小沢一郎氏、活動再開の安倍前首相をバッサリ「あまりに見苦しすぎる」
https://hochi.news/articles/20201113-OHT1T50057.html
2020年11月13日 12時12分 スポーツ報知
小沢一郎氏
立憲民主党の小沢一郎衆院議員(78)が13日、自身のツイッターを更新。体調も回復し、徐々に政治活動を再開した安倍晋三前首相(66)を厳しく批判した。
この日、安倍氏が自ら会長に就任した自民党の議員連盟の会合で、安倍政権時代に掲げた物価上昇率2%が未達成との批判に対して「ある意味、間違った議論。完全雇用に近い状況をつくった。事実上政策ターゲットに到達したと考えていい」と反論したという記事を貼り付けた小沢氏。
「滅茶苦茶やっても、結局、一度もできなかった言い訳に血眼の前総理。しかも身内の前で。あまりに見苦しすぎる」と厳しくつづると、「コロナ禍の最中、なぜ辞めたのか、もう忘れてしまったかのよう。政治は結果。最終的に残ったのは、深刻な格差と、日本経済を吹き飛ばしかねない巨大なリスクだけ」と続けていた。
滅茶苦茶やっても、結局、一度もできなかった言い訳に血眼の前総理。しかも身内の前で。あまりに見苦しすぎる。コロナ禍の最中、なぜ辞めたのか、もう忘れてしまったかのよう。政治は結果。最終的に残ったのは、深刻な格差と、日本経済を吹き飛ばしかねない巨大なリスクだけ。 https://t.co/OEUTnwWdFx
— 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) November 12, 2020