77. 2021年2月26日 00:00:06 : 0twGVQl9m2 : V24zc2kyVnhqTHc=[22]
とりあえず、ゴメンね!
72〜75さん!
・・・何言ってるのか、ワカンナイ!!・・・
よろしくお願い●たします。
http://www.asyura2.com/21/senkyo279/msg/322.html#c77
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2021年2月 > 26日時分 〜
|
|
・・・何言ってるのか、ワカンナイ!!・・・
よろしくお願い●たします。
http://www.asyura2.com/21/senkyo279/msg/322.html#c77
菅義偉総理大臣の❗忖度人事だぜ❗
— 安倍首相に疲れた伊勢大神宮 (@9trIqkBXqoKmGBp) February 25, 2021
山田高級官僚は女性だが❗
総務省時代に衛星放送の更新許認可で❗
東北新社の総理長男から高級接待を受けていた❗
官僚1人7万円の高級会食接待を30回超繰り返した❗
買収接待で❗法律違反です。
山田高級官僚は❗総理がお構い無しよ。
内閣広報官続投容認❗ https://t.co/EZHExbeqyy
断らない女。
— tomio883 (@tomio883) February 25, 2021
辞任要求も断るなよ。 https://t.co/RORuLF1wE8
これだけのスキャンダルの中心人物が内閣広報官などという公職に未だに居ることが大スキャンダル😡#山田広報官を更迭しろ https://t.co/wRfLfQX1Sr
— Take (@Take09658582) February 25, 2021
それより最近の女子高生の自殺の急増はなんなのか
これを大きく扱わない政府マスコミ阿修羅の様子からして
原因は子宮頸がんワクチン❓
http://www.asyura2.com/0601/hihyo3/msg/104.html#c1
あのな、
2チャンネルとかも、あまり経験が無いだろ?
世の中には、この「三ちゃん」みたいなのが腐るほど生息しているが、
なんの影響力もないから、安心しろ。
こういう手合いは、まず自分から主張を掲げて、発信できないんだよ。
この阿修羅でも、これほど周りから小バカにされて居たやつは、居ないんだよ。
・・・だから、最初に言ったんだよ。
「この記事はデマだ」と拡散__などそもそもからできないんだよ。
だから、ブログすらも持っとらんだろ?
誰かに貼り付いて、初めてしゃべれるんだ_こういう手合いは。
世の中に出て、働いた経験も、ないんじゃないか?
この三吉。
・・おそらくは。
無駄だぞ。ゼンブ。
渋るようであれば、「首相は問題の重大さがわかっているのか」「後ろ暗い所があると思われても仕方がない」でガンガン行けそうです。
山田マキコさんが総務省にいた時期はモロに衛星放送の所轄トップ!今回の接待された総務省幹部も皆衛星放送関係のトップ!
— kappaー🌈自民・公明・維新を許すな!#女川原発再稼動反対! (@aVuhO1C6fvZoA0L) February 23, 2021
完全な贈収賄事件。
東北新社と菅長男は贈賄罪。国会に証人喚問しろ! https://t.co/kJuub3iUbw
菅長男の証人喚問に応じなければ、自民党は党ぐるみで隠蔽工作に加担していることになる💢次の総選挙が見ものだな😡 https://t.co/TsucAuXhab
— kuma (@kuma36026725) February 23, 2021
絶対に面白いから
— ひ (@realHIO) February 24, 2021
菅長男を証人喚問しろ!
#国会中継
— HIRO (@cooo55) February 24, 2021
菅長男らの違法接待問題の総務省の内部調査は、信じるに値ません。
総務省幹部は虚偽答弁を繰り返し、問い質す野党議員を欺いて来たのですから、自浄作用が有るとは思えません。接待疑惑の当事者である菅義偉首相の長男を証人喚問すべきです。#菅正剛の証人喚問を求めます pic.twitter.com/PrmXb11I0J
それは全く問題無いです。
私が一番興味があるのは、ネトウヨさん自身です。
罵愚さんは何故中国に蔑視の感情を持つのか?
多摩散人さんは何故反中なのか?
そもそもの原因を知りたいんですよ。
何故、そういう考えを持つようになったのか?
最終的にはデマ情報をバラまいてネトウヨを創り上げたのは誰なのか?
ぼんやりと、アメリカだろうとか統一教会だろうとかイメージはあるんですが、
しっかりした根本が見えてこない。
Qアノンさんの一人に教えてもらったところ、
その方がQアノンになった原因は、youtubeだったそうです。
以前からスピリチュアル的なものに興味があって、関連のyoutubeを見てたら
おすすめ動画で及川幸久(幸福の科学)を紹介されて、
芋づる式に大紀元関連のyoutubeも見るようになって、Qアノンになったそうです。
とても純真そうな高齢の方でした。
トランプ大統領の落選で目が覚めたそうです。
「チョムスキーが語る戦争のからくり」とかで、欧米が悪いのは真実だと思います。
それを倒せる可能性があるのは、中国しかないというのも真実だと思います。
世界のシステムを変えるのは中国に任せるとして、
日本のシステムを変えるには、ネトウヨさんをなんとかせんといかんでしょ?
彼等は誰が産んだのか、彼等は変わることができるのか、
変わってもらわなければ、日本が滅びます。
自民党が金で雇ったネトサポとかビジウヨなら金の切れ目が縁の切れ目で
無害になりますが、そうでないネトウヨさんはどうなりますか?
洗脳が深すぎて、日本の事よりアメリカの事を心配している。
「日本の政府に中国のスパイがいる。アメリカに知らせなきゃ」って
真剣に署名活動してるんですよ。
頭の中がアメリカに同化しちゃってるんです。
長い間、「米軍基地は日本を守るために存在する」というファンタジーを
叩き込まれたせいでしょうか?
米軍基地のある他国で、こんなアホな考えをしてる国なんて皆無でしょ?
ストックホルムシンドロームの一種かな、とも思います。
阿修羅にいるウヨさんたちは、そこまで酷くはないですが。
http://www.asyura2.com/20/senkyo278/msg/614.html#c785
いえ、そこの住人でした。
書き込み禁止を食らって、阿修羅に来ました。
http://www.asyura2.com/20/senkyo278/msg/614.html#c786
「憚りながら」
元後藤組組長 後藤忠政(著)
第4章 創価学会との攻防
創価学会は、もともと日蓮正宗の信徒の集まりで、かつては富士宮の大石寺が本山だったから、地元で揉め事を扱っていた俺とは、自然と関わり合いも出てくるわな。
初めて接点を持ったのは俺が三十二、三(歳)ぐらいの時(1975〜76年)で、まだ川内組の枝だった頃だ。
その5、6年ほど前(69〜70年)から、学会は大石寺周辺の土地という土地を買い漁って、境内を拡張して大本堂(正本堂)を建てたり(72年建立)、その近くにバカでかい
墓地(現在の「創価学会 富士桜自然墓地公園」、80年完成)を作ったりしていた。
何しろあの当時、大石寺絡みの土地売買や建設工事で、富士宮に流れ込んだ金は莫大だったんだ。
大本堂で300億円、富士桜(自然墓地公園)で2OO億円、その周りの土地を買うのに数
百億円といった具合に、全部で1000億近くになったんじゃないか。
もちろん、この学会の建設ラッシュで地元は潤ったが、俺たちにとっても昭和40年代、50年代の富士宮での最大の利権だった。
それこそ、ヤクザ、堅気問わず、富士宮中の悪という悪が、その利権に群がって丁々発止を繰り広げたんだ。
そんななか、富士桜の造成を一手に引き受けていたのが、地元じゃ有名な「日原」という男だった。
日原博は富士宮市で建設・造園業「日原造園」を営む傍ら、1967(昭和42)年から富士宮市議、79(昭和54)年から静岡県議を務め、自民党富士宮支部支部長を兼ねる実力者だった。
日原は地元じゃ、「影の市長」とか、「富士宮の小佐野賢治」とか呼ばれてさ。ちょっとした有名人だったんだよ。
後で、この富士桜で儲けた金を隠してて、脱税で挙げられるんだけどな。その後も東名(高速道路)なんかに食い込んで、ポロ儲けしていた。
バブルの時に手を広げ過ぎてパンクしちまったが、今でも再起を目指して頑張ってるそうだ。バイタリティーのある男だよ。
俺は初め、その日原から頼まれて、用心棒みたいなことをやっていた。
何しろ当時は"学会利権"にありつこうと、色んな悪い奴が次から次へと集まってきたから。ただ当時はまだ、俺もチンピラみたいなもんだったから、今から考えたら鼻くそみたいな小遣いで、日原のために動いてやったんだ。
ところが、日原が、富士桜の儲けを独り占めするもんだから、他の業者から散々、反発を買ったんだよ。やり過ぎたんだ。墓石でもさ、台湾か中国で買ってくれば1000円か2000円程度のものを5000円で売って、据え付けたら1万円ぐらいになって、それが何万基もあるんだから。
そんなこんなで日原は怪文書を撒かれたり、告発されたりしてたんだが、日原の悪口と一緒に、ウチの組の悪ロを書いたビラを、ご丁寧にも新聞に折り込んで撒いたMという男がいた。
それに怒ったウチの若い衆が、相手ん家にブルドーザーで突っ込んだんだ。
1977(昭和52)年11月21日、後藤組幹部が富士宮市内のM宅に12トン用の大型ブルドーザーで突入し、ブロック塀を10メートルにわたって破壊。その後、Mに日本刀で斬りつけ、左腕や背中などに2カ月の怪我を負わせ、翌日、殺人未遂の容疑で逮捕された。
後から聞いた話だと、相手もなかなか腹の据わった奴だったらしいよ。「いつでも来い」とか言って、自分も日本刀持って寝てたらしいから。
この事件でウチの若い衆は(懲役)6年食らったんだけど、実は日原の後ろにはあの「山崎正友」がいたんだ。日原と山崎は、それこそ二人三脚で富士桜を進めていたわけだ。
山崎正友は当時、創価学会の顧問弁護士で、池田大作・創価学会会長(当時。現在は名誉会長)の”お庭番"であると同時に、「宮本顕治・共産党委員長宅盗聴事件」など、過去に創価学会が行なった数々のダーティーワークの指揮官でもあった。
学会は、大本堂を造る時からデタラメなことをしてたんだ。大本堂を造る際に、市道を勝手に(市の許可なく)潰したり、農地を不正に取得したりしてな。それが(富士宮市)議会で問題になったり、道路法違反で池田大作が告発されたりしたんだよ。けど、この告発の黒幕が実は日原で、山崎は日原を懐柔するために日原と組んだんだ。それからは、何をするにも山崎と日原は二人三脚だった。
ところがだんだん、学会と日原のこれまでやってきた悪事がバレてきて、富士宮の中でも左翼の連中を中心に「日原造園、創価学会と市政の疑惑を正す市民会議」とかいうのができたりして、(創価学会に対する)反対運動が起こった。デモが起こるぐらいに盛り上がったんだが、その時に山崎から(反対運動が)「何とかならんか」という相談があった。そういう裏の話は当時、あの男(山崎)がすべて仕切っていて、池田ともサシで話し合えるぐらいの実力は持ってたんだ。
実際、俺にも「親分のことは池田会長に伝えてあります。池田会長も『くれぐれもよろしく』と言ってました」と言ってたんだから。
一方の俺も、その頃には多少は力が付いてたから、もう日原なんか相手にしないで、山崎と直で話をしてたんだ。そのうち(富士宮市)議会に、「百条委員会」なんかができて、山崎を証人喚問に呼べだの、池田の名誉市民(称号) を取り消せだのという話になって、いよいよ学会がのつぴきならない状 況になってきた。
(中略)
ところが、創価学会に最初の内容証明を出して(83年3月)から3カ月後ぐらいに、富士宮署に突然、「後藤組壊滅対策本部」ができたんだ(同年6月設置)。
当時はまだ、山一戦争も始まってなかったし、地元では、それまで散々大暴れしてたのに、そんなもんができたことは一度もなかったんだ。
この対策本部ができてからというもの、ウチの若い衆が片っ端からバクられていった。
それこそその辺にションベンしてもしょっ引かれて、1年足らずの間に60人以上がブチ込まれたんだ。
ガサ(家宅捜索)の時は決まって、(静岡県警)本部から、わざわざ本部長がヘリに乗って飛んできて、(後藤組の)事務所の上をグルグル回って、本部長自ら、(家宅捜索を)指揮してたんだよ。
その時、思ったね。ああ、そうか、お前ら(学会)はいざとなるとこんな汚い手使ってきやがるんだな、と。
そりゃ、国会だったら公明党使って、警察庁に圧力かけりゃあいい話だし、池田のお膝元の(東京)都議会でも、公明党は昔から与党だったしな。予算握ってるもんで、警視庁に圧力かけるのも造作はないわ。
けど、これには本当に頭にきた。
「じゃあ、池田先生に直接、ものを言いに行くしかないわな」と思ったよ。
そうこうしているうちに、若い衆が、池田が東京女子医大に入院したという話を聞きつけて、俺より先に「池田先生」に会いに行ったらしいわ(笑)。
ところが、それを知った池田が急に退院しちゃったもんで、若い衆は(東京都新宿区)信濃町の学会本部(創価学会文化会館)まで出かけて行ったんだ。
1985(昭和60)年11月12日、新宿区信濃町の創価学会文化会館で、発砲。銃刀法違反で後藤組系幹部ら3人が現行犯逮捕された。
これには池田もビビっただろうな。そりゃそうだわ、行く先々で "パン"って音がするんだから(笑)。
それで慌てて、俺んところに池田の使いのもんが飛んできて、詫びを入れてきたんだ。
この人間は山崎と違ってまだ生きてるし、俺はべつにこの使いのもんが心底憎いとか、嫌いというわけじゃないから、本人の名誉のためにも「X」とでもしておこうか(笑)。
「X」=藤井富雄・元公明党東京都議会議員
このXが、山崎の後の、俺と学会との"窓口"になったわけだ。「陸軍中野学校の出身」とか言って、山崎がいなくなった後はこのXが "裏" の仕事を担当してたんだ。
このXを通じて池田が詫びを入れてきたことで、その後はまた学会に協力してやることになったんだ。
(中略)
自分の手下に次から次へと居直られるような池田大作という男は、たいした人物じゃないってことだ。
他人様から到底、褒められるような人物じゃないから、自分で自分を褒める本をせっせと作っては、学会の信者に買わせてな。ああいう見苦しい生き方もないもんだ。
そんな池田が裏で何をしてたかといったら、山崎やXをパイプ役にして、俺たちヤクザを散々利用し、仕事が終われば 知らんぷりだ。
それで俺たちがちょっとでも、もの言おうもんなら、今度は警察権力を使って潰しにかかる。で、それがマスコミにバレそうになったら、今度は頬かむりだ。
竹入さんにも、矢野さんにも、俺にした仕打ちとまったく同じことをしてるんだよ。だから、俺もこうして公の場で居直らせてもらったわけだ。
それともうひとつ、創価学会、いや「池田教」が、この日本という国家を乗っ取ろうとしていることが、見過ごせないんだよ。
日蓮正宗という宗教を利用して、人を集めて、会員にして、その学会員から莫大なカネを上納させて、さ。日本では信教の自由が認められているから、キリスト教だろうが、日蓮正宗だろうが、わけの分からん新興宗教 だろうが、宗教を持つこと自体は構わんよ。けど、それ以上のこと、公明党を作って政治に入り込んだり、創価大学作って、"優秀な人材" を官僚にしたり、法曹界を牛耳るために人を送り込んだりしちゃいかんだろう。
外務省には、池田にノーベル平和賞を取らせるためだけに働く、学会員の組織があるらしいじやないか。法務省にも、池田を守るための組織ってものがあるんだろ? だいたい神崎(武法元衆議院議員)にしろ、浜四津(敏子・参議院議員)にしろ、もともとはあの山崎の弟子だしな。
どんな宗教信じるかは勝手だ。しかし、その宗教のために 国会や官僚組織に入り込むというのは、筋が違うんじゃねえか。特定の宗教の利益を目的とする人間が、国家権力の中枢にいるのはまずいよ。
あいつら(学会)が何を信じようと勝手だ。また池田個人がどんな考えを 持っていようと構わん。
だけど、その宗教の理屈を国に持ち込む、さらにはそれで牛耳ろうとするのは、少なくとも自由主義国家じゃ許されることじゃねえだろ。そもそもこんな組織(創価学会)が、「自公連立政権」だとか言って、国家の中枢でデカイ面してきたこと自体が、間違いなんだよ。
https://21cult.web.fc2.com/bou.htm
https://soka-news.jp/boryokudan.html
https://blog.goo.ne.jp/youthuman/e/cf55a9c570c0c285cfee8ab21512fd26
https://blog.goo.ne.jp/gakkaia-z/e/7ebace19745832c7ba19eb2b53323e69
https://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/52525967.html
https://web.archive.org/web/20200922154532/https://matome.naver.jp/odai/2153336169308308201
<チャリンコ・性子オバはん>の、旧体育会系悪質(パワハラ・セクハラ・コネ体質)は、実のところ“業界”では衆知の事柄なのであり、そのことは、何度も何度も
問題視されてきたにも関わらず、結局の所は、<オリンピック>というゴテゴテの厚化粧美名のもとに”曖昧・有耶無耶”なまま、放置されてきたのである。
例えば、<聖火リレー>の正当性&必須性を担保する文言は<オリンピック憲章>の中には見当たらない。そもそも<聖火リレー>を導入したのは、<ナチス・ベルリン誤倫>からであり、その目的は”聖火とともに走るハーケンクロイツ”プロパガンダなのである。
更に例えれば、そもそもの<五輪憲章>の心柱は「アマチュアスポーツの健全な育成」にあったはずである。
解るでしょう?<誤倫>なんて今更開催する“社会的な意味”すらもありまへんのや。
http://www.asyura2.com/21/senkyo279/msg/347.html#c17
わからない人は 早く こたつに入って寝なさいよ ご苦労さん!!
http://www.asyura2.com/21/senkyo279/msg/322.html#c78
↓ 確信犯💛『 赤旗 』志位和夫+ 幹部 ←しね💀
https://photos.google.com/photo/AF1QipMTAKz2DV8gzBmlv1AtFNEOrywtljiFKMzxxSeT
https://photos.google.com/photo/AF1QipNHQYFJUyS2UI_dDoId2F3xl9PQA9mouShInUv_
↓ 元凶です。💛 ねつ造です。
https://photos.google.com/photo/AF1QipOYnhTT9pRslpm4kkYVk5nwq7bJgtb-7CGZgeuF
https://photos.google.com/photo/AF1QipNHiCkCAKimyC3mLeqGU9lP4ZqDymc5bawh4aMX
結論: 体力も限界です。 自力避難してください。 うさぎ♂
2021/02/26(金) 00:42:33.41ID:CAP_USER
人気ブランド「エルメス」の偽物を販売目的で所持していた疑いで韓国籍の女が逮捕されました。
商標法違反の疑いで逮捕されたのは、大阪市生野区に住む金娟希容疑者(65)です。
警察によると、金容疑者は去年12月、生野区の自宅で偽物のエルメスのカバンなど1225点を
販売目的で所持した疑いがもたれています。
税関からの情報提供を受け、警察が鑑定したところ偽物だと判明しました。
調べに対し、金容疑者は「エルメスの財布やカバンは全て偽物で販売するために持っていて、中国から仕入れていた」
と容疑を認めています。
金容疑者の自宅からは、ほかにも約870点の偽ブランドとみられる品が押収されています。
警察は、販売ルートや、売上などについて詳しく調べる方針です。
ソース 関西テレビ 02/26 00:31
h ttps://www.ktv.jp/news/articles/3685a0eb_41a0_4995_afb6_9801879a1012.html
h ttps://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1614267753/
やはり在日シナチョソは犯罪者しかいない現実を認めましょう!
※これは批判であって差別ではありません!
http://www.asyura2.com/21/senkyo279/msg/337.html#c15
DaiGo「嫌われるのも悪いことではない。むしろ一生相手にする必要のない人間がわかったと言う点では朗報でしかない」
2021/02/25(木) 19:58:42.69ID:CAP_USER9
メンタリストDaiGo @Mentalist_DaiGo
誰かを嫌うのも、嫌われるのも悪いことではない。
むしろ、あなたにとって一生相手にする必要のない人間がわかったと言う点では朗報でしかない。
#Clubhouse
h ttp://twitter.com/Mentalist_DaiGo/status/1364453920077090826
h ttps://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1614250722/
http://www.asyura2.com/21/senkyo279/msg/337.html#c16
証言1
公明党の藤井幹事長が暴力団との関係認める。
「週刊現代」(平成9年11/22号)で公明党元都議会幹事長は同誌の取材に後藤組組長との密会を認めた。
(編集部)「後藤組組長に会ったことは?」
(藤井)『去年か一昨年頃に…』
(編集部)「後藤組長と会ってどんな話をしたんですか?」
(藤井)『いう必要ない。会ったら、「やあやあ」だよ。おかしな話をするわけがない』
※藤井富雄氏とは、公明党国会議員が新進党へ合流した時期に、残る地方議員3000名と非改選参院議員を束ねる「公明」の元代表である。なぜ、このような人物を池田大作氏は除名しなかったのか?
この件について、当有志による公明党への聞き取りによると、
「その人物は、もう公明党とは関係ない」
「(暴力団との関係)それについて検証していない」
との返事であった。
証言2
公明党都議幹事長 龍年光氏も認める
「創価学会自体、以前から暴力団と関係があります。池田大作の指示のもと学会の政界や暴力団山関係の交渉の窓口は、当初、私自身が担当していましたからね。 私が担当したのは昭和20〜30年代にかけてです。その後、竹入義勝元公明党委員長がその役割を引き継ぎましたが、竹入の片腕だったのが、藤井だった。昭和30〜40年代のことで竹入が一線を退いてからは、藤井が一手に、裏工作を担当するようになった。いわば、学会、つまり池田大作の〃お庭番〃です」
(週刊現代・97/11/22)
証言3
原田稔氏(現 創価学会会長) 暴力団との関係を証言
私、(小多仁伯)は、一九九〇年の少し前(平成元年頃)、創価学会本部に原田稔創価学会事務総長・副会長(当時)を訪ね、懇談したことがありました。
対談の理由は、今話題になっている、指定暴力団山口組系後藤組長の後藤忠政氏に関する内容でした。 当時私は、すでに学会本部を数年以上前に離れ、ある会社の代表取締役に就任していました。 その会社の会長から難しい相談を受けました。 それは、その会長のお母さんから、創価学会に迷惑をかけている後藤忠政氏に注意を行ない、大人しくさせたいという希望でした。
後藤忠政氏に接触する行動をとっても良いか、という相談でした。 理由は、後藤忠政氏が若い頃、その会長のお母さんの家に出入りし、食事の面倒からお小遣いの面倒までかけており、その世界での恩義を感じているから話してみたいというのです。 私は、その目的を原田氏に伝えたところ、本部に来てくださいということになりました。 私は、すでに創価学会からは追放≠フ身分でしたから、良い機会と思い、原田氏と会うことにしました。久しぶりの学会本部は、以前と変わらない雰囲気でした。原田氏に、創価学会と後藤忠政氏との仲介の労を取っても良いかを糾しました。
そうすると、原田氏は、腕組みをしたり、何かを考えるそぶりをしたりして、私の話に聞き入っていました。暫くたって原田氏は、意を決したように、「せっかくのお話ですが、あなたもご承知のように創価学会は、これまで、そのような方々の助けを借りてきた歴史も正直言ってありました。しかし、この世界の人たちは、一度頼みごとをすれば、次々に深みに入り込みます」「学会本部では、さんざん検討をしましたが、何を言われようとも、この世界の人たちとの関係を断ち切ろうということになったのです」と話しておりました。
私は、一語一語確かめるように話す原田氏の説明にとても納得できました。 「大変でしょうが、その選択は正しいように思います。会長とお母さんに良く伝えて おきます」と謝礼を言って本部を退去しました。
(「カルト創価の終焉」福本潤一・小田仁伯著)
証拠4
昭和58年3月9日、3月16日付で(暴力団)後藤組長から、池田氏と竹入公明委員長に送られた内容証明付き郵便
【内容証明 抜粋】
「昭和55年12月、富士宮市議会における百条問題は学会にとって大変な出来事でした。斉藤滋与史氏(静岡県選出の自民党代議士)にしろ、杉山憲夫氏(自民党静岡県議)にしろ、百条問題調査打ち切りに関しては多少なりの力添えはあったにしろ、現実はそのような甘いものではなかった。四方八方に手を尽くしてもどうにもならなかった学会側は、以前の富士桜墓地霊園(公園)造成の時と同じ様に、今度は百条委員会調査打切り、池田大作先生の名誉市民剥奪を叫ぶ市民会議解散、山崎正友元弁護士の証人喚問阻止を、土橋(昌訓)公明党富士宮支部長、公明党元代議士・高橋繁、公明党稲田(圭佑)市議の三氏が、学会側の代理人として私の元に依頼してきたのです。私はこの問題解決のため全力を尽くし解決いたしました。
百条委員会に関しては中心人物、河原崎(澄雄)市議を自宅に呼び、説得に説得を重ねました。 私は常に物事に対処する時は、自分の生命を賭け、明日を考えずにその一事、一事、に全力をぶつけて力一杯生きています。ですからこの件にしても、若しこれが刑法223条に於ける処の強要罪になったとしても、信念を持ち行動して来ました。 また、市民会議の代表者である川村、黒田の両氏を喫茶店『ミミ』に呼び、市民会議を解散するよう得々と説得いたしましたし、山崎弁護士に対しては、私自身かなり強い態度で接して私の真意を伝えました。この件に関して私と学会は一心同体のはずです。先にも書いた様に、富士桜自然墓地霊園造成問題に関係して、私の若い者が学会のために6年もの刑を受け今だに受刑中です。それを知り、あえて私に百条委調査打切り、市民会議解散、山崎正友の証人喚問阻止を依頼して来た事実は拭う事の出来ない事実であり、私の信念五分、学会側の依頼五分を言うのも判って頂けると思います」
「しかるに学会側は、そんな私の心を踏みにじる問題を投げつけてきたのです。私は地位も名誉もないが仁義は守り、その上での意地があります」 「学会の指導者はおのれだけの権力志向を欲望に生き、口先きだけの勤行を唱えているにすぎない。私は池田大作氏の真の声が聞きたい」
(実録・創価学会=七つの大罪) 吉良陽一著
【後藤元組長の告白】
「山崎から「何とかならんか」という相談があった。そういう裏の話は当時、あの男(山崎)がすべて仕切っていて、池田ともサシで話し合えるぐらいの実力は持ってたんだ。実際、俺にも「親分のことは池田会長に伝えてあります。池田会長も「くれぐれもよろしく」と言ってました」と言ってたんだから」
「憚りながら」後藤元組長著 宝島社
【参考資料】藤井氏と暴力団組長密会ビデオ事件
小沢一郎の側近、平野貞夫(当時新進党参院議員)が友人の権藤恒夫(公明議員)から「会いたい」と連絡を受けたのは橋本政権が発足してまもない1996年3月6日のことだった。 権藤は旧公明党時代に国対委員長として活躍した新進党の現代議士である。
平野はすぐ議員会館の権藤の事務所に向かった。部屋に入ると、深刻な顔をした権藤が口を開いた。(中略) 「野中さんが会いたいというので久しぶりに会ったんだが、とんでもない話だった。『公明』代表の藤井富雄さんが暴力団の後藤組の組長と会ったところをビデオに撮られたらしい。そのテープを自民党側に届けた者がいるということなんだが・・・」
「野中広務 差別と権力」(魚住昭 講談社)
モンスター教団とは創価学会のこと?
