2020/12/08
及川幸久 THE WISDOM CHANNEL
ペンシルベニア州⇒知事も議会も最高裁も憲法違反!
今回の不正選挙に関しては議会が先ず動いたが、その後の経緯は不可解な腰折れに。
この事態に12月7日、トランプ大統領はマーク・レビンの動画にリツイート。
マーク・レビンの動画とは?
・ペンシルベニア州は完全に合衆国憲法を放棄した。
州議会も、州知事も、州最高裁も憲法違反。
・14か月前、ペンシルベニア州の郵便投票で署名がなければ無効票だった。
・14か月前、郵便投票で署名が選管の書類の署名と一致しなければ無効票だった。
・14か月前、郵便投票で投票日後に送ったら無効票だった。
・14か月前、郵便投票で消印が無かったら無効票だった。
・現在、上記4点は有効票とされている。
・2019年10月に法改正(ACTS77)が行われ、州政府官僚によって作成され可決・承認された。
・しかし、この法改正は合衆国憲法違反、州憲法違反である。
・ところが、米国どのメディアも報道しなかった。
・後にメディアは郵便投票の規制緩和はパンデミックのせいと擁護に回るが、法改正が行われた
昨年10月はパンデミック前である。
・ACTS77を可決したのは民主党の州知事と、共和党過半数の州議会。
・この法改正を問題視しなかった州最高裁判事のメンバー構成。
・州最高裁は合衆国憲法にも州憲法にも違反。
・トランプはこの憲法違反を11月3日以前に指摘していたが、メディアは無視。
・・・(略)・・・。
戦いの場は連邦最高裁へ。
連邦最高裁の3人の判事は、ペンシルべニア裁判所の判断は憲法違反の可能性が高いとの共同意見書を
すでに提出済み。