100. 2021年4月14日 00:00:16 : 6igCSgzCGU : LjkvRWJmUGM5Ui4=[65]
>>99
RT-PCTとリアルタイムRT-PCRのCt値の違い、プライマ−の基本的なことを知らないのに結論だけ決まってて「陽性値になるまで増幅を繰り返す」になるんだ
もう議論にならないな。
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2021年4月 > 14日時分 〜
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もう議論にならないな。
日米の足並みが乱れるという歴史的な瞬間が訪れるかも…
http://www.asyura2.com/21/kokusai30/msg/448.html#c2
おまえらに、教えておいてやる__サービス情報だ。
___________________________
PCR検査の正確な略称イニシャルの意味は、
パァ〜厚労省が(=P)、
中華の(=C)、
るんるんに妬み(=R)、
・・・ウチ日本は、ムカシから取っていた積極的抗体検査で
『 患者が出てから検査 』をする手法で、
医系技官の天下り先である保健所に負担が出ないように、
他のクニさんとは、違うヤリ方で__やりまんねん< P・C・R >。
患者が出てこようが、医療システムだけは・・・だ、
崩壊させるワケには__イカンのですわ・・・。
国民皆保険『患者』は__保健所の医療機関のために
存在するん__でっさかい・・・。
超過感染、超過死亡、___仕方ないですな・・・。
患者さんは、国民保険維持のためにあるんでっさかい。
わかるな?
______________________________
中華、台湾、は・・、なんで__あぁなっている?
中華、台湾、はコロナなど、『 世界的デマ 』だと
見抜いているから___ですわ。
中華、台湾、では・・、ワクチン打ってるゼ?
アホやな・・・、
アレは「 ビタミン剤 」だと、今は世界中のニンゲンが
・・・すでに知っていますわ・・・・。
昨日の夜中に、NHKでも、報道してましたやん・・・?
厚労省のワクチン__「 アレはビタミン剤 」
__と、いうコトらしいです。 /NHKアナウンサー
知らん?
見てなかった?
中華、台湾、は・・、明確にコロナはタダの風邪
=コロナは「チップ入りのビタミン剤」を打たせるための
デマである__ですわ。
中華、台湾、だけは知っている。
ワクチンを打つ前に、中華か台湾へ__移住しよう。
おススメだ。
________________
違うケ???
そうでもないよ。アメリカは建国以来その90%以上の期間戦争をしてきた国だよ。インディアンと呼ばれたネイティブに対しては部族に順番に宣戦布告して皆殺しにしたし。相手がいなくなれば南北戦争で内戦をした。近年は対イラク、アフガンはもう20年以上戦争をしている。戦争をしなければ産軍複合体はやっていけない。
対メキシコ戦争、対スペイン戦争、で大きく領土を広げた。ハワイもフィリピンを奪ったしここら東アジアでも戦争しまくり。ベトナムで叩き出されたが捲土重来を期している。
これによってどのような差異が生まれるというのでしょう。 プライマーの配置や使い方に差異があるというのでしょうか? そしてそれがCt値の考え方を変えるというのでしょうか?
あなたは常に言いたいことだけ言いてこちらの質問に答えていませんね。、
http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/251.html#c102
おまえらダケは、KILL・ゲイツの手に乗ってはならない・・・・。
アジェンダ人口削減の__犠牲者になるゾッ!____みたいな。
気をつけろよ____知らんけど /ナニワは、吉村けろりん
http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/251.html#c103
日本人でも食人をやった話を当事者から直接聞いた。東部ニューギニア戦線での話だ。モレスビー攻撃部隊が敗走したとき、追撃してきた豪州軍の若い兵士をおびき出して殺し、尻の肉を切り取って飯盒に入れて帰ったNさんの話しだ。オーストラリア軍は食人跡を見て狂乱し、連行中の日本軍捕虜を皆殺しにしたと言う記録がある。私はNさんを苦しめないためにその話を隠した。ニューギニアでは日本の負けが見えてくると協力してくれていた現地人の離反が始まった。報復に裏切り者を殺して食べた。母と子供を殺して食べることもあり、仲間で「親子どんぶり」と呼んだ。帰還将兵記録にある。私の父も死んだのだが、まさか仲間に殺されて食われたとは思いたくない。仲間の殺し合いの話、殺したものの憲兵による銃殺処分、その時処刑される兵が語った「こんなことがあったことを内地には知らせない欲しい」「戦争は嫌だ。軍隊を憎んで死ぬ」、言うに事欠いて「天皇陛下万歳」など、まことに地獄だった。
http://www.asyura2.com/2002/war11/msg/982.html#c249
中国・北京で190万人に、一斉『 PCR検査 』
変異種の新型コロナウイルス検査 /2021年1月23日
中国___ワクチン接種数__1億7千万人
中国___コロナ感染者数__7日間平均/20人
台湾___ワクチン接種数__2万5千人
台湾___コロナ感染者数__7日間平均/1人
2400万人の人口を擁しながらも、新型コロナウイルス感染者数を499人に抑え、わずか7人の死者しか出していないのが台湾だ。新型コロナウイルスの発生地である中国と密接な関係にあるにもかかわらず、完璧ともいえる封じ込めに成功した一連の取り組みは、「 台湾モデル 」として国際的にも高く評価されている。
台湾ではイギリスの製薬大手アストラゼネカなどが開発した新型コロナウイルスのワクチンの接種が22日から始まる。台湾ではイギリスの製薬大手アストラゼネカなどが開発したワクチンがこれまでに11万6500回分到着し、22日から各地の病院で医療従事者を対象にした接種が始まる。
中国と台湾だけは、明確に・・・『 知っている 』。
PCR検査は、「タダの風邪・検査」であり、
ワクチンは・・・、ナノチップ入りの「ビタミン剤」
___で、あることを・・・。
まだまだ、ほとんどのアホウは知らない・・。
すべては、芝居___であることすら。
_________________________________
・・・だろ?
そうに、違いない。
だまされるなよ__おまえら。
ただの・・・だ、
パァ〜厚労省が(=P)、
中華の(=C)、
るんるんに妬み(=R)、
___の厚労省に、真剣に成り過ぎてんだよ・・・。
アホウ相手に、真剣になるだけエネルギーの無駄だ。
それは、
政治の世界___だけではなく、
ネット難民のサイト世界でも___同じだ。
国境にロシアが兵を集結させているというのは
日本で言えば、縄文軍が山口県の県境に軍隊を集めているってことで
山口県を制圧したからどうなるってこともなし
DSの本拠地だとしたらチェルノブイリの原発を爆破されるのは間抜けすぎるし
資産家が個人で軍隊を所有しているのも危ういと思う
確かチョコレートを作ってる資産家だったかな
http://www.asyura2.com/21/cult31/msg/638.html#c5
こんなの政治家にするな!
そうだろう?、イソジン吉村。
http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/256.html#c35
志位は、真剣に__なりすぎている・・・。
厚労省や医系技官を相手にしていれば、 カラダをこわすゾ、・・ホントに。
あほうを相手にすればするほど、__確実に消耗していく。
その時には、即座に「 ビタミン剤 」を打つ、必要性が出てくる。
・・・そこでまた、医療関係者の手をわずらわせるハメに陥る。
わけわれ、国民健康保険受給者は、イシャの手をわずらわせては__ならない。
医療崩壊を起こしてしまう・・・・。
わかるだろ?
医療崩壊を起こす前に、おまえら老人はサッサと死んで行け。
・・・それが、ニッポンの将来のためでもある・・・。
医療崩壊する前に、自死せよ、それが武士というものだ・・・。
だろ?
わかるな?
>わけわれ、国民健康保険受給者は、
われわれ国民健康保険受給者は、イシャの手をわずらわせては__ならない。
『 PCR検査 』 なんぞ、___もっての他だ。
保健所が、ホウカイしてしまう・・・。
『 感染 』がわかったら__医療なんぞに頼らずに、サッサと死ねや。
・・・・そうセイよ。
おまえらダケでも。
湿式洗浄 超音波洗浄
乾式洗浄 エアー(ガス)フロー洗浄 乾式ブラスト洗浄 プラズマ洗浄 レーザー洗浄 オゾン洗浄 光洗浄 など
洗浄と殺菌とは異なるので曖昧な表現をしたのは済まない。
現物を見た時は強力な光で瞬時に有機物を除去していました。
主にウイルス用途では殺菌ですから静電気吸着や強力な紫外線を当てれば短時間で除去もしくは死滅します。
メンブランフィルターの製法で中性子で穴を開ける製造法があると聞いています。
もじ通りの精密な穴が開くそうですがPCR検査用の薬液のろ過で使用しているかどうかは知りません。
おそらく薬品の製造ではここまで必要ないでしょう。
新型コロナウイルス その32 マリス博士の遺言
http://www.hikawadainaikaclinic.com/info07txt105.htm
私たち生物の遺伝情報は、ゲノムと呼ばれる設計図の中に暗号化されて収められています。
ゲノムDNAの最小単位は4種類の塩基(アデニン、チミン、グアニン、シトシン)と呼ばれる物質で、設計図の文字に相当します。
この文字の数や並び方は、生物の種類ごとにだいたい決められているので、文字を読めばどの生物の設計図なのかわかります。
ヒトでは31億文字、大腸菌では464万文字あり、生物種によって文字の数や並び方は異なります。
文字の並び方は、「意味を持つ単語」として並んでいる部分と、意味を持たない単なる文字として並んでいる部分(いわゆるジャンクDNA)が入り混じっています。
この「意味を持つ単語」に当たる部分が遺伝子です。
微生物の種類によっては、「この菌は必ずこの遺伝子を持っている」とわかっている場合があります。
その特徴を理解し、検出したい微生物が特有にもっている遺伝子をターゲットにして細菌やウイルスの検出を行う方法がPCR検査です。
キャリー・バンクス・マリスは1944年12月28日、アメリカ合衆国ノースカロライナ州レノアで生まれました。
ジョージア工科大学を卒業後、1973年にカリフォルニア大学バークレー校大学院で博士号を取得し、バイオテクノロジーのシータス社に就職しました。1983年、当時の同僚で交際相手のジェニファーを乗せてのドライブ中に、DNAの増幅方法のアイデアがマリスの頭に突然ひらめきました。
車を路肩に止めて、この化学式を書き留めました。
過去の論文を紐解いて、未発表とわかると、そのアイデアを同僚に話しましたが、誰も認めてくれませんでした。
DNA二重らせんの2本鎖DNAを高温下で変性させ、1本鎖DNAに物理的に分離します。
この1本鎖DNAを含む溶液を冷却してプライマー(オリゴヌクレオチド)を一本鎖DNAの相補配列部位に結合させることで2本鎖をつくらせます。
この溶液を若干加熱して、この2本鎖DNAをテンプレートとしてDNAポリメラーゼを働かせることで、プライマーが結合した部分を起点として遊離ヌクレオチドを利用して1本鎖部分と相補的なDNAが酵素的に合成されます。
このサイクルを繰り返すことで元のテンプレートが指数関数的に増幅され連鎖反応が進みます。
12月16日この実験に成功し、有名な化学雑誌「Nature」や「Science」誌に投稿しましたが、採用されないどころか、会社でも相手にされず部署の配置換えを余儀なくされました。
しかし、上司は彼にその実験を続けるように説得しました。
1987年にやっと小雑誌「Methods in Enzymology」に投稿が許可されました。
1993年にノーベル化学賞の受賞が決まり、ようやく日の目を見ることになりますが、その時彼はサーフィンをしていたと伝えられています。
彼が有名なのはPCR検査だけではありません。
エイズ否認論者でもありました。
HIVウイルスの存在自体が証明されず、感染実験も成功していないため「コッホの4原則」に反すると述べています。
PCR検査は犯罪捜査や出生前遺伝子診断などにも使われています。
しかし、講演で繰り返しPCR検査を感染症の診断に使ってはならないと警告し、使い方によっては誰でも犯人にすることができると述べています。
現在新型コロナウイルス感染症の犯人捜しをPCR検査で行っています。
偶然か必然かわかりませんが、今回のコロナ騒動が起こる直前の昨年8月7日に自宅で、肺炎?で亡くなっています。
マリス博士が生きていたら今回のコロナ騒動はなかったと思われます。
現在、中国の武漢ウイルス研究所と「Nature」に論文を乗せた上海公衆衛生臨床センターは閉鎖されています。
クルーズ船も去っていきました。
収拾のつかなくなったPCR検査を、そろそろ見直す時期が来たのではないかと思います。
2020.8.25. 氷川台内科クリニック 院長 櫻田 二友
http://www.asyura2.com/20/iryo6/msg/607.html#c10
https://blog.kanekoyoshitomo.com/196
>オックスフォードのRita Jaafarらの研究によれば「35サイクル以上でPCRテストを実行すると、精度が3%に低下し、陽性結果の最大97%が偽陽性になる可能性がある」ということです。
↑
たぶん実際の研究論文と日本語の解釈が違いますね。
研究論文は、ウィルスをコピー場合、コピーしたウイルスの何%を陽性と判定できるかの研究であって、精度とは関係無いようです。
ct25では70%
ct30では20%
ct35では3%
となっています。
50cycl回してもネガコンからは一ミリもシグナル出てこないから「日本は回しすぎてCt値ガー!」って言うのは完全にガセだとわかる。自分でやってみれば一発でアレが嘘だとわかるよ。残念ながらあの説を唱える人達に自分でqPCRをやる能力のある人間はいない。それが答え
— 研究者「」@1copyからのRT-PCR (@uwemon) February 11, 2021
コロナも、放射能と__同じだ。
けっして、計ってはならない、すべてが『 崩壊 』してしまう。
このクニでは、『 計測 』や『 検査 』などはタブー中のラブーである。
『 計測 』などすれば、その途端にニッポン村社会は崩壊してしまう。
それは、膨大な< 風評被害 >が起こってしまい、ニッポン村社会は壊滅する。
同じようにコロナでも、
『 検査 』などすれば、その途端にニッポン村社会は崩壊してしまう。
それは、膨大な< コロナ差別 >が起こってしまい、ニッポン村社会は壊滅する。
・・・ゆえに、このクニでは・・・だが、
『 計測 』や『 検査 』などは、タブー中のタブーである。
科学的手法なんぞは、・・・決して取ってはならない。
風評被害やイジメの< 嵐 >が___吹きまくる__からです。
わかりますね?
タブーです。
ニッポン社会の崩壊を止めるのは、
感染者の自己責任 = いわゆる『自助』の自死_がお勧めになっています。
わかりますよね?