【参考資料】警察幹部の証言
「この暴力団は別のモンスター教団に食い込んでいて、巨額の報酬を得て、幹部らの警護に当たったり、反対勢力を襲撃するなどの活動をしてきた。教団施設の 地上げなどにも暗躍したとかで、教団も最初は非常に重宝がっていたが、そのうち歯止めが効かなくなってきて、最近では、完全に食い物になっているようなん だ」
オウム帝国の正体 一橋文哉著
宗教法人の解散命令
宗教法人法では、宗教法人が法令に違反して公共の福祉を害すると明らかに認められた場合、解散をさせられる制度を規定している。
判例参考
最高裁判決 平成8年1月30日
https://soka-news.jp/boryokudan.html
https://blog.goo.ne.jp/youthuman/e/cf55a9c570c0c285cfee8ab21512fd26
https://blog.goo.ne.jp/gakkaia-z/e/7ebace19745832c7ba19eb2b53323e69
https://21cult.web.fc2.com/bou.htm
https://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/52525967.html
http://www.asyura2.com/17/nihon32/msg/224.html
そこで、こんな実態をご紹介します。
公明党の実力者として活躍した故権藤恒夫衆院議員と、暴力団の大島会長とのただならぬ関係。
その、「双葉会」大島会長が1984年11月15日、自分の誕生日祝いで開いたゴルフコンペの最中、対立する暴力団員により射殺された。
公明議員は暴力団とべったり
以下、引用書籍から
福岡市のゴルフ場で白昼に起こったショッキングな事件。このゴルフコンペに公明党の県議、福岡市議、久留米市議らがそろって参加し(※写真参照)、権藤代議士も招待をうけていたことが判明し、大問題となりました。
福岡県の自民党有力者は、「権藤君はなかなかの外交家で、大島にとり入り、非常にかわいがられていた」といいます。
福岡県の創価学会・公明党の内情に精通した人物は指摘します。
「ピストル射殺事件で大島と権藤の関係が表面化したが、実は県政財界で二人の間柄を知らないものはいなかった。大島の弟も県の学会幹部をしていた。権藤は大島のカネとパイプで公明党の幹部になれたようなものだ」
これを裏付けるように、大橋代議士も「大島から権藤さんにカネが流れていた。彼が国体委員長になれたのは、大島のカネと影響力のおかげだ」と新聞上などで語っています。
さらに権藤氏と大島元会長のただならぬ深い関係を物語る新事実が追跡調査で浮かび上がってきました。
「大島さんが殺される二年前、落選中の権藤君のための激励パーティーが福岡市で盛大にやられた。この音頭をとったのが、おの大島さんだった」(公明党県本部関係者)
暴力団元会長が衆院予定候補者の激励会を公然とやる。---これはまさに大スキャンダルといえます。
実際、八二年四月十二日午後二時から、福岡国際ホールで「権藤恒夫を囲む激励の集い」が約1000人の参加者でひらかれ、党中央からは竹入義勝委員長(当時)が駆けつけました。
このパーティーの主催は「末広会」という団体。大島元会長が「共産党以外の政治家を育てる」と豪語して七八年に結成、みずから会長におさまった政治結社で、県下の建設業者など290社が加盟しました。射殺事件が起きたゴルフコンペの主催も同じ「末広会」で、権藤氏はこのメンバー表にも名前を連ねていました。
「創価学会・公明党 池田王国の落日」中川義雄著
https://blog.goo.ne.jp/gakkaia-z/e/7ebace19745832c7ba19eb2b53323e69
http://www.asyura2.com/17/nihon32/msg/225.html
中川隆と書き込み内容が瓜二つだと言ってるんだよ。
投稿文とまったく関係ない、気味悪い民族ヘイトや反天皇コメントを繰り返すのは、同一人物か、同じ団体の仲間に決まってるだろうが。
http://www.asyura2.com/21/senkyo279/msg/339.html#c29
オウム真理教事件が起こリ,宗教法人法の改正で国会が揺れた1990年代半ば──
永田町であるテープの存在が囁かれた。
山口組の直参、後藤組の後藤忠政組長(2008年引退)と、
池田大作名誉会長の腹心≠ニして学会の裹仕事を担ってきた藤井直雄・都議会公明党
顧問(当時は都議)の密会テープである
このテープが永田町に流出。藤井顧問は後藤組長に対し、当時、自民党の組織広報本部
長として反学会キャンペーンの先頭に立っていた亀井静香議員の口封じなどを依頼したという。
果たしてその真相は?本書では盗聴実行犯≠ニ初めて接触し、生々しい証言の獲得に成功。
「パンドラの箱」からは、驚くべき事実が飛び出してきた!
◆後藤―藤井会談はこうして盗聴≠ウれた
話を冒頭の後藤─藤井会談に戻そう。
先述の通り、後藤はいきなり、藤井をこう問い詰めたという。
「なんでウチを飛ばして、中野の会長を通じて、五代目の親分に話を持ってったんだ?」
果たして藤井は中野会長を通じ、渡辺組長に一体、どんな依頼をしたというのか……。
これについては後に明らかにするが、「あんたんちのために、ウチの若いも
んが一体、何人捕まったと思つてんだ?」と後藤からさらに責められた藤井は、その後も苦しい
言い訳に終始したという。当然のことながら後藤は簡単には納得せず、同じようなやりとりが
二度、三度と繰り返されたが、最後は後藤も矛を収め、会談は45〜50分ほ
どで終わったという。
ところが、この会談の模様は何者かによって密かに撮影され、数ヵ月後にはその内容≠ェ永
田町に流出。さらにはこの後藤と藤井との「密会ビデオ」の存在はその後、何度かメディアでも
報じられたため、ご記憶の読者もおられるだろう。
この「密会ビデオ」についても後に詳しく述べるが、実は後藤─藤井会談は、ビデオで撮影さ
れただけでなく、録音、つまりは盗聴されていたのである。
後藤─藤井会談から17年……。私はようやく、それを実際に盗聴した人物を特定した。さらに
その人物の所在を割り出し、接触を試みたところ、「匿名ならば……」と取材に応じてくれること
になつたのだ。
この人物を仮にA氏としておこう。
49年、九州出身のA氏は現在、62歳。大学卒業後、不動産業や福祉関係の仕事に就き、今もさま
ざまな事業を展開する実業家だ。待ち合わせ場所となったJR博多駅に近いホテルに現れたA氏は、
極めて物腰の柔らかい紳士で、私も実際に話を聞くまでは、彼が後藤
─藤井会談盗聴の実行犯≠セとは正直、信じられなかったほどだ。
A氏は「よく (後藤─藤井井会談を盗聴したのが)私だと分かりましたね」と苦笑いしながらも
席に着き、彼が会談を盗聴するに至った経緯、さらにはその様子や内容を、記憶を辿りりながら
話してくれた。八氏が語る。
「そもそも、なぜ私にそんな(盗聴の)技術があるのかつて思われたでしよう?実は私は高校時代
から全共闘運動にのめり込み、大学に入ってからは『中核派』に入つたんです。それから?28歳
になるまで(中核派の)活動家として生きてきたんですが、その間ずつと、
『革マル派』や『革労協』など、(中核派と)対立するセクトの動向を調べる
『調査部隊』に所属し、そこで盗聴や尾行の技術を身につけたんです。
盗聴,尾行のお株は今ではすつかり革マル派に奪われちやったけど(笑)、当時は技術的に中核派
のほうが上だったんですよ。
28歳で運動から足を洗い、アパレル関連の会社を経て、不動産を仲介する会社に就職したんです
が、そこでさまざまな物件を手掛けるうちに、『大中圭四郎』という人物と知り合うんです」
大中は5年、福岡県朝倉郡生まれの63歳。九州大学理工学部を卒業後、日本電気(NEC)に勤務した
が、高校時代の同級生に誘われ、旧田中派の重鎮、二階堂進・元自民党副総裁の秘書に就いた。
そして二階堂の人脈を利用し、九州の最大企業「九州電力」に食い込み、「玄海原発」建設の際に
は、周辺漁協の買収工作に暗躍したという。
しかし、2000年には建設関係のトラブルから、何者かに刃物で切りつけられ負傷。また九電最大
のグループ企業である「九電工」の現地法人社員が、自社製品を採用してもらおうと、フイリピン
国家捜査局の長官らに高額のゴルフ用品を贈ったとされ、全国で
初めて外国公務員への利益供与(不正競争防止法違反)で立件された事件(07年)にも関与していたと
いう。さらには乱脈経営や使途不明金事件で揺れた地元の学校法人「福原学園」にも関係してい
た、いわくつきの人物だ。A氏が続ける。
「大中さんと本格的に付き合うようになったのは、私が不動産業者として独立した38歳ぐらいのこ
ろでした。私が盗聴≠ニいう特殊な技術を持つていることを知った大中さんは、それを利用し始
めたのです。
以降、大中さんの依頼で約15年にわたって、九経連(九州経済連合会)の会長や専務理事、大物政
治家の秘書や学校法人の理事長ら財界、政界関係者の電話などの盗聴を行ないました。
私も不動産関係の仕事で、大中さんには散々、儲けさせてもらったので、彼からの依頼を断わっ
たことはありませんでした。それらの盗聴で得た情報を大中さんが何に、どう使ったのかについて
は私のあずかり知らぬところですが、彼のやり方は决して、盗聴した相手に、いきなりテープを聞
かせて脅す─などという荒っぽいものではありません。
テープをいつたん文字に落として加工したメモや、テープをもとに書かせた
情報紙の記事などを相手に見せ、『こんなものが出回つてるんですが……』と驚かせ、『私が何
とかしますから』と言つて自分の要求を呑ませる─という手法でした。つまりはマッチポンプで
すね(笑)。
後藤─藤井会談の盗聴も、大中さんからの指示でした。確か、指示を受けてから実行するまでほ
んの数日しかなかったと記憶しています」
◆盗聴現場は東京・神谷町のオフィスビル
そして大中の指示を受けてA氏が向かった先が、冒頭で記したホテルオークラにほど近い、白い
レンガ造りのオフィスビルの2階だつた。
「後藤─藤井会談の盗聴の依頼者は、この事務所の主だったBさんでした。Bさんは当時、政官財
だけでなく、ヤクザや右翼に幅広い人脈を持ち、大型経済事件では必ずといっていいほど、その
名前が取り沙汰されるフィクサーとして知られていました。
大中さんとも昵懇の間柄で、私も以前、大中さんの紹介で面識があつたので、Bさんから依頼さ
れた仕事≠ネら私の存在が明らかになることもないだろうと安心して引き受けたんです。
大中さんの事務所は当時、神谷町(虎ノ門)にあったのですが、Bさんの事務所はそこから徒歩数
分のところにありました。事務所に着くと、Bさんから『明日、ここである会談があるので、その
会話を録音して欲しい』と頼まれたんです」
そして决行日当日─。会談が行なわれる2時間前にB氏の事務所に入つたA氏は早速、盗聴の準
備に取り掛かつたという。
「本来ならば、こういうケースは電話用の盗聴器を仕込み、有線で行なうのが確実なんですが、盗
聴器から録音機までのびるコードをきれいに隠すには、それなりの技術と時間が必要なんです。
けれども、あの時は依頼が急だったため、またBさんからは『助手を使うな』と言われていたの
で、有線を使つての盗聴は諦め、盗聴発信機を仕掛け、無線で飛ばすことにしたんです。
そのころには、すでに大企業などでは盗聴に対する警戒心が強まつており、クリー二ングを行な
う会社も出始めていたことから、できれば(発見される)リスクの高い無線は使いたくなかったんで
すが、(有線での盗聴を)準備する時間がなかったため、致し方ありませんでした。
Bさんの事務所は玄関を入ると、左手前が『事務室』、奥が『応接室』、右手前が『会議室』、奥が
『社長室』という構造でした。会談は右手奥の社長室で行なわれることになつていました。社長室に
は、Bさんのデスクの前に、革張りのソファーが二つ、テーブルをはさ挟んで置かれていたのです
が、入口から奥のほうのソファーに、藤井さんを座らせる手はずになつていました。
そこで私は藤井さんが座る側のソファーの座席の真下と、背もたれの裏の二ヵ所に発信機を仕掛け、
社長室の隣の会議室に、受信機と録音機を設置。
社長室から電波を飛ばし、それを隣の会議室に置いた受信機でキャッチし、録音することにした
のです。
念のため発信機は100メートルくらい電波を飛ばせるものを使ったのですが、Bさんの事務所の近
くにはアメリカ大使館もあったので、アメ大は間違いなく傍受していたでしようね。
会談が始まる1時間前には盗聴の備が終わり、約束の時間の汾分前に後藤さんがやつてきて、B
さんから『今日、録音してもらうAさんだ』と紹介されました。後藤さんは丁シャツに薄手のジャン
パ—姿でした。
後藤さんに挨拶した後、私は会議室に入ってスタンバイし、Bさんと後藤
さんは社長室で雑談しながら藤井さんの到着を待っていました。社長室の中から会議室に入る扉は
締め切り、廊下から会議室に入る扉にも鍵をかけて、会議室には誰も入れないようにしました。
しばらくすると、事務所の入口が開き、誰かが廊下を歩く音が聞こえたので、録音機を回し始めた
のです。
藤井さんでした。『やあ、やあ』と言いながら社長室に入り、Bさんや後藤さんと雑談していたの
ですが、しばらく経ってからBさんが席を外し、後藤─藤井会談が始まつたのです」
◆山口組五代目に何を依頼したのか?
では、肝心の会談の内容は一体、どのようなものだったのか。入氏が記憶を辿る。
「二人の会話を一言一句覚えているわけではありませんが、いくつかのセリフは記憶しています。
Bさんが社長室を出た後、後藤さんと藤井さんとの間には、しばらく沈黙があつたのですが、最初
に口を開いたのは後藤さんでした。
後藤さんはいきなり、藤井さんをこう問い詰めたのです。
『なんでウチを飛ばして、中野の会長を通じて、五代目の親分に話を持ってつたんだ?』
おそらく藤井さんが、後藤さんの頭越しに、中野会を通じて山口組の五代目組長に何かお願い事
をしたんでしょう。それに後藤さんは腹を立てている様子でした」
では、藤井は中野会を通じ、渡辺組長にどんな「お願い事」をしたのか。
旧後藤組関係者が明かす。
「学会はそれまで散々、後藤の親分に頼み事をしていたにもかかわらず、用済みとなったら、(後藤
組との関係を)切りにかかってきた。けれども、学会のほうから一方的に手を切れば、10年前の事件
の二の舞になると考えたんだろう」
旧後藤組関係者の言う「10年前の事件」とは、先にも述べた富士宮市での反対運動や百条委員会
潰しで、学会が後藤組を利用した挙句、その後知らぬふりを决め込んだため85年、創価学会文化会
館が後藤組系幹部らによつて銃された事件のことだ。関係者が続ける。「そこで学会は、山口組の
トップである五代目の親分に後藤組を抑え込んでもらおうと、藤井が中野会を通じて山口組の本家
に、『後藤を何とかしてください』と泣きついたわけだ。それ相応の手土産≠持って、な。
その後、五代目から後藤の親分はこう言われたそうだ。『なあ、後藤よ。(創価)学会はもういいに
しょうよ』つて。つまりは『これ以上、学会には触るな』ということだ。
だが、こんな大それたことを藤井が、自分の一存で决められるはずがなく、その裏には当然、池田
大作の指示があったはずだ。この池田の汚いやり口は後藤の親分も腸が煮えくり返っていたそうだ」
ヤクザを散々、利用しておいて用済みとなれば切り捨てる─どうやらこれは池田大作=創価学会
の抜き難い体質≠フようだ。このような経緯があったからか、後藤自身も前揭の著書『憚りなが
ら』の中で、池田を名指しでこう罵倒している。
〈一番の悪はやっぱり裏で、山崎だの、Xだのに汚れ仕事≠ウせといて、表では善意で満ち溢れ
た教祖サマ面してる、池田大作だろうな〉
再びA氏の述懐に戻ろう。
「後藤さんから突然、そう問い詰められた藤井さんは必死で言い訳していましたが、これがもう、
とにかく大声で(笑)。発信機を二つ仕掛けていたため、私は会談中、二つのイヤホンを両耳に入れ
て聞いていたのですが、思わず外したくなるほどでした。
ただ、そんな大声で話しているにもかかわらず、藤井さんの話にはまったく内容がない。その釈
明はまさに『言語明瞭、意味不明瞭』といった感じでした。
後藤さんは始め、藤井さんの言い訳を黙って聞いていましたが、しばらく経つてから今度はこう
言つたんです。
『藤井先生よ、あんたんち(学会)のために、ウチの若いもんが一体、何人捕まったと思つてんだ?』
これに対しても藤井さんは大声で釈明するものの、他人の私が聞いてても、まったく言い訳にな
ってないという感じでした。
会談の中身といつても、後藤さんはこの発言を二度、三度繰り返しただけで、あとは藤井さんが
ずっと大声で釈明しているという感じでしたね。
しかし、最終的には二人の間で『今後とも(創価)学会絡みの案件は後藤組を通す』ということで
話がつき、一応は丸く収まった様子でした。会談中の藤井さんの発言は終始、意味不明だつたので
よく覚えていないのですが、別れ際のセリフだけはよく覚えていま
す。後藤さんが席を立つ間際、藤井さんは後藤さんにこう言つたんです。『また、ビュフエの絵を贈
ります』と」
ベルナール・ビュフェは、第二次世界大戦後の具象派を代表するフランス人画家で、繊細であり
ながら力強い線描を持つ作品で知られている。A氏が続ける。
「私も絵が好きなもので『ほー』っと思ったんです。ビュフェの作品はさほど(値段が)高くないん
ですが、当時から人気がありましたから。それに藤井さんの口ぶりを聞いていると、彼が後藤さん
に絵を贈るのは一度や二度ではないような印象を受けました。
会談が終わり、後藤さんと入れ替わりにBさんが入ってくると、藤井さんは疲れきつた様子で
『ふぅ〜』と大きなため息を漏らしてました(笑)。その時、Bさんが藤井さんにかけた言葉は、
今でも鮮明に覚えてます。Bさんは藤井さんにこう言ったんです。
『藤井先生、ヤクザってのはねぇ、猜疑心が強いんですよ。そうでなけりゃ、早死にするんです
よ』って。
なるほど、そうか.……と妙に納得したものです(笑)。
それを受けて、藤井さんは苦り切った様子でこう漏らしてました。
『う……ん。それにしてもしっこいな……』と。
会談は45〜50分ほどで終わりました。両面120分のカセットテープをオートリバースで準備して
いたのですが、片面60分のテープがまだ余つていましたから。無線機の調子も、受信機の感度もよ
く、録音状態も完ぺきでした。
ただそのテープがその後、どう使われたかについては知りません。私は依頼された仕事≠こ
なしただけなんでね……」
だが、後藤と藤井の関係はその後、决してA氏が言うように「丸く収まった」わけではなかった。
それについては後に触れるが、盗聴から数ヵ月後、事態はA氏が想像もつかなかった形で展開して
いく。
https://blog.goo.ne.jp/youthuman/e/cf55a9c570c0c285cfee8ab21512fd26
https://soka-news.jp/boryokudan.html
https://21cult.web.fc2.com/bou.htm
https://blog.goo.ne.jp/gakkaia-z/e/7ebace19745832c7ba19eb2b53323e69
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/52525967.html
http://www.asyura2.com/17/nihon32/msg/226.html
↓ 当然、 児玉龍彦 ←しね💀
https://photos.google.com/photo/AF1QipOn8QoFw3NFpJe5S3Z9OpfprkekQIerfybZOg8W
https://photos.google.com/photo/AF1QipMTfSFtFonFxjjFpFce540y1CrVmvR7BHuQ5_WF
↓ 当然、 こいっらも、 しね💀 うさぎ♂
https://photos.google.com/photo/AF1QipMcOd7L1bED7V371pgN-4CBrbQlmgw_g_E3P7rG
https://photos.google.com/photo/AF1QipPP6In_IBw3wEvp4PThWvwDq_Uo_7gLu3ikfm_8
https://photos.google.com/photo/AF1QipP81ZC1PKYoVLgCWc_TJ7HTJ97Yl-6qiVUdEcL1
現状では、“83%が偽造”って言われているけれど、警察が調べればおそらく“95%が偽造”ってことになりかねないのである。
つまりさぁ、<ネトウヨ族>がシャカリキになって仕掛けた民主主義的な手続き“リコール署名活動”の中で、様々な「不正・違法行為」が行われていたのである。
このことは、紛れもない事実である。
警察当局は恐らく、<田中事務局長>に全てをお仕着せ、ちゃんちゃん手仕舞いしたいところではあろうが、そうはイカの金玉である。
約40万〜45万件に上る“原名簿”を誰が調達したのか?(河村名古屋市長は、3万人分の名簿を提出したって、アッケラカンと証言している。)
要はさぁ、<ネトウヨ族>が大上段に振りかざした“リコール署名活動”が見るも無残なしょぼーい結果に終ってしまうことを恐れた<ネトウヨ族>が、何とか面通を立てるために焦りまくった挙句の果てが、この「水増し・捏造事件」の真相なのである。
新羅系と百済系というのは朝鮮半島に居た頃から敵対しており
それぞれの天皇の系統が融合するとか絶対にありえないのだ
思うに百済系というのは高句麗由来で、ツングース・扶余族の遊牧民・人食いと思われる
新羅系は中国方面、西から来た連中と思われる
幕末に伊藤に殺された仏教の孝明天皇は新羅系、北朝天皇だ
なので神道の明治天皇は南朝=百済系と言われる
百済系だが、たぶん南朝の天皇の系統はすっかり消滅していたと思われる
なぜなら北朝天皇ですら戦国時代には戦乱で焼け出され、
誰の支援もなく乞食のようになっていたのだから
だから明治天皇は南朝側だが一般人だったのではないか
そこで南朝としては百済の源流である高句麗系、
つまり李氏朝鮮の王を呼び寄せ天皇にしたのではないか
❓李氏朝鮮・李王が天皇になったのか
・平成天皇が参拝した埼玉にある高麗神社は高句麗の王族を祀っている
・徳川を内部から倒した水戸藩はどうやら獰猛な高句麗系だ
・水戸光圀は梅里を名乗っていたが梅は李家の花だという
・巷に出回っている日本の支配層の系図では、安倍は李氏朝鮮の李家だが
令和天皇は徳川家の水戸となっていて、それは結局、李家だ
・李家はキリスト教で、昭和天皇の母親がクリスチャンだ
・大正天皇は種無し、殺害された
・天皇の電通がTBS(TaBuSe)を作り、そこで水戸藩を美化していた
動物愛護の徳川将軍に、水戸光圀が嫌がらせとして犬の生首を送ったという話があって
それが徳川を内部から破壊する獰猛な人食い馬賊の高句麗人が入り込んでいたことを示している
その勢力が薩長と組んで明治政府を作ったのだが
もしかして徳川=華人、徳川水戸=高句麗人、薩摩=新羅人、長州=百済人?
で、高句麗人というのは李氏朝鮮に生息していたと
http://www.asyura2.com/16/bd62/msg/616.html#c35
【 ガースー貶して誰が何を企てているのかが問題だ 】
気色悪いが、そういうことなんだと思う。
http://www.asyura2.com/21/senkyo279/msg/330.html#c60
>違反者は重い刑罰にすべき。逮捕して懲役刑にしろ!⭕️
らしいですね、頭が化石化してるんでしょう。昭和のバカ企業の価値観と同じ。接客接待が命なんでしょうね。。
http://www.asyura2.com/21/senkyo279/msg/317.html#c49
最後クリスチャンの闇?メジャイ制度から発掘しないとどうにも並んで多分、その時に
強いか弱いかで左右されるなんて民主主義でバカみたいな話じゃないか
http://www.asyura2.com/21/senkyo279/msg/348.html#c16
「丸川珠代」 (ウィキペディア)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%B8%E5%B7%9D%E7%8F%A0%E4%BB%A3
「
丸川(まるかわ)は旧姓であり、本名(戸籍記載の氏名)は大塚珠代(おおつか たまよ)。
」
http://www.asyura2.com/21/senkyo279/msg/277.html#c31
ワクチンと云っても披露もとい広うござんす……ロシアや中国のは勉強していませんが、英米のヤツはウイルスの「トゲトゲ部分」だけを細胞内で生合成させて、それに対する獲得免疫を得ようとするもの、らしいです。
だから「単純に考えると」、本物ウイルスみたいな増殖力はないので、危険はないわけですが、@人体の細胞に無理矢理”異物”を作らせるのは何かの異常を生じる可能性があること、Aもし”免疫寛容”現象が起きたら、本物ウイルスに対する免疫力が低下して重篤な状態になる可能性がある、などなど多くの問題があって、とても半年や1年の臨床試験では足りないと考えています。
>>6. ぢっとみるさん
>いったいどんな?治療をして“もらえる”のか?
いやほんと、こうして改めて考えると、「医療」ってブラックボックスですねぇ。「人間ドック」なら予め検査項目を知らされるけど、なんかの病気や怪我で入院しても、「メニュー」の提示はありませんもんねぇ。(歯医者は近年少しマトモになったかな?)
もしかしたら通常メニューは検温だけ、たまに栄養剤の補給……だったりして^^;
http://www.asyura2.com/20/iryo6/msg/544.html#c7
これが発刊されたのが1961年とありますから、書いたのはそのちょい前だったんでしょうね。
60年安保のころか……杉浦明平氏は町会議員やってたはずだし、日本共産党第8回大会が紛糾したのも1961年。
前半の坊主批判?はさすがという感じ。
正月には中立的な立場で書いてますが、実際に地方は大変な騒ぎだったんでしょうね^^;
http://www.asyura2.com/14/idletalk41/msg/864.html#c7
ついに警察が捜査のメス 一体誰が指示…愛知県知事リコール署名偽造問題
https://www.youtube.com/watch?v=VmEpJ8LAyUQ
http://www.asyura2.com/21/senkyo279/msg/339.html#c30
No.29は創価朝鮮信者。
寝ている時に上手く洗脳投稿。
中川隆という人の投稿は読んだ事はありませんが
似ているから(似せている?)本人や仲間というのは
自分達が工作しているから 人もして居ると思うのではないでしょうか?
それにしても 根性が出ている文章ですね。
お里がしてますよ。(必死の工作も無駄)
何処にも所属してませんし 自分で書いている文章です。
皇室制度廃止を唱えたら 日本人ではないと言いたいのですか?
