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2020年9月18日00時35分 〜
記事 [政治・選挙・NHK275] <人柄ってwww 大炎上!>菅内閣支持率74%、発足時歴代3位 「人柄」を評価 本社世論調査(日経新聞)





菅内閣支持率74%、発足時歴代3位 「人柄」を評価 本社世論調査
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO63999770X10C20A9MM8000/
020/9/17 23:00 日経新聞

菅義偉内閣の発足を受け、日本経済新聞社とテレビ東京は16、17両日に緊急世論調査を実施した。内閣支持率は74%で、政権発足時としては過去3番目の高さだった。安倍晋三内閣での8月の前回調査からは19ポイント上昇した。支持する理由として首相の人柄や安定感を挙げる回答が多かった。

記録が残る1987年以降の調査結果を分析すると、政権発足時の内閣支持率で最も高いのは2001年の小泉純一郎内閣の80%だっ…


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http://www.asyura2.com/20/senkyo275/msg/803.html

記事 [政治・選挙・NHK275] ジャパンライフ山口元会長らを詐欺の疑いで逮捕 被害総額2000億円か









http://www.asyura2.com/20/senkyo275/msg/804.html
記事 [政治・選挙・NHK275] デジタル担当相の平井卓也はこんな人、「黙れ、ばばあ!」やら「ワニ動画」やら(まるこ姫の独り言)
デジタル担当相の平井卓也はこんな人、「黙れ、ばばあ!」やら「ワニ動画」やら (まるこ姫の独り言)

どっかで聞いたことのある議員だと思っていた平井卓也。
今、デジタル庁大臣として脚光を浴びているが、直近では2018年10月に「内閣府特命担当大臣」に就任している。
そして今回のデジタル庁大臣。
どうしてこんな人を選んだのか。一杯やらかしている。

>志らく、デジタル相就任の平井卓也氏の「黙れ、ばばあ!」発言の過去に「問題なのは匿名で書いてバレちゃったこと」           9/17(木) 9:39配信 スポーツ報知

>番組では、新設のデジタル担当相に就任した平井卓也氏(62)が今年5月に審議中に「ワニの動画」を見ていたり、インターネットで中継された当時、社民党党首だった福島瑞穂議員(64)の発言の際、「黙れ、ばばあ!」とコメントを書き込み、問題になった過去を紹介した。 
>一番問題なのはデジタル大臣が匿名で書いたのがバレちゃっちゃ、しようがねえだろって。 

匿名で書いたのがバレルって、それITに詳しいと言える?(笑)
だからIT知識云々も私は眉唾だけど、過去と言うか、最近の国会でのワニ動画鑑賞もなんだかなあだ。。。


しかし例え、その道に精通していたとしても、他党の党首に対して「黙れ、ばばあ!」は絶対にない。

一議員に対しての発言もどうかと言うのに、公党の代表に対して口の訊き方を知らない人間が、二度目があったとは。
選出する方もどうかしている。
さすが人権意識の欠落した党だけのことはある。

政治家の前に、人としてどうかと思うような人が二度も選出されて、「任せられそうな人で一番詳しい人」と言う事で大臣になったとしたら、よほど自民党には人材がいない。
別に何がなんでも政治家が大臣になることもない。
民間で有能な人がたくさんいるんだから、人品卑しい政治家を「任せられそうな人で一番詳しい人」の理由で大臣にさせると言うのもどうかと思う。
こういう最先端の政策こそ民間を活用すればいいのに。

やきとりさんと言う方が、平井卓也と言う人物がどんな人物かをツイートしておられる

>3世議員で四国新聞社主の子。元電通社員。退社後29歳で西日本放送社長になった超ボンボン。2009年「ネトサポ」代表に。ネット上の誹謗中傷監視「トゥルースチーム」を設立しながら福島瑞穂議員には本人が誹謗中傷の書き込み。今年黒川問題関連の法案審議中「ワニ動画」鑑賞する奴が我々を監視する

あちゃ〜、元電通社員か。。。
しかも退社後、29歳で西日本放送社長だって。
絵にかいたような、ブルジョアボンボン忖度人事。
甘やかされて生きてきたんだろう。

人に対しての優しさもなければ配慮もない冷酷な政治家たちが日本を牛耳ってきたのか。

平井卓也。

9
他党の代表に対して敬意のかけらもない人間に権限を与えたら、考えただけでも恐ろしい。
少しでも反発をしようものなら、権力をかさに着て国民にだって容赦しないかもしれない。

自民党自体が、怨念が一番と言う政党だから。。。。


http://www.asyura2.com/20/senkyo275/msg/805.html
記事 [政治・選挙・NHK275] 菅支持率64%言い換えれば 売国奴率64%です 
菅支持率64%言い換えれば 売国奴率64%です
http://blog.livedoor.jp/pat11/archives/51988508.html
2020年09月18日 自民党的政治のパンツを剥ぐ


マイクロソフトはトランプが絶賛する米系メディアです
ウインドウズ10では スイッチオン即マイクロソフトニュースです

菅立候補から9月16日まで
スイッチオンすれば即 菅氏の顔が 目にねじ込まれるのです
菅さんは エライああだこうだと手を変え品を変え
あのスノーデンがマイクロソフトデータは情報倉庫へ直行ですと

こうして最上位にあるマイクロソフトが菅支持の頂点なのです
紡ぎあげた支持率64%ですが
その実態は 香港の「女神」周庭と同じ
用意された イメージふわふわ作戦です

安倍政権がパージされた直前は36%でした
見てください 不思議です あわせて100%です

***

政権は日本の黒幕のエサで調教されてます
読売他新聞 NHK他TV 電波黒幕が電通
経済黒幕が竹中平蔵

菅政権も黒幕のいうことを聞かなければ
捏造支持率という凶器でぶん殴られます

政権支持率の正体は 菅政権へのアメとムチです
飴玉しゃぶらせて64% 裏でコソコソすれば
文春報が炸裂します

角栄も小沢も あろうことかあの忠犬安倍さまも 
中国シッポ振りででパージされました

米国へシッポ振れば 日本国民には吠えることになります
もうすぐギリシャ危機の二の舞が日本です




http://www.asyura2.com/20/senkyo275/msg/806.html

記事 [政治・選挙・NHK275] <拡散、お願いします>夜明け前の暗闇菅秘密警察国家(植草一秀の『知られざる真実』)



夜明け前の暗闇菅秘密警察国家
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2020/09/post-997dde.html
2020年9月17日 植草一秀の『知られざる真実』