自覚してくださいよ。
ニッポン国家のためです。
ニッポンジンで立派な大人なら__わかるハズです。
またもとのウイルス量によってCt値が変化するならより大きな問題で、基準として使えない。
ちなみに以前紹介したポルトガルでの判決に用いられた論文もRT-PCRによるものであったはずだ。
結論としてはCt値が高すぎることによる偽陽性が増加する問題には何のかかわりもない。
http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/251.html#c111
麻生太郎財務相は13日の閣議後記者会見で、東京電力福島第1原発の処理水について政府が海洋放出の方針を決めたことに理解を求めた。「科学的根拠に基づいて、もうちょっと早くやったらと思っていた。飲んでも何てことはないそうだ」と述べた。
麻生氏は、残留する放射性物質トリチウムの濃度は中国や韓国が海洋放出しているものより低いと指摘。今回の決定について「成し遂げねばならぬ非常に大きなものだった」と語った。(共同)
-----(引用ここまで)---------------------------
60000ベクレル/リットルの汚染水を毎日2リットル飲んでも大丈夫だそうなので、
ぜひ実行していただきたいものですね。
まちがいなく被ばく被害が出るでしょう。
ちなみに福島原発事故直後、涙目で金町浄水場で水のみパフォーマンスを行なった
石原慎太郎都知事(当時)はすい臓がんになりました。
(関連情報)
「トリチウムってどんな物質? 海洋放出後に必要なこと (朝日新聞)」
(拙稿 2021/4/13)
http://www.asyura2.com/20/genpatu53/msg/440.html
「原発の処理水、菅首相「飲んでもいい?」 東電の説明は (朝日新聞)」
(拙稿 2020/11/7)
http://www.asyura2.com/20/genpatu53/msg/157.html
「福島第1原発の処理水海洋放出〜科学的に「飲める」までに
浄化されているという事実 (ニッポン放送・YAHOO)」 (拙稿 2020/10/20)
http://www.asyura2.com/20/genpatu53/msg/131.html
「石原都知事(78)、金町浄水場で水のみパフォーマンス!」 (HaijinClub 2011/3/24)
https://sites.google.com/site/kschaijin/ni--yus/ishiharatochiji78kanamachijousuijoudemizunomipafomansu
「汚染水、浄化後も基準2万倍の放射性物質 福島第一原発」
(阿修羅・赤かぶ 2018/9/28)
http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/362.html
http://www.asyura2.com/20/genpatu53/msg/443.html
汚染水垂れ流しで、まちがいなく東日本の海産物は食べられなくなる。
風評被害ではなく実害だ。
http://www.asyura2.com/20/genpatu53/msg/436.html#c11
復興庁は13日、東京電力福島第一原発の処理水に含まれる放射性物質トリチウムの安全性をPRする目的で作成したチラシを発表した。チラシには、トリチウムが自治体の広報で使われる「ゆるキャラ」のようなかわいらしいデザインのキャラクターで登場する。
チラシでは、トリチウムが雨水や海水、水道水、人間の体の中にも存在すると説明。人間の体内で蓄積されずに水と一緒に排出されることや、海洋放出の際に濃度を大幅に薄めるため、海水中の濃度は基本的に水道水と同レベルになるなどと紹介している。
復興庁の担当者はトリチウムをキャラクターとして表現した理由を「親しみやすさという意味が大きい。『善』でも『悪』でもない中間的な感じを目指した」と説明している。
チラシは、復興庁のホームページに同じ内容の動画とともに掲載したほか、福島第一原発周辺の市町村などでの配布を検討しているという。(中根政人)
-------(引用ここまで)-------------------------------------------
濃度を大幅に薄めても海産物が生体濃縮を起こすから、安全になることはあり得ません。
「プルト君」の次は「トリチウム君」。
危険極まる物質を「ゆるキャラ」であたかも安全であるかのようにごまかす、いつもの手です。
こんなものでだませると思っている。国民をバカにしているとしか思えません。
どうせこの「ゆるキャラ」に関しても、某大手広告代理店に多額の血税を払っているのでしょう。
本当に許せません。
(関連情報)
「プルトニウム物語 頼れる仲間プルト君」 (ウィキペディア)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%8B%E3%82%A6%E3%83%A0%E7%89%A9%E8%AA%9E_%E9%A0%BC%E3%82%8C%E3%82%8B%E4%BB%B2%E9%96%93%E3%83%97%E3%83%AB%E3%83%88%E5%90%9B
「頼れる仲間プルト君--プルトニウム物語 Pluto-kun, Our Reliable Friend. YouTube」
(imeakdo7 YouTube 2018/10/23)
https://www.youtube.com/watch?v=FfG3xpIMxqs
「雲隠れした『プルトニウムは飲んでも安心』の大橋弘忠」 (seriousmoon2008 YouTube 2011/5/8)
https://www.youtube.com/watch?v=6byKIUiuBcg
http://www.asyura2.com/20/genpatu53/msg/444.html
↓↓↓
一方、第二次国共内戦に勝利して1949年に毛沢東を国家主席とする中華人民共和国の成立を宣言していた中国共産党も1ソ連を支持し、1950年月17日に機関紙『人民日報』において「野坂の平和的方法で国家権力を勝ち取るためにブルジョワを利用できるとする理論は誤りであり、徳田の所感の内容は遺憾である」としてコミンフォルムの批判の支持を表明し、野坂に自己批判を要求した[4]。これを受けて野坂は1月18日にも平和革命論を自己批判するとともにコミンフォルムの批判を全面的に受け入れることを表明した[5]。党内論争としては国際派の勝利という形になったが、徳田の所感に賛成した主流派(以下「所感派」と記す)はこの屈辱を捨て置かず、宮本ら国際派を左遷した。さらにレッド・パージで共産党幹部の公職追放命令が出されると国際派を地上に残して地下に潜った[5]。
↑↑↑ まず ソ連コミンテルンとの関係がぎくしゃくするのは GHQの日本統治の方針転換から
◆ そして さらに ↓↓↓ ベトナム戦争をきっかけとして 決定的な対立を生む
1966年の日中共産党の決裂について
この日本共産党の中国共産党寄りの立場が決定的に転換するのは1966年(昭和41年)のことである。事の起こりは第9回党大会の決議に従ってベトナム戦争で北ベトナムを支援するための「国際統一戦線」を作るべく、同年2月に宮本を団長とする日本共産党代表団が北ベトナム、北朝鮮、中国を歴訪したことである。まず北ベトナムを訪問すると、中国製の兵器だけでなく、ミグ戦闘機や地対空ミサイルなどソ連製の兵器が欲しいが、中国共産党がソ連軍がそれを口実に近代兵器をもって中国大陸を横断することを恐れて妨害していることが悩みの種だということが分かり[19]、宮本は解決策として反修正主義闘争とベトナム支援の問題は一応区別して折衝すべきと考えた[19]。ソ連の修正主義についてはこのまま批判を続けるとして、それとは一応別個の問題としてベトナム支援と「国際統一戦線」の話を切り出せば、あるいはソ連も話に応じるのではという考えである[20]。3月3日に北京を訪問した宮本はこの腹案を中国共産党側に伝えたが、中国共産党は応じなかった。ついで宮本は北朝鮮へ行き、金日成にもこの腹案を伝えたところ、金日成からは支持された。自信を深めた宮本は再度北京に戻り、周恩来らと共同コミュニケの作成にあたった。両者の見解にはなおも深い亀裂があったので共同コミュニケは中身のない抽象的なものになったが、ともかく採択にこぎつけ、その成立を祝う祝賀会も開かれた。ところが共同コミュニケが毛沢東まで上がると、毛沢東は独断で破棄した[20]。
宮本が毛沢東と会談に及ぶと毛沢東は開口一番「君たちはソ連の修正主義と同じ平和共存主義の合法主義者だ」と決めつけたうえで「戦争を回避しては世界革命はできない。恐らくここ1年、2年の間に米中戦争が起きるだろう。となれば、米国は北ベトナム国境、朝鮮国境、台湾、沖縄の四か所から中国へ侵攻してくる。その時、君たちは中国を援助し、また自身の革命のために武装蜂起するはらを決めているのか」と詰め寄り、「鉄砲から権力が生れる」として「51年綱領」に立ち返って武装闘争を開始することを要求した。これには宮本も二の句が継げず、会談は決裂。宮本ら代表団は急遽帰国することにした[20]。
帰国した宮本は4月27日と4月28日に第四回中央委員会を招集。その席上宮本は「毛沢東は老衰して頭がぼけてしまっている。そのうえ思いあがって党内でも孤立している」と毛沢東を批判し、以降第10回党大会を目指して明確な反中路線に転換した[21]。「毛沢東一派の極左冒険主義」への批判が『しんぶん赤旗』紙上に載るようになり、1966年から1967年(昭和42年)にかけては西沢隆二ら中国派の中堅幹部30数名が除名された[21]。また中国共産党による工作員送り込みと分派作りを阻止すべく1966年の第10回党大会で党員に日本国籍を要求する規約改正が行われた。
中国共産党は宮本を「修正主義者」と認定し、日本共産党を「宮本修正主義集団」(宮修)と批判するようになった[15]。1966年9月には日中友好協会が日本共産党派と中国派で分裂し、後者は「日中友好協会」を脱退して「日中友好協会正統本部」を結成した。続いて日本アジア・アフリカ連帯員会も日本共産党派と中国派に分裂した。日本ジャーナリスト会議や新日本婦人の会でも両派が対立し、中国派が飛び出した。また日本共産党系の商社の北京駐在員は中国政府から退去を求められ、日中貿易から閉め出された[22]。日本共産党の不破哲三によれば、中国共産党は日本共産党を日本の政界で孤立化させたり、内部分裂させるために他の政党との関係を利用した工作活動も行ったという[23]。
1967年3月2日の善隣学生会館事件の際に中国派の中国留日学生後楽寮自治会側が撮影した「善隣学生会館を武力制圧した日本共産党・民青同盟のゲバルト部隊」とされる写真
1967年3月1日から2日にかけて東京都文京区の善隣学生会館で日本共産党派の「日中友好協会」と中国派の在日中国人学生が衝突して重軽傷者三十人を出す流血事件善隣学生会館事件が起きた[22]。中国派の「日中友好協会正統本部」や、中国の北京放送及び人民日報は「反中国活動を強化している日本共産党の計画的、組織的な暴力である」「日共修正主義分子は善隣学生会館になだれこみ、華僑青年と日本の友人を殴打する流血事件をつくりだした」との声明を発表した。対する日本共産党や日本共産党派の「日中友好協会」は「中国人学生と、これに盲従する日中友好協会の脱走分子が(日中友好協会の)事務局に押し入り、事務局員を不法監禁し、暴行を加えたのが真相」「事件は中共の極左日和見主義、大国主義分子による計画的、組織的な干渉と破壊活動のしくまれた一環」と反論した[22]。
同年8月には北京空港事件があり、北京を退去しようとした日本共産党員2名が中国の紅衛兵に集団暴行された。こういった事件により日本共産党と中国共産党は完全に対立関係となった[22]。
___________________________________________
要するに 「同じ共産党なんだから繋がっているんだ だから中国の味方なんだ」 なんてのは
完全にネトウヨの妄想 ただの知ったかぶり 無知蒙昧の極致 単なる思い込みでしかものを言わない
あの連中の言う事なんぞ 間違っても信用してはいけない と言う事ですなあ。
http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/239.html#c46
2021/04/13(火) 20:36:10.18ID:nO7GzQMV9
h ttps://www.sankei.com/life/news/210413/lif2104130037-n1.html
2021.4.13 18:19
https://www.sankei.com/images/news/210413/lif2104130037-p1.jpg
廃炉・汚染水・処理水対策関係閣僚等会議で発言する菅義偉首相(手前)。奥は梶山弘志経済産業相=13日午前、首相官邸(春名中撮影)
政府が13日に決めた東京電力福島第1原発の放射性物質トリチウムを含む処理水の海洋放出に関し、中国や韓国は懸念を表明してきた。政府がこのまま海洋放出に踏み切らなければ、中韓の指摘が事実としてまかり通る恐れもあっただけに、政府は国際原子力機関(IAEA)のお墨付きも得て国際世論に安全性をアピールする考えだ。
「中国、韓国、台湾を含む世界中の原子力施設においても、国際基準に基づいた各国の規制基準に沿ってトリチウムを含む液体廃棄物を放出している」
加藤勝信官房長官は13日の記者会見で「中国、韓国を含む外国政府、国際社会に理解を得ていくよう努めていくことは大変重要だ」と指摘しつつ、中韓が自国でも行う海洋放出で日本をやり玉に挙げることを牽制した。別の政府高官は「中国や韓国なんかには言われたくない」と憤る。
政府は今回の決定に先立ち、地元の理解を求める一方で、中韓に対抗して国際世論を納得させる「二正面作戦」を迫られた。中韓のペースに乗せられたままでは夏の東京五輪・パラリンピックのイメージも損ないかねない。
梶山弘志経済産業相は3月23日にIAEAのグロッシ事務局長とテレビ電話で会談。「科学的知見を基に処理水の実態と安全性を国内外に発信してもらいたい」と要請し、グロッシ氏の全面協力を取り付けていた。
こうした「根回し」もあり、13日にはIAEAや米政府から日本政府の決断を支持するメッセージが相次いだ。菅義偉(すが・よしひで)首相は記者団に対し、処理水のトリチウム濃度を国の基準の40分の1未満まで薄めると説明したうえで「IAEAにも、ここは評価してもらっている」と胸を張った。(千田恒弥、児玉佳子)
h ttps://rosie.5ch.net/test/read.cgi/editorialplus/1618313770/
http://www.asyura2.com/20/genpatu53/msg/442.html#c25
勿論、菅・二階潰しの一環でしょうけども。
日本政府の対応としては、世界からどれだけ非難されても東京五輪をやりたいと言うのであれば、バカのふりをしてすっとぼけるしか方法がありませんね。
「(その記事については)こちらでは確認していない」「確認してないのでコメントは差し控えたい」という、お決まりのパターンですね。
これで夏までに日本国内で、大雨か、火山の噴火か、または大地震、のいずれかでたくさんの避難民が出るような事態が仮に起これば、ますます東京五輪開催は困難になりますが、どうなる事やら。
トカラの群発地震はいい加減、沈静化して欲しいですけどね。アレは色んな場所のトリガーになりうるので、正直怖いんですよ。もうー。
http://www.asyura2.com/21/kokusai30/msg/448.html#c3
「麻生太郎副総理はロスチャイルドの使い走りだ
水道民営化の次にめざすのは日本の核ゴミ処理場化」
http://www.asyura2.com/19/genpatu52/msg/730.html
「日本の水道事業を乗っ取るロスチャイルド・麻生財閥
次の狙いは日本の核ゴミ廃棄場化だ」
http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/634.html
http://www.asyura2.com/20/genpatu53/msg/443.html#c1
ブータン( 人口/約80万人 )
※インドからの提供ワクチン
●ワクチン接種者率__全人口の約80%
●コロナ感染罹患数__921人(全合計)
●コロナ感染死者数__1人
●七日間感染平均数__4人
___________________________
【 ムンバイ=早川麗 】2021年3月
インド政府が新型コロナウイルスのワクチンの輸出を制限していることが25日わかった。
インドは世界最大規模のワクチン生産能力を抱え、低価格で生産したワクチンを新興国へ供給する計画だ。一大供給源であるインドの輸出制限によって新興国では接種が遅れる可能性が高く、影響は大きい。
インドのワクチン製造会社セラム・インスティチュート・オブ・インディアは、インフルエンザワクチンなど多様な製品を年15億回分つくり、世界の約170カ国に輸出している。同社は英製薬アストラゼネカと英オックスフォード大が共同開発したコロナワクチンをインドでライセンス生産し、国内への供給のほか、アジアやアフリカ、南米などの国々へ輸出している。
インドでは新型コロナの感染拡大が落ち着いていたが、3月に入り新規感染が再び加速し、「第2波」への警戒が強まっている。ワクチンは1月に接種が始まり、25日までに国内で約5460万回を接種した。
インド( 人口/約13億5,000万人 )
●ワクチン接種者率__全人口の約7%
●コロナ感染罹患数__1,370万人(全合計)
●コロナ感染死者数__17万人
●七日間感染平均数__14万3,000人
___________________________
おまえらは、人口削減対象者__なので
ワクチンからは極力、離れるコトだ。
速攻で死亡していく・・・・。
決して、世界的フェイクニュースなどを、信じてはならない。
ニッポンジンは、狙われている・・・たぶん、
ハッキリとは、知らんけど。
( なかなか、ウラが取れねぇ〜んだよな・・ )
このような記述が紹介した記事のどこにあるのでしょうか?
英文は書かれていますが日本語で内容は書かれていないはずです。
“In their ruling, judges Margarida Ramos de Almeida and Ana Paramés referred to several scientific studies. Most notably this study by Jaafar et al., which found that – when running PCR tests with 35 cycles or more – the accuracy dropped to 3%, meaning up to 97% of positive results could be false positives.
ここでは the accuracy dropped to 3% と精度を問題にしているのではないでしょうか?
http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/251.html#c113
ハッキリ___警告しておくが・・、だ
ワクチンを打った途端、本当は__バタバタと死んでいる。
その致死率は、当初の予定とはウラハラに
50%足らずの致死数にはなっているが、厚労省と保険所が
完全にその情報を封印している( 知らんけど )。
・・・でだ、
ビタミン剤の中のナノチップが発動するのは・・・、
打った後の2年後から順次その影響が出てくる( 知らんけど )。
ゆえに、カシコイ奴は、決して厚労省の言うことは
信じない__その手には乗らないのが、知識人の中では
デフォルトになっている。
わかったな?
ハッキリとは知らんけど
ワクチンは非常に危険なコトには変わりがない。
__特に、阿修羅の諸君らは、「 打ってはならない 」。
ただし、70歳以上の高齢者は
おクニのために、「 打たなければならない 」。
人口削除計画の積極的志望者予備軍に、入るんだよ。そうセイ。
これは、ちまたの底辺大衆SNS情報からの推論・警告だ。
わかるだろ?
ただし、
( 責任は持てない、なぜなら_知らんからだ )
経済を回すためとかJリーグのように定期的に検査をして試合を行うなどは社会的検査だ。
社会的検査を増やさないと経済は回らない。なぜなら人は安心しないと外で活動しないからだ。。
安心が経済の源になる。
安心を得るには、「検査がインチキだ」「コロナはインフルと同じだ」と言っても効果がない。
検査を増やして感染者を隔離すれば、被感染者は安心して経済活動が出来る。
よく、検査した次の日に感染したらどうするんだ?という検査拡充反対派がいるが、あまりにバカ過ぎる。
これはあくまでも検査数の多さと回数の頻度の割合に対する安心感だからだ。
完璧な検査方法は今の所ないだろう。しかし、検査を何もしないとか検査数が少ないよりは、検査数を増やした方が遥かにメリットが大きい。
例えば、週一のPCR検査を定期的にした結果、被感染者が町を歩くという事は、なにも検査をしないで感染者がそこらじゅうにいるかもしれない状況下で町を歩く事と全く異なる安心感となる。
絶対に安心だという意味ではなく、安心感が高まるということによる経済効果が違うという事。
治療のための検査は勿論のこと、治療だけではなく、感染者を隔離し街中における感染者数を減らし経済を活性化させるためにも検査が必要。
PCR検査がインチキだという人はじゃあどうすれば感染者を減らせるんだ?何も反論が出来ないだろうに。さあ、この問いに反論してみろ。
あと、コロナは大した事がない派は救命救急病院の負担などを全く考えていない。
コロナ患者が増えると、それが爆発的でなくても救命救急病院の負担がかなり大きくなる。
コロナ患者への対応がインフルなどと違って現場は物凄く大変なんだね。
数の上でたいした事がないように見えても病院・医者の苦労は半端ない。コロナはそんな簡単なものではない事を国民が知るべきだろう。自分だけでなく、他人の事も考えろという事だ。
都の医療関係者
「新型コロナの疑いのある患者を受け入れる準備として医療器機にビニールを被せている。ひとりに掛ける時間が増え新規受け入れが出来ない事例が増えてる」
「コロナの患者と疑われる患者は検査結果が出るまではコロナとして扱わなければいけないので、毎回ビニールを張り替えている」
「次の患者への準備が出来ていない時は、断らざるを得ない状況」
コロナは治療だけでなく、医療現場では、手間や時間が凄く掛かる。コロナ大した事がない派はこういう事実を無視する現実逃避。
PCR検査懐疑派、コロナ懐疑派は自分等の都合の良い情報しか集めない。
陽性判定から重症化まで平均4.5日、重症化から呼吸器の離脱までに中央値8日掛かる。
重症化するとICUなどの病床を占有する期間が長くなる(一ヶ月とか)ことで、医療従事者の負担が増える。
だから重症者を増やさない事が大事。重症者を増やさないために、中等症患者や軽症者を増やさないことが大事。
そのためには、出来る限り早く感染者を見つけて対処する必要がある。だからこそ、早目の検査が必要。世界の常識だろ。そして、コロナを抑えた国はみなそうしてる。
検査をしないと症状が進んで、治療が間に合わなくなる。コロナは重症化する場合はそのスピードがかなり早い。(逆に重症化、中等症にならなければ安心できる)
コロナを甘く見てはいけない。
菅義偉首相は13日、東京電力福島第1原子力発電所で増え続けるトリチウムなど放射性物質を含む処理水の海洋放出を決めたことを受けて記者団の質問に応じ、
処理水は放射性物質の濃度が十分低いため、安倍晋三前首相が同原発について「アンダーコントロール(制御下にある)」と発言したことと「矛盾しない」と述べた。
https://www.reuters.com/article/idJPL4N2M60T9
https://www.asahi.com/international/reuters/CRWKBN2C00A2.html
あなたが部屋でひとりで「納得出来ません」と思うのは自由だが、現実的にそこにPCR検査を使い治療上の混乱や問題は生じていないのだから、無駄な抵抗というもの。勝負は昨年に既についている。
あなたが研究者でPCR検査の精度を研究所で改善しようと言うのなら、それはどうぞ。
しかし、現実的に治療上の支障がない事実を無視して懐疑論を主張しても誰も信じない。
問題がないものをあると言い張るなら、それはデマとなる。デマは社会的な迷惑。
そもそも、医者はPCR検査の結果数字だけを見て判断しない。もし検査の結果だけしか見ない医者がいれば、そういうのを「数字医者」、または「ヤブ医者」という。
医師は、患者の診察をして検査結果も使った上で判断する。例え検査結果が陰性であっても、感度の問題が頭にあり症状があれば、経過観察と再検査を提案する。
櫻井や検査抑制派はこういう現実は無視して、PCR検査の精度のみを問題視する。切り取り詭弁という。
コロナ対策を語る上では、検査の精度だけを言っても全く意味がない。
多摩散人です。
>火力発電は消費地にできるだけ近いところに立地している。
水力発電のエネルギー源は日本の山奥の水源地に取りに行けばよい。しかし、火力発電のエネルギー源は、日本を遠くなれた油田地帯に取りに行かなくてはならない。その採油地と通商路の安全を確保するため、米軍の力さえ借りている。
自宅の庭先という「近い距離」で簡単に得られる蛍雪のエネルギーとは正反対だ。しかし、蛍雪のエネルギーより単価は低い。
>距離のパラメーターの入る余地はない。
故事・神話・伝説における距離の概念は西洋物理学の距離の概念ではない。それは「手間暇」「輸送手段」「危険」その他もろもろを含む神話的概念、「神話的距離」だ。「竜宮城までの距離」のような概念だ。
エネルギー問題を考える時、「神話的距離」のパラメーターが存在する。
原発問題も「神話的距離」のパラメーターが存在する。原発は爆発しても心配ないほど安全な、人々の住む場所から「遠い所」にないと、人々から受け入れられない。その代り、膨大なエネルギーを供給する。「近い距離」で得られる単価の高い蛍雪エネルギーとは正反対だ。
こういう議論は、小言幸兵衛レベルの科学者には理解できないだろうな。
http://www.asyura2.com/20/genpatu53/msg/432.html#c104
PCR検査は回数を上げれば精度が上がる?偽陽性に関してでしょうか偽陰性に関してでしょうか、詳しい内容を示してください。
常識だろ。キミ中学生か?高1位か?
