2021年5月31日 19時08分 (共同通信)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/107727
立憲民主党の枝野幸男代表は31日の記者会見で、新型コロナウイルス禍での開催に異論が強まっている東京五輪・パラリンピックに関し「国民の生命や暮らしを守るのが最優先だ。守れないなら断念すべきだ」と強調した。政府が予定通り実施できると判断した場合、菅義偉首相は十分な説明責任を果たす必要があるとも指摘した。
新型コロナの緊急事態宣言下で、飲食店が酒類の提供を自粛しているのを念頭に「食事でワインや日本酒一杯飲むことができない状況で、五輪を開催するのは考えられない」と語った。
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