戦争は、なぜ起きるのか?75 生物兵器 2
1、集団免役説の免役メカニズム
前回74のラストに書いた、DNAパパの交叉免役説を考えよう。
新型コロナウイルスの免疫 非感染者でも、もしかして、既に少し持っているかもしれない説
https://www.youtube.com/watch?v=jKYiNpUCx3E
DNAパパ
なぜ、日本人に少ないながら免役があり、欧米でも最大40%ほどにまで、T細胞免役があるか、というと、L型(上久保説のK型)が、ヘルパーT細胞に、L型の免役記憶を残すかららしい。キラーT細胞にも免役記憶が残ることが、実験でも示されている。
ここで、G型新型コロナウイルスが、侵入した場合、G型はT細胞免役機能を果たせないORF8タンパク質を持つから、L型の免役記憶を残す日本人などは、このキラーT細胞が、侵入してマクロファージなどに侵入したことを察知して、感染マクロファージなどを殺すだろう。L型の免役記憶がない欧米人は、G型に対して、S型のIg-Gが反応して、S型の抗体が大量に出るだろう。S型の抗体は、G型新型コロナウイルスに対して、マクロファージなどに侵入することを助ける。G型はT細胞免役機能を果たせないORF8タンパク質を持つから、もちろん感染マクロファージなどを除去できず、かえって他の細胞に対して、G型新型コロナウイルスの感染を拡げるだろう。悪化、重症化する。これが、言われているADEであろう。
L型の免役記憶を残す日本人などは、S型の抗体が大量に出ても、キラーT細胞が働き、感染マクロファージなどは除去される。L型の新型コロナウイルスの曝露が、以前ありさえすれば、G型のT細胞免役の回避があっても、キラーT細胞のはたらきで、ひどい事態にならないわけだ。
これが、ざっとした上久保教授の集団免役説のメカニズムであろう。上久保教授の説には、ケムトレイルが抜けているとわたしは思うがいたしかたない。が、これをおぎなえさえすれば、新型コロナ事件のすべてが落ち着くだろう。
細部には、まだまだ未知の要素があるだろうが、基本、上のようなメカニズムなのであろう。つまり、G型新型コロナウイルスの感染でADEが起きるようG型がえらばれ、操作がわからぬよう変異が加えられ、撹乱されているだけなのであろう。すなわち、ポイントは、L型の新型コロナウイルスが、ヘルパーT細胞に、L型の免役記憶を残すメカニズムであろう。ここをワクチンは、装備しなくてはならないのだ。
こういった仕組みを、わからん、わからんというマスメディアにだまされて、ほんとうにわけがわからん、とみな思い込んでいるだけであろう。いつもの思考停止させるマインドコントロールだ。ケネディ暗殺が、わからん、わからんというマスメディアにだまされて、すでに、20年以上前に、すべてがわかっていたようなものである。マスメディアのいうことを信じてはいけない。
2、イルミナティの陰謀
とうぜん、S型、L型、G型の3種は、イルミナティ科学者が用意し、L型のヘルパーT細に免役記憶を残す種を確定し、G型というT細胞免役機能を果たせないORF8タンパク質をつくり、挿入して、これも用意する。あとは、撹乱のため、さまざまな部位に遺伝子変異を挿入する。超植物チャンネルの板野 肯三教授が言うような、数千種類もの変異種を準備する必要はない。基本的には、S型、L型、G型の3種を準備すればいい。もちろん、陰謀をさとられないよう、隠蔽のためてきとうな数千種類もの変異をてきとうに挿入しておけばいい。かんたんな仕事だ。あとは、イルミナティのことをなにも知らない、超植物チャンネルの板野 肯三教授のような学者や学会は、自然発生説を言うに決まっている。権威に弱い大衆は、オウムのようにこれを、妄信するにきまっている(笑)。
