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2021年2月18日00時55分 〜
記事 [政治・選挙・NHK279] 二階「女性議員を幹部会議に参加させるが発言権無し」無自覚の男尊女卑(まるこ姫の独り言)
二階「女性議員を幹部会議に参加させるが発言権無し」無自覚の男尊女卑
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2021/02/post-aaff46.html
2021.02.17 まるこ姫の独り言


まったく、どうなっているの自民党は!

戦前で時代が止まってしまったか。。。


こんな人権無視の発言を公の席で、それを良い提案をしたとばかりに偉そうにのたまう二階幹事長。

自民、幹部会合に女性議員をオブザーバー参加へ
          2/16(火) 16:49配信 産経新聞

>自民党の二階俊博幹事長は16日の党役員連絡会で、党幹部が集まる会議に女性議員のオブザーバー参加を認める方針を示した。女性活躍の推進や党役員を目指す女性議員の育成に役立てたい考え。今後、女性局が中心となり陪席を希望する議員を募る。

>二階氏は同日の記者会見で女性議員のオブザーバー参加に関し「役員会や総務会でどういう議論がなされているか、ご覧に入れようということだ」と説明した。


やっぱり、自民党は相当時代が遅れている。。

その中でも二階幹事長の発言は時代錯誤も甚だしく、どの発言も蔑視思考であふれかえっている。

もうこの党が政権を握っている限り、世界からも時代からもどんどん取り残されていくと確信できるほど、いつまでも男性中心の政治を当然のように思っているのが、二階幹事長だ。

まさかここまで閉鎖的な組織だとは。。。酷いものだ。

二階の発言で分かることは、自民党の役員会や総務会は、ほとんど男性中心に会議が行われるのが慣例になっていると言う事。

多分自民党内では、女性が入ったとしてもお飾り的な立ち位置で、積極的に発言ができない雰囲気だろうし、わきまえるのが出世のコツなんだろう。

どの国でも男性女性とほとんど半々の人口で、多くの女性議員が活躍しているのに、日本の政治の中枢を担う自民党では女性議員が極めて少ない。

しかも「役員会や総務会でどういう議論がなされているか、ご覧に入れようということだ」と。

どれだけ上から目線なんだろう。

女性だって男性と同等に選挙で選ばれているのに、どういう議論がなされているか?御覧に入れよう?

女性を何歩も下に置いた、これぞ蔑視中の蔑視発言じゃないか。

いかにも、単なる会議を「秘伝伝承の場」の如く発言する二階のオツムは大丈夫か?

そうか。。自民党の会議は開かずの間や、秘伝の類なのか(笑)

しかし、このとんでもない時代錯誤の発言をされて、女性議員は怒ったのか。

絶対に怒るべきだ。抗議を申し込むべきだ。

これで喜んでアホらしい会議傍聴ツアーに参加しようものなら、自民党内で女性議員の置かれた立場がよくわかる。

もう、二階には今の時代の政治は無理だ。

男性中心の政治が当たり前だと未だに思っていて、女性は男性に寄り添うものだなんて考えているようでは。。。。

この人は老害ならぬ害老だ。



http://www.asyura2.com/21/senkyo279/msg/223.html

記事 [政治・選挙・NHK279] <文春砲、炸裂!>菅首相長男“違法接待” 総務省局長「国会虚偽答弁」の証拠音声(文春オンライン)






菅首相長男“違法接待” 総務省局長「国会虚偽答弁」の証拠音声
https://bunshun.jp/articles/-/43512
2/17(水) 16:12 「週刊文春」編集部 文春オンライン 週刊文春 2021年2月25日号

 連日国会で追及が続く、菅義偉首相の長男・菅正剛氏の違法接待問題。昨年10月から12月にかけて、衛星放送などを運営する東北新社の部長職にある正剛氏が、許認可権を持つ総務省幹部を接待し、飲食代を支払うのみならず、タクシーチケットや高級手土産も渡していたことを2月4日発売の「週刊文春」が報じた。


過去に東北新社幹部から計500万円の献金を受けていた菅首相 ©共同通信社

 こうした利害関係者からの供応接待や金品の授受は国家公務員倫理法に抵触する疑いが濃厚で、総務省が調査に乗り出している。

 総務省の局長は、接待の場で衛星放送など東北新社の業務に関する話題が出たことを国会答弁で再三否定してきたが、これが虚偽答弁にあたる可能性が高いことが、当日の音声記録からわかった。

 衛星放送などの許認可にかかわる総務省情報流通行政局のトップ、秋本芳徳局長は、国会で接待の場について、あくまで「本人または両親が東北出身者の懇親会」と答弁。東北新社の事業や、衛星放送などについてその場で話題にのぼったかを再三問われ、「東北新社様の事業について話題に上がった記憶はございません」(2月10日衆院予算委)、「衛星放送やスターチャンネル(東北新社の子会社が運営)について、話題になった記憶はございません」(2月12日衆院予算委)と答弁している。


タクシーチケットを受け取る吉田氏 ©文藝春秋

 問題となっているのは、昨年12月10日、正剛氏と東北新社の子会社・東北新社メディアサービスの木田由紀夫社長が、秋本局長を六本木の小料理屋で接待した際の会話内容。

 そこで、経緯を検証するため、「週刊文春」では接待現場の音声記録を解析した。音声は、接待が行われた店に客として入店した複数の「週刊文春」記者が、付近の座席から録音したもの。他の客の声や雑音などを専門業者に依頼して除去し、解析を進めたところ、東北新社の事業や衛星放送などにかかわる具体的な会話を正剛氏らと秋本局長が交わしていたことが判明した。以下のようなやり取りが記録されている。

虚偽答弁の証拠となる音声内容

正剛氏「今回の衛星の移動も……」

木田氏「どれが?」

正剛氏「BS、BS。BSの。スター(チャンネル)がスロット(を)返して」

木田氏「あぁ、新規の話? それ言ったってしょうがないよ。通っちゃってるもん」

正剛氏「うちがスロットを……」

木田氏「俺たちが悪いんじゃなくて小林(史明衆院議員、元総務政務官)が悪いんだよ」

(略)

秋本局長「いやぁ、でも(小林氏は)どっかで一敗地に塗れないと、全然勘違いのままいっちゃいますよねぇ」

木田氏「そう。でしょ? でしょ? あれ一回ね、(小林氏と)どっかで話そうとは思ってる」

【音声】総務省局長 虚偽答弁の証拠音声


 音声からは、接待の場で、東北新社が展開する衛星放送ビジネスについて話し合われていることが確認できる。また、東北新社と秋本局長が、BS放送の新規参入に積極的だった小林・元総務政務官に対して警戒を強めていることもうかがえる。

 国会で違法接待を追及されている総務省幹部が、虚偽答弁を重ねていた証拠となる音声の内容が明らかになったことで、過去12回に及んだ異例の接待の目的が何だったのか、東北新社側が接待した相手は秋本氏、谷脇康彦総務審議官、吉田眞人総務審議官、湯本博信官房審議官の4人以外にいなかったのか、さらなる調査が求められそうだ。