「夜明け前が一番暗い」という。

「朝の来ない夜はない」ともいう。

日本は夜明け前の真っ暗闇に移行したようだ。

新しい内閣が発足したが高揚感がまったくない。

あるのは冷たい暗闇だけ。

伊藤詩織さんに対する準強姦容疑で逮捕状が発付されたにもかかわらず、逮捕状の執行直前に警視庁刑事部長が逮捕状を握り潰した。

この人物が当時の警視庁刑事部長だった中村格氏。

中村氏はその直前、菅義偉官房長官の秘書官を務めていた。

伊藤さんの刑事告訴を受けて捜査を行った警視庁高輪署の署員は裁判所による逮捕状発付を受けて2015年6月8日、成田空港で山口氏を逮捕するために待機した。

ところが、中村格刑事部長が逮捕状の執行直前に逮捕状の執行停止を決裁した。

準強姦容疑で逮捕状が発付されたのはジャーナリストの山口敬之氏。

山口氏は安倍晋三首相に取り入る著書を2016年6月と2017年1月に刊行した。

刑事司法当局による犯罪もみ消しであると表現できる。

その指揮を執ったのが菅義偉氏であると推察される。

これが事実なら「真っ暗闇」だ。

安倍内閣が長期化した第一の理由は刑事司法の不当支配。

刑事司法不当支配の司令塔が菅義偉氏であったと見られている。

安倍内閣の刑事事件事案はことごとくもみ消されてきた。

森友、加計、桜は、すべて刑事事件として立件するべきもの。

重大犯罪がもみ消されてきた。

甘利明氏、下村博文氏の事案も刑事事件として立件するべきものだった。

刑事司法を不当支配することで政権の重大犯罪が闇に葬られてきた。

その重大犯罪もみ消しに尽力してきたと見られているのが黒川弘務元東京高検検事長だ。

黒川氏と直接深いつながりを有したのが菅義偉氏であると見られている。

黒川氏は2011年8月から2020年5月までの約10年間にわたって検察・法務行政の中枢に位置した。

検察首脳会議に出席して政権の意向を刑事事件捜査に反映させてきたと見られている。

安倍内閣は黒川氏の定年を延長し、黒川氏を検事総長に引き上げようとしたが失敗した。

刑事司法不当支配を維持するための目論見だったと考えられる。

「刑事司法不当支配」の司令塔として行動してきた中心が菅義偉氏であると考えられている。

安倍内閣が長期化した第二の要因はマスメディアの不当支配である。

マスメディアの不当支配においても菅義偉氏が司令塔の役割を担ってきたと考えられる。

NHKの最高意思決定機関は経営委員会。

経営委員会がNHK会長を任命する。

副会長と理事は会長が経営委員会の同意を得て任命する。

経営委員会の委員は内閣総理大臣が任命する。

つまり、内閣総理大臣が経営委員会の人事権を濫用するとNHKを支配できてしまう。

安倍首相はこの手法でNHKを私物化した。

その私物化の際に、NHK内部の事情に通じ、NHK人事を通じてNHK支配の司令塔になったのが菅義偉氏であると見られる。

メディア支配の両輪はNHK支配と民間メディア支配。

民間メディアはスポンサーである大資本に支配される。

放送法の所管官庁は総務省で、総務省の許認可権限を濫用することによって民間メディアは不当支配の下に置かれてしまう。

その民間メディア支配の司令塔を担ってきたのも菅義偉氏であると見られるのだ。

菅氏はさらに重要なもうひとつの役割を担ってきた。

公明党との橋渡しだ。

自民党は単独で政権を維持できない。

公明党の力が必要不可欠。

その公明党との橋渡しを担ってきたのが菅氏と二階俊博氏だ。

日本は完全な暗闇に包まれたが、逆説的に言えば、夜明けが間近に迫っているということになる。


関連記事
菅“公安・警察”政権が誕生、霞ヶ関に緊張走る…筋金入りの警察官僚たちが政府中枢占める(Business Journal)
http://www.asyura2.com/20/senkyo275/msg/795.html




http://www.asyura2.com/20/senkyo275/msg/807.html

記事 [政治・選挙・NHK275] 菅・新政権が 大変な 事態に‥  これで 先行きが 読めない状況となった  まずは 原因の調査・把握を すべき
  
   
 
■ 菅・新政権が大変な事態に‥ これで先行きが読めない状況となった
  
  
菅・新政権が大変な事態になっています。
  
最新の世論調査で、菅政権の支持率が74%と大変な事態になっています。(下記)
  
『菅内閣支持率74%、発足時歴代3位 「人柄」を評価』
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO63999770X10C20A9MM8000/
  
  
記事にもある通り、これは政権発足後の支持率としては歴代3位。(1位は小泉政権の80%)
   
政権発足直後の支持率は、期待感から高くなることが一般的です。
それにしてもこの高支持率は予想をはるかに超えるものとなっています。
  
   
  
■ まずは高支持率の原因究明が必須 菅総理が叩き上げで仕事ができること 内閣人事が仕事優先で安定していること等を高評価か
  
  
まずはこれだけの高支持率の原因究明が必須です。
  
私が考えるところでは、
 
@ 菅総理は叩き上げで、「地盤、看板、カバン」なしで仕事の成果でここまで上り詰めた実力派である
A 約8年に渡り、安倍政権のもと官房長官を務め多くの実績を残した
B 多くの成果を出した安倍政治を継承すると断言している
C 選任した内閣の閣僚にはその分野の経験者が多く、仕事優先の「重厚長大」で安定感がある
 
今後の課題としては、やや無愛想でやや口下手なところか。
それも露出が増えればOJTでどんどん改善されていくことでしょう。
  
菅総理は就任後の記者会見で総選挙の時期を聞かれ、まずは仕事をしたいと回答。
このことから、総選挙はすぐにはないだろうとの見通しが広まっていました。
  
ところが74%という極めて高い支持率。
これだけの高支持率なら解散総選挙を早めに行うことも十分ありえます。
  
  
    
■ 政党支持率も自民がトップで44% 総選挙は近いと考えられる
  
   
さらに、自民党の支持率も44%と極めて高くなっています。

『政党支持率、自民トップ44% 毎日新聞世論調査』
https://mainichi.jp/articles/20200917/k00/00m/010/210000c
  
  
以上を考察すれば、
  
@ 菅政権の支持率が74%と歴代の政権発足直後としては第3位の高支持率
  
A 自民党の支持率も44%とダントツ
  
B 冬になれば中国コロナやインフルエンザの感染が現在より広まり選挙はやりにくくなる
  
C 来夏は東京オリンピックと東京都議選があり、その頃の解散の可能性は低い
  (都議選とのダブル選挙は公明党が嫌がる)
  
   
以上からすれば、総選挙は間近としか考えられません。
菅総理は、近々総選挙の決断をするでしょう。
そして高支持率に支えられ、自民党は単独過半数と圧勝するでしょう。



http://www.asyura2.com/20/senkyo275/msg/808.html

記事 [政治・選挙・NHK275] 桜田義孝議員「安倍さんが急に亡くなられちゃったので」

















ひるおび 2020年9月15日 FULLSHOW HD ! LIVE

※3:27:14〜 ひるおび 桜田議員 再生開始位置設定済み




http://www.asyura2.com/20/senkyo275/msg/809.html

記事 [政治・選挙・NHK275] 虚構・捏造世論調査?<本澤二郎の「日本の風景」(3848)<電通傘下の新聞テレビ=電通傘下の世論調査会社=嘘の垂れ流し>

※補足 2020年9月18日 毎日新聞1面トップ


虚構・捏造世論調査?<本澤二郎の「日本の風景」(3848)
http://jlj0011.livedoor.blog/archives/26303448.html
2020年09月18日 jlj0011のblog


<電通傘下の新聞テレビ=電通傘下の世論調査会社=嘘の垂れ流し>

 廃業寸前とささやかれてきた某新聞が、先陣を切って安倍防護服内閣の支持率を、60%を超える高い、ありえない世論調査の数字を公表した。これで安心して朝日もNHKも右に倣うことが出来る。

 ソ連崩壊で争いのない世界を夢見た人類は、いまでは嘘が蔓延する虚構の世界に突入した、と考える必要に迫られているのか。

 このところの日本政局の激変で、犯罪首相が「辞任する」と言い出したら、信じがたい内閣支持率となり、その犯罪首相の罪を覆い隠す政権の誕生に、これまた想定できないような世論調査結果が飛び出したことになる。

 この7年8か月の間に政治機能の中枢のみならず、何もかもが腐りきってしまっているのである。よくよく考えてみなくても、国民に真実を伝えなければならない公共性を有する電波、活字媒体も、根幹の部分で21世紀の特務機関・電通の傘下に押し込められて、権力批判が出来ない。たとえ許されても表面をかする程度だ。政府政権の虚構を宣伝することに、内閣記者会も手慣れてしまっている。

 正体不明の世論調査会社がいくつもあり、そこもまた電通が仕切っているはずであろうから、国民が期待する公正・公平な調査を期待することは出来ない。政府政権のための数値が創造される。

 国民の声は、空を切るばかりである。作られた虚報で政治が動く、せいぜい国民の3割程度の意思で国家を動かすのである。これを単なる仮説といえるだろうか。世論調査の世界で、甘いスープを飲んでいた多くの関係者の真実の告発を期待したい。

<早期解散狙い=選挙屋「ムサシ」=自民+創価学会=菅圧勝>

 米国の大統領は、選挙などでよくフェイク、フェイクニュースという言葉を使う。ことほど不正選挙は、常態化しているのであろう。機械を用いての投開票システムは、いくらでも操作することが出来る。

 そのシステムを日本でも用いているようだが、不思議なことは「ムサシ」という不透明な企業が独占している。選挙屋「ムサシ」が、投開票から投票箱、投票用紙全てを独占している。

 もうこれだけでも、怪しい選挙屋であることに、多くの国民も気付いてきているが、政府や自治体は「ムサシ」を抱え込んでいて、手放そうとしていない。余計に不正選挙の疑惑をまき散らしている。

 政府が総務省を重視する所以である。攻める野党は、最初から敗北を約束させられているにも拘らず、これも不思議なことだが、野党は「ムサシ」に抵抗しようとはしない。

 ご存知自民党は、創価学会という宗教団体という、実態は自民党に投票するだけの怪しげな政治団体を抱え込んでいるため、野党候補を蹴散らすことが出来る。したがって歴代の自民党総裁は、水面下で公明党創価学会と深く結びついてきた。「今の菅は副会長の佐藤という人物と、切っても切れない関係にある。いつか暴露されるだろう」と官邸筋でささやかれているほどだ。

 高い内閣支持率をはじき出させておいて、選挙屋「ムサシ」と投票ロボットの創価学会公明党を走らせることで、自公圧勝という結果を手にできる政権なのだ。こうした事情を、今では多くの市民が理解してきている。

 10月解散総選挙の可能性は高いかもしれない。早めに野党を叩き潰すことで、安倍暴走ならぬ菅暴政のゴングが鳴るかもしれない。その場合、コロナが収束してきた、というフェイクニュースを新聞テレビで垂れ流す懸念も?