むしろ日本人だから おかしいと言っているのです。
ウイルス仕込んでの投稿がし難い工作も止めましょう。
「福島県漁業復興協議会 クロソイは原発港湾由来か」
(テレビュー福島 2021/2/24)
https://news.yahoo.co.jp/articles/4ee6939273666eef252c561653763fb70fb29a0f
「
22日、国の基準値を超える放射性物質が検出された福島県新地沖でとれたクロソイについて、県は24日開かれた漁業関係者との会議で、「福島第一原発の港内由来の可能性がある」と指摘しました。
いわき市で24日、県漁連や専門家らが県内漁業の復興に向けて話し合う協議会が開かれました。この中で、県漁連は現在行われている試験操業について震災・原発事故後、生産、流通体制が一定程度回復したことなどから3月で終了させる方針案を示し、その後は震災前の状態と同じ本格操業へ戻すための移行期間を設ける考えを新たに示しました。
また、会議では22日に新地沖でとれたクロソイから、国の基準値を超える1キロあたり、500ベクレルの放射性物質が検出されたことも報告され、県は、そのクロソイが福島第一原発の港内にいた個体である可能性を指摘しました。
(福島県水産海洋研究センター齋藤健所長)「福島第一原子力発電所港内で、クロソイが採取された実績が7点ほどある、また、この最大値が、2019年2月9日に採捕されました885ベクレルパーキログラムだったことから考えて、福島第一原子力発電所港内由来である可能性も考えられるのかなと考えております」
県漁連の野崎会長は現時点で、3月末での試験操業の終了に影響はしないとしています。
(野崎さん)「基本的にはびっくりしたという状況です。それで緊急モニタリングや科学的な海水調査やなんかに、特異な事例がでてきていないので、あの魚が特異な魚だと思いたいと」
県は、今後、クロソイの重点的なモニタリング調査を行うとしています。
」
http://www.asyura2.com/20/genpatu53/msg/310.html#c4
原発の運転期間を原則40年とする「40年ルール」。2011年の東京電力福島第1原発事故をきっかけに、老朽化した原発を運転させないために導入された。しかし、ここに来て制度の緩和を働きかける動きが表立ってきた。40年ルールを巡る電力業界などの動向を追った。【荒木涼子】
■ 原発事故受け、運転期間を制限
原発事故前、国内の原発には運転期間の制限がなかった。運転を始めてから30年がたつと、原子力規制委員会の「前身」の原子力安全・保安院が10年ごとに、機器の劣化具合を点検したり追加の安全対策が必要か確認したりしたが、問題がなければ運転を続けられた。
ところが、原発事故による反原発の世論の高まりを受け、当時の民主党政権は「脱原発」の象徴的な政策として、40年ルールを打ち出した。導入のために原子炉等規制法を改正したが、改正に反対の声もあったことから、例外も規定。運転開始から40年の時点で、将来の劣化に備えた対策が十分だと規制委が判断すれば、最大20年の運転延長が可能になった。
例外規定はあるものの、世間では「40年ルールは原発の寿命」と捉えられるようになった。ただ、電力業界にとってこのルールは「目の上のたんこぶ」(電力社員)でしかないという。
というのも、原発の新設や既存の敷地内での増設は地元の反発などから難しく、「今あるものをできるだけ長く運転したい」のが電力業界の本音だ。経済産業省の幹部は「安全審査に時間がかかり、震災で停止した原発がようやく再稼働しても、40年ルールのせいで数年で運転を止めるなんて経済的じゃない」と話す。
-----(引用ここまで)-------------------------------------
原発事故が起きる -> 住民の反対で新増設不可能 -> 無理に老朽原発を稼動
-> また原発事故が起きる
という負のスパイラルに原子力業界ははまり込んでしまっています。
40年も強烈な中性子線を浴びた原子炉が安全なはずもなく、
また大事故が起きるのは時間の問題でしょう。
(関連情報)
「フランス、原発の耐用年数を40年から50年に延長へ」 (AFP 2021/2/25)
https://www.afpbb.com/articles/-/3333667
「「40年超原発」再稼働へ立ちはだかる壁 安全性懸念、行き詰まる中間貯蔵先探し
(毎日新聞)」 (拙稿 2021/1/16)
http://www.asyura2.com/20/genpatu53/msg/255.html
http://www.asyura2.com/20/genpatu53/msg/317.html
福島県漁業協同組合連合会(県漁連)は24日、いわき市で会合を開き、東日本大震災と東京電力福島第1原発事故後の2012年6月以降、漁獲量を制限して出荷を続けてきた「試験操業」を3月末で終了する方針を示した。来月の県下組合長の会議で決定し、4月以降の操業拡大を目指す。
県漁連の野崎哲会長は終了後、震災前の水揚げ量に近づける「本格操業」を視野に、地場漁業を「産業として残していくことを目指す」と訴えた。
県漁連は会合で、相馬双葉、いわき市を含む3漁協の福島県沖での20年水揚げ量が震災後最多の約4533トン(速報値)になったと報告。前年比約24%増えたものの、震災前の10年との比較では依然8割減の水準にとどまり、県漁連では今後、生産・流通面の課題解決に取り組む行程表を作成する。
-----(引用ここまで)-----------------------------------------
500Bq/kgものクロソイが見つかったのに、操業拡大とは非常識極まりない。
福島第一から汚染水の垂れ流しが始まれば、さらに汚染がひどくなります。
政府・東電は漁民に補償をしたくないので操業をさせ、国民に汚染魚を
食べさせています。
とんでもないことです。
(関連情報)
「福島の魚から2年ぶり基準値超え クロソイ、国が出荷制限へ (共同)」
(拙稿 2021/2/23)
http://www.asyura2.com/20/genpatu53/msg/310.html
http://www.asyura2.com/20/genpatu53/msg/318.html
>似ているから(似せている?)本人や仲間
に決まってるだろうが。ごくごく特殊な少数派だよ。
ふつう天皇制に反対の左派はおまえや中川のように「朝鮮人がー」とやらない。
また、「朝鮮人がー」とやる一般的なネトウヨは、おまえのような執念深い反天皇書き込みなんかしない。
もちろん、両方ともやらない、良識あるきちんとした保守層も多い。
中川隆については、上の阿修羅内検索で自分で調べよ。最近は出没が減っているが、
以前はうんざりするほど出てきてヘイトをまき散らしてたから。
http://www.asyura2.com/21/senkyo279/msg/339.html#c32
多摩散人です。
私の疑問は771に書いた二つです。
1.あなたのリンクしたCRIの記事に「ベラルーシは46カ国の共同代表として発言し」とあるので、その「46カ国」の国名を知りたい。
2.その「第44回国連人権理事会」の議事の内容はどういうものだったか知りたい。
>1.多摩散人さんは「第44回国連人権理事会」でウイグル問題が議論された証拠が無いと主張したいのですか?1については、議論された証拠はあります。
私が苦心して探し出した英文の国連報告の記事が事実なら、「第44回国連人権理事会」の議事の中には、新疆・ウイグル問題はなかったのではないか。休憩時間の立ち話なんかは知らないが。ただし、「私の英語の実力はここまで。誰かちゃんと読んでくれ(772)と書きました。あなた、ぜひ読んで下さいよ。そして、議論された証拠があるなら、引用して下さい。
>2.それともベラルーシが擁護した事実は無いと主張したいですか?
2については、ベラルーシは出てきませんが、多数が中国擁護で、中国に反対した欧米諸国は少数だったという証拠はあります。
ベラルーシが擁護した事実はないなんて、主張していません。最初に書いた私の疑問の1.に「その「46カ国」の国名を知りたい」と書いてある通りです。
http://www.asyura2.com/20/senkyo278/msg/614.html#c787
参照先 : https://www.sankei.com/economy/news/210225/ecn2102250033-n1.html
国内広告費、9年ぶり減少 ネットがマスコミに迫る
電通が25日発表した令和2年の国内総広告費は、前年比11・2%減の6兆1594億円だった。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、東日本大震災があった平成23年以来、9年ぶりに減少した。下げ幅はリーマン・ショックの影響を受けた21年に次ぐ過去2番目の大きさ。ただインターネット広告は成長が続き、テレビや新聞などマスコミ4媒体の合計に迫る規模となった。
マスコミ4媒体の広告費合計は13・6%減の2兆2536億円で、6年連続で前年水準を下回った。コロナ禍でイベントの延期や中止が相次いだほか、広告主が宣伝予算を絞り込んだことで広告出稿が減少した。内訳はテレビが11・0%減の1兆6559億円、新聞は18・9%減の3688億円にとどまった。雑誌は27・0%、ラジオは15・4%それぞれ減った。
一方、ネット広告は社会のデジタル化が進んだことが追い風となり、5・9%増の2兆2290億円となった。
東日本大震災で大切な家族を亡くし訴訟に踏み切った遺族や、教訓を伝えるため語り部活動を続ける被災者への誹謗(ひぼう)中傷が相次いでいる。無理解や考えの違いからの批判が多いが、中には脅迫事件に至ったケースも。専門家は真相究明や災害伝承に悪影響を及ぼす恐れがあるとして、対策の必要性を指摘している。
「ガソリンをかけて焼き殺してやる」「おまえなんて娘のところに行けないよ」。石巻市の紫桃隆洋さん(56)は昨年1月下旬、こんな内容の脅迫文書を警察署で見せられ、不安になった。文書は報道機関に届き、その後、警察に持ち込まれていた。「名指しされたので、怒りより恐怖だった。自分のことより家族のことを心配した」という。
紫桃さんは、市立大川小5年だった次女千聖さん(当時11歳)を津波で失った。学校の対応はどうだったのか――。ほかの遺族と共に真相を追い求め、2014年3月に市と県を相手取り提訴。学校側が危機管理マニュアルに適切な避難場所や経路を事前に定めなかった組織的過失を認め、児童23人の
遺族に計約14億3600万円の賠償を命じた判決が19年10月に最高裁で確定した。
-------(引用ここまで)-----------------------------
政府・原子力ムラに雇われた工作員がこういった誹謗中傷や脅迫を
行なっているのでしょう。
原子力推進に不都合な活動は徹底的に潰すつもりなのです。
おそらく、1日307万円もの官房機密費がこういった活動に使われているはずです。
(そう勘繰られたくなかったら、使途を公表すべきです)
どんな卑劣な誹謗中傷や脅迫にも負けない心構えが必要です。
(関連情報)
「あの日大川小学校で何が起きていたか 津波が迫る中で教師達は権力闘争
(世界のニュース トトメス5世)」 (拙稿 2016/10/29)
http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/701.html
「大川小訴訟 最高裁、石巻市と宮城県の上告棄却 児童遺族の勝訴確定 (河北新報)」
(同 コメント57番)
http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/701.html#c57
http://www.asyura2.com/20/genpatu53/msg/319.html
多摩散人です。
私が今までずっと「ボケ老人=楽老さん」と書いてきてよかった。そう書き続けないで「ボケ老人」を忘れてしまったら、今回私がアラジン2 さんとのやり取りで偶然見つけたあなたのコメントを「楽老」さんのものだと気付かなかっただろう。今後、仮に転向しても、名前は変えないで下さいよ。
「白い彼岸花」も「白い曼殊沙華」と書いてくれなくてよかった。同じ花を指して呼んでいると気付かなかっただろう。
なんのこっちゃ。
http://www.asyura2.com/20/senkyo278/msg/614.html#c788
>>777 と >>778 を見れば ウイグル問題が議論された証拠はあると思いますが
疑問点を追求するのは良い事です。
粘着力は多摩散人さんの長所です。
その向かう方向が私には理解できませんが、それは個人の自由ですから。
結果が出たら、教えて下さいね。
http://www.asyura2.com/20/senkyo278/msg/614.html#c789
>行政をゆがめるような不適切な働きかけはなかった。
ふざけんな!利害関係者に接待を受けたらそれだけでアウトだ。認可を与える側と認可を受ける側が個別に会う事自体が論外なんだよ。犯罪だ。
例えば、認可を与える側が、認可に有利になるノウハウや条件の情報を特定の企業や組織に教えていたら、それだけで、既に行政をゆがめている事になる。
「行政をゆがめる」とは結果だけではないだろう。特定の組織に特定の情報を教えるだけで、立派な不正であり行政をゆがめている。
アンフェアである。
外で利害関係人と会うのを禁止にして違反者は重い刑罰にすべき。逮捕して懲役刑にしろ!
給与の十分の一を3ヶ月減給?国民を舐めてんのか?
大体、調査を自分等の省でやる事自体がおかしい。第三者が調べろよ。
各省庁のチェック組織を別に作って、抜き打ち調査で不正をあぶり出すようなシステムが必要ではないか。
いざとなったら、シュレッダー禁止やパソコン調査、パソコン内のデータ削除の禁止。誰と会ったかを調査出来るような権限を与える。
前川さんには公安に尾行させて、不正を働く官僚は野放しか?
それくらいしないと、このバカどもは何をしでかすかわからない。堕落した倫理観を持っている。
志が低い日本の上級官僚。真面目な官僚は辞めて行くというじゃないか。
菅仲間のバカ女も安倍や菅と同じく倫理観のない権力乱用。いつの間にか日本は変な奴ばかりが権力を握る様になってしまった。今の日本の不幸。
関わったバカ官僚は全員クビにしろ!
http://www.asyura2.com/21/senkyo279/msg/327.html#c23
あと
日本の東北新社に
アメリカはCNNか
いずこも同じ構造
http://www.asyura2.com/21/cult31/msg/121.html#c1
>政府、尖閣上陸阻止で「危害射撃」可能 中国公船を念頭に見解(Microsoft News 今日)
菅総理大臣の見解は当然だよね。9条には「戦争放棄、戦力不保持」と書いてあるが、9条合憲だよね。スレ違いだから、議論はしないが。
多摩散人です。
>もはや米中戦争は終盤戦、敵中に取り残されてしまう日本列島…そのとき、日本は、どうするの?(このスレの標題)
あっ、790は、スレ違いじゃないですね。議論しますか。
http://www.asyura2.com/20/senkyo278/msg/614.html#c791
大丈夫 心配ない !!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
情報流通行政局長に吉田氏 総務省
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODE196NY0Z10C21A2000000/
2021年2月19日 19:00 日経新聞
http://www.asyura2.com/21/senkyo279/msg/348.html#c17
普通 権力の座についた人間は
李下に冠を正さず となる筈
菅義偉という下劣な人物に謂わばキチガイに刃物を持たせた主権者の責任が問われている
主権者である国民は売国傀儡安倍晋三自公政権を支えるために出鱈目誤魔化し目眩まし情報で国民を欺いてきた記者クラブ制度にあぐらを掻くメディアに踊らされて投票してきたツケは重い
白痴の安倍晋三を操って長期政権を支えた管の手腕はメディアを縦横無尽に操作できたからで
主権者国民は 知る権利 が蹂躙されていたのだ
小沢一郎が徹底的にマスコミから叩かれたのは
クロスオーナーシップ問題で新聞テレビの経営分離を匂わせたからだ
電波利権 電波割り当て 極端に低額の電波使用料
これほどの様々な利権の急所を掴み支配してきた菅義偉という悪党はただ者ではない
しかしこんなせこいことせんでも
もっとスマートに出来なかったのか?日本の首相だぜ
http://www.asyura2.com/21/senkyo279/msg/338.html#c19
多摩散人です。
>>>777 と >>778 を見れば ウイグル問題が議論された証拠はあると思いますが 結果が出たら、教えて下さいね。
777と778を私が読んだ結果をお知らせします。
777と778を私が読んだ結果、「第44回国連人権理事会」の議事の中で、新疆・ウイグル問題が議論された証拠は私は見つけることができませんでした。休憩時間の立ち話なんかは知らないが。議論された証拠があるなら、引用して教えて下さい。
http://www.asyura2.com/20/senkyo278/msg/614.html#c792
そのくらい 問題ないじゃないか 。。。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
情報流通行政局長に吉田氏 総務省
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODE196NY0Z10C21A2000000/
2021年2月19日 19:00 日経新聞
http://www.asyura2.com/21/senkyo279/msg/346.html#c14
【 経済的救済がなにより優先されるべき状況は、どこも同じだろうさ 】
・・・ちなみに、中国の惨状は国連WHO大本営発表でも米国につぐ堂々たる同率2位だ。あの隠蔽・捏造大国の公式発表でさえ米国に並んでいる(薬物・糖尿なんかもだぞ)
http://www.asyura2.com/21/kokusai30/msg/270.html#c7
共産党と手を結ぶとこまで落ちぶれた残念な政治屋が正しい。
小沢氏の昔からの有権者たちはどう思ってるんだろう?
http://www.asyura2.com/21/senkyo279/msg/345.html#c20
↓ 当然、 犠牲者です。 応援♪♪💛
https://photos.google.com/photo/AF1QipMmOicgUGJFFGcvrkCTbHgIEwk7uMLC10tlooHp
https://photos.google.com/photo/AF1QipMzQ0VhkAZ63CTzdL4mqOE0DlI9k5rqGkPThDSn
https://photos.google.com/photo/AF1QipMVNBzzu6Wis4fdIFMZ02GbOAsaOD0eG4NyndS8
↓ 当然、 こいっら、 処分しろ。 寄生虫、吸血鬼です。ぺっ♪ しね💀 うさぎ♂
https://photos.google.com/photo/AF1QipPzfEcRkiPHUrTWpuG-Eh-GcBH8AMQLbj-FOcWl
まぁ、それは否めないw だがしかし!大本営発表を鵜呑みにして個々が個々なりに精査せずその先に出来上がったのが帝国主義ファシズム国家だ。世界がまさに、大政翼賛に傾倒せんとしている時になんでも陰謀論者のたわごととカテゴライズするのは、非常に危うい・・・とおいらは思う。
【 右も左も大政翼賛化しとるのは大衆には不幸だ 】
【 我々は毒りんごを主食として成人している 】
・・・くどいくらい云ってるけどその事実を認識できないのが、Semmelweis reflexだ。
http://www.asyura2.com/21/kokusai30/msg/270.html#c9
二月二十六日に代休が取れた今泉少尉は前夜、鎌倉の実家に帰るため隊舎(現在の赤坂・TBSの付近)を出て山王下から市電に乗ろうとしたが、降り続く雪のためか来ず、タクシーも止まらなかった。やむなく隊に戻って就寝。二十六日午前二時ごろ、中隊長代理の中橋基明中尉(刑死)らに起こされた。「おい今泉、いよいよやるぞ、昭和維新の断行だ」と蹶起への参加を求められ、「行く、行かないの判断は貴公の判断に委(まか)す」と告げられた。
襲撃プランも知らされ、体中の血が一時に止まる。今泉少尉は「あまりに突然で決心しかねます。兵隊を連れて行動することも不同意です。まず私を斬(き)ってから出かけてほしい」といったんは拒否した。
軍律違反、初年兵、阻止、自決…、さまざまな思いが渦巻く。手塩にかけた初年兵らが無理やり参加させられると思うと、「兵隊を救うのが自分の務め」と翻意し参加を決断。両親らに遺書を残し、宮城(皇居)に向かった。
特設軍法会議では反乱罪で禁錮四年(求刑同七年)の判決。免官され、中野刑務所に入所。三八年十一月に出所後は上海に渡り、汽船会社に入社。四六年引き揚げた。
手記によると、巡礼先の四国遍路の旅で海岸にたたずんでいると、刑死した将校らの声が聞こえてきたという。これをきっかけに九五年に八十一歳で亡くなるまで、毎月、二と六の付く日、渋谷の二・二六事件記念慰霊観音像の清掃と献花を絶やさなかった。
事件関係者の慰霊や慰霊像を管理する仏心会の監事でもある次男章利さん(71)=千葉県柏市=は「閉門して連隊長に申告するなどして事件を阻止もできず、父にも負い目があった」と打ち明ける。章利さんは東京地検に保管されていた軍法会議の資料を丹念に読み込み、事件を調べた。「青年将校を決起にまで駆り立てたのは何だったのか」。農村の疲弊などが噴出した社会の悲劇を「(昭和)天皇を取り巻く人が伝えていない。天皇に実情を知っていただきたい。そう信じて行動した」と指摘する。
「殺害された警察官やその遺族を思うと、いたたまれない」と打ち明け、「なぜ人を殺さなければならなかったのか。殺害行為ですべてが吹き飛んだ。正論も」と強調する。
事件後、陸軍内で皇道派を一掃し実権を握った統制派は強硬路線をひた走り、亡国の戦争に行き着く。「事件で統制派にバトンが渡り、不幸な道が開かれた」とも章利さんは訴える。
麻布十番の賢崇(けんそう)寺には刑死、自決した青年将校らをまつる「二十二士の墓」がある。今泉さんは「いずれ歴史家が(事件を)評価してくれるだろう」と話していたという。今年、事件から八十五年を迎えた。
<二・二六事件> 陸軍内で皇道派と呼ばれた一部の青年将校らが「昭和維新」を求めて、歩兵第1、第3連隊、近衛歩兵第3連隊の約1500人を率い、1936(昭和11)年2月26日未明に起こしたクーデター未遂事件。複数のグループに分かれて高橋是清蔵相、斎藤実内大臣、渡辺錠太郎陸軍教育総監らを暗殺、鈴木貫太郎侍従長(終戦時の首相)に重傷を負わせたほか、警視庁などを占拠。襲撃された側の死者は、殉職した警察官5人を含め9人。昭和天皇は激怒し、決起部隊は「反乱部隊」に。軍部は4日間で鎮圧した。事件後、皇道派は一掃され、統制派が陸軍の要職を占めた。青年将校らは上告なし、弁護人なし、非公開の特設軍法会議で審理され、17人に死刑判決(このほか2人が自決)。うち15人にはわずか5日後に執行された。このほか思想家の北一輝(いっき)、西田税(みつぎ)の2人も死刑となった。
文と写真・加藤行平
http://www.asyura2.com/14/idletalk41/msg/859.html#c196
中国ネット工作員、五毛は受刑者だった!!!
10万回コメント投稿で減刑、食事睡眠以外は労働 「自由になりたい」
2021/02/24(水) 01:56:09.56 ID:gFBaFAr+9.net
「五毛は受刑囚だった」10万ポイント稼げば半年刑期短縮か=中国
「ネット工作員は、実は受刑者だ」中国大手ポータルサイトの網易新聞は17日、「ポイント稼ぎに奮闘する受刑者たち」と題する記事を掲載し、その働きぶりを評価するポイントの重要性を強調した。点数は減刑や仮釈放の決定に直結するという。内情に詳しいとみられるあるネットユーザーが、同記事のコメント欄に「1投稿に3ポイント、1コメントに1ポイント、10万ポイントで半年減刑」とコメントした。
中国の刑務所に大量の「五毛」と呼ばれるネット工作員がいるのは公然の秘密だという。しかし、その運営方法や報酬制度などはあまり知られていなかった。通常の場合、ネット工作員は1投稿につき0.5元(約8円)の報酬を得ており、「五毛」(0.5元の中国語)と名付けられている。工作員はインターネットで共産党支持のコメントを投稿し、世論を誘導するのが仕事だ。あるネットユーザーは「受刑囚が刑期を半年短縮したい場合、10万回コメントするか、3万3千回投稿しなければならない」と試算した。
一部のネットユーザーは、減刑を切望する受刑者らはどれほど多くの「ゴミ」を作成したのかと嘆いた。囚人たちの生活は単調で、食事や睡眠以外の時間は、フルで「働く」ことができるからだ。あるネットユーザーは「ピンクちゃん(共産党支持者)は自分のIQの低さを自覚すべきだ。あなた達は『自由になりたい』受刑囚に騙されているのだ」と投稿した。同記事はまもなく削除された。
中国大手ポータルサイト網易新聞
h ttps://news.163.com/
h ttps://apps.apple.com/jp/app/%E7%BD%E6%93%E6%B0%E9%BB-%E5%A4%B4%E6%9D%A1%E6%B0%E9%BB%E8%A7%E9%A2%E8%B5%E8%AE%AF%E5%B9%B3%E5%8F%B0/id425349261
2021/2/23
h ttps://www.epochtimes.jp/p/2021/02/68886.html
・受刑者w
・ねぇねぇなんの犯罪したの?書き込み辛い??
・基本的に犯罪者なんねぇ
・犯罪者ばっかしのコメントだったのか
・パヨクなんて犯罪者だらけなんだろ?って思ってたら受刑者だったのか
・五毛の書き込みは昔からわかりやすい
発展する中国に逆らうなというニュアンスをどこかに混ぜてきて逆に日本人を不愉快にさせてる
感性が日本人とズレてんだよ
・パヨクも監禁されてコメント書いてるの?
h ttps://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1614099369/抜粋
※画像https://hosyusokuhou.jp/wp/wp-content/uploads/2021/02/t_vrpenc9s7dinhxgguuee.jpg
http://www.asyura2.com/21/senkyo279/msg/337.html#c17
>内情に詳しいとみられるあるネットユーザーが、同記事のコメント欄に「1投稿に3ポイント、1コメントに1ポイント、10万ポイントで半年減刑」とコメントした。
>通常の場合、ネット工作員は1投稿につき0.5元(約8円)の報酬を得ており、「五毛」(0.5元の中国語)と名付けられている。工作員はインターネットで共産党支持のコメントを投稿し、世論を誘導するのが仕事だ。
>あるネットユーザーは「受刑囚が刑期を半年短縮したい場合、10万回コメントするか、3万3千回投稿しなければならない」と試算した。
h ttps://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1614099369/
http://www.asyura2.com/21/senkyo279/msg/339.html#c33
今日の政治腐敗は 小沢の小選挙区制度の結果
自民党の馬鹿議員 それでも 当選する 制度が欠陥
立候補試験は義務化 漢字も読めない馬鹿が総理大臣
憲法の意味も 理解出来ない 総理大臣
すべて小選挙区制度の欠陥
無脳司法 も同じ
http://www.asyura2.com/21/senkyo279/msg/345.html#c22
あ、ゴメン!
バイデンジャンプ、書き込み隊は、
日本ナ●ツネ方式をご採用でしたよね!
さすがです!
ダマスゴミを総動員のナベ●ネ方式!
でも、いつもやってたんですよね!
アルバイトさんの派遣先、
竹中●蔵さんとこや麻生●んとこですか??
1千万円越えのバイト料だれが払ったんですか??
首謀者と組織の皆様は全員、死刑でもカマイマセン!
民主主義の基本部分ですから・・・・
当たり前ですよね!
よろしくお願いいたします。
http://www.asyura2.com/21/senkyo279/msg/339.html#c35
もう 日本の汚物でしかない
http://www.asyura2.com/21/senkyo279/msg/348.html#c19
首相長男から高額接待「心の緩み」質問攻めの山田広報官に総務省の夫が助け舟も止まらぬ辞任論#Yahooニュースhttps://t.co/tQcmwYwgzn
— Maruru (@Maruru10269861) February 25, 2021
悪い事やっても正直に謝ったり辞めるという選択が出来ない時点でおかしい。嘘で逃げる自民のいつもの事だから、皆んな慣れてきていない?
また物質をプラズマで覆うと浮上する 2〜3か所カラマイクロウェーブを照射して電波を交差させて物質を覆い、その交差ポイントを上に移動させると物質が浮上する これ即ち反重力である 人間も生体プラズマであり大槻氏は早大時代にオカルト現象とされていたポルターガイスト現象の仕組みを科学的に解明した 一部の火球や火の玉と言われていた現象も同論法で解き明かしている
が、こうした秘密特許に相当する特許は軍事関係の特許であり殆どはアメリカが独占所有している 日本のUFO情報も米軍が総括管理しており公式機関が勝手に発表する事は出来ない状況 すでに米の反重力戦闘機アストラが横田にも3機配備済みの件は諸氏もゴ案内の通り いずれデクラス、機密情報開示で軍の特許が民生用に開放されていけばその効用は計り知れない 現在軍事特許の多くがDSの管理下にあるが今回の政変で軍が奪い返す狙い
さらにプラズマで覆われた飛行物体であれば地球の磁力線が滑り込む北極ノプラズマトンネルから地球を透過出来る 今後プラズマ工学が新時代を推進する原動力となるのは確か それに精神が付いていける様、各自の脳内チェンジやリフレッシュが肝要〜☆
http://www.asyura2.com/21/cult31/msg/120.html#c3
自分で自分の処分を決められる仕組みが謎すぎる。しかも「1カ月分給与の10分の6」のみの返納で、内閣広報官の役職は普通に継続。菅・加藤はそれで納得。説明はあくまで官房長官あて。表での説明は官房長官が代わりに。自分は矢面に立たない。広報官なのに。https://t.co/QVZTfmOhNU
— 望月優大 (@hirokim21) February 24, 2021
重要なことは、総務省の高官勢にも、菅総理の長男含む東北新社の幹部勢にも、この同じ構図があてはまるということ。権力者の身内もえこひいきしない。側近であってもルール破りはいけない。調査も処遇もあくまでフェアに行う。そういう根っこの大事な部分への信頼がずっと壊され続けているように思う。
— 望月優大 (@hirokim21) February 24, 2021
自分の処罰は自分で決める!なんて斬新な。#だけどさ早いとこ給付金再給付について議論してくれ#さもないと国民はみな死屍累々に https://t.co/UPeFt0bUQj
— PON【公式】@お金有難う!おかわり希望 (@ponett2020) February 25, 2021
バイデン米大統領のように、政治に科学をもたらさなくてはだめだ。
土建屋や、みやげもの屋、観光業の集まりの政治家は、倒れる。
スポーツバカの橋本や、室伏、山下、鈴木なんかを、集めて、政治を語らせても、
ただの広告塔だ。
栃木、群馬の山火事を見ても、今までにはない気候変動の、
大きな変化に気づくのが、遅い。
横須賀の異臭騒ぎや、漁獲量の変化に見る海洋の変化、地下水工事の
杜撰さや、科学者を入れない、政治の場は、
日本沈没を加速させている。
ほんとだ、
— Smell the whiteginger (@Smellthewhite) February 25, 2021
自分で自分の処分決める公務員って何!? https://t.co/lDEoPXc5MM
2月24日の衆議院内閣委員会。共産党の塩川鉄也議員の質問に対し、阪本克彦・政策立案総括審議官が答弁。https://t.co/GvUSPiUuoM
— HOM55 (@HON5437) February 24, 2021
返せば済む話なのか
— 🦎Holly🐢🐢 (@yooooskeee) February 24, 2021
さすが上級国民 https://t.co/76KXeie9CH
甘すぎ!だから女性は特別になる。 https://t.co/UP2aocLAZa
— はる (@b_liak) February 25, 2021
ふざけるな。利害関係者から7万円の食事を受けたのは収賄、罪。 https://t.co/hO2rfNi3cp
— Hi (@Hi28738897) February 25, 2021
スガがいいと言ってるから、
側近として働かせているのだろう。
月100万以上を手に取り、さらに夫が昇格するのに、きょとんとして、
悪びれる様子もない、山田氏を飼い続けながら、
オリンピック中止なら、負債が、負債が、と脅し続ける、メディア、
官僚も、給与なしで、働けとい言いたい。
山田真貴子辞めちまえ!