吉田氏に頭を下げる正剛氏 ©文藝春秋

 2月18日(木)発売の「週刊文春」では、昨年の接待当日の様子や、事業にかかわる音声記録の別の部分の詳細、東北新社子会社の元取締役の驚きの告白などを詳報する。

記事内で紹介できなかった写真が多数ございます。こちらよりぜひご覧ください。



http://www.asyura2.com/21/senkyo279/msg/224.html

記事 [政治・選挙・NHK279] シンキローの後任の五輪組織委会長にセクハラ・パワハラの五輪フリーク、シンキローの子分そのものの橋本聖子に一本化とか、橋本の恥ずかしいセク・パワハラ事件一切無視してマスゴミが垂れ流してます 
シンキローの後任の五輪組織委会長にセクハラ・パワハラの五輪フリーク、シンキローの子分そのものの橋本聖子に一本化とか、橋本の恥ずかしいセク・パワハラ事件一切無視してマスゴミが垂れ流してます
http://onsen-kabumasa.cocolog-nifty.com/okirakunikki/2021/02/post-603e54.html
2021年2月17日 憂き世の日々に埋もれて、たまには温泉へ

夕方のニュース見ていたら、女性蔑視アホ発言で世界に恥さらした、利権大王シラミの脳みそ、密室政治屋シンキローの後任の五輪組織委会長にセクハラ・パワハラの五輪フリーク、シンキローの子分そのものでしかない橋本聖子に一本化とか、橋本の恥ずかしいセク・パワハラ事件一切無視して批判精神元から皆無のマスゴミが一斉に垂れ流してます。アホくさ。

そもそも女性蔑視アホ発言でのゴタゴタなんだろう。なのに、男子選手への無理やり抱きつき・キスやらかした橋本だってさ。まあ、JOCに集積する連中なんて何が問題になったのかがまるで理解していないようだ。セクハラ・パワハラは女性がやらかすのは問題じゃないのかい。世界中のメディアはそんな橋本の恥ずかしい過去はよく知っているし、ほんまアホばかり。しかも、五輪と政治は別なんて戯言吐くくせに、利権政治屋シンキローの意向そのものの反映でしかない現役政治屋の橋本とはね。権威に忖度せずにはっきりとモノ言う山口香なんて最適なんだが、おエラさんがたにはうるさい、筋肉脳そのものの橋本と違い扱いにくい存在なんだろね。まあ、五輪中止でしかないけどね。





http://www.asyura2.com/21/senkyo279/msg/225.html

記事 [政治・選挙・NHK279] 菅首相にまた大打撃!“盟友”創価学会の大物副会長が退職(日刊ゲンダイ)



菅首相にまた大打撃!“盟友”創価学会の大物副会長が退職
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/285341
2021/02/18 日刊ゲンダイ


菅首相の力の源泉のひとつだった(C)日刊ゲンダイ

 ただでさえ、長男の“違法接待”に頭を抱えている菅首相にまた打撃だ。菅首相の力の源泉のひとつとされるのが、公明党の支持母体「創価学会」との良好な関係だが、創価学会との“パイプ役”となってきた大物副会長が定年退職することになったからだ。

 退職するのは、佐藤浩副会長。選挙実務を取り仕切り、公明党議員の生殺与奪の権も握っているとされる幹部だ。創価学会の本部職員の定年は60歳。佐藤副会長は、今月、60歳の誕生日を迎える。副会長という肩書は維持されるようだが、政治担当からは外れるとみられている。

「大物副会長の退職には、揣摩臆測が飛んでいます。定年を迎えるのは事実ですが、失脚ではないか、という話も流れています。秘蔵っ子だった遠山清彦前衆院議員が、夜の銀座で遊んでいた責任を取らされたという解説です。もともと、やり手の佐藤副会長には敵も多かった。責任を取らざるを得なかったのではないか、という見方が出ています」(政界関係者)

 菅首相と佐藤副会長は「SSライン」と呼ばれる盟友関係。官房長官時代から、選挙協力など重要案件を2人で進めてきたといわれている。それだけに、大物副会長の退職が菅政権に打撃を与えるのは間違いない。

「菅さんは、節目節目で佐藤副会長を頼ってきた。2019年の参院選で、広島選挙区に河井案里を強引に擁立した時も、創価学会に支援を頼んでいます。案里が当選したのは、学会票の力です。菅さんに依頼された佐藤副会長が、剛腕を発揮して組織を動かしてきた。盟友がいなくなれば、菅さんもこれまでのようにはいかないと思う」(自民党事情通)

 それだけに、4月25日に行われる、衆院北海道2区、参院長野選挙区、参院広島選挙区の3つの選挙の行方が懸念されている。

「北海道2区については、自民党は候補者を擁立しませんが、参院広島選挙区だけは死守するつもりです。でも、公明党・創価学会が動かないと、まさかの落選もありえる。4・25が3連敗となったら、菅降ろしが再燃しかねません」(前出の自民党事情通)

 政権が弱体化すると、次々に悪材料が浮上するものだ。



http://www.asyura2.com/21/senkyo279/msg/226.html

記事 [政治・選挙・NHK279] 「森辞めろ」と叫んだ大新聞 「五輪中止」と書かない各々の立ち位置(NEWSポストセブン)
「森辞めろ」と叫んだ大新聞 「五輪中止」と書かない各々の立ち位置
https://www.news-postseven.com/archives/20210216_1635651.html?DETAIL
2021.02.16 07:00 NEWSポストセブン 週刊ポスト2021年2月26日・3月5日号


新聞各紙はなぜか東京五輪中止論には及び腰に見える…(時事通信フォト)

 五輪・パラリンピック組織委員会会長の職にあった森喜朗氏が「女性蔑視発言」をした際、新聞各紙は挙って批判的な論調を書き立てたが、なぜか東京五輪中止論には及び腰に見える。その背景に何があるのか。「平和の祭典」の不都合な真実を抉る。

 森氏の辞任騒動のきっかけとなった「女性蔑視発言」の釈明会見を受けて、各紙の社説には厳しい言葉が並んだ。

〈この大切な時期に、お粗末な言動により組織委トップへの不信が増すような事態は、五輪開催への機運や国際的な理解を損ないかねない〉(日本経済新聞、2月5日)

〈そうでなくても懐疑論が国内外に広がるなか、五輪の開催に決定的なマイナスイメージを植えつける暴言・妄言だ。すみやかな辞任を求める〉(朝日新聞、2月5日)

 同様に毎日新聞の社説では〈五輪責任者として失格だ〉(5日)、読売新聞では〈五輪会長として不見識すぎる〉(6日)と言及していた。

 一方で、同じ五輪関連でもなぜか筆が鈍いテーマがある。「開催可否」についてだ。各紙の社説が不思議なほどに中止論に言及しないのである。

〈世界の人が集い、スポーツを通じて平和の尊さを共有することに五輪の意義はあるが、ここは「ゼロ」を含む大幅な観客制限を始めとして、状況に即した合理的な判断が求められよう〉(朝日新聞、1月27日)

〈最優先で検討すべき課題は明らかだ。訪日客も含めた観客制限の可否と、選手や関係者の感染防止策である〉(毎日新聞、1月25日)