<コロナ退治?=2021年東京五輪開催=電通暴利>

 仮定の話だが、嘘でコロナを収束させた、という手品はどうするか。これはもう電通の大魔神によって、いつもながらの新聞テレビを動員すればよい。

 日本を鎖国化することで、あるいはPCR検査を適当に、例によって731部隊後裔の御用医師を動員することで、それは可能という。既にトランプは、ワクチンを政治利用しているではないか。

 本物のワクチンが開発されるのか?現在は不明である。開発されないかもしれない。開発されても欠陥ワクチンの可能性が高い。菅流に「いずれにしても」五輪開催は無理だが、そこを虚構と捏造情報で押し切る可能性もありうる。なぜなら五輪利権は、電通利権そのものだからである。

 21世紀の日本人は、嘘の世界で生きてきている。その覚悟を求められていると考えた方がいい。生きにくい世界である。賢者になるしかない!

2020年9月18日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)


関連記事
<「何もしてない」のに!>菅内閣支持率64% 第2次安倍内閣発足時上回る 毎日新聞世論調査
http://www.asyura2.com/20/senkyo275/msg/793.html



http://www.asyura2.com/20/senkyo275/msg/810.html

記事 [政治・選挙・NHK275] <菅新内閣 炎上必至の超「不真面目」3閣僚>「黙れ、ばばあ!」 委員会中に英語の本 政治資金ではしご酒…(日刊ゲンダイ)





https://twitter.com/Trapelus/status/1306507830279634944







菅新内閣の不真面目3閣僚 デジタル担当相はワニ動画で物議
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/278839
2020/09/17 日刊ゲンダイ ※タイトルは紙面による


左から井上万博担当相、平井デジタル担当相、坂本1億総活躍相(C)共同通信社

「国民のために働く内閣」――。菅新首相の掛け声とは裏腹に、初・再入閣3大臣に早速、問題浮上だ。最もヤバいのは、平井卓也デジタル担当相。菅首相の看板政策「デジタル庁創設」の所管だが、かなり“変なおじさん”なのだ。

看板のデジタル担当相 「黙れ、ばばあ!」発言と「ワニ動画」で物議

「平井氏は党のIT戦略特命委員長やネットメディア局長などを歴任したIT通とされていますが、2013年にニコニコ動画で中継された党首討論で、社民党の福島瑞穂党首の発言時に『黙れ、ばばあ!』と投稿。安倍首相の発言時には『あべぴょん、がんばれ』とヨイショし、猛批判されました」(政界関係者)

 平井家は、地元・香川に本社を置く四国新聞のオーナー。四国新聞は「ほっとけない『ゲーム依存』」と題した記事を昨年初頭から複数回掲載。ゲームの利用時間を「平日60分」「休日90分」と規制し、物議を醸した香川県議会の「ネット・ゲーム依存症対策条例」の今春成立を事実上“側面支援”してきた。SNSでは〈まさか(ゲーム規制を)全国でやったりはしないですよね?〉との声が上がる。

 加えて平井氏は5月の衆院内閣委で検察幹部の定年延長問題の審議中、自席でタブレット片手に「ワニ動画」を閲覧。あまりに不真面目だ。

 坂本哲志1億総活躍相も同類だ。7月、九州の豪雨被害を議案に開かれた衆院災害対策特別委で、2時間にわたり英語学習本を熟読。地元・熊本で大きな被害が出たにもかかわらず、だ。昨年11月の衆院予算委では、辞任した菅原元経産相と河井元法相を、「信頼できる方」と持ち上げたからズレている。

 3人目の井上信治万博担当相は、政治資金の使途が「不真面目」だ。

 日刊ゲンダイは、井上氏の資金管理団体の収支報告書(15、16年分)をチェック。16年3月29日付で、東京・銀座のカラオケ個室ダイニングに1万5000円を支出。同日、同じビルに入るイタリア料理店にも5万円を支払った。15年10月30日にも、前出のイタリア料理店に2万5300円を、同日に同じビル内の焼き肉店に7万円支出した。全て「会議 飲食代」として処理されている。

 同じ日に、同じビル内の店で2回も「会議」する必要性はない。本人か職員が「はしご酒」しただけではないのか。だったら、自腹を切るべきだ。井上事務所は「政治資金は、法令に従い適正に処理し、その収支を報告している」と回答したが、会議の詳細な説明はなかった。

 野党関係者は「新・再入閣は待機組か経験不足の若手。穴は多い」と手ぐすね引いている。国会を開けば炎上必至だ。



http://www.asyura2.com/20/senkyo275/msg/811.html

記事 [政治・選挙・NHK275] 首相官邸へメール。『裁判官・検察官全員の解雇を要求します。ケリー氏初公判(ゴーン氏冤罪事件)で理由を説明します。』
『百年後の未来に、この国が何故滅びたのか?を伝える為に、投稿しておきます。10』

 官邸へメールしました。まぁ、これで、菅政権が心を入れ替えるとは、思っちゃあいませんが、受付官に『お前たちは、バカばっかりだ』と言ってやりたかったもんでね。

●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●《官邸へのメール》●
===========================
【裁判官・検察官全員の解雇を要求します。ケリー氏初公判で理由を説明します。】

 ケリー氏初公判【ゴーン氏冤罪事件】での訴因【起訴理由】は、バカでも解るほど幼稚で論理破綻したものであり、呆れてしまいました。
その、『あほらしさ』が、内閣の皆様には、気づかれておられないようにお見受け致しましたので、ちょっと、お話しさせて頂きます。

また、その他にも、歴代内閣が見過してきた重要事項が、この通りあります。
「裁判官弾劾法第5条4」・一時所得・譲渡所得の条文の間違い、日産の西川元社長らの横領、相撲協会の理事らの横領、消費税還付金を不当に横領、国庫補助金を不当に横領等々、これら政府が見過してきた事項による不正金を、全部回収するだけで、1,000兆円超の金額になるでしょう。
★《詳しい内容は、こちら。》★
ブログ名:陸山会事件の真相布教
http://ajari-rikuzankai.at.webry.info/

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
●《ケリー氏初公判訴因:91億円余りの受け取りを退任後に先送りした》●
★『理由:役員報酬は、実際に支払われていなくても金額が明らかになった時点で開示する義務がある』
◆◆『これ、犯罪に成り得ません。』◆◆
 まず、『退任後に先送りした』ということは、ゴーン氏は強制的に退任させられたので、今以って、『91億円余りのお金』を貰っていません。
★『支払ってもいない役員報酬を、損益計算書に載せたら、それこそ犯罪です。』
★『だって、損益計算書に記載できるのは、【定時定額給与】だけですから。』
★『それ以外は、全て、【役員賞与】となり、【利益処分経理】となります。』
 従って、前期の四半期・本決算書に92億円、44億円を【給与手当】に反映したと、西川元社長が修正申告したことは、相手勘定は【現金預金】てすから、日産から実際に136億円流出したことを意味し、これは、横領をしたと自白したに等しいのです。