感度70%、特異度99%は、一回切りの一検体の場合。
多検体検査すればPCR検査の感度は、
痰と鼻咽頭スワブ液 90%
痰と鼻咽頭スワブ液と唾96%
と精度が高まる。このように適切な検体採取を行えば、90%を超える感度を持つことになし、実際そのように運用されている。
原則として複数検体で運用されているものだ。
大阪府は以前、全検査1検体としていたので、非常に不適切なやり方をしていた。今はさすがに改善してるのではないか?現在の詳細は不明。
特に発症している人についてはPCR検査陰性の場合であっても経過観察の上で再度検体採取を行い、再検査を行えば、最低でも2検査4検体となり、感度は99%を超える。
これは医療検査の中では高感度の部類になる。PCR検査は完璧ではなくても信頼出来る。
いい加減な事を言うのは止めた方が良い。
>PCR検査は回数を上げれば精度が上がる?偽陽性に関してでしょうか偽陰性に関してでしょうか、詳しい内容を示してください。
という箇所。
言葉使いは丁寧だが意味がわからん。複数検体採取でどちらも精度が上がるのは常識。
ただし、ウイルスの死骸で陽性が出る場合はあるが、そんなもの医者はすぐに症状と経過日数で見分けられる。
多摩散人です。
私は10年前の事故直後から、昔から「原発は危険だ。しかし原発は必要だ」と言ってきました。
ただ、今回の汚染水放出は、大した危険はないだろうという判断です。まあ、専門家の話を聞き比べた素人判断ですが。
http://www.asyura2.com/20/genpatu53/msg/432.html#c106
例えばPCR検査の対象をランダムに広げ医師の診断を除いてしまえば100人陽性者がでてもそのうちの3人しかウイルスが存在していないということもあり得るわけです。
つまりあくまで医者の診断が主体でありCt値を下げる必要がありますがCTを含め他の検査をして必要があればPCR検査を行うのであれば問題は少ないと考えています。
http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/251.html#c121
しかし問題は偽陽性です、回数を繰り返せば精度が上がるという意味がまるで分かりません。
http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/251.html#c122
>アンケート:https://www.jra.net/ank/online/naikaku.php
あなたは現内閣を支持しますか? 支持 不支持
あなたは現内閣総理大臣を支持しますか? 支持 不支持
4月14日の内閣支持率 支持 0.6% 不支持 99.4% 有効投票 1,936票
4月14日の内閣総理大臣支持率 支持 0.4% 不支持 99.6%
過去一週間の内閣支持率 支持 2.6% 不支持 97.4% 有効投票 47,965票
過去一週間の内閣総理大臣支持率 支持 2.4% 不支持 97.6%
過去30日間の内閣支持率 支持 3.5% 不支持 96.5% 有効投票 215,020票
過去30日間の内閣総理大臣支持率 支持 2.8% 不支持 97.2%
>菅政権半年、あなたの評価は?
https://news.yahoo.co.jp/polls/domestic/42201/result
180,417人 が投票中! 実施期間:2021/3/16(火)〜3/26(金)
評価しない_____ 71.4% 128,731票
あまり評価しない__ 10.2% 18,463票
評価する______ 10.1% 18,198票
ある程度評価する__ 7.3% 13,086票
わからない/どちらとも言えない_1.1% 1,939票
>その1 不正選挙実施のための準備
http://mdcjbu.blog88.fc2.com/blog-date-20190810.html
1、メディアや電通などをアメ・ムチ・恐怖で支配して共謀者とし、言論統制を実施する
・不都合な真実を報道するものは抹殺する(NHK ハセガワ浩報道主幹、報ステ宮路真樹ディレクターなど)
2、御用メディアから、不正で勝たせようとする政党の支持率が高いとデマ報道を垂れ流す
3、御用メディアを使い、選挙における争点を意図的にずらす(原発よりも景気!TPPはウソだけど反対!など)
4、投票所では行列ができるほど投票率が高いにもかかわらず、「投票率は低い」とのデマを報道させ、「自公の大勝は組織票によるものである」としてインチキを隠蔽する。
5、「期日前投票が異例なほど多いです」とする一方で、「それが投票率の高さに反映されるわけではありません」とデマ報道を流し、票の書き換えや廃棄のための準備をする。
6、開票は「正確さより速さ」を優先させ、米国式インチキ・ソフト内蔵の計票機械を導入する
7、権力側が選挙システムの全てを握る(総務省、NHK,民報、ムサシ、選管、麻生事務所)
8、不正選挙であるとの声を封じる
・ネット上の工作 〜 証拠を出せ!そんなのは証拠にならない!不正選挙は妄想だ!
・マスコミ対策 〜 報道統制により不正の声を黙殺。不正選挙と裁判は記事にするな!
・裁 判 対 策 〜 不正選挙裁判は受け付けるが、審理はするな、傍聴人数を減らせ!
・・・など
東京のソレは真夏でさ、しかも確実にマスク必須。
殆どの日本人も去年の夏もマスク(ほぼ絶対)推奨だったのを経験した筈だが、夏のマスクがいかに暑く、息苦しいかを思い知った者は少なくあるまい。
そんな苦行を待望のオリンピックの為とは言え何がなんでも重ねたいどM系日本人(いや外国人含めw)がこの世にどんだけいるんだ。
応援して加熱(熱狂)すればかつてのビートルズ公演の比じゃ無いほど卒倒者続出請け合いだ。どころか、卒倒の挙句帰らぬ人に。。も充分あり得る。
それでも、冥土の土産になってもいいから一目オリンピックを!
とまで思える程の半ば自殺志願的五輪ファンなんてどんだけいるんだろうね?
世界中に。いや、日本人でもさ。
あたしゃいくらなんでもお国の選手の活躍見たさにマスク熱中症で死にたいとは思わないわさ。
http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/245.html#c40
Where Did the “Covid Pandemic” Come From and What Is Its Purpose?
Paul Craig Roberts
まず第一に、Covidは本物のウイルスです。 コビットが違法な生物兵器研究の成果であることを示す強力な証拠があります。 ウイルスの感染力を高める研究は、ノースカロライナ大学で始まり、N.I.H.のファウチ博士が一部出資している中国・武漢の研究所に移されました。
この研究の公式な説明によれば、このようなウイルスについて事前に知識を得て、より効果的かつ迅速にワクチンを開発することができるようにするためである。 この説明は本当かもしれないし、そうでないかもしれない。
コビット・ウイルスは実在するが、「パンデミック」は4つの方法で仕組まれたものである。
リアルタイム逆転写ポリメラーゼ連鎖反応(rRT-PCR)検査を用いて、感染を劇的に過大評価していた。rRT-PCR法では、35回以上の増幅閾値を超えると、97%もの感染率が偽陽性となることが知られており、認められています。 世界保健機関(WHO)は現在、この検査を25〜30サイクルの範囲で行うべきであり、公表された感染率の根拠となっている35〜40サイクルの範囲ではないことを静かに認めています。https://www.globalresearch.ca/nucleic-acid-testing-technologies-use-polymerase-chain-reaction-pcr-detection-sars-cov-2/5739959
HCQやイベルメクチンによる効果的で安全で安価なコビット感染症の治療は、公衆衛生当局や従属的な医師会や専門家によって阻止された。
コビット以外の死亡例をコビットの死亡例として報告するよう、病院に経済的なインセンティブを与える仕組みが作られた。 PCR検査の偽陽性率が高いので、これは簡単にできます。今年はインフルエンザのシーズンがなく、インフルエンザ患者の報告がなかったことに注目してください。 その理由は、インフルエンザがCovidとしてカウントされ、インフルエンザによる死亡がCovidによる死亡としてカウントされたからである。
プレスティテュートは、"コヴィドパンデミック "のプロパガンダ省庁としての役割を果たしたのである。 プレスティテュートは義務的に偽情報と恐怖を広め、それに反する専門家の助言や意見をすべて検閲した。 無知な司祭たちは、世界的に有名な専門家たちに、公式に仕組まれた物語に異議を唱える「陰謀論者」という烙印を押した。
計画された "パンデミック "の目的は何なのか?
一つは、大手製薬会社のワクチン接種による利益です。
もう一つの目的は、公的機関がロックダウンとマスクの義務化で達成した、人口のコントロールと市民の自由の喪失です。 公的機関は現在、コビッドの突然変異を利用して、これらのコントロール手段を拡大・強化しています。
ロックダウンとマスクの無意味さと逆効果は、多くの著名な専門家の間で明らかになっており、より邪悪な意図が働いているのではないかという疑問が生じています。マイク・ホイットニーが、専門家の一人である元科学者でファイザー社の副社長の懸念を報告する。 Pure, Unalloyed Evil」を読む - https://www.unz.com/mwhitney/pure-unalloyed-evil/ 。
すでに悪へと移行した社会に生まれ、社会化された人たちは、それとは違うことを知らない。 私はこの30年間、悪の成長を見続けてきました。 悪の成功の一部は、真実の信用を失うことである。 事実や証拠は、感情に基づくアジェンダに影響力を失っています。 事実が感情に従属することで、悪が物語を支配することができるのです。
私たちが直面している問題は、コビット・ワクチンが人口減少計画の一環であるかどうかということです。 これは深刻かつ現実的な問題です。https://www.unz.com/mwhitney/pure-unalloyed-evil/
www.DeepL.com/Translator(無料版)で翻訳しました。
http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/251.html#c123
認識・知能レベルがチンパじゃ仕方あるまい。
だがその裏では英米仏NATO陣営によるネオナチを使ったウクラ
イナ政権転覆クーデターとオデッサの親ロシア派住民への迫害殺傷
弾圧事件の下準備が着々と進行していた
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
とここまで書いて念の為「ソチ五輪」と「オデッサ虐殺」を調べて
みると知らなかった既に忘れ去っていた様々な浮世の悲惨な現実が
多々存在していることを目の当たりにした
現在叩かれている「中国ウイグル自治区の住民に対する差別弾圧」
や「日本政府による福島原発汚染水(処理水?)の海洋への放出」
とも繋がっているのである
日本がただただ世界で批判される境遇に自分自身で追い込むことに
ちょうど第2次世界大戦に突入していった背景と同様何らかの海外
勢力による意図的な工作活動や圧力が働いているのであればポスト
氏の主張ももっともななのである
だが妥当な表現化どうか殊「中露との親密な関係構築」に関しては
「笛吹けど踊らず」で特にロシアとのダンスには消極的で米国以外
は相手にせず「壁の花」を貫くように仕込まれてしまっているのが
現実である
ソチの虐殺の歴史を持ち出したり世界のLGBT社会や権利擁護派が
ロシアをバッシングそ五輪ボイコットを訴えたりする動きと米国で
のトランプ政権バッシングにBLMが使われたり中国のウイグル自治区
住民迫害弾圧バッシングを展開したり北京冬季五輪大会ボイコットを
訴えたりそうした組織や人士らは同じ手合いであること同じ批判手法
を繰り返していることが明確に判るのである
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201805040000/
2018.05.04
オデッサで反クーデター派住民がネオ・ナチに虐殺されたのは4年前の5月2日
ウクライナ南部の港湾都市オデッサで住民がネオ・ナチのグループに虐殺されたの
は4年前の5月2日のことだった。アメリカ政府がネオ・ナチのグループを利用して
2014年2月22日にビクトル・ヤヌコビッチ大統領を排除したクーデターに殺さ
れた住民たちは反対していたのだ。この年の2月7日から23日にかけてロシアのソ
チで冬期オリンピックが開催されているが、その時期を狙ってのクーデターだった。
ロシア政府が動きにくいと考えてのことだ。勿論、憲法の規定は無視されている。
https://ameblo.jp/hoshitukiyoru7/entry-11774535284.html
ソチ冬季五輪:会場は「虐殺」の地☆
2014-02-17 13:03:39
なぜNHKは山梨の大雪災害を報じないのか?左矢印
ソチオリンピックのためというのは確かでしょう。
そのソチがオリンピック開催地にソチを選ぶこととアウシュビッツを選ぶことを
比較し、国際オリンピック委員会に疑問を投げかけてたこともNHKは報じないでしょう。
19世紀に行われたチェルケシア虐殺 ご存知ですか?
ソチは1864年にイスラム教徒で先住民にチェルケシア人の97パーセント
が殺され、オスマン帝国、シリア、ヨルダンなどの国に追放され虐殺が
起きた場所
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/20131219/377690/
野心の祭典 プーチンのソチ五輪
ロシアの復権をもくろむプーチン大統領の野心が、黒海沿岸のリゾート地ソチに冬季
五輪を連れてきた。だが血なまぐさい歴史とテロの影が開催地を覆う。
文=ブレット・フォレスト/写真=トマス・ドボルザック
2014年2月7日に開幕するソチ五輪。フィギュアスケートやスキーのジャンプ競技に
注目が集まるが、開催地であるソチとは、どんな場所なのか。
ロシアはもはや大帝国ではない。それでも広大な領土をもつほかの国々と同様に、
今もその復権を夢見ている。2週間にわたる冬季オリンピックが、その野心の舞台となる。
だが、ロシア南西部の黒海沿岸にあるソチは、開催地にはおよそ似つかわしくない
場所といえよう。つい最近まで内戦が続いていたグルジア共和国に隣接し、かつて山
岳民族のチェルケス人の大量虐殺が行われたとされる土地だからだ。
しかも周辺にはダゲスタン、チェチェン、イングーシ、カバルダ・バルカルなど、
イスラム教徒の反政府勢力が台頭する共和国が集中している。
一触即発のこの地域で治安を維持するために、ロシアは人々に恐れられた民兵組織
「コサック」を復活させた。テロリストによる大会妨害の噂、暖冬による雪不足への
懸念、ロシア議会で成立した反同性愛法の撤回を求める動きの活発化……こうした不
安要素に対し、プーチンはオリンピック会期中のソチでの抗議活動や集会を禁止した
。
準備費用は史上最高額の5兆円
https://www.news24.jp/articles/2014/02/14/10245781.html
日テレ
https://jp.rbth.com/opinion/2013/09/19/45177
ソチ五輪のボイコット運動は政治そのもの
2013年9月19日
アンドレイ・イリヤシェンコ
ロシアNOWへの特別寄稿
ロシアの同性愛者の権利を掲げながら、ソチ五輪のボイコット運動を展開しても、ロ
シアのLGBTの生活が大きく変わることはない=ナタリア・ミハイレンコ
ロシアの同性愛者の権利を掲げながら、ソチ五輪のボイコット運動を展開しても、ロ
シアのLGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー)の生活が大
きく変わることはない。これまで行われてきた無意味な五輪ボイコットのリストに、
そろそろこの運動を加えてもいいのではないか。
法の中身を見よ
未成年者に同姓愛を宣伝する行為に罰金を科す法律がロシアで成立し、世界のLGBT
社会や権利擁護派の激しい反発を招いた。予測可能だったこの反応に、クレムリンは
さほど動揺していない。
「ロシアはシリア紛争に介入するつもりはない」
ボイコットはいつでも政治の道具
西側のメディアが心から外国の同性愛者について心配しているのなら、なぜサウジ
アラビアやカタールの同性愛者の現状について黙っているのだろう。または アメリカの管理下にあるイラク政府など。またはイスラム法によって同性愛者に重い罰が科せられる、インドネシア、マレーシア、モロッコ、ナイジェリア、パ キスタン、スーダンなどはどうだろうか。
五輪のボイコットは新しいアイデアではない。イランはロンドン五輪をボイコット
すると言っていたし(「2012」のロゴデザインが暗号化された「シオン」に見えたと
か)、北朝鮮はソウル五輪をボイコットした。北京五輪はチベット問題や人権問題で
ボイコット騒ぎになったし、東京五輪にはインドネシア人が来なかった。またモント
リオール五輪にはアフリカ人が来なかった。大規模だったのは1980年モスクワ夏季五
輪のボイコットだ。冷戦時代にソ連軍がアフガ ニスタンに侵攻したことで、アメリカを始めとする多くの国が不参加を表明。ソ連はその報復として、ロサンゼルス五輪をボイコットした。
口実はいろいろあったが、メカニズムは一つ。政治以外の何物でもないということ
だ。
https://ameblo.jp/hoshitukiyoru7/entry-11774875948.html
ウイグル族知識人「自殺しない」宣言 裏に司法の闇
2014-02-18 03:10:00
ソチ冬季五輪:会場は「虐殺」の地☆
でも書きましたが追い詰められた時、人は伝えてほしい、知ってほしいと思います。
中国でもあの昨年の天安門前にウイグル族の家族3人を乗せた車が
突入して炎上した事件によりウイグル人への弾圧がますます強まってます。
ウイグル族2百人を拘束 差別捜査で負の連鎖も
それまでもチベット同様ひどい人権など無視してる状況なのに
ttps://jp.rbth.com/science/2015/07/17/53699
「放射能を中和させる方法を発見」
科学・技術
2015年7月17日
スヴェトラーナ・アルハンゲリスカヤ
「放射能を中和させる方法を発見」
科学・技術
2015年7月17日
スヴェトラーナ・アルハンゲリスカヤ
Lori/Legion Media撮影
放射性物質の多くは、自然界で崩壊するのに数十年、数百年、またはそれ以上の長
きを要する。しかしながら、ロシア科学アカデミーA.M.プロホロフ一般物理研究所の
研究グループが、わずか1時間で中性化、安全化させる方法を発見した。この新しい方法を用いて、福島の水を浄化させることも可能だと、研究者は考えている。
11万人避難指示の夜に「赤坂自民亭」 適切だったか検証
http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/719.html
検査判定側が、普遍な増幅値を示せないということだ。
喩えて言うなら、、、、
陽性を「燃費の悪い車」としよう。
PCR検査の陽性とは「ガス欠まで走って」、この車はガス欠したので燃費が悪いと言ってるようなものだ。
そして中国・台湾など陽性者の少ない国では、「10kしか走りません」、それでガス欠しなきゃ燃費悪くないよ。
こんな話である。
ガス欠するまで走ることと、燃費が悪いは、何の因果関係もない。
燃費とは、走行距離で消費燃料を積算するから良い悪いが判断できる。
この場合、走行距離がPCR検査のCt値である。
Ct値で、増幅検体総数を積算するから、陽性か陰性かが判断できるのだ。
そのCt値に普遍なものが無いというなら、これから世界中でPCR検査の強制力不在が、次々判決されていくだろう。
http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/251.html#c125
>富岳その他によるコンピューターシミュレーションについて
これはトンデモナイプロパガンダです。あれほどのウィルスが舞っているとしたら、N95を着用していたとしても周囲のほぼ全員が感染死亡しているでしょう。
ははは、なるほど。確かにあの量自体はヤバイですね。漏れる量の違いを言いたいだけでオーバーに加工したんじゃないですかね?