 いずれも「どう開催するか」に主眼が置かれている。東京都市大学メディア情報学部の高田昌幸教授が言う。

「1月上旬の共同通信の世論調査では国民の8割が、2021年7月の五輪開催は『中止するべき』『再延期するべき』と見直しを求めているが、その疑問を整理してきちんと論じている社説は私の知る限り見られません。

 開催前提の連載や特集が今も続いており、この状況下で開催機運を盛り上げようとする報道には強い違和感があります」


森氏に対しては厳しい言葉が並んだ(写真/AFP=時事)

 森氏への厳しい追及と比べると緩さが感じられる論調には、各紙の置かれた“立ち位置”が関係しているのだろう。

 5年前の2016年1月、朝日新聞、日本経済新聞、毎日新聞、読売新聞の全国紙4紙は東京五輪組織委と「オフィシャルパートナー」契約を結んでおり、東京五輪の「スポンサー」になっている。

 4紙が結んだ契約は3段階に分けられた国内スポンサーの上から2番目のランク(ティア2)にあたり、新聞4社で計50億〜60億円を分担して出資したと報じられた。その後、産経新聞と北海道新聞もその下(ティア3)の「オフィシャルサポーター」となった。

 新聞社が五輪の公式スポンサーになったことはなく、今回が初めてのこと。これまでは「公正な報道」の観点から避けられてきた。前出・高田教授が語る。

「報道機関は、税金が大量に投入されるような国家的プロジェクトやイベントのスポンサーになるべきではありません。いくら“公正な報道をする”と言っても説得力がなくなってしまう。世界中のメディアからも批判の声が上がっています」



http://www.asyura2.com/21/senkyo279/msg/227.html

記事 [政治・選挙・NHK279] 総理公邸に住まない菅首相 税金ムダ遣いは年間1億6000万円(日刊ゲンダイ)



総理公邸に住まない菅首相 税金ムダ遣いは年間1億6000万円
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/285285
2021/02/16 日刊ゲンダイ


税金の無駄遣い(菅首相)/(C)日刊ゲンダイ

 なぜ、そこまで嫌がるのか。どうして入居しないのか。菅首相が、総理公邸に住むことをかたくなに拒んでいる。

夫人が嫌がっている?

 立憲民主党の江田憲司議員が1月25日、総理就任後も議員宿舎に住みつづけている菅に、「危機管理の意識が薄い。どうして公邸に入らないのか」と質問したのにつづき、15日は野田佳彦議員も「総理公邸に入居しないのは、わがままだ」と指摘した。それでも、菅は「緊急事態に対する態勢は取れている」と応じなかった。

 首相官邸に隣接する総理公邸に住めば、危機が起きた時、すぐに対応できる。総理に就任してからすでに半年経つが、菅はまだ1日も公邸に泊まっていない。異例のことだ。

税金の無駄遣い

「歴代総理の多くが、総理公邸に住むことを嫌がっています。とくに夫人たちが嫌がった。まず住みづらい。24時間、監視されているようなものなのでリラックスもできない。でも、歴代総理は黙って公邸に住んだ。危機管理や警備を考えれば、公邸で暮らすのは当然と受け入れてきた。ところが、アッキーが強硬に嫌がったのか、安倍さんが初めてルールを破って私邸に住みつづけた。菅さんは安倍首相に倣っているのでしょう。菅夫人が公邸暮らしを嫌がっている、という話も流れています」(政界関係者) 菅は、絶対に議員宿舎から出ないつもりだ。いまや議員宿舎は、菅政権の“秘密会合”の場になっているという。議員宿舎は、記者も出入りできず、誰と誰が会ったか、外からわからない。菅は、宿舎内の会議室に気心の知れた議員を集めているという。それがストレス解消にもなっているらしい。

 しかし、総理公邸には年間1億6000万円の維持管理費がかかっている。使わないのは、税金の無駄遣いそのものだ。国会で追及した江田憲司議員がこう言う。

「公邸には24時間の情報収集態勢があり、医師も常駐している。橋本政権の時、86億円もかけて整備しています。細川政権以降、公邸に入らないのは、安倍首相と菅首相だけです。菅首相が、毎日、官邸と議員宿舎を往復するため、沿道警備に人員と費用もかかります。公邸に入るべきです」

 国民のために働く内閣ではなかったのか。



http://www.asyura2.com/21/senkyo279/msg/228.html

記事 [政治・選挙・NHK279] 高須先生、この流れの意味を説明してください。あなたの知らないことでしょうが。
高須克弥氏が、玄洋社総帥 頭山満氏の孫 頭山興助氏とともに、日本会議本部を訪れ、愛知県大村知事リコール運動への協力要請を行った際の興味深いツイート。ツイートはなぜか後に削除された。 きっこ

「高須、日本会議」つながり
http://img.asyura2.com/up/d12/8143.png
http://img.asyura2.com/up/d12/8142.png

「佐賀青年会館、大坪勇郎」つながり
「昨年10月、佐賀県青年会館に50〜60人のアルバイトが集まり、朝9時から夕方まで、用意された名簿から署名用紙に住所氏名を書き写す作業が行なわれた。全員が携帯電話を取り上げられ、仕事内容を「口外しない」という誓約書を書かされた。当初は1週間の予定だったが2週間に延長された」とのこと。きっこ

佐賀県青年会館
1.事業の基本方針
佐賀県青年会館を維持管理し、あわせて佐賀県下における青年団をはじめとする
青少年活動の育成支援を通じて、青少年の健全な成長発達を助長し社会教育の発展に寄与することを目的とする。
2.事業の重点
イ 青少年の健全な育成に関する事業
ロ 地域社会の健全な発展に関する事業
ハ 青少年の活動のために施設及び動産を提供する事業
ニ 社会教育の進展に資する事業
ホ その他、法人の目的を達成するために必要な事業
http://img.asyura2.com/up/d12/8144.png

「大坪勇郎、日本会議」つながり。
http://img.asyura2.com/up/d12/8145.png

以上で、「高須」→「日本会議」→「佐賀青年会館」→「大坪勇郎」→「日本会議」
とつながりが分かります。



http://www.asyura2.com/21/senkyo279/msg/229.html

記事 [政治・選挙・NHK279] “ポスト森”の意向固めた橋本氏 億単位の父の借金にも苦悩(日刊ゲンダイ)


  


“ポスト森”の意向固めた橋本氏 億単位の父の借金にも苦悩
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/285389
2021/02/18 日刊ゲンダイ


自ら手を挙げにくい(橋本聖子五輪相)/(C)日刊ゲンダイ

 デキレースか、それとも強行指名か。東京五輪・パラリンピック組織委員会の次期会長選出に向けた候補者検討委員会が、候補を橋本聖子五輪相(56)に一本化。橋本氏が組織委からの要請を受諾する意向を固めたともいわれている。

 菅首相は次期会長に「若さ」「女性」「元アスリート」を求めており、条件を満たす“聖子推し”。また、昨年10月に96歳で逝去した橋本氏の父の葬儀委員長は、辞意を表明した森会長だった。そもそも、1995年に橋本氏が政界に進出したのも当時、自民党幹事長だった森会長の後押しがあればこそ。2人はズブズブの師弟関係にある。

