2年ぶり9日に党首討論が!日本語が通じない菅と議論できるのか
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2021.06.06 まるこ姫の独り言
菅が良く党首討論を承諾したなと思うが2年ぶりの党首討論が9日に開かれる。 >「五輪」「コロナ」で対峙 9日党首討論、最後のヤマ場に 国会 6/6(日) 7:16配信 時事通信 >最終盤を迎えた国会は、9日に2年ぶりに行われる党首討論がヤマ場だ。 >党首討論の実施は2019年6月以来で、昨年9月の菅内閣発足後は初めて。計45分間にわたり立憲民主党の枝野幸男代表、日本維新の会の片山虎之助共同代表、国民民主党の玉木雄一郎代表、共産党の志位和夫委員長が首相と対決する。 > コロナ禍の中で開く五輪について首相は「希望と勇気を世界中に届ける」機会になるとし、開催の方針を堅持する。 一党45分間なら話も分かるが、4党入れて45分間では。。。 あまりにも少なすぎる。 せめて、1党45分や30分程度は討論しないと実りのある討論はできないと思う。 菅は希望と勇気を世界中に届けるとして五輪を開く口実にしているが、自国民の命や健康を犠牲にしてまで世界中に希望と勇気を与えることができると考えているとしたら、この見た目も中身も貧相な小男には国民への愛がないし冷酷そのものだ。 あれだけ分科会の尾身会長を利用してきた菅が、尾身会長が政府に異を唱えた途端、切り捨てるような言動をしていることを見ても、国民など眼中にないのかもしれない。 しかし、どう考えてもまずは自国民の命と健康だろうに。 その国民への視点が一切ない菅が、野党の代表と党首討論をしても話が噛み合うとは思えない。 党首討論と言うのは、事前に質問通告が必須なのだろうか。 事前通告ありの国会はとても見れたものではなかったから、この短い時間の党首討論くらいぶっつけ本番で行ってもらいたい。 が、事前通告していてさえ話が全くかみ合わないのに、通告なく一発勝負だったらますます噛み合わないだろう。 なにせこの人は、日本語を理解する能力が欠如しているとしか思えないほど、回答のピントがズレまくっているのが特徴だ。 著しく語彙力のない菅の事だから、同じ文言の繰り返しになるだろうことは想像がつく。 議論好きの枝野や志位委員長とは比べるのも気の毒なほど、頭の悪さを露呈するだろう。 しかし、いくら何でも4党入れてたったの45分間では「討論」と言える時間じゃない事だけは確かだ。 どんなに時間が少なかろうが、党首討論を受けたという事は、国会で議論したとの政権のアリバイ作りに使われるのだろう。 |