2020/09/25
香港大紀元新唐人共同ニュース
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✼北京で大爆発 戦車が再び現れる
19日未明、北京で大規模な爆発が相次いで発生。
当局はガスタンクの爆発が原因と主張も、実際の原因は物議をかもす。
爆発発生後、ネット上では元国家副主席の李源潮が20日に自宅で自殺した
という情報が伝えられていた。
時事評論家の陳破空氏は自身の番組で、地元住民の話によると今回の連続
大爆発は少なくとも数分から十分以上続き、火柱が空高く上り、煙が広が
っていたと言う。大地震だと思っていた人も多く、戦争だと思っていた人
もいたようだ。
最新の分析によると、習近平総書記が政敵への攻撃を開始した、中央政府
高官3人と高級軍官5人を含む13人が、空港から逃げようとして5台の車で
順義に向かったところ、習総書記が武装ヘリに攻撃を命じ、13人の「高官」
が爆発により全員即死したということ。
陳氏はこの分析は一部裏付けられたと言う。
大爆発後、北京の住民が数百台の消防車、多くの救急車が現場に駆け付け
たのを目の当たりにしただけでなく、さらに重要なことに、一部の住民が
上空で旋回している数機のヘリコプターを見たとのこと。
陳氏は通常火災が発生した場合、ヘリコプターが飛んでくることは無いの
で、これは珍しいことだと分析した。
また、消息筋の話として、北京で新たな林 彪事件が発生し、何者かが逃亡
習近平当局による報復の爆撃を受けたと示した。
陳氏は大爆発直後、元公安部 常務副部長 司法部長だった傳政華が国務院の
法制組 組長の職務を突然解任され、それから李源潮が自宅で自殺したという
ことも聞こえてきたため、この件はさらに錯綜してはっきりしないと指摘した。
また、大爆発発生後、「大量の戦車が北京に駐留している。クーデターを防
ぐためとみられる。」という動画がネット上に投稿されている。しかし、同
動画では時間や場所が特定できず、関連性の確認が難しいとされている。
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