— Yui (@YUI556notofwar) February 25, 2021
山田真貴子辞めちまえ!
山田真貴子辞めちまえ!
本当に腹立つ💢 https://t.co/ShuIfYdA4n
やっと気づく芸能人。
桜の怪と同じことになっているぞ。タイガーウッズも五輪絶望。
オリンピックには不吉な風が、吹いているんだよ。
バッハの落胆する顔が目に浮かぶ。
ネットでは日足チャートしか見つからなかっただけさ。
ドル-ゴールド、円-ゴールドだけでなく穀物も鉄も、商品市場はすべて同じ様に動いているよ。
ドル紙幣はアメリカ中央銀行が利子付きアメリカ国債を貰って発行してるから、年々マネタリーベースが増えて紙屑に近付いているんだよ
ネットでは日足チャートしか見つからなかっただけさ。
ドル-ゴールド、円-ゴールドだけでなく穀物も鉄も、商品市場はすべて同じ様に動いているよ。
ドルはアメリカ中央銀行が政府から利子付きアメリカ国債を貰って発行してるから、年々マネタリーベースが増えて紙屑に近付いているんだよ
http://www.asyura2.com/20/ban8/msg/909.html#c1
菅の息子はマジで糞だな
全部コネで就職、まともな経歴じゃない
武蔵野市立第6中学校では生徒会長になるも生徒会でリコールされる。そのまま不登校になり、1988年に卒業。佼成学園高等学校に進学したが、翌年5月に中退する。後に大学入学資格検定に合格した。
1990年5月、18歳の源太郎は「子どもの権利条約の批准を求める10代の会」
を結成し市民活動を開始する。
1991年1月3日、福岡県内で開催された人権集会「子どものティーチ・イン」で司会を務めた。
1998年、26歳の源太郎は1999年まで肥田美代子衆議院議員(社会党→民主党)の秘書を務める。
2000年5月には選挙権年齢の引き下げを通じた若者の政治参加を目指し「Rights」を結成した。
2003年、31歳の源太郎は第43回衆議院議員総選挙、
2005年の第44回衆議院議員総選挙に居住経験がなかった岡山1区から民主党公認で立候補したが、いずれも落選した。
2006年、34歳で京都精華大学人文学部に入学、2010年3月に38歳で卒業した。
また、卒業を前に結婚式、新婚旅行、結婚披露宴を行った。
2010年4月、38歳で元岡山県議で民主党関連団体に所属していた橘民義が代表を務める
株式会社第一総合研究所に研究員として就職した>(ウィキ)
第一総合研究所の実態は不明だが、橘民義は「自然エネルギー政策研究所」の代表で、
菅直人が顧問についている。この組織が活動中かどうかも不明だ。
源太郎はNPO法人 Rights の副代表4人のうちの一人だが、
彼はまともに就職したことはほとんどないようだ。
いわばニートか。42歳の今もパラサイトなのだろうか。不思議な人生だ。
http://www.asyura2.com/21/senkyo279/msg/309.html#c9
統合失調症患者が自殺しただけだろ、時代精神とは何の関係も無いよ。
芥川龍之介は大秀才だったけど天才とは程遠いよ、文学も人間も全く理解できない精神分裂病質の異常性格者だった。
芥川龍之介の小説を読んで感動した人は一人も居ないよ。
大秀才というのは、上の人の考え方をそのまま受け入れて何の疑問も感じない、自分の頭では何も考えない人ばかりだから、
下っ端の官僚と医者以外には使い物にならないんだよ。黒田日銀総裁と同じさ。
http://www.asyura2.com/21/ban9/msg/116.html#c5
こんな馬鹿なことはない、菅 記者会見進行での喋り、昨日の参考人招致の
答弁受け答え、全くの芝居の上手な中身は「強かな」女を曝け出した。
とっとと辞めてもらいたい。
広報官を続ける真意は「金=収入}が先にたってのことだろう。
更に言えば、菅もアホな人間よのゥ〜!!
http://www.asyura2.com/21/senkyo279/msg/349.html#c11
Aイ挽歌とクシュクシュナーは 寅さんの親戚縁者だったので寅大統領のそばで働くには 4年間無報酬の奉仕者の形でしか出来なかったそう
●寅さんが1月20日から2月の期限であるの3月20日前に ” 盗まれた選挙の証拠を公表 ” して
現在の軍事政権が 9月30日まで延長されるのではないか??
不正の証拠が公表される時に マイケルやジョンレノン・プレスリーが出てきたら最高ですね!!
・
http://www.asyura2.com/21/cult31/msg/113.html#c6
まともな主張には同感。5氏の抵抗は当然。
人間の正当評価(観)はそのまま社会評価(観)に通じる。
これだけ複雑巨大化した社会。
一行30円悪魔身売り(自身の信念の言葉の値段だよ)の早々にまともな人生と世の中への希望の見切り、底なしの悪魔側に与して、いっときの優位の小山に乗って、低劣単純文法で、腐敗トップダウン権威指支持の見込みの無い道行きの連中の底の浅さは語るまでもない。時代の汚物(群)としてはっきり後のまともな記録には残る。
彼らは盗賊支配の中での自発的な盗賊子分・身分の帰属だ。世界悪魔のDS権威天下の仕組みの世界は、かようには仕方が無いものへと進む。
より難度が高い、社会修復の希望セットの実人生道行きの人とは、合意形成が不可能なレベルの乖離が存在している人々がいる。本当に絶望しか無い哀れな人間は彼らの方だ。その連中がはき続ける、まともな人間の言葉を偽装した、インテリを衒った情けない話法は、毒素含有の攻撃だけが狙いの浅ましい言葉。
高度な道行きの人生と同行の日本国共同体。だれもが同じ生のもとにありながら、ハンディキャッパーと一体の社会で生きることになっていてだれにも変更できない。その中のすぐれたハンデ克服の社会貢献者が実在する。心がその正当評価とともに生きている人からは、常に対象からは、無言の叱咤を受けるものだ。こうした心の働きを自ら捨てたら人間終わり。たくさんのおわっている$l間登場の今の世の中で、まともな言葉とひとつの人の心はなお強く広く生きている。この人達には、人間の終わりはない。終わっている$l間がでかい顔して毒素振りまき放題の現状。いやでもそうした大勢の人間を相手の日常。本当に世界は酷い。
捨てるのは簡単だし、守り抜き育むのは難しい。信頼は高めるのに時間が掛かり、その崩壊は一瞬。人の道行きは、大人も子供も老人も障害者でもだれでもこの似たような綱渡り。人一人の最後の共同体への責任を手放した瞬間から、その人間のこの社会でのまともな目的も到達点への希望も消える。そして他者を劣化腐敗絶望へと巻き込む悪化ばかりの屑の道行き。
低劣悪魔狭量文法が社会崩壊危機に、危機促進側の連中に限り、社会共同体関係破壊に有効だ。ほかに、この種の毒液吐き散らし行為の用途は無い。
http://www.asyura2.com/21/cult30/msg/915.html#c6
オリンピック中止に賛成します。
— かがやき (@agony1949) February 25, 2021
五輪念頭にフクシマ重大事実隠蔽か
— サマンサ 新秩序(New Order) (@WoodBookbegin) February 25, 2021
2月13日午後11時7分、福島県沖でマグニチュード7.3の地震が発生した。最大震度は6強だった。格納容器の水位が低下して燃料デブリがむき出しになれば、新たな水素爆発が発生する恐れがある。フクシマ原発でリスクが増大している。https://t.co/uU0FI32Nbm
↓
【東京】「こんな店つぶすぞ」脅迫の疑いで暴力団組長(60)逮捕 1杯ごとに料金を支払うシステムに立腹
2021/02/26(金) 07:45:17.59ID:XUZVv6b59
※FNN
逮捕された暴力団組長の男は「俺はヤクザだ」などと脅していた。
指定暴力団住吉会幸平一家系組長の陳俊二容疑者(60)は2020年11月、東京・新宿区の飲食店で、1杯ごとに料金を支払うシステムに腹を立て、店長や従業員に「俺はヤクザだ、こんな店つぶすぞ」と脅し、従業員の肩を揺さぶった疑いが持たれている。
陳容疑者は、その後も、配下の組員に店側を脅すよう指示していて、店側からの被害届を受け、警視庁が強制捜査に乗り出した。
2021年2月25日 16時49分
h ttps://news.livedoor.com/article/detail/19754286/
h ttps://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1614293117/
病根の元凶には何故か触れないで日本人側だけを封殺する言葉狩り工作は出自不明で
それこそ病根と言えるでしょう!
http://www.asyura2.com/21/senkyo279/msg/337.html#c18
本論文は、文部科学省科学研究費補助金(新学術領域研究)2016-2020年度「パレオアジア文化史学」(領域番号1802)計画研究B01「人類集団の拡散と定着にともなう文化・行動変化の文化人類学的モデル構築」の2018年度研究報告書(PaleoAsia Project Series 21)に所収されています。公式サイトにて本論文をPDFファイルで読めます(P41-46)。この他にも興味深そうな報告があるので、今後読んでいくつもりです。
本論文は、人類における宗教・神話の進化に関する従来の諸仮説を総合し、宗教や神話が集団間の動態にいかなる影響をおよぼし得たのか、考察します。まず1960 年代、宗教社会学のベラー、人類学のウォーレス、インド学・仏教学の中村元らがそれぞれ独立して、宗教の進化に関する大きな見通しを提出しました。これらは多少とも、ヤスパースの「枢軸時代(Achsenzeit、Axial Age)」概念に依拠しています。これは、紀元前500 年頃、より広くとれば紀元前800〜紀元前200 年頃に、ユーラシア大陸の東西に広く精神的な覚醒が起き、いわゆる「救済宗教」が生じた、という議論です。この「救済宗教」を狭義の宗教とすれば、本論文で扱われるのはより広義の「宗教」です。21 世紀になると、この概念の有効性はますます認められる方向にありますが、人類の宗教進化については、より古い時代までさかのぼって検討する動向が生じています。それは最近30年ほどの動向で、考古学や古人類学や遺伝学の進展にともない、数万年におよぶ宗教進化について様々な仮説が提示され、以下のような三つの立場に分けられるますが、いずれも宗教の価値判断につながるという難点を有しています。
(1)宗教は人類進化にとって適応的(adaptive)とする見解です。個体水準でのハンディキャップ理論(costly signalingtheory)と、集団水準での多水準淘汰説があります。
(2)宗教は人類進化における何らかの心理機制の副産物(by-product)とするスパンドレル説(spandrel theory)や、行為主体を過敏に探知する装置説(HADD:hyperactive agency detection device)や、心の理論(theory of mind)です。
(3)宗教は文化的に伝達される非適応的(maladaptive)現象とする見解で、文化進化、とくにミーム理論(meme theory)です。
またこれらとは別に、出アフリカのさいに現生人類(Homo sapiens)はどのような神話を有してこおり、どう拡散したのかについても、新たな仮説が登場しています(関連記事)。たとえばインド学のヴィッツェルによると、最古の人類がもっていたパン・ガイア神話のうち、古層部分はゴンドワナ神話群として残存し、ユーラシア大陸圏ではローラシア神話群と呼ぶべき発展があった、と指摘されています。また、考古学・人類学のベリョースキンによる世界伝承モチーフの膨大なデータベース化によれば、死の起源の神話などは出アフリカ以前から知られていました。その後、インド太平洋とユーラシア大陸の間において長い隔離が続いた結果、大きな二つのクラスタが形成されるに至った、と指摘されています。さらにデュイの神話の「系統発生分析(phylogenetic analysis)」では、コズミック・ハントとポリュペーモス(アニマル・マスター)神話に焦点が当てられています。
他にも、この文脈で考慮に入れるべき仮説としては、まずフロベニウスの理論があります。フロベニウスによると、人類文化は有機的であり、文化生成時点で人が何に「心とらわれた状態(Ergriffenheit)」だったかを考慮する必要がある、と指摘されています。またエリアーデによると、ヒトが直立歩行を開始し、周囲の空間に不安をおぼえた時、宗教がきざした、と指摘されています。これは当然暗喩ですが、人間における実存という問題に触れている点が注目されます。この他に、ルロワ=グーランは狩猟採集民の巡回空間と定住農耕民の放射空間、という認識の違いを指摘し、北米のトリックスター譚などにこのアイディアを適用しました。またオングは、無文字社会における記憶術として、奇怪な姿の神話的存在が語られた、と主張しました。この議論は、いわゆるアニマル・マスターの表象などを考える際にきわめて示唆的です。さらにボームは、狩猟採集民社会においても「超自然的制裁(supernatural sanctioning)」が広く行なわれていた、と強調しています。以上のような動向も踏まえて、今後への見通しをひとまずまとめると、以下のようになります。
まず宗教の進化については、枢軸時代を中心とする仮説はいまだに有力ですが、より古い人類史にまで遡っての検討が進行中です。そうした検討では、宗教が人類進化にとって(1)適応的か、(2)それ自体は適応的でも非適応でもなく中立的な副産物にすぎないのか、(3)非適応的か、という三つの立場が見られます。しかし、これらは宗教に対する価値判断を含みがちです。次に神話の進化について、出アフリカ時点で現生人類が持っていた神話やその後の拡散が議論されています。無文字の狩猟採集民が早期に有していたかもしれない神話として、コズミック・ハント、アニマル・マスターやトリックスター、死の起源などが挙げられそうです。これらは当時の人々が「心とらわれ」、実存の不安に対処する中から生まれたものとも言えるでしょう。最後に、こうした象徴化や物語による自然認識・環境認識の共有は、超自然的制裁といったモラルの浸透にも伴って、他集団との対決に際して有利に働いた可能性が考えられます。具体的な民族誌データにもとづく検討とモデル化が今後の課題です。
さらに本論文は、宗教の進化に関わる三つの立場を解説しています。英語圏においてこの問題を論じる場合、「宗教」への価値づけあるいはイデオロギーを含んでしまう、という難点があります。「宗教なるもの」を今後も擁護すべきなのか、不要な過去の遺産として棄却してゆくべきなのか、という立場表明をしなければいけないことが見えてきます。つまり、「宗教(religion)」のもととなった「religare」というラテン語の両面でもあります。その語義は英語で「to bind」、すなわち人々を「結びつける」という正の面と、「束縛する」という負の面の両方が、この語で含意されています。
宗教の進化に関わる三つの立場とは、上述のように、(1)宗教は適応的(adaptationist explanations)、つまり「adaptive」であると支持する立場、(2)宗教は適応に関しては中立的で、人類進化において宗教とは別の適応的な心理機制の副産物として生まれたもの(byproduct explanations)、つまり宗教は「nonadaptive」とする中立の立場、(3)宗教は文化的に伝達される非適応的現象(cultural explanations)という、「maladaptive」だと批判する立場です。2017年の研究によると、これら三つの立場のうち、(1)と(3)は宗教というものが如何に維持されてきたかを扱いますが、宗教の発生自体については何も言っておらず、他方で(2)は宗教の起源と維持について語っています。以下、これら三つの立場に関する解説です。
(1)宗教を適応的とする見解
先駆者はフィッシャーで、形質進化においては自然淘汰のみが重要である、と強調しました。次に生物学者ウィリアムズにより、初めて現在の適応学説が提唱されました。つまり、身体的・心理的形質が適応的か非適応的かを認めるために、自然淘汰概念を適用する一般基準が定義されました。次に、以降の議論では(i)個体(individual)と(ii)集団(group)の二つの水準おける適応が区別されます。
(1.i.)個体水準の適応
個体水準の適応を提唱したのは、人類学者のリチャード・ソーシスです。ソーシスの「高コストシグナル理論(costly signalling theory、日本ではハンディキャップ理論として知られています)」とは、もとはザハヴィにより、野生動物における捕食者と獲物の間にみられる特異なシグナル行動を説明するために発展された、ハンディキャップ原理(handicap principle)とも呼ばれる、より広範なシグナル理論の特殊な応用にすぎません。ソーシスらはユダヤ教のキブツなども含む様々な宗教共同体を調査し、高コストな儀礼に参加する者は集団内で高評価を得るので配偶へのアクセスが増加する、と結論しました。なぜならば、高コストな儀礼に参加することは共同体内で共有された信念に関わることを意味し、これにより共同体側も参加者に好意的に振舞うようになるからです。ソーシスたちによれば、宗教的であることによりもたらされる利益はかかるコストをはるかに上回るので、宗教的行動は個体水準において適応的です。また宗教的であることにより、心身の健康にもたらされる利益も報告されていますが、因果関係は必ずしも明らかでない、との批判もあります。
(1.ii.)集団水準の適応
これは、非宗教的共同体と比較して、宗教的共同体においてはメンバー間の団結や協力が増す、という議論で、主要な論者の1 人はデイヴィッド・ウィルソンです。そのマルチレベル選択説(多レベル淘汰、multilevel selection theory)によると、淘汰圧(選択圧)は個体と集団の両方の水準にかかります。個体水準では高コストで不利な行動でも、集団水準では利益をもたらす可能性があります。エリオット・ソーバーとウィルソンはこの理論を用いて、人類における利他性の存在を説明しました。つまり利他的であることは、個体水準では行為者の遺伝的適性を損なうかもしれないものの、集団内での協力を促進するので、集団全体の適性を増進する、というわけです。これはつまり、集団選択・群淘汰(group selection)を重視したことになります。
マルチレベル選択説を宗教に適用し、デイヴィッド・ウィルソンとエドワード・ウィルソンたちは、宗教の集団利益はコストをはるかに上回る、と主張します。ただ、集団水準での適応性は、個体水準での適応性とは必ずしも一致しません。利他性の例のように、個体としては非適応的になってしまう場合もあります。ウィルソンは、宗教は各個人の向社会的行動を奨励することで、共同体統合の役割を果たす、と指摘しました。宗教による道徳的教化力、つまり自動的監視(automatic policing)の役割を重く見たわけです。
ブルブリアも、宗教的共同体では人々の行動に賞罰を与える強力な主体が存在する場合、外的な規則の強制はさほど要請されない、と指摘します。ウィルソンの議論は、経済的ゲームの研究により広汎な経験論的支持を受けています。つまり、宗教的な人間は、同じ宗教に属する人と取引するさい、信用や利他性をより大きく発揮します。個体と集団の両水準を併せて考えると、宗教がなぜ繁栄を続けるのか、よりよく説明されます。それは、個体も集団も、宗教的である方が非宗教的であるよりも利益を受けやすい傾向にある、ということです。
この議論について批判は二つあります。まず集団の定義が曖昧というものです(a)。たとえばジョーゼフ・ブルブリアは二つの長老教会を例に出していますが、どちらも一つのセクトに属する一方で、構成員やファンドをめぐっては競合関係にあります。これは異なる集団とすべきか、それとも同一集団と見なすべきか、という疑問が残ります。もう一つの批判(b)は、群淘汰は宗教発展の初発の原因とは言えない、というものです。
他には古生物学者スティーヴン・ジェイ・グールドと遺伝学者リチャード・ルウォンティンも、適応論者たち一般を批判しています。諸形質を適応と説明もするのに急であり、そうした形質が選択された正確なメカニズムを示していない、というわけです。重要なのは、宗教に関する特定の行動が、世代内・世代間においていかに伝達されるのかを示すことだ、とグールドやルウォンティンは指摘します。
(2)宗教は適応に関しては中立的とする見解
宗教は適応に関して中立的で、人類進化において宗教とは別の適応的な心理機制の副産物として生まれたもの(by-product explanations)という立場です。これはスパンドレル(アーチ・壁の外側の弯曲部と天井・枠組みとの間にできる三角形の部分)説とも言われます。つまり宗教とは、宗教以外の心理的機制における適応の、スパンドレルである、というわけです。上記のグールドとルウォンティンが提唱したもので、「適応主義」に対する「反適応主義」とも呼ばれます。つまり、宗教それ自体は適応の副産物だが、それ自体が適応的なわけではない、ということです。生物学の事例としては、鳥の羽は元々、暖をとる目的で選択されましたが、後には飛行に用いられるようになり、羽の主要機能になった例があります。
そもそも宗教とは進化の副産物である、という見解はダーウィンが初めに主張しました。その後、ステュワート・ガスリーは、適応的な心理特性による選択が宗教の発展を説明する、と主張した最初の論者たちの1 人です。ガスリーは、宗教の核心にあるのは超自然的動作主が存在するという信念で、これは行為主体を探知する過働装置(overactive agency detection systems)によると主張しました。これはジャスティン・バレットにより、「行為主体を過敏に探知する装置」(HADD:hyperactive agency detection device)と命名されました。人間にはこれが備わっているため、何もない所にも擬人化した物を見がちです。それが宗教的認知に寄与している、というわけです。これについては実験により支持する結果が多く出されています(パレイドリア、pareidolia)。たとえばコンピュータによりランダムに生成されたパターンに人間の顔を認めてしまうなど、パターンを認識しようとする強い傾向が人間の認知システムにはある、というわけです。バレットもガスリーも、HADD は人類の祖先にとって適応的だったと考えていました。たとえば狩猟をしていて、後ろの茂みがガサガサした時、逃げた方が生存に有利だったはずだから、というわけです。
これに心の理論(theory of mind)、つまりヒトが他者の心の状態を察する能力もあわせ考えると、宗教的信念がいかにして発生したのか、説明できそうだ、と指摘されています。またこれ以外にも多くの心理機制が宗教の発達に寄与しただろう、と推測されています。たとえばパスカル・ボイヤーは、宗教は心理機制の選択によってのみでは説明できない、と主張します。宗教が共同体と世代を越えて伝わるのはなぜか、説明できないからです。ボイヤーによると、宗教にとって非常に重要な特性とは、最小限の反直感構造(minimally counterintuitive structure)です。つまり、宗教的な概念には、直感に反する要素が少しあるものの、あまり多すぎてはいけず、それがあることで記憶し伝達する気にさせる、というわけです。
こうした副産物論者への批判としては、認知的説明に頼りすぎており、文化の役割を十分に考慮していないというものがある[Wilson 2002]。ただ批判はあるにせよ、副産物というニュートラルなとらえ方は保守的でもあり、支持されやすい。また宗教そもそもの起源についても説明しているのである。
(3)宗教は文化的に伝達される非適応的現象
宗教は文化的に伝達される非適応的現象(cultural explanations)で、「maladaptive(不適応)」だとの見解です。宗教を文化として説明する論者たちは、宗教が人々に押しつける重大な対価を強調し、その非適応性を主張し、おもに文化進化とくにミーム理論に依拠します。ミームはもともとリチャード・ドーキンスの発案ですが、ボイヤーやアトランはミームという観点を拒否しています。他方でデネットはミーム理論を採用しますが、ミームも遺伝子と同じく淘汰圧にさらされる、と主張します。デネットは、宗教の非適応的側面だけでなく、適応的な面も指摘しました。ただ、ミーム論を宗教の説明に適用することについては、経験論的な支持がほとんど得られていません。総じて、副産物という第二の説明が今のところ最も支持を得ています。
参考文献:
山田仁史(2019)「宗教と神話の進化―集団間の動態におけるその役割」『パレオアジア文化史学:人類集団の拡散と定着にともなう文化・行動変化の文化人類学的モデル構築2018年度研究報告書(PaleoAsia Project Series 21)』P41-46
https://sicambre.at.webry.info/202102/article_28.html
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/436.html#c14
本論文は、文部科学省科学研究費補助金(新学術領域研究)2016-2020年度「パレオアジア文化史学」(領域番号1802)計画研究B01「人類集団の拡散と定着にともなう文化・行動変化の文化人類学的モデル構築」の2018年度研究報告書(PaleoAsia Project Series 21)に所収されています。公式サイトにて本論文をPDFファイルで読めます(P41-46)。この他にも興味深そうな報告があるので、今後読んでいくつもりです。
本論文は、人類における宗教・神話の進化に関する従来の諸仮説を総合し、宗教や神話が集団間の動態にいかなる影響をおよぼし得たのか、考察します。まず1960 年代、宗教社会学のベラー、人類学のウォーレス、インド学・仏教学の中村元らがそれぞれ独立して、宗教の進化に関する大きな見通しを提出しました。これらは多少とも、ヤスパースの「枢軸時代(Achsenzeit、Axial Age)」概念に依拠しています。これは、紀元前500 年頃、より広くとれば紀元前800〜紀元前200 年頃に、ユーラシア大陸の東西に広く精神的な覚醒が起き、いわゆる「救済宗教」が生じた、という議論です。この「救済宗教」を狭義の宗教とすれば、本論文で扱われるのはより広義の「宗教」です。21 世紀になると、この概念の有効性はますます認められる方向にありますが、人類の宗教進化については、より古い時代までさかのぼって検討する動向が生じています。それは最近30年ほどの動向で、考古学や古人類学や遺伝学の進展にともない、数万年におよぶ宗教進化について様々な仮説が提示され、以下のような三つの立場に分けられるますが、いずれも宗教の価値判断につながるという難点を有しています。
(1)宗教は人類進化にとって適応的(adaptive)とする見解です。個体水準でのハンディキャップ理論(costly signalingtheory)と、集団水準での多水準淘汰説があります。
(2)宗教は人類進化における何らかの心理機制の副産物(by-product)とするスパンドレル説(spandrel theory)や、行為主体を過敏に探知する装置説(HADD:hyperactive agency detection device)や、心の理論(theory of mind)です。
(3)宗教は文化的に伝達される非適応的(maladaptive)現象とする見解で、文化進化、とくにミーム理論(meme theory)です。
またこれらとは別に、出アフリカのさいに現生人類(Homo sapiens)はどのような神話を有してこおり、どう拡散したのかについても、新たな仮説が登場しています(関連記事)。たとえばインド学のヴィッツェルによると、最古の人類がもっていたパン・ガイア神話のうち、古層部分はゴンドワナ神話群として残存し、ユーラシア大陸圏ではローラシア神話群と呼ぶべき発展があった、と指摘されています。また、考古学・人類学のベリョースキンによる世界伝承モチーフの膨大なデータベース化によれば、死の起源の神話などは出アフリカ以前から知られていました。その後、インド太平洋とユーラシア大陸の間において長い隔離が続いた結果、大きな二つのクラスタが形成されるに至った、と指摘されています。さらにデュイの神話の「系統発生分析(phylogenetic analysis)」では、コズミック・ハントとポリュペーモス(アニマル・マスター)神話に焦点が当てられています。
