東北新社の認定取り消しは当然、官僚や大臣の大甘処分はアベ由来スガ継承
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2021/03/post-b264d8.html
2021.03.12 まるこ姫の独り言
菅の長男がいる東北新社と官僚の接待、昔なら贈収賄事件にも匹敵するものなのに、検察は動かずダンマリ 利害関係者同士の接待で官僚を処分したと総務大臣が発表したが、その総務大臣もNTTから接待を受けていたと言うからシャレにもならない。 自民党の場合、表と裏ではまったく言動が違い、常に接待漬けが常態化していたとしか考えられない。 歴代の総務大臣や三役など、ほとんど利権がらみで、政策と称するものは接待で決まるのか、接待に始まり接待で終わるみたいなことがまかり通ってきたのではないか。 だからこそ、何か一つバレると次から次へと芋づる式に過去の大臣の接待が挙げられてしまうが、その大臣も「会合であって接待ではない」とか「返金する」とか「割り勘だった」とか、子供の屁理屈のような振る舞いが目に付く。 バレたときの、自民党の大臣級議員の屁理屈の過ぎることは! 幼稚園児もビックリの、言い訳にもならない話ばかりだ。 こんな屁理屈が、世間一般に通用すると思っているのだろうか。 NTT接待問題も次から次へと過去大臣級の接待にまで話が及んできたが、そもそもの発端である東北新社が官僚接待をしたことで事が大きくなり、調査の結果外資比率が20%以上と言う事で認定の取り消しをされてしまったと言う話に発展している。 東北新社の認定取り消しはなるほど、当然の結果だと思うが、それを認定した省庁、官僚、大臣の責任問題や処遇はどうなのか。 私にはものすごい大甘処分としか見えない。 もとはと言えば、安倍晋三が起源だろう。 そして東北新社は認定された当初から外資比率が20%以上もあったのに、なぜ認定されたのか。 >東北新社の認定取り消しへ 衛星放送、総務省に「重大瑕疵」 3/12(金) 9:02配信 共同通信 >武田良太総務相は12日の記者会見で、放送事業会社「東北新社」への衛星放送事業の認定を取り消す方針を明らかにした。放送法の規制に違反し、外資比率が20%以上だったにもかかわらず総務省が認定した2017年1月の手続きに「重大な瑕疵」があったと認めた。 >総務省は、有価証券報告書など公開資料で外資比率20%以上となっていることを担当者が知らなかったと説明。武田氏は「重く受け止め、対応を検討する」と述べた。 政権与党もほとんどがも利権がらみだが、総務省も総務省でどれだけ呑気な省庁なんだろう。 放送法の規則によると、外資比率が20%以上だと事業の認定はできないと言う規則なのに、認定した総務省。 それこそ、許認可の担当者たちは、その道のエキスパートじゃなかったのか。 ど素人じゃあるまいし、審査する方が簡単な数字も見抜けず認定してしまったと言う、考えられないほどずさんな仕事ぶりだった。 与党政治家も官僚達も、接待ボケしていたのじゃないの? と言われても仕方がない程、接待接待接待・・・・・・ これも菅の息子がいる東北新社の接待問題でこういうことが明らかになっただけの話で、もし接待問題が表に出ていなかったら、未だに東北新社はのうのうと業務をこなしていたわけで。。。 自民党ボケしている人に言いたい。 「自民党しか政権を担えない」幻想に陥っていないで現実をしっかり見ろと。 自民党が政権を担った来た結果が、国の形態を壊し、倫理も規範も無きに等しい今の状況じゃないか。 特にアベスガ政権は日本を過去に引き戻している。 政治家・官僚・民間の汚職がここまで横行しているとは・・・ |