データなどは修正に変数など加えるさじ加減ひとつで勝手に言いたい結果を出す疑いは常にありますね。
「PCR検査抑制デマ」が生まれたきっかけも、確か東大保健センターの誤った変数による発表が元になっているようですね。
>発症者がマスクをするのは当然のことですが、発者は出歩いてはいけないのです。
それはそうですが、私は無症状の感染者からの感染(下記します)を防ぐ働きがあると思っています。アメリカCDCによると接触感染は少なく、飛沫感染(エアロゾル感染?)が多いと。世田谷区の調査では無症状感染者からの感染は1/3くらいあると。
>海外情報については単なるメディア情報であって真贋は疑問です。
私が載せた海外情報はNHKですが、発信元は各国の保健省などですから、信頼性は先ほどのスーパーコンピューターデータと違って高いのでは?間違いが大きいと訂正が入ったり責任問題になると思うのですが。
無症状の人からも感染が広がるのは、もう疑いの余地はないと思います。色々な箇所で調査が行われています。
報道特集の報道を載せてみます。↓
昨年4月。80人が感染し(患者38人、職員42人)、14人が亡くなった大規模なクラスターがあった聖マリアンナ医大横浜市西部病院。
病院の徹底した調査で感染経過や明クラスターの原因がらかになった。
コロナと関係のないコロナ無症状の患者が4月8日に退院。退院後に発熱があり、感染が判明。20日に病院に連絡。
この時、既に院内のあらゆる場所で感染が拡大していた。
救命救急センターに運ばれ入院時に発熱もなく無症状であったこの患者から5人が感染。その内の1人が一般病棟に移動。その後、この病棟だけで31人が感染。
痰吸引の際、エアロゾルが発生したと見られている。最初に感染した5人の内の別の1人は、心臓血管センターに移動。
その後に21人が感染。この患者はエアロゾルを発生させやすいマスク型の人口呼吸器をつけていた。
5人の内のまた別の1人は別の病棟に移動した後に10人が感染したが、こちらはこの感染が感染源かはハッキリしなかったとの事。
救命センターのレントゲン技師は患者に症状がなく、感染を疑わずに密接したら感染した。
つまり、この病院のクラスターは、無症状の感染者から感染し一気に院内感染した典型例である。
「確かに陽性あるいはコロナを疑う患者さんにはきっちりやってきましたが、ひょっとしたら感染者の可能性のあることをいつも思いながら、対応していかなければいけなかったのではと思います」
と、ICUの看護師は「私達が見逃したのかな?症状を見逃したまま(感染者を)一般病棟に送り出しちゃったのかな?と凄い動揺しました」
「そういう事が無いように凄い身体症状をチェックしてやってきたのに、私達は何を見てたんだろう」と自問自答していた。
「申し訳ないなあ……」と涙していた。この病院は、その後、救命センター内部を個室にし、一般病棟に移動する時は必ずPCR検査をする事とした。
病院が、日時、その場所にいた人間のチェック、患者の接し方、症状の有り無し、移り方など詳細に調査し、感染経路がハッキリしたものの信憑性は極めて高いと思います。
「従来通りのいろんな国から選手が来て開催するような五輪は、たとえ無観客であってもなかなか難しい面も出てきている」
— thouautumn (@thouautumn) April 13, 2021
2021年4月13日 都医師会の尾崎治夫会長 https://t.co/inhk5IE1wd
そろそろ新聞も、はっきり「開催は無理」って書いたほうがいいんじゃないか。 https://t.co/31bqrnBSO1
— Galbraithian (@galbraithian999) April 13, 2021
>陰謀論などという論はこの世に無いのだよ。あるのは陰謀だけである。
(笑) なんだそりゃ。ギャグとしてはちょっと面白いが。どっちも同じだな。
>もっと勉強しなさい。
きみがね。現実を学んでからチャレしてみようか。ネトサボならぬ櫻井サポ?
病院の徹底した調査で、感染経過やクラスターの原因が明らかになった。⭕️
東京都医師会の尾崎治夫会長は定例記者会見で、都内が新型コロナ感染拡大の「第4波の入り口にある」と述べました。東京五輪まで14日で100日前となることを受け「たとえ無観客でも(運営が)難しい面が出てきている」と指摘。国に、感染予防策の具体案を示すよう求めました。https://t.co/syKrEQKalZ
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) April 13, 2021
既に米国すら保護主義へと変化し、しかも社会主義化も進もうとしている
また中国が、これだけ強大になったのは、自由な資本主義経済により
欧米や日本から科学技術と資本を導入し、高度産業への投資が循環的に強化されたからであり
今では自国で高度なITや軍事技術を開発できるし
資本主義経済の恩恵で、大都市は急成長し
既に日本の総人口以上が、日本以上の生活水準や先進技術を享受し、
社会主義化が進んで貧困化した日本のインバウンド経済を潤してきたわけだ
また共産党のトップ層は米国以上の超富裕層で、欧米やタックスヘイブンに
巨額の資産を隠している
ただし国家が強大化し、習近平への権力集中が進んだ結果、自由を抑制し
軍国化と国家資本主義のさらなる強化へと舵を切り、
米国と覇権を争うレベルまでになったというわけだな
無策で進めるのは乱暴すぎる… https://t.co/Zv0JsJmUsV
— Ko HAYASHI(ハヤシコウ) (@lukacca) April 13, 2021
もう五輪まで100日しかないの?
— 🇮🇹イタリアでゆる〜く (@casumitalia) April 13, 2021
無理に決まってるでしょう。 https://t.co/C498Q0Qvkc
「無理だ」ってハッキリ
— kiriko (@kiriko8929) April 13, 2021
教えてあげて下さい。 https://t.co/oSzNMvpgQW
一回目で かなりの効果がある = 2回目で発熱 = 一回目だけでよいと思われる割合
===
日本人には 接種する分量が 多すぎるのではないか? もう少し少なく
1っ本を10人くらいに接種しても 効果があるのだろうね〜〜〜
http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/260.html#c15
https://www.tokyo-np.co.jp/article/97845?rct=world
【ソウル=相坂穣、北京=中沢穣】日本政府が原発処理水の海洋放出を決めたことについて韓国政府は13日、「海洋環境を脅かす。周辺国の理解、同意なしに決定された」とし、断固反対を表明した。相星孝一・駐韓日本大使を外務省に呼び、抗議した。
【関連記事】福島第一原発の汚染処理水 政府が海洋放出の方針決定 漁業者「絶対反対」の声ある中、2023年にも放出開始
韓国政府高官は米国務省が日本の対応を「世界標準に合致する」としたことに関し「韓国は日本に隣接し、米国は離れているが、米国も国際原子力機関(IAEA)の検証を重視している」と述べた。
政界では、与野党問わず日本の処理水が放射性物質のトリチウムが除去されず放出される点を問題視する政治家が多い。ただ韓国の原発もトリチウムを放出している。聯合ニュースによると、原子力規制委員会関係者が昨年11月、トリチウムの排出基準が水1リットル当たり、日本の6万ベクレルに対し、韓国は4万ベクレルだと明らかにしている。日本政府は今回、この6万ベクレルをさらに40分の1の濃度に薄めて放出するとしている。
韓国世論は日本の除染などに不信感が強く、対日感情の悪化も懸念される。
一方、中国外務省は13日、「深刻な懸念」を示す声明を出し、「周辺国や国際社会との十分な協議を経ず、一方的に海洋放出を決めたことは極めて無責任だ」と批判した。
海洋放出は海洋環境や周辺国の国民の健康に影響をもたらすなどとして、放出決定の撤回を要求。事態の発展を注視し「さらに対応する権利を留保する」と言及した。中国政府はこの問題で対日批判を強めており、一部の中国メディアは国際海洋法裁判所に提訴するべきだと主張している。
http://www.asyura2.com/21/kokusai30/msg/450.html
話は替わってインドがスプートニクV臨床試験を始める。
試験結果ではインドにロシアワクチンを供給するとなったとき
中露の関係に変化が起こりそう。
http://www.asyura2.com/21/cult31/msg/652.html#c3
植草さんは ワクチンを打たないのだろうか??
http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/234.html#c61
イギリスでも 1日5万人の感染者が ワクチン後には 10分の1に激減した
===
「ワクチン接種後にも感染する」といった主張には なんの意味があるのだろう??
単に 頭が狂ってるだけ??
原子炉から溶け落ちた放射性物質に触れた水を
通常運転の二次冷却水と同じだと根拠のないウソを
メディアに喧伝させている。
海洋投棄強行を発表して飴玉を貰った子供の如く
にやつく首相に、国民は怒って当然。
風評どころか、日本の漁業資源が放射能汚染されて
経済価値を落とし日本の漁業関係者の死活問題だ。
トリチウムの問題だと矮小化するメディアは
報道姿勢を猛省する必要がある。
http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/261.html#c10
トリチウム含む原発処理水 海へ 麻生大臣「飲んでも何てことない」
2021/04/13 FNNプライムオンライン
東日本大震災から10年。
政府が決断を下した。
菅首相「海洋放出が現実的と判断し、基本方針を取りまとめました」
福島第1原発で増え続けている、放射性物質トリチウムを含む処理水。
政府は、濃度を国の排出基準の40分の1程度まで薄めて、海洋放出する方針を決めた。
放出は2年後をめどに始め、30年から40年続く見通し。
2月、榎並大二郎アナウンサーが福島第1原発で目にしたのは、1,000を超える数の巨大なタンク。
第1原発で増え続ける汚染水は、1日当たり140トン。
それを処理した水をためるタンクは、早ければ2022年の秋にも満杯になる見込み。
この処理水について麻生財務相は、「中国やら韓国やらが海に放出しているのと同じもの以下ですから、別にあの水を飲んでもなんちゅうことはないそうですから」と述べた。
ただ、海洋放出で懸念されるのが、水産業への風評被害。
福島県や宮城県の漁業関係者は猛反発している。
漁業関係者「汚染水薄めて流すって言ってるけど、それが100%安全だっていう保証はない」、「結局、風評被害いっぱい出るからね」、「また10年20年生活が成り立っていかなくなるし、死活問題になる」
政府は、週内にも新たな閣僚会議を立ち上げ、風評対策に取り組む方針。
菅首相「風評被害により、地元の皆さま方の復興への希望が失われることがあってはなりません。科学的な根拠に基づく情報発信を含め、政府一体となって全力を尽くしてまいります」
また、東京電力の小早川社長も、「風評被害で損害が発生すれば、適切に賠償する」と述べた。
海洋放出について、お隣の韓国では、「福島処理水の海洋放流計画を撤回しろ」と抗議が。
一方、IAEA・国際原子力機関は、「国際的に実施されている手法に沿っている」と日本の方針を歓迎する考えを表明した。
国内外から賛否の声が上がる中、梶山経済産業相は午後、福島県を訪問。
内堀知事と面会し理解を求めたが、内堀知事は、「処理水の問題は福島県の復興にとって困難な課題だ」とそっけない対応。
面会はわずか6分で終了した。
梶山大臣は、県漁連の会長からも抗議を受けた。
福島県漁連・野崎会長「非常に驚愕(きょうがく)しております。あらためて福島県の漁業者の意思として、処理水の海洋放出に反対したい」
政府は、2年後の海洋放出に向けて、理解が得られるよう、引き続き対話を進めていく方針。
トリチウム含む原発処理水 海へ 麻生大臣「飲んでも何てことない」 https://t.co/sFwI2UUeXn
— 日浦健 (@UxIUZDtX0YndjfV) April 13, 2021
https://t.co/TayZQUGrs2#麻生太郎#トリチウム#海洋放出
— 穏やかな1日を (@Murasakinohata) April 13, 2021
まずは、あなたの子・孫の飲料水として使って見せてください
今年後半は 新型コロナの収束にむかって 経済の急拡大が心配されるようになった
===
毒チン主張者たちも あと3か月なので 気張って 頑張りましょう
http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/234.html#c63
トリチウム含む原発処理水 海へ 麻生大臣「飲んでも何てことない」 とは。
— ☆だんかんだ xxx (@duncan_4kk) April 13, 2021
飲んでみんかい!https://t.co/FmZzStKNYg @YouTubeより
あ・そう
あ・ほう
一方、自民党では安倍晋三が顧問になって「原発新増設」を推進する議連💩 が発足
https://news.biglobe.ne.jp/domestic/0414/ltr_210414_2110687908.html
毎日、実際に飲んでから言って欲しい。
— 清水 潔 (@NOSUKE0607) April 13, 2021
麻生財務相、原発の汚染処理水は「飲んでも何てことない」 https://t.co/EAbrsdtpbm
汚染水をボトリングして官邸、自民党本部、公明党本部へおいたらどうか?
— つぶまる (@wankosuki_) April 13, 2021
飲んでも大丈夫というならまず飲んでもらおうじゃないか。 https://t.co/nz4D8WO9mx
まず麻生が飲め! https://t.co/wYpSxWa7g4
— Sgozen (@Sgozen) April 13, 2021
馬鹿だねぇ!
— 自遊人 (@piaworld) April 13, 2021
でも怒らない国民はもっと馬鹿だねぇ!ww https://t.co/lanu2kssl7
『大したことない』といい、世間の耳目や批判を一身に集める手法、なんだろうが、それが通用すると思ったら大間違い。
— ひとつき 東京支店長 (@asukaakari32196) April 13, 2021
でも、飯塚からは、当選し続けるんだよな。困ったものだ https://t.co/0xcHqw6IUI
麻生バカ太郎お前がまず飲め。 https://t.co/FcRSwPgYyu
— 中島之ブルース (@nakazee001) April 13, 2021
復興庁 「親しみやすいように」 原発汚染処理水の安全PR
https://www.tokyo-np.co.jp/article/97830
何をか言わんやである。
これは想像ですが、政府は本当はギリギリのところで中止するつもりじゃないか。出来るだけ五輪関係者に手当て様の支払い続けることが目的では。全部税金。 https://t.co/4sICqfrd7R
— 三四郎 (@kumi70jp) April 13, 2021
いろいろ思うところはあるが、本来なら資源のない日本が世界にこの分野で先駆ける存在になるはずがここも中国に抜かれた。ってか
https://www.tokyo-np.co.jp/article/97855
東京電力福島第一原発の事故収束作業の大部分を占めてきた汚染水問題は、13日の政府方針決定で浄化処理した水の海洋放出へ踏み切ることになった。東電や政府は「廃炉を進めるため」に放出処分とタンク解体による敷地確保の必要性を強調するが、根拠を見ていくと矛盾が浮かぶ。(小野沢健太)
【関連記事】福島第一原発の汚染処理水 政府が海洋放出の方針決定 漁業者「絶対反対」の声ある中、2023年にも放出開始
https://www.tokyo-np.co.jp/article/97712
◆タンク増設の敷地は足りない?
福島第一には処理水をためるタンクが約1000基あり、137万トン分の容量がある。現時点の貯蔵量は9割を超える約125万トンで、2022年秋ごろに満水となる見通し。東電や政府はタンクの増設余地は「限定的」とするが、本当に余地がないかはあいまいだ。
タンクエリアは旧式のボルト締め型タンクを解体した跡地が一部残る。北側に広がる廃棄物置き場の敷地も活用できるはずだが、斜面が多く地盤も弱いとして消極的だ。
敷地外での保管は、原発に隣接する中間貯蔵施設や、およそ8キロ離れた東電が保有する福島第二原発などが検討された。
除染で出た汚染土を保管する中間貯蔵施設について、政府は当初の目的にないタンク建設となると、地権者の同意が必要で難しいと突っぱねた。福島第一以外は「移送ルートの自治体の理解が必要。急いでいるからできない」という。
◆タンク解体と廃炉作業の見通しは?
東電と政府は処理水を処分すれば、タンクを解体して空きスペースがつくれると主張してきた。東電は敷地を確保して、原子炉内に溶け落ちた核燃料(デブリ)の取り出しに向けた模擬実験施設や訓練施設、それ以降に取り出したデブリや使用済み核燃料の保管施設などを設ける計画という。
しかし、空きスペースを確保できるのか。処理水の放出は、東電の計画で30年程度かかる。処理水に含まれる放射性物質トリチウムの総量は約860兆ベクレルで、年間の放出水準である22兆ベクレル以下にすると、単純計算で39年。約1000基のタンクは年間30基程度が空になるが、解体の見通しは示されていない。そもそも、汚染水の発生がゼロにならない限り、タンクは必要であり続ける。
また、肝心の原子炉内のデブリは、人が近づけないレベルの放射線量が壁となり、取り出せるかも見通せない。12日の衆院決算行政監視委で、デブリ取り出しを問われた東電の文挟ふばさみ誠一副社長は「具体的な検討はこれから進める」。デブリの保管場所が必要になる工程までたどり着けるのかも不確かだ。
◆地元の理解が得られない場合は?
