菅の8人会食≠擁護する山口真由、忘年会で情報収集できるの?
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2020.12.18 まるこ姫の独り言
山口真由はどうして菅の8人会食を擁護できる?同情できる? 山口真由はモーニングショーの月曜コメンティターだが、他のコメンティターと比較しても、この人だけ権力者視点と言うか、権力者側の思考で話す場面が多いというのを常々思ってきた。 ここへきても、多くの国民に批判を浴びている菅の8人会食に同情している。 別に無理やり非難せよとは言わないが、同情する余地がどこにあるのか。 田崎の位置を狙っているとか?(笑) >山口真由氏 菅首相の8人会食≠ノ同情「会食に代わる手段難しい」「オンラインはなんにも決まらない」 12/17(木) 21:21配信 東スポWeb >山口氏はこの問題についてコメントを求められ「やっぱり政治家の方は自らの政策を情報収集して客観的に再評価し続けるために、会食に代わる手段がなかなか難しいらしい」と指摘。 >さらに財務省時代の上司から聞いた話として「G20とか全部オンラインでやるんですが、『なんにも決まらないよ』って言ってました。 この8人会食は忘年会だと言われている。 この時期にどうしても会食しなければならない理由は私はないと思っている。 内容も、重要な話と言うより、野球談議だったり、リラックスした話だったり、単なるよもやま話のなにが「会食に変わる手段は難しい」のだろう。 しかし、なぜ情報収集の場が会食しかないのだろう。 情報収集しようと思えば、会食以外にいくらでもあると思うが。 なにか口に物を入れなければ情報収集ができないのだろうか。 しかも忘年会の席でなにが情報収集なのか、全然わからない。 コロナがどうしようもなく蔓延し、できるだけ会食を控えようといっている張本人が連日の会食三昧。 医療関係者や自粛を要請されている国民がどう感じるか、分からないのか。 この場面で菅を擁護する山口真由、 菅もピントがずれているが、山口真由も権力者視点が過ぎないか? そもそも菅は、朝から情報収集と称してパンケーキ会食は当たり前らしいし、就任3カ月で約150回もの会食をしたと言われている。 わたしには、情報収集中毒か会食中毒にしか見えない。 しかも、キャッチフレーズが「国民のために働く内閣」なのに、どの国民を対象にしているのか知らないが、すごくズレていると感じることが多い。 情報収集をとても大事と考えている割には、現場への視察とか聞いたことがないし。 山口真由は元官僚で、優れた頭脳を持ちその上でものすごい努力をした人で、かつて米国に留学をしていると聞いたが、それが邪魔するのか、弱者への視点が少ないと感じる場面が多々ある。 努力すればなんでも成し遂げることができると思っているようだが、自頭の違いでいくら努力しても報われない人も沢山いる。 優秀な人はそこが分からないのかもしれない。 私は菅を擁護できるところは、一ミリもない。 |