 検討委の結論は「政権の意向」と「森院政」に忖度したデキレースにも見える。ややこしいのは、会長就任に橋本氏が難色を示しているという共同通信の報道だ。

 日刊ゲンダイの調べによると、理由は過去のセクハラを蒸し返されるだけではない。父が残した巨額の負債もネックになっているようだ。

「聖子さんは3人きょうだいの末っ子ですが、億単位ともいわれる父の借金を背負ったと聞いています」(ある知人)

 父は地元・北海道で名士と呼ばれる一方、借金問題で週刊誌を騒がせてきた。バブル期に競走馬を生産する牧場経営を拡大。「千歳信用組合」から16億円もの融資を受けたが、返済は滞り、そのあおりで信組は99年に破綻してしまった。

 その後も橋本氏の選挙資金と称して知人から2000万円余りを借り、一部を返済せず訴訟沙汰になったこともある。2006年にこの件を取り上げた週刊文春は併せて「父に借金が20億円以上ある」と報じていた。

要請を受諾なら五輪相辞任は必至

「債権者との訴訟は他に何件も抱えていたようです。聖子さんは議員活動の傍ら多くの講演をこなし、借金返済に回してきましたが、このコロナ禍ではそれもままならない状況でしょう」(前出の知人)

 父が残した借金について、議員会館の橋本事務所に話を聞こうとしたが、一度も電話はつながらない。橋本氏の資金管理団体の連絡先も同様だった。ようやく北海道の「橋本聖子北見市後援会」の電話がつながると、担当者は「込み入った話はしませんし、そうした話は聞こえてきません」と答えた。

 その上、橋本氏には6人の子どもがいる。元警官の夫と死別した前妻との間の3人はとうに独立したが、実子の1女2男はまだ学生だ。要請を受諾すれば五輪相辞任は必至。一家の稼ぎ頭として“大臣手当”を失い、森会長の無報酬路線まで引き継がされたら、懐は厳しい。

 そのケアとして政権側が十分な“保証”を用意すれば「政治介入」として、ますますIOCにニラまれるだけだ。




http://www.asyura2.com/21/senkyo279/msg/230.html

記事 [政治・選挙・NHK279] 署名期限後も偽造継続 愛知リコール不正、水増し目的か(中日新聞)

※2021年2月18日 中日新聞1面トップ 紙面クリック拡大



※2021年2月18日 中日新聞1面 一部再掲



※2021年2月18日 中日新聞30面



署名期限後も偽造継続 愛知リコール不正、水増し目的か
https://www.chunichi.co.jp/article/203975
2021年2月18日 02時00分 (2月18日 02時00分更新)  中日新聞 会員限定

 愛知県の大村秀章知事のリコール(解職請求)運動中に多数のアルバイトが署名を偽造していた問題で、偽造の作業が法的な署名収集期間の締め切り後も続いていたことが、関係者への取材で分かった。アルバイトの募集期間が当初の予定から追加されており、リコール活動団体が、選管に提出する署名数を増やす目的で業者に依頼したとみられる。

 署名の収集期間は、地方自治法施行令で2カ月間と定められている。首長選のため署名集めが一時禁止されて期間が延長された市町を除く64市区町村では、昨年10月25日までだった。これらの市区町村の選管の署名提出期限は11月4日だったため、提出の締め切りまでに署名を水増ししようとした可能性がある。...

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※続きはトプ紙面をご覧ください








http://www.asyura2.com/21/senkyo279/msg/231.html

記事 [政治・選挙・NHK279] 新会長に橋本聖子氏選出 五輪組織委 森喜朗氏の後任(毎日新聞)
新会長に橋本聖子氏選出 五輪組織委 森喜朗氏の後任
https://mainichi.jp/articles/20210218/k00/00m/050/137000c
毎日新聞 2021/2/18 16:13(最終更新 2/18 16:13) 


菅義偉首相に辞表を提出後、記者団の質問に答える橋本聖子五輪担当相=首相官邸で2021年2月18日午後2時53分、竹内幹撮影

 東京オリンピック・パラリンピック組織委員会は18日、東京都内で理事会を開き、女性蔑視発言の責任を取って会長を辞任した森喜朗氏(83)の後任として、橋本聖子五輪担当相(56)を選出した。複数の関係者の話で明らかになった。

 大臣規範で公益法人の役員との兼職が禁じられているため、橋本氏は五輪担当相を退任する。後任には丸川珠代参院議員(50)の再登板が有力視されている。

 組織委は後任候補を選考するため、キヤノン会長兼社長最高経営責任者(CEO)で組織委名誉会長の御手洗冨士夫氏(85)を座長とした8人で構成する検討委員会を設置。検討委は16、17日の会合で、組織の運営能力を備えている点など新会長に求める資質を踏まえて橋本氏を新会長候補に一本化していた。

 橋本氏は北海道出身。1992年アルベールビル冬季五輪のスピードスケート1500メートルで銅メダルを獲得するなどスピードスケートと自転車で夏冬計7回の五輪に出場し、「五輪の申し子」と呼ばれた。現役だった95年に参院議員に当選し、96年アトランタ五輪を最後に引退。日本オリンピック委員会(JOC)の副会長や日本スケート連盟会長などを歴任した。2019年9月に五輪担当相として初入閣した。

 後任を巡っては、森氏が辞任表明前の11日、元日本サッカー協会会長の川淵三郎氏(84)を後継指名し、川淵氏が森氏に相談役として残ることを要請した。「密室人事」として社会に反発が広がり、川淵氏が受諾後に一転、辞退した。【松本晃、倉沢仁志】



橋本聖子新会長「身の引き締まる思い」「多様性と調和」五輪組織委
https://mainichi.jp/articles/20210218/k00/00m/050/146000c
2021/2/18 16:27(最終更新 2/18 16:34)  毎日新聞

 東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の新会長に18日、橋本聖子五輪担当相(56)が就任した。東京都内での理事会での互選で会長に選出された橋本氏はあいさつに立ち「組織委の会長という大変大きな重責を担わせていただく。身の引き締まる思い」と抱負を述べた。

 橋本氏は新型コロナウイルスの感染拡大で開催が危ぶまれる大会に向け、「安心・安全の開催をしないといけないし、何よりもコロナ対策が最重要課題。国、東京都と連携を加速して、国民、海外の皆さんに、これであれば、安全・安心と思ってもらえるような体制を整えていきたい。全力で東京大会の成功に向けてまい進していく」と述べた。

 橋本氏はさらに、森喜朗前会長(83)が女性蔑視発言で引責辞任したことから「多様性と調和を全員でしっかりと確認したい。そのレガシーを作り上げていきたい」と述べ、拍手を浴びた。【倉沢仁志】



東京五輪組織委が理事会 選出された橋本聖子新会長が挨拶 (2021年2月18日)

68 分前にライブ配信  THE PAGE(ザ・ページ)

映像提供:東京2020大会組織委員会
東京五輪・パラリンピック大会組織委員会は、18日午後4時から理事会を開き、辞任した森喜朗会長の後任に橋本聖子氏を選出した。





http://www.asyura2.com/21/senkyo279/msg/232.html

記事 [政治・選挙・NHK279] 橋本氏就任の組織委会長人事 五輪憲章違反でIOCが問題視も 2020年東京大会へ 実践五輪批判(日刊ゲンダイ)
橋本氏就任の組織委会長人事 五輪憲章違反でIOCが問題視も 2020年東京大会へ 実践五輪批判
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/285383
2021/02/18 日刊ゲンダイ