★『よって、検察官・西川元社長は、重罪人である。』

◆◆『種明かしをします。【何を言っているのか、さっぱり、解らないでしょ?】』◆◆
 まず、136億円の中身は、結婚式費用だの・販売促進費等の損益計算書の勘定科目の内、検察が役員報酬であると認定したものですが、そもそも、これらの事項は国税局の管轄です。さらに、過年度の経費を取り消さずに、二重計上したことは、法人税法違反【費用の架空計上】で脱税行為となります。

★『よって、検察・関東財務局・国税局・税務署の職員は、重罪人である。』

 次に、『退任後に先送りした』の中身は、検察が【CEO積立金】と呼んでいた【株式連動報酬額】を【役員退職慰労金】に積み立てたお金のことです。ゴーン氏の【株式連動報酬額】の【開示】の手続きは、株主総会の第○○号議案として【役員別株式連動報酬額の明細】が配布されております。【役員退職慰労金に積み立てた旨も記載】

★『よって、検察・報道機関等の関係者は、重罪人である。』
★『目が覚めましたか?これが、日本の裁判の情けない姿です。』
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
●《おまけ:新型コロナの本当の特効薬》●
 新型コロナに、唯一有効な特効薬を紹介します。
 ワクチンでは、みんな死んでしまいますよ。ワクチンは、感染していない人にしか使えません。ワクチンの生存期間は2ヶ月、現在500種以上に変異しているので有効である訳が無い。Muse細胞の生存期間は6ヵ月、インフルエンザにも有効でしょう。
◆「東北大学大学院医学系研究科 細胞組織学分野・人体構造学分野」
http://www.stemcells.med.tohoku.ac.jp/outline/index.html
⇒Muse細胞のHPです。
◆株式会社生命科学インスティテュートのプレスリリース
http://www.lsii.co.jp/pdf/20180903-1.pdf
文書:脳梗塞患者を対象としたMuse細胞製品の探索的臨床試験の開始について
◆ニュース:2020年06月17日
https://www.lsii.co.jp/pdf/20200617-1.pdf
※急性心筋梗塞患者を対象としたMuse細胞製品の探索的臨床試験の論文掲載
===========================

●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●《阿修羅の皆さんには、もう少し、詳細に説明致しますね。》●
◆『退任後に先送りした、の真相』◆
『退任後に先送りしたお金』という本当の意味は、検察が【CEO積立金】と呼んでいた【株式連動報酬額】を【役員退職慰労金】に積み立てたお金のことです。

◆『株式連動報酬額が空欄』◆
 【株式連動報酬額】は、まさしく【役員賞与】ですから、【利益処分経理】です。
従って、決算は既に確定していますから、損益計算書は白紙【全てゼロクリア】されており、貸借対照表上の【当期未処分利益】をゼロにする手続きを行います。
『株式連動報酬額が空欄』ということは、現金で支払ってはいないということです。
つまり、【当期未処分利益】から当該金額を【役員退職慰労金】に振り替えた【積み立てた】ということです。

◆『【役員退職慰労金】に積み立てる、ということ。』◆
 ゴーン氏は、当時、日産が資金繰りに困っていたので、【株式連動報酬額】の受け取りを退任時まで先送りしたのです。そのような状況下で、いやしくも現金を受け取った西川元社長らのような、さもしい根性の人間ではなかったということです。

◆『【18億円のデリバティブ損失】を日産に【付け替える】、の真相。』◆
 推定200億円規模のデリバティブ商品を、日産の融資枠設定に担保として差入れしていました。これにより、日産は、手形貸し付けにより、最大約160億円もの借入金を銀行から即日に行うことができていたのです。
 リーマンショックでデリバティブ商品の担保価値が下がったため、銀行は当該融資枠の減額をゴーン氏に願い出たところ、断られたということでしょうね。

★『この美談を、検察は訴因にしたのです。【怒】』
 ゴーン氏の資金管理会社の決算仕訳【デリバティブ損失を計上して、デリバティブ商品の帳簿価額を減額する仕訳】を、日産に付け替えた【売却すること】ですって。

★『【大笑】これ、日本語にもなっていませんよね。も〜、バッカじゃないの!』

★『ところで、200億円のデリバティブ商品は、ゴーン氏に返還したのでしょうか?』
★『これも、西川元社長がネコババか?』

★『よって、検察官・西川元社長は、重罪人である。』

●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●《『金額が明らかになった時点で開示する義務』は、大嘘。》●
 上記の通り、損益計算書に記載できる【役員報酬】は、【定時定額給与】に限られます。【定時定額給与】は、前期決算の株主総会で承認された【役員報酬】の年額を、他の従業員と同日に毎月分を定額で支払うことです。これは、税務署に届け出を必要とします。ですから、役員報酬は、実際に支払われた【給料日】で計上されます。
★『従って、役員報酬は、【開示】という表現は用いません。』
★『損益計算書に、【計上する、記載する】との文言となります。』

★『一方、役員賞与【株式連動報酬額】の場合には、【開示】という表現となります。』
 注記事項の【株式連動報酬額】の【開示】は、現金で利益処分をしたものを記載します。ゴーン氏のように、【役員退職慰労金】に積み立てた場合には、空欄となります。
★『もう少し詳しく説明しますね。』
 【開示】の手続きは、【利益処分計算書・案】を株主総会で提示し、承認を受けた時に【案】が取れて【利益処分計算書】と正式な書類となります。この場合に、株主総会での決議事項として、【役員別株式連動報酬額の明細】が、第○○号議案として株主に配布されます。これには、ゴーン氏の【株式連動報酬額】も【開示】されており、【役員退職慰労金】へ積み立てた旨が記述されていてしかるべきなのです。けどね?

★『ところで、【役員退職慰労金】は、ゴーン氏に支払われたのでしょうか?』
★『これも、西川元社長がネコババか?』

★『よって、検察官・西川元社長は、重罪人である。』

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●《検察の暴走も止められない、菅政権の未来像2。》●
★『報酬が確定していたかどうかが、有罪・無罪を分ける』と、元刑事裁判官の大学教授は言うのですと。
◆◆『これが、日本の裁判のレベルなのです。もう、バカばっかり。【怒】』◆◆
★『陸山会裁判・小沢裁判もそうでした。訴因が幼稚すぎるのです。』

 何度も言いますが、有価証券報告書【損益計算書】に記載できるのは、【定時定額給与】だけであり、それ以外は、全て、【役員賞与】となり、【利益処分経理】であること位は、会計を知る人間ならば、誰でも知っていることです。

 結婚式費用だの・販売促進費等を、よしんば、仮に、出来心で、国税局が役員報酬と認定したとしても、役員報酬という勘定科目に振替仕訳は起こしませんよ。
当該国税局が役員報酬と言うのは、『損金不算入の役員報酬:つまり、経費と認めないので法人税を課するよ』という意味なのです。
★『まぁ、よくある飲み屋の酒代等を『損金不算入の交際費』つ〜〜のと同じだよ。』

★余談ですが、所得税法上役員報酬と見なされると思われるような場合は、経費勘定ではなく、『立替金』処理しておきます。これ、経理屋の常識。
 ゴーン氏が負担すべき経費と確定した場合は、【定時定額給与】等から控除させてもらえば済む話です。
★『解ります?つまり、どう転んでも、日産経理が悪い【バカな】だけなのです。』
★『だから、役員報酬の過小記載・不記載とかは、有り得ないつ〜〜の!バ〜カ!』

★『よって、検察官・西川元社長は、重罪人である。』

★『菅政権の未来も、日本は、検察支配の国のままなのでしょうか?』

http://www.asyura2.com/20/senkyo275/msg/812.html

記事 [政治・選挙・NHK275] 菅内閣は昭和の妖怪政治でしかないのか/政界地獄耳(日刊スポーツ)
菅内閣は昭和の妖怪政治でしかないのか/政界地獄耳
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/202009170000094.html
2020年9月17日8時30分 日刊スポーツ


★自民党新執行部が発足した。今回の人事で一番感じるのは安倍内閣の官邸1強時代から党本部が互角か党主導に戻されたかもしれないということか。ただ、党総裁・菅義偉が71歳。幹事長・二階俊博81歳、総務会長・佐藤勉68歳、政調会長・下村博文66歳、国対委員長・森山裕75歳、選対委員長・山口泰明71歳。我が国の法律では74歳までが前期高齢者、それ以降は後期高齢者で、警察庁が発表した19年の免許返納者の平均年齢は76.96歳。しかし政府は「人生100年時代構想」を打ち出しており、官房長官時代の菅の口癖を使えば「全く問題はない」「指摘は当たらない」ということになるのだろうか。

