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2021年1月14日00時10分 〜
記事 [政治・選挙・NHK278] 菅首相「年末年始は感染者減少」と致命的な読み違えも 無策が招いた感染拡大〈AERA〉
菅首相「年末年始は感染者減少」と致命的な読み違えも 無策が招いた感染拡大
https://dot.asahi.com/aera/2021011200017.html
2021.1.13 08:02 中原一歩 AERA 2021年1月18日号抜粋


年頭記者会見に臨む菅義偉首相。小池百合子都知事らの要請に押され、緊急事態宣言の検討を表明することになった/1月4日、首相官邸 (c)朝日新聞社


AERA 2021年1月18日号より


 感染抑制より経済対策を重視してきた菅首相がついに緊急事態宣言に踏み切った。判断が遅れた背景にあるのは、高支持率をテコに政権を維持する政治姿勢だ。AERA 2021年1月18日号の記事を紹介する。

*  *  *
 まだ大勢の記者が挙手をしていたにもかかわらず、わずか30分で打ち切られた1月4日、年始恒例の首相記者会見。菅義偉首相の表情は冴えず、会見終了後は逃げるようにして足早に会場を後にした。

 菅首相はこの会見で初めて緊急事態宣言の発出を検討すると表明した。前年12月25日の記者会見では宣言に否定的な態度をとり、1月1日に発表された年頭所感では、その言葉にさえ触れていなかった。なぜ4日になって態度を一転させたのか。

 その要因が「新規感染者数の増大」であることは明らかだ。驚くことに、当初、官邸の読みは「年末年始、新規感染者数は減少する」と真逆だった。1月4日夜、民放テレビの生放送に出演した菅首相は「年末年始において陽性者数が少なくなるだろうと考えていた」と発言している。菅政権の対応の遅さには身内の自民党からも厳しい声があがっている。

「そんな悠長なことを言っている場合ではない。国家の危機を前に陣頭指揮を執るリーダーとして、現状把握能力に欠けた致命的な発言だ。この発言が本心だったとすれば、政権の危機管理は相当危ういのではないか」(自民党関係者)

■無策が招いた感染拡大

 発言の根拠は不明だが、考えられるのは昨年11月25日、西村康稔経済再生担当大臣を先頭に「勝負の3週間」と銘打って講じた緊急対策だ。この時の目玉が「飲食店に対する営業時間の時短要請」だった。

 大見得を切ったものの、その後も新規感染者数は増大。政府の新型コロナ対策分科会の尾身茂会長は「個人努力に頼るステージは過ぎた」(11月27日)、「人々の動きと接触を短期間で集中的に減らすことが、感染の沈静化には必須」(12月6日)と警鐘を鳴らし続けたが、菅首相は肝いりの「GoToトラベル」を頑なに継続し、結局、全国一斉停止に踏み切ったのは12月14日だった。

 感染抑制策の結果は、約2週間後の新規感染者数に反映される。「勝負の3週間」で結果が出ないのであれば、その時点で具体的で実効性のある次のプランを提示するべきだった。立憲民主党の福山哲郎幹事長は、この間の菅政権の「無策」が感染拡大を招いたと憤る。

「野党は12月2日に新型コロナウイルス対応の特別措置法改正案を提出し国会の延長を求めましたが、菅政権は一顧だにせず国会を閉じました。もし延長国会で緊急事態宣言に伴う補償の議論がされていれば、その後の第3次補正予算に補償の財源を組み込むことができた。補償の財源も想定されていない今の曖昧な状態では、営業制限を強いられる飲食店サイドも、納得して受け入れることができない。全ての判断が遅く、後手だとしか言いようがありません」

 菅首相に近い自民党議員の一人は、首相はそもそも経済優先がモットーで、経済に負荷のブレーキをかける政策には二の足を踏む慎重派と話す。しかし、ここまでコロナ対策が後手に回る原因は、もしかすると他にあるのではないかとこういぶかる。

「前政権の途中から、コロナ対策は西村大臣が中心で、菅さんは蚊帳の外だった。首相になっても、何でも自分で判断すると公言している故に、もしかすると官僚や専門家があげてくる複雑なデータや数値、感染症医療の知識、これまでの政策の連続性などをのみこめていないか、菅さんの元に正しい情報があがっていないのかもしれない」

 別の政府関係者は、菅首相が気にしているのはコロナ感染者数ではなく政権支持率ではないかと推測する。

「安倍政権であれだけのスキャンダルがあっても退陣に追い込まれなかった要因は、政権支持率が一定程度維持できたこと。総理自身、自分も官房長官としてそれに貢献したと周囲に吹聴しています。だからこそケータイの値下げやデジタル庁の新設など支持率には決してマイナスにならない目先の政策にこだわる。半面、『自分が悪役になってでも日本の危機を救おう、出来ないときは潔く辞任しよう』という発想はそもそもないのではないか」

※【小池都知事、緊急事態宣言要請で責任転嫁? 「犬猿の仲」菅首相と責任のなすり合い】へ続く

(編集部・中原一歩)



http://www.asyura2.com/20/senkyo278/msg/496.html

記事 [政治・選挙・NHK278] 菅首相が「福岡県」を「静岡県」と言い間違え…宣言対象区域 <批判殺到!>
菅首相が「福岡県」を「静岡県」と言い間違え…宣言対象区域
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20210113-OYT1T50235/
2021/01/13 19:30 読売新聞


新型コロナウイルス感染症対策本部で緊急事態宣言の対象区域追加を表明する菅首相(13日午後6時29分、首相官邸で)=源幸正倫撮影

 菅首相は13日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言の追加対象区域に言及する際、「福岡県」を「静岡県」と間違える場面があった。

 言い間違えたのは、首相官邸で開かれた新型コロナウイルス感染症対策本部のあいさつ。「大阪府、京都府、兵庫県、愛知県、岐阜県、静岡県、栃木県の7府県について緊急事態宣言の対象とする」と述べた。

 静岡県は対象になっておらず、対策本部終了後、政府が福岡県と訂正した。



菅首相、7府県追加を表明へ 「緊急事態宣言」対象拡大

2021/01/13  FNNプライムオンライン

菅首相が13日午後6時半ごろ、政府の対策本部で、7府県に追加の緊急事態宣言を発令します。

対策本部の様子をお伝えします。











http://www.asyura2.com/20/senkyo278/msg/497.html

記事 [政治・選挙・NHK278] トランプ大統領を弾劾訴追 2回目は米史上初 議会乱入事件で下院可決 :国際板リンク
トランプ大統領を弾劾訴追 2回目は米史上初 議会乱入事件で下院可決 

http://www.asyura2.com/21/kokusai30/msg/114.html



http://www.asyura2.com/20/senkyo278/msg/498.html

記事 [政治・選挙・NHK278] 2週間遅れて入国規制ようやく強化(植草一秀の『知られざる真実』)

※補足 2021年1月14日 朝日新聞1面



※2021年1月14日 朝日新聞4面 紙面クリック拡大



2週間遅れて入国規制ようやく強化
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2021/01/post-74a0bb.html
2021年1月13日 植草一秀の『知られざる真実』


菅内閣がようやくビジネストラック・レジデンストラックの外国人入国を止める方針を示した。

12月28日、菅首相は次のように述べた。

「国民のみなさんの命と暮らしを守るため、先手、先手で対応するために、全世界から外国人の新規入国者の停止を発表させていただきました」

しかし、実情はまったく違う。

日本への入国は11ヵ国・地域からのビジネス目的の短期訪問者が太宗を占めている。

その入国外国人の太宗を占める「ビジネストラック・レジデンストラック」の入国を制限しない措置を決定した。

この措置を「先手先手の対応」と表現するのが「ガースー流」だ。

2020年の訪日外客数月次推移は以下の通り。

4月   2917
5月   1663
6月   2565
7月   3782
8月   8658
9月  13684
10月 27400
11月 56700

5月に月次で2000人を下回ったが、11月には5万6000人を超えた。

外国人の入国が急拡大してきた。

11月の入国者数は5月の34倍。

日本政府は東京五輪・パラリンピックで全世界から観客を受け入れようと、昨年6月から前のめりに出入国緩和を進めてきた。

感染状況が落ち着いている中国、韓国、台湾、ベトナムなど16ヵ国・地域を対象に、ビジネス往来の再開に向けて交渉する方針を決定。

1.出張などの短期滞在者を2週間待機免除で受け入れる(ビジネストラック・4ヵ国)

2.駐在員や技能実習生などの中長期滞在者を2週間待機付きで受け入れる(レジデンストラック・11ヵ国・地域)