ただ、L型のみを、イルミナティが用意した安全地帯にケムトレイルで撒けばいいだけである。きわめて単純ながら、この簡単なしくみで、世界は大混乱におちいり、経済は大打撃を受けることは、ビル・ゲイツのイベント201が、示すとおりである。こんな、簡単なしくみで、世界がめちゃくちゃにできるのは、生物兵器の恐ろしさである。
イルミナティは、こういった単純なしくみの生物兵器は、やまのように沢山の種類を準備しているだろう。核兵器と同様に人類を何度でも滅ぼしうるものだ。核兵器は、あるていど見えるが、生物兵器は今回の新型コロナウイルス以外、ほとんど知られていない。イルミナティは、人類を滅ぼす兵器のみに関心を持ち、人類を幸福にし、平和をもたらすものに、いっさい関心を持たない集団である。
なぜ、スイスとともに、日本、ニュージーランドが、安全地帯に選ばれたかは、コシミズ氏が言うよう、東京を金融の中心のひとつとして、選んだからであろう。
なぜ、グーグルが、アマゾンが、ヤフーが、全世界で日本だけが別になっているか。なぜ、通貨でスイスフランと円だけが、世界で強いのか。なぜ、東京証券取引所の停止事件が10月1日におこったのか。これらの意味を考えれば、答えはおのずと出てくるであろう。
3、ワクチンの陰謀
このG型の新型コロナウイルスに対するワクチンが、RNAワクチンとして開発、治験されている。この場合、G型新型コロナウイルスのスパイク部位Sタンパク質を細胞内でつくり、細胞外に出たとき、G型のスパイクに対する抗体を作り出すものだろう。だが、前のDNAパパの話にあったように、L型で有効なのは、スパイクに対する抗体ではなく、胴体のM部の抗体であった。このあたりが、もしできるとしても数年かかると言われる理由であろう。
RNAワクチンでも未知なのに、M部の抗体をつくるワクチンなんて、いままでなかったのだろう。いま、ある技術でつくって、数打ちゃ当たるというレベルのものだろう。
イギリスのアストラゼネカ社のワクチンで死者が出たとは、何が原因かわからないが、全身の細胞が、新型コロナウイルスのスパイク・タンパク質を作り出すような事態とは、うす気味が悪くて、しかたがない。これの情報は、ネットにあるだけで、新聞やNHKなどマスメディアには、あまりないようであり、知らない人も多いであろうか。
世界中のワクチンは、露中のを除いて、実質1種類のRNAワクチンにすぎないのだろう。すべてが実質、モデルナ社のRNAワクチンの技術提携品なのであろう。このRNAワクチンには、何が入っているか、入っていないかわからないが、マスメディアにだまされるお人好しが、ターゲットなのであろう。
4、かかっても、後遺症を最小にする。
新型コロナウイルスは、受容体ACE2に、スパイクがくっついて侵入する。新型コロナウイルスのスパイクが、受容体ACE2を標的にしているので、新型コロナウイルス感染症は、肺をも含めた全身の血管内皮細胞を犯すため、受容体ACE2がある部分が、治りきららないで、後遺症が残る場合があるのだろう。
こういった後遺症の情報は、わたしは、ブログ、ずくなしの冷や水 から得ている。記事はたくさんあるので、検索で後遺症情報をさがすといい。
新コロナウィルス感染の後遺症は怖いぞ
http://inventsolitude.sblo.jp/article/187929532.html
新コロナウィルス関連情報 18
http://inventsolitude.sblo.jp/article/188018611.html
前書いた、ように、井口博士が、言っていた受感染初期に、アビガン、TMPRSS2の阻害剤ナファモスタット、受容体ACE2のブロッカーエピガロカテインガレートの3つをを大量にとることで、後遺症は最小にできるのではないか。後遺症のある人は、感染初期に、アビガンなどが、低量であったにちがいない。コシミズ氏の言うように、アビガンは、最初は大量の6000mgほどが必要なのだ。