★ただいい面もある。菅政権は安倍政権時代の官邸官僚を一部残すものの、官邸官僚だけで物を決めることが減ることは確実だろう。コロナ禍では官邸が決めた幾つかのことは閣議決定まで覆させて官邸の暴走を止めた経緯がある。このベテランたちが官邸をコントロールしてくれるだろうか。結局党内バランスを重視すると重鎮ばかりが名を連ね、女性幹部は添え物程度。この党は政策を無視しているのか、それともそれだけの女性の人材はいないということなのか。要職は男性たちの指定席なのか。

★将来は自分の内閣を作ると夢見る議員たちは、首相に上り詰めて自由な組閣ができるものなのか。現実は派閥の要求、重鎮の相談、若手の泣き言を受け止めながらいびつながらも組閣するのが通例かもしれない。ただ人事はトップの意志であり、イエスマンで固めてもその意志は貫けない。令和おじさんの内閣は昭和の妖怪政治でしかないのならば悲しすぎる。(K)※敬称略




http://www.asyura2.com/20/senkyo275/msg/813.html

記事 [政治・選挙・NHK275] 「安倍継承」とは国民愚弄 菅新内閣は絶望の顔ぶれ<上>なぜ暴言王・麻生をまた続投させるのか その精神は異常だ(日刊ゲンダイ)

※2020年9月17日 日刊ゲンダイ1面 紙面クリック拡大



※2020年9月17日 日刊ゲンダイ2面


「安倍継承」とは国民愚弄 菅新内閣は絶望の顔ぶれ<上>
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/278836
2020/09/17 日刊ゲンダイ

※文字起こし

なぜ暴言王・麻生をまた続投させるのか その精神は異常だ

 総裁選の出馬会見以降、ほぼ同じ内容で中身ナシだった。16日誕生した菅新首相の初会見。「国民のために働く内閣」とか言っていたが、「適材適所」「改革意欲」といったキーワードを掲げていたはずの閣僚人事は、絶望的な顔ぶれと言わざるを得ないだろう。象徴的なのが、麻生副総理兼財務相の再任だ。

 麻生は2012年12月の第2次安倍政権発足と同時に財務相に居座り続けてきたが、やってきたことは日本経済の足を引っ張ることばかりだ。

 破綻した安倍政権の経済政策「アベノミクス」を日銀の黒田総裁と二人三脚で推し進め、景気後退局面のさなかに「戦後最長の好景気」と大嘘をついて消費増税10%を強行。新型コロナウイルスが直撃した日本経済をさらに冷やす原因をつくったにもかかわらず、いまだにその責任を取るどころか、反省すらしていないのだ。

 そうでなくても麻生は度々、問題発言が取り沙汰されてきた政治家だ。「ナチスの手口に学んだらどうか」から始まり、「食いたいだけ食って、飲みたいだけ飲んで、糖尿病になって病院に入っているヤツの医療費を俺たちが払っている」「セクハラ罪という罪はない」「被害女性にはめられた可能性は否定できない」……など、暴言や失言、妄言を挙げればキリがない。

 この男の特徴は、病人や高齢者、女性といった弱者を「上から目線」で罵倒し、蔑み、切り捨てる。そして批判が出ても決して謝らない。そんな人間としての資質すら問題視される男をまた続投させるなんて選ぶ方も選ぶ方。マトモな神経とは思えない。政治評論家の本澤二郎氏がこう言う。

「非常識であろうと何だろうと、安倍政権の疑惑隠しと来夏に延期された東京五輪やさまざまな愚策について、多額のカネを財務省に捻出させるには、麻生氏を再任させるしかないのでしょう。裏を返せば、財務省はそれだけ麻生氏に牛耳られているということ。麻生続投で借金が際限なく膨らむ可能性もあるということです」

早くも会見の嘘が露呈した新首相の実像を報じない大マスコミ

「改革意欲のある人を中心に人事を進めていきたい」

 菅は新総裁選出直後の会見でそう言った。

 総裁選中には「派閥からの要望を受け付けない」と脱派閥も強調。その舌の根も乾かぬうちにやってのけたのは、見事なまでの派閥均衡人事だ。

 7年8カ月続けた官房長官会見も嘘とゴマカシの連続だったが、つくづく菅の発言を信じたらバカを見る。大体、半数以上が安倍政権からの居抜きである新内閣の面々に「改革意欲」があるとは思えない。

 問題だらけの大学入学テストの民間英語試験を放置し、「身の丈」発言で火ダルマとなるや突然の延期で混乱を招いた萩生田文科相は再任。

 コロナ禍の厚労相で相談・受診の目安だった「37・5度以上の発熱が4日以上続く」で感染者を惑わした揚げ句、「基準として受け取ったのは国民の誤解」と放言した加藤勝信は、よりによって官房長官に横滑り。大臣の資質を疑われるメンバーたちも継承された。

 意味ありげなポエムしか語れない小泉環境相も再任と、改革断行を標榜する新政権は進次郎のような自称・改革派の集まり。国民をナメきっている。高千穂大教授の五野井郁夫氏(国際政治学)はこう言う。

「思惑含みで支える派閥にとことん配慮する国家像なき“大番頭”。それが菅首相の実像なのに、メディアはなぜか、『パンケーキ大好き』などとチャーミングな庶民派首相として“虚像”を垂れ流す。朝日新聞まで『頑固者だけど女子に赤面』と少年時代の逸話を報じていました。安倍政権の7年8カ月の間、菅氏はNHK『クロ現』の国谷キャスター降板問題など、メディアに散々にらみを利かせてきました。その強権発動に恐れをなし、メディアは菅氏に恭順の意を示しているとしか思えません」

 これではガースーも楽チンである。



http://www.asyura2.com/20/senkyo275/msg/814.html

記事 [政治・選挙・NHK275] 悪夢、内閣発足早々菅総理、練られた??辞任の筋道が芽生えてきた  総選挙で自民崩壊で野党政権か?? 
このタイミングでジャパンライフの2000憶円以上の詐欺事件の主犯らを逮捕したのは、野党に広告塔となった安部氏や、加藤官房長官などを追求させて、自民党の支持率を下げさせる狙いがあるのだろうな。

スガ内閣は、コロナに対中・韓・北外交に加え、発足から余計な荷物を背負わされてしまいそうだ。

野党は証人を呼んでこれを国会で追及するだろうから、マスゴミお得意の捏造・歪曲の内閣支持率調査で、支持率が下がった時点では国会の解散が打てないだろうから、スガ総理、そこで辞任に追い込まれそうだ。

新型コロナの新規感染者や死亡者は、以前よりは落ち着いてきたので、国会解散は早急に行い国民の信を問うべきだろう。


http://www.asyura2.com/20/senkyo275/msg/815.html

記事 [政治・選挙・NHK275] 「自民党の議席は大幅に後退しかねない」“無敗の男”が菅政権の弱点を指摘/中村喜四郎インタビュー〈AERA〉

※AERA 2020年9月21日号 紙面クリック拡大




「自民党の議席は大幅に後退しかねない」“無敗の男”が菅政権の弱点を指摘/中村喜四郎インタビュー
https://dot.asahi.com/aera/2020091400050.html
2020.9.14 17:35 AERA 2020年9月21日号より抜粋


中村喜四郎(なかむら・きしろう)/1949年生まれ。27歳で初当選し、建設相などを歴任。ゼネコン汚職事件で逮捕・失職も2005年に国政復帰。当選14回、衆院茨城7区(撮影/本田雅和)


 自民党総裁選に注目が集まる中、新生立憲民主党は存在感を示せないでいる。だが14回当選、選挙で負け知らずの中村喜四郎議員は全く違う構図が見えると語る。その戦略は──。AERA 2020年9月21日号の記事を紹介する。

*  *  *
 枝野幸男氏(56)を代表とする新生立憲民主党が、9月15日に誕生する。149人を擁する野党第1党だ。

 この新党に中村喜四郎氏(71)が参加した。建設相などを務め「将来の首相候補」とされるも、1994年にゼネコン汚職で逮捕。同年自民党を離党して以来、26年ぶりの主要政党への復帰となる。14回当選、かつて自民党総務局長として選挙実務を仕切った男が、今度は「野党共闘」の裏で汗をかく。「ダメな民主党に戻っただけ」との声もあるが、今度の新党の「違い」は、自民党から密かに警戒されるこの男の存在かもしれない。新党の展望、菅政権との戦い方を聞いた。

──菅義偉内閣が16日にスタートします。菅政権の行方をどう見ますか?

