「官邸のアイヒマン」ら警察官僚2人はそろって留任!
https://kot8asb9070.at.webry.info/202009/article_142.html
2020年09月15日 半歩前へ
菅義偉は16日の国会での首班指名を受けて正式に内閣総理大臣に就任する。官房副長官の杉田和博と「官邸のアイヒマン」と呼ばれた外交・安全保障政策を統括する国家安全保障局長の北村滋を留任させる。2人とも警察官僚で菅義偉の信頼が厚い。 官房副長官の杉田和博はすべての官僚のトップに立つことになる。官僚たちは杉田には絶対逆らえない。官僚のソンタクが一層、激しくなろう。 長官時代からの側近である国土交通省出身の首相補佐官、和泉洋人も留任させる意向だ。大胆にも和泉洋人は、厚労省大臣官房審議官の大坪寛子と公費を使って不倫関係を重ねた。京都のホテルではわざわざ値段の張る「コネクティングルーム」に泊まった。 入り口は別々だが部屋の中は一つにつながっている。「セックス目的のラブホテルと勘違いしているのではないか」と話題になったが、本人たちは平気だった。和泉は菅の側近として知られている。官邸の番人、菅義偉は会見で聞かれると「問題ない」の一言。 外務、財務、経産、警察、厚労、防衛となぜ、こんなに多くの官僚を首相秘書官に起用するのか?これだけ省庁えり抜きの人材をかき集めたら、担当大臣は不要ではないか? 首相官邸にすべての権限を集中させ、省庁の動きを逐一報告させて権力基盤を一層強化さうるのか。以前にも増して官邸に情報と権限が集中するのではないか? *********************** 時事通信によると、首相秘書官には官房長官秘書官を務める外務省出身の高羽陽、財務省出身の大沢元一、経済産業省出身の門松貴、警察庁出身の遠藤剛各氏を横滑りさせる。厚生労働、防衛両省からも起用する。 |