これらの措置が11月末までに11ヵ国・地域と合意していた。

これに加えて10月から、

3.ビジネス関係者以外についても中長期滞在者を中心に全世界からの新規入国受け入れを再開

11月からは

4.短期の海外出張から戻る日本人や、海外から再入国する日本に在留資格のある外国人について、行き先を問わず帰国後の2週間待機を免除

の措置を取った。

12月28日に菅首相が示した入国規制は3と4の停止のみ。

外国人の入国の太宗を占める1と2の措置は温存した。

その後、菅首相は緊急事態宣言の発出に追い込まれた。

12月31日に東京都の新規陽性者数が1300人を超えても、緊急事態宣言発出に後ろ向きの姿勢を示したままだった。

1月2日に首都圏の4知事が緊急事態宣言発出を要請したために、後ろ向きの菅首相が緊急事態宣言発出に追い込まれた。

ガースー流牛歩政策運営。

遅ればせながら1月7日に緊急事態宣言発出が決定された。

これに合わせてビジネストラック・レジデンストラックによる外国人入国を停止することが求められたが、菅首相が強硬に反対してこれが見送られた。

まさに「ザル」の入国規制だった。

11月の訪日外客数56700人の国・地域別内訳は以下の通り。

中国    18100
ベトナム  14700
韓国     2800
台湾     1200
タイ     1000

この5ヵ国・地域からの入国者数が37800人。

この5ヵ国だけで全体の3分の2を占める。

これを放置して、どこが「先手先手の」対応なのか。

菅首相は1月8日のテレビ番組でビジネストラック、レジデンストラックの11ヵ国で1例でも変異株が確認されたら入国禁止すると述べたが、この時点で、すでに11ヵ国のなかで、タイ、ベトナムなどで変異株が確認されていた。

事実すら正確に捕捉していない。

拙ブログ・メルマガの指摘等を受けて、菅内閣はようやく入国規制を本格的に実施する判断を示した。

関西3府県に対する緊急事態宣言発出についても菅首相は1月10日のテレビ番組で

「必要であればすぐ対応できるような準備はしているので、もう数日の状況を見る必要がある」

と述べていた。

大阪府が緊急事態宣言発出要請の調整に入ったのは1月7日のこと。

これも実際の発出までに1週間を要した。

すべてがこのガースー牛歩ペース。

すでに変異種ウイルスは国内で拡散している疑いが濃厚だ。


関連記事
ビジネス入国 一転継続 「首相に強い思い」(朝日新聞)
http://www.asyura2.com/20/senkyo278/msg/420.html



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記事 [政治・選挙・NHK278] 1都3県ついに白旗…コロナとの戦い「日本モデル」撤退宣言(日刊ゲンダイ)





1都3県ついに白旗…コロナとの戦い「日本モデル」撤退宣言
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/283789
2021/01/13 日刊ゲンダイ


クラスター対策は失敗(小池百合子東京都知事)/(C)日刊ゲンダイ

 事実上の撤退宣言だ。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、東京都と埼玉、神奈川、千葉の3県は、感染経路を保健所が詳しく調べる「積極的疫学調査」を簡略化する方針を決めた。

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 4知事は12日、官邸を訪れて菅首相らと会談。調査を重症化リスクの高い高齢者に重点化するなど基準の明示を要望した。

 急激な感染者の増加で保健所の調査が追いつかないため、「保健所業務の負担軽減」を理由にしているのだが、これは「日本モデル」の失敗を認めたも同然だ。クラスター追跡では感染拡大を封じ込めることができないと、ついに白旗を揚げたのだ。

 特に保健所の業務が逼迫しているのが東京都で、入院・療養等調整中は約7000人に増加。患者1人からの聞き取りに3時間かかるケースもあるという。

 医療ガバナンス研究所理事長の上昌広氏が言う。

「クラスター対策による封じ込めに無理があることは、当初から自明でした。それでコロナが収束するなら他国も同じことをやっていたでしょう。保健所の業務は本来、感染経路の調査ではなく、感染者のケアに特化すべきなのに、厚労省や国立感染研がデータを独占的に集めるための下働きをさせられてきた。厚労省の医系技官や専門家会議がクラスター対策に固執して、PCR検査を増やそうとしてこなかったことが日本の敗因であり、現在の第3波拡大につながっている。クラスター対策からの方針転換はいいとして、それで検査数が減ってしまうなら本末転倒です」

「国がやるべきことはPCR検査の拡充」

 クラスターの追跡をやめることで、従来の基準では濃厚接触者に該当していた人が検査対象にならず、無症状感染者が野放しになれば感染拡大が止まらないことは素人でも想像がつく。東京都の新規感染者数は12日、8日ぶりに1000人を下回ったが、対象基準を変えて検査数を減らしたことが一因なのか。参考となる検査実施数は先週末から公表されていない。昨夜の時点では8日から更新されていなかった。

「今でも諸外国に比べて検査数が少ないのに、さらに検査対象を絞って見かけの新規感染者数が減ったところで、何の意味もありません。国がやるべきことはクラスター調査ではなく、PCR検査の拡充だということはハッキリしている。民間機関を助成して、徹底的に検査を行うしかありません」(上昌広氏=前出)

 今後、発表される首都圏の新規感染者が減少傾向になっても、喜んではいられない。クラスター対策が敗退した結果、感染の実態が見えなくなるだけかもしれないのだ。



http://www.asyura2.com/20/senkyo278/msg/500.html

記事 [政治・選挙・NHK278] 揺らぎ続ける公明党創価学会<本澤二郎の「日本の風景」(3964)<創価学会関連企業が倒産の危機に追い込まれている!>
揺らぎ続ける公明党創価学会<本澤二郎の「日本の風景」(3964)
http://jlj0011.livedoor.blog/archives/27687178.html
2021年01月14日 jlj0011のblog


<先月12月の金集めは、一人10万円支給も期待外れ?>

 ワシントンでは、史上最悪最低の大統領の、二度目の弾劾など1月20日に向けた新大統領就任式を、厳戒態勢で迎えようとしている。東京のこれまた史上最低の安倍晋三の犯罪追及が、非力な野党によってなされている。1月18日には、波乱の通常国会が幕開けする。

 他方、極右の日本会議が操った安倍暴政を、ひたすら支え続けてきた公明党創価学会が、当然のことながら内部崩壊の兆しを見せて、動揺が広がっている。その具体的な証拠の一つが、ユウチュウブで公開された。

 ユウチュウブにお目にかかったのは、数年前のことである。それまでは、何のことか知らなかった。パソコンで音楽が聴けるコーナーという程度の理解で、目の障害を抱える超天才ピアニストの弾く古典ピアノ音楽に酔いしれていた。そのうちに、佐藤しのぶというオペラ歌手が登場した。こちらも日本人離れした美声の持ち主だ。調べると、創価学会員だということ、既に亡くなっていたことにびっくりした。死因が不明である。ネットで調べると、どうやら鬼に襲われたらしいことが判明。時間があれば鬼退治をしたいものだが、それは無理だ。

 そういえば、木更津のやくざ浜名に殺害された戦争遺児も、オペラ合唱団で歌っていた。被害者も加害者のやくざも学会員。肺が強い音楽家は長生きするものだが、やくざがレイプ・性奴隷の対象にされては無理だ。この木更津レイプ殺人事件捜査から、千葉県警も木更津署も逃げ回っている。

 本題に戻ると、そのユウチュウブに時局ものがあることに気付いた。いわゆるガセネタが大半だ。特にトランプものや中国ものに目立つ。そんな中に、公明党創価学会ものが出たので、つい付き合ってしまった。

<一律一人10万円支給の公明党創価学会の思惑ズバリ的中か>

 先月2020年12月の創価学会の、年に一度の金集めの成果に触れたものだった。「例年の半額」という分析である。それでも1000億円というのである。

100万世帯として一世帯当たり10万円の計算だ。

 思い出すと、自民党の岸田政調会長が、困窮者向けに30万円支給計画を撥ねつけた公明党が、二階幹事長を巻き込んで、一人10万円を支給させた。ざっと13兆円が、子供の世代が負担することになる。岸田・宏池会と公明党創価学会の対立は、すでにこのころから始まっていたのであろう。

 この10万円支給の半分程度を創価学会が吸い上げるためだ、と公明党創価学会の狙いを、当時から関係方面でささやかれていた。1世帯には二人以上、子供がいると3人から4人の世帯も。10万円吸い上げても、おつりがくるという作戦に相違ない。「10万円は創価学会の金集めに利用された」という評価は、かくして定着していた。ユウチュウブの分析は、そう的外れでもない。

<創価学会関連企業が倒産の危機に追い込まれている!>

 創価学会資産は、おそらく日本でも有数の部類に入るだろうと見られている。人々を驚愕させたパナマ文書にも登場、秘密口座の存在を証明したほどである。一般に資産10兆円と言われているらしい。

 どうして、こんなに金集めに成功したのであろうか。

 確か偶然ネットでみて驚いたことは、創価学会の最高指導部の給与は、首相・衆参議長・最高裁長官のそれよりも高い破格の待遇を受けている。これは税務当局の試算のようだが、金を寄付するほうもどうかしている。宗教の不可解さか?ともあれ公明党創価学会関係者には、億万長者が相当数いるということらしい。

 どなたか取材すれば、大変な話題と人気を博すこと間違いない。

 ユウチュウブのもう一つの話題は、関連企業が軒並み倒産の危機に追い込まれているというのだ。関連企業群?がどれほど存在しているのか?第三者には見当もつかない。いえることは、公明党のコロナ対策は、信仰者の懐事情だけでなく、関連企業群の様子から打ち出している、ということでもある。

 某テレビ局が「次も一律10万円提案か」を追いかけて、山口那津男にしゃべらせようとしていたが、二度目の10万円について彼は言質を与えなかった。後ろめたいのだろう。

 何もしないで1000億円に庶民は、腰を抜かしてしまいそうだが、事情通はそれでも「資金的に厳しい創価学会」と決めつけた。ならば質素倹約・緊縮組織体制に入るしかない。日本国も、である。