政府や東電は15年、福島県漁連に「関係者の理解なしに海洋放出などの処分はしない」と約束した。梶山弘志経済産業相は方針決定後の会見で、理解が得られない場合は放出しないのかを問われ、「理解をいただく努力をする。それに尽きる」と言及を避けた。
約束がある以上、実際には放出に踏み切れない可能性が残る。その場合は処理水がたまり続けることになるが、保管の継続は「困難」と切り捨てるだけで、代替案を用意していない。
汚染水問題では、急造のボルト締め型タンクからの水漏れ事故など、東電の甘い見通しによって事態を深刻化させてきた。都合の悪いことを考えようとしない姿勢は今も変わらず、処理水の行き場がない危機的状況に陥る恐れがある。
http://www.asyura2.com/20/genpatu53/msg/446.html
1対nなら なんとか セーフだろうね〜〜
http://www.asyura2.com/21/hasan135/msg/279.html#c4
https://www.sankei.com/politics/news/210413/plt2104130063-n1.html
立民が政権を取りたいなら、党の意向に逆らう輩は処分した方が良いぞ。
野党第一党が纏まり切れないから自民党に行く者が出たし、国民民主が残ったと国民
は思っているからな。
枝野さん、今は極めて神経質に取り組んだ方が良いですよ。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/97897
福島第一原発事故の当事者である東京電力は、自らが保管を続ける汚染水を浄化処理した後の水の処分について、政府に海洋放出方針の決定を委ねた。受け身の姿勢を貫く東電への不信感が高まるのは必至だ。
◆反発招く業界の常識
政府方針が決まった13日の会議後、出席した小早川智明社長は記者団に「方針に従い、主体性を持って適切に取り組む。風評被害で損害が発生すれば適切に賠償する」と話した。その後は、自社ホームページに「安全確保を最優先に福島への責任を果たす」とコメントを出したのみだ。
処理水の放出を、東電は事故後間もない時期から検討していた。2013年1月の原子力規制委員会との会議で「海洋放出ができれば敷地に余裕ができる」と言及。何も知らなかった地元自治体の強い反対を受けた。「事故前からトリチウムを含む水を流していた」という原子力業界内の常識が外部にも通じると勘違いし、風評被害への懸念を甘く見積もった。
◆水漏れ、テロ対策不備…露呈したずさんさ
13年8月以降、福島第一原発ではタンクからの水漏れ事故が続発。東電の力量が疑問視され、9月には政府が汚染水問題を巡る閣僚会議を設け、主導するようになった。こうして東電は政府の陰に隠れて、自らが関係者の理解を得ようと動かなくなった。
一方で、事故処理や賠償費用を捻出するために柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働に注力していった。ところが、今年1月以降に同原発でのテロ対策設備の不備が相次ぎ判明。東電は14日、規制委から同原発の事実上の運転禁止命令を受ける見通しで、経営再建の柱に据えた早期再稼働は不可能となった。
原発を運転する資格にも「レッドカード」が突き付けられた東電。ずさんさを露呈した組織が、海洋放出に向けた地元の理解を得るという大仕事を抱える。(小野沢健太)
http://www.asyura2.com/20/genpatu53/msg/447.html
翻訳ありがとうございます。
ただ、ものすごく長い文章になりますので、レスポンス投稿にしていただいたほうが良かったかと考えます。
http://www.asyura2.com/20/iryo6/msg/609.html#c3
老害麻生、即刻辞めろ!
https://www.tokyo-np.co.jp/article/97890
福島第一原発の1000基以上のタンクで保管が続く処理水には、放射性物質トリチウムが多く残る。汚染水を浄化処理する多核種除去設備(ALPS=アルプス)ではセシウムなど62種類の放射性物質を除去できるが、トリチウムは取り除けない。
【関連記事】「トリチウム」がゆるキャラに? 復興庁「親しみやすいように」原発汚染処理水の安全PR
https://www.tokyo-np.co.jp/article/97830
トリチウムは三重水素と呼ばれ、自然界にも存在する。放射能を帯びた水素で酸素と結合してトリチウム水になり、普通の水と分離するのは技術的に難しい。放射線(ベータ線)は比較的弱く、人体に入っても大部分は排出され、影響は小さいとされる。放射能は約12年で半減する。
トリチウムは、原発や使用済み核燃料の再処理施設でも発生し、排出基準は各国で異なるものの海に流している。ただ、環境への蓄積により水産物を食べることで内部被ばくにつながるのではという見方もある。
経済産業省によると、福島第一原発の処理水約125万トンに含まれるトリチウムは約860兆ベクレル。事故前は年間約2・2兆ベクレルを海に放出していた。福島第一と発電方式が異なる加圧水型の関西電力高浜原発(福井県)などからは、年間18兆〜83兆ベクレルを放出している。韓国の古里原発では、2016年に約45兆ベクレルを海に放出した。
再処理施設では、桁違いに増える。フランスのラ・アーグ再処理施設では1年間の排水に含まれるトリチウムは1京(1兆の1万倍)ベクレル以上。日本でも青森県六ケ所村の再処理工場(建設中)は試運転をした3年間で2150兆ベクレルのトリチウムを海に流した。
福島第一の処理水の処分で、政府と東電は国の排出基準(1リットル当たり6万ベクレル)を大幅に下回る1リットル当たり1500ベクレル未満に海水で薄めて放出するとしている。これは福島第一で汚染されていない地下水を海に処分する際と同じレベル。放出前には第三者機関が濃度を確認するとしているが、誰もが知ることができる情報公開の透明性がなければ、不安は払拭できない。(小川慎一)
http://www.asyura2.com/20/genpatu53/msg/448.html
カレイドはチョン、大朝鮮中国にシンパシーを感じてる、コメントは自作自演。
http://www.asyura2.com/21/cult31/msg/648.html#c8
「東京五輪は確定的なものになった」と称賛する。
どこに、その根拠は?
海に、汚染水を垂れ流すことを、IAEAも米国も許可したから?
何もかも忘れて復興だ、とこういいたいのか。
米国の指さす、ポンペイオの言う、ウイグル人権問題だけを
騒ぐのは、とても、空々しいのだが。
中国の言う「今度はお前(日本)の番だ」は人権について
言えている。
まず自分自身が1年間飲んでから言え#麻生太郎 https://t.co/c0abddlPKA
— 公平 (@prosecu67459747) April 13, 2021
2021年4月13日 21時34分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/97879?rct=national
2016年7月に入所者ら45人の殺傷事件が起きた相模原市の知的障害者施設「津久井やまゆり園」で、東京パラリンピックの聖火を採取することに遺族らが反対している問題で、別の遺族も本紙の取材に、反対の考えを明らかにした。被害者遺族らの反対表明は3人目。一方、反対が多ければ再考もあり得ると市が考えていることが分かった。既に反対を表明している被害者家族らは13日、市に中止を直接申し入れた。(曽田晋太郎、杉戸祐子、志村彰太)
【関連記事】「津久井やまゆり園」での採火式中止を求める要請書全文
◆「障害者というだけで結び付けるべきではない」
新たに反対が明らかになったのは姉=当時(60)=を殺害された男性(62)。取材に、パラリンピックについて「祭典は明るく皆が楽しめると良い」と考えているとしつつ同園は入所者19人が殺害され、職員も含めて26人が重軽傷を負った「事件の現場」だと指摘。「スポーツの祭典と痛ましい事件の現場を、障害者というだけで結び付けるべきではない」と強調した。
さらに、昨年3月に刑事裁判は終わったが「障害者への差別など解決しない問題が残った。前進はなかった」と実感を語る。公判で大半の被害者の実名が公表されなかったこともあり「採火を園生(入所者)や職員が明るく囲んで見送れる状況なら前進だが、ただ『共生』と声高らかにスタートするだけなら(採火を)認めるわけにはいかない」と話した。
また、事件で重傷を負った尾野一矢さん(48)の父剛志たかしさん(77)と、事件で犠牲になり公判で名前だけ明かした美帆さん=当時(19)=の遺族の代理人弁護士は13日、市内で市担当者と会い、採火中止を直接求めた。
尾野さんと美帆さんの遺族は既に中止を求める要請書を市と神奈川県に提出しているが、この日、尾野さんは「穏やかに暮らしたい被害者側の気持ちを全く考慮していない。どんなに厳かな式にしようとしても自然とお祭り騒ぎになる」とあらためて決定の再考を求めた。
◆市側「検討したい」
市側は「要請を持ち帰り他の遺族らの意見も丁寧に聞いた上でどのように対応するか検討したい」と話し、再考を明言しなかった。
ある市幹部は取材に「市の考えや思いを伝えて理解してもらえるように努めたいが、反対意見が多ければ決定を見直すこともあり得る」と明言した。
同県の黒岩祐治知事は13日の定例記者会見で「市の方針を尊重する。被害者や遺族の気持ちを踏みにじってまで強行することではない」と述べた。
http://www.asyura2.com/14/idletalk41/msg/877.html#c3
日本海の海に、汚染水や、土砂を放り投げても、
海を汚すことにはならないので、笑って許可する。
という事でいいのかな。日本人。
この2ヶ国と比較して、例年の季節性インフルと同程度もしくはそれ以下の流行の日本がなぜ両国よりも成長率が低いのか。
ひとえに安倍ー菅(アカン)政権の失敗によるものだ。
安倍ー菅(アカン)に緑の狸と橋下一派(吉村-松井)が日本をムチャクチャにしている。
根源は
竹中新自由主義の【今だけ、金だけ、自分だけ】
これを廃せねば
「Ct値が40という意味はサンプル中のDNAが陽性と判定される量まで増大するのに必要とした増幅回数が40回である」
意味を意図的に誤解してますね、よく議論の対象としているCt値というのはここまでのCt値内で反応した検体を陽性としているという意味です。
これは前述のとおり。
「各Ct値毎に対象とされているサンプル数が異なっている意味が理解できるだろうか?コメントの内容をちゃんと読めば理解できるはずだが、多分無理だろう。」
あなたがこちらの説明を全く無視していることがよくわかります。 まったく意味不明の説明ですね。
さらに言えば125は私のコメントではありません。 あなたが内容等無視して適当に書いているのがよくわかります。
http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/251.html#c129
そうですね。一緒くたの御用医者かと思いきや、
北村義浩医師だけは、違ったので、驚いた。
まともな医師が、一人いた。
科学的な医学的な知識があれば、普通医師としてのプライドが、
許されないだろう。
二木だの久住だの、邪魔な医者。
重く受け止めることはないだろう。でっち上げと嘘の連鎖。
誰も彼の言葉を信用しない。
日本海の海に、汚染水を放流しても、
文句言うなよ。日本。
汚染水、海に垂れ流し、ワクチンバカの国。
あきれてものが言えない、英国メディア。
Date: 8月 12th, 2018
ワグナーとオーディオ(マランツかマッキントッシュか・その1)
http://audiosharing.com/blog/?p=26903
五味先生のタンノイ・オートグラフにつながれていたのは、
主にマッキントッシュのC22とMC275のペアである。
「人間の死にざま」を読むと、カンノアンプの300Bシングルに、
交換しても聴かれていたことがわかる。
コントロールアンプはマランツのModel 7とマークレビンソンのJC2もお持ちだった。
その他にデッカ・デコラのアンプも所有されていた。
マランツのパワーアンプはどうだったのか。
Model 2かModel 5、Model 8Bのどれかは所有されていたとしてもおかしくない。
所有されていないアンプも多数聴かれている。
その結果のC22とMC275である、とみている。
中学生だったころ、
マッキントッシュとマランツの真空管アンプを見較べて、マランツの方がよさそうに思えた。
そのころ、マッキントッシュ、マランツの真空管アンプを聴ける店は、熊本にはなかった。
周りにオーディオマニアが誰もいなかったから、
個人でどちらかを持っている人を探そうとは思わなかった。
ステレオサウンド 51号のオーディオ巡礼に、
ヴァイタヴォックスCN191を鳴らされているH氏が登場されている。
アンプはマッキントッシュからマランツのModel 7とModel 9のペアに交換した、とあった。
このときもまだどちらも聴いたことはなかったし、写真でだけ知っているだけでしかなかった。
それでも、そうだろう、と思いながら、オーディオ巡礼を読んでいた。
アンプとして、どちらが高性能かといえば、マランツに軍配をあげる──、
そういう見方を10代の私はしていた。
なので、五味先生はなぜマッキントッシュなのか、という疑問がなかったわけではない。
正確にいえば、マランツを選ばれなかった理由はなんのか、を知りたいと思っていた。
結局、それはワグナーを聴かれるから、というのが、私がたどりついた答である。
http://audiosharing.com/blog/?p=26903
ワグナーとオーディオ(マランツかマッキントッシュか・その2)
http://audiosharing.com/blog/?p=26909
ステレオサウンド 37号から「クラフツマンシップの粋」が始まった。
一回目は、やはりマランツの真空管アンプである。
長島先生と山中先生の対談による、この記事の最後に、
マランツサウンドは存在するか、について話されている。
*
山中 製品についてはいま話してきたのでだいたい出ていると思うのですが、それでは実際にマランツの音とはどんな音なのかということですが……。
全般的な傾向としては、一言でいってしまえば特にキャラクターを持たないニュートラルな音だと思うのですよ。色づけが少ないというか……。特に泣かせどころがあるとか、そういう音じゃないですね。
よく、マッキントッシュサウンドとか、JBLサウンド、アルテックサウンドという言い方をしますね。そしてこの言葉を聞くだけでそれぞれの音がイメージできるほどはっきりした性格をもっていますね。しかしそういう意味でのマランツサウンドというのはあり得ないと思うのです。事実、マランツサウンドっていう言葉はないでしょう。
長島 俗に、管球式の音は柔らかいとか、暖か味があるとかいいますが、マランツはそういう臭さ≠感じさせませんね。
マランツの一群のアンプはぼくも使っているのですけれど、球の暖かさなんていうのは、はっきりいえば、少しも感じない(笑)。
山中 ともかく媚びるということがないですね。
長島 まったくその通りですね。
山中 マランツの音について話しているとどうも取り留めなくなってしまうのだけれど、音のキャラクター云々ということが出てこないでしょう。
長島 それでも厳としてあることはある。
山中 あるんですよね、マランツのサウンドというのは……。
長島 あるのだけれど非常に言いにくい……。
山中 それが実はマランツの秘密で、結局ソウル・マランツ氏の目差した音じゃないですかね。
長島 要するに、あまりにも真っ当すぎるので言うのに困ってしまう(笑)。あえてマランツサウンドってなんだと聞かれたら、筋を通して理詰めに追いあげたせのがマランツサウンドだと言うよりないですね。決して神経を休めるという傾向の音ではありません。レコードに入っている音が、細大洩らさず、あるがままの形で出てくるのですよ。
山中 だからこそ、この時代におけるひとつのプレイバックスタンダードであり得たのでしょうね。
*
ことわるまでもなく、ここに出てくるマランツの音とは、
あくまでも真空管アンプ時代のマランツであり、いまのマランツにそっくりあてはまるわけではない。
そして、真空管アンプ時代のマランツの音に関しては、瀬川先生もほぼ同じことを書かれている。
http://audiosharing.com/blog/?p=26909
ワグナーとオーディオ(マランツかマッキントッシュか・その3)
http://audiosharing.com/blog/?p=26911
1981年夏のステレオサウンド別冊「世界の最新セパレートアンプ総テスト」の巻頭、
「いま、いい音のアンプがほしい」で、瀬川先生はマランツのアンプの音についてこう書かれている。
*
そうした体験にくらべると、最初に手にしたにもかかわらず、マランツのアンプの音は、私の記憶の中で、具体的なレコードや曲名と、何ひとつ結びついた形で浮かんでこないのは、いったいどういうわけなのだろうか。確かに、その「音」にびっくりした。そして、ずいぶん長い期間、手もとに置いて鳴らしていた。それなのに、JBLの音、マッキントッシュの音、というような形では、マランツの音というものを説明しにくいのである。なぜなのだろう。
JBLにせよマッキントッシュにせよ、明らかに「こう……」と説明できる個性、悪くいえばクセを持っている。マランツには、そういう明らかなクセがない。だから、こういう音、という説明がしにくいのだろうか。
それはたしかにある。だが、それだけではなさそうだ。
もしかすると私という人間は、この、「中庸」というのがニガ手なのだろうか。そうかもしれないが、しかし、音のバランス、再生される音の低・中・高音のバランスのよしあしは、とても気になる。その意味でなら、JBLよりもマッキントッシュよりも、マランツは最も音のバランスがいい。それなのに、JBLやマッキントッシュのようには、私を惹きつけない。私には、マランツの音は、JBLやマッキントッシュほどには、魅力が感じられない。
そうなのだ。マランツの音は、あまりにもまっとうすぎるのだ。立派すぎるのだ。明らかに片寄った音のクセや弱点を嫌って、正攻法で、キチッと仕上げた音。欠点の少ない音。整いすぎていて、だから何となくとり澄ましたようで、少しよそよそしくて、従ってどことなく冷たくて、とりつきにくい。それが、私の感じるマランツの音だと言えば、マランツの熱烈な支持者からは叱られるかもしれないが、そういう次第で私にはマランツの音が、親身に感じられない。魅力がない。惹きつけられない。だから引きずりこまれない……。
また、こうも言える。マランツのアンプの音は、常に、その時点その時点での技術の粋をきわめながら、音のバランス、周波数レインジ、ひずみ、S/N比……その他のあらゆる特性を、ベストに整えることを目指しているように私には思える。だが見方を変えれば、その方向には永久に前進あるのみで、終点がない。いや、おそらくマランツ自身は、ひとつの完成を目ざしたにちがいない。そのことは、皮肉にも彼のアンプの「音」ではなく、デザインに実っている。モデル7(セブン)のあの抜きさしならないパネルデザイン。十年間、毎日眺めていたのに、たとえツマミ1個でも、もうこれ以上動かしようのないと思わせるほどまでよく練り上げられたレイアウト。アンプのパネルデザインの古典として、永く残るであろう見事な出来栄えについてはほとんど異論がない筈だ。
なぜ、このパネルがこれほど見事に完成し、安定した感じを人に与えるのだろうか。答えは簡単だ。殆どパーフェクトに近いシンメトリーであるかにみせながら、その完璧に近いバランスを、わざとほんのちょっと崩している。厳密にいえば決して「ほんの少し」ではないのだが、そう思わせるほど、このバランスの崩しかたは絶妙で、これ以上でもこれ以下でもいけない。ギリギリに煮つめ、整えた形を、ほんのちょっとだけ崩す。これは、あらゆる芸術の奥義で、そこに無限の味わいが醸し出される。整えた形を崩した、などという意識を人に抱かせないほど、それは一見完璧に整った印象を与える。だが、もしも完全なシンメトリーであれば、味わいは極端に薄れ、永く見るに耐えられない。といって、崩しすぎたのではなおさらだ。絶妙。これしかない。マランツ♯7のパネルは、その絶妙の崩し方のひとつの良いサンプルだ。
パネルのデザインの完成度の高さにくらべると、その音は、崩し方が少し足りない。いや、音に関するかぎり、マランツの頭の中には、出来上がったバランスを崩す、などという意識はおよそ入りこむ余地がなかったに違いない。彼はただひたすら、音を整えることに、全力を投入したに違いあるまい。もしも何か欠けた部分があるとすれば、それはただ、その時点での技術の限界だけであった、そういう音の整え方を、マランツはした。
*
ここでも、マランツの音について説明しにくい、とある。
そして、それは言葉で説明できる個性、悪くいえばクセがないからで、
まっとうすぎる、立派すぎる、と。
SMEのフォノイコライザーアンプSPA1HLを聴いたとき、
そういうことなのか、と合点がいった。
http://audiosharing.com/blog/?p=26911
ワグナーとオーディオ(マランツかマッキントッシュか・その4)
http://audiosharing.com/blog/?p=26913
話をすすめていく前にひとつ書いておきたいのは、
長島先生、山中先生、瀬川先生だけでなく、同時代のオーディオ評論家の人たちは、
そして五味先生もそうなのだが、
みな、マッキントッシュやマランツの真空管アンプが現役のころからオーディオに取り組まれている。
つまりみな新品のマッキントッシュのアンプの音、マランツのアンプの音、
真空管アンプではないが同時代のJBLのアンプの音などを聴かれている。
このことは後に生まれた世代にはかなわぬことである。
長島先生、山中先生は1932年、瀬川先生は1935年、
私は約30年後の1963年生れである。
同世代の人たちよりは程度のいいマッキントッシュやマランツを聴いているのかもしれないが、