橋本“新会長”(右)にバッハIOC会長(左)はどう出るか(C)ロイター

 東京五輪・パラリンピック組織委員会の新会長候補が、当初から政府と自民党が強く推していた橋本聖子五輪相(56)に一本化、選出されることとなった。さまざまな候補者が取りざたされたが、結局は最も政治色の強い人選で決着を見た格好だ。森喜朗前会長(83)による女性蔑視発言が問題になって以降、組織委をめぐる動きに強い懸念を示していたのが、JOC(日本オリンピック委員会)元参与の春日良一氏。春日氏は「五輪の緊急事態宣言です」と警鐘を鳴らす。

  ◇  ◇  ◇

密室人事を政府が批判

 誰もが想像しなかった事態が訪れた。森喜朗組織委員会会長の辞任である。東京五輪2020の顔が消えた。

 同氏の女性蔑視発言は謝罪会見で幕が引かれるはずであったが、世界の批判が広がり、2月9日の国際オリンピック委員会(IOC)の声明が最後通告となった。同6日、日刊ゲンダイデジタルに特別寄稿し、「森氏がこのまま居座ることをオリンピックが許すとは思えない」とつづった私は留飲を下げた。

 しかし、話はここで終わらなかった。その後、次期会長人事をめぐり、森氏が川淵三郎氏(組織委評議員)に後を任せたことが報道され、「密室での人事」と政府が批判する事態となった。Jリーグを起こし、バスケットボール界の混乱を収めBリーグにつなげた川淵氏の会長就任を、世間もいったんは認めたかに思えたが、あっさりと白紙に戻った。政府の批判が受け入れられ、組織委は候補者検討委員会を設けることになった。「透明性ある選考」を求めた政府をメディアも世論も受け入れた。都知事も「透明性」を求めた。

典型的な五輪憲章違反

 ここに見落とされていることがある。スポーツ団体の人事選考に政府が口を出した事実だ。菅義偉首相は当初、野党の訴えに「公益財団法人の人事には関与しない」としていたが、立憲民主党の野田佳彦衆議院議員の追及に、「しっかりと透明に、そしてルールに基づいて選考してほしいという趣旨は、私から強く申し上げました」と答え、関与を認めた。野党は森組織委会長の辞任についても首相に強く介入を求めていた。

 オリンピック競技大会を運営する団体の人事に政治が介入する典型的なやり方である。

 五輪憲章はスポーツ団体の政治的中立を主張し、スポーツの自律を重んじることから成立している。政治と政治の対立が争いを生じさせるからだ。スポーツが平和を構築できる理論的基礎である。

 IOCがスポーツ運営に政府が介入することに対して過敏と思えるほどに反応するのは、そこに五輪の存在根拠があるからだ。


IOCから問題にされる可能性も(IOC本部=スイス、ローザンヌ)/(C)ロイター=共同

イタリアは東京五輪から除外される危機にさらされた

 イタリアのオリンピック委員会(CONI)が東京五輪に選手団を派遣できない危機にあったことはあまり知られていない。

IOCからの執拗な書簡

 イタリア政府が新たに議会に提出した法案にスポーツの自律を妨げる危惧が生じ、IOCは2019年夏、CONIの運営への政府干渉について警告した。CONIの人事や財政を管理する組織が政府の直轄になったことを問題視し、各国オリンピック委員会(NOC)の独立性は五輪憲章の重要な要素であると強く訴えた。その後、IOCはイタリア政府に何度も書簡を送り、この問題解決を執拗に迫った。

 当初は「長く輝かしいスポーツと民主主義の歴史を考慮しても、厳しい処分が下る可能性は低い」と高をくくっていたイタリア政府も東京五輪が迫る中、1月26日にCONIの独立性を保障する法案を国会に提出し、27日のIOC理事会に間に合わせた。

 今回の東京五輪組織委会長人事に関してもIOCは重大な関心を寄せている。イタリアと同じくIOCから問題にされる可能性は否定できない。与党も野党も組織委員会の人事をとやかくいう前にオリンピック憲章を熟読してほしいものだ。東京五輪を主催する日本の政治家たちの五輪音痴狂騒曲が五輪開催の妨げになることを憂う。五輪緊急事態宣言を発したい。



http://www.asyura2.com/21/senkyo279/msg/233.html

記事 [政治・選挙・NHK279] <よくぞ仰った!>島根知事、聖火リレー中止意向 五輪開催にも反対(日刊スポーツ)

※2021年2月18日 日刊スポーツ17面 紙面クリック拡大











島根知事、聖火リレー中止意向 五輪開催にも反対
https://www.nikkansports.com/olympic/tokyo2020/general/news/202102170000111.html
2021年2月17日8時56分 日刊スポーツ


丸山達也島根県知事(共同)

島根県の丸山達也知事は17日、県内で実施する予定だった東京オリンピック(五輪)の聖火リレーについて、「開催すべきでない」と中止の意向を表明した。県の聖火リレー実行委員会で明らかにした。五輪のリレーは5月15、16日に実施し、パラリンピックは日程調整中だった。「今の時点で中止をお願いするわけではない。状況を見て、(政府と東京都の対応が)改善するかどうかあらためて判断したい」とも述べた。委員会終了後の記者会見で、五輪自体の開催にも反対する考えを表明した。

丸山氏は委員会に先立ち、取材に「新型コロナウイルス感染拡大を封じ込めるための政府や東京都の対応に不満がある」などと理由を明かした。中止を引き合いに、改善を促すのが狙い。県は、警備費用などを予算化しており、県の判断で事実上中止することができる。

丸山氏は10日の記者会見でも政府や都を批判。東京大会について「開いてもらっては困る。資格がない」と述べ、改善が見られなければ開催に反対すると表明していた。

また、東京都内で保健所の業務が逼迫(ひっぱく)し積極的疫学調査を縮小したことや、緊急事態宣言中に小池百合子都知事が千代田区長選の応援に出ていたことなどを挙げ「対応能力の水準が低いところにリスクの高いイベントを実施する資格があるのか」と指弾した。

宣言対象地域と、島根県のように感染が少ない自治体で、政府の支援の差があることにも「なぜこんな不公平な扱いができるのか」と述べていた。

丸山氏は福岡県広川町出身で1992年に自治省(現総務省)に入省。2013年から3年間、島根県に出向し、環境生活部長や政策企画局長を務めた。19年4月の知事選で初当選した。(共同)



聖火ランナーらは懸念 島根のリレー中止検討で
https://www.nikkansports.com/olympic/tokyo2020/general/news/202102170000231.html
2021年2月17日11時32分 日刊スポーツ

島根県の丸山達也知事が17日、東京オリンピック(五輪)・パラリンピックの聖火リレーの中止を検討していると明らかにしたことを受け、聖火リレーを走る予定の人からは「もったいない」「走りたい」と懸念の声が上がった。

ランナーに選出されている島根県奥出雲町出身のホッケー選手、山本由佳理さん(39)=岐阜県各務原市=はアテネ、北京、ロンドン五輪に出場した。「島根県の検討は理解できるが、開催を盛り上げるという意味では聖火リレーが中止になってしまうのはもったいない」と疑問を呈した。