<「ツイッターに学会関連ニュースが」と知り合いのメール届く>

 いまでも公明党創価学会批判は、新聞テレビはしない、出来ないようだ。そうした事情からか、筆者のパソコンには、頼まなくてもメールが届く。今回トランプの暴政で活躍したツイッターが、メールで届いた。

 ツイッターを知らない人間だが、学会離れを象徴するような事態が、確かに確認できた。会員が怒っている。当然だろう。池田大作氏の理念・理想を放棄して、安倍・国粋主義・神社本庁に媚びを売り、連携して、あろうことか消費税を上げ、戦争三法やカジノ法を強行した、今の公明党創価学会に嫌気をさした信者が、確実に離反していることが分かる。関西の牙城で知られる大阪からは、第二の野原正義が生まれていた。

 大阪5区の公明党現職に対する刺客である。山本太郎が支援している。東京と関西、そして沖縄から戦争に反対する学会員の反乱が、間違いなく起きている。激震信濃町は、徐々に傷口を広げている。


https://twitter.com/kEEbvcIKyUAaPQt/status/1348420445393965056?s=09



https://twitter.com/oishiakiko/status/1348635155175391233?s=09


地湧自在会

https://twitter.com/jiyujizaiorg
日蓮大聖人と池田先生を求めて、地湧の精神で一人立ち、組織・慣習・宗教に縛られることなく、自在に語り合える会をめざして御書を中心に学習活動しています。脱会を勧めたり、入会を強要することは一切ありませんのでご安心ください。主旨を理解されない方はブロックしますが、リツイ無言フォロー大歓迎です。


大石あきこ

大石あきこ🐾れいわ新選組大阪5区
れいわ新選組 大阪5区予定候補/橋下徹知事に朝礼抗議した大阪府職員/コロナ失業倒産あかん、国は地方にカネを/消費税は廃止/介護保育の所得倍増/あかん都構想・カジノ/パワハラ撲滅/Anti-austerity 反緊縮🌹/NO WAR/ フォロバずさんです/サポーター募集🙇‍♂️↓


2021年1月14日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)



http://www.asyura2.com/20/senkyo278/msg/501.html

記事 [政治・選挙・NHK278] 心の通う対話の要諦は相手の目を見て自分の言葉で語ること 永田町の裏を読む (日刊ゲンダイ)




※補足 2021年1月9日 朝日新聞9面


心の通う対話の要諦は相手の目を見て自分の言葉で語ること
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/283801
2021/01/14 日刊ゲンダイ


ただ読み上げるだけ(菅首相)/(C)日刊ゲンダイ

 9日付の朝日川柳に「メモを読むまぶたばかりを見せられる」という句があり、菅義偉首相がこの職務に向かない不適格性の核心を見抜いていると感心した。

 私は子供の頃から親や教師に、「話をする時には相手の目をまっすぐに見て話しなさい」と言われて育った。ある時、母親に「どうして?」と尋ねると、「嘘をついている人、やましいことがある人は相手の目がまぶしくて見られないのよ。そうでないとしても、相手からは『あ、この人は自分に自信がなくて、何かおどおどしているのだな』と思われるでしょ」と、まことに的確な説明をされて、身に染みたことを今も覚えている。

 ジャーナリストの仕事に就いて、最初に教えられたことのひとつもそれで、先輩から「人にインタビューする時にメモを見ながら質問するな。相手の答えをメモするのも駄目だ。相手の目を見てどんな表情の変化も見逃すな」と言われた。でも、相手が細かい数字とか知らない固有名詞とかを出して、覚え切れないということが起きるでしょうに。「そういう時には『ちょっと失礼』とトイレに立って行ってメモをすればいいんだ」と。

 なので、私は1時間半や2時間の講演でもメモも資料も持たずに壇に登り、聴衆の皆さんの顔を見渡しながらお話をする。引用する数字が覚えられそうにないといった場合は、それを記した紙切れをポケットに入れ、その時だけ取り出して読み上げ、すぐにしまうようにする。

 人と心の通う対話をしようと思えば、視線を上げて、自分の内面から湧き出す言葉で語らなければならず、まして一国の指導者ともなれば、全国民に自分の思いを届けて国を動かしていくのが仕事なのだから、人一倍そう努めなければならない。

 ところが、菅のこの4カ月を振り返ると、国会はできるだけ開かない、開いても答弁はできるだけ短くするというふうだし、記者会見もできるだけ開かず、開いてもメモを読み上げるだけにして質問は短時間で打ち切るという具合で、国会議員とも記者とも国民とも、まともな対話が成り立っていない。それが、共同通信調査で12月に12・7ポイントのマイナス、1月に9ポイントのマイナスと内閣支持率が暴落し続けている最大の理由なのだが、自分が視線を下げたままなので国民の自分に対する視線にも気がつかないのだろう。



高野孟 ジャーナリスト
1944年生まれ。「インサイダー」編集長、「ザ・ジャーナル」主幹。02年より早稲田大学客員教授。主な著書に「ジャーナリスティックな地図」(池上彰らと共著)、「沖縄に海兵隊は要らない!」、「いま、なぜ東アジア共同体なのか」(孫崎享らと共著」など。メルマガ「高野孟のザ・ジャーナル」を配信中。




http://www.asyura2.com/20/senkyo278/msg/502.html

記事 [政治・選挙・NHK278] 迷走の菅首相 言い間違え、真意不明…尾身氏らフォロー(朝日新聞)
迷走の菅首相 言い間違え、真意不明…尾身氏らフォロー
https://digital.asahi.com/articles/ASP1F7HCJP1FUTFK01Y.html
2021年1月13日 23時09分 朝日新聞


緊急事態宣言の区域変更で7府県追加を表明した後、記者会見で質問に答える菅義偉首相(左)。右は政府分科会の尾身茂会長=2021年1月13日午後7時39分、首相官邸、恵原弘太郎撮影

 新型コロナウイルスの感染拡大で緊急事態宣言の対象区域を広げる重要な局面を迎えた13日、菅義偉首相は肝心の県名を言い間違え、記者会見ではやりとりがかみ合わない場面も見られた。コロナ対応を担う西村康稔経済再生相や、政府分科会の尾身茂会長がそのフォローに追われた。

 まずは13日夕の政府対策本部。NHKの中継が入るなか、首相は「大阪府、京都府、兵庫県、愛知県、岐阜県、静岡県、栃木県の7府県について、特措法に基づく緊急事態宣言の対象といたします」と述べた。県名に「岡」が共通する福岡と静岡を言い間違えたようだった。慌てた記者団に、会議を終えた西村経済再生相は「福岡県です」と言い残して首相官邸を去った。

 その後の記者会見。感染者が保健所による行動歴などの調査を拒否した場合の罰則導入や、事例の公表などについて問われると、首相は「どのぐらい協力のいただけないケースがあったのか、実例について申し上げる必要があると思っている」と述べ、罰則導入については語らずじまい。尾身会長が「協力してもらえるような支援の仕組みというのをした方がいいという意見と、最低限の罰則も場合によってはやむを得ないという意見がある」と解説を加えた。

 飲食店への営業時間の短縮要請の効果や、休業要請に踏み込む可能性について質問が飛ぶと、首相は「今回、さらに対策をお願いするので、必ず効果が出てくる」としたうえで、「専門的な視点から、先生、よろしいですか」と発言。尾身会長が「最悪のことも想定しなくてはいけない。最悪の場合は休業要請は選択肢としてあり得るし、そうではないベスト系のシナリオもある」と語った。

国民皆保険、見直し?

 医療体制を強化するための法整備をめぐっては、首相は「国民皆保険、そして多くのみなさんがその診察を受けられる今の仕組みを続けていくなかで、コロナがあって、そうしたことも含めてもう一度検証していく必要があると思っている。必要であれば、そこは改正をするというのは当然のことだと思う」と述べた。発言の真意は不明だが、国民皆保険を見直す考えを示したとも受け取れる発言だった。(坂本純也)









菅首相、7府県追加を表明へ 「緊急事態宣言」対象拡大

2021/01/13  FNNプライムオンライン

菅首相が13日午後6時半ごろ、政府の対策本部で、7府県に追加の緊急事態宣言を発令します。

対策本部の様子をお伝えします。



緊急事態宣言、7府県追加 菅首相が記者会見(ノーカット版)

20 時間前にライブ配信  KyodoNews

菅義偉首相は13日、新型コロナウイルス感染症対策本部を官邸で開き、新型コロナ特別措置法に基づく緊急事態宣言の対象地域に京都、大阪、兵庫の関西3府県と愛知、岐阜の東海2県、栃木、福岡の計7府県を追加した。





http://www.asyura2.com/20/senkyo278/msg/503.html

記事 [政治・選挙・NHK278] 岡崎久彦という名前を聞いて、、、
 岡崎久彦という名前を聞いて、あぁ、あの人かと思い出す人は、このボードでも少数になってしまったんだろうが、最近のニュースを見ていて、共産支那の急膨張に手を焼いているアメリカの対応と、それ以上に、何の対応もできずに、コロナにかまけて口をつぐんでしまった日本の与野党の自称、政治家たちを見ていると…しかも、この役立たずの多くが親の七光りで赤じゅうたんを汚しているのを見ていると、それでも由緒正しい天才というべき人物はいるものだと、かれの家系を思い出しながら話してみたくなる。

