「4.さんへ:電子タバコのポッドに仕込まれたウイルスがインフル系だったら、死者激増だが感染拡大は短期で終息したかも」
http://www.asyura2.com/20/senkyo277/msg/739.html
に関するレスポンスです。
=============================================================================================
[引用]
1. さん
「岡田晴恵さんが言ってたけどコロナウイルスは生物の細胞に入って増殖する、そうでない場合は数日で死滅するだった。
つまり電子タバコに仕込んでも死滅するってことでしょう。」
3.ぢっとみるさん
「とにかく、
電子タバコのリキッド内で、
ヴィルスは感染力を持ったままではいられない。
“生きていられない”。」
[回答]
岡田晴恵さんのことは、医学者というより、コロナ禍で生まれ出でたTVタレントだと思っています。
ウイルスについては、プレ生物とは考えていますが、生物そのものではないので、死滅という表現はそぐわないと思っています。
(地球環境生物の誕生及び変化(進化)には、宇宙から飛来したウイルスが相当なレベルで関わっていると思っています)
時々使われている死滅するという表現は、不活化を意味していると想像しますが、手洗いなどで可能なウイルスの不活化は、ウイルスから“基本的な”感染力を奪うことを指しています。
しかし、不活化は、スパイクが付いている外殻が壊れたために細胞に侵入できなくなったことを意味するだけで、RNAなどウイルスのコアである核酸が存在しなくなったことを意味しているわけではありません。
重要なのは、スパイクが壊れ細胞に侵入できない状態でも、生成や増殖に必要な情報を持つRNAは存在し続けている(生存ではない)ことです。ウイルスの核酸は、宇宙空間から飛来した物体にも付着し存在し続けているほどです。
肝心なことですが、この話は、昨今メディアが大きく取り上げているファイザーやモデルナのワクチンに大きく関わっているものです。
mRNAを使ったワクチンというのは、注射による接種でmRNAをリンパ節に送り込み、そこで接種者の代謝機能を利用し、mRNAが持つ情報に基づき“新型コロナの外殻に付いているスパイク”を生成させることで、新型コロナウイルスに対し有効な中和抗体を生成させようというものです。
中和抗体を生成させるためなら、おそらく、1回のワクチン液のなかには数千万から数億個のmRNAが仕込まれているのではと想像しています。
開発会社の説明通りであれば、mRNAはスパイクを生成する能力しかないので、体内で増殖させることができないからです。(生成されたものにはRNAがないはず)
フルスペックの新型コロナウイルスが体内で増殖を始めても抗体ができるまで4〜5日かかると言われているくらいですから、わずかな量のスパイクタンパク質が生成されただけでは抗体はできにくいはずです。
外殻をもたないmRNAワクチンの働きは、ウイルスが不活化したとしても、体内の特定条件下に入り込めば、新たにウイルスを生成しそのウイルスによる増殖が可能であることを示唆しています。(不活化したウイルスそのものは細胞内には侵入できない)
わかりやすく言えば、ワクチンに仕込むmRNAが、新型コロナRNAの全情報を持っているなら、ワクチンを接種することで、新型コロナウイルスそのもの(スパイクなど外殻を含む丸々)を体内で生成させることも可能ということになります。
そのような経緯で生成されたウイルスは、新型コロナウイルスそのものですから、スパイクもRNAもあり細胞に侵入し増殖することができます。
他の方式のワクチンで同じですが、悪意があれば、スパイクだけを生成する新型コロナRNAの断片が入っているだけと言いながら、フルスペックのmRNAを入れておけば、電子タバコ用ウイルス汚染ポッドと同じように、感染者を続々と生み出すことができるわけです。