モントリオール五輪代表だった松江市出身の元競泳選手、香山進介さん(61)は「聖火リレーを走りたい気持ちは変わらない。実施されることを信じている」と話した。(共同)



小池氏「都は対応」島根の聖火リレー中止表明受け
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202102170000496.html
2021年2月17日16時28分 日刊スポーツ


報道陣の取材に応じる小池都知事(2021年2月11日撮影)

東京都の小池百合子知事は17日、島根県の丸山達也知事が県内で5月に開催予定だった東京五輪の聖火リレーの中止を表明したことについて、「島根から何か問い合わせがあったとか、そういうこと(の連絡)は入っていないようだ」と述べた。

この日開会した都議会令和3年第1回定例会の本会議終了後、取材に応じた。丸山氏は、政府や東京都の新型コロナウイルス感染拡大防止対応への不満も口にしている。一方、小池氏は「しっかり東京都として対応している。これから(大会に向けて)盛り上げていく必要がある。47都道府県がしっかりと連携しながらやっていくことが、これからの1歩につながると思っている」と述べ、理解を求めた。



山口知事、島根知事の聖火リレー中止問題提起に理解
https://www.nikkansports.com/general/news/202102170000649.html
2021年2月17日17時50分 日刊スポーツ


村岡嗣政山口県知事(2016年2月14日撮影)

島根県の丸山達也知事が東京五輪の聖火リレー中止の意向を表明したことを巡り、山口県の村岡嗣政知事は17日、記者団の取材に「リレーをやめることが主眼ではなく、感染防止対策をしっかり講じることを促している。重要な事だと思う」と問題提起に理解を示した。

山口県では予定通り聖火リレーを実施する予定とし「聖火を渡す先となるので、今後の動きを注視したい」と話した。(共同)



鳥取知事「心情理解」島根知事の聖火リレー中止意向
https://www.nikkansports.com/general/news/202102170000662.html
2021年2月17日18時4分 日刊スポーツ

鳥取県の平井伸治知事は17日、丸山達也島根県知事による東京五輪の聖火リレー中止意向について「真意は分からない」とした上で、山陰両県では住民の協力などで感染を抑えてきたことから「大都市の感染状況に不安を感じる丸山知事の心情は非常に理解できる」と県庁で記者団に述べた。

同時に「五輪を開催するのかどうかや、感染状況を見定める必要がある」とし、鳥取県内の聖火リレーの準備を止めていることを明らかにした。各自治体に混乱も生じ始めているとして「実施するのかどうか早めに決着をつけてもらう必要がある」と国に求めた。(共同)



島根県知事 聖火リレー中止の意向表明 五輪開催にも反対

2021/02/17  TBS NEWS

島根県の丸山達也知事は、5月に実施予定だった東京オリンピックの県内での聖火リレーについて、政府や東京都によるコロナ対策の改善がないかぎり、中止すべきとの考えを示しました。五輪自体の開催にも反対する考えを表明しました。(2021年2月17日)



http://www.asyura2.com/21/senkyo279/msg/234.html

記事 [政治・選挙・NHK279] 「女性活躍」も理解できていない二階/政界地獄耳(日刊スポーツ)
 


「女性活躍」も理解できていない二階/政界地獄耳
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/202102180000084.html
2021年2月18日8時12分 日刊スポーツ


★元首相で五輪組織委員会会長を辞任した森喜朗は理解が足らず、女性蔑視と言われた。擁護する人たちもいずれも現代社会の性差別などへの理解が追い付かず、贔屓(ひいき)の引き倒しというより、火に油を注いだ格好で、森は火だるまになって辞任に追い込まれた。その応援団の1人で森炎上に手を貸したのが自民党幹事長・二階俊博。森発言を嫌い五輪ボランティアの辞退が相次いだことに「お辞めになりたいというのだったら、新たなボランティアを募集する」とボランティアの在り方にも一向に理解を示さなかった。

★ところが何を思ったか16日の役員連絡会で、党所属の女性国会議員を5人程度ずつ、党の役員会や総務会など幹部会議にオブザーバーとして出席してもらうことを提案した。ただ発言権などなく見学者としての同席を“特別に”認めた格好だ。長きにわたり自民党幹事長に君臨し、菅義偉を首相に据えた剛腕も17日で82歳。女性の社会参加や男女均等などの政策や法案を可決することに駆けずり回った国対族の大物も、法案の中身までは理解していなかったということか。

★自民党若手が言う。「これでは『女は黙って座ってろ』と言っているようなもの。逆効果だ。女性活躍とかが全く理解できていないのではないか。一方、女性活躍担当相・橋本聖子も予算委員会で野党に聞かれて『不適切』というのが精いっぱいだった」。この女性活躍相は第2次安倍内閣時代に生まれたが、目的は「女性や子供世代、さらにはお年寄りの世代が過ごしやすい社会を実現するため」を目的とする。歴代大臣には官房長官・加藤勝信、党幹事長代行・野田聖子らがいるが二階をたしなめた節はない。二階ルールと独裁はこれからも続く。(K)※敬称略



http://www.asyura2.com/21/senkyo279/msg/235.html

記事 [政治・選挙・NHK279] 五輪組織委会長に決定の橋本聖子が高橋大輔の他にもセクハラ! 池江璃花子選手の白血病に「神様の試練」、ガバナンス不要論に政治利用(リテラ)
五輪組織委会長に決定の橋本聖子が高橋大輔の他にもセクハラ! 池江璃花子選手の白血病に「神様の試練」、ガバナンス不要論に政治利用
https://lite-ra.com/2021/02/post-5799.html
2021.02.18 五輪組織委会長の橋本聖子が高橋大輔の他にセクハラ 池江璃花子の白血病でも リテラ

    
    橋本聖子オフィシャルサイトより

 「性差別発言」で辞任を表明した東京五輪組織委員会・森喜朗会長の後任人事だが、候補者検討委員会から就任要請を受けた橋本聖子・五輪担当相がこれを受諾し、大臣を辞任。本日夕方、理事会で新会長に選出された。

 さっそくメディアでは、橋本氏について「女性」「アスリート経験者」「バッハ会長とも関係良好」など条件を満たす人物として取り上げられているが、しかし、この人事も結局は川淵三郎氏のときと同じ「密室禅譲」に変わりはない。

 後任人事をめぐっては、森会長が川淵氏を新会長に“密室禅譲”をおこない、「差別発言をして辞任する人物が後任を指名するのはおかしい」「正当なプロセスを踏んでいない」と猛批判が巻き起こったことを受け、一度は川淵案でOKを出した菅官邸が一転して介入し白紙にさせた。その際、後任最有力として浮上したのが橋本五輪担当相だったが、橋本氏を後任に押し上げたのは言わずもがな菅首相だ。

 菅首相は橋本氏が「女性」であることを重視したと言われているが、もっとも大きい理由は、橋本氏を会長に据えれば政権の意向を押し通させることができるからだ。今年、総裁選と解散総選挙を控える菅首相にとって、東京五輪の開催は支持率が低下するなかでワクチンと並ぶ「最後の切り札」。橋本氏を“操り人形”にし、何がなんでも五輪を開催するという方針を貫かせようというわけだ。