 それは昭和の終わりころか、平成のはじまったころだと思うのだが、掲載された雑誌も文芸春秋だったか、中央公論だったか、諸君だったか、定かではないのだが、30年ぐらいのスパンで見通した日米中三国の軍事バランスだった。
 東シナ海の軍事バランスを長期的に予想して、十数年間は米軍のバックアップと自衛隊パイロットの高度な練度にささえられて日本の優位は保てるが、そのあとは日米安保では支えきれない。新鋭機の大量採用を促したものだった。
 ちょっと不安に駆られたが、自分が生きているか、どうかもわからない長期的な見通しだったので、忘れるともなく、忘れていた。しかし、最近数年の日中関係をみていると、この雑誌記事の見通しの確かさに、あらためて感銘する。

 しかし、感銘ばかりしていられないのは、見通しはぴったり的中していても、日本の防衛政策は、まったくその助言を無視していた結果のこの現実だ。この30年の無策は、日本の未来史にどんな影響をするんだろうか。幸運なことに、その結果をみる運命からは、わたしは免れていると思う。
 それにつれて思いだすのだが、この岡崎久彦の祖父の岡崎邦輔は、あの日清戦争を戦った外務大臣・陸奥宗光の従弟で、日本の近代外交の屋台骨を支えた家系なんだな。
 朝昇ったおひさまは、夕べに沈む運命で、日本と呼ぶ祖国の落日は、止めようがないのだろうか、、


http://www.asyura2.com/20/senkyo278/msg/504.html

記事 [政治・選挙・NHK278] 菅首相の国民からの支持を失った分析を東京新聞の望月記者が鋭く切り込む(かっちの言い分)
菅首相の国民からの支持を失った分析を東京新聞の望月記者が鋭く切り込む
https://31634308.at.webry.info/202101/article_6.html?1610610348

菅首相の内閣支持率が共同通信、NHKの世論調査では41%と急落した。しかし、私から言わせればまだ40%を切らないことが不思議でならない。もう直ぐ、朝日新聞、毎日新聞の世論調査が出て来る。共同通信よりなぜか数%低く出て来るので、いよいよ40%を切ることを期待している。その支持率低下の原因を、東京新聞の望月記者が見事に菅内閣の支持率低下の原因を分析している。さすが菅氏の天敵である記者の分析で拝読に値する。


菅首相はなぜ国民から支持されなくなったのか 望月衣塑子記者が感じた記者会見での「決定的なミス」
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E8%8F%85%E9%A6%96%E7%9B%B8%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%9C%E5%9B%BD%E6%B0%91%E3%81%8B%E3%82%89%E6%94%AF%E6%8C%81%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%AA%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%8B-%E6%9C%9B%E6%9C%88%E8%A1%A3%E5%A1%91%E5%AD%90%E8%A8%98%E8%80%85%E3%81%8C%E6%84%9F%E3%81%98%E3%81%9F%E8%A8%98%E8%80%85%E4%BC%9A%E8%A6%8B%E3%81%A7%E3%81%AE-%E6%B1%BA%E5%AE%9A%E7%9A%84%E3%81%AA%E3%83%9F%E3%82%B9/ar-BB1cJuKj?ocid=msedgntp

2021/01/14

 後手後手のコロナ対策が批判を浴び、支持率が39%(朝日新聞調べ)まで急落した菅政権。GoToトラベルに固執し、緊急事態宣言の発出が遅れた菅義偉首相の危機管理能力には、多くの国民が失望した。さらに国民を不安にさせたのは、その発信力の弱さだろう。国のトップとして未知のウイルスとどう戦うのか、どれほどの思いで自粛を要請しているのか――菅首相からは明確なメッセージが伝わってこない。官房長官時代から菅首相と対峙してきた東京新聞の望月衣塑子記者は、記者会見での「悪い癖」も国民不信を高めている要因の一つだ、と指摘する。
*  *  *
――昨年11月以降、菅首相のコロナ対応が強く批判され始め、支持率も大きく下落しています。昨年10月までは学術会議問題やGoToトラベル強行などに批判はありつつも、支持率はそこまで落ちませんでした。何がここまで国民の不信を増幅させたと思いますか。
望月:学術会議問題までは菅さんは強気だったと思います。学術会議の体質を問題視することで一部世論の支持も得られていたので、NHKのキャスターにも「説明できることとできないことがある」などと強い口調で反論していた。支持率も高かったので、GoToトラベルも強行できると踏んだのでしょう。しかし、11月の3連休前に政府の分科会で新型コロナ対応にあたる尾身茂会長が「GoToを見直してほしい」「政府の英断を心からお願い申し上げる」と言ったあたりから、潮目が変わったように思います。それまでの尾身さんは政府寄りの発言が多かったのに、一変した。かたや尾身発言の前日、菅さんは「ぜひ静かなマスク会食をお願いしたい」などと言うだけ。この人は本当に危機感があるのだろうか、と不安になった国民は多かったはずです。
――それ以降も、危機感が薄い発言は続きました。たとえば昨年11月25日の国会では「『トラベル』が主要な原因だというエビデンス(証拠)は存在しない」と答弁したり、12月11日にニコニコ生放送に出演した際には「ガースーです」と緊張感のない発言をして失笑を買ったこともありました。緊急事態宣言に関する記者会見などでも、言葉に感情がこもっていない印象を受けます。
望月:菅さんは本当に演説に自信がないのだなと、ひしひしと感じます。だからいつもは官僚が用意したペーパーを棒読みするだけなのですが、たまに気負って場違いなギャグを言ってしまったりする。裏方で権威を振るってきた人なので、表ではどう振る舞っていいのか戸惑っているのかもしれません。
 一方で、官房長官時代に1日2回の記者会見を7年8カ月も続けてきた体験から、記者たちはどうにでもなると思っているようにも見えます。「全く問題ない」「指摘は当たらない」など一言で片付けてきた官房長官会見時の手法が、首相になっても通じると思っている。しかし、コロナ禍の非常時にはそれが完全に裏目に出てしまいました。
 顕著だったのは、1月7日に1都3県に2度目の緊急事態宣言を発出することを伝える記者会見の場面でした。記者から「仮に(宣言を)延長する場合、今回と同様に1カ月程度の延長を想定しているのか」と問われると、菅さんは「仮定のことについては私からは、答えは控えさせていただきたい」と答えた。官房長官時代から「仮定の質問には答えない」というのはお決まりのフレーズでしたが、この状況で使うことは絶対に避けるべきでした。全国民が明日の生活に不安を抱えながら、菅首相の一挙手一投足に注目しているなかで、1カ月先のことを答えられない、考えていないというのでは、首相として能力が疑問視されて当然です。
 菅さんからすれば「今までは批判されなかったのに」と思っているかもしれないが、記者の後ろには国民がいて、その国民が首相の言葉ひとつひとつに神経をとがらせている。その認識が甘かったことが、今の支持率低下、国民の不信感の高まりにつながっていると思います。
――今行われているのは、「平時」の官房長官会見ではなく、いわば「有事」の首相会見です。記者の側もそれがわかっているはずなのに、なぜ菅首相に「仮定の話ではない」と突っ込まないのでしょうか。望月さんが会見に出て追及することもできると思うのですが。
望月:昨年春の1度目の緊急事態宣言が出た後、官房長会見と首相会見は、参加できる記者が「1社につき1人」と限定されてしまいました。表向きは「コロナ対策で密を避けるため」とされていますが、明らかに私のような目障りな記者を排除することが目的でしょう。そのため、現在、首相会見は基本的に政治部の記者と抽選で選ばれたフリー記者しか首相会見には入れません。私は社会部の記者なので、政治部が譲ってくれない限り、会見場には入れないのです。
 また、会見の進行も司会役の山田真貴子内閣広報官が「1人につき1問」「さら問い(質問を重ねること)は禁止」などのルールを定めて、相変わらず突っ込んだ質問をさせないようにしています。これまで6回あった首相会見で北海道新聞、東京新聞、日本テレビ、ジャパンタイムズの4社は一度も指されていません。ウチ(東京新聞)のように事前に質問を投げることを拒否している社や、厳しい質問をする記者がいる社は避けられているのでしょう。逆に不自然なほど何回も指名されている社もある。菅さんは答えるときに手元にいつも目を落とすので、「この社は事前に質問を投げたな」ということはすぐにわかります。
 菅さんはこうしておけば記者会見は乗り切れるとナメていたわけですが、コロナ禍で、多くの国民が生活や仕事で不自由を強いられている中で、視聴者である国民から強い怒りをかうことになりました。今は、多くの国民が首相会見に注目するようになり、「もう会見を打ち切るのか」などと不満をツイートするようになっています。記者は制御したつもりになっても、国民の目はごまかせなかったということです。
 ――最後に、菅首相にはどのような発信力、国民へのメッセージを期待しますか。
望月:ドイツのメルケル首相は、昨年12月の演説で、目に涙を浮かべながら「今年のクリスマスを我慢すれば、来年はおじいちゃんやおばあちゃんと皆でクリスマスが祝えるかもしれない。でも我慢しなければ、最後のクリスマスになるでしょう」と語りました。物理学者であり、普段は冷静沈着なメルケル首相が、時に感情をあらわにしながら、ドイツ国民にメッセージを送った姿には心を揺さぶられました。メルケル首相も手元にメモはあったけれども、それに頼らず、目線はしっかりと顔を上げ国民に向けられていました。
 言質を取られないことが首相の仕事ではありません。感情をさらけ出すことを恥じずに、菅さんは言葉に「魂」を込めてほしい。私たちの国のトップが悩んでもがきながらも、未来を切り開いていこうとしていることが伝われば、国民の不安も今よりは少しは軽くなるはずです。(構成=AERA dot.編集部・作田裕史)



http://www.asyura2.com/20/senkyo278/msg/505.html

記事 [政治・選挙・NHK278] 当事者能力を欠いた菅会見と問題意識の希薄な記者たち。(日々雑感)
https://okita2212.blogspot.com/2021/01/blog-post_14.html
1月 14, 2021 日々雑感(Daily miscellaneous feelings) 