 安倍政権の「負の遺産」も背負い込むことになる。今までは、安倍さんを神輿に乗せ、大参謀として指揮をとる凄腕の官房長官だった。だから派閥も雪崩をうった。しかし、名宰相になるかと言えば、全く別問題。安倍政権では、最大派閥細田派が足もとを支え、二階俊博幹事長、麻生太郎副総理をはじめ各派閥の利害関係がそれなりに均衡を保ってきた。しかし菅さんは無派閥。均衡が崩れたとき、誰が抑えますかね。

──早くも「早期解散」論が広がっています。

 安倍晋三首相の解散・総選挙は、国民に何を問いたいのかわからない場合がほとんどだった。3年前は「国難突破」解散、その前は「消費税を上げない」解散。菅さんは何を争点とするか。迎え撃つ野党として、国民に問う争点を明確にしなければならない。

 自民党の議席は大幅に後退しかねない。20か30議席減らした場合、与党の組み替えなど、政局が一気に流動化する可能性もある。選挙で言えば、野党にとって石破茂さんが一番手強い。安倍さんのアンチテーゼとしての存在に振ってくる「懐の深さ」がかつての自民党にはあった。田中角栄首相退陣後、国民の批判をかわすため、クリーンイメージの三木武夫首相を押し出すなど、絶妙なバランス感覚があった。今回は継承内閣。野党としては攻めやすい。

──自民党内の空気は全く違います。立憲民主党の合流選挙が告示される前ではありますが、朝日新聞の世論調査(9月2、3日)では、「誰が首相にふさわしいか」との質問で菅さんが38%(前回3%)。自民党の政党支持率も40%(同30%)に上がり、立憲民主党は3%(同5%)存在感がありません。

 地元を歩くと、有権者の声はマスコミの世論調査とは全く違いますがね。安倍政権の公文書改ざんや新型コロナ対策の失敗に、厳しい批判が多い。その調査結果は選挙まで続くか。急激に上がった数字は急激に下がることもある。

──中村さんは「野党が共闘すれば小選挙区100議席も可能」と公言しています。その戦略は?

 3年前は、野党が立憲民主党と希望の党に分かれたが、それでも289の小選挙区のうち59の選挙区で野党(系)候補が当選。当時の希望と立憲、共産、社民4党の票を単純に合わせると、84の選挙区で、野党が自民・公明の与党を上回った。今度の総選挙は、維新も与党入りする可能性があるので、3年前の比例票をこの3党で合わせると2892万票。一方で野党4党を合わせると2611万票。その差はわずか281万票、9.8%の差しかない。共産党も合わせた4党で選挙をやると、全く違う構図が浮上する。小選挙区で100議席をとり、比例区も合わせて200議席台にのせれば、全465議席の衆院の過半数が見えてくる。

──共産党と本当に連携できるかという疑問もあります。

 野党4党で話を重ねるうちに、共産党は変わってきました。「野党共闘で行くしかない」との方向へ舵を切った。これまで新潟、埼玉、高知、東京の4都県の知事選を、4野党が協力して戦い、「1勝3敗」。うまくいかない部分もあるが、各党とも手応えは感じている。私が呼びかけ、4党の党首にお酒も入れた懇談会を4〜5回、幹事長・書記長や政調会長懇談も合わせると8〜9回はやったかな。

 ただし、政権が射程に入ってきたら、憲法、外交、防衛問題などを突き詰めることになる。責任ある政権ができないとなれば分かれるしかないが、現段階で共産党を排除する理由は全くない。

(構成/朝日新聞社・菅沼栄一郎)



“与野党伯仲”状態だったら、自民党は石破茂さんを選んだ/中村喜四郎インタビュー
https://dot.asahi.com/aera/2020091400053.html
2020.9.15 08:00 AERA 2020年9月21日号より抜粋


中村喜四郎(なかむら・きしろう)/1949年生まれ。27歳で初当選し、建設相などを歴任。ゼネコン汚職事件で逮捕・失職も2005年に国政復帰。当選14回、衆院茨城7区(撮影/本田雅和)


9月10日、枝野幸男氏は合流新党の立憲民主党の代表に選ばれた。次の衆院選で勢力を拡大できるか、手腕が問われる (c)朝日新聞社


 枝野幸男氏(56)を代表とする新生立憲民主党が、9月15日に誕生。149人を擁する野党第一党となる。与党と議席数を競り合う「与野党伯仲」の状況も見えてくる。AERA 2020年9月21日号では、この新党に参加した中村喜四郎氏(71)にインタビュー。かつて建設相などを務め「将来の首相候補」とも言われた中村氏に、新党の展望などを聞いた。

──「与野党伯仲」とはどういう状態なのか。安倍政権の「1強」国会しか知らない若い人にはピンと来ません。

 伯仲になったら公文書の秘匿や偽造なんてできませんよ。河井前法相夫妻の1億5千万円の選挙資金の問題だって封印できない。特定秘密保護法、共謀罪、集団的自衛権の解釈など、「1強」なら突破できた問題がすべて審議、調査のテーブルに載り、自浄能力が動き出す。伯仲状態だったら、自民党は間違いなく石破茂さんを出した。そうでなければ、選挙を乗り切れない。菅さんのまま行くというのは、国民の疑惑の目なんて気にすることはないという判断です。

 やはり(与野党議席差は)「50」ですね。委員長だって野党が4割くらいとりますよ。政権交代の可能性が出てくれば、役人だって「忖度」の必要性はなくなるでしょう。


──「安倍政権は国政選挙6連勝だった」と言われますが、その実態は「棄権に救われた」との指摘がある。昨年の参院選も、比例区の票を200万票以上減らしています。

 投票率低下が安倍政権の最大の勝因です。国民を無視しても選挙に勝てるという構造を作り上げ、「諦めさせる政治」作りに成功した。最近、団塊の世代ジュニア(45〜49歳)より若い人たちが人口全体の半分を超えたそうですね。この世代にとって、就職氷河期、少子高齢化、この国は将来不安ばかりが残る。投票に行く人は与党に入れ、あとは冷ややかに棄権する。

──そういう人たちの視線を政治に引き戻すために、野党は何ができますか。

 本気になって闘うしかない。この国の野党は、若い人たちに本気だと思われていない。一か八か。生きるか死ぬか。選挙に対する執念燃やして、与党に向かう。そこが有権者に通じれば「保革伯仲」が実現し、国会が変わる。国民が自分たちの考えを実現するには保革伯仲の緊張感が必要。それが政権交代につながる重要なプロセスだ。

──「投票率10%アップ」の署名運動を7月から呼びかけています。

 85人の議員が動き、2カ月で5万7、8千人の署名が集まりました。私が集めた署名では、家族ぐるみのものが多く、若い人も目立っていました。立憲民主党の党員・サポートの人数は超えたことになる。次は共産党の28万人、公明党の44万人、将来は自民党の108万人を目指します。投票率を上げると同時に、野党の人たちが選挙民に飛び込む「どぶ板(選挙運動)」をやろうという狙いがある。選挙のやり方そのものを変える運動です。

──中村さん自身の14回当選の基本である「どぶ板」を、広げようという狙いですね。今の若い人たちの選挙はどうですか?

