、豊田氏は相当疲れ果てた様子でした。もちろん、復帰する時は豊田氏も彼女の意思を尊重し、応援するつもりだったと思います」(起業家仲間)
だが、いざ現実となってみると想像を絶する日々で、
「彼は早朝から出社時間までは、一人で育児を担当。週に3日は、会社が終わると家に飛んで帰り、子供を風呂に入れ、寝かしつけもやっていた。彼のイクメンぶりはベンチャー仲間では有名な話でしたよ。もちろん、小川アナも分担してやっていたし、彼女の実家の援助もあったでしょうが、彼女の仕事は夜ですからね。毎晩、夜泣きする乳児と二人で取り残されるのはしんどかったと思います。彼女の希望で保育園やシッターの利用もしなかったようです」(同前)
豊田氏の周囲には、一連の報道が一方的だと同情する声が多いという。起業家仲間は、仕事と育児で追い込まれていた彼の状況が「もう少し理解されてもいいのでは」と訴える。
「小川さんもキャスターとして大変だったでしょうが、彼だってベンチャー企業の代表取締役として激務を抱えていたのです。けれど、仕事でどんなに頑張っても、常に“小川彩佳の夫”としか言われず、家にいても話し相手もいない。そんなストレスも合わさって、癒しを他の女性に求めたんじゃないでしょうか。その後、離婚へと突き進んだのも、小川彩佳の夫という立場が想像以上の負担となっていたからだと思います」
無論、だからといって豊田氏の裏切りが許されるわけではない。不倫報道がきっかけとなり、「メドレー」の代表取締役を辞任し、平取締役に降格した豊田氏だが、「今は気持ちを切り替え、仕事に打ち込んでいます。当初は、可愛がっていた子供と会えなくてつらそうでしたが、『子供とは縁が切れるわけじゃないから、一生サポートする』と前向きに話しています」(前出・知人)
豊田氏に現在の心境を聞こうと、「メドレー」を通して取材を申し込んだが、「プライベートのことについては一切お答えしておりません」と断られた。小川アナも「何もお答えすることはありません」というコメントのみだった。
デイリー新潮取材班:2021年6月30日 掲載
(参考資料)
○小川彩佳アナのプロフィールとは ?
(ウィキペディアより抜粋・転載)
小川彩佳(おがわ・あやか、1985年2月20日生まれ。36歳)は、日本のフリーアナウンサー。
元テレビ朝日アナウンサー。
◆来歴
生い立ち、教育など:慶應義塾大学医学部耳鼻咽喉科で助手の職にあった小川郁(後に同大医学部耳鼻咽喉科教授)を父に、東京で誕生。父の仕事の関係で6歳から8歳まではアメリカ合衆国ミシガン州に住んでいた[3]。
青山学院初等部、青山学院中等部、青山学院高等部、青山学院大学国際政治経済学部国際政治学科へ進学。青山学院大学時代にはスペインに短期留学[4]。大学二年次には学科の成績最優秀者に贈られる学業奨励賞を受賞[5]。2007年3月、同大学同学部を卒業。
◆職務経歴
2007年4月、テレビ朝日に入社[6][1]。同年7月24日、『速報!甲子園への道』(関東ローカル部分)でアナウンサーデビュー[7]。
2011年4月4日から、前任の市川寛子に代わって『報道ステーション』の3代目サブキャスターを7年半担当。2018年9月28日をもって卒業[8]。
2018年10月からインターネット配信AbemaTVにおいて、ニュースチャンネルAbemaNewsの帯番組『AbemaPrime』のキャスターに就任[9]。それと時を同じくしてからAmebaでオフィシャルブログを開設[10]。
2019年2月8日、テレビ朝日を退社することが発表された[9][注 1]。 小川は3月29日をもって『AbemaPrime』を降板し、最後の出演週には同番組向けに自ら、MeToo運動に関する企画を立て取材し、特集を行った[11]。
2019年6月3日より、TBSテレビの『NEWS23』のメインキャスターを担当[12]。
2020年2月28日、第1子妊娠を公表し[13]、同年6月29日には『NEWS23』のTwitterで同週いっぱいでの産休入りを発表し[14][15]、7月3日の同番組の最後であいさつを行い[16]、7月29日に第1子を出産し[17][18]、産休終了後の10月19日に『NEWS23』に復帰[19]。
◆人物
性格:明るく正直、大雑把でマイペース[20]。よく笑う、よく喋る、よく食べる[21]。