<新型コロナウイルスの感染拡大で緊急事態宣言の対象区域を広げる重要な局面を迎えた13日、菅義偉首相は肝心の県名を言い間違え、記者会見ではやりとりがかみ合わない場面も見られた。コロナ対応を担う西村康稔経済再生相や、政府分科会の尾身茂会長がそのフォローに追われた。
 まずは13日夕の政府対策本部。NHKの中継が入るなか、首相は「大阪府、京都府、兵庫県、愛知県、岐阜県、静岡県、栃木県の7府県について、特措法に基づく緊急事態宣言の対象といたします」と述べた。県名に「岡」が共通する福岡と静岡を言い間違えたようだった。慌てた記者団に、会議を終えた西村経済再生相は「福岡県です」と言い残して首相官邸を去った。

 その後の記者会見。感染者が保健所による行動歴などの調査を拒否した場合の罰則導入や、事例の公表などについて問われると、首相は「どのぐらい協力のいただけないケースがあったのか、実例について申し上げる必要があると思っている」と述べ、罰則導入については語らずじまい。尾身会長が「協力してもらえるような支援の仕組みというのをした方がいいという意見と、最低限の罰則も場合によってはやむを得ないという意見がある」と解説を加えた。

 飲食店への営業時間の短縮要請の効果や、休業要請に踏み込む可能性について質問が飛ぶと、首相は「今回、さらに対策をお願いするので、必ず効果が出てくる」としたうえで、「専門的な視点から、先生、よろしいですか」と発言。尾身会長が「最悪のことも想定しなくてはいけない。最悪の場合は休業要請は選択肢としてあり得るし、そうではないベスト系のシナリオもある」と語った。

■国民皆保険、見直し?

 医療体制を強化するための法整備をめぐっては、首相は「国民皆保険、そして多くのみなさんがその診察を受けられる今の仕組みを続けていくなかで、コロナがあって、そうしたことも含めてもう一度検証していく必要があると思っている。必要であれば、そこは改正をするというのは当然のことだと思う」と述べた。発言の真意は不明だが、国民皆保険を見直す考えを示したとも受け取れる発言だった>(以上「朝日新聞」より引用)


 引用記事によると「首相は「大阪府、京都府、兵庫県、愛知県、岐阜県、静岡県、栃木県の7府県について、特措法に基づく緊急事態宣言の対象といたします」と述べた。県名に「岡」が共通する福岡と静岡を言い間違えたようだった。慌てた記者団に、会議を終えた西村経済再生相は「福岡県です」と言い残して首相官邸を去った」という。

 菅氏が「福岡県」を「静岡県」と言い間違えたそうだが、事は「言い間違え」では済まない。菅氏本人が記者会見場へ戻って訂正すべきだ。それが責任者の責任ある発言というもののあり方だ。

 そして後段にある皆保険制度の見直しとも取れる発言は由々しき問題だ。皆保険制度を「壊す」タクラミは突然出て来たのではない。安倍自公政権下で「混合医療制度」を導入した時から、皆保険制度を見直す意図は見えている。

 菅氏は当時の官房長官だったから、安倍自公政権で混合医療導入を決定した際に、改憲制度の見直しを見据えていたはずだ。記事では「国民皆保険、見直し?」とあやふやな報道をしているが、なぜ記者諸氏はそこを突っ込まないのだろうか。国民全般に関わる重大問題ではないか。

 記事では「飲食店への営業時間の短縮要請の効果や、休業要請に踏み込む可能性について質問が飛ぶと、首相は「今回、さらに対策をお願いするので、必ず効果が出てくる」としたうえで、「専門的な視点から、先生、よろしいですか」と発言。尾身会長が「最悪のことも想定しなくてはいけない。最悪の場合は休業要請は選択肢としてあり得るし、そうではないベスト系のシナリオもある」と語った」とあるが、そこにも記者諸氏は誰も突っ込まなかったのだろうか。

 なぜ責任ある菅氏が肝心な「補償」問題を本人が語らず、分科会長に答弁させるのだろうか。武漢肺炎の感染状態と今後の予測に関しては感染症の専門家たる尾身氏が語るべきだが、予算措置や立法措置の伴う「補償」に関して政治家が責任回避するかのような会見を許すマスメディアの記者たちは無能の誹りを免れない。

 問題意識と当事者能力の希薄な総理大臣の記者会見に、やはり問題意識の希薄な記者たちが集って「会見ゴッコ」を繰り広げているとしか思えない。政治家やマスメディア関係者の劣化を目の当たりにしている思いだ。

 最後に繰り返すが、専門家は正確な科学的データを政治家に示し、政治家は科学的なデータと科学的な見通しに立った政策を発表すべきだ。当然、責任が伴うのは政治家だ。だから専門家は「ホント」の専門家を招聘しなければならない。分科会に感染症の専門家や医学の専門家以外の経済人や摩訶不思議な言論人を委員として入れた政治家は真摯に武漢肺炎から国民の健康と命を守ろうとしているのか疑問に思わざるを得ない。



http://www.asyura2.com/20/senkyo278/msg/506.html

記事 [政治・選挙・NHK278] 菅会見、41分で打ち切り(急用なし)+福岡、要請してないのに宣言対象に+ビジネス往来は停止に( 日本がアブナイ!)
https://mewrun7.exblog.jp/29371305/
2021年 01月 14日

 まずは、13日の新型コロナウィルスの新規感染者数から。東京は1433人と水曜日過去2番め。10日〜11日の検査者数が2643件、3480件しかなかったため、数が少なかったという見解もあった。

 全国の感染者数は5860人。何より心配なのは、重症者数が900人を超えた上、1日に亡くなった人が90人にも及んでいることだ。(-"-)

 専門家によれば、(政府が無策だったため)年末年始に増えた感染者が、1〜2週立って、重篤化、死亡するケースがどんどん増えているとのこと。日本医師会の中川会長は、昨日の会見で、既に「医療崩壊」が進行しており、このままでは「医療壊滅」になると訴えていた。(**)

* * * * *

 そんな中、昨日13日、菅首相が先週、緊急事態宣言を発出した東京、神奈川、千葉、埼玉の1都3県に加えて、大阪、兵庫、京都、愛知、岐阜、福岡、栃木の2府5県にも宣言を発出することを決定し、18時から分科会の尾身会長を従えて(?)、記者会見を開いたのだが。

 コロナ対策が後手後手と回っている上、国民(特に若者)が緊急事態宣言を軽んじて、不要不急の外出や会食の自粛要請にあまり応じていないことも問題視されている今。

 ここで行政のTOPである首相が、今がいかに緊急事態なのか強くアピールをして、国民にいい意味での影響力を与えられるように、頑張って欲しかったのに・・・。<アンチ菅だけど、今は、コロナ対策が重要だからね。>

 菅首相は、もともと緊急事態宣言発出、対象地域拡大に反対である上、オープンな会見が大の苦手であることも手伝ってか、今回の記者会見も仏頂面して、相変わらず、ほとんど原稿を読むだけで終わり、国民への協力の呼びかけも、哀しくなるぐらい声の力が弱く感じられた。_(。。)_ 。

 しかも、記者からの質問を「次の日程がある」として途中で打ち切り、たった41分間で会見を終えてしまったとのこと。(゚Д゚)

 これには若者を含むネット民も驚き、Yahoo!リアルタイム検索ランキングで「次の日程」が一時、トレンド入りしていたという。^^;

『SNS上では「お約束の次の日程打ち切りだし」との指摘に加え、「コロナの記者会見より大事な予定って何?」「会見を時短にするほどの次の日程をこの場で聞いて欲しかった」と厳しいコメントも相次いだ。さらに「次の日程が会食じゃないよね」など皮肉的なコメントも見られた』という。(中日スポーツ21年1月13日)』

 首相の動静は公表されて世間にわかっちゃうのだから。mewも、今回はよほどの政治日程ががはいっているのかと思ったのだけど。<外国の要人と会談とか、G7首脳との緊急の電話会談とか。>
 
昨日13日の首相動静は・・・『【午前】7時41分、官邸。官邸の敷地内を散歩。11時、鈴木宗男日本維新の会参院議員。
 【午後】0時、森田健作千葉県知事と会食。1時52分、小泉進次郎環境相。6時17分、新型コロナウイルス感染症の政府対策本部。7時1分、記者会見。42分、藤井健志官房副長官補、吉田学新型コロナウイルス感染症対策推進室長、厚生労働省の樽見英樹事務次官、福島靖正医務技監。8時35分、東京・赤坂の衆院議員宿舎。』(時事通信)

<また会食してるし〜。食事なしで会談しなさい!>

 「そっか〜。厚労省の官僚から、現状の報告をきく大事な急用があったのか〜」なんて思う人は、ほぼ皆無なわけで。

 もう「国民をナメてる」「バカにしている」「コロナ対策を本気でやる気がない」としか思えまい!(`´)