他にも、この文脈で考慮に入れるべき仮説としては、まずフロベニウスの理論があります。フロベニウスによると、人類文化は有機的であり、文化生成時点で人が何に「心とらわれた状態(Ergriffenheit)」だったかを考慮する必要がある、と指摘されています。またエリアーデによると、ヒトが直立歩行を開始し、周囲の空間に不安をおぼえた時、宗教がきざした、と指摘されています。これは当然暗喩ですが、人間における実存という問題に触れている点が注目されます。この他に、ルロワ=グーランは狩猟採集民の巡回空間と定住農耕民の放射空間、という認識の違いを指摘し、北米のトリックスター譚などにこのアイディアを適用しました。またオングは、無文字社会における記憶術として、奇怪な姿の神話的存在が語られた、と主張しました。この議論は、いわゆるアニマル・マスターの表象などを考える際にきわめて示唆的です。さらにボームは、狩猟採集民社会においても「超自然的制裁(supernatural sanctioning)」が広く行なわれていた、と強調しています。以上のような動向も踏まえて、今後への見通しをひとまずまとめると、以下のようになります。
まず宗教の進化については、枢軸時代を中心とする仮説はいまだに有力ですが、より古い人類史にまで遡っての検討が進行中です。そうした検討では、宗教が人類進化にとって(1)適応的か、(2)それ自体は適応的でも非適応でもなく中立的な副産物にすぎないのか、(3)非適応的か、という三つの立場が見られます。しかし、これらは宗教に対する価値判断を含みがちです。次に神話の進化について、出アフリカ時点で現生人類が持っていた神話やその後の拡散が議論されています。無文字の狩猟採集民が早期に有していたかもしれない神話として、コズミック・ハント、アニマル・マスターやトリックスター、死の起源などが挙げられそうです。これらは当時の人々が「心とらわれ」、実存の不安に対処する中から生まれたものとも言えるでしょう。最後に、こうした象徴化や物語による自然認識・環境認識の共有は、超自然的制裁といったモラルの浸透にも伴って、他集団との対決に際して有利に働いた可能性が考えられます。具体的な民族誌データにもとづく検討とモデル化が今後の課題です。
さらに本論文は、宗教の進化に関わる三つの立場を解説しています。英語圏においてこの問題を論じる場合、「宗教」への価値づけあるいはイデオロギーを含んでしまう、という難点があります。「宗教なるもの」を今後も擁護すべきなのか、不要な過去の遺産として棄却してゆくべきなのか、という立場表明をしなければいけないことが見えてきます。つまり、「宗教(religion)」のもととなった「religare」というラテン語の両面でもあります。その語義は英語で「to bind」、すなわち人々を「結びつける」という正の面と、「束縛する」という負の面の両方が、この語で含意されています。
宗教の進化に関わる三つの立場とは、上述のように、(1)宗教は適応的(adaptationist explanations)、つまり「adaptive」であると支持する立場、(2)宗教は適応に関しては中立的で、人類進化において宗教とは別の適応的な心理機制の副産物として生まれたもの(byproduct explanations)、つまり宗教は「nonadaptive」とする中立の立場、(3)宗教は文化的に伝達される非適応的現象(cultural explanations)という、「maladaptive」だと批判する立場です。2017年の研究によると、これら三つの立場のうち、(1)と(3)は宗教というものが如何に維持されてきたかを扱いますが、宗教の発生自体については何も言っておらず、他方で(2)は宗教の起源と維持について語っています。以下、これら三つの立場に関する解説です。
(1)宗教を適応的とする見解
先駆者はフィッシャーで、形質進化においては自然淘汰のみが重要である、と強調しました。次に生物学者ウィリアムズにより、初めて現在の適応学説が提唱されました。つまり、身体的・心理的形質が適応的か非適応的かを認めるために、自然淘汰概念を適用する一般基準が定義されました。次に、以降の議論では(i)個体(individual)と(ii)集団(group)の二つの水準おける適応が区別されます。
(1.i.)個体水準の適応
個体水準の適応を提唱したのは、人類学者のリチャード・ソーシスです。ソーシスの「高コストシグナル理論(costly signalling theory、日本ではハンディキャップ理論として知られています)」とは、もとはザハヴィにより、野生動物における捕食者と獲物の間にみられる特異なシグナル行動を説明するために発展された、ハンディキャップ原理(handicap principle)とも呼ばれる、より広範なシグナル理論の特殊な応用にすぎません。ソーシスらはユダヤ教のキブツなども含む様々な宗教共同体を調査し、高コストな儀礼に参加する者は集団内で高評価を得るので配偶へのアクセスが増加する、と結論しました。なぜならば、高コストな儀礼に参加することは共同体内で共有された信念に関わることを意味し、これにより共同体側も参加者に好意的に振舞うようになるからです。ソーシスたちによれば、宗教的であることによりもたらされる利益はかかるコストをはるかに上回るので、宗教的行動は個体水準において適応的です。また宗教的であることにより、心身の健康にもたらされる利益も報告されていますが、因果関係は必ずしも明らかでない、との批判もあります。
(1.ii.)集団水準の適応
これは、非宗教的共同体と比較して、宗教的共同体においてはメンバー間の団結や協力が増す、という議論で、主要な論者の1 人はデイヴィッド・ウィルソンです。そのマルチレベル選択説(多レベル淘汰、multilevel selection theory)によると、淘汰圧(選択圧)は個体と集団の両方の水準にかかります。個体水準では高コストで不利な行動でも、集団水準では利益をもたらす可能性があります。エリオット・ソーバーとウィルソンはこの理論を用いて、人類における利他性の存在を説明しました。つまり利他的であることは、個体水準では行為者の遺伝的適性を損なうかもしれないものの、集団内での協力を促進するので、集団全体の適性を増進する、というわけです。これはつまり、集団選択・群淘汰(group selection)を重視したことになります。
マルチレベル選択説を宗教に適用し、デイヴィッド・ウィルソンとエドワード・ウィルソンたちは、宗教の集団利益はコストをはるかに上回る、と主張します。ただ、集団水準での適応性は、個体水準での適応性とは必ずしも一致しません。利他性の例のように、個体としては非適応的になってしまう場合もあります。ウィルソンは、宗教は各個人の向社会的行動を奨励することで、共同体統合の役割を果たす、と指摘しました。宗教による道徳的教化力、つまり自動的監視(automatic policing)の役割を重く見たわけです。
ブルブリアも、宗教的共同体では人々の行動に賞罰を与える強力な主体が存在する場合、外的な規則の強制はさほど要請されない、と指摘します。ウィルソンの議論は、経済的ゲームの研究により広汎な経験論的支持を受けています。つまり、宗教的な人間は、同じ宗教に属する人と取引するさい、信用や利他性をより大きく発揮します。個体と集団の両水準を併せて考えると、宗教がなぜ繁栄を続けるのか、よりよく説明されます。それは、個体も集団も、宗教的である方が非宗教的であるよりも利益を受けやすい傾向にある、ということです。
この議論について批判は二つあります。まず集団の定義が曖昧というものです(a)。たとえばジョーゼフ・ブルブリアは二つの長老教会を例に出していますが、どちらも一つのセクトに属する一方で、構成員やファンドをめぐっては競合関係にあります。これは異なる集団とすべきか、それとも同一集団と見なすべきか、という疑問が残ります。もう一つの批判(b)は、群淘汰は宗教発展の初発の原因とは言えない、というものです。
他には古生物学者スティーヴン・ジェイ・グールドと遺伝学者リチャード・ルウォンティンも、適応論者たち一般を批判しています。諸形質を適応と説明もするのに急であり、そうした形質が選択された正確なメカニズムを示していない、というわけです。重要なのは、宗教に関する特定の行動が、世代内・世代間においていかに伝達されるのかを示すことだ、とグールドやルウォンティンは指摘します。
(2)宗教は適応に関しては中立的とする見解
宗教は適応に関して中立的で、人類進化において宗教とは別の適応的な心理機制の副産物として生まれたもの(by-product explanations)という立場です。これはスパンドレル(アーチ・壁の外側の弯曲部と天井・枠組みとの間にできる三角形の部分)説とも言われます。つまり宗教とは、宗教以外の心理的機制における適応の、スパンドレルである、というわけです。上記のグールドとルウォンティンが提唱したもので、「適応主義」に対する「反適応主義」とも呼ばれます。つまり、宗教それ自体は適応の副産物だが、それ自体が適応的なわけではない、ということです。生物学の事例としては、鳥の羽は元々、暖をとる目的で選択されましたが、後には飛行に用いられるようになり、羽の主要機能になった例があります。
そもそも宗教とは進化の副産物である、という見解はダーウィンが初めに主張しました。その後、ステュワート・ガスリーは、適応的な心理特性による選択が宗教の発展を説明する、と主張した最初の論者たちの1 人です。ガスリーは、宗教の核心にあるのは超自然的動作主が存在するという信念で、これは行為主体を探知する過働装置(overactive agency detection systems)によると主張しました。これはジャスティン・バレットにより、「行為主体を過敏に探知する装置」(HADD:hyperactive agency detection device)と命名されました。人間にはこれが備わっているため、何もない所にも擬人化した物を見がちです。それが宗教的認知に寄与している、というわけです。これについては実験により支持する結果が多く出されています(パレイドリア、pareidolia)。たとえばコンピュータによりランダムに生成されたパターンに人間の顔を認めてしまうなど、パターンを認識しようとする強い傾向が人間の認知システムにはある、というわけです。バレットもガスリーも、HADD は人類の祖先にとって適応的だったと考えていました。たとえば狩猟をしていて、後ろの茂みがガサガサした時、逃げた方が生存に有利だったはずだから、というわけです。
これに心の理論(theory of mind)、つまりヒトが他者の心の状態を察する能力もあわせ考えると、宗教的信念がいかにして発生したのか、説明できそうだ、と指摘されています。またこれ以外にも多くの心理機制が宗教の発達に寄与しただろう、と推測されています。たとえばパスカル・ボイヤーは、宗教は心理機制の選択によってのみでは説明できない、と主張します。宗教が共同体と世代を越えて伝わるのはなぜか、説明できないからです。ボイヤーによると、宗教にとって非常に重要な特性とは、最小限の反直感構造(minimally counterintuitive structure)です。つまり、宗教的な概念には、直感に反する要素が少しあるものの、あまり多すぎてはいけず、それがあることで記憶し伝達する気にさせる、というわけです。
こうした副産物論者への批判としては、認知的説明に頼りすぎており、文化の役割を十分に考慮していないというものがある[Wilson 2002]。ただ批判はあるにせよ、副産物というニュートラルなとらえ方は保守的でもあり、支持されやすい。また宗教そもそもの起源についても説明しているのである。
(3)宗教は文化的に伝達される非適応的現象
宗教は文化的に伝達される非適応的現象(cultural explanations)で、「maladaptive(不適応)」だとの見解です。宗教を文化として説明する論者たちは、宗教が人々に押しつける重大な対価を強調し、その非適応性を主張し、おもに文化進化とくにミーム理論に依拠します。ミームはもともとリチャード・ドーキンスの発案ですが、ボイヤーやアトランはミームという観点を拒否しています。他方でデネットはミーム理論を採用しますが、ミームも遺伝子と同じく淘汰圧にさらされる、と主張します。デネットは、宗教の非適応的側面だけでなく、適応的な面も指摘しました。ただ、ミーム論を宗教の説明に適用することについては、経験論的な支持がほとんど得られていません。総じて、副産物という第二の説明が今のところ最も支持を得ています。
参考文献:
山田仁史(2019)「宗教と神話の進化―集団間の動態におけるその役割」『パレオアジア文化史学:人類集団の拡散と定着にともなう文化・行動変化の文化人類学的モデル構築2018年度研究報告書(PaleoAsia Project Series 21)』P41-46
https://sicambre.at.webry.info/202102/article_28.html
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/225.html#c1
そうですよね!
コロちゃんもインフル君も、家で寝てたほうがいいよね!
そうだと思いますが、
コロちゃん、結局インフル君とおんなじ??
との主張ですか? とりあえず賛成ですが、
世間では、とっても凶暴なんでしょ!
ニューコロちゃん!
たしかに、
911テロテロ詐欺した皆様のように、詐欺なのに
詐欺の為、大量の死体も用意する皆様です!
そして新たに大量殺●して死体の山を築いて
金儲けと、性癖を満たす皆様です・・・カ!
そんな方々が、欧米のシャバでのうのうと次の騒乱を企てます!
コロちゃんを、インフル君と一緒は、この方々にとって、
まずいデショ〜!フツウ!
ここ重要↓
ゲイツさんは、もうすぐ今のコロちゃんの十倍のウイルスちゃんが
発生する(バラマク・・・?)と言っていますので、
サッサと取り押さえて捕まえてくださいネ!
そんで、
本命の、死体の山!
大量殺●が、キルゲイツ毒物ワクチン、デスか?
世界中で、何千万人犠牲になるんでしょうか?
しっかり、この騒動の開始ゴング会議、
イベント201の集計発表実●犯の、
ホプキンス集計に注目しましょうネ!
よろしくお願いします。
http://www.asyura2.com/21/senkyo279/msg/322.html#c80
更に収束性のある中性子粒子線の方はプラズマでのピンポイント攻撃に使用するもので、これをリレーする場合は最小で直径30センチほどの小型の鏡を持つミラー衛生が使われる 特定の目標物や要人だけを「瞬間消去」する場合に使用する
つまり今や核など不要と言う時代にとっくに入っておりトラサンが宇宙軍に拘わり直属にしたのも納得! チュー事でウッカリ国境侵入などすれば目がシャープな宇宙軍が〜〜〜 ソラ本中華もビビる w
http://www.asyura2.com/21/cult31/msg/120.html#c6
でも今はもう、歌うたいやらタレントあがりやら何でもありの政界だし、超難関大学卒が利権に走る姿をみれば、すべてが劣化したというほかはない。
昨今のオリ・パラ騒動を見ていると、膨大な税金を使って、ごく一部の人のためにやるとしか思えて仕方がない。
スポーツ選手たちは、どう思っているのだろうか。
http://www.asyura2.com/21/senkyo279/msg/347.html#c24
検体に、仮にウイルスが1あったとしよう
Ct1(1回の増幅でそれが2となる)前提であれば
基数に入る値は計算式の上が「2」下が「1」である
これでCt35までとCt40以上を計測してみれば、いかにCt40以上が無茶な話かよくわかる
http://www.asyura2.com/21/senkyo279/msg/322.html#c81
WiFi が赤ちゃんの突然死の原因? マイクロ波の世界的権威が警告!(ザウルスでござる)
https://blog.goo.ne.jp/zaurus13/e/3ef00899058ee3117cee0340e68c71d2
(転写開始)
PART 1 「WiFi とマイクロ波の危険」
YouTube: Barrie Trower - Wi-Fi & Microwave Dangers
わたしが英国海軍に入隊したのは1960年のことでした。専門はマイクロ波の軍事利用でしたが、レーダー技術については何も教わらず、もっぱらマイクロ波とその軍事利用でした。
ですので、わたしは兵器としてのマイクロ波、それがどうやって人間に危害を与えるか、どんなダメージを与えるかについて研究しました。
英国海軍を除隊した時、わたしは英国海軍のダイバーでもあり、当時機雷の遠隔的起爆にマイクロ波が使用されていました。
これにわたしは非常に興味を持ち、水中で機雷を分解したのですが、これが非常に複雑だったんです。けっきょくそれを抱えて水面に浮上したところ、先輩が、「バカはよせ、すぐにそれを戻してこい!」 と言いました。
「もし誰かがお前にマイクロ波を照射したら、光電池を励起して機雷がいっぺんに吹き飛んでしまうじゃないか!」 と。 「仮に光電池が照射されなくても、お前の頭が照射されて、お前が操作を間違えるかもしれないんだぞ!」 と言ったんです。
そのときのその話に興味を駆られました。マイクロ波がどうしてわたしの脳に入って操作を誤らせることができるのかと。
わたしはいろいろな質問をしました。脳の働きについて関心があったからです。 すると、上官たちはいろいろと説明してくれました。わたしは医学の課程も取り、おかげでいろいろなことがわかりました。
除隊してからはMI5の諜報部員として、拉致した外国のスパイの尋問ということもやりました。取り調べの内容はマイクロ波についてです。
(コメント欄に続く)↓
↓
↓
は、毎回病的。
薬でもしてるのか。
これはいけません。
先ずは写真をご覧ください。
この写真は、ユニットを二枚に離してフイルムの貼られた面を出し、フィルムを圧しながら写したものです。
指の周りにプツプツと、何か突起が見えます。 これは何でしょうか ?
このフイルムを剥がしてアップで写したのが下の写真です。
信号電極の裏からキノコのようなものが生えてフィルムの裏に繋がっていました。
これを見たとき、目が点になったというか、開いた口が塞がらなかったというか、兎に角びっくり仰天しました。
種明かしをしますと、これは、枠と電極の剥離を防ぐため、フィルムが貼られている状態のまま、枠と電極の間に補強のために接着剤を付けたことにより、その接着剤が流れてフィルムの内側にくっついてしまったものと想像されます。 想像と書きましたが、まずそれに間違いありません。 キノコの頭に付いている黒いものは、くっついてしまったフイルムです。 これでは、この部分のフイルムは信号どおりに動くことはできません。 この部分のフィルムは、キノコに囲まれたそれぞれの狭い面積が、あたかも個々の小さなスピーカーのように動作してしまう、と想像されます(最高に楽観的に考えた場合ですが・・・・)。
これが誰の仕事なのかは知りませんが、本当に酷い仕事です。 絶対にやってはいけない仕事です。
これがレストアを請ける業者の仕事だとしたら、絶対にこんな業者にレストアを頼んではいけません。
この個体はある方からレストアを依頼されたものですが、前回レストアから帰ってきて、わずか三か月で再びノイズが出たそうです。
枠と電極の剥離が起きていない場合、補強のために接着剤を追加し「裏打ち」をすることは否定しません。 ただし、それには次の二つの条件を満たす必要があると考えます。
まず、現在は剥離が起きていないとしても将来は必ず起きますから、剥離を防止するためにラグを増設すること。 次に、フィルムを剥がした状態で裏打ちし、接着剤がフィルム側にはみ出た部分があった場合はそれを完全に削り、平滑にしてからフィルムを貼ること、です。 更に言えば、使用する接着剤の種類にも留意すべきだと思います。 これは一概には言えませんが、オリジナルと同じようなゴム系のものは避けた方がいいと私は考えています。
レストアを依頼する場合は作業内容を十分確認し、保証内容も含めて納得の上で出してください。
http://www2.ttcn.ne.jp/~bafu/zakkan-hidoi/zakkan-hidoi.html
思い付くまま・・・・・ひどい仕事 その二
http://www2.ttcn.ne.jp/~bafu/zakkan-hidoi2/zakkan-hidoi2.html
またまた遭遇してしまいました。
「ひどい仕事」で紹介したのと同じです。
今回いくらかマシなのは、「キノコ」の数が五つ「しか」ないことです。
ちょっと判りにくいので矢印を付けておきました。 奥の一つはピントが行っていないので特に判りにくいのですが、頭にフィルムの黒い破片が付いています。
今回のレストアのご依頼は、ノイズの出ているユニット一枚だけということで、ご依頼者が本体を分解し、該当ユニット一枚だけをお送りいただいたものです。 現状では他のユニットにノイズは出ていないとのことですが、このユニットと同じような状態のものがある可能性が否定できず、最悪の場合、高圧が「キノコ」を通って信号系に流れ込み、遅延回路(ネットワーク)や入力トランスを破壊するという事態もあり得ますので、知ってしまった以上、私でしたら、ノイズが出ていないからといって放置することはとてもできません。
しかし、本当にひどい仕事です。 以前、誰の仕事か判らないと書きましたが、実は判っています。
〇〇さん、こんな仕事が重大なトラブルに繋がる可能性があることが判りませんか。 それ以前に、そもそもこんな酷い仕事をしてはいけません。
今回のユニットは、私が勝手に「黒ユニット」と呼んでいるものです。 この「黒ユニット」については、こちらをご覧ください。
と、ここまで書いて、下書きとして準備していたところで、またまた遭遇してしまったので併せてUPします。
今度は「大キノコ」です。 このユニットは、分解するまでは修理歴の無いものかな、と思っていたのですが、オリジナルの状態でこんなはずはありません。 来歴は判らないので何とも言えませんが、フィルムを貼り替えずに裏打補強したことは間違いないようです。 今回のケースでは、接着剤がそこそこ盛り上がっている部分が多くありましたが、基板とフィルムとが繋がっている部分は運良く(?)、この写真の部分だけでした。
直径約5mmと「大キノコ」で、頭に派手にフィルムが残っています。 溜息が出るような酷い仕事です。
http://www2.ttcn.ne.jp/~bafu/zakkan-hidoi2/zakkan-hidoi2.html
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/682.html#c110
思い付くまま・・・・・ひどい仕事
http://www2.ttcn.ne.jp/~bafu/zakkan-hidoi/zakkan-hidoi.html
これはいけません。
先ずは写真をご覧ください。
この写真は、ユニットを二枚に離してフイルムの貼られた面を出し、フィルムを圧しながら写したものです。
指の周りにプツプツと、何か突起が見えます。 これは何でしょうか ?
このフイルムを剥がしてアップで写したのが下の写真です。
信号電極の裏からキノコのようなものが生えてフィルムの裏に繋がっていました。
これを見たとき、目が点になったというか、開いた口が塞がらなかったというか、兎に角びっくり仰天しました。
種明かしをしますと、これは、枠と電極の剥離を防ぐため、フィルムが貼られている状態のまま、枠と電極の間に補強のために接着剤を付けたことにより、その接着剤が流れてフィルムの内側にくっついてしまったものと想像されます。 想像と書きましたが、まずそれに間違いありません。 キノコの頭に付いている黒いものは、くっついてしまったフイルムです。 これでは、この部分のフイルムは信号どおりに動くことはできません。 この部分のフィルムは、キノコに囲まれたそれぞれの狭い面積が、あたかも個々の小さなスピーカーのように動作してしまう、と想像されます(最高に楽観的に考えた場合ですが・・・・)。
これが誰の仕事なのかは知りませんが、本当に酷い仕事です。 絶対にやってはいけない仕事です。
これがレストアを請ける業者の仕事だとしたら、絶対にこんな業者にレストアを頼んではいけません。
この個体はある方からレストアを依頼されたものですが、前回レストアから帰ってきて、わずか三か月で再びノイズが出たそうです。
枠と電極の剥離が起きていない場合、補強のために接着剤を追加し「裏打ち」をすることは否定しません。 ただし、それには次の二つの条件を満たす必要があると考えます。
まず、現在は剥離が起きていないとしても将来は必ず起きますから、剥離を防止するためにラグを増設すること。 次に、フィルムを剥がした状態で裏打ちし、接着剤がフィルム側にはみ出た部分があった場合はそれを完全に削り、平滑にしてからフィルムを貼ること、です。 更に言えば、使用する接着剤の種類にも留意すべきだと思います。 これは一概には言えませんが、オリジナルと同じようなゴム系のものは避けた方がいいと私は考えています。
レストアを依頼する場合は作業内容を十分確認し、保証内容も含めて納得の上で出してください。
http://www2.ttcn.ne.jp/~bafu/zakkan-hidoi/zakkan-hidoi.html
思い付くまま・・・・・ひどい仕事 その二
http://www2.ttcn.ne.jp/~bafu/zakkan-hidoi2/zakkan-hidoi2.html
またまた遭遇してしまいました。
「ひどい仕事」で紹介したのと同じです。
今回いくらかマシなのは、「キノコ」の数が五つ「しか」ないことです。
ちょっと判りにくいので矢印を付けておきました。 奥の一つはピントが行っていないので特に判りにくいのですが、頭にフィルムの黒い破片が付いています。
今回のレストアのご依頼は、ノイズの出ているユニット一枚だけということで、ご依頼者が本体を分解し、該当ユニット一枚だけをお送りいただいたものです。 現状では他のユニットにノイズは出ていないとのことですが、このユニットと同じような状態のものがある可能性が否定できず、最悪の場合、高圧が「キノコ」を通って信号系に流れ込み、遅延回路(ネットワーク)や入力トランスを破壊するという事態もあり得ますので、知ってしまった以上、私でしたら、ノイズが出ていないからといって放置することはとてもできません。
しかし、本当にひどい仕事です。 以前、誰の仕事か判らないと書きましたが、実は判っています。
〇〇さん、こんな仕事が重大なトラブルに繋がる可能性があることが判りませんか。 それ以前に、そもそもこんな酷い仕事をしてはいけません。
今回のユニットは、私が勝手に「黒ユニット」と呼んでいるものです。 この「黒ユニット」については、こちらをご覧ください。
と、ここまで書いて、下書きとして準備していたところで、またまた遭遇してしまったので併せてUPします。
今度は「大キノコ」です。 このユニットは、分解するまでは修理歴の無いものかな、と思っていたのですが、オリジナルの状態でこんなはずはありません。 来歴は判らないので何とも言えませんが、フィルムを貼り替えずに裏打補強したことは間違いないようです。 今回のケースでは、接着剤がそこそこ盛り上がっている部分が多くありましたが、基板とフィルムとが繋がっている部分は運良く(?)、この写真の部分だけでした。
直径約5mmと「大キノコ」で、頭に派手にフィルムが残っています。 溜息が出るような酷い仕事です。
http://www2.ttcn.ne.jp/~bafu/zakkan-hidoi2/zakkan-hidoi2.html
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/414.html#c16
思い付くまま・・・・・ひどい仕事
http://www2.ttcn.ne.jp/~bafu/zakkan-hidoi/zakkan-hidoi.html
これはいけません。
先ずは写真をご覧ください。
この写真は、ユニットを二枚に離してフイルムの貼られた面を出し、フィルムを圧しながら写したものです。
指の周りにプツプツと、何か突起が見えます。 これは何でしょうか ?