それでも30年という時間のひらきは、なにをもってきてもうめられない。
完全な追体験は無理なのだ。
完全メインテナンスを謳っていようが、
それがどの程度なのかは、だれが保証してくれるのか。
周りに、マッキントッシュ、マランツの真空管アンプを新品の状態で聴いたことがある、
しかも耳の確かな人がいればいい。
けれど、そういう人がどのくらいいるか。
いわゆる自称は、ここでは役に立たぬ存在だ。
私がこうやって古いマッキントッシュやマランツの音に関することを引用しているのを読んで、
いや、そういう音じゃないぞ、と思われる人もいよう。
そのことを否定しない。
その人が聴くことができたマッキントッシュやマランツの真空管アンプは、
そういう音を出していたのだろうから。
でも、それが新品での音とどのくらい違ってきているのか。
そのことを抜きにして、自分が聴いた範囲だけの音で語るのは、私はやらない。
http://audiosharing.com/blog/?p=26913
ワグナーとオーディオ(マランツかマッキントッシュか・その5)
http://audiosharing.com/blog/?p=26915
SMEのSPA1HLは最初オルトフォン・ブランドで登場した。
プロトタイプというか、プリプロモデルだったのか、
とにかくオルトフォンのSPA1HLを聴いている。
オルトフォンのSPA1HLとして登場した時、このフォノイコライザーアンプの事情は何も知らなかった。
オルトフォンの技術者が設計した真空管のフォノイコライザーアンプだと素直に信じていた。
だからオルトフォンのカートリッジに持っている音のイメージを、期待していた。
鳴ってきた音は、その意味では期待外れともいえたし、
期待外れだからといって、このフォノイコライザーアンプに魅力を感じなかったわけではない。
おもしろいアンプが登場してきた、と思った。
それからしばらくして、今度はSMEブランドで現れた。
ここで初めて、このフォノイコライザーアンプの事情を知る。
SMEのSPA1HLは長島先生といっしょに聴いた。
SPA1HLについて長島先生の詳しいこと詳しいこと。
思わず「長島先生が設計されたのですか」と口にしそうになるくらいだった。
そうなんだということはすぐにわかった。
パーツ選びの大変さも聞いている。
それに長島先生自身、SMEのアンプは、マランツの#7への恩返し、といわれていた。
オルトフォン・ブランドであろうとSMEブランドであろうと、
SPA1HLに、そのオーディオ機器ならではの音色の魅力というものは、
まったく感じなかった。
この点で期待外れと、最初の音が鳴った時に感じても、さまざまなレコードをかけていくと、
SPA1HLの実力は高いと感じてくる。
ただそれでもオーディオ機器固有の音色にどうしても耳が向いてしまう人には、
SPA1HLは不評のようだった。
SPA1HLをある人とステレオサウンドの試聴室で聴いている。
その人は、ほんとうにいいアンプだと思っています? ときいてきた。
その人にとってSPA1HLはどうでもいい存在のようだった。
私はSPA1HLを、何度もステレオサウンドの試聴室で聴いている。
SPA1HLを聴いて、
長島先生がマランツのModel 7をどう聴かれていたのかを理解できた、と思った。
http://audiosharing.com/blog/?p=26915
ワグナーとオーディオ(マランツかマッキントッシュか・その6)
http://audiosharing.com/blog/?p=26917
SPA1HLによって、長島先生にとってModel 7がどういう存在なのかをはっきりと知った。
マッキントッシュ、マランツの真空管アンプを新品で聴くことはできなかった世代であっても、
SPA1HLを長島先生といっしょに、しかも解説つきでじっくりと聴くことができたからだ。
長島先生はステレオサウンド 38号で、
《決して神経を休めるという傾向の音ではありません》といわれている。
確かにそうである。
SPA1HLもそういうアンプである。
同じことを井上先生もいわれていたし、
ステレオサウンド別冊「音の世紀」でも、同じ意味あいのことを書かれている。
*
心情的には、早くから使ったマランツ7は、その個体が現在でも手もとに在るけれども、少なくとも、この2年間は電源スイッチをONにしたこともない。充分にエージング時間をかけ音を聴いたのは、キット版発売の時と、復刻版発売の時の2回で、それぞれ約1ヵ月は使ってみたものの、老化は激しく比較対象外の印象であり、最新復刻版を聴いても、強度のNFB採用のアンプは、何とはなく息苦しい雰囲気が存在をして、長時間聴くと疲れる印象である。
*
決して神経を休めるという傾向の音ではないModel 7、
何とはなく息苦しい雰囲気が存在をして、長時間聴くと疲れる印象のModel 7。
どちらも同じことを語っている。
ただ聴き手が違うだけの話である。
音楽の聴き方の違いが、そこにある。
五味先生はワグナーをよく聴かれていた。
毎年NHKのFMで放送されるバイロイト音楽祭を録音されていたことはよく知られているし、
《タンノイの folded horn は、誰かがワグナーを聴きたくて発明したのかも分らない。それほど、わが家で鳴るワグナーはいいのである》
とも書かれているくらいだ。
ワグナーは長い。
どの楽劇であっても、長い。
その長さゆえ、五味先生はマランツを選ばれなかったのではないのか。
http://audiosharing.com/blog/?p=26917
ワグナーとオーディオ(マランツかマッキントッシュか・その7)
http://audiosharing.com/blog/?p=26920
長島先生はステレオサウンド 37号で、
《レコードに入っている音が、細大洩らさず、あるがままの形で出てくる》といわれている。
五味先生はMC275とMC3500を聴き比べて、次のように書かれている。
*
ところで、何年かまえ、そのマッキントッシュから、片チャンネルの出力三五〇ワットという、ばけ物みたいな真空管式メインアンプMC三五〇〇≠ェ発売された。重さ六十キロ(ステレオにして百二十キロ——優に私の体重の二倍ある)、値段が邦貨で当時百五十六万円、アンプが加熱するため放熱用の小さな扇風機がついているが、周波数特性はなんと一ヘルツ(十ヘルツではない)から七万ヘルツまでプラス〇、マイナス三dB。三五〇ワットの出力時で、二十から二万ヘルツまでマイナス〇・五dB。SN比が、マイナス九五dBである。わが家で耳を聾する大きさで鳴らしても、VUメーターはピクリともしなかった。まず家庭で聴く限り、測定器なみの無歪のアンプといっていいように思う。
すすめる人があって、これを私は聴いてみたのである。SN比がマイナス九五dB、七万ヘルツまで高音がのびるなら、悪いわけがないとシロウト考えで期待するのは当然だろう。当時、百五十万円の失費は私にはたいへんな負担だったが、よい音で鳴るなら仕方がない。
さて、期待して私は聴いた。聴いているうち、腹が立ってきた。でかいアンプで鳴らせば音がよくなるだろうと欲張った自分の助平根性にである。
理論的には、出力の大きいアンプを小出力で駆動するほど、音に無理がなく、歪も少ないことは私だって知っている。だが、音というのは、理屈通りに鳴ってくれないこともまた、私は知っていたはずなのである。ちょうどマスター・テープのハイやロウをいじらずカッティングしたほうが、音がのびのび鳴ると思い込んだ欲張り方と、同じあやまちを私はしていることに気がついた。
MC三五〇〇は、たしかに、たっぷりと鳴る。音のすみずみまで容赦なく音を響かせている、そんな感じである。絵で言えば、簇生する花の、花弁の一つひとつを、くっきり描いている。もとのMC二七五は、必要な一つ二つは輪郭を鮮明に描くが、簇生する花は、簇生の美しさを出すためにぼかしてある、そんな具合だ。
*
マッキントッシュのMC3500よりも、
マランツのModel 9のほうが、より《簇生する花の、花弁の一つひとつを、くっきり描いている》だろう。
けれど五味先生はMC3500ではなくMC275なのである。
《必要な一つ二つは輪郭を鮮明に描くが、簇生する花は、簇生の美しさを出すためにぼかして》描く、
そういうMC275を選ばれている。
簇生の美しさを出すためにぼかす──、
ここを忘れては、何も語れない。
http://audiosharing.com/blog/?p=26920
ワグナーとオーディオ(マランツかマッキントッシュか・その8)
http://audiosharing.com/blog/?p=26922
長島先生は、最初からマランツのModel 7とModel 2の組合せだったわけではない。
ステレオサウンド 61号で語られているが、
最初はマッキントッシュである。真空管アンプではなくトランジスターアンプである。
*
長島 つぎにアンプのマッチングを考えました。そのときマッキントッシュのMC2105を使っていたんですが、これはやさしいアンプですが、スピーカーが慣れてくるにしたがって、力量不足がはっきりしてきたわけです。そこでつぎにMC275に切りかえました。MC275でもエイジングがすすんでくるにつれて、こんどは甘さが耳についてきました。その甘さがほくには必要じゃない。だから、もっと辛口のアンプをということでマランツ2になり、ずうっと使ってきたマッキントッシュのC26プリアンプをマランツ7に変え、それでやっとおちついているわけです。
*
長島先生が鳴らされていたスピーカーは、ジェンセンのG610Bなのはよく知られている。
G610Bの前は、タンノイだった。
GRFだった、と記憶している。
そのタンノイについて、61号では、
タンノイのやさしさが、もの足りなかった、と。
タンノイは、だから演奏会場のずうっと後の席で聴く音で、
長島先生は、前の方で聴きたい、と。
だから長島先生にとってG610Bであり、Model 7+Model 2なのである。
そういう長島先生なのだが、ステレオサウンド 61号の写真をみた方ならば、
マランツのModel 2の隣にMC275が置いてあるのに気づかれたはず。
使っていないオーディオ機器は手離す長島先生であっても、
MC275だけは手離す気になれない、とある。
簇生の美しさを出すためにぼかす甘さを求める聴き方もあれば、
簇生する花の、花弁の一つひとつを、くっきり描いていくため甘さを拒否する聴き方もある。
それによってアンプ選びは違ってくる。
ここで書きたいのは、マッキントッシュとマランツの、どちらの真空管アンプが優秀か、ではない。
こういうことを書いていくと、わずかな人であっても、
マッキントッシュが優秀なんだな、とか、やっぱりマランツなんだな、と決めてかかる人がいる。
書きたいのは、なぜ五味先生がマッキントッシュだったのか、
その理由について考察なのである。
http://audiosharing.com/blog/?p=26922
ワグナーとオーディオ(マランツかマッキントッシュか・その9)
http://audiosharing.com/blog/?p=26926
五味先生はステレオサウンド 50号のオーディオ巡礼で、
森忠輝氏のリスニングルームを訪ねられている。
*
森氏は次にもう一枚、クナッパーツブッシュのバイロイト録音のパルシファル≠かけてくれたが、もう私は陶然と聴き惚れるばかりだった。クナッパーツブッシュのワグナーは、フルトヴェングラーとともにワグネリアンには最高のものというのが定説だが、クナッパーツブッシュ最晩年の録音によるこのフィリップス盤はまことに厄介なレコードで、じつのところ拙宅でも余りうまく鳴ってくれない。空前絶後の演奏なのはわかるが、時々、マイクセッティングがわるいとしか思えぬ鳴り方をする個所がある。
しかるに森家のオイロダイン≠ヘ、実況録音盤の人の咳払いや衣ずれの音などがバッフルの手前から奥にさざ波のようにひろがり、ひめやかなそんなざわめきの彼方に聖餐の動機≠ェ湧いてくる。好むと否とに関わりなくワグナー畢生の楽劇——バイロイトの舞台が、仄暗い照明で眼前に彷彿する。私は涙がこぼれそうになった。ひとりの青年が、苦心惨憺して、いま本当のワグナーを鳴らしているのだ。おそらく彼は本当に気に入ったワグナーのレコードを、本当の音で聴きたくてオイロダイン≠手に入れ苦労してきたのだろう。敢ていえば苦労はまだ足らぬ点があるかも知れない。それでも、これだけ見事なワグナーを私は他所では聴いたことがない。天井棧敷は、申すならふところのそう豊かでない観衆の行く所だが、一方、その道の通がかよう場所でもある。森氏は後者だろう。むつかしいパルシファル≠これだけ見事にひびかせ得るのは畢竟、はっきりしたワグナー象を彼は心の裡にもっているからだ。オイロダイン≠フ響きが如実にそれを語っている。私は感服した。あとで聞くと、この数日後アンプの真空管がとんだそうだが、四十九番あたりの聴くに耐えぬ音はそのせいだったのかも知れない。
何にせよ、いいワグナーを聴かせてもらって有難う、心からそう告げ私は森家を辞したのである。彼の人となりについては気になる点がないではなかったが、帰路、私は満足だった。本当に久しぶりにいいワグナーを聴いたと思った。
*
40号代のステレオサウンドには、森忠輝氏の連載が載っていた。
オイロダインとの出合い、アナログプレーヤー、アンプの選択と入手についての文章を読んでいた。
森忠輝氏のアンプはマランツのModel 7とModel 9である。
森忠輝氏の心の裡にあるワグナー像を描くには、
森忠輝氏にとってはマランツのアンプしかなかったのだろう。
けれど、忘れてならぬのは天井桟敷の俯瞰である、ということだ。
ここでひとつ五味先生に訊ねたいことがある。
森忠輝氏のオイロダインで、クナッパーツブッシュのパルシファルは、どこまで聴かれたのだろうか。
レコードの片面だけなのか、まさかとは思うが、五枚全面聴かれたのか。
森忠輝氏の音量は、かなり小さい、と書かれている。
小さいからこそマランツなのか、と思うし、
おそらく聴かれたのはレコード片面なのだろう──、とそんなことを考えている。
http://audiosharing.com/blog/?p=26926
ワグナーとオーディオ(マランツかマッキントッシュか・その10)
http://audiosharing.com/blog/?p=26932
ワグナーとオーディオというタイトルなのに、
書いていることはワグナーと五味康祐になっている。
五味先生とワグナーということで、
私と同世代、上の世代で熱心にステレオサウンドを読んできた人ならば、
2号での小林秀雄氏との音楽談義を思い出されるはずだ。
そこで五味先生は、いわれている。
*
五味 ぼくは「トリスタンとイゾルデ」を聴いていたら、勃然と、立ってきたことがあるんでははぁん、官能というのはこれかと……戦後です。三十代ではじめて聴いた時です。フルトヴェングラーの全曲盤でしたけど。
*
「勃然と、立ってきた」とは、男の生理のことである。
この五味先生の発言に対し、小林秀雄氏は「そんな挑発的ものじゃないよ。」と発言されている。
そうかもしれない、と考えるのが実のところ正しいのかもしれない。
それに音楽、音、オーディオについて語っているところに、
こういった性に直結する表現が出てくることを非常に嫌悪される人がいるのも知っている。
以前、ステレオサウンドで、菅野先生が射精という表現をされた。
このことに対して、
ステレオサウンドはオーディオのバイブルだから、そんな言葉を使わないでくれ、
そういう読者からの手紙が来たことがあった。
私の、このブログをオーディオのバイブルと思っている人はいないだろうから、
気にすることなく書いていくけれど、世の中にはそういう人がいるというのは事実である。
そういう人にとっては、
小林秀雄・五味康祐「音楽談義」での《勃然と、立ってきたことがある》は、
どうなんだろうか。
《勃然と、立ってきた》とはあるが、その後のことについては語られていない。
だから、かろうじて、そういう人にとっても許容できることなのだろうか。
三十代ではじめて聴いて《勃然と、立ってきた》とあるから、
タンノイのオートグラフ以前のことだ。
五味先生のところにオートグラフが届いたのは1964年である。
五味先生は42歳だった。
http://audiosharing.com/blog/?p=26932
ワグナーとオーディオ(マランツかマッキントッシュか・その11)
http://audiosharing.com/blog/?p=26979
「西方の音」に「少年モーツァルト」がある。
そこに、こうある。
*
私は小説家だから、文章を書く上で、読む時もまず何より文体にこだわる。当然なはなしだが、どれほどの評判作もその文体が気にくわねば私には読むに耐えない。作家は、四六時中おなじ状態で文章が書けるわけはなく、女を抱いた後でつづる文章も、惚れた女性を持つ作家の文章、時間の経過も忘れて書き耽っている文章、またはじめは渋滞していたのが興趣が乗り、夢中でペンを走らせる文章など、さまざまにあって当然だが、概して女と寝たあとの文章と、寝るまでの二様があるように思える。寝てからでは、どうしても文体に緻密さが欠けている。自他ともに、案外これは分るものだ。女性関係に放縦な状態でけっしてストイックなものが書けるわけはない。ライナー・マリア・リルケの『マルテの手記』や、総じて彼の詩作は、女性を拒否した勤勉な、もしくは病的な純粋さで至高のものを思わねばつづれぬものだろう、と思ったことがある。《神への方向》にリルケの文学はあるように思っていた。私はリルケを熟読した。そんなせいだろうか、女性との交渉をもったあとは、それがいかほど愛していた相手であれ、直後、ある己れへの不潔感を否めなかった。なんという俺は汚ない人間だろうと思う。
どうやら私だけでなく、世の大方の男性は(少なくともわれわれの年代までに教育をうけた者は)女性との交渉後に、ある自己嫌悪、アンニュイ、嘔吐感、虚ろさを覚えるらしい。そういう自己への不潔感をきよめてくれる、もしくは立ち直らせてくれるのに、大そう効果のあるのがベートーヴェンの音楽ではなかろうか、と思ったことがある。
音楽を文体にたとえれば、「ねばならぬ」がベートーヴェンで、「である」がバッハだと思った時期がある。ここに一つの物がある。一切の修辞を捨て、あると言いきるのがバッハで、あったのだったなぞいう下らん感情挿入で文体を流す手合いは論外として、あるとだけでは済ませぬ感情の盛り上がり、それを、あくまで「ある」でとどめるむずかしさは、文章を草してきて次第に私にも分ってきた。つまり、「ある」で済ませる人には、明治人に共通な或る精神の勁さを感じる。何々である、で結ぶ文体を偉ぶったように思うのは、多分思う方が弱くイジケているのだろうと。──なんにせよ、何々だった、なのだった、を乱用する作家を私は人間的に信用できなかった。
シューベルトは、多分「だった」の作曲家ではなかろうかと私は思う。小林秀雄氏に、シューベルトの偉さを聞かされるまではそう思っていたのである。むろん近時、日本の通俗作家の「だった」の乱用と、シューベルトの感情挿入は別物だ。シューベルトの優しさは、だったで結べば文章がやさしくなると思う手合いとは無縁である。それでも、ベートーヴェンの「ねばならぬ」やバッハにくらべ、シューベルトは優しすぎると私には思えた。女を愛したとき、女を抱いたあとにシューベルトのやさしさで癒やされてはならぬと。
われながら滑稽なドグマであったが、そういう音楽と文体の比喩を、本気で考えていた頃にもっとも扱いかねたのがモーツァルトだった。モーツァルトの音楽だけは、「ねばならぬ」でも「である」でもない。まして「だった」では手が届かない。モーツァルトだけは、もうどうしようもないものだ。彼も妻を持ち、すなわち妻と性行為はもったにきまっている。その残滓がまるでない。バッハは二人の夫人に二十人の子を産ませた。精力絶倫というべく、まさにそういう音楽である。ベートーヴェンは女房をもたなかったのはその音楽を聞けば分る。女房ももたず、作曲に没頭した芸術家だと思うから、その分だけベートーヴェンに人々は癒やされる。実はもてなかったといっても大して変りはないだろう。
*
《ある己れへの不潔感》、《アンニュイ、嘔吐感、虚ろさ》、
そういったことをまったく感じない男がいる、ということも知っている。
そんな男にかぎって、ストイックな文章を書こうとしているのだから、
傍から見れば滑稽でしかない、とおもうことがある。
《概して女と寝たあとの文章と、寝るまでの二様があるように思える》とある。
ならば自己への不潔感を感じる者と、感じない者との二様がある、のだろう。
感じない者が大まじめに、ストイックな文章であろうとするのだから、
やはり、滑稽でしかない、と感じる。
ワグナーは、どちらだったのか。
http://audiosharing.com/blog/?p=26979
ワグナーとオーディオ(マランツかマッキントッシュか・その12)
http://audiosharing.com/blog/?p=26983
《何々である、で結ぶ文体を偉ぶったように思うのは、多分思う方が弱くイジケているのだろうと》
そう五味先生は書かれている。
私もそう思う。
いまでは「上から目線で……」と、すぐさま口にする人が増えてきたようだ。
「上から目線でいわれた」と感じる方が弱くてイジケているのだろう、と思う。
弱くてイジケている人は、上の人が自分がいまいるところまで降りてきてくれる、と思っているのか。
弱くてイジケている人は、自分よりも下にいると思っている人のところまで降りて行くのか。
上にいる者は、絶対に下に降りていってはダメだ、と菅野先生からいわれたことがある。
そう思っている。
下にいる人を蹴落とせ、とか、
上に上がってこようとしているのを拒む、とか、そういうことではない。
上にいる者は、目標としてしっかりと上にいるべきであり、
導くことこそ大事なことのはずだ。
http://audiosharing.com/blog/?p=26983
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/1162.html
北朝鮮や韓国や中国、台湾も、
汚染水、日本海にながせ!流せ!