 さらに、昨日は、会見の前に対策本部で、宣言の対象を示す超重要な発表が行なわれたのだが。

 菅首相は「大阪府、京都府、兵庫県、愛知県、岐阜県、静岡県、栃木県の7府県について、特措法に基づく緊急事態宣言の対象といたします」と、「福岡県」を「静岡県」と読み間違えた上、訂正せずに終えたとのこと。(ーー)

 菅首相が、いかにコロナの感染拡大防止の対策に関心がなく、仕方なく(誰かに言われるままに?)対象拡大を決定して、発表しているか伝わって来る。<これじゃあ、国民も宣言を軽んじちゃうよね。^^;・・・蓮舫氏も14日、「ツイッターで「誰にでも言い間違いはある。が、総理大臣として間違えてはいけない場面がある。福岡と静岡の言い間違いはあまりにも軽い」と指摘していた」って。(報知1.14)>

* * * * *

 それに、チョット不思議なことがあるのだ。(・・)

 今、「福岡」の話をしたのだが。今回、緊急事態宣言の対象になった自治体のうち、そもそも、福岡県は政府に対象にして欲しいと1度も要請したことがないというのである。(・o・)

<他方、熊本県は要請していたのに、「今はまだ基準に達していない」と外されてしまった。(~_~;)>

 福岡県は知事も県民もビツクリだったという。(@@)

 小川知事は先週、「まだ緊急事態宣言を要請する段階でない」と言っていたのだが。12日に西村経再大臣(コロナ担当)と午前と午後の2回やりとりをしたとのこと。
そこで、西村大臣から、追加決定はしないので「最後の船だ」と脅かされ・・・もとい、提案され、やむを得ず、決めたという。^^;

『福岡県を宣言対象に加えたいという西村氏に対し、小川氏は感染状況がさらに悪化した場合に福岡県を宣言対象に加えるよう求め、西村氏から「(宣言の)追加指定は考えていない。最後の船だ」との説明があったとした。小川氏はそれを理由に「私としては(宣言は)やむをえないと判断した」と述べた。(朝日新聞21年1月13日)』

 ただ、このような言い方をしたことを「政府が怒っていますよ」と言われたのか、あわてて釈明。

『小川氏は13日夜の会見で「言い過ぎたところがあり、発言を撤回したい」と自ら言及した。西村氏とのやり取りを振り返り、福岡県を宣言対象とするかもう少し時間をかけて判断するべきだと主張した小川氏に対し、西村氏は「時間をかける余裕はない」「国としては福岡県と九州の感染状況を踏まえれば、福岡県において短期集中的に感染を抑えこむ必要がある」と述べたと説明を修正した。

 小川氏は「(西村氏の)その答えをもって『追加指定はない』と私自身が判断し、私が『追加指定がない』『最後の船だ』と表現してしまった。(西村)大臣がおっしゃったわけではない」と話した。(同上)』

 そんな誤解をするぐらい、菅内閣や西村大臣はタカビ〜&抑圧的な物言いをする連中なのかも知れない。(-"-)

 緊急事態宣言の対象地域を拡大したことに関しては・・・

『西村康稔経済再生担当相は、衆院議院運営委員会で対象地域拡大について事前説明を行い、「7府県では感染が拡大し、医療提供体制が逼迫(ひっぱく)するなど非常に厳しい状況だ。知事と状況認識を共有し、7府県も緊急事態措置を実施すべき区域に加えるべきだと判断した」と述べた。』(菅首相はまた国会に説明に来なかった。(`´)>

『菅義偉首相は13日、新型コロナウイルスの全国的な感染拡大を受けて政府対策本部の会合を開き、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく「緊急事態宣言」の対象地域として新たに大阪、京都、兵庫、愛知、岐阜、栃木、福岡の7府県を追加すると表明した。期間は14日から2月7日まで。・・・
 7府県では4都県と同様に、飲食店の午後8時までの営業時間短縮と、酒類の提供を午前11時から午後7時までに短縮することを要請。要請に応じない場合は店名を公表できる。映画館、スポーツクラブといった運動・遊興施設などを対象に午後8時までの時短を働きかける。』(毎日新聞21年1月13日)』

* * * * *

 また、菅首相は、ついに海外11カ国との「ビジネス往来」の一時停止を発表した。(++)

 mewもこのブログで騒いでいた(?)のだが。今、一番コワイのは、海外からコロナの変異種が日本にはいって感染拡大することなので、早くビジネス往来を停めて欲しかったのだ。

 しかし、経済活動重視の菅首相は、昨年末からずっと、直ちに停止しないと言い続けていたのであるが・・・。

 自民党の保守派(主に反中派)などから、「日本で変異種が市中感染を引き起こすようになれば、政府の責任は重大だ」(東京1.13)と圧力がかかっていた上、ここに来て、支持率がさらに下落。、国民やメディア、専門家からも変異種流入を防ぐために「早く停止すべき」という声が強まっていることもあって、ついに停止を発表するに至った。(**)

 野党が強く提案していた飲食業者と取引している関連業者などへの支援金も、幅広く認める姿勢も示したとのこと。多くの業者もその家族も、昨年からずっと困っているし。mewとしては、不要不急の建設費とか軍事費とかの予算を削ってでも、仕事や生活で困窮している人たちに支援をして欲しい。(・・)

 あと医療への支援を是非、しっかりして欲しい!(++)

 東京は、小池都知事が都立病院のコロナ患者用の病床を増やす施策を発表したのだけど。そのために、今月、出産予定の妊婦さんを含め、他の診療科で通院、入院予定の患者さんが、他の病院に転院させられることになって、大きな不安を抱えている。(ノ_-。)

 一般の大きな病院でも、手術や大きな治療の予定が変更になって困っている人がかなり出始めているときいた。(-_-;)
 
 mewは、コロナ感染者だけでなく、他の病気や怪我の人も含めて、ともかく救える命が救えなくなるような状況を作らないようにしたいのだ。

 そのためには、まず感染者&重篤者を減らす必要があるわけで。国も自治体も国民も、何とかワンチームで協力できないものかと思うのだけど・・・。

 そのうち書くつもりだけど、菅首相と一部の自治体のやり合いはヒドイらしいし。自民党の中では早くも「菅おろし」「ポスト菅選び」の動きが活発になっているし。<石破茂氏も大人数会食がすっぱ抜かれて、次期総裁の目は厳しくなったかも知れず。^^;>

 野党が色々と言っても、菅自民党はほとんど耳を貸そうとしないし。メディアも取り上げてくれない。<衆院選やその他の選挙が近いので、尚更に。>

 それゆえ、どうか心ある国民やメディアは、菅内閣や自民党に、もっともっと圧力をかけて欲しいと願うしかないmewなのだった。(@_@。

 THANKS



http://www.asyura2.com/20/senkyo278/msg/507.html

記事 [政治・選挙・NHK278] 黒川定年延長問題で「つい言い間違えた」答弁の官僚が出世(日刊ゲンダイ)



黒川定年延長問題で「つい言い間違えた」答弁の官僚が出世
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/283794
021/01/13 日刊ゲンダイ


人事院の松尾恵美子給与局長は女性初の事務総長に就任する(C)日刊ゲンダイ

 また「ご褒美人事」か――。人事院が12日、森永耕造事務総長が退任し、後任に松尾恵美子給与局長を昇格させる人事を発表した。事務総長に女性が就任するのは初めてだ。

「松尾さんは早大法学部卒で、大学時代は司法試験を目指していたそうです。真面目な性格なので、国会で事実と異なる答弁をさせられてつらかっただろうと心配していましたが、論功行賞で出世なら、体を張って政権を守った甲斐があったということでしょうか」(霞が関関係者)

 松尾氏が一躍、有名になったのは、“官邸の守護神”と呼ばれた黒川東京高検検事長(当時)の定年延長問題で紛糾した昨年2月の通常国会でのこと。「検察官に国家公務員法の定年制は適用されない」という1981年の人事院の国会答弁について野党から質問され、当初は「現在まで同じ解釈が続いている」と答弁したが、直後に安倍首相(当時)が解釈変更に言及すると、つじつまを合わせるように「法務省から相談があるまでは続いていた」と自身の答弁を撤回、修正したのだ。しかも「つい言い間違えた」と、あり得ない説明で安倍氏の答弁に追従した。

 この問題で答弁席に立った松尾氏が、閣僚席の茂木外相から「帰れ!」と手で追い払うようなジェスチャー付きで自席に戻らされたり、答弁修正で放心した表情を浮かべていたことが記憶に残る。

ますます蔓延しそうな忖度とゴマすり

 つい言い間違えてしまう人物に組織のトップが務まるのか疑問だが、嘘をついて政権を守った官僚が出世する構図は、森友問題における論功行賞で国税庁長官に出世した財務省の佐川宣寿氏と同じ。こういう悪習も「安倍政権の継承」ということか。

 くしくも、12日付の朝日新聞で始まった連載「未完の最長政権」では、官邸が人事権を掌握したことがコロナ対策にも影を落としている実態を伝えている。<「強すぎる官邸」を前に、官僚たちは直言や意見することを控えるように>なり、その結果がアベノマスクなどの迷走だというのだ。記事は<新型コロナの対策は未知のことばかり。こんな時こそ、霞が関の知恵を結集させるべきだが、それができていない>という事務次官経験者のコメントも紹介している。