このフイルムを剥がしてアップで写したのが下の写真です。
信号電極の裏からキノコのようなものが生えてフィルムの裏に繋がっていました。
これを見たとき、目が点になったというか、開いた口が塞がらなかったというか、兎に角びっくり仰天しました。
種明かしをしますと、これは、枠と電極の剥離を防ぐため、フィルムが貼られている状態のまま、枠と電極の間に補強のために接着剤を付けたことにより、その接着剤が流れてフィルムの内側にくっついてしまったものと想像されます。 想像と書きましたが、まずそれに間違いありません。 キノコの頭に付いている黒いものは、くっついてしまったフイルムです。 これでは、この部分のフイルムは信号どおりに動くことはできません。 この部分のフィルムは、キノコに囲まれたそれぞれの狭い面積が、あたかも個々の小さなスピーカーのように動作してしまう、と想像されます(最高に楽観的に考えた場合ですが・・・・)。
これが誰の仕事なのかは知りませんが、本当に酷い仕事です。 絶対にやってはいけない仕事です。
これがレストアを請ける業者の仕事だとしたら、絶対にこんな業者にレストアを頼んではいけません。
この個体はある方からレストアを依頼されたものですが、前回レストアから帰ってきて、わずか三か月で再びノイズが出たそうです。
枠と電極の剥離が起きていない場合、補強のために接着剤を追加し「裏打ち」をすることは否定しません。 ただし、それには次の二つの条件を満たす必要があると考えます。
まず、現在は剥離が起きていないとしても将来は必ず起きますから、剥離を防止するためにラグを増設すること。 次に、フィルムを剥がした状態で裏打ちし、接着剤がフィルム側にはみ出た部分があった場合はそれを完全に削り、平滑にしてからフィルムを貼ること、です。 更に言えば、使用する接着剤の種類にも留意すべきだと思います。 これは一概には言えませんが、オリジナルと同じようなゴム系のものは避けた方がいいと私は考えています。
レストアを依頼する場合は作業内容を十分確認し、保証内容も含めて納得の上で出してください。
http://www2.ttcn.ne.jp/~bafu/zakkan-hidoi/zakkan-hidoi.html
思い付くまま・・・・・ひどい仕事 その二
http://www2.ttcn.ne.jp/~bafu/zakkan-hidoi2/zakkan-hidoi2.html
またまた遭遇してしまいました。
「ひどい仕事」で紹介したのと同じです。
今回いくらかマシなのは、「キノコ」の数が五つ「しか」ないことです。
ちょっと判りにくいので矢印を付けておきました。 奥の一つはピントが行っていないので特に判りにくいのですが、頭にフィルムの黒い破片が付いています。
今回のレストアのご依頼は、ノイズの出ているユニット一枚だけということで、ご依頼者が本体を分解し、該当ユニット一枚だけをお送りいただいたものです。 現状では他のユニットにノイズは出ていないとのことですが、このユニットと同じような状態のものがある可能性が否定できず、最悪の場合、高圧が「キノコ」を通って信号系に流れ込み、遅延回路(ネットワーク)や入力トランスを破壊するという事態もあり得ますので、知ってしまった以上、私でしたら、ノイズが出ていないからといって放置することはとてもできません。
しかし、本当にひどい仕事です。 以前、誰の仕事か判らないと書きましたが、実は判っています。
〇〇さん、こんな仕事が重大なトラブルに繋がる可能性があることが判りませんか。 それ以前に、そもそもこんな酷い仕事をしてはいけません。
今回のユニットは、私が勝手に「黒ユニット」と呼んでいるものです。 この「黒ユニット」については、こちらをご覧ください。
と、ここまで書いて、下書きとして準備していたところで、またまた遭遇してしまったので併せてUPします。
今度は「大キノコ」です。 このユニットは、分解するまでは修理歴の無いものかな、と思っていたのですが、オリジナルの状態でこんなはずはありません。 来歴は判らないので何とも言えませんが、フィルムを貼り替えずに裏打補強したことは間違いないようです。 今回のケースでは、接着剤がそこそこ盛り上がっている部分が多くありましたが、基板とフィルムとが繋がっている部分は運良く(?)、この写真の部分だけでした。
直径約5mmと「大キノコ」で、頭に派手にフィルムが残っています。 溜息が出るような酷い仕事です。
http://www2.ttcn.ne.jp/~bafu/zakkan-hidoi2/zakkan-hidoi2.html
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/832.html#c93
思い付くまま・・・・・ひどい仕事
http://www2.ttcn.ne.jp/~bafu/zakkan-hidoi/zakkan-hidoi.html
これはいけません。
先ずは写真をご覧ください。
この写真は、ユニットを二枚に離してフイルムの貼られた面を出し、フィルムを圧しながら写したものです。
指の周りにプツプツと、何か突起が見えます。 これは何でしょうか ?
このフイルムを剥がしてアップで写したのが下の写真です。
信号電極の裏からキノコのようなものが生えてフィルムの裏に繋がっていました。
これを見たとき、目が点になったというか、開いた口が塞がらなかったというか、兎に角びっくり仰天しました。
種明かしをしますと、これは、枠と電極の剥離を防ぐため、フィルムが貼られている状態のまま、枠と電極の間に補強のために接着剤を付けたことにより、その接着剤が流れてフィルムの内側にくっついてしまったものと想像されます。 想像と書きましたが、まずそれに間違いありません。 キノコの頭に付いている黒いものは、くっついてしまったフイルムです。 これでは、この部分のフイルムは信号どおりに動くことはできません。 この部分のフィルムは、キノコに囲まれたそれぞれの狭い面積が、あたかも個々の小さなスピーカーのように動作してしまう、と想像されます(最高に楽観的に考えた場合ですが・・・・)。
これが誰の仕事なのかは知りませんが、本当に酷い仕事です。 絶対にやってはいけない仕事です。
これがレストアを請ける業者の仕事だとしたら、絶対にこんな業者にレストアを頼んではいけません。
この個体はある方からレストアを依頼されたものですが、前回レストアから帰ってきて、わずか三か月で再びノイズが出たそうです。
枠と電極の剥離が起きていない場合、補強のために接着剤を追加し「裏打ち」をすることは否定しません。 ただし、それには次の二つの条件を満たす必要があると考えます。
まず、現在は剥離が起きていないとしても将来は必ず起きますから、剥離を防止するためにラグを増設すること。 次に、フィルムを剥がした状態で裏打ちし、接着剤がフィルム側にはみ出た部分があった場合はそれを完全に削り、平滑にしてからフィルムを貼ること、です。 更に言えば、使用する接着剤の種類にも留意すべきだと思います。 これは一概には言えませんが、オリジナルと同じようなゴム系のものは避けた方がいいと私は考えています。
レストアを依頼する場合は作業内容を十分確認し、保証内容も含めて納得の上で出してください。
http://www2.ttcn.ne.jp/~bafu/zakkan-hidoi/zakkan-hidoi.html
思い付くまま・・・・・ひどい仕事 その二
http://www2.ttcn.ne.jp/~bafu/zakkan-hidoi2/zakkan-hidoi2.html
またまた遭遇してしまいました。
「ひどい仕事」で紹介したのと同じです。
今回いくらかマシなのは、「キノコ」の数が五つ「しか」ないことです。
ちょっと判りにくいので矢印を付けておきました。 奥の一つはピントが行っていないので特に判りにくいのですが、頭にフィルムの黒い破片が付いています。
今回のレストアのご依頼は、ノイズの出ているユニット一枚だけということで、ご依頼者が本体を分解し、該当ユニット一枚だけをお送りいただいたものです。 現状では他のユニットにノイズは出ていないとのことですが、このユニットと同じような状態のものがある可能性が否定できず、最悪の場合、高圧が「キノコ」を通って信号系に流れ込み、遅延回路(ネットワーク)や入力トランスを破壊するという事態もあり得ますので、知ってしまった以上、私でしたら、ノイズが出ていないからといって放置することはとてもできません。
しかし、本当にひどい仕事です。 以前、誰の仕事か判らないと書きましたが、実は判っています。
〇〇さん、こんな仕事が重大なトラブルに繋がる可能性があることが判りませんか。 それ以前に、そもそもこんな酷い仕事をしてはいけません。
今回のユニットは、私が勝手に「黒ユニット」と呼んでいるものです。 この「黒ユニット」については、こちらをご覧ください。
と、ここまで書いて、下書きとして準備していたところで、またまた遭遇してしまったので併せてUPします。
今度は「大キノコ」です。 このユニットは、分解するまでは修理歴の無いものかな、と思っていたのですが、オリジナルの状態でこんなはずはありません。 来歴は判らないので何とも言えませんが、フィルムを貼り替えずに裏打補強したことは間違いないようです。 今回のケースでは、接着剤がそこそこ盛り上がっている部分が多くありましたが、基板とフィルムとが繋がっている部分は運良く(?)、この写真の部分だけでした。
直径約5mmと「大キノコ」で、頭に派手にフィルムが残っています。 溜息が出るような酷い仕事です。
http://www2.ttcn.ne.jp/~bafu/zakkan-hidoi2/zakkan-hidoi2.html
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/506.html#c6
思い付くまま・・・・・ひどい仕事
http://www2.ttcn.ne.jp/~bafu/zakkan-hidoi/zakkan-hidoi.html
これはいけません。
先ずは写真をご覧ください。
この写真は、ユニットを二枚に離してフイルムの貼られた面を出し、フィルムを圧しながら写したものです。
指の周りにプツプツと、何か突起が見えます。 これは何でしょうか ?
このフイルムを剥がしてアップで写したのが下の写真です。
信号電極の裏からキノコのようなものが生えてフィルムの裏に繋がっていました。
これを見たとき、目が点になったというか、開いた口が塞がらなかったというか、兎に角びっくり仰天しました。
種明かしをしますと、これは、枠と電極の剥離を防ぐため、フィルムが貼られている状態のまま、枠と電極の間に補強のために接着剤を付けたことにより、その接着剤が流れてフィルムの内側にくっついてしまったものと想像されます。 想像と書きましたが、まずそれに間違いありません。 キノコの頭に付いている黒いものは、くっついてしまったフイルムです。 これでは、この部分のフイルムは信号どおりに動くことはできません。 この部分のフィルムは、キノコに囲まれたそれぞれの狭い面積が、あたかも個々の小さなスピーカーのように動作してしまう、と想像されます(最高に楽観的に考えた場合ですが・・・・)。
これが誰の仕事なのかは知りませんが、本当に酷い仕事です。 絶対にやってはいけない仕事です。
これがレストアを請ける業者の仕事だとしたら、絶対にこんな業者にレストアを頼んではいけません。
この個体はある方からレストアを依頼されたものですが、前回レストアから帰ってきて、わずか三か月で再びノイズが出たそうです。
枠と電極の剥離が起きていない場合、補強のために接着剤を追加し「裏打ち」をすることは否定しません。 ただし、それには次の二つの条件を満たす必要があると考えます。
まず、現在は剥離が起きていないとしても将来は必ず起きますから、剥離を防止するためにラグを増設すること。 次に、フィルムを剥がした状態で裏打ちし、接着剤がフィルム側にはみ出た部分があった場合はそれを完全に削り、平滑にしてからフィルムを貼ること、です。 更に言えば、使用する接着剤の種類にも留意すべきだと思います。 これは一概には言えませんが、オリジナルと同じようなゴム系のものは避けた方がいいと私は考えています。
レストアを依頼する場合は作業内容を十分確認し、保証内容も含めて納得の上で出してください。
http://www2.ttcn.ne.jp/~bafu/zakkan-hidoi/zakkan-hidoi.html
思い付くまま・・・・・ひどい仕事 その二
http://www2.ttcn.ne.jp/~bafu/zakkan-hidoi2/zakkan-hidoi2.html
またまた遭遇してしまいました。
「ひどい仕事」で紹介したのと同じです。
今回いくらかマシなのは、「キノコ」の数が五つ「しか」ないことです。
ちょっと判りにくいので矢印を付けておきました。 奥の一つはピントが行っていないので特に判りにくいのですが、頭にフィルムの黒い破片が付いています。
今回のレストアのご依頼は、ノイズの出ているユニット一枚だけということで、ご依頼者が本体を分解し、該当ユニット一枚だけをお送りいただいたものです。 現状では他のユニットにノイズは出ていないとのことですが、このユニットと同じような状態のものがある可能性が否定できず、最悪の場合、高圧が「キノコ」を通って信号系に流れ込み、遅延回路(ネットワーク)や入力トランスを破壊するという事態もあり得ますので、知ってしまった以上、私でしたら、ノイズが出ていないからといって放置することはとてもできません。
しかし、本当にひどい仕事です。 以前、誰の仕事か判らないと書きましたが、実は判っています。
〇〇さん、こんな仕事が重大なトラブルに繋がる可能性があることが判りませんか。 それ以前に、そもそもこんな酷い仕事をしてはいけません。
今回のユニットは、私が勝手に「黒ユニット」と呼んでいるものです。 この「黒ユニット」については、こちらをご覧ください。
と、ここまで書いて、下書きとして準備していたところで、またまた遭遇してしまったので併せてUPします。
今度は「大キノコ」です。 このユニットは、分解するまでは修理歴の無いものかな、と思っていたのですが、オリジナルの状態でこんなはずはありません。 来歴は判らないので何とも言えませんが、フィルムを貼り替えずに裏打補強したことは間違いないようです。 今回のケースでは、接着剤がそこそこ盛り上がっている部分が多くありましたが、基板とフィルムとが繋がっている部分は運良く(?)、この写真の部分だけでした。
直径約5mmと「大キノコ」で、頭に派手にフィルムが残っています。 溜息が出るような酷い仕事です。
http://www2.ttcn.ne.jp/~bafu/zakkan-hidoi2/zakkan-hidoi2.html
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/122.html#c6
QUAD レストア対象モデル
57以外の静電型のラウドスピーカー(所謂フロア型)であればレストアをお受けできると思います。
具体的には次のとおりです。
ESL−63 ・ PRO−63
ESL−988 ・ ESL−989
ESL−2805 ・ ESL−2905
ESL−2812 ・ ESL−2912
これらのモデルのユニットは、全て同じものですので、ここに列挙していないモデルであっても同じユニットであればレストア可能だと思います。 (ESL−57のユニットのレストアはいたしません。)
このサイトでは、これらの同一のユニットを使用した全てのモデルを総称して、63系と呼ぶことにします。
なお、日本にあるのかどうか知りませんが、ESL−63QAというモデルを始めとするいくつかのモデルが存在するそうです。 ユニットが63系であればレストア可能と思われますので、ご相談ください。
QUAD レストア方法
発音ユニット
http://www2.ttcn.ne.jp/~bafu/quad-unit/quad-howto.html
63系は、片chにつき、4枚又は6枚のユニットで構成されていて、一枚のユニットは、二つの格子状の枠が貼り合わされてます。
下の写真は、上が低域ユニットで下が中高域ユニットです。 個々のユニットは、格子状の枠に、2mmほどの穴が無数に開いたプリント基板の信号電極が接着されています。片側の枠に導電剤が塗布されたフィルム(振動膜)が貼ってあり、二つの枠を貼り合わせると、フィルムが電極の中央にきます。
写真の上側はフロント側の枠で、こちらにフィルムが貼られています。 下はリア側の枠で、中央縦に高圧配電用の赤色の配線が見えます。
大型モデルである 2905 と 2912 は、片chで低域ユニット4枚、中高域ユニット2枚の計6枚で構成されており、その他のモデルでは、各2枚の計4枚で構成されています。
以下、特にことわらない限りユニット数が片ch4枚のモデルについて記載します。
下がユニットの内側です。 上がフィルムの張られたフロント側で、黒く見えるのが導電剤です。
このユニットでは、左側二箇所に破れが見られ、周囲に剥離が見られます。 しかし、この程度の破れや剥離は、通常、ノイズの原因とはならないようです。
下のリア側の内側には化学繊維の目の細かい「紗」のような布が貼られています。上下には高圧配電用のアルミ箔が貼られています。
ノイス発生の最大原因は電極の剥離による電極とフィルムの近接です。
下の写真が枠と電極が剥離している様子です。 枠と電極の接着には、G17のようなゴム系の接着剤が使われているようで、経年劣化によりボロボロになって接着力を無くし、剥離を起こしています。
しかし、プリント基板の電極に信号を入力するためのラグが付けられている個所では剥離は起きていない場合が殆どです。 仮に接着剤の劣化が起きても、ラグで電極と枠が繋げられているため、剥離には至らないということです。
下の写真は、ラグが最も多い、中高域ユニットの信号が入力されるラグの部分です。
ラグの数は、最も少ない低域ユニットで片面二つだけ(ユニット一枚で四つ)です。そして、ラグの多い中高域ユニットでも片面十一個(ユニット一枚で二重二個)です。
ノイズの発生は、ラグの無い箇所で最初に起きる場合が殆どで、具体的には、スピーカーの四隅からということになります。
ユニットは、下の写真のとおり、ガチャ玉やガチャックのようなクリップで止めて貼り合わされています。使用されているクリップの数は、一枚のユニットについて四つから八つとマチマチです。 クリップが四つしか使用されていない場合、隙間ができいることも見受けられます。 また、テンションが落ちているものがあったり、右の写真のとおり、割れてしまっていて用をなしていない場合もあります。
ユニットは、中央三ヶ所も金属のボルト・ナットで留めて貼り合わされています。
それでは、レストア手順を説明します。
ユニットを二枚に剥がす前に、ボルト・ナットで貼り合わせるための穴を枠の周囲10ヶ所に開けます。
そしてユニットを二枚に離し、フィルムを剥がす、ラグを外す、といった作業をし、枠と電極板を別々にします。 次は枠と電極のクリーリニグです。 枠はスクレパーと溶剤で接着剤をきれいに落とします。
クリーニングが大変なのは電極であるプリント基板です。
枠のリブと接着されていた部分の穴が接着剤のカスでふさがっています。
このふさがった穴の数は、ざっと計算したところ、基板8枚で約6000 もありました !
この穴を、まずドリルの刃を一つ一つ通してカスを落とします。 実にウンザリする作業です。 その後、溶剤で洗浄するようにクリーニングします。
写真は作業前後が判るように撮ったものです。
手前半分がクリーニング済みで、うしろ半分が作業前の状態です。
カスは大雑把に落としても、次の接着面さえ綺麗にしてあれば接着力には問題ないばすですが、カスが残っていると?れ落ちてノイズの原因にもなりかねないと思い、完全に除去するようにしています。
なお、スピーカーのリア側となる電極には紗のような布が貼られていて穴のクリーニングにドリルは使えないので、溶剤でクリーニングしています。
なお、接着剤が劣化しておらず、枠と電極板が強固に接着された状態が保たれており、無理に剥がすと電極板そのものが割れたり、銅のプリントが剥離したりする恐れのある場合は、枠の裏側から、枠のリブと電極板の間に接着剤を流し、「裏打ち」で補強することもあります。 この方法は、経年変化の少ない、新しいモデル、例えば 988 や 2805 などで使用することが多いです。 63 や PRO-63 では、まずこの方法は使えず、電極板を剥がすことになります。
次に、枠と電極とをエポキシ系接着剤で付けてから、ラグを付けます。 ラグは、信号入力用にもともとあったものに加え、剥離防止用として増設します。
ラグの数は、低域用ユニットで片面2個から18個 (ユニット一つ両面で36個) に、中高域用ユニットで片面11個から22個 (ユニット一つ両面で44個) にしています。
下の写真はラグ増設後のものです。 両方とも低域ユニットで、端と中央部分で、元々は全くラグの無かった部分です。
これでユニット枠にフィルムが貼れます。 木枠にフィルムを張り、適当なテンションをかけてから枠に接着します。ここで使用するのもエポキシ系接着剤です。
接着剤が固まったら枠の周囲を切り、導電剤を塗布します。 使用する導電剤は、スマホやタブレットに使用されている最新のポリマー系のものです。 この、導電剤の効果持続期間ですが、英文の説明では PERMANENT ですが、日本語では「半永久」と、異なっています。
次に中央三ヶ所の貫通部分のフィルムを切り取り、ユニット左右端と、中央三ヶ所の穴の周囲の導電剤を拭き取ります。左右の端はユニットを取り付ける金属アングルへの高圧のリークをなくすために必須ですが、中央の穴の部分は、ポリカーボネートのボルトナットを使用することもあり、理屈の上では拭き取る必要はありません。しかし、この部分は信号電極のプリントが無いので導電剤の意味が無く、オリジナルと同様に拭きとっています。
ユニットを貼り合わせます。
電気的には浮いていて問題ないものの、金属を使用するのは精神衛生上良くないので、周囲10ヶ所と中央3ヶ所をポリカーボネートのボルト・ナットで留めています。 周囲の穴はフィルムで塞がれていますので、ボルトを通すことでフィルムを破損することのないよう前処理をしておきます。
組み上げたユニットを本体に入れて仮接続をし、音出しテストをします。 このとき使用する本体は、テストベンチとして別に用意してある正常なものです。 聴感テストのほか、入力端子ごとの電圧を測定し、場合によっては、念のため周波数特性も測定します。 無響室ではない普通の部屋ですので正しい周波数特性はとれませんが、異常なピークやディップが判別できる可能性があるので実施しています。
音出しテストが済んだら、高圧回路の部品交換、保護回路外しなどを終えてある本来の本体に戻して仮接続で音出しテストをします。 この段階で問題が出ることはまずありませんが、ユニットに問題が無いことは判っていますので、仮に問題が出ても切り分けは容易です。
長時間と大音量の音出しテストを経て本組みをします。 この先はユニット配置替えの項をご覧ください。
http://www2.ttcn.ne.jp/~bafu/quad-unit/quad-howto.html
QUAD レストア方法
高圧発生回路
http://www2.ttcn.ne.jp/~bafu/quad-kouatu/quad-how-kouatu.html
高圧発生回路の基板は写真のように取り付けられています。 左上に写っているのがトランスです。
この回路は、ご覧のとおり8段のコッククロフト・ウォルトン回路から成り、入力側にバリスタを含む抵抗のブリッジ回路が、出力側にはネオン管発振回路が付けられています。 回路構成は同じですが、使用されているダイオード、コンデンサーは、製造時期によって異なっています。
この回路の部品は、製造時期が新しいほど品質が良いようですし、当然のことながら、劣化も製造時期に比例しているようです。
この回路が壊れてしまっていたケースには遭っていませんが、多かれ少なかれ能率が低下しているので、念のため、コンデンサーとダイオードを交換しています。
そして、入力側の抵抗のブリッジ回路を外し、出力側のネオン管発振回路をバイパスしています。
その理由は次のとおりです。
入力側のバリスタと抵抗のブリッジ回路は、サージ電流からの保護が主な的と考えられますが、部品劣化のリスクと、現代の商用電源の安定性に基づくサージ電流のリスクの少なさとを比較衡量したとき、この回路は不要と判断しました。 次にネオン管発振回路ですが、定電圧供給を目的として設けられていますが、前記と同様、現代の電源事情を考慮すると、ネオン菅とコンデンサーの寿命の方が心配ですので、これも不要と判断しました。
あと、私の考え方ですが、出来る限り回路は単純にしたいというのもあります。
なお、これらの改造は、ブリッジ回路以外では部品を外さずに行っていますので、(お勧めはしませんが)ご希望であれば容易に元に戻せます。
上は比較的新しいPRO-63の基板、下はかなり初期のESL-63の基板です。
これがダイオードとコンデンサー交換後のものです。 見づらいのですが、左端にあったブリッジ回路を外してあります。
http://www2.ttcn.ne.jp/~bafu/quad-kouatu/quad-how-kouatu.html
QUAD レストア方法
保護回路
http://www2.ttcn.ne.jp/~bafu/quad-hogo/quad-how-hogo.html
保護回路は二種類あります。 製造時期のある時点によって明確に新旧が変わるというのではなく、モデルによっても製造時期によっても、どちらを使用するかというルールは判りません。
この保護回路は、数種類のトランジスタとダイオード、ICなどで構成されていて、一つのタイプには40個ほどのダイオードが使用されています。
これまでレストアを手掛けたうち数台でこの保護回路が故障しており、過敏に働いてしまっていました。 どちらのタイプにしても修理には非常に手間とコストがかかります。 保護回路は、車で言えばアンティロックブレーキシステムとかトラクションコントロールシステムのようなもので、通常の使用状況であれば無くても問題ないと言えます。 また、最近ではアンプの方に保護回路があり、スピーカーの方には不要と思われます。 普通のダイナミック型のスピーカーであっても過大入力には気を付けるべきですし、普通の音量でしたら保護回路は不要です。
そこで、将来の故障リスクを軽減するためもあり、また、信号系に余分な回路を入れたくないので保護回路を外しています。 外し方は、配線を切断する方法を採りましたので、(お勧めはしませんが)必要であれば元に戻すことは容易です。
(これまで遭遇した保護回路が故障していたものは、保護回路が過敏に働くものだったので判りましたが、ほかにも、機能しなくなっている故障や機能する信号レベルが狂っている故障があった可能性もあります。 アンプの保護回路が働いてしまうためや、厳密な測定器による診断はしていないために、この類の故障は診断できませんでした。)
この回路の動作は概ね次のとおりのようです。
過大入力があった場合の信号を電磁波として検知 (アンテナがあります) し、信号を切断もしくは弱くし、ディレイ回路で一定時間後に復帰させるというものです。
写真は二種類のうちの一方の保護回路の一部で、多くのダイオードが使用されている基板です。
写真の中央を上下に貫通している白い線がアンテナです。 上は検出回路の基板に繋がっていますが、下はご覧のとおりケースですのでどこにも繋がっていません。 左右に走る紅白の線から電磁波を検出しています。
保護回路の判り易い写真が現在はほかにないので、申し訳ありません。 何か良い写真を掲載するようにします。
http://www2.ttcn.ne.jp/~bafu/quad-hogo/quad-how-hogo.html
QUAD レストア方法
信号遅延回路(ネットワーク)
http://www2.ttcn.ne.jp/~bafu/quad-delay/quad-how-delay.html
63系では、信号は7つの周波数帯域に分割され、それぞれが時間差をもってユニットに送られています。 中高域ユニットを見ると判るように、プリント基板が同心円状に作られています。 中心が最高音で、最も早く音が出て、それから外周に向かって順次遅れて音が出るようになっています。 つまり、音は(疑似)球面波となり、QUADの説明によれば、音源がスピーカーより30cm後方にあるように聞こえる、とのことです。
写真の左右に6個づつあるのがコイルで、中央紅白の線のうしろで見えづらくなっているのがコンデンサーです。
この左右のものが、それぞれ前後の信号電極に繋げられています。 この回路は、基本的にはコイルとコンデンサーで構成されており、故障に遭遇したのは一台だけで、まず故障はしないと思ってよいと思いますし、故障の可能性ははコンデンサーを想定しておけばいいと思います。 コイルが駄目になった場合は、巻き直しは非現実的ですので、他の個体から移植するしかないと思います。
http://www2.ttcn.ne.jp/~bafu/quad-delay/quad-how-delay.html
QUAD レストア方法
ユニット配置替え
http://www2.ttcn.ne.jp/~bafu/quad-haiti/quad-how-haiti.html
63系のユニットは、4つのユニットが、上から、低域用、中高域用、中高域用、低域用の配置となっており、中心から同心円状に、高域から低域へと順にディレイ回路を通った音が出るようになっています。 その設計意図としては、中心から上下左右対称に疑似的な球面波を出すことにあるようです。
しかし、この配置には二つの欠点があります。
一つは、音の出る中心が低すぎることです。 スピーカーの中心が床から52cmしかないため、床に座って聴く分にはいいのですが、通常の着座位置では低いのです。 そのため、スタンドが別売りされていますが、これを使用すると、ただでも不足していると言われる低音がますます不利になってしまいます。
二つ目の欠点は、低域ユニットの一つが最上部にあることです。 低域は、床の影響を強く受けますので、低域ユニットは床に近い方が有利です。
これらの欠点を改善するためユニット配置を変更し、中高域用二つを上に、低域用二つを下に移設しています。 これにより、音の中心がユニット一つ分19.5cm上がって自然な聴きやすい位置から聴こえるようになった上、低域も増強されます。 ちなみに、この中高域ユニットの高さの位置は、上位モデルである 2905と2912同じということになります。 音の出方として、上下対称ではなくなっていますが、聴感上、全く感知できませんし、不自然な感じもなく、全く問題ありません。 また、低域ユニットが上部にあると低音でスピーカーが揺すられる度合いが高まりますので、低域ユニットを下ろしたことで副次的な効果もあると思われます。
写真は配置替え後のものです。 右側に信号線を延長した様子が判ります。
http://www2.ttcn.ne.jp/~bafu/quad-haiti/quad-how-haiti.html
QUAD レストア方法
そ の 他
http://www2.ttcn.ne.jp/~bafu/quad-sonota/quad-how-sonota.html
防塵フィルム
写真のとおり、オリジナルではフロント、リアともに防塵フィルムが張られています。
このフィルムは枠に張られていて、枠ごと取り外せます。
このフィルムを付けた理由を推測すると、開発されたのが1960年代であり、当時の喫煙状況、ディーゼル排気ガスの状況、更には暖房用などの石炭の使用状況などを考慮すると、これらの微粒子が振動膜に付着するという問題があったのだろうと思います。
しかし、振動膜が空気を動かし、その空気が防塵フィルムを動かし、そして、その防塵フィルムが動かした空気を音として聴いている訳で、どうも隔靴掻痒の感が拭えず、精神衛生上好ましいとは言えません。 この防塵フィルムを外すと明らかに音の鮮度が上がります。 この防塵フィルムの汚れを見ると、(もちろん 使用環境に依存しますが ) 20年以上使用されたと思われるものでもわずかにグレーに見える程度に汚れているだけです。 現在の環境を考慮すると、振動膜に微粒子が付着して性能が劣化すると考えるのはいささか考え過ぎの感があるような気がします。 なお、STAX 、 MARTIN LOGAN 、 ACOUSTAT には、元々このような防塵フィルムはありません。
また、防塵フィルムどころか、パンチングメタルやグリルネットまで外して使用している人もいるそうです。 確かに、そこまでやればユニットの音をダイレクトに聴けてベストであるのは判りますが、美観・剛性・安全性に問題が出そうで、一般家庭では如何なものかと思います。
背面は音質には殆ど関係ないようですし、僅かでも遮蔽したいので、2020年3月まではフィルムはそのまま残していました。 現在は、下に追記したとおり、前後ともにフィルムは無くしています。 なお、枠は残して嵌め込んでありますので、お勧めはしませんが、再度フィルムを張ることは可能です。
2020/04/09 追記
不思議な事案に二件立て続けに遭遇しました。
一件目は防塵フィルムからのノイズです。
レストアが完成し、お送りしたことろ ジーーーッ という微かなノイズが出るとのことでした。 ノイズの音量が背面の方が大きいという何とも不思議なもので、トランスの鳴きまで疑いましたが、兎に角送っていただいて調べることに・・・
後ろから息を吹きかけるとノイズが変化します ? ? ? ?