 しかも、橋本氏は森会長の“傀儡”でもある。そもそも橋本氏は、森会長が自身の派閥である細田派で育てた秘蔵っ子。橋本氏自身、五輪担当相に就任した際には「森会長は私を政界に導いてくれた、父みたいな存在」と語り、対する森会長も「パーティとかで私が演壇に向かうと、いつも手を取って助けてくれていた。でもこれからはさすがにマズいよなー」などと語っていた。

 つまり、森会長と武藤敏郎事務総長の支配下にある組織委にとっても後任に橋本氏を据えることは好都合であり、橋本氏を推すことで菅首相は森会長の顔を立てたのだ。

 今回、組織委は検討委員会を立ち上げたことで「透明化」を強調したが、結局は検討委員会も菅官邸が敷いた「後任橋本」ありきのレールの上を走っただけ。現に、組織委は会合非公表、検討委員会のメンバーも非公開という事実上の「密室」をつくり上げ、議事録の公開を求められても、武藤事務総長は「プライバシーに関わる。それはちょっと私は、非常に大げさに言えば、人権問題に関わりかねない。やめるべきだと思う」などと口にしている。

 ここまで国内外から猛批判を受け、本来ならつまびらかにすべき選考過程を「人権問題」という無茶苦茶な理由で明らかにしないという異常さ──。これは「後任橋本」という人事が、オリンピック憲章の「政治的中立」に反した“政治的な思惑”のみで決定されたことの何よりの証左だ。

■高橋大輔選手へのキス強要をIOCも把握し難色 仏AFP、英BBCなどが一斉に報道

 しかし、「女性」の橋本氏を新会長としたところで、国際社会が納得することはないだろう。無論、それは橋本氏がフィギュアスケートの高橋大輔選手に対しておこなったキス強要という「性暴力」の問題だ。

 これは「週刊文春」(文藝春秋)2014年8月28日号に報じられたもので、記事によれば、ソチオリンピックの閉会式が終わった後に選手村でおこなわれた打ち上げパーティーで、当時、日本選手団団長だった橋本議員が高橋選手に抱きつき何度も強引にキスをしたとし、その様子が写真付きで掲載された。

 当時、橋本氏側は「無理やりではない」と説明し、高橋選手も「パワハラ、セクハラとは思っていない」と述べたが、スポーツ界で強大な権力を手中におさめる橋本氏に対して「いちアスリート」である高橋選手が抵抗することは難しいことは言うまでもない。つまり、橋本氏は権力を利用して悪質なパワハラ・セクハラ、性暴力をはたらいたわけだが、ところが、このとき自民党も日本オリンピック委員会もスケート連盟も、橋本氏に処分を下すことはなかった。

 性別に関係なく権力を利用した性暴力は否定されなければならないものなのに、不問に付した自民党とスポーツ界──。性差別と同様に性暴力に対して厳しい態度をとろうとしない日本社会の悪しき縮図がここにも見て取れるが、しかし、国内では水に流せても、国際社会は見逃さないだろう。

 実際、〈国際オリンピック委員会(IOC)も過去の週刊誌報道を把握し、難色を示しているとの見方も関係者の間にあった〉(朝日新聞17日付)といわれ、国際競技団体幹部も「ハラスメントに厳しい海外では一発アウト。国際オリンピック委員会(IOC)は歓迎しないだろう」と述べている(毎日新聞ウェブ版17日付)。さらに、「後任は橋本氏が有力」と報じられて以降、海外メディアもこの問題に注目。仏AFP通信は過去にキス強要が週刊誌に報じられたことがあると紹介し、英BBCの大井真理子記者もセクハラ問題を英語でツイートし、当時、この問題を報じた豪シドニー・モーニングヘラルド紙の記事にリンクを貼って伝えた。

■「週刊文春」が報道した「セクハラ常習」 男性に対しての“露出癖”の証言も

 高橋選手に対するキス強要について、海外メディアが反応したのは当然だろう。オリンピック憲章には〈あらゆる形態のハラスメントおよび虐待からアスリートを保護することを促進する〉とあるが、橋本氏はこれに反する「加害者」にほかならない。今回の新会長就任の打診では、橋本氏が難色を示したと言われ、その背景には会長就任で場合によっては議員辞職をせねばならず、そのときの金銭的な問題があるということと、もうひとつこの「性暴力」問題を気にしていたと報じられているが、正式に就任すれば海外メディアも本格的に報じることになるだろう。

 しかも、問題なのは、橋本氏が自身の行為を「性暴力」と捉えていない、ということだろ。

 というのも、本日発売の「週刊文春」によると、批判を浴びた当時、橋本氏はこんな弁明をおこなっていたというのだ。

「頑張った息子に、ママのところに来なさい、という思い。最初は嫌がっていたが、その後はそんなことはなかった」

 セクハラや性暴力をはたらいた加害男性が「娘のように思っていた」「嫌がっていなかった」だのと言い出すことは日常茶飯事だが、橋本氏の弁明はこれとまったく同じ。橋本氏の言い分は権力を持つ自分と抗えない立場に置かれた相手という非対称性を無視した無意味なものであり、同時に、自身がおこなったことが性暴力であることをまるで自覚していないという証明でもある(しかも「最初は嫌がっていた」と自分でも言っている)。

 その上、この「週刊文春」では「橋本聖子はセクハラ常習犯」と題し、元女性議員が「聖子さんはキス魔。橋大輔だからじゃない。女子会でも、ある程度アルコールが入ると、みんなにキスを迫るんです。鍛えているから、羽交い締めにされて」と被害を語り、男性に対して“露出癖”もあったことを伊達忠一・元参院議長が証言している。橋本氏が新会長就任の打診に対し難色を示したのは、こうした問題が今後どんどん掘り返されることを懸念した可能性もあるだろう。

 だが、橋本氏が組織委の新会長にふさわしくない理由はほかにもある。そのひとつは、白血病を公表した競泳の池江璃花子選手に対する発言だ。

■池江璃花子選手の白血病に「五輪の神様が池江の体を使って言ってきた」「コンプライアンスで悩んでいる場合じゃない」

  2019年、池江璃花子選手が白血病を公表したとき、桜田義孝五輪担当相(当時)が「本当にがっかり」「盛り上がりが若干下火にならないか心配」と発言して非難を浴びたが、橋本氏が講演でおこなった発言はもっとひどかった。

「私はオリンピックの神様が池江璃花子の体を使って、オリンピック、パラリンピックというものをもっと大きな視点で考えなさい、と言ってきたのかなというふうに思いました。あらゆる問題が去年から頻繁に、スポーツ界には起きました。池江選手が素晴らしい発信をしてくれたことによって、スポーツ界全体がそんなことで悩んでいるべきではない、ガバナンス、コンプライアンスで悩んでいる場合じゃない、もっと前向きにしっかりやりなさい、ということの発信を、池江選手を使って、私たちに叱咤激励をしてくれているとさえ思いました」(朝日新聞デジタル2019年2月16日付)