 選挙は党がやるものという意識が強い。私たちの世代は、選挙は自分でやるもんだと思っていますが、この差が国民を向かない政治になり、「1強」を許しているんじゃないでしょうか。与野党共に。

──「原発ゼロ社会を1日も早く実現」が合流新党の綱領案に盛り込まれたことは、アピールになったと思います。ただ、これに反発して「電力総連」の組織内議員らは合流新党には参加しませんでした。せっかく新党が発足するのに、22人が不参加。「ああ、また分裂か」と、有権者をがっかりさせました。

「分裂」では、ありませんよ。22人の人たちとは、引き続き話し合いをします。「原発ゼロ」は乗り越えることができる政策課題です。次の選挙は「オール野党」で戦いますよ。以前にも枝野さんと話しました。「私もそう思っています」。枝野さんはそう答えました。

(構成/朝日新聞社・菅沼栄一郎)




http://www.asyura2.com/20/senkyo275/msg/816.html

記事 [政治・選挙・NHK275] 安倍氏とネンゴロのジャパンライフ山口会長が逮捕される:安倍家伝統のウラガネ金庫を巡って、河井夫妻逮捕ともつながるのか(新ベンチャー革命)
安倍氏とネンゴロのジャパンライフ山口会長が逮捕される:安倍家伝統のウラガネ金庫を巡って、河井夫妻逮捕ともつながるのか
http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/7458410.html
新ベンチャー革命2020年9月18日 No.2692


1.安倍氏の亡父・晋太郎時代から、ネンゴロであった詐欺師・山口某(ジャパンライフ会長)一味が遂に逮捕された

 先日辞任した安倍氏とネンゴロの詐欺師のボス・山口某(ジャパンライフ会長)一味が、遂に逮捕されました(注1)。山口某がこれまで見逃されていたのは、背後に安倍氏が控えていたからでしょう。

 その安倍氏が、先月末、総理ポストを放り投げたので、当局は待っていましたとばかり、山口一味の逮捕に踏み切ったと思われます。

 ジャパンライフのマルチ商法詐欺の被害総額は2000億円超のようですから、上記、逮捕劇は遅きに失する感があります。

2.ジャパンライフ・山口某と安倍家のつきあいは、晋太郎時代からのものか

 あの安倍氏は、例の桜を見る会に、ジャパンライフ・山口某を招待しており、山口某の方は、自分が安倍氏と懇意であることの証拠として、この招待状を顧客(詐欺被害者)に宣伝して、2000億円超の大規模詐欺を働いていたのです。

 さて、それでは、その安倍氏はなぜ、詐欺師の大物・山口某と知り合いなのでしょうか。

 そのことを2019年暮れに朝日新聞が報道しています(注2)、それによれば、安倍家と山口某の関係は、安倍氏の亡父である故・安倍晋太郎・元外相時代からのものと言われています。

 この報道によれば、晋太郎は、1984年、米国への外遊旅行の際、山口某を随行させていたようです。

 ちなみに、このとき、あの安倍氏も父の秘書として同行していたようです。

 したがって、あの安倍氏は、84年時点から、山口某と知り合いだったと観てよいでしょう。

 ところで、安倍家には、晋太郎時代からウラガネ金庫が三つあって、常時、6億円もの現ナマが保管されているそうです(注3)。

 この事実から容易に類推されるのは、山口某が詐欺で稼いだアブク銭を故・安倍晋太郎に献金していた可能性があります。

 でなければ、晋太郎が外遊する際、わざわざ、山口某をつれていくわけがありません。

3.安倍氏の側近・河井夫妻の逮捕と山口某の逮捕は安倍家のウラガネ金庫でつながるのか

 本ブログでは、今、話題の河井事件にて、逮捕された河井夫妻に安倍氏から渡った自民党の政治資金・1億5000万円の全額、もしくはその大半は、安倍秘書が持ち帰ったのではないかと疑っています(注4)。

 なぜなら、安倍氏は親の代からウラガネつくりに精を出していたと思われるからです。そして、そのウラガネで、地元支持者を接待してきたのです。

たとえば、安倍事務所は地元の湯本温泉・大谷山荘にて、毎年、大勢の支持者を接待する習わしがあるのです(注5)。このとき、参加費と出費の差額を、ウラガネで賄っていたと疑われます。ちなみに、同様の手口は、桜ゲート事件におけるホテル・ニューオータニでの前夜祭でも使われていました。ただし、こちらは、安倍総理主催の新天皇祝賀会予算を水増ししておいて、そこから補填された可能性も否定できません(注6)。

 上記、河井事件にて使途不明の1億5000万円も、湯本温泉での地元支持者接待費の補填も、桜を見る会での地元支持者接待費の補填も、安倍家伝統のウラガネ金庫が関係していると疑われます。

 もしそうなら、河井事件も、ジャパンライフ事件も、安倍家のウラガネ金庫維持という観点から、両者、微妙につながっているのではないでしょうか。

注1:ヤフーニュース“ジャパンライフ元会長・山口隆祥容疑者を逮捕 現金数百万円をだまし取った疑い”2020年9月18日
https://news.yahoo.co.jp/articles/51fb7d902511836992d988de6407d21e4680f267

注2:朝日新聞“ジャパンライフ元会長と安倍氏、84年の外相外遊に同行”2019年12月7日
https://www.asahi.com/articles/ASMD66K7TMD6UTFK02F.html

注3:文藝春秋で読む戦後70年“安倍家に置かれた三つの金庫”(97ページ)
https://books.google.co.jp/books?id=KdvMDwAAQBAJ&pg=PA97&dq=%E5%AE%89%E5%80%8D%E6%99%8B%E5%A4%AA%E9%83%8E%E3%80%80%E9%87%91%E5%BA%AB%E3%80%806%E5%84%84%E5%86%86&hl=ja&sa=X&ved=0ahUKEwjh_YOSurzpAhWJSJQKHfuJBV0Q6AEIJzAA#v=onepage&q=%E5%AE%89%E5%80%8D%E6%99%8B%E5%A4%AA%E9%83%8E%E3%80%80%E9%87%91%E5%BA%AB%E3%80%806%E5%84%84%E5%86%86&f=false

注4:本ブログNo.2655『安倍家伝統のウラガネ金庫のせいで、トッチャンボウヤ・安倍氏はいよいよ、二度目の首相辞任を迫られるのか』2020年5月18日
http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/6439501.html

注5:本ブログNo.2581『桜ゲート事件におけるホテル・ニューオータニ前夜祭の血税流用手口は、2016年、安倍氏が露プーチンを温泉接待したときの手口を応用したものだった?』2020年1月28日
http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/5633747.html

注6:本ブログNo.2524『天皇即位に伴う安倍夫妻主催の晩餐会もホテル・ニューオータニで行われた:招待客900人の予算で602人しか来ていない、その差額は?』2019年11月18日
http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/4396718.html

関連記事
ジャパンライフ山口元会長らを詐欺の疑いで逮捕 被害総額2000億円か
http://www.asyura2.com/20/senkyo275/msg/804.html




http://www.asyura2.com/20/senkyo275/msg/817.html

記事 [政治・選挙・NHK275] 菅内閣“ご祝儀報道”の裏で着々…真の肝入りは法務と警察(日刊ゲンダイ)









菅内閣“ご祝儀報道”の裏で着々…真の肝入りは法務と警察
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/278895
2020/09/18 14:50 更新日:2020/09/18 17:44 


菅内閣の上川陽子法相(左)と小此木八郎国家公安委員長(C)共同通信社

 安倍政権居抜きの菅内閣で数少ない「独自カラー」として、「デジタル庁」創設を任された平井卓也デジタル担当相(62)や「縦割り110番」設置を指示された河野太郎行革担当相(57)が脚光を浴びている。しかし、その裏で、菅首相肝いりの隠れた重要ポストがある。法務と警察だ。

 ◇  ◇  ◇

 菅内閣の法相には上川陽子衆院議員(67)、警察庁を管理する国家公安委員長には小此木八郎衆院議員(55)がいずれも再入閣で就任した。

 上川氏は、第2次安倍政権下の2014年10月〜15年10月と17年8月〜18年10月に次ぐ、3度目の法相。小此木氏は17年8月〜18年10月に次ぐ2度目の国家公安委員長だ。経験者2人をあえて起用した意味について、菅首相周辺の関係者はこう話す。

「法務と警察を押さえなければダメなんだ」

「上川氏と小此木氏は17〜18年にかけての同じタイミングで法相と国家公安委員長でした。17年は解散総選挙があり、閣僚は選挙後もそのまま再任だったのですが、ちょうどその頃、官房長官だった菅氏が『法務と警察を押さえなければダメなんだ』と言っていたのが印象に残っています。あの時の2人が、その重要ポストを再び担当する。菅氏の強い思いがあってのことでしょう」