趣味:映画鑑賞と音楽鑑賞[22]。
特技:日本舞踊(花柳流名取)[1]。
資格・免許:普通自動車免許、TOEIC915点[23]、スペイン語検定4級[23]。
座右の銘:「learn from yesterday, live for today, hope for tomorrow」(昨日を糧に、明日に希望を持って、毎日を活き活きと過ごす。)[1]
尊敬する人物は、元テレビ朝日アナウンサーの小宮悦子[24]。
他局同期で元日本テレビ・フリーアナウンサーの夏目三久、TBSテレビ・杉山真也、元フジテレビ・大島由香里と交友がある[25][26][27]。また、元TBSテレビアナウンサー・フリーアナウンサーの田中みな実とは大学で同じサークルだった[28]。
◆家族:
夫。子供がひとり。(2020年2月に、結婚相手は医師で起業家である豊田剛一郎であると報じられた[29]。)
◆現在の出演番組
news23(TBSテレビ、メインキャスター、2019年6月3日 - )
JNNフラッシュニュース(2020年11月2日 - ) - 平日版キャスター[注 2]
過去の出演番組
いずれもテレビ朝日アナウンサー時代。特記なき番組はいずれもテレビ朝日制作番組。
テレビ番組
第89回全国高等学校野球選手権大会中継(朝日放送〈現:朝日放送テレビ〉、決勝戦で三塁側スタンドレポート)
はい!テレビ朝日です(2007年7月22日初登場、2011年12月4日「報道ステーションができるまで」インタビュー出演)
やじうまプラス(司会、水 - 金曜日、第1部担当)
地球まるごとTV(司会、2009年10月 - 2010年3月)
サンデープロジェクト(司会、2007年10月7日 - 2010年3月28日)
サンデー・フロントライン(サブキャスター、2010年4月4日 - 2011年4月3日)
スーパーJチャンネル(フィールドキャスター、2010年7月 - 2011年3月)
緊急報道特番“悲運のプリンス”はなぜ、殺されたのか!? 金正男氏暗殺の真実(2017年2月25日、『土曜プライム』の休止代替特番)
報道ステーション(サブキャスター、2011年4月4日 - 2018年9月28日)
News Access(BS朝日、不定期)
○豊田剛一郎氏のプロフィールとは ?
(ウィキペディアより抜粋・転載)
豊田 剛一郎(とよだ ごういちろう、1984年5月23日生まれ。37歳。)は、日本の医師・経営者。株式会社メドレー取締役。元代表取締役医師。
◆人物
東京都出身。開成中学・高等学校を経て、東京大学医学部医学科卒業[1]。開成中学校の同級生に、メドレー創業者の瀧口浩平がいた[2]。
2020年2月、元テレビ朝日アナウンサーの小川彩佳と結婚したことが報じられ、2020年7月29日に第1子が誕生した。しかし、2021年2月3日、週刊文春により豊田の不倫が報じられ、豊田はこれを認めて謝罪し、社会的責任より、メドレーの代表取締役医師を辞任することを明らかにした[3][4]。記事によると新型コロナウイルス感染症の世界的流行による緊急事態宣言の最中、妻と同じ年でウェブデザインの仕事をする愛人女性と密会を重ね、不倫関係にあると報道された。関係は小川彩佳との結婚前後の2019年夏に急接近し、親しい関係になっていったとされる[3]。
なお、豊田は今後もメドレーの常勤の取締役として職務につとめるが、2021年12月期に発生する役員報酬を返上し、無報酬で勤務するとともに、現時点で本人が保有している税制適格ストックオプション(新株予約権)の未行使分(32万株分、発行済株式総数比率1.03%)についてこれを放棄する旨を申し入れたとされる[5]。
◆家族・親族
妻・小川彩佳(news23メインキャスター、元テレビ朝日アナウンサー)[6]
2020年7月29日に第1子を出産。
父・豊田潤多郎(元衆議院議員、元大蔵官僚)[7]
宮崎淳臣の三男。6歳の時に母方の豊田姓に改姓した[8]。
祖父・宮崎淳臣(宮崎神経科嵯峨病院(現・嵯峨さくら病院)創立者)[9][10]
◆著書
「ぼくらの未来をつくる仕事」(かんき出版 、2018年)ISBN 9784761273088
連載
豊田 剛一郎の「明日の医療の話を聞こう」[11]