すしなんか食ってる場合じゃないぞ。
Date: 6月 18th, 2018
真空管アンプの存在(ふたつのEL34プッシュプル・その1)
http://audiosharing.com/blog/?p=26032
EL34といえば、ポピュラーな出力管である。
EL34のプッシュプルといえば、
マランツの一連のパワーアンプを真っ先に思い出す人も多い。
私は、伊藤先生のEL34のプッシュプルアンプが、真っ先に浮ぶ。
それからマランツのModel 2、Model 9、Model 8という順番がずっと続いていたけれど、
ある時から、デッカ・デコラのアンプのことが気になりはじめていた。
きっかけは管球王国 Vol.41(2006年夏号)で、
是枝重治氏発表のEL34プッシュプルのKSM41の製作記事である。
KSM41は、デコラのアンプの再現である。
記事最後の音の印象に、
《あでやかで彫りが深く解像度が高い》とあった。
個人的に多極管の三極管接続は好まない。
デコラのパワーアンプはEL34の三極管接続である。
そのことは以前から知っていた。
それでも記事を読んでいて、
そのへんのところが少しだけ変った。
管球王国 Vol.41は買おう、と思ったが、
この記事のためだけに、この値段……、という気持が強くて、買わずにいた。
先日、友人のKさんが記事をコピーしてくれた。
管球王国 Vol.41の記事だけでなく、
その前にラジオ技術(2005年9月号)で発表された記事も一緒に、だった。
EF86が初段、ECC83のムラード型位相反転回路で電圧増幅段は構成されている。
あれっ? この構成、そういえば……と思い出したのが、
ウェストレックス・ロンドンの2192Fである。
サウンドボーイ(1981年8月号〜10月号)で伊藤先生が発表されたEL34のアンプの、
範となっているのが2192Fである。
このアンプもデコラのアンプと同じ構成である。
そればかりか、EF86、ECC83周りの抵抗とコンデンサーの値も同じである。
回路も同じだ。
出力段が2192FはUL接続、デコラは三極管接続という違いと、
電源の違いくらいである。
NFBの抵抗値も違うが、そのくらいの違いしかない。
設計者は同じなのか。
http://audiosharing.com/blog/?p=26032
真空管アンプの存在(ふたつのEL34プッシュプル・その2)
http://audiosharing.com/blog/?p=26597
(その1)で、EL34のプッシュプルアンプとして、
マランツのアンプを真っ先に思い出す人は多い、とした。
マランツのアンプは、どれもEL34のプッシュプルだ(Model 9はパラレルプッシュプル)。
Model 2、5、8(B)、9。
ここで取り上げるのは唯一のステレオモデルであるModel 8(B)。
出力35W+35W。
アメリカには、もう一機種、出力35W+35WのEL34のプッシュプルのステレオアンプがある。
ダイナコのStereo 70である。
外形寸法はModel 8がW34.3×H18.4×D26.7cm、Stereo 70がW33.0×H16.5×D24.0cm、
そう大きくは違わない。
全体のレイアウトもシャーシー後方に三つのトランス、前方に真空管。
その真空管のレイアウトも、電圧増幅管を左右に二本ずつ配置した出力管で取り囲む。
とはいえ、細部を比較していくと、Model 8とStereo 70はずいぶん違うアンプだ。
まずStereo 70はキットでも販売していた。
Model 8もマランツのラインナップでは普及クラスとはいえなくもないが、
市場全体からみれば、そうではないのに対し、Stereo 70はダイナコの製品である以上、
はっきりと普及クラスのEL34のプッシュプルアンプである。
キットも出ていたStereo 70は、高価な測定器を必要としなくても、
ハンダ付けがきちんとなされていて、テスターが一台あれば完成できなければならない。
ちなみに1977年当時の完成品のStereo 70は89,000円、
キットのStereo 70は69,000円だった。
Model 8Bにもキットはあった。
1978年にModel 7とModel 9のキットが、日本マランツから出て好評だったため、
翌年にModel 8BKが出ている。
同じキットとはいえ、ダイナコとマランツとでは、意味あいが違う。
http://audiosharing.com/blog/?p=26597
真空管アンプの存在(ふたつのEL34プッシュプル・その3)
http://audiosharing.com/blog/?p=26607
ダイナコとマランツの真空管アンプでは、
Mark IVとModel 5の対比も好き、というコメントがfacebookにあった。
Mark IVとModel 5の対比もありだな、と思っていたが、
実はMark IVは実機を見たことがない。
Model 5に関しても、みたことはあるけれど音は聴いたことはない。
とはいえ回路図、外観、内部を含めてインターネット上にはけっこうな数あるから、
特に音について書くわけではないから、
Mark IVとModel 5の対比でもなんら問題ないけれど、
Stereo 70とModel 8Bのほうが、私には身近な存在だけに、選んでいる。
ついでに書いておくと、ダイナコにはMark VIというモノーラルアンプもある。
ステレオサウンド 42号(1977年)の新製品紹介で登場している。
出力管に8417を四本使ったパラレルプッシュプルで、出力は120W。
ダイナコの真空管アンプとして初めての19インチラックサイズのフロントパネルをもち、
バイアスチェックをかねたパワーメーター、ラックハンドルがついている。
マランツのModel 9のプロ用機器版9Rを強く意識したような造りのアンプである。
Model 9は1960年に登場しているから、約20年経っての新製品Mark VIである。
ダイナコは真空管アンプにおいては、マランツの真空管アンプを、
どこか意識していたように感じる。
http://audiosharing.com/blog/?p=26607
真空管アンプの存在(ふたつのEL34プッシュプル・その4)
http://audiosharing.com/blog/?p=26641
キットを出していたということでは、
ダイナコとラックスの対比ではないか、と思われるかもしれない。
私にもそういう気持はないわけではないのだが、
ラックスのEL34プッシュプルアンプというのは印象がとても薄い。
私がオーディオに興味を持ち始めたころのラックスの真空管アンプといえば、
プリメインアンプのSQ38FD/IIであり、登場したばかりの薄型のコントロールアンプのCL32、
パワーアンプではMB3045だった。
そのころキットでA3500がEL34プッシュプルで、出力はUL接続で40W、三極管接続で30Wだった。
1978年にはMQ70も登場した。
出力は45Wだった。
MQ70はA3500の完成品ではなく、レイアウトも違っていた。
どちらも私には印象が薄い、というか、存在が稀薄だった。
日本では真空管アンプを、
トランジスターアンプ全盛時代になっても造りつづけているメーカーとして、
ラックスは知られていた。
ラックス以外にも真空管アンプメーカーはあったが、
トランジスターアンプと真空管アンプの両方、それに会社の規模ということで、
ラックスが日本における真空管アンプの最後の砦的であった。
それでもラックスのEL34プッシュプルは、印象がなさすぎる。
http://audiosharing.com/blog/?p=26641
真空管アンプの存在(ふたつのEL34プッシュプル・その5)
http://audiosharing.com/blog/?p=26856
ダイナコのStereo 70のキットの実物を見たことがないため断言できないが、
電圧増幅檀のプリント基板に関しては、部品が最初から取り付けてあり、
ハンダ付けもなされていた(はずだ)。
キットの内容は穴あきシャーシーに、出力トランス、電源トランス、チョークコイル、
出力管、整流管とそのソケット、電圧増幅管に内部配線材に、入出力端子などに、
完成済のプリント基板のはずだ。
もちろんハンダ付けはしなければならないが、細かいハンダ付けが求められるわけではない。
仮にプリント基板が組み立て済でなかったとしても、部品点数はそう多くないし、
部品の取り付けを間違えずに丁寧にハンダ付けをしていけば、失敗は少ない。
製作の難易度は、高いとはいえない。
完成後の各部のチェックもそれほど多くないし、基本は電圧のチェックである。
つまりダイナコのキットは、誰が組み立てても、ある一定以上の性能を保証している。
ところがマランツのキットは、そういう性格のモノだと思って取りかかると、
痛い目に合うことは必至である。
マランツのキットは、Model 7、Model 8B、Model 9にしても、
プリント基板は一切使っていない。
ラグ端子に部品のリード線をからげてハンダ付けしていく。
しかもひとつの端子に部品一つということはまずない。
複数の部品のリード線をからげ、内部配線材もそこにくる。
どの部品からからげていくか、その順番によって音は違ってくるし、
マランツのアンプはその順番も指定されていた、と聞いている。
ハンダ付けの箇所もマランツは多い。
ダイナコは完成品が隣になくとも、きちんと完成することは大変ではないが、
マランツの場合は、特にModel 7は、
実機を隣に置いて、じっくりそれを観察した上での製作が望ましいだろう。
http://audiosharing.com/blog/?p=26856
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/1163.html
麻生さん に さしあげたら 良い。
これだけの 敷地なら タンク何個も 置けるだろう 。。。
7月 30th, 2018
真空管アンプの存在(KT88プッシュプルとタンノイ・その1)
http://audiosharing.com/blog/?p=26694
「タンノイはいぶし銀か」を書き始めたところ。
タンノイの同軸ユニットにはフロントショートホーンが不可欠だ、と、
以前から書いていることをくり返している。
もうひとつ不可欠(フロントショートホーンほどではないが)といえるのが、
KT88のプッシュプルアンプである。
世の中に出ているすべてのKT88プッシュプルアンプを聴いて書いているのではない。
タンノイに接いで聴いているのは、マッキントッシュのMC275、
マイケルソン&オースチンのTVA1、ウエスギ・アンプのU·BROS3、
それからジャディスのJA80(これはパラレルプッシュプル)だけである。
けれど、このどれでタンノイを聴いても、よく鳴ってくれる。
真空管アンプの音が出力管だけで決るわけでないことは重々承知しているが、
それでもタンノイにはKT88プッシュプルだ、と口走りたくなるほど、
それぞれに魅力的、ときには魅惑的な音をタンノイから抽き出してくれる。
JA80で鳴らしたGRFメモリーの音は、フロントショートホーンがついていないけれど、
もうこれでいいのかもしれない……、
そんなふうなある種の諦観に近いところに誘われている感じさえした。
やや白痴美的な音でもあった。
CDで聴いていたのに、以前一度だけ聴いたことのあるカートリッジの音を思い出してもいた。
グラドのSignature IIである。
1979年に199,000円もしていたカートリッジで、
瀬川先生が熊本のオーディオ店に来られた時に持参されていた。
このカートリッジのことは、「ラフマニノフの声〃ocaliseとグラドのSignature II」で書いている。
甘美な音がしていたカートリッジだった。
私も、欲しい、と思った。
高校生にはとても手が出せない価格だったけれど。
http://audiosharing.com/blog/?p=26694
Date: 8月 3rd, 2018
真空管アンプの存在(KT88プッシュプルとタンノイ・その2)
http://audiosharing.com/blog/?p=26758
タンノイのスピーカーにはKT88のプッシュプルアンプ。
これには異論がある、という人は多いかもしれない。
私だって、乱暴な書き方なのはわかっていても、
ジャディスのJA80で鳴らしたGRFメモリーの音は、
もう聴く機会はない、と諦めていたグラドのSignature IIの音を、
もう一度聴くことが叶った、と思わせてくれた。
この音が、私にとって、タンノイにはKT88プッシュプルという組合せを、
決定づけてしまった。
もっと長い時間聴いていたい、と思わせる音ほど、
短い時間しか聴けなかったりする。
このときのタンノイとジャディスの音もそうだった。
もっと聴きたい、と思っていただけに、よけいに印象深い音として記憶されているのだろう。
マッキントッシュのMC275、マイケルソン&オースチンのTVA1、
ウエスギ・アンプのU·BROS3、ジャディスのJA80、
こうやって書き並べていくと、
アメリカ、イギリス、日本、フランスと国がバラバラなのに気づく。
ジャディスだけがモノーラルで、あとはステレオ機。
トランスと真空管のレイアウトも、それぞれ違う。
MC275とU·BROS3は似ていると思われるかもしれないが、
トランスの順序、内部配線の仕方を比較すると、違いは大きい。
それにTVA1とJA80はプリント基板による配線である。
この四機種を同時比較したことはない。
タンノイのスピーカーで比較試聴すれば、それぞれの違いははっきりする。
そうなると、これら四機種のKT88プッシュプルに共通して感じている良さは、
あくまでも個人的に感じている良さではあるが、それは否定されてしまうかもしれない。
それでも、あえて書けば、意外にもこれらのアンプのフレキシビリティは高い、と感じている。
http://audiosharing.com/blog/?p=26758
Date: 8月 4th, 2020
真空管アンプの存在(KT88プッシュプルとタンノイ・その3)
http://audiosharing.com/blog/?p=32761
今日、東京は暑かった。
出掛ける用事がなくて、よかった、と思うほどに暑かった。
そんな暑い日中に、コーネッタをKT88のプッシュプルアンプで鳴らしてみたいなぁ、と思っていた。
私がタンノイに接いで聴いたことのあるKT88のプッシュプルアンプは、
マッキントッシュのMC275、マイケルソン&オースチンのTVA1、
ウエスギ・アンプのU·BROS3、ジャディスのJA80の四機種だけであることは、(その1)で書いたとおり。
いずれも、いまとなっては30年、40年ほど前のアンプだから、
いまでは新品で手に入れることはできない。
ジャディスのJA80は、いまMKIIになっているが、
いま日本に輸入元はない。
話はそれるが、この十年ほど、こういうことが増えてきた。
以前は輸入されていて、ある程度知れ渡っていた海外のブランドが、
いまではすっかり忘れられてしまっている、という例が意外とある。
そのブランドがなくなってしまったわけではなく、
単に日本に輸入されなくなっただけの話だ。
しかもアジアの他の国には輸入元がある。
日本にだけない、という例が具体的には挙げないが、まだまだある。
しかも増えてきているように感じる。
それらのブランドは、なんらかの理由で日本の市場から淘汰されただけなんだよ、
そんなことをいう人もいるけれど、ほんとうにそうなのだろうか。
そういうブランドもあるだろうけど、なにか日本だけが取り残されつつあるよう気もする。
話を戻すと、コーネッタは比較的新しいトランジスターアンプで鳴らしたい、という気持に変りはないが、
それでも、こんなふうにふとKT88のプッシュプルアンプで鳴らした音を聴きたい、と思う。
なにもこんな暑い日に、こんなことを思わなくてもいいだろうに……、と自分でも思いながらも、
なぜKT88なのだろうか、とも考えていた。
http://audiosharing.com/blog/?p=32761
Date: 8月 8th, 2020
真空管アンプの存在(KT88プッシュプルとタンノイ・その4)
http://audiosharing.com/blog/?p=32803
真空管パワーアンプの音が、出力管だけで決るわけがないことは百も承知だ。
この項で挙げている四機種のKT88のパワーアンプは、どれも音が違う。
それでも、そこに何か共通項のようなものを、少なくとも私の耳は感じている。
もっと厳密にいえば、タンノイのスピーカーで聴いた時に、そう感じている。
「五味オーディオ教室」を読みすぎたせい──、とはまったく思っていない。
マッキントッシュのMC275がKT88のプッシュプルだから、ということではない。
私の場合、タンノイで聴いたKT88のプッシュプルアンプは、MC275が最初ではないからだ。
KT88のプッシュプルアンプは、他にもいくつもの機種がある。
それらでタンノイを鳴らしたことはない。
もしかすると、私が聴いたことのないKT88のプッシュプルアンプで、
タンノイを鳴らしてみると、KT88にこだわることはないな、と思うかもしれない。
KT88のプッシュプルアンプのなかにも不出来なアンプは少なからずある。
そのこともわかっている。
それでも、タンノイを、真空管アンプで鳴らすのであれば、
まずKT88のプッシュプルアンプということを、頭から消し去ることができないままだ。
真空管パワーアンプの音が、出力管だけで決るわけがないのだが、
だからといって、出力管の銘柄、型番が音に関係ないわけではない。
鳴ってくる音のどこかに、出力管に起因するなにかが存在しているのかもしれない。
それがタンノイのスピーカーと組み合わされた時に、
私の耳は無意識のうちに嗅ぎ分けているのかもしれない。
コーネッタを鳴らすのに、真空管アンプを作るのであれば、
デッカ・デコラのパワーアンプ、EL34のプッシュプルのコピーにしようか、と思っている。
いい感じに鳴ってくれるだろうな、と夢想しながらも、
それでもKT88のプッシュプルアンプ、と思ってしまう。
しかも、ここがわれながら不思議なのだが、
KT88のプッシュプルアンプを自作しようという気は、ほとんどない。
市販品のなかから、いいモノがないか、と思ってしまうのは、なぜなのか。