 17年当時、菅首相はインバウンド拡大に注力していた。訪日外国人のビザ発給要件緩和に難色を示していた法務や警察を大臣を通じて締め上げたようだ。


林真琴検事総長(C)共同通信社

上川氏の法相復帰は検察には嫌な人事

 無派閥の小此木氏は、菅首相が秘書をしていた小此木彦三郎元通産相の三男で、菅首相とは近しい仲。上川氏は岸田派だが、永田町では「事実上、菅派」と言われてもいる。

「上川氏は2度目の法相時、省内から上がってきた事務次官人事を拒否したことがある。当時の林真琴刑事局長の次官昇格を拒み、賭け麻雀で辞職したあの黒川弘務氏が、異例の次官続投となった。菅氏の意向があったのではないか。上川氏に出世を阻まれた林氏でしたが、今年、黒川氏の失脚で検察トップの検事総長に就いた。今回の上川氏の法相復帰は、検察にとって嫌な人事でしょう」(霞が関関係者)

 菅首相は官邸官僚でも、杉田和博官房副長官と北村滋国家安全保障局長という警察庁出身者を再任した。息のかかった大臣と“官邸ポリス”で二重に固めれば、菅首相は法務も警察も完全に支配下に置ける。検察や警察の持つさまざまな情報を握ることもできる。安倍時代以上に、政権にとって不都合なことは隠蔽されかねない。

 デジタル化だ、縦割り打破だ、と“ご祝儀報道”に気を取られているうちに、恐ろしい事態が進行中だ。





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記事 [政治・選挙・NHK275] 「縦割り110番」1時ストップ、政府としての政策を個人のサイト開設に疑義(まるこ姫の独り言)
「縦割り110番」1時ストップ、政府としての政策を個人のサイト開設に疑義
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2020/09/post-184bf3.html
2020.09.18 まるこ姫の独り言


やってる感満載の「縦割り110番」だが早速一時ストップになった。

当たり前と言えば当たり前だ。

いかにも一般受けしやすい、「縦割り110番」を看板に掲げたら、今までの不満をそこにぶつけるのは自然の成り行きだ。

「縦割り110番」新規受付を一時停止
     9/18(金) 9:32配信 共同通信

>河野太郎行政改革担当相は18日、自身のサイト上に設置した行政改革の目安箱「縦割り110番」について、新規受付を一時停止するとツイッターで発表した。届いた意見を整理するためと説明している。

行政改革の一環として、「縦割り110番」を声高に叫べば、国民側からしたら行政改革の旗手との認識になって支持率も上がるのだろう。

こんな新自由主義者はそうそういないのに。。。。

のっけから、「苦労人・たたき上げ」イメージが聞いたのか、いかにも庶民の味方のような考えになる人がたくさん出そう。

これも電通が考えた事ではないの?

菅は就任に伴う記者会見で、「縦割り110番」の検討を河野太郎行革担当相に指示したそうだが、公に指示したのになんで個人のHPにそれを開設するのか。

行政に不満を持っている国民はたくさんいることから、開設したと同時に殺到することくらい、素人でも分かる。

菅が公で発表したのなら、どうして政府のHPなりに開設しないのか、日本政府が管理しないのか。

河野太郎はネットではものすごい受けが良くて、「次期総理」候補ナンバー1だが、表向きな顔と裏の顔では大きな差がある。

なにより、自分の気に入らないツイートは即ブロックだそうで、個人ならいざ知らず、国政を担う大臣が批判的な国民の声を聞かないと言うのは大いに問題があると思う。

好き嫌いの感情が激し過ぎるのだろう。

外相専用機の導入をおねだりしたり、記者会見場でも気に入らない質問が出るとと「次の質問どうぞ」を何度となく繰り返したり、感じがものすごく悪く、傲慢な態度が多い。

私が、丁度国会を見ていた時に、福島瑞穂の質問に対して、河野がいかにも小バカにしたように、超早口で原稿を棒読みして、審議が何度となく止まり、委員長に注意を受けていたことは忘れない。

耳障りの良い事は聞くが、耳に痛い話は聞かないでは、大臣としての資格はない。

しかも、大臣と言えども個人のサイトに「縦割り110番」を開設したら事務所スタッフがその中身を知ることになる。

そんなことが許されるのだろうか。

政府としての対応ならそれなりの人員もいるだろうに。。。

河野事務所のスタッフで賄いきれるとは思えない。。


それでなくても「110番」をするからには、他者に知られたく内容も交じっているだろうに、それが河野大臣のスタッフには丸わかりだ。

秘密にしていて欲しい情報が簡単に漏れていきそう。

それでなくてもこの国の情報管理は信用できないのに、大臣に政策を丸投げでは、ますます信用できなくなる。

「縦割り110番」も一見よさげに見えるが、情報を大臣が個人的に掌握するのはとても危険だ。

そもそも河野はツイッターでさえ気に入らない意見はブロックするような人間で、公正・公平な判断ができない人だと言われても仕方がない。



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記事 [政治・選挙・NHK275] 安倍時代の「桜を見る会」疑惑が菅政権に直撃 ジャパンライフ摘発で加藤官房長官、麻生副総理の名前も〈週刊朝日〉



安倍時代の「桜を見る会」疑惑が菅政権に直撃 ジャパンライフ摘発で加藤官房長官、麻生副総理の名前も
https://dot.asahi.com/wa/2020091800029.html
2020.9.18 13:15 今西憲之 週刊朝日 週刊朝日オンライン限定記事


「桜を見る会」での一コマ(C)朝日新聞社


 安倍晋三前総理の「桜を見る会」で疑惑が取り沙汰された「ジャパンライフ」に捜査のメスが入った。

 磁石を使用した健康商品の販売会社・ジャパンライフ(現在破産手続き中)について、警視庁は顧客にウソの説明をして現金をだまし取った詐欺容疑で、元会長の山口隆祥容疑者(78)ら14人を逮捕した。

 ジャパンライフは全国7000人の顧客から、約2400億円を集めていたとされ、被害はさらに拡大するとみられる。

 前総理主催の「桜を見る会」の招待状を、販売促進に使っていたことが国会で判明。招待状などをコピーしたジャパンライフの資料には
<安倍総理から山口会長に『桜を見る会』のご招待状が届きました>
と記され、国会で大問題になっていた。

「全国で開催するセミナーで、招待状を見せ、顧客を信用させて、多額のカネを投資させていた」(ジャパンライフ関係者)

 また、昨年11月、共産党の大門実紀史議員は国会質問でこう追及していた。

「お中元リストというのがありまして、安倍総理を始めとして国会議員などに広くお中元をまいているとか、非常に政治的な対応をしていたのがジャパンライフ」

「お中元リスト」には菅義偉総理、麻生副総理兼財務相の名前もあったという。また、大門議員は加藤勝信官房長官について2017年4月にこう国会で追及していた。

「現職の大臣までがジャパンライフの広告塔の役割を果たしている。加藤勝信大臣なんですけれども、1月13日(2017年)にこれジャパンライフが宣伝しているんです、チラシで宣伝しているんです。一月の十三日、安倍内閣の重責閣僚の加藤大臣とこのジャパンライフの山口会長が会食して、ジャパンライフの取組を非常に高く評価していただきましたというふうに宣伝チラシで会員向けにやっているんですね」

 ジャパンライフが問題になったのは、今回がはじめてではない。1983年には法人税法違反で告発された。消費者庁からは2014年に行政指導、2016年には行政処分を受け、業務停止に追い込まれた。そのたびに、国会でも自民党大物議員と関係が問題になっていた。

「だが、そのたびに政治家や官僚との緊密な関係を使い、生き延びてきた」(ジャパンライフ関係者)

ジャパンライフがかつて、設立していた政治団体「健康産業連盟」から献金を受け取っていたのは中曾根康弘元首相など大物が並ぶ。安倍前首相の父、安倍晋太郎氏が外相時代に山口容疑者が外遊に同行。その際、安倍前首相自身も秘書官として一緒だったという。

 実はジャパンライフの摘発については、8月から何度も「Xデー」がささやかれていた。

「8月末のある日、この日でやるということだったが、伸びた。それから間もなくして、安倍前首相の辞任会見ですよ。つい最近も一度はXデーが決まったが、菅新総理の誕生でしょう。政治的な事情があるんだなと感じた」(捜査関係者)

 菅総理は来年の「桜を見る会」中止を早々と発表していた。

(今西憲之)



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