電源を入れたままフィルムを外していくとノイズが変化し、外し終わるとノイズは無し。
防塵フィルムが帯電してノイズが出ていると思い、帯電防止剤を塗布してみても、清掃してみても変化ありません。
帯電防止剤を塗布してもノイズが出るのは、帯電した静電気の逃げ場がないためではないのか、と推測しています。
手持ちの別のフィルムを嵌めてみるとノイズは出ませんので、これはこれで完了としました。
二件目は防塵フィルムのビビリです。
それほどの大音量でなくとも低音の( 特定の帯域 ? ) でビビリが出ていました。
最初は躯体のビビリなども含めて色々と調べましたが、結論としてフィルムから出ていました。
フィルムを見ても、厚み・材質ともにオリジナルのようで、何とも不思議な現象です。
前記のノイズのケースもあり、こちらの場合は、手持ちのものに交換することはせず、フィルムを外してしまいました。
原因究明は兎も角、かねてからの考えのとおり、今後は、リアの防塵フィルムもなしにすることにしました。
元々、防塵フィルムは不要と考え、フロントは外していました。 リアは音への影響も少ないだろうと思い残してきましたが、外すと低域の抜けが良くなるというご意見もあり、前後ともに外すことにしました。
入力端子
下の写真のとおり、モデルや製造時期によって色々なものが使われているようです。
PRO−63でも、比較的普通の形状のものもあれば、バナナプラグ専用のものもあります。 また、コネクターの形状も二種類あります。
左のものは、普通の形状ですが、上からはバナナプラグが入りません。
と書きましたが、2019年4月末に気付きました。 この端子は、上部の中央がプラグ(栓)になっていて、外すと三枚目の写真のようになり、バナナブラグが上から入ります。 つまり、このプラグは三枚目の写真のものと同じで、三枚目の写真の端子は、栓が無くなっているものでした。
こちらはバナナプラグ専用の端子です。これは作りが悪く、破損しているものが多く見受けられます。
ESL−63ではコネクターは設けられていません。
このタイプの端子ですと、上からバナナプラグが挿せますので、破損がなければ交換はしていません。
最初の写真の説明で追記したとおり、栓が無くなっていますが、支障はありません。
交換後の端子です。
バナナプラグにも対応した一般的なものを使用しています。
電源スイッチ
シーソー型のものが使われていますが、動きがかなり渋くなっているものが多く、接触不良や破損のリスクがありますので、分解掃除をしています。
脚
オリジナルのものは、樹脂の筒を輪切りにしたようなものを本体に留め、それに蓋をしたような脚が使われています。 蓋がなくなっていたり、脚そのものが無くなっといるものが多く見受けられます。 同じような構造のものは手に入らないので、樹脂製のモールドタイプの同じような寸法のものを付けています。
http://www2.ttcn.ne.jp/~bafu/quad-sonota/quad-how-sonota.html
QUAD レストア費用 ・ 保証
http://www2.ttcn.ne.jp/~bafu/quad-howmuch.html
ユニット
一枚8000円 一組二台 8枚で計64000円、 12枚のモデルでは96000円
高圧発生回路関係
コンデンサーとダイオードを交換
コンデンサー14個、ダイオード8個で、一台5000円、一組二台10000円
ユニットと高圧発生回路の無償修理保証期間は三年です。
無償修理保証期間経過後は、ユニット一枚5000円、高圧発生回路は一台2000円で有償修理いたします。
本体分解費用・・・一台3000円 一組二台6000円
ESL-988 と ESL-989 に限り、一台6000円 一組二台12000円です。
以下はオプションです。
ユニット配置替え
音の出る位置が自然になりますし、低域も改善しますのでご好評です。 一組二台で4000円
ターミナル交換
製造時期やモデルによって色々なものが使用されているので一概に必要性は言えませんが、ご希望があれば一組二台で2000円
脚取付け
オリジナルのものが無くなっているものが多く見受けられます。 シリコンゴムのものをネジ止めします。一組二台で1000円
電源SWオーバーホール
動きが渋くなって接触不良のリスクが高いものが多いです。 一組二台で1000円
保護回路切断
一組二台1000円
信号遅延回路(ネットワーク)
故障の可能性は殆どありませんが、コンデンサー交換の必要がある場合は一台5000円
防塵フィルム外し
フィルムを外すのはお勧めですし、無料です。
防塵フィルムを外すと音の鮮度が上がりますし、フイルムからのノイズ発生やフィルムのビビリ発生の懸念がなくなります。
その他のものは一般的ではないので、その都度ご相談させていただきます。
保証は全て三年間です。
保証書をお渡しします。 保証は保証書をなくされても有効です。
商売のための転売を防止するため、当方の承認なく譲渡された場合は保証の対象ではなくなります。 愛好家のためのレストアいう趣旨をご理解いただき、ご了承をお願いします。
運搬費用は、全ての場合でご依頼者のご負担といたします。
方法は、大きく分けて、本体全部を送っていただく方法と、必要な部分だけを送っていただく方法とがあります。
本体全部を送っていただく方法としては次に挙げるような方法があります。
・ 片道100km程度まででしたら、高速道路代とガソリン代実費の半額程度で引取り、引渡しにも伺います(ユニットが片ch四枚までのものに限ります。)
・ 梱包して宅配便(佐川急便 ラージサイズなど)で送っていただく方法ですが、自転車屋さんで、自転車用のダンボール箱を利用すると比較的楽に梱包できます。 自転車用の箱には、厚みが20cmと丁度良いものがありますので、それを二つ使うと一組の63を梱包できます。 緩衝材は殆ど必要なく、汚れ防止にプチプチを一重に巻く程度で十分です。
・ 当方手持ちの元箱をお貸しする方法。 送料が二往復分かかってしまいますが、梱包の手間はかなり減らせます。 サイズは一個が220あります。
・ 車で直接持ち込まれる方法。 容積的に積める車であれば積載方法は難しく考える必要はありません。 落としたりしてベースの樹脂が割れる事故が最も怖く、その意味では、宅配便の方がリスクが高いと言えます。 可動部分の質量は無い等しいくらいですので、ユニット自体は、振動や衝撃には極めて強いです。 私は、ハッチバック普通車に寝かせて積載しています。
・ 赤帽を使う方法。 手間としては最も楽ですが、費用がかなりかかります。 とはいっても、高い引越便よりは安く済むようです。
次に、必要な部分だけ、つまり、ユニットだけとか高圧回路だけとかをお送りいただく方法です。
場合によっては、当面の措置として、ノイズの出ているユニットだけ修理する、ということも可能です (残りのユニットもいずれはノイズが出ますので、その都度対応するのは送料も結局高くつきますし、正直、あまりお勧めはしませんが・・・)
ユニットや高圧発生回路を外す方法は文書でお渡しします。 普通にドライバーが使え、半田付けができる方でしたらそれほど難しい作業ではありませんのでご相談ください。
そのほか、ご不明の点は遠慮なくご質問ください。
http://www2.ttcn.ne.jp/~bafu/quad-howmuch.html
これはいけません。
先ずは写真をご覧ください。
この写真は、ユニットを二枚に離してフイルムの貼られた面を出し、フィルムを圧しながら写したものです。
指の周りにプツプツと、何か突起が見えます。 これは何でしょうか ?
このフイルムを剥がしてアップで写したのが下の写真です。
信号電極の裏からキノコのようなものが生えてフィルムの裏に繋がっていました。
これを見たとき、目が点になったというか、開いた口が塞がらなかったというか、兎に角びっくり仰天しました。
種明かしをしますと、これは、枠と電極の剥離を防ぐため、フィルムが貼られている状態のまま、枠と電極の間に補強のために接着剤を付けたことにより、その接着剤が流れてフィルムの内側にくっついてしまったものと想像されます。 想像と書きましたが、まずそれに間違いありません。 キノコの頭に付いている黒いものは、くっついてしまったフイルムです。 これでは、この部分のフイルムは信号どおりに動くことはできません。 この部分のフィルムは、キノコに囲まれたそれぞれの狭い面積が、あたかも個々の小さなスピーカーのように動作してしまう、と想像されます(最高に楽観的に考えた場合ですが・・・・)。
これが誰の仕事なのかは知りませんが、本当に酷い仕事です。 絶対にやってはいけない仕事です。
これがレストアを請ける業者の仕事だとしたら、絶対にこんな業者にレストアを頼んではいけません。
この個体はある方からレストアを依頼されたものですが、前回レストアから帰ってきて、わずか三か月で再びノイズが出たそうです。
枠と電極の剥離が起きていない場合、補強のために接着剤を追加し「裏打ち」をすることは否定しません。 ただし、それには次の二つの条件を満たす必要があると考えます。
まず、現在は剥離が起きていないとしても将来は必ず起きますから、剥離を防止するためにラグを増設すること。 次に、フィルムを剥がした状態で裏打ちし、接着剤がフィルム側にはみ出た部分があった場合はそれを完全に削り、平滑にしてからフィルムを貼ること、です。 更に言えば、使用する接着剤の種類にも留意すべきだと思います。 これは一概には言えませんが、オリジナルと同じようなゴム系のものは避けた方がいいと私は考えています。
レストアを依頼する場合は作業内容を十分確認し、保証内容も含めて納得の上で出してください。
http://www2.ttcn.ne.jp/~bafu/zakkan-hidoi/zakkan-hidoi.html
思い付くまま・・・・・ひどい仕事 その二
http://www2.ttcn.ne.jp/~bafu/zakkan-hidoi2/zakkan-hidoi2.html
またまた遭遇してしまいました。
「ひどい仕事」で紹介したのと同じです。
今回いくらかマシなのは、「キノコ」の数が五つ「しか」ないことです。
ちょっと判りにくいので矢印を付けておきました。 奥の一つはピントが行っていないので特に判りにくいのですが、頭にフィルムの黒い破片が付いています。
今回のレストアのご依頼は、ノイズの出ているユニット一枚だけということで、ご依頼者が本体を分解し、該当ユニット一枚だけをお送りいただいたものです。 現状では他のユニットにノイズは出ていないとのことですが、このユニットと同じような状態のものがある可能性が否定できず、最悪の場合、高圧が「キノコ」を通って信号系に流れ込み、遅延回路(ネットワーク)や入力トランスを破壊するという事態もあり得ますので、知ってしまった以上、私でしたら、ノイズが出ていないからといって放置することはとてもできません。
しかし、本当にひどい仕事です。 以前、誰の仕事か判らないと書きましたが、実は判っています。
〇〇さん、こんな仕事が重大なトラブルに繋がる可能性があることが判りませんか。 それ以前に、そもそもこんな酷い仕事をしてはいけません。
今回のユニットは、私が勝手に「黒ユニット」と呼んでいるものです。 この「黒ユニット」については、こちらをご覧ください。
と、ここまで書いて、下書きとして準備していたところで、またまた遭遇してしまったので併せてUPします。
今度は「大キノコ」です。 このユニットは、分解するまでは修理歴の無いものかな、と思っていたのですが、オリジナルの状態でこんなはずはありません。 来歴は判らないので何とも言えませんが、フィルムを貼り替えずに裏打補強したことは間違いないようです。 今回のケースでは、接着剤がそこそこ盛り上がっている部分が多くありましたが、基板とフィルムとが繋がっている部分は運良く(?)、この写真の部分だけでした。
直径約5mmと「大キノコ」で、頭に派手にフィルムが残っています。 溜息が出るような酷い仕事です。
http://www2.ttcn.ne.jp/~bafu/zakkan-hidoi2/zakkan-hidoi2.html
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/430.html#c7
あれは確か1967年だったと思います。 何月だったかは記憶していないのですが、特に寒くも暑くもない季節だったような朧げな記憶があります。 当時、我が家は西武池袋線の池袋から二つ目の東長崎にありました。 学校から池袋駅までは3km弱だったので、帰りは池袋駅まで歩いて行くことが結構ありました。 裏道には緑も多く、歩くのになかなか相応しい環境だったと記憶していますが、それにしても若くて元気でした。
STAXのことは知っていましたが、学生の身ですので買うことなんか全く想像もできませんでした。 当時使っていたシステムといえば、確か、スピーカーがPAX−20Fで箱は自作のバスレフ、プリが自作のC−22のコピー、メインアンプがKMQ8、モーターが二つ付いたTEACのターンテーブルに、アームがAT−1001(?)は持っていたけどこれはAT専用だったような気が・・・それとNEATの安いアームがありました。 カートリツジがFR−1とDL−103でトランスがFRT−3あたりだったと覚えていて、近所の金持ちの友達が「ハチノス」を使っているのを驚きの目で見ていました。
中学・高校のときから秋葉原には足繁く通っていましたが、STAXなんて音を聴いたことも見たこともありませんでした。 それで、何故STAXの本社で試聴してみようなんていう気になったのかいまだに自分でも不思議なのですが、歩いて池袋駅に行く途中と言えば途中にあった、ということくらいしか考えつきません。
その建物は普通の民家といえばそうなのですが、白のペンキで塗られた羽目板の外壁の洋風建築で、今でも地方の診療所・医院としてありそうな建物でした。 ですから、とてもオーディオ製品のメーカー本社とは見えませんでした。 当時の住所から調べてみたら、この建物は、「旧マッケーレブ邸 (雑司が谷旧宣教師館)」として、都の文化財に指定されているようです。
玄関を入った右側に、昔の家によくあったように、応接間といった感じの部屋があり、そこが試聴室でした。 担当してくださったのは中年男性で、営業という感じではなく、技術系の方に感じました。 スピーカーは、これも朧げな記憶なのですが、その大きさの記憶からしてELS−6Aではないかと思います。 このモデルの発表がこの辺の年次ですので、恐らく最新モデルが設置してあったものと思います。 ターンテーブルは全く記憶がないのですが、アームとカートリッジはいずれもSTAXのものだったと記憶しています。 アンプも全く記憶がないのですが、STAXのOTLだったと考えるのが合理的です。
プログラムの希望を聞かれてお任せしたところ、流れてきたのはWE GET REQUESTS のB面トップの You Look Good to Me でした。 このレコードはRay Brown のベースの録音が良いことで有名です。 冒頭の弓で弾くベースの音が流れてきたとき、その透明感、リアリティに驚きました。 軽く透き通っていながら量感・質感が本物のウッドベースなのです。 ピアノの音はこのレコード評に違わずポタポタとした音でしたが、我が家の音とは全く違っていました。
その一曲だけで辞したのですが、感想を聞かれた記憶もお伝えした記憶もありません。 担当された方は、どうせ買えるはずもない若造と思ったでしょうし、こちらもひどく緊張していましたから。
帰途に連れに感想を聞いたら「ガラス細工のような音」とのことでした。 その連れというのは、後年、我が女房となる女性でした。
そして、我が家では、あの時のELS−6Aが鳴っています。
http://www2.ttcn.ne.jp/~bafu/zakkan-staxmem.html
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/954.html#c3
またわれわれは、北アイルランドではカトリック教徒を
http://img.asyura2.com/up/d12/8648.jpg
http://www.asyura2.com/16/health18/msg/830.html#c5
63系に使われているユニットには、私の知る限り二種類のユニットがあります。
写真左が一般的な、というか、数の多い、クリーム ? 灰色 ? のものです。 そして右が私が勝手に「黒ユニット」と呼んでいるものです。 この黒ユニットは、63の初期のものに使用されていたようで、PRO-63 以降のものに使われているケースには遭っていません。
灰と黒との差ですが・・・・・まずは見た目から・・・
色は当然として、歴然と違うのが格子の数です。 灰は 20×4 で、黒は 33×6 です。
次に信号電極の表面仕上げです。 灰はプリント基板用の絶縁コーティング剤が塗布されていますが、黒は銅がむき出しです。
灰は信号線の配線時に線を埋め込むための溝がありますが黒には無いので、黒では、信号線は枠に沿ってクリップやテープで留めてあります。
信号を入力するためのラグの付け方も違っています。 灰では外側から付けていますが、黒では内側からです。
次に、外見からは判らない違いです。 両方とも中央三ヶ所がボルト・ナットで留めてありますが、黒では、前後のユニットの合わせ目にワッシャが入っています。 このワッシャは、ユニットの合わせ目の間隙を埋める、いわばスペーサーの役割をしています。 その理由は、金型の設計ミスで間隙ができてしまったためではないでしょうか。
黒ユニットは、灰に比べて剛性が高く、仕上がりの平面性も良く、灰より優れているのではないかと私は考えています。 それでは、何故この黒が灰に変更されたのかを推測してみます。
・ 枠に接着剤を塗る手間が大変だしコストもかかる。
・ 材料の樹脂の使用量が多くコストがかかる。
・ 信号線を配線するための溝が無く、線の処理に手間がかかる。
・ 配線用の溝を作るために金型を修正するには金型に出っ張りを付ける必要があり、コストがかかる。
・ いちいちワッシャを入れる手間がかかる。 これは金型を削ればいいので、修正は比較的容易。
などの理由が考えられますが、総合的に見て、オーバースペックと判断されたのかもしれません。 そして、コストとスペックの一種の「妥協策」として灰に変更されたのかもしれません。
更に、少し深読みしてみます。 ユニットの格子によって作られた四角の桝(筒? 箱?)には共振周波数があるはずです。そして、この桝は、指向性にも影響するはずです。 これらの要素が音響工学的に、灰の方が優れているので変更した ・・・・ というのは穿ち過ぎでしょうか。
以上、素人の根拠のない推測ですので、当然のことながら当否は判りません。 念のため、悪しからず。
スピーカーの外見ではどちらのものが使われているか判りませんので、現在では値段の差はないようです。 しかし、黒ユニットはレアだと思いますので、お持ちの方は大切になさってください。
http://www2.ttcn.ne.jp/~bafu/zakkan-black/zakkan-black.html
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/682.html#c111
まずは写真をご覧ください。
63系のユニットの写真です。
接着剤が流れ出て、枠の下まで流れて固まっています。 この写真は信号電極側を下にしてありますが、この接着剤が固まったときは上下逆になっていたはずです。 これを置いた台に接着剤が流れて固まり、バリのようになって残っています。 そして、これをそのまま使い製品にしてしまっています。 このユニットに手が加えられた様子はなく、恐らくオリジナルのままでしょう。
「維持に金がかかる ?」の項にも書いたとおり、あるスピーカー設計者の方に伺ったのですが、一般的なスピーカーを組み立てる際の接着剤にはゴム系のものが使用されているようで、水道の蛇口のようなところから接着剤を出し、それを塗布しているようです。 これをやった職人さんは、余分に付けてしまって流れた接着剤をそのままにしたようです。 さらにその後、フィルム貼り、導電剤塗布、ユニット貼り合わせ、ユニット単位の性能テスト、本体への組み付け、性能測定、など、この場所が見える段階での多くのチェックをこの状態で通してしまっているのです。
どう思われますか。
63系のユニットでは、多かれ少なかれ、このような接着剤の流れ出しが見られます。 劣化するとボロボロに崩れてしまいます。 チリやホコリを嫌うスピーカーであることは十分知っているメーカーであるのに、如何なものかと思います。
http://www2.ttcn.ne.jp/~bafu/zakkan-bari/zakkan-bari.html
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/682.html#c112
まずは写真をご覧ください。
63系のユニットの写真です。
接着剤が流れ出て、枠の下まで流れて固まっています。 この写真は信号電極側を下にしてありますが、この接着剤が固まったときは上下逆になっていたはずです。 これを置いた台に接着剤が流れて固まり、バリのようになって残っています。 そして、これをそのまま使い製品にしてしまっています。 このユニットに手が加えられた様子はなく、恐らくオリジナルのままでしょう。
「維持に金がかかる ?」の項にも書いたとおり、あるスピーカー設計者の方に伺ったのですが、一般的なスピーカーを組み立てる際の接着剤にはゴム系のものが使用されているようで、水道の蛇口のようなところから接着剤を出し、それを塗布しているようです。 これをやった職人さんは、余分に付けてしまって流れた接着剤をそのままにしたようです。 さらにその後、フィルム貼り、導電剤塗布、ユニット貼り合わせ、ユニット単位の性能テスト、本体への組み付け、性能測定、など、この場所が見える段階での多くのチェックをこの状態で通してしまっているのです。
どう思われますか。
63系のユニットでは、多かれ少なかれ、このような接着剤の流れ出しが見られます。 劣化するとボロボロに崩れてしまいます。 チリやホコリを嫌うスピーカーであることは十分知っているメーカーであるのに、如何なものかと思います。
http://www2.ttcn.ne.jp/~bafu/zakkan-bari/zakkan-bari.html
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/430.html#c8
まずは写真をご覧ください。
63系のユニットの写真です。
接着剤が流れ出て、枠の下まで流れて固まっています。 この写真は信号電極側を下にしてありますが、この接着剤が固まったときは上下逆になっていたはずです。 これを置いた台に接着剤が流れて固まり、バリのようになって残っています。 そして、これをそのまま使い製品にしてしまっています。 このユニットに手が加えられた様子はなく、恐らくオリジナルのままでしょう。
「維持に金がかかる ?」の項にも書いたとおり、あるスピーカー設計者の方に伺ったのですが、一般的なスピーカーを組み立てる際の接着剤にはゴム系のものが使用されているようで、水道の蛇口のようなところから接着剤を出し、それを塗布しているようです。 これをやった職人さんは、余分に付けてしまって流れた接着剤をそのままにしたようです。 さらにその後、フィルム貼り、導電剤塗布、ユニット貼り合わせ、ユニット単位の性能テスト、本体への組み付け、性能測定、など、この場所が見える段階での多くのチェックをこの状態で通してしまっているのです。
どう思われますか。
63系のユニットでは、多かれ少なかれ、このような接着剤の流れ出しが見られます。 劣化するとボロボロに崩れてしまいます。 チリやホコリを嫌うスピーカーであることは十分知っているメーカーであるのに、如何なものかと思います。
http://www2.ttcn.ne.jp/~bafu/zakkan-bari/zakkan-bari.html
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/414.html#c17
まずは写真をご覧ください。
63系のユニットの写真です。
接着剤が流れ出て、枠の下まで流れて固まっています。 この写真は信号電極側を下にしてありますが、この接着剤が固まったときは上下逆になっていたはずです。 これを置いた台に接着剤が流れて固まり、バリのようになって残っています。 そして、これをそのまま使い製品にしてしまっています。 このユニットに手が加えられた様子はなく、恐らくオリジナルのままでしょう。
「維持に金がかかる ?」の項にも書いたとおり、あるスピーカー設計者の方に伺ったのですが、一般的なスピーカーを組み立てる際の接着剤にはゴム系のものが使用されているようで、水道の蛇口のようなところから接着剤を出し、それを塗布しているようです。 これをやった職人さんは、余分に付けてしまって流れた接着剤をそのままにしたようです。 さらにその後、フィルム貼り、導電剤塗布、ユニット貼り合わせ、ユニット単位の性能テスト、本体への組み付け、性能測定、など、この場所が見える段階での多くのチェックをこの状態で通してしまっているのです。
どう思われますか。
63系のユニットでは、多かれ少なかれ、このような接着剤の流れ出しが見られます。 劣化するとボロボロに崩れてしまいます。 チリやホコリを嫌うスピーカーであることは十分知っているメーカーであるのに、如何なものかと思います。
http://www2.ttcn.ne.jp/~bafu/zakkan-bari/zakkan-bari.html
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/832.html#c94
まずは写真をご覧ください。
63系のユニットの写真です。
接着剤が流れ出て、枠の下まで流れて固まっています。 この写真は信号電極側を下にしてありますが、この接着剤が固まったときは上下逆になっていたはずです。 これを置いた台に接着剤が流れて固まり、バリのようになって残っています。 そして、これをそのまま使い製品にしてしまっています。 このユニットに手が加えられた様子はなく、恐らくオリジナルのままでしょう。
「維持に金がかかる ?」の項にも書いたとおり、あるスピーカー設計者の方に伺ったのですが、一般的なスピーカーを組み立てる際の接着剤にはゴム系のものが使用されているようで、水道の蛇口のようなところから接着剤を出し、それを塗布しているようです。 これをやった職人さんは、余分に付けてしまって流れた接着剤をそのままにしたようです。 さらにその後、フィルム貼り、導電剤塗布、ユニット貼り合わせ、ユニット単位の性能テスト、本体への組み付け、性能測定、など、この場所が見える段階での多くのチェックをこの状態で通してしまっているのです。
どう思われますか。
63系のユニットでは、多かれ少なかれ、このような接着剤の流れ出しが見られます。 劣化するとボロボロに崩れてしまいます。 チリやホコリを嫌うスピーカーであることは十分知っているメーカーであるのに、如何なものかと思います。
http://www2.ttcn.ne.jp/~bafu/zakkan-bari/zakkan-bari.html
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/506.html#c7
2015-07-12 08:00:25の記事か・・・
CIAは来週から新年度が始まるからツナギの記事か・・・
今日(2021/02/26)のトップ記事もツナギの記事だもんね・・・
>総合 アクセス数ランキング(瞬間) 2021/02/26 10:11更新
>身内調査は笑止千万菅長男 …赤かぶ(290)
>自動車は“走る電子レンジ”…こーるてん(237)
アホか・・・
>低周波の電界や高周波の電磁波は金属や人体、コンクリートなどで余裕で遮断できるが、低周波の磁界は鉄板でも難なく透過してしまう。そして上記3つのうち、発がん性の可能性が最も確実と言われているのが、この低周波磁界である。
発がん性・・・?
投稿してから5年経っても、未だにこの記事が有効だと思ってるのか・・・??
新型コロナのリスクの焼き直しか・・・???
まあ、1990年から30年記念だった「2020年度」も終了した!
来週から2021年度が始まる!!
新しい年度スタートだ!!!