 メディアでは「オリンピックの神様が池江璃花子の体を使って、オリンピック、パラリンピックというものをもっと大きな視点で考えなさい、と言ってきたのかな」というオカルトじみた発言にクローズアップするかたちで報じられることが多かったが、それ以上に批判されるべきなのは、その後につづく「池江選手が素晴らしい発信をしてくれたことによって、スポーツ界全体がそんなことで悩んでいるべきではない、ガバナンス、コンプライアンスで悩んでいる場合じゃない、もっと前向きにしっかりやりなさい、ということの発信を、池江選手を使って、私たちに叱咤激励をしてくれているとさえ思いました」という部分だろう。

 橋本氏は「オリンピックの神様」が池江選手の身体に試練を与えて、「スポーツ界全体がそんなことで悩んでいるべきではない、ガバナンス、コンプライアンスで悩んでいる場合じゃない」とメッセージを送っているのだと解釈しているのだ。ようは「ガバナンスやコンプライアンスなんてどうでもいい」と言っているのに等しい。これこそ、政治利用以外の何物でもない。

 周知のとおり、当時日本のスポーツ界では東京五輪を前に、女子レスリング伊調馨選手に対する栄和人強化本部長(当時)のパワハラ、日大アメフト部の危険タックル強要問題、女子体操の宮川紗江選手に対するコーチの暴力と協会幹部のパワハラ、アマチュアボクシングでの不正判定や助成金の不正流用、ウェイトリフティング女子日本代表監督によるパワハラなどなど、「ガバナンス、コンプライアンス」の問題が次々と噴出していた。いずれの問題でも競技団体のコンプライアンス意識の欠如、ガバナンス不在が露呈した。対策や改善が急務である一方、暴力的指導や強権支配など悪しき体育会体質は根深いものがあり、その道筋はいまだ不透明だ。
 
 そんな渦中に、あろうことか選手の病にかこつけて「ガバナンス、コンプライアンスで悩んでいる場合じゃない」と言ってのける──。スポーツ界に多大な影響力を持つ人物が選手の立場に寄り添うどころか、選手の病を利用してスポーツ界の不祥事を放置すると宣言するとは、その神経を疑わざるを得ないものだ。

■東京五輪での旭日旗持ち込みにお墨付きを与えた橋本聖子五輪担当相の体質

 しかも、もうひとつ忘れてはならないのは、橋本氏は五輪担当相として「旭日旗」の東京五輪会場への持ち込みを禁止せず認める方針を打ち出した人物であることだ。

 この問題は、2019年9月に東京五輪組織委が「旭日旗は日本で広く使用されるため、それを防ぐ理由がない」「旭日旗自体には、どのような政治的意味も含まれていない。そのため禁止品目とは見なさない」として「旭日旗」の持ち込みを認める方針を示したことに端を発したものだが、これに対し、橋本五輪担当相も「旭日旗が政治的な宣伝になるかということに関しては、決してそういうものではないと認識している」とお墨付きを与えたのだ。

 「旭日旗」は紛れもなく戦前・戦中日本の軍国主義の象徴だ。韓国や中国のみならず、日本が侵略したアジア諸国からも批判が起こることは当然であり、まがりなりにも「平和の祭典」を標榜する五輪に持ち込むなど、国際社会の常識で考えればありえない判断だ。この橋本五輪担当相の判断は、明らかに森会長の意向に追随したのと同時に、その森会長とも極右思想をともにする当時の安倍晋三首相の意向を反映したものだが、橋本氏が組織委新会長となれば、こうした大日本帝国の侵略戦争の正当化というプロパガンダといった極右勢の五輪利用が繰り返されることは目に見えている。

 「新会長が女性」であることを隠れ蓑にして、政治的介入による事実上の「密室人事」をおこなって菅首相、森会長、安倍前首相の思惑が合致した「傀儡」を新会長に据え、組織委は性差別問題に向き合うことなく、今度は性暴力問題を黙認する──。これでは何も変わっていないどころか、あらためて腐りきっていることを明らかにしたようなものだろう。

(編集部)




http://www.asyura2.com/21/senkyo279/msg/236.html

記事 [政治・選挙・NHK279] 透明性とは名ばかりの密室人事で橋本聖子が会長就任(政治介入)(まるこ姫の独り言)
透明性とは名ばかりの密室人事で橋本聖子が会長就任(政治介入)
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2021/02/post-44ab7d.html
2021.02.18 まるこ姫の独り言

まったく何も変わっていない。

女性蔑視発言で組織委員会会長職を降りた森だが、その後釜にだれをするか。

次から次へと、いろんな人の名が挙がってきたが、結局は、橋本聖子で一本化だそうで。。

急に「一本化」が大きな勢力となって、いかにも橋本に決まりのような雰囲気だが、今日になっての突如の「橋本聖子」もものすごい違和感がある。

根回しと言う名の裏での「工作」があったか。。。

橋本五輪相への要請に渦巻いた様々な思惑…組織委会長の後任問題、透明性とは名ばかりの密室人事再び
                  2/18(木) 6:00配信 スポーツ報知

>今回の手続きの流れを見ると、8人からなる検討委が事実上の意思決定機関。理事会は単なる事後承諾の場だった。透明性、公平性をうたいながら、検討委は2度とも完全に非公開。メンバーの名前もバレバレながら一応は非公表だった。密室で一本化が進められ、密室で覆った。

>メンバー外の理事からは「複数候補を出した上で、採決するなどが普通の流れ。検討委が全てを決めてしまっては35人いる理事は何の意味があるのか」と異論が噴出していた。


理事が35人もいるのに事後承諾と言う事か。

本当に透明性をうたうなら、5輪に対して候補者がどのような姿勢や理念を持っているのか公表して、その中で投票で選出するのが一般的だと思うが、なぜか検討委員会なるものを発足させて、検討委員会の人選もどこで行われたかわからないまま、名前も非公表だった。

メディアが勝手に検討委員会に出る人の名前を特定しただけで、現実は非公表のまま。

透明性を言っていた割には、全くの不透明で、検討委員会が勝手に決めた感がものすごくある。

どうして35人もいる理事を活用しなかったのか。

検討委員会の座長が、政権べったりだった元の経団連会長だった御手洗と言う事でも大体のストーリーが分かってしまったが。

今日のモーニングショーを見ていたら、公開で議論したり投票をしたりすると、官邸の流れと違う人に決まる可能性も0ではないから意向を反映できなくなると言う事で、非公開と言うことになったのではないかと言っていた。

官邸は橋本が会長になった場合の給与の補償や、今後の政治活動も保障すると言うのも根回ししていたとか。

さもありなん(笑)

そりゃあ、密室でやればなんでも政権の筋書き通りになるし。


やはり、菅政権は自民党議員である橋本聖子だったら、いかようにも組織委員会を意のままに操縦できるし、橋本自身が政権の意向を忖度してくれるし、願ったりかなったりだったと思う。

自分の意見を押し通す人とは思えない。

結局政権側にしたら人選的には橋本聖子以外にはありえないと言う事だ。

だから表向きには「組織委員会が決めること」と言いながら、裏ではしっかり介入していたのだろう。

コロナ禍で五輪がやれるかどうかの基準もなく、組織委員会やJOC、IOC、菅政権は、何が何でも5輪開催をする気満々に見えるが。

本当に大丈夫?



http://www.asyura2.com/21/senkyo279/msg/237.html

   

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