 安倍氏以上に強権的な菅首相に意見する官僚はおらず、それがコロナ対策の失態を招く一因になっているのは間違いない。松尾氏の昇進を見て、ますます忖度とゴマすりは蔓延するだろう。その代償を負わされるのは国民である。



http://www.asyura2.com/20/senkyo278/msg/508.html

記事 [政治・選挙・NHK278] 国民に向き合わない初めての首相/政界地獄耳(日刊スポーツ)

※2021年1月13日 日刊スポーツ17面


国民に向き合わない初めての首相/政界地獄耳
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/202101130000068.html
2021年1月13日7時31分 日刊スポーツ


★「仮定の質問には答えない」とは首相・菅義偉の口癖ともいえる常套句(じょうとうく)だ。官房長官時代にはできる限り情報を出さないように、憶測を与えないように努めてきたために「その指摘は全くあたらない」「粛々と進める方針は、いささかも揺らぐことはない」「そのような批判は全くあたらない」「個別の事案について答えることは控えたい」と否定していれば事足りたかも知れない。

★ご記憶だろうか。民主党政権で法相を務めた柳田稔の発言だ。2010年9月に法相で入閣。11月に地元の国政報告会で「法務大臣とは良いですね。2つ覚えときゃ良いんですから。個別の事案についてはお答えを差し控えますと、これが良いんです。わからなかったらこれを言う。で、後は法と証拠に基づいて適切にやっております。この2つなんです。まあ、何回使ったことか」と発言。「法相という職を汚している発言」と批判され8日後辞任した。首相は昨年秋の自民党総裁選で、政権の決めた政策の方向性に反対する官僚について「異動してもらう」とした。そしてこの口癖。なぜ10年前に国会と国民をばかにしているとして法相が辞任するのに、首相の国会と国民に向き合わない発言は許されるのか。

★理由はいくつかある。(1)自民党内にこの対応をたしなめるまともな議員がいなくなった(2)これが悪いと思う自民党議員がいなくなった(3)それをおかしいと思う新聞社がなくなった(4)野党がこだわって問題にしなくなった。その結果、国家ビジョンを持たない首相が国民を安心させたり、リードしたりすることなくすべてを「言えることと言えないことがあるんじゃないですか」と片付けた。嘆くのは国民だけになってしまった。仮定の話はできないのになぜ緊急事態宣言は1カ月間という仮定の期間が設けられたのか。なぜ東京オリンピックは「必ずやり切る」と断言できるのか。その問いに首相は「仮定の話にはお答えできない」で応じるのか、「言えることと言えないことがある」と応じるのか。前首相・安倍晋三が戦後最長の在任期間を誇ったのにレガシーをつくれなかったのに比べ、首相は「国民に向き合わない初めての首相」になった。(K)※敬称略



http://www.asyura2.com/20/senkyo278/msg/509.html

記事 [政治・選挙・NHK278] 正気か? 菅首相いきなり「国民皆保険見直し」示唆の真意(日刊ゲンダイ)



正気か? 菅首相いきなり「国民皆保険見直し」示唆の真意
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/283841
2021/01/14 日刊ゲンダイ


またボー読みの会見最後の質問で(菅首相=13日)/(C)JMPA

「医療法について今のままで結果的にいいのかどうか。国民皆保険、多くの皆さんが診察を受けられる今の仕組みを続けていく中で、まあ、今回のコロナがあって。まあ、そうしたことも含めて、もう一度、検証していく必要があると思う」

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自分が何を語ってるのか分からない状態

 この人物は正気なのか。13日の会見での菅首相の「とんでも発言」に、わが耳を疑った向きも多いだろう。日本が世界に誇る国民皆保険制度の「見直し」を、菅首相があやふやながらも示唆したようにも聞こえるからだ。

 驚きの発言が飛び出したのは「次の日程」を理由に、たった約40分で打ち切った会見の最後の質問の場面だ。ジャーナリストの神保哲生氏に@医療崩壊を防ぐため、病院任せの対応を変える医療法改正A医療従事者に負担を強いる「指定感染症2類相当」からコロナを外す感染症法改正――2つの法律を改める気があるのかと問われると、菅首相はゴニョゴニョと不明瞭な答えを続けた揚げ句、冒頭の衝撃発言に至ったのだ。

 想定外の質問だったのか、菅首相は机上に用意された“模範解答例”に目を落とさなかった。「自分の言葉」で答えたつもりが、波紋を広げる真意不明な発言が出てくるとは……。いつもの言い間違いや言葉足らずの域を超え、もはや自身が何を語っているのかも分からない状態なのだろう。対話すら困難なレベルだ。

 13日の会見には抽選に当たった日刊ゲンダイ記者も参加。いくら菅首相が国民に協力を呼びかけても、のんびり口調は緊迫感ゼロ。質問を打ち切った後、日刊ゲンダイ記者はなお挙手を続け、「総理! あと、もうちょっと」と呼びかけたが、菅首相は微動だにせず、目もくれない。まるで血が通っていない様子で、人型ロボット「ペッパー君」の方がよっぽど「熱さ」を感じるほどだ。

 毎度おなじみの「次の日程」も新型コロナ対策推進室長らと50分ほどの会議を終えると、菅首相は午後8時35分にはサッサと宿舎に帰ってしまった。国民への説明を軽視すれば聞く耳を持たない人々をますます増やすだけである。



http://www.asyura2.com/20/senkyo278/msg/510.html

記事 [政治・選挙・NHK278] コロナで国家が崩壊しても安泰 マスコミが支える自民党政権(田中龍作ジャーナル)



コロナで国家が崩壊しても安泰 マスコミが支える自民党政権
https://tanakaryusaku.jp/2021/01/00024296
2021年1月13日 13:17 田中龍作ジャーナル


柿崎明二首相補佐官。大手通信社の記者だった。マスコミと権力が表裏一体であることを如実に現した人事だ。=2020年、永田町 撮影:田中龍作=

 2007年に発覚した「消えた年金問題」で自民は下野した。発覚から2年後(2009年)の総選挙で民主党に惨敗したのである。

 選挙の街宣現場に行くと、永年自民を支持してきた人々が「今度ばかりは自民党に入れない(投票しない)」と怒る光景を幾度も目にした。

 いま日本を襲うコロナは「消えた年金」以上の国難だ。医療崩壊が避けられず、トリアージ(命の選択)も現実味を帯びてきた。

 コロナ禍は消えた年金以上に政治の責任だ。内閣支持率は急降下し、不支持率が支持率を上回る。

 それでも政党支持率において、自民は野党第一党の立憲民主を大きく上回る。下野などサラサラ心配もない。

 野党が選挙に負け続けていることもあり、自公政権は安泰だ。マスコミ(新聞テレビ)の責任も大きい。
 
 ウィルスを全国に拡散したGoToの責任を追及することもしない。無為無策に等しいコロナ対応への厳しい批判もない。


柿崎補佐官と対照的なのが望月衣塑子記者だ。官邸は政権に不都合な記者を総理記者会見に出席させない。記者クラブはそれに抵抗することもしない。=2020年9月、総裁選への立候補を表明する菅官房長官(当時)撮影:田中龍作 衆院会館で=

 自民が下野して間もない頃、武部勤幹事長(当時)が党本部前で記者団に、憤慨していたのを思い出す。「君たちが『政権交代』『政権交代』って言うからこうなったんだ」と。

 あれから12年。経営難もありマスコミは官邸にシッポを振るようになった。

 新聞が経営を優先し社会の木鐸であることを忘れた時、国家は破滅に向かう・・・きのう(12日)、亡くなった半藤一利氏の『そして、メディアは日本を戦争に導いた』(保坂正康氏との共著)は、警鐘を鳴らす。

  〜終わり〜

    ◇

半藤一利氏が健在であったら、今のメディア状況をさぞかし憂えたに違いない。偉大な作家を偲び本稿を執筆した。



http://www.asyura2.com/20/senkyo278/msg/511.html

記事 [政治・選挙・NHK278] <「バカな大将」ではさらに地獄絵>コロナ絶望的拡大 2月政局の超リアル(日刊ゲンダイ)

※2021年1月13日 日刊ゲンダイ1面 紙面クリック拡大



※2021年1月13日 日刊ゲンダイ2面




※文字お越し

 連休明けの12日、自民党の定例の役員会が開かれた。メディアが入った冒頭の頭取り撮影の間、菅首相は暗い表情のままで、隣に座る二階幹事長は下を向いて資料に目をやり、菅に話しかけることはなかった。

 その後の記者会見では、二階が記者の質問に露骨に不快感を示す場面があった。

「政策は政調会長の意見を十分尊重していくが、選挙は幹事長の責任だ。しっかり対応していくのでご心配なきよう」

 先週、物議を醸した下村政調会長の発言に対して、二階が苛立っているのは明らかだった。

 5日のBSフジの番組に出演した下村は、4月25日に予定される衆院北海道2区と参院長野選挙区の2つの補欠選挙について聞かれた際、「自民党が両方負ければ、その後、政局になる可能性がある」と発言したのだ。

 二階が言うように、政調会長は「政策」をつかさどるのが仕事。選挙を仕切る幹事長を差し置いて、「菅降ろし」になりかねない踏み込んだ発言をするのは異例のことだ。度重なるコロナ失政で菅内閣の支持率が暴落し、党内がガタついている中だけに波紋が広がり、「世論の批判が止まらなければ菅降ろしもある」(閣僚経験者)という声まで出始めた。