http://audiosharing.com/blog/?p=32803
Date: 8月 13th, 2020
真空管アンプの存在(KT88プッシュプルとタンノイ・その5)
http://audiosharing.com/blog/?p=32848
聴いてみたかったKT88のプッシュプルアンプといえば、
ユニゾンリサーチのプリメインアンプP70である。
でもエレクトリはユニゾンリサーチの取り扱いをやめてしまっている。
しかもユニゾンリサーチも、P70、P40(EL34のプッシュプル)の製造をやめている。
P70を聴く機会はなかった。
エレクトリがとりあつかいをやめた理由も、ウワサではきいている。
どんな音だったのか。
周りに聴いている人もいない。
でも、P70のアピアランスは、気に入っている。
優れたデザインとは言い難い。
それでも、コーネッタを接いで鳴らすには、いい感じじゃないだろうか。
そう思いながらも、P70にはトーンコントロールがなかったなぁ……、となる。
1970年代後半ごろから、トーンコントロールをパスするスイッチが、
プリメインアンプにつくようになってきた。
さらにはトーンコントロールを省く製品も出てくるようになった。
いまではトーンコントロールがついている製品のほうが、
高額な価格帯になるほどに少数となってくる。
プリメインアンプにはトーンコントロールは要らないのか。
ステレオサウンド 55号の特集ベストバイで、
瀬川先生はケンウッドのL01Aを、プリメインアンプのMy Best 3の一つにされている。
55号のベストバイでは、誰がどの機種にどれだけ点数を入れたのかまったくわからない。
51号もそうだったのを反省してなのか、55号では各製品ジャンルのMy Best 3が載っている。
瀬川先生のプリメインアンプのMy Best 3は、L01Aの他に、
サンスイのAU-D607とラックスのL58Aである。
ところが59号のベストバイで、瀬川先生はL01Aには一点も入れられていない。
http://audiosharing.com/blog/?p=32848
真空管アンプの存在(KT88プッシュプルとタンノイ・その6)
http://audiosharing.com/blog/?p=32855
ステレオサウンド 55号と59号の中間、57号の特集はプリメインアンプだった。
ケンウッドのL01Aも取り上げられている。
瀬川先生の、57号での評価は高いものだった。
音の躍動感に、やや不足するものがあるのは読みとれるが、
《音の質の高さは相当なものだと思った》とある。
しかも、瀬川先生が熊本のオーディオ店に来られたときに、
サンスイのAU-D907 Limitedを買ったことを話した。
瀬川先生は、L01Aのほうがあなたの好みだよ、といわれた。
L01Aは聴いたことがなかった。
それでも気になっているプリメインアンプだった。
それでもAU-D907 Limitedは175,000円、
L01Aは270,000円だった。
当時高校生だった私に、この価格差はそうとうに大きく、手の届かない製品であった。
でも、その時の口ぶりからもL01Aを高く評価されていることは伝わってきた。
なのに59号での結果である。
当時も、なぜだろう? とおもったものだ。
答はわからなかった。
いま、その理由を考えると、L01Aにはラウドネスコントロールはついていても、
トーンコントロールはなかった。
しかも57号に、
《ファンクションにはややトリオ独自の部分があり、例えば、テープ端子のアウト/イン間にイコライザーその他のアダプター類を接続できない回路構成》
とある。
瀬川先生は、59号でサンスイのAU-X11には1点をいれられている。
AU-X11にもトーンコントロールはついていない。
けれどテープ入出力端子に、トーンコントロール、イコライザーなどの周辺機器を接続できる。
このあたりに、L01Aへの0点の理由が隠れているような気がしてならないし、
AU-X11にトーンコントロールがついていたら、2点以上になっていたであろう。
http://audiosharing.com/blog/?p=32855
真空管アンプの存在(KT88プッシュプルとタンノイ・その7)
http://audiosharing.com/blog/?p=32860
(その1)を書いたのは、二年前。
そのころはタンノイを買うことになるとは、ほとんど思っていなかった。
なので、ここでのサブタイトル、「KT88プッシュプルとタンノイ」は、
タンノイの特定のモデルではなく、あくまでもタンノイの同軸型スピーカー全般のことだった。
それが今年6月にコーネッタを手に入れた。
そうなってくると、「KT88プッシュプルとタンノイ」のタンノイとは、
コーネッタということに、意識しなくてもそうなりつつある。
最初のころのKT88プッシュプルとは、KT88のプッシュプルのパワーアンプのことを想定していた。
それがコーネッタ以降、プリメインアンプも含めてのことになってきている。
KT88プッシュプルのパワーアンプということならば、
コントロールアンプは別個に考えればいいわけで、
トーンコントロールのことは考えていなかった。
コーネッタとの組合せを、この項でも意識する。
そうなるとプリメインアンプ、それもトーンコントロール付きかどうかが気になる。
コーネッタを鳴らしてみたいプリメインアンプとして、イギリスのCHORDのモデルがある。
ソリッドステートアンプなので、この項とは直接関係ないわけだが、
それでもコーネッタとの組合せは、かなりいいように想像している。
そのCHORDのプリメインアンプは、
輸入元タイムロードでは、現在プリメインアンプは取り扱っていない。
CHORDのサイトをみると、製造中止になったわけではなく、
現行製品であることがわかる。
CHORDのプリメインアンプは日本ではあまり人気がないようだが、
私はけっこう気に入っているが、トーンコントロールに関しては、不満がある。
トーンコントロールがついていないだけでなく、
テープ入出力端子をもたないから、そのへんの拡張性はまったくない。
このことはCHORDのプリメインアンプに限ったことではなく、
ほかのブランドのプリメインアンプでもそうなのだ。
http://audiosharing.com/blog/?p=32860
Date: 12月 15th, 2020
真空管アンプの存在(KT88プッシュプルとタンノイ・その8)
http://audiosharing.com/blog/?p=33809
ラックスから、今年プリメインアンプのプリメインアンプのL595A LIMITEDが登場した。
今回も往年のラックスのアンプ・デザインの復活であり、
これまで続いてきたずんぐりむっくりからの脱却でもある。
L595A LIMITEDのページには、《一体型アンプの矜持》という項目がある。
L595A LIMITEDはフォノイコライザーはもちろん、
2バンドのトーンコントロールも備えている。
さらに音量連動式のラウドネスコントロールもついている。
テープ入出力端子は、時代の流れからなのか、ないのだが、
プリ・パワーアンプのセパレート機能はついている。
プリメインアンプ全盛時代のプリメインアンプそのまま、といいたくなる内容である。
さまざまな機能を削ぎ落として、音質をひたすら追求しました、
というアプローチのプリメインアンプもあってもいいが、
それならば、いっそのことセパレートアンプにしてしまえばいいのに、と私は考える。
だからL595A LIMITEDは、逆に新鮮にみえてくるところもある。
管球式のプリメインアンプは、いまでも存在している。
けれどほとんどの管球式プリメインアンプは、さまざまな機能を省略しすぎている。
そこに、プリメインアンプの矜恃は感じられない。
なかにはかなり大きな図体の管球式プリメインアンプもある。
それでも機能は最低限度しかついていなかったりする。
音がいいことだけが、アンプづくりの矜恃ではないはずだ。
http://audiosharing.com/blog/?p=33809
Date: 12月 18th, 2020
真空管アンプの存在(KT88プッシュプルとタンノイ・その9)
http://audiosharing.com/blog/?p=33822
(その8)でテープ入出力端子のことにちょっと触れたので、
ここでのテーマとは直接関係ない話なのだが、
プリメインアンプの現行製品で、テープ入出力端子を備えているのは、
どれだけあるのだろうか。
しばらく前からアナログディスク・ブームといわれている。
それからしばらくして、カセットテープがブームになってきた、ともいわれた。
オープンリールテープも、静かなブームだ、ときく。
カセットテープにしろオープンリールテープにしても、
アンプにテープ入出力端子がなければ、けっこう扱い難い。
なのにテープ入出力端子をつけてほしい、という声を、
ソーシャルメディアでもみかけたことがない。
私がフォローしている人たちがツイートしていないだけで、
そういう声はあるのかもしれない。
でも、カセットテープ、オープンリールテープの音に惚れ込んでいても、
再生だけで録音はしていない人が、いまでは案外多いのかもしれない。
録音をしなければテープ入出力端子の必要性は、あまり感じないし、
テープデッキの出力を、アンプのライン入力に接続するだけで事足りる。
テープデッキを再生だけに使うのも悪いことではないし、間違っているわけでもない。
それでも、やっぱり録音器であるわけだから。
でも、何を録るのか、といわれるだろう。
音楽を録ることだけにとらわれすぎていないだろうか。
カメラを買ったからいって、誰もがスタジオを借りて撮影するわけではない。
家族の写真を撮ったり、身近な風景や動物を撮ったりする。
なぜオーディオの録音器だけが音楽だけを録ることにこだわるのか。
スマートフォンのカメラ機能で、気軽に撮るように、
身近にある音を録ってみたらいい。
http://audiosharing.com/blog/?p=33822
Date: 12月 22nd, 2020
真空管アンプの存在(KT88プッシュプルとタンノイ・その10)
http://audiosharing.com/blog/?p=33842
コーネッタを鳴らすKT88のプッシュプルのプリメインアンプについて、
具体的に考えてみる。
出力はどれだけ欲しいのか、となると、50Wは欲しい。
コーネッタは、さほど高能率スピーカーではない。
これは、あくまでも昔の基準でのことであって、
いま市販されているスピーカーシステムとの比較では高能率となる。
それでも私の感覚としては、能率はやや低め、ということになる。
アンプの出力は音場の再現と大きく関っている。
オペラを聴くとよくわかる。
歌手がソロで歌っている。
さほど大きくない音量では、出力の低いアンプであっても、
クォリティの高いアンプであれば、気持よく鳴ってくれるのだが、
そこに合唱が加わって、クレッシェンドしていくと、音場がぐしゃっとくずれることがある。
出力に余裕のないアンプに起りがちな現象である。
だからコーネッタに50Wの出力というのは、最低限といってもいい。
私の部屋はさほど音量が出せるわけではない。
それでも50Wは欲しい、と考えている。
もっと音量を出せる環境であれば、出力はもっと欲しいところだ。
75Wの出力といえば、マッキントッシュのMC275がそうである。
規模としては、一つの目安となる。
MC275をベースに、ラインアンプ(これも管球式)で、
トーンコントロールを装備したプリメインアンプとなると、かなり大型になる。
自家用として使いたくない大きさになるはずだ。
そこまでなるならば、セパレート形式のほうが、
パワーアンプを目につかないところに設置すれば、ずっとすっきりする。
http://audiosharing.com/blog/?p=33842
Date: 1月 11th, 2021
真空管アンプの存在(KT88プッシュプルとタンノイ・その11)
http://audiosharing.com/blog/?p=33938
コーネッタを手に入れたことで、
この項のテーマが微妙にずれてきてしまっている。
だんだんとコーネッタにおける黄金の組合せ的なことを考え始めている。
別項で「黄金の組合せ」について書いている。
黄金の組合せという表現がつかわれるようになったのは、
タンノイのIIILZとラックスのSQ38FDの組合せからであろう。
この組合せの音は聴いたことがない。
それでもなんとなく想像はつく。
IIILZとコーネッタは、基本的には同じユニットといってもいい。
もちろんMonitor GoldとHPD295Aは違うユニットだ、という人もいるのはわかっている。
それでも別ブランドのユニットと比較すれば、どちらもタンノイの10インチ同軸型ユニットである。
ならばコーネッタにもSQ38FDが合うのだろうか。
これも別項で書いているのだが、
ラックスのLX38(SQ38FD、SQ38FD/IIの後継機)で鳴らしたスペンドールのBCIIの音は、
いまでも聴きたい、と思うほどの音だった。
熊本のオーディオ店で、この組合せで、と瀬川先生にいった。
瀬川先生は、なかなかおもしろい組合せだ、といわれた。
接続が終って、音が鳴り始めた。
カートリッジは、ピカリングのXUV/4500Qにした。
スピーカーにしてもアンプにしても、カートリッジもそうなのだが、
どれもはっきりとした個性をもつ音だ。
鳴ってきた音を聴かれた瀬川先生は「玄人の組合せだ」といわれた。
自分で考えた組合せということもあって、
私にとっての「黄金の組合せ」といえば、この組合せの音である。
http://audiosharing.com/blog/?p=33938
Date: 1月 12th, 2021
真空管アンプの存在(KT88プッシュプルとタンノイ・その12)
http://audiosharing.com/blog/?p=33940
この組合せ、この時の音があまりにも印象的だったこともあり、
私にとってラックスの38といえば、SQ38FDでもSQ38FD/IIではなく、LX38である。
しかも私はウッドケースというのが、あまり好きではない。
LX38はウッドケースがオプションになっていた。
おそらくウッドケースをつけると値上げしなければならなかったため、
なんとか価格も維持するためだったのだろう。
だとしても重いコートを脱ぎ捨てかのようでもあり、私はLX38を好む。
ではLX38の程度のいいのを探してきてコーネッタを鳴らしたいか、となると、
興味がまったくない、とはいわないまでも、それほどではない。
なぜかというと、まず一つはスペンドールのBCIIとコーネッタは、
同じイギリスのスピーカーシステムであっても、ずいぶんと性格が違う。
それに当時はアナログディスクで、カートリッジはピカリングだった。
いまはそうではない。
ピカリングのXUV/4500QのようなCDプレーヤー、もしくはD/Aコンバーターはない。
あのころとずいぶんと、いろんなことが変ってきている。
LX38の出力管、50CA10も、いまでは製造されていない。
探せば、まだ入手できる真空管ではあるが、
なんとなく避けたい気持があったりする。
中国で、さまざまな真空管が製造されているが、
50CA10は、そのラインナップにはない。おそらくこれから先も期待薄だろう。
他にも、こまかな理由がいくつかあって、
LX38で、どうしても──、という気持にはなれないでいる。
やはりKT88のプッシュプルアンプで鳴らしたい、という気持のほうが、強い。
いい音の真空管アンプであれば、なにもKT88のプッシュプルにこだわる必要はない──、
頭では、そう理解していても、一度はKT88のプッシュプルで鳴らしてみたい。
それも自分の手で鳴らしてみたい。
http://audiosharing.com/blog/?p=33940
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/1164.html
https://news.yahoo.co.jp/articles/6e116331f7a2310574d967c4bb1366838cc11453
改正骨子
@許認可に関わる違反事項を認識した時点で、首相とゴルフなどの接待を敢行すれば
誠実な対応と認め斟酌する
A総務大臣とは厳に接触能わず
とでもしておけ。
ここの 屋上にも たくさん タンク置けそうだ 。。。
>議論の対象としているCt値というのはここまでのCt値内で反応した検体を陽性としているという意味
というのは結局
>リアルタイムRT-PCRの検証
http://www.asyura2.com/20/iryo6/msg/590.html
>投稿者 クエ−サ−X1 日時 2021 年 4 月 02 日 22:30:23: zkmpfPUW3JyLw g06DR4F8g1SBfFgx
の投稿中にある「カットオフ(プラトー)」の値のことではないのか? なら、>>89 で
>そこで書いてるCt値というのは
ttp://www.asyura2.com/20/iryo6/msg/590.html
の投稿で説明されている
>1) しきい値(threshold)と交差したときのサイクル数
>2) カットオフ(プラトー)値
のどちらなのかと問うたときに、>>92 (これのIDは 8pKh4md53c:NTZmNnBlczJtdk0=)で
>私が想定するのは増幅サイクル数のことです。つまりどこまでの増幅を行うかということになります。
などと返答したのはどういうことか。明快に1)か2)かで答えず前半だけなら1)のように取れてしまう曖昧な返事なのだ。1)と2)を混同していると疑われても仕方がない。なお、Ct値というのは本来 1)に対して使うべき用語である。で、
>「各Ct値毎に対象とされているサンプル数が異なっている意味が理解できるだろうか?コメントの内容をちゃんと読めば理解できるはずだが、多分無理だろう。」
の方は返答できるかな?やっぱり無理か?
http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/251.html#c130
ここも 大丈夫 みたいだ 。。。
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