まずは写真をご覧ください。
63系のユニットの写真です。
接着剤が流れ出て、枠の下まで流れて固まっています。 この写真は信号電極側を下にしてありますが、この接着剤が固まったときは上下逆になっていたはずです。 これを置いた台に接着剤が流れて固まり、バリのようになって残っています。 そして、これをそのまま使い製品にしてしまっています。 このユニットに手が加えられた様子はなく、恐らくオリジナルのままでしょう。
「維持に金がかかる ?」の項にも書いたとおり、あるスピーカー設計者の方に伺ったのですが、一般的なスピーカーを組み立てる際の接着剤にはゴム系のものが使用されているようで、水道の蛇口のようなところから接着剤を出し、それを塗布しているようです。 これをやった職人さんは、余分に付けてしまって流れた接着剤をそのままにしたようです。 さらにその後、フィルム貼り、導電剤塗布、ユニット貼り合わせ、ユニット単位の性能テスト、本体への組み付け、性能測定、など、この場所が見える段階での多くのチェックをこの状態で通してしまっているのです。
どう思われますか。
63系のユニットでは、多かれ少なかれ、このような接着剤の流れ出しが見られます。 劣化するとボロボロに崩れてしまいます。 チリやホコリを嫌うスピーカーであることは十分知っているメーカーであるのに、如何なものかと思います。
http://www2.ttcn.ne.jp/~bafu/zakkan-bari/zakkan-bari.html
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/122.html#c7
まずは写真をご覧ください。
この写真は、ESL−63の信号遅延回路(ネットワーク)のプリント基板裏側で、コンデンサーが付けられている部分の一部です。
中央やや右に、炭化しように黒くなっている部分があります。 電流が流れて炭化したものと思われ、その熱で蝋も溶けたようで、下(写真では左側)に流れ出ています。
それでは、何故炭化が起きたのでしょうか。 ここからは想像です。
フィルムが枠から剥がれて信号電極であるプリント基板と接触し、フィルムにかかっている高圧が信号電極を通って遅延回路に流れ込んだのではないでしょうか。 しかし、リント基板のフィルム側は樹脂側ですし、その樹脂に面しているフィルムの面は導電剤が塗布されていない面ですので、フィルムが剥がれても、通常はフィルムの高圧側とプリント基板の金属側が接触することはありません。 しかし、フィルムの破れ方によってはそのようなことが起きることも考えられなくはありません。 フィルムが破れた時点でノイズが出ますので、通常はその時点であまり使用しなくなるはずです。 この個体の場合は、不運な破れ方に重ねて、その後もこれほど炭化するまで通電されていたということなのでしょうか。
原因として、落雷などによるサージ電流などの可能性も考えましたが、信号系の回路はAC系とは繋がっていませんし、仮に落雷等による被害があるとしたら、AC電源に繋がっている高圧系や保護回路などが飛ぶはずです。
この個体では、正常なユニットを装着しても歪んだ高音しか出なかったため、遅延回路に問題がるあことは予想できました。 しかし、こんな炭化が起きているとは全く考えもしませんでした。 この部分は外からは見にくいところにあり、分解して初めてこの炭化を発見し、コンデンサーの異常も見付けることができました。
珍しい故障だと思います。 いい勉強になりました。
教訓 ・・・ ノイズが出たらあまり通電しない方がいいかもしれません。 余計な故障を招くかも。
http://www2.ttcn.ne.jp/~bafu/zakkan-humei/humei.html
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/682.html#c113
静電型スピーカーは、すぐに壊れる、デリケート、修理が高額、などと言われ、購入に二の足を踏む方が多いようです。
それでは、まず、普通のコーン、ホーン、ドームのスピーカーについて考えてみましょう。
普通に使っている分には、恐らく、30ー50年経っても音は出ると思いますし、ヴォイスコイル部分が錆びてジャリジャリといったり、エッジが破れたりしない限り、普通は修理に出すことはあまりないでしょう。 しかし、エッジ、ダンパーは確実に経年劣化していますし、磁力も落ちています。 更に、ネットワークのコンデンサーも確実に経年変化を起こしています。 継続して使っていると、音の劣化に気付きにくいと思います。 どれだけの方が定期的にこれらのパーツを交換したり再着磁を行ったりしているでしょうか。 QUAD-63 と同価格帯のスピーカーでこれらのメインテナンスを定期的に行った場合、維持費はどれだけかかるでしょうか。 普通のスピーカーは、なまじ音が出てしまうがために維持費のことが考慮されていないだけのような気がします。
次に、静電型について考えてみます。
静電型は、ノイズが発生してしまうために、その時点で修理が必須となってしまいます。 しかし、それまでは、高圧回路とフィルム、あるいは導電剤の経年劣化で能率は落ちるものの、殆ど重量のないフィルムをクーロン力で駆動しているため、音の劣化は少ないと思います。
それでは、静電型がすぐに壊れる上に修理が高額と言われるのは何故なのでしょうか。 これは悪口ととられると残念ですが、これまでの経験を踏まえ、正直に書きます。
これらの評価は、主にQUADに対するもので、それが静電型全体の評価に繋がったものだと思います。 これば、QUADの市場占有率が高いので仕方ないことなのかもしれません。
レストアの項にも書きましたが、QUADのノイズの原因の殆どは枠と電極との剥離で、次に多いのが枠とフィルムとの剥離です。 何故剥離が起きるのかというと、接着剤が劣化するからです。 発売以来、50年以上、ゴム系のものが使用されています。 そして、どんな接着剤であろうと劣化するのは明白で、しかも剥離によるノイズ発生事例はいくらでもあるのに、剥離を防ぐ方策が、これまた50年以上とられていません。 あるスピーカー設計者の方に伺ったのですが、一般的なスピーカーを組み立てる際の接着剤にも、結構同じようなものが使用されるようです。 水道の蛇口のようなところから接着剤を出し、それを塗布しているようです。 確かに、エポキシ系のような二液混合型では使用時間に制限があるため、生産性・収益性が低下してしまいます。
更に、レストアを請ける側にも問題があるように感じます。 いい加減な作業では悪評に輪をかけてしまいます。 ネット上でもひどい話が見受けられます。 また、輸送事故を防ぎたいのでしょうが、法外な送料を要求するところもあるようです。 商売ですから利益を出すのはいいのですが、責任のある作業をして欲しいと思います。
代理店や修理業者を儲けさせるために、意識的に耐久性を落としているのではないかと思ってしまいます。こういうのを下衆の勘繰りと言うのですが・・・・・
台数が少ないためでしょうか。 STAXやMartin Loganの丈夫さを言われることはないようです。
閑話休題
要は、同じ質の音を継続させようとすると、普通のスピーカーでも静電型でも維持費はそれなりにかかる、ということを言いたいのです。
決してQUADの悪口を言う意図はありません。 QUADが素晴らしいスピーカーであることは自明です。
http://www2.ttcn.ne.jp/~bafu/zakkan-takai.html
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/682.html#c114
静電型スピーカーは、すぐに壊れる、デリケート、修理が高額、などと言われ、購入に二の足を踏む方が多いようです。
それでは、まず、普通のコーン、ホーン、ドームのスピーカーについて考えてみましょう。
普通に使っている分には、恐らく、30ー50年経っても音は出ると思いますし、ヴォイスコイル部分が錆びてジャリジャリといったり、エッジが破れたりしない限り、普通は修理に出すことはあまりないでしょう。 しかし、エッジ、ダンパーは確実に経年劣化していますし、磁力も落ちています。 更に、ネットワークのコンデンサーも確実に経年変化を起こしています。 継続して使っていると、音の劣化に気付きにくいと思います。 どれだけの方が定期的にこれらのパーツを交換したり再着磁を行ったりしているでしょうか。 QUAD-63 と同価格帯のスピーカーでこれらのメインテナンスを定期的に行った場合、維持費はどれだけかかるでしょうか。 普通のスピーカーは、なまじ音が出てしまうがために維持費のことが考慮されていないだけのような気がします。
次に、静電型について考えてみます。
静電型は、ノイズが発生してしまうために、その時点で修理が必須となってしまいます。 しかし、それまでは、高圧回路とフィルム、あるいは導電剤の経年劣化で能率は落ちるものの、殆ど重量のないフィルムをクーロン力で駆動しているため、音の劣化は少ないと思います。
それでは、静電型がすぐに壊れる上に修理が高額と言われるのは何故なのでしょうか。 これは悪口ととられると残念ですが、これまでの経験を踏まえ、正直に書きます。
これらの評価は、主にQUADに対するもので、それが静電型全体の評価に繋がったものだと思います。 これば、QUADの市場占有率が高いので仕方ないことなのかもしれません。
レストアの項にも書きましたが、QUADのノイズの原因の殆どは枠と電極との剥離で、次に多いのが枠とフィルムとの剥離です。 何故剥離が起きるのかというと、接着剤が劣化するからです。 発売以来、50年以上、ゴム系のものが使用されています。 そして、どんな接着剤であろうと劣化するのは明白で、しかも剥離によるノイズ発生事例はいくらでもあるのに、剥離を防ぐ方策が、これまた50年以上とられていません。 あるスピーカー設計者の方に伺ったのですが、一般的なスピーカーを組み立てる際の接着剤にも、結構同じようなものが使用されるようです。 水道の蛇口のようなところから接着剤を出し、それを塗布しているようです。 確かに、エポキシ系のような二液混合型では使用時間に制限があるため、生産性・収益性が低下してしまいます。
更に、レストアを請ける側にも問題があるように感じます。 いい加減な作業では悪評に輪をかけてしまいます。 ネット上でもひどい話が見受けられます。 また、輸送事故を防ぎたいのでしょうが、法外な送料を要求するところもあるようです。 商売ですから利益を出すのはいいのですが、責任のある作業をして欲しいと思います。
代理店や修理業者を儲けさせるために、意識的に耐久性を落としているのではないかと思ってしまいます。こういうのを下衆の勘繰りと言うのですが・・・・・
台数が少ないためでしょうか。 STAXやMartin Loganの丈夫さを言われることはないようです。
閑話休題
要は、同じ質の音を継続させようとすると、普通のスピーカーでも静電型でも維持費はそれなりにかかる、ということを言いたいのです。
決してQUADの悪口を言う意図はありません。 QUADが素晴らしいスピーカーであることは自明です。
http://www2.ttcn.ne.jp/~bafu/zakkan-takai.html
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/832.html#c95
静電型スピーカーは、すぐに壊れる、デリケート、修理が高額、などと言われ、購入に二の足を踏む方が多いようです。
それでは、まず、普通のコーン、ホーン、ドームのスピーカーについて考えてみましょう。
普通に使っている分には、恐らく、30ー50年経っても音は出ると思いますし、ヴォイスコイル部分が錆びてジャリジャリといったり、エッジが破れたりしない限り、普通は修理に出すことはあまりないでしょう。 しかし、エッジ、ダンパーは確実に経年劣化していますし、磁力も落ちています。 更に、ネットワークのコンデンサーも確実に経年変化を起こしています。 継続して使っていると、音の劣化に気付きにくいと思います。 どれだけの方が定期的にこれらのパーツを交換したり再着磁を行ったりしているでしょうか。 QUAD-63 と同価格帯のスピーカーでこれらのメインテナンスを定期的に行った場合、維持費はどれだけかかるでしょうか。 普通のスピーカーは、なまじ音が出てしまうがために維持費のことが考慮されていないだけのような気がします。
次に、静電型について考えてみます。
静電型は、ノイズが発生してしまうために、その時点で修理が必須となってしまいます。 しかし、それまでは、高圧回路とフィルム、あるいは導電剤の経年劣化で能率は落ちるものの、殆ど重量のないフィルムをクーロン力で駆動しているため、音の劣化は少ないと思います。
それでは、静電型がすぐに壊れる上に修理が高額と言われるのは何故なのでしょうか。 これは悪口ととられると残念ですが、これまでの経験を踏まえ、正直に書きます。
これらの評価は、主にQUADに対するもので、それが静電型全体の評価に繋がったものだと思います。 これば、QUADの市場占有率が高いので仕方ないことなのかもしれません。
レストアの項にも書きましたが、QUADのノイズの原因の殆どは枠と電極との剥離で、次に多いのが枠とフィルムとの剥離です。 何故剥離が起きるのかというと、接着剤が劣化するからです。 発売以来、50年以上、ゴム系のものが使用されています。 そして、どんな接着剤であろうと劣化するのは明白で、しかも剥離によるノイズ発生事例はいくらでもあるのに、剥離を防ぐ方策が、これまた50年以上とられていません。 あるスピーカー設計者の方に伺ったのですが、一般的なスピーカーを組み立てる際の接着剤にも、結構同じようなものが使用されるようです。 水道の蛇口のようなところから接着剤を出し、それを塗布しているようです。 確かに、エポキシ系のような二液混合型では使用時間に制限があるため、生産性・収益性が低下してしまいます。
更に、レストアを請ける側にも問題があるように感じます。 いい加減な作業では悪評に輪をかけてしまいます。 ネット上でもひどい話が見受けられます。 また、輸送事故を防ぎたいのでしょうが、法外な送料を要求するところもあるようです。 商売ですから利益を出すのはいいのですが、責任のある作業をして欲しいと思います。
代理店や修理業者を儲けさせるために、意識的に耐久性を落としているのではないかと思ってしまいます。こういうのを下衆の勘繰りと言うのですが・・・・・
台数が少ないためでしょうか。 STAXやMartin Loganの丈夫さを言われることはないようです。
閑話休題
要は、同じ質の音を継続させようとすると、普通のスピーカーでも静電型でも維持費はそれなりにかかる、ということを言いたいのです。
決してQUADの悪口を言う意図はありません。 QUADが素晴らしいスピーカーであることは自明です。
http://www2.ttcn.ne.jp/~bafu/zakkan-takai.html
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/414.html#c18
静電型スピーカーは、すぐに壊れる、デリケート、修理が高額、などと言われ、購入に二の足を踏む方が多いようです。
それでは、まず、普通のコーン、ホーン、ドームのスピーカーについて考えてみましょう。
普通に使っている分には、恐らく、30ー50年経っても音は出ると思いますし、ヴォイスコイル部分が錆びてジャリジャリといったり、エッジが破れたりしない限り、普通は修理に出すことはあまりないでしょう。 しかし、エッジ、ダンパーは確実に経年劣化していますし、磁力も落ちています。 更に、ネットワークのコンデンサーも確実に経年変化を起こしています。 継続して使っていると、音の劣化に気付きにくいと思います。 どれだけの方が定期的にこれらのパーツを交換したり再着磁を行ったりしているでしょうか。 QUAD-63 と同価格帯のスピーカーでこれらのメインテナンスを定期的に行った場合、維持費はどれだけかかるでしょうか。 普通のスピーカーは、なまじ音が出てしまうがために維持費のことが考慮されていないだけのような気がします。
次に、静電型について考えてみます。
静電型は、ノイズが発生してしまうために、その時点で修理が必須となってしまいます。 しかし、それまでは、高圧回路とフィルム、あるいは導電剤の経年劣化で能率は落ちるものの、殆ど重量のないフィルムをクーロン力で駆動しているため、音の劣化は少ないと思います。
それでは、静電型がすぐに壊れる上に修理が高額と言われるのは何故なのでしょうか。 これは悪口ととられると残念ですが、これまでの経験を踏まえ、正直に書きます。
これらの評価は、主にQUADに対するもので、それが静電型全体の評価に繋がったものだと思います。 これば、QUADの市場占有率が高いので仕方ないことなのかもしれません。
レストアの項にも書きましたが、QUADのノイズの原因の殆どは枠と電極との剥離で、次に多いのが枠とフィルムとの剥離です。 何故剥離が起きるのかというと、接着剤が劣化するからです。 発売以来、50年以上、ゴム系のものが使用されています。 そして、どんな接着剤であろうと劣化するのは明白で、しかも剥離によるノイズ発生事例はいくらでもあるのに、剥離を防ぐ方策が、これまた50年以上とられていません。 あるスピーカー設計者の方に伺ったのですが、一般的なスピーカーを組み立てる際の接着剤にも、結構同じようなものが使用されるようです。 水道の蛇口のようなところから接着剤を出し、それを塗布しているようです。 確かに、エポキシ系のような二液混合型では使用時間に制限があるため、生産性・収益性が低下してしまいます。
更に、レストアを請ける側にも問題があるように感じます。 いい加減な作業では悪評に輪をかけてしまいます。 ネット上でもひどい話が見受けられます。 また、輸送事故を防ぎたいのでしょうが、法外な送料を要求するところもあるようです。 商売ですから利益を出すのはいいのですが、責任のある作業をして欲しいと思います。
代理店や修理業者を儲けさせるために、意識的に耐久性を落としているのではないかと思ってしまいます。こういうのを下衆の勘繰りと言うのですが・・・・・
台数が少ないためでしょうか。 STAXやMartin Loganの丈夫さを言われることはないようです。
閑話休題
要は、同じ質の音を継続させようとすると、普通のスピーカーでも静電型でも維持費はそれなりにかかる、ということを言いたいのです。
決してQUADの悪口を言う意図はありません。 QUADが素晴らしいスピーカーであることは自明です。
http://www2.ttcn.ne.jp/~bafu/zakkan-takai.html
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/430.html#c9
静電型スピーカーは、すぐに壊れる、デリケート、修理が高額、などと言われ、購入に二の足を踏む方が多いようです。
それでは、まず、普通のコーン、ホーン、ドームのスピーカーについて考えてみましょう。
普通に使っている分には、恐らく、30ー50年経っても音は出ると思いますし、ヴォイスコイル部分が錆びてジャリジャリといったり、エッジが破れたりしない限り、普通は修理に出すことはあまりないでしょう。 しかし、エッジ、ダンパーは確実に経年劣化していますし、磁力も落ちています。 更に、ネットワークのコンデンサーも確実に経年変化を起こしています。 継続して使っていると、音の劣化に気付きにくいと思います。 どれだけの方が定期的にこれらのパーツを交換したり再着磁を行ったりしているでしょうか。 QUAD-63 と同価格帯のスピーカーでこれらのメインテナンスを定期的に行った場合、維持費はどれだけかかるでしょうか。 普通のスピーカーは、なまじ音が出てしまうがために維持費のことが考慮されていないだけのような気がします。
次に、静電型について考えてみます。
静電型は、ノイズが発生してしまうために、その時点で修理が必須となってしまいます。 しかし、それまでは、高圧回路とフィルム、あるいは導電剤の経年劣化で能率は落ちるものの、殆ど重量のないフィルムをクーロン力で駆動しているため、音の劣化は少ないと思います。
それでは、静電型がすぐに壊れる上に修理が高額と言われるのは何故なのでしょうか。 これは悪口ととられると残念ですが、これまでの経験を踏まえ、正直に書きます。
これらの評価は、主にQUADに対するもので、それが静電型全体の評価に繋がったものだと思います。 これば、QUADの市場占有率が高いので仕方ないことなのかもしれません。
レストアの項にも書きましたが、QUADのノイズの原因の殆どは枠と電極との剥離で、次に多いのが枠とフィルムとの剥離です。 何故剥離が起きるのかというと、接着剤が劣化するからです。 発売以来、50年以上、ゴム系のものが使用されています。 そして、どんな接着剤であろうと劣化するのは明白で、しかも剥離によるノイズ発生事例はいくらでもあるのに、剥離を防ぐ方策が、これまた50年以上とられていません。 あるスピーカー設計者の方に伺ったのですが、一般的なスピーカーを組み立てる際の接着剤にも、結構同じようなものが使用されるようです。 水道の蛇口のようなところから接着剤を出し、それを塗布しているようです。 確かに、エポキシ系のような二液混合型では使用時間に制限があるため、生産性・収益性が低下してしまいます。
更に、レストアを請ける側にも問題があるように感じます。 いい加減な作業では悪評に輪をかけてしまいます。 ネット上でもひどい話が見受けられます。 また、輸送事故を防ぎたいのでしょうが、法外な送料を要求するところもあるようです。 商売ですから利益を出すのはいいのですが、責任のある作業をして欲しいと思います。
代理店や修理業者を儲けさせるために、意識的に耐久性を落としているのではないかと思ってしまいます。こういうのを下衆の勘繰りと言うのですが・・・・・
台数が少ないためでしょうか。 STAXやMartin Loganの丈夫さを言われることはないようです。
閑話休題
要は、同じ質の音を継続させようとすると、普通のスピーカーでも静電型でも維持費はそれなりにかかる、ということを言いたいのです。
決してQUADの悪口を言う意図はありません。 QUADが素晴らしいスピーカーであることは自明です。
http://www2.ttcn.ne.jp/~bafu/zakkan-takai.html
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/506.html#c8
静電型スピーカーは、すぐに壊れる、デリケート、修理が高額、などと言われ、購入に二の足を踏む方が多いようです。
それでは、まず、普通のコーン、ホーン、ドームのスピーカーについて考えてみましょう。
普通に使っている分には、恐らく、30ー50年経っても音は出ると思いますし、ヴォイスコイル部分が錆びてジャリジャリといったり、エッジが破れたりしない限り、普通は修理に出すことはあまりないでしょう。 しかし、エッジ、ダンパーは確実に経年劣化していますし、磁力も落ちています。 更に、ネットワークのコンデンサーも確実に経年変化を起こしています。 継続して使っていると、音の劣化に気付きにくいと思います。 どれだけの方が定期的にこれらのパーツを交換したり再着磁を行ったりしているでしょうか。 QUAD-63 と同価格帯のスピーカーでこれらのメインテナンスを定期的に行った場合、維持費はどれだけかかるでしょうか。 普通のスピーカーは、なまじ音が出てしまうがために維持費のことが考慮されていないだけのような気がします。
次に、静電型について考えてみます。
静電型は、ノイズが発生してしまうために、その時点で修理が必須となってしまいます。 しかし、それまでは、高圧回路とフィルム、あるいは導電剤の経年劣化で能率は落ちるものの、殆ど重量のないフィルムをクーロン力で駆動しているため、音の劣化は少ないと思います。
それでは、静電型がすぐに壊れる上に修理が高額と言われるのは何故なのでしょうか。 これは悪口ととられると残念ですが、これまでの経験を踏まえ、正直に書きます。
これらの評価は、主にQUADに対するもので、それが静電型全体の評価に繋がったものだと思います。 これば、QUADの市場占有率が高いので仕方ないことなのかもしれません。
レストアの項にも書きましたが、QUADのノイズの原因の殆どは枠と電極との剥離で、次に多いのが枠とフィルムとの剥離です。 何故剥離が起きるのかというと、接着剤が劣化するからです。 発売以来、50年以上、ゴム系のものが使用されています。 そして、どんな接着剤であろうと劣化するのは明白で、しかも剥離によるノイズ発生事例はいくらでもあるのに、剥離を防ぐ方策が、これまた50年以上とられていません。 あるスピーカー設計者の方に伺ったのですが、一般的なスピーカーを組み立てる際の接着剤にも、結構同じようなものが使用されるようです。 水道の蛇口のようなところから接着剤を出し、それを塗布しているようです。 確かに、エポキシ系のような二液混合型では使用時間に制限があるため、生産性・収益性が低下してしまいます。
更に、レストアを請ける側にも問題があるように感じます。 いい加減な作業では悪評に輪をかけてしまいます。 ネット上でもひどい話が見受けられます。 また、輸送事故を防ぎたいのでしょうが、法外な送料を要求するところもあるようです。 商売ですから利益を出すのはいいのですが、責任のある作業をして欲しいと思います。
代理店や修理業者を儲けさせるために、意識的に耐久性を落としているのではないかと思ってしまいます。こういうのを下衆の勘繰りと言うのですが・・・・・
台数が少ないためでしょうか。 STAXやMartin Loganの丈夫さを言われることはないようです。
閑話休題
要は、同じ質の音を継続させようとすると、普通のスピーカーでも静電型でも維持費はそれなりにかかる、ということを言いたいのです。
決してQUADの悪口を言う意図はありません。 QUADが素晴らしいスピーカーであることは自明です。
http://www2.ttcn.ne.jp/~bafu/zakkan-takai.html
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/122.html#c8
昔読んだSF小説に「これから先にもっと家電製品を売るには物を喋らせたりなんだりの機能を付けなきゃダメだろう」という内容があった。
使用目的外の機能をくっつけてどうする企業はゲスだと思った
が、今日その通りになっている。
家事や移動をはじめとして機械がやってくれる事を「便利」
だとする気持ちは危険だ。
自分の手でやらない事はいずれ身体が忘れて行く。
昨今は飛行機が空中を移動する現象について疑義が出ており
現代「科学」というものは根本的に何か異常な悪質な内容がそ
の奥に隠され横たわっているのではないかと疑わせるものがある。
今後、地球が球ではなくフラットだという説が「真実だ」と発表されても私は全く驚かない。
自転車を足にしていると操作できる体力を維持することが絶対
に必要で、自分の健康を自分で管理しメンテナンスすることを覚える。
そして医者要らず。
数百万数千万の自動車世界に興味はない。
2017年8月
・日本年金機構が「SAY企画」に500万人分のマイナンバーや配偶者の年間所得額などを含む個人情報のデータ入力業務を約1億8千万円で委託。
・SAY企画が中国・大連の業者にデータの一部入力を再委託。
2018年2月
・日本年金機構、SAY企画との契約打ち切り
2018年3月
・SAY企画の再委託が発覚
・過去に同様の業務を実施した業者9社に打診。唯一、中国系企業が受け入れ。
・SAY企画の入力ミスの修正や未完成分の業務は、機構の職員らが補填。平成30年分(2018年)の受給者のデータ入力など同社の残りの業務を中国系企業が約1570万円の契約金額で引き継ぎ。
https://www.sankei.com/life/news/180506/lif1805060012-n1.html
日本IBM
・「氏名とふりなが」のみであった
https://www.nenkin.go.jp/oshirase/taisetu/2018/201806/20180604.files/05.pdf#page=33
この段階でアヤシイのは…
(1)SAY企画が持ち出した
(2)IBMの調査がインチキで、SAY企画からの再委託会社が持ち出した
(3)日本年金機構の職員が持ち出した
(4)残りの業務を委託された、中国系企業が持ち出した
そんな感じですかね。なんか全然、調査が終わってない気がする…
⇒《もはや菅政権には君子はいないのか。》
菅政権って関係あるの? 2017〜8年の問題だから、安倍政権ではないのか?
http://www.asyura2.com/21/senkyo279/msg/350.html#c1
日刊ゲンダイ◆血税の官房機密費で返納か? 渦中の山田広報官に怨嗟の声 https://t.co/rBLbDp58pt 「わが身を削る思いで必死に納めた税金が、疑惑の広報マンに対して自分たちの月収の約5倍も支払われ、さらに業者からも賄賂性の高い飲食代を負担してもらっていたのだから驚天動地だ」
— deepthroat (@gloomynews) February 26, 2021
この接待の時に、一本何万円とかするような高級ワインをリクエスト(おねだり)したのかもれない。それなら一人7万円の金額も納得できる。
このヒト、バブルの頃ジュリアナ東京のお立ち台で踊り、「アッシー君」だの「メッシー君」だの「ミツグ君」だのと男をアゴでこき使っていた女性達と同年代だしね。
http://www.asyura2.com/21/senkyo279/msg/346.html#c16
給与が140万円で、官房機密費、ふざけるのもいい加減にしろだ。
— 村山のけんさん (@mTrARQ9C6v3enbu) February 26, 2021
国民を愚弄する政権だ。 https://t.co/dQmWQYnCAn
血税を使いまくる #自民党本部の家宅捜査を求めます#シリウス⭐️ https://t.co/6AV8I9R9QV
— Zaxxo🦔S🦔 (@Zaxxo1) February 26, 2021
税金大泥棒達 https://t.co/Enoui3xXKA
— 五猫(アイコンはシロ隊長) (@Bros119K) February 26, 2021
息子が迷惑かけたなって、処分を受けた人みんなに返納やら更迭人事で給与が下がった分をケアして、何ならポストに影響出た人には次を用意しそうに感ずるのは、間違った感度が思案中。 https://t.co/BmYPIcXIZW
— 有留文馨 (@pigsplash) February 25, 2021
小沢一郎は田中角栄に愛想を尽かして、反田中派に転じたから正当と言えるのであって、あのまま田中派にいたのでは只の無能政治家の一人。
http://www.asyura2.com/21/senkyo279/msg/345.html#c23
え〜〜っ💢 どこまでも許せないやつ! https://t.co/oS51AT1vOz
— アクア (@katamachi15tw) February 25, 2021
これが事実なら #国家犯罪 だな‼️ https://t.co/c8apDzYm4W
— プー太郎 (@puutarou2018) February 25, 2021
やりたい放題だな
— 二宮金太郎 (@golgo13er) February 25, 2021
処分された官僚の分もみんな官房機密費で賄うつもりだろ。
安倍晋三や菅義偉が普段やってる出鱈目見てるから山田はやりたい放題です。菅義偉も何も言えません。 https://t.co/pFnWUFoETj
民間企業のように利益を上げているわけでもない、国を守るために体を張ってるわけでもない、不眠不休で医療に従事してもいないただの広報官が何でこんなに高給で重宝されるのか#山田真貴子は収賄罪 https://t.co/tywvvhTZ1r
— juw246 (@juw246) February 25, 2021
ゲンダイ記事のとおりだ。納税がバカバカしくなってくる。 https://t.co/3VR2VrhOB9
— ogawabfp (@ogawabfp) February 25, 2021
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > アーカイブ > 2021年2月