「下村氏は次の総裁選に出たいので、発言には個人の本音が含まれているのでしょうが、それでも波紋が広がったのは、世論だけでなく自民党内でも『菅離れ』が進んでいるからです。いまは『見て見ぬふり』で表立った行動を起こす人はいませんが、今年は衆院選がある。自民党議員らは『菅首相の顔が“表紙”で選挙をやるのでは、たまらない』と言っていますよ」(政治評論家・野上忠興氏)

五輪中止決定が「菅降ろし」の引き金

 自民党は昨年12月上旬に、衆院の全選挙区について独自に情勢調査を行っている。都市部が特に厳しく、現有から40議席程度減らすという結果だったようだ。調査データは各派閥の長に配られ、既に「菅では選挙の顔にならない」という見方が広がっている。中堅や若手議員は、コロナ禍で挨拶回りや忘新年会ができない中、不安な年末年始を過ごした。

 で、年が明けたら、菅の評判はますます悪化。首都圏4都県に緊急事態宣言を発令した7日の会見で、「1カ月での事態改善に全力を尽くす」と大見えを切ったが、政府分科会の尾身会長に「1カ月での抑え込みは至難の業」と言われてしまった。国民の間には「どうせ延長するんだろう」と諦めムードが広がっている。

 さらにア然なのは、宣言を再度出さざるを得ない状況下で東京五輪を開催するのかと問われ、「2月下旬にも始まるワクチン接種により、国民の雰囲気も変わるのではないか」と言い放ったことだ。後手後手対応で“人災”を広げておいて能天気にも程がある。

 案の上、支持率はさらに下落し、9、10日に実施された共同通信の世論調査では前月比9ポイント減、JNNでも同14・3ポイント減だ。9〜11日調査のNHKでは支持率の下落幅こそ同2ポイントと小さいものの、支持(40%)と不支持(41%)が初めて逆転。政府のコロナ対応を「評価する」は、60%→41%→38%と3カ月連続でダダ下がりだ。

 12日菅は、米マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏との電話会談で、五輪について「必ずやりきる」と応えたというが、今の日本の感染爆発は、そんな悠長な状況ではない。

「五輪中止決定が『菅降ろし』の引き金になる可能性があります。コロナ失政が原因なのですから、『その責任を取れ』ということになる。予想以上に早く、風雲急を告げるかもしれません」(野上忠興氏=前出)

「菅ではダメ」の世論がさらに拡大すれば、4月の補選を待たずに、菅降ろしが始まるだろう。2月政局が現実味を帯びる。

首相の資質も絶望的 支持率が上がる要素がない

 このまま「バカな大将」では、コロナの感染は絶望的に拡大し、さらなる地獄絵が続くことは確実だ。

 首都圏に続き、13日、関西圏の大阪府と京都府と兵庫県、東海の愛知と岐阜両県、九州の福岡県、北関東の栃木県の計7府県も、緊急事態宣言の対象区域に追加される。

 これらだけじゃない。既に熊本県も「ステージ4」に突入したとして宣言の要請に向け、九州各県と情報交換しているというし、滋賀県も感染がさらに拡大すれば「要請しなければならない状況」だという。感染が全国に蔓延し、病床も全国で逼迫。重症者は過去最多を更新中だ。

 そこへコロナウイルスの新たな変異種である。イギリスや南アフリカで見つかったものに加え、別の変異種がブラジルからの帰国者から見つかった。WHOは「感染が拡大すればするほど、ウイルスも変異しやすくなる」としているから、この先、さらに感染力の強い新種が出てきてもおかしくない。確認済みの変異種は、空港検疫をすり抜けて発見されてもいるから、市中感染が進んでいる恐れだってある。

 ワクチンにしても、菅は、接種開始を2月下旬に前倒ししたことを“成果”としてことさら強調しているが、ひと足早く接種が始まっている米国の報告によれば、コロナワクチンの副作用はインフルエンザワクチンに比べ8・5倍。アジア人の治験データが少ないともいうし、過度なワクチン頼みで、安全性は本当に大丈夫なのか。

 感染拡大が止まらなければ、経済もさらに厳しくなる。内閣府が12日発表した昨年12月の景気ウォッチャー調査(街角景気)はコロナ再拡大で10・1ポイントの大幅悪化。1回目の緊急事態宣言の影響が残っていた昨年5月以来の水準に落ち込んだ。今年1〜3月期の実質GDPは再びマイナス成長になるという予測も出てきている。

 時事通信社解説委員の山田惠資氏が言う。

「菅降ろしの政局は始まる寸前です。菅内閣の支持率は単に下がっているだけでなく、上がる要素がない。コロナの感染拡大だけでなく、メッセージが出せないという菅首相の資質も影響しています。昨年の臨時国会で不安定な答弁しかできず、その“予兆”はありましたが、コロナの感染拡大に伴い、ますます露呈した形です」

国民感覚からズレまくり

 来週18日にようやく通常国会が召集される。まずは3次補正予算案、そしてコロナ特別措置法の改正が重要議題となるが、いずれもすんなりとはいかない。

 3次補正は、「Go To トラベル」延長に1兆円の予算が付くなど緊急事態宣言前に編成されたもので、野党は不十分だとして組み替えを主張している。

 特措法も罰則を巡ってモメるのは確実。政府は入院勧告を拒否した場合、100万円以下の罰金を検討しているが、病床逼迫で入院できずに自宅で命を落とす感染者も出ている現状で、何を考えているのか。

 国民感覚からズレまくる菅政権。次の世論調査はまた下落だろう。支持率20%台突入もあるんじゃないか。

「コロナを収束させ、ワクチン接種が始まり、3月に五輪開催決定。これが菅首相のベストシナリオだったのでしょうが難しくなりました。東京都の政策に関わっている医療関係者は『感染拡大が収まるのには、3カ月くらいかかるだろう』と話しています。2月の世論調査で支持率がさらに下落したら、政局が本格化する可能性があります」(山田惠資氏=前出)

 どう考えても、無能政権では山積する重要案件に対応不可能。菅首相は己の不明を恥じて、お引き取り願いたい。



http://www.asyura2.com/20/senkyo278/msg/512.html

記事 [政治・選挙・NHK278] 入院拒否のコロナ感染者に懲役刑、そもそもどこに収容するのか、自民党本部?(まるこ姫の独り言)
入院拒否のコロナ感染者に懲役刑、そもそもどこに収容するのか、自民党本部?
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2021/01/post-588748.html
2021.01.14 まるこ姫の独り言


どうしようもないドアホだな。。。。

入院拒否のコロナ感染者に懲役刑想定だと言うが、その入院するような感染者をどこへ収容するのか?

収容する側が困るのじゃないの?

一般懲役者と同じ房ではそこで一般受刑者に感染拡大するし、専門知識のある人を用意しなければならず、実際問題、政府の言うように簡単なものじゃない。

ネットでは、「自民党本部、議員会館、議員宿舎、首相官邸」に収容したらどうかとの意見も(笑)

政府、入院拒否のコロナ感染者に懲役刑想定
       1/13(水) 16:13配信 共同通信

>政府は13日、新型コロナウイルス対応を話し合う与野党との連絡協議会で、感染症法改正により、入院拒否の感染者に対して1年以下の懲役または100万円以下の罰金を想定していると説明した。

アベスガ政権は、国民への罰則ばかり強化する方針のようだが、政府の「国民の命とくらしを守る」任はどう考えているのか。

充分に果たしてきたと言えるのか。

そもそも、希望しても入院できない人を放っておいて、何が入院拒否したら懲役刑だよ。

入院が必要な患者全員がちゃんと入院できるようにしてから言えと言う話だ。

今は入院したくても入院できず自宅待機の人が6000人もいると言われている。

できるなら入院して医療に精通した人に管理してもらいたいのがほとんどの人の気持ちだと思うが。

「入院拒否」という一部の人の行為ををあたかも大勢いるような印象付けをして、国民を強固に縛る法律を作ろうとしている自公政権は悪夢どころか悪魔だ。

人の皮をかぶった鬼、悪魔にしか見えない。

「入院拒否」をする人は多分少数派だし、何らかの事情を抱えているのかもしれないし、個別に説得すれば何とかなると思う。

懲役にまで言及するのはどうなのか。

また、入院したい人でもよほどのことがないと入院できない事態を作ったのは政府の無策じゃないか。

自分達の無策や怠慢を棚に上げて、よくもぬけぬけと国民への罰則強化を考えられるものだ。

科学的な対応はほとんどしていないも同然なのに、今まで乗り切ってきたのは国民がそれなりに要請を聞いてきたからじゃないか。

自助には限界があると言う事だ。

しかも、政府の方は国民にあれもダメこれもダメ、そして無理やりな要請を当たり前と思っているようだが、自分達は何なんだ?

国民に要請したことをソックリ破り会食三昧。

要請とは名ばかりで、断ったら店名公表と言うのも行き過ぎじゃないか。

要請はあくまでも要請で、強制ではない。

それなのに、店名公表と言うのはあまりに主権を侵害していないだろうか。

入院拒否者に懲役刑と言うなら、入院したくても入院させてくれない、検査が必要な人が検査を受けられない無能無策な政府にも懲役刑を課して欲しい。



http://www.asyura2.com/20/senkyo278